JP3488666B2 - ストレッチ梱包機 - Google Patents
ストレッチ梱包機Info
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Description
箱詰め物品の荷崩れを防止するために、パレット上の箱
詰め物品全体の外周面を合成樹脂フィルムで巻いて梱包
するストレッチ梱包機に関するものである。
ストレッチ梱包機は、梱包すべき物品を載せる回転テー
ブルと、樹脂フィルムを巻回したフィルム巻を昇降可能
に且つ回転可能に支持するフィルム巻支持部とによって
構成され、物品を回転させつつフィルム巻から樹脂フィ
ルムを繰り出して物品に巻き付けている。ところが、フ
ィルムのテンションは、巻初めから巻終わりまで一定で
あるため、フィルムのテンションが弱ければ巻き方向に
フィルムに皺が生じた状態で梱包してしまい荷崩れ効果
が小さくな。又、巻終わりの際に、フィルム巻が慣性で
回転してフィルムが弛んで、フィルムを美しく切断出来
ず切断端に皺が生じた状態となる。又、フィルムのテン
ションが強過ぎればフィルムの引き出しに支障が生じ或
いは、フィルムの巻き途上で荷崩れが生じる虞れがあ
る。
はフィルムが大きく弛むことのない程度のテンションを
付与し、巻終わりは強いテンションを付与できれば荷崩
れ防止に効果的で、しかも、フィルムを美しく切断出
来、且つ切断端を引っ張った状態に美しくフィルム端を
下層のフィルムに貼り付け出来ると考え、鋭意努力の結
果、前記従来の問題を解決したストレッチ梱包機を案出
したものである。
梱包すべき物品を載せる回転テーブル(1)と、樹脂フィ
ルムを巻回したフィルム巻(8)を昇降可能に且つ回転可
能に支持するフィルム巻支持部(2)とによって構成さ
れ、物品を回転させつつフィルム巻(8)から樹脂フィル
ムを繰り出して物品に巻き付けるストレッチ梱包機にお
いて、フィルム巻支持部(2)は、支柱(21)と、該支柱(2
1)上に昇降可能に配備された昇降台(3)と、該昇降台
(3)上に設けられフィルム巻(8)の軸心に嵌まってフィ
ルム巻(8)を支持する支持軸(5)と、フィルムの巻き終
わり等、必要なタイミングでフィルム巻(8)からのフィ
ルムの引き出しに大きな抵抗を付与するブレーキ装置
(6)と、昇降台(3)に連繋されフィルム巻(8)を含む昇
降台(3)の重量を軽減するためのバランス装置(4)と、
昇降台(3)に連繋され昇降台(3)を支柱(21)の高さ方向
の所望の位置で停止させるストップ装置(7)とからな
る。
繋されているため、フィルム巻(8)を載せて昇降台(3)
を昇降させる労力が小さくて済む。又、物品に対するフ
ィルムの巻き終わりで、ターンテーブルの回転を止める
と共にブレーキ装置(6)によって、フィルム巻(8)に、
巻き付け途上よりも大きなテンションを付与できるか
ら、物品と支持軸(5)との間でフィルムが一層緊張し、
この緊張状態のフィルムはナイフ等で綺麗に切断でき、
又、切断端を引っ張った状態で皺を生じることなく物品
上の下層のフィルムに貼り付ける(接着剤を用いるので
はなく、斯種梱包に使用させる合成樹脂フィルムの特性
により)できる。又、支持軸(5)の慣性回転が阻止され
るため、支持軸(5)側のフィルムの切断端が支柱(21)に
巻き付く等の問題も生じない。
包機は、パレット積みされた梱包すべき物品を載せる回
転テーブル(1)と、樹脂フィルムを巻回したフィルム巻
(8)を昇降可能に且つ回転可能に支持するフィルム巻支
持部(2)とによって構成される。回転テーブル(1)は、
ベース(11)上に回転自由に支持され、駆動装置(図示せ
ず)に連繋され、フットスイッチ(12)によって回転を制
御できる。
と、該支柱(21)上に昇降可能に配備された昇降台(3)
と、該昇降台(3)上に設けられフィルム巻(8)の軸心に
嵌まってフィルム巻(8)を支持する支持軸(5)と、フィ
ルムの巻終わり等、必要なタイミングでフィルム巻(8)
からのフィルムの引き出しに大きな抵抗を付与するブレ
ーキ装置(6)と、昇降台(3)に連繋されたバランス装置
(4)と、昇降台(3)に連繋され昇降台(3)を支柱(21)の
高さ方向の所望の位置で停止させるストップ装置(7)と
によって構成される。
ス台(11)に突設された連結杆(13)の先端に回転テーブル
(1)の回転平面に対して直角に立設されている。図3、
図4に示す如く、昇降台(3)は、支柱(21)の外側にスