JP3488940B2 - 自動車用ドアコーナピース部構造 - Google Patents

自動車用ドアコーナピース部構造

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JP3488940B2 JP00722396A JP722396A JP3488940B2 JP 3488940 B2 JP3488940 B2 JP 3488940B2 JP 00722396 A JP00722396 A JP 00722396A JP 722396 A JP722396 A JP 722396A JP 3488940 B2 JP3488940 B2 JP 3488940B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】この発明は、自動車に具備さ
れたサッシュレスドアにおけるコーナピース部構造に関
するものである。 【0002】 【従来の技術】一般に、ハードトップ等と称されるタイ
プの自動車には、例えば図9のようなサッシュレスのフ
ロントドア1(以下「ドア1」と称す)が設けられており、
このドア1のウエスト部1aの前端部に、コーナピース
2が上方へ向って突設されている。 【0003】このコーナピース2は、図10及び図11
に示すような鋼板製のコーナピースインナ3が設けら
れ、このコーナピースインナ3には図示省略のコーナピ
ースアウタが接合されると共に、これらの車内側及び車
外側には、合成樹脂製のインナカバー及びアウタカバー
が装着されている。 【0004】このコーナピースインナ3は、大略三角形
状を呈し、車両前後方向に沿う一般面部3aを有し、こ
の一般面部3aのドア開口周縁部側の一辺部が車外側に
略直角に折曲されて係止部3bが形成される一方、この
一般面部3aより後方側部3cが車内側に折曲された折
曲面部3dとこの折曲面部3dから車両後方に延びる前
後方向部位3eとを有している。 【0005】このコーナピースインナ3の係止部3b
に、図10に示すように、ドアウエザストリップ4が係
止されて装着され、このドアウエザストリップ4の上端
部とグラスラン5の上端部とが接続されている。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のものにあっては、コーナピースインナ3が大
略三角形状を呈し、このコーナピースインナ3を一工程
でカットするには、図11中の矢印に示すプレス方向し
かなく、この場合には、一般面部3a,係止部3b,折
曲面部3dが略直角な面構成をとるため、一般面部3a
の幅Lがある程度必要となる。この幅Lは、コーナピー
スインナ3が三角形状を呈しているので上方に向かうに
従って狭くなるため、それ程、コーナピースインナ3の
上端の位置を高く設定できない。従って、コーナピース
インナ3の係止部3bの上端の位置を高く設定できない
ため、このコーナピースインナ3の上端からドアウエザ
ストリップ4の上端までの高さHが大きくなり、ドアウ
エザストリップ4上端部の保持性が悪くなり、車体側の
図示省略のボディサイドウエザストリップとの間のシー
ル性や風音防止性能が悪化する。 【0007】そこで、この発明は、コーナピースインナ
上端の高さを高く設定してもプレス成形を容易に行なう
ことができ、ドアウエザストリップ上端部の保持性を向
上させてシール性や風音防止性の向上を図る自動車用ド
アコーナピース部構造を提供することにある。 【0008】 【課題を解決するための手段】かかる課題を達成するた
めに、請求項1に記載の発明は、サッシュレスドアのウ
エスト部の端部に、ウインドウ開口部側へ突出する鋼板
製のコーナピースインナ及びコーナピースアウタが設け
られ、これらの車内側及び車外側に、前記ウインドウ開
口部のコーナ部を略閉成する大きさの三角形のインナカ
バー及びアウタカバーが取り付けられた自動車用ドアコ
ーナピース部構造において、前記コーナピースインナ又
はコーナピースアウタの一方は、大略三角形状を呈し、
車両前後方向に沿う一般面部を有し、該一般面部のドア
開口周縁部側の一辺部が車外側に略直角に折曲されてド
アウエザストリップが装着される係止部が形成される一
方、該一般面部より後方側部が車内側又は車外側の一方
に折曲された折曲面部と該折曲面部から車両後方に延び
る前後方向部位とを有し、該後方側部の上端部は、折曲
面部に、傾斜面部が形成され、前記コーナピースインナ
又はコーナピースアウタの他方は、前端部が前記一般面
部に取り付けられ、該前端部より後方側部が車内側又は
