JP3490497B2 - 土壌区画装置 - Google Patents

土壌区画装置

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JP3490497B2 JP07970494A JP7970494A JP3490497B2 JP 3490497 B2 JP3490497 B2 JP 3490497B2 JP 07970494 A JP07970494 A JP 07970494A JP 7970494 A JP7970494 A JP 7970494A JP 3490497 B2 JP3490497 B2 JP 3490497B2
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昭三 小林
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンクリート基盤上に
形成される人工土壌層を囲繞して区画する土壌区画装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】人工地盤や屋上に植栽を行なう場合に
は、図8で示すように、土壌を留めるための、レンガや
コンクリートブロック等の見切り材xを、該土壌周囲に
連続させて配設し、所要形状の植栽を形成するようにし
ていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
レンガやコンクリートブロックは、重量があって、人工
土壌層は、通常、屋上や荷揚げを必要とする場所に施工
されるから、作業負担が大きく、しかも、現場で植栽の
周囲に多数配設する必要があり、施工が面倒であった。
さらには、ブロック相互をモルタルで固定するものであ
るから、熟練を要し、施工後に、モルタルのひび割れ等
によりブロックの離脱または倒壊を生ずる場合もあっ
た。
【0004】本発明はかかる従来手段の欠点を除去する
ことを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、コンクリート
基盤上に形成される人工土壌層を囲繞して区画するもの
であって、断面中空の長尺状囲繞枠の内側面に、連結溝
を該長手方向に沿って形成し、隣接する型枠相互の連結
溝内に連結金具を差し渡して固定することにより、該囲
繞枠を長手方向に連結するようにしたものであり、前記
囲繞枠を、上面,側面及び底面を構成する断面コ字状の
主体枠と、内側面を構成する前記連結溝が形成された側
面板とを連結することにより構成すると共に、前記連結
溝は側面板の内側面から内方へ膨隆してなり、さらに、
前記連結溝内に嵌装される連結金具を、螺子頭の無い固
定螺子により保持することにより、該連結金具により隣
接する囲繞枠相互を固定するようにしたことを特徴とす
る土壌区画装置である。
【0006】 かかる構成にあって、前記連結溝は、側
面板の内側面から内方へ膨隆して、開口に突片が対向し
て形成されてなり、さらに、前記連結溝内に嵌装される
連結金具に雌螺子を形成し、該雌螺子に螺子頭の無い固
定螺子を螺合して緊締することにより、固定螺子の端部
が連結溝の奥端面に当接し、その反作用として連結金具
が突片の内面に圧接して、該連結金具により隣接する囲
繞枠相互を固定することができる。また前記囲繞枠の外
部に露出する面に、装飾材が敷設される化粧溝を形成す
るようにしても良い。
【0007】
【作用】長尺状囲繞枠は、連結金具により現場において
簡易に接続され、これにより人工土壌層を囲繞して、土
留め作用を生ずることとなる。また、前記連結溝は側面
板の内側面から、内方へ膨隆して形成され、該内側面か
ら凸部が生じないようにしている。さらに、前記連結溝
内の、連結金具を保持する固定螺子は、螺子頭の無い螺
子を用いるようにしている。このため、前記側面板の内
面には、囲繞枠相互の連結状態にあっても突出物がな
い。従って、断面凹凸状の保水マットで該内側面を整一
に被覆することが可能となる。
【0008】
【実施例】添付図面について本発明の一実施例を説明す
る。
【0009】図3は、植栽の施工例を示すものである。
ここで、屋上等の人工地盤を構成するスラブコンクリー
トからなる人工地盤1上には防水層2を敷設し、該植栽
の下底部で、前記防水層2上には保水シート3、断面が
凹凸部を連成してなる保水マット4、フィルター5とが
順次敷き詰められ、その上に人工土壌が供給される。そ
して該土壌層6に植栽7が植え込まれる。前記保水マッ
ト4にあって凹部が通水路となる。
【0010】そしてこの土壌層6の周囲には、本発明の
土壌区画装置10を構成する長尺状囲繞枠11が列設さ
れ、該土壌層6を囲繞して、周囲と区画するようにし、
土壌層6が外部へ流出しないように土留め作用を生ず
る。
【0011】この土壌区画装置10の構成を図1,2に
従って説明する。
【0012】この囲繞枠11はアルミの押出し成形によ
り製造されるものであって、定尺3m等の適宜長さに切
断されて用いられ、中空状をしており、その上面から上
部側面を露出面としている。そして図2で示すように、
上面から、上部側面に飾り溝12aを形成した意匠面1
2を配設する等により、美観を高めるようにしている。
【0013】またその下面を後方へ延出して安定した据
付面13を確保するようにしている。
【0014】さらに、その内側面には、L形突片14,
14を対向状に突成して外方へ開口する連結溝15を長
手方向に沿って形成している。
【0015】この連結溝15には、連結金具16が嵌装
される。この連結金具16は、図2で示すように、上下
縁を前記L形突片14,14の肉厚に相当する分だけ有
段状に膨出させて、係合縁17,17としている。ま
た、その中央部には左右方向に渡って、複数の雌螺子1
8が厚み方向へ貫通状に形成されてなる。
【0016】この連結金具16は、前記係合縁17,1
7をL形突片14,14に係合して、連結溝15内に嵌
入される。そして、隣接する囲繞枠11,11相互の端
面を当接して、該隣接部で、連結金具16を夫々の連結
溝15,15に差し渡し状に配設し、該雌螺子18に固
定螺子19を螺合して緊締することにより、固定螺子1
9の端部が連結溝15の奥端面に当接し、その反作用と
して連結金具16の係合縁17,17がL形突片14,
14の内面に圧接して、該連結金具16により隣接する
囲繞枠11,11相互が固定されることとなる。
【0017】そして図4で示すように、囲繞枠11が夫
々連結され、かつその端部では例えばあらかじめ45°に
切断しておいて、該切断面を当接することにより、直角
状に連続し、而して、土壌層6を矩形状に囲繞する土壌
区画装置10が構成され、その全体として土壌区画装置
10の意匠面12により縁取られた意匠感あふれる花壇
が施工されることとなる。尚、囲繞枠11の端面角度を
種々変えることにより、多様な形状で土壌層6を囲繞し
得ることとなる。
【0018】そして図3で示すように、その土壌区画装
置10の周囲にモルタル20が打込まれ、該囲繞枠11
の下部をモルタル20中に埋設することにより、前記囲
繞枠11が強固に保持されることとなる。
【0019】かかる構成にあって、囲繞枠11は中空状
であるから、重量が小さく取扱いが容易であると共に、
一本当たり3mの長さ等、比較的長く成形され得るもの
であり、このため、前記土壌層6を囲繞するために数本
を用いるだけで済み、かつ前記連結金具16を用いるこ
とにより、容易に接続することができ、熟練を要しな
い。また金属製とした場合には耐久性があり、さらに
は、外部に露出する面に、前記意匠面12を形成するこ
とにより意匠性を向上させることができる。尚、囲繞枠
11を合成樹脂材料の押し出し成形により形成するよう
にしても良い。
【0020】図5,6は、他の構成の長尺状囲繞枠11
aを示すものであり、この囲繞枠11aは、上面,側面
及び底面を構成する断面コ字状の主体枠30aと、内側
面を構成する前記連結溝32が形成された側面板31a
とを連結することにより構成されている。さらに詳しく
言えば、前記主体枠30aの上部内側は二度屈曲して上
部係合溝33が形成され、さらにその底辺部にも上面に
下部係合溝34が形成され、前記側面板31aがその上
下縁を係合溝33,34に嵌入して、保持されている。
また、主体枠30aの内側には、隣接する長尺状囲繞枠
11a,11aの目地間隙を覆う目地カバー38が設け
られる。
【0021】また図6で示すように、主体枠30a,側
面板31aの下部に夫々溝を形成することにより囲繞枠
11aの下部には幅方向で貫通する排水溝39が所定間
隔ごとに設けられる。尚、この排水溝39は、図1,7
で示す囲繞枠11,11bにも形成され得る。而して、
かかる排水溝39を形成することにより、囲繞枠11,
11a,11bに通水作用を生じ、雨が降っても、土壌
層6を植栽7に適する最適な湿潤状態に保つことが可能
となる。
【0022】前記連結溝32は側面板31aの内側面か
ら、内方へ膨隆して形成され、該内側面から凸部が生じ
ないようにしている。さらに、前記連結溝32内には、
連結金具16が嵌装されるが、その雌螺子18に螺合す
る固定螺子19は、螺子頭の無い螺子を用いるようにし
ている。而して、前記側面板31aの内面には、囲繞枠
11a相互の連結状態にあっても突出物がない。
【0023】その施工状態にあって、人工地盤1上には
防水層2を敷設し、該囲繞枠11aを両面テープ35に
より防水層2上に接合し、さらに植栽の下底部に渡って
耐根シート36を敷設し(図3の構成にも用いられ得
る。)、次に保水シート3を植栽下底から前記側面板3
1に渡って敷設し、保水マット4、フィルター5とが順
次敷き詰められる。このフィルター5も側面板31に渡
って敷設される。このように、前記側面板31の内側面
に突起を無くしたから、断面凹凸状の保水マット4で該
内側面を整一に被覆することが可能となる。この施工態
様にあって、保水マット4にあって凹部が通水路とな
る。そしてこの凹部からあふれた水は、凸部の後面に形