車外側の他方に折曲された折曲面部と該折曲面部から車
両後方に延びる前後方向部位とを有し、前記コーナピー
スインナとコーナピースアウタとの両後方側部で、ウイ
ンドウパネルを上下方向に案内する水平断面が略コ字状
のサッシュ部が形成され、該サッシュ部に挿入されるグ
ラスランの上端部と前記ドアウエザストリップの上端部
とがコーナピース上部において接続され、 前記傾斜面部
に沿う前記グラスランと前記ウインドウパネル前側縁部
との間隙が該ウインドウパネルの車室内外方向への移動
量を小さくする程度に設定されている自動車用ドアコー
ナピース部構造としたことを特徴としている。 【0009】かかる構成によれば、コーナピースインナ
又はコーナピースアウタの一方の部材にあっては、上部
に傾斜面部が形成され、この部分が直角に折曲されてい
ないため、この一方の部材の上部を従来よりも上方まで
延長することができる。すなわち、従来においては、略
直角に折曲されているため、これをプレス成形しようと
すると、一般面部の幅がある程度必要となる。この幅は
上方に向かうに従って狭くなるため、従来では、それ
程、この一方の部材の上端部を上方に設定することがで
きない。これに対して、この発明のように傾斜面部を形
成すれば、従来のように略直角に折曲されたものと異な
り一般面部の幅をそれ程確保する必要がないため、上端
の位置を従来より上方に設定しても、プレス成形に支障
を来すようなことがない。 【0010】このように一方の部材の上端を従来よりも
高い位置に設定できるため、この部材の係止部を、ドア
ウエザストリップ上端に、より接近させることができ、
この係止部にドアウエザストリップが係止されることか
ら、ドアウエザストリップの上部での保持性が向上し、
ボディサイドウエザストリップとの間の水密性能・風音
防止性能が向上する。 【0011】また、その傾斜面部を形成することによ
り、この傾斜面部に沿って配設されるグラスランとウイ
ンドウパネル前側縁部との間隙を微小に設定できる。
して、前記傾斜面部に沿う前記グラスランと前記ウイン
ドウパネル前側縁部との間隙を該ウインドウパネルの車
室内外方向への移動量を小さくする程度に設定したた
め、ウインドウパネルの車室内外方向への移動量を小さ
くすることができ、ガタ付きを抑制することができる。 【0012】 【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、コーナ
ピースインナ又はコーナピースアウタの一方の部材に
は、上部に傾斜面部が形成されているため、この部材の
高さを高く設定しても、プレス成形を簡単に行なうこと
ができると共に、高さを高くできるので、この部材の係
止部を、ドアウエザストリップ上端に、より接近させる
ことができ、この係止部にドアウエザストリップが係止
されることから、ドアウエザストリップの上部での保持
性が向上し、ボディサイドウエザストリップとの間の水
密性能・風音防止性能を向上させることができる。 【0013】また、その傾斜面部を形成することによ
り、この傾斜面部に沿って配設されるグラスランとウイ
ンドウパネル前側縁部との間隙を微小に設定できる。
して、前記傾斜面部に沿う前記グラスランと前記ウイン
ドウパネル前側縁部との間隙を該ウインドウパネルの車
室内外方向への移動量を小さくする程度に設定したた
め、ウインドウパネルの車室内外方向へのガタ付きを抑
制することができる。 【0014】 【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて説明する。 【0015】図1乃至図8には、この発明の実施の形態
を説明する。 【0016】まず構成を説明すると、図中符号11は、
例えばハードトップと称される自動車のサッシュレスド
アであるフロントドア(以下「ドア」と言う)で、このドア
11のウエスト部11aの前端部には、ウインドウ開口
部12のコーナ部12aを略閉成する直角三角形状のコ
ーナピース13が突設されている。 【0017】このコーナピース13は、ドア11に鋼板
製のコーナピースインナ14及びコーナピースアウタ1
5が溶接されると共に、これらに合成樹脂製のインナカ
バー16及びアウタカバー17が取り付けられて構成さ
れている。 【0018】具体的には、そのコーナピースインナ14
は、大略三角形状を呈し、車両前後方向に沿う一般面部
14aを有し、この一般面部14aのウインドウ開口1
2周縁部側の係止部14bが車外側に略直角に折曲され
る一方、この一般面部14aより後方側部14cが車内