成された孔から保水マット4の下底に流入し、保水マッ
ト4の下底に溜った雨水は、前記排水溝39を介して図
6矢線のように外方へ排水されることとなる。
【0024】図7は、上述のように長尺状囲繞枠11b
を、断面コ字状の主体枠30bと、側面板31bとを連
結して構成すると共に、外部に露出する主体枠30bの
上面と外側面に断面矩形溝からなる化粧溝40,41を
形成し、該化粧溝40,41に夫々モルタル42を埋め
込み、さらにその表面に化粧タイル43を夫々敷設した
ものである。而して、かかる構成にあっては、化粧タイ
ル43を担持することができ、囲繞枠11bの美観をさ
らに高め得ることとなる。この化粧タイル43は接着剤
等により配設することもできる。また化粧溝40,41
には、化粧タイル43のほか種々の趣味感のある装飾材
を敷設することができる。
【0025】
【発明の効果】本発明は、断面中空の長尺状囲繞枠11
の内側面に、連結溝15、32を該長手方向に沿って形
成し、隣接する囲繞枠11の連結溝15、32内に連結
金具16を嵌装して、隣接する囲繞枠11,11相互に
差し渡して固定することにより、該囲繞枠11を長手方
向に連結するようにし、これによりコンクリート基盤上
に形成される人工土壌層6を囲繞して区画するようにし
たから、重量が小さく取扱いが容易であると共に、一本
当たり3mの長さ等、比較的長く成形され得て、このた
め、前記土壌層6を囲繞するための部品点数を少なくで
き、かつ前記連結金具16を用いることにより、容易に
接続することができ、熟練を要しない。また、前記連結
15、32は側面板31aの内側面から、内方へ膨隆
して形成され、該内側面から凸部が生じないようにし、
前記連結溝内の、連結金具16を保持する固定螺子19
は、螺子頭の無い螺子を用いるようにしている。このた
め、前記側面板31aの内面には、囲繞枠11相互の連
結状態にあっても突出物がなく、断面凹凸状の保水マッ
ト4で該内側面を整一に被覆することが可能となるさら
には、囲繞枠11の外部に露出する面にあらかじめ趣味
感のある形態となるように工場で容易に成形したり、現
場で、化粧タイル42等の装飾材を敷設する化粧溝4
0,41を形成することにより意匠性を向上させること
ができる等の優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る囲繞枠11の斜視図である。
【図2】囲繞枠11を示す縦断側面図である。
【図3】施工例を示す縦断側面図である。
【図4】施工例を示す概要平面図である。
【図5】他の構成の囲繞枠11aを適用した施工状態を
示す縦断側面図である。
【図6】の囲繞枠11aを適用した施工状態を示す縦断
側面図である。
【図7】さらに他の構成の囲繞枠11bを適用した施工
状態を示す縦断側面図である。
【図8】従来の施工例を示す縦断側面図である。
【符号の説明】
6 土壌層 10 土壌区画装置 11,11a,11b 囲繞枠 12 意匠面 15 連結溝 16 連結金具 30a,30b 主体枠 31a,31b 側面板 32 連結溝 39 排水溝 40,41 化粧溝

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンクリート基盤上に形成される人工土
    壌層を囲繞して区画するものであって、断面中空の長尺
    状囲繞枠の内側面に、連結溝を該長手方向に沿って形成
    し、隣接する型枠相互の連結溝内に連結金具を差し渡し
    て固定することにより、該囲繞枠を長手方向に連結する
    ようにしたものであり、前記囲繞枠を、上面,側面及び
    底面を構成する断面コ字状の主体枠と、内側面を構成す
    る前記連結溝が形成された側面板とを連結することによ
    り構成すると共に、前記連結溝は側面板の内側面から内
    方へ膨隆してなり、さらに、前記連結溝内に嵌装される
    連結金具を、螺子頭の無い固定螺子により保持すること
    により、該連結金具により隣接する囲繞枠相互を固定す
    るようにしたことを特徴とする土壌区画装置。
  2. 【請求項2】 前記連結溝は、側面板の内側面から内方
    へ膨隆して、開口に突片が対向して形成されてなり、さ
    らに、前記連結溝内に嵌装される連結金具に雌螺子を形
    成し、該雌螺子に螺子頭の無い固定螺子を螺合して緊締
    することにより、固定螺子の端部が連結溝の奥端面に当
    接し、その反作用として連結金具が突片の内面に圧接し
    て、該連結金具により隣接する囲繞枠相互を固定するよ
    うにしたことを特徴とする請求項1記載の土壌区画装
    置。
  3. 【請求項3】 前記囲繞枠の外部に露出する面に、装飾
    材が敷設される化粧溝を形成したことを特徴とする請求
    項1又は請求項2記載の土壌区画装置。
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