側に折曲された折曲面部14dと、この折曲面部14d
から車両後方に延びる前後方向部位14eとを有してい
る。このコーナピースインナ14の上端部の後方側部1
5bは、図5及び図6に示すように、折曲面部14d
に、傾斜面部14fが形成され、この傾斜面部14fの
下側には、直角に折曲された状態から傾斜面部14fま
で急激な断面変化を防止するための断面変化部14gが
形成されている。 【0019】また、コーナピースアウタ15は、図1及
び図8に示すように、前端部15aが一般面部14aに
接合され、これより後方側部15bが車外側に略直角に
折曲された折曲面部15cと、この折曲面部15cから
車両後方に延びる前後方向部位15dとを有している。 【0020】このコーナピースインナ14の後方側部1
4cとコーナピースアウタ15の後方側部15bとで、
ウインドウパネル19を上下方向に案内する水平断面が
略コ字状のサッシュ部18が形成されている。 【0021】このサッシュ部18には、ウインドウパネ
ル19の前側縁部19aに弾接してシールを行うグラス
ラン21が保持されるようになっている。 【0022】一方、インナカバー16及びアウタカバー
17は、合成樹脂製で、略直角三角形状に形成され、そ
れぞれコーナピースインナ14の車内側及び車外側に取
り付けられている。つまり、アウタカバー17には、コ
ーナピースインナ14に向って複数のボス部17aが突
設され、このボス部17aにビス20が螺合されて、ア
ウタカバー17がコーナピースインナ14に取り付けら
れている。また、インナカバー16はコーナピースイン
ナ14に図示省略のクリップにより取り付けられてい
る。そして、この両カバー16,17の、ウインドウパ
ネル前側縁部19aに対向する一辺部である後側縁部1
6b,17bで、前記グラスラン21、正確にはサッシ
ュ部18を挟持している。一方、両カバー16,17
の、車体24のドア開口周縁部24aに対向する他辺部
である前側縁部16c,17cにおいては、ドア11の
周縁部11bに装着されたドアウエザストリップ25
が、両カバー16,17の前側縁部16c,17cに沿
って上方へ延長され、この延長部25aの両溝部25b
に、その両前側縁部16c,17cが差し込まれた状態
で、延長部25aが両前側縁部16c,17cにて挟持
されている。と同時に、この延長部25aに形成された
切欠部25cに前記コーナピースインナ14の前側の係
止部14bが係合されている。 【0023】そして、ドアウエザストリップ延長部25
aの上端部とグラスラン21の上端部とが、両カバー1
6,17の上端の角部16d,17dにおいて接続され
ている。この接続部26には、両カバー16,17の両
角部16d,17dが差し込まれてこの両角部16d,
17dを保持する一対の袋部26a,26bが形成され
ている。 【0024】この取付け状態で、コーナピースインナ1
4の上部、つまり、傾斜面部14fが形成された部位に
おいては、図8に示すように、その傾斜面部14fに沿
うグラスラン21とウインドウパネル前側縁部19aと
の間隙Cが2〜3mm程度に設定されている。 【0025】一方、車体24のドア開口周縁部24aに
は、図1に示すように、従来と同様にボディサイドウエ
ザストリップ27がリテーナ28を介して装着され、こ
のボディサイドウエザストリップ27はウインドウパネ
ル19及びドアウエザストリップ延長部25aと弾接し
てシールするようになっている。 【0026】次に、作用について説明する。 【0027】かかるコーナピースインナ14にあって
は、上部に傾斜面部14fが形成され、この部分が図6
中二点鎖線に示すように直角に折曲されていないため、
コーナピースインナ14の上部を従来よりも上方まで延
長することができる。すなわち、従来においては、図6
中二点鎖線に示すように、略直角に折曲されているた
め、これを矢印方向からプレス成形しようとすると、一
般面部14aの幅Lがある程度必要となる。この幅Lは
上方に向かうに従って狭くなるため、従来では、それ
程、コーナピースインナ14の上端部を上方に設定する
ことができない。これに対して、この発明のように傾斜
面部14fを形成すれば、従来のように略直角に折曲さ
れたものと異なり幅Lをそれ程確保する必要がないた
め、上端の位置を従来より上方に設定しても、プレス成
形に支障を来すようなことがない。 【0028】このようにコーナピースインナ14の上端
を従来よりも高い位置に設定できるため、コーナピース
インナ14の係止部14bを、ドアウエザストリップ2
5上端に、より接近させることができ、この係止部14
bにドアウエザストリップ25の切欠部25cが係止さ
れることから、ドアウエザストリップ25の上部での保
持性が向上し、ボディサイドウエザストリップ27との
間の水密性能・風音防止性能が向上する。 【0029】また、図8に示すように、コーナピースイ
ンナ14の傾斜面部14fに沿うグラスラン21とウイ
ンドウパネル前側縁部19aとの間隙Cが2〜3mm程
度に設定されているため、ウインドウパネル19の車室
内外方向への移動量を小さくすることができ、ガタ付き
を抑制することができる。 【0030】なお、上記実施の形態では、コーナピース
インナ14に改良を施したが、これに限らず、コーナピ
ースアウタ15とコーナピースインナ14との形状が逆
の場合には、コーナピースアウタ15に改良を施しても
良いことは勿論である。
【図面の簡単な説明】 【図1】この発明の実施の形態を示す、図2のA−A線
に沿う断面図である。 【図2】同実施の形態を示す、コーナピース部における
自動車の側面図である。 【図3】同実施の形態を示す、ドアウエザストリップと
グラスランとを示す斜視図である。 【図4】同実施の形態を示す、サッシュレスドアのコー
ナピース部を示す側面図である。 【図5】同実施の形態を示す、コーナピースインナを示
す斜視図である。 【図6】同実施の形態を示す、図5のB−B線に沿う断
面図である。 【図7】同実施の形態を示す、図5のC−C線に沿う断
面図である。 【図8】同実施の形態を示す、コーナピースの上部の水
平方向に沿う断面図である。 【図9】自動車の側面図である。 【図10】従来例のコーナピースインナを示す斜視図で
ある。 【図11】同従来例を示す図10のD−D線に沿う断面
図である。 【符号の説明】 11 フロントドア(サッシュレスドア) 11a ウエスト部 12 ウインドウ開口部 12a コーナ部 13 コーナピース 14 コーナピースインナ(一方の部材) 14a 一般面部 14b 係止部 14c 後方側部 14d 折曲面部 14e 前後方向部位 14f 傾斜面部 15 コーナピースアウタ(他方の部材) 15a 前端部 15b 後方側部 15c 折曲面部 15d 前後方向部位 16 インナカバー 17 アウタカバー 18 サッシュ部 19 ウインドウパネル 19a 前側縁部 21 グラスラン 24a ドア開口周縁部 25 ドアウエザストリップ

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】サッシュレスドアのウエスト部の端部に、
    ウインドウ開口部側へ突出する鋼板製のコーナピースイ
    ンナ及びコーナピースアウタが設けられ、これらの車内
    側及び車外側に、前記ウインドウ開口部のコーナ部を略
    閉成する大きさの三角形のインナカバー及びアウタカバ
    ーが取り付けられた自動車用ドアコーナピース部構造に
    おいて、 前記コーナピースインナ又はコーナピースアウタの一方
    は、大略三角形状を呈し、車両前後方向に沿う一般面部
    を有し、該一般面部のドア開口周縁部側の一辺部が車外
    側に略直角に折曲されてドアウエザストリップが装着さ
    れる係止部が形成される一方、該一般面部より後方側部
    が車内側又は車外側の一方に折曲された折曲面部と該折
    曲面部から車両後方に延びる前後方向部位とを有し、該
    後方側部の上端部は、折曲面部に、傾斜面部が形成さ
    れ、 前記コーナピースインナ又はコーナピースアウタの他方
    は、前端部が前記一般面部に取り付けられ、該前端部よ
    り後方側部が車内側又は車外側の他方に折曲された折曲
    面部と該折曲面部から車両後方に延びる前後方向部位と
    を有し、 前記コーナピースインナとコーナピースアウタとの両後
    方側部で、ウインドウパネルを上下方向に案内する水平
    断面が略コ字状のサッシュ部が形成され、 該サッシュ部に挿入されるグラスランの上端部と前記ド
    アウエザストリップの上端部とがコーナピース上部にお
    いて接続され、 前記傾斜面部に沿う前記グラスランと前記ウインドウパ
    ネル前側縁部との間隙が該ウインドウパネルの車室内外
    方向への移動量を小さくする程度に設定さ れていること
    を特徴とする自動車用ドアコーナピース部構造。
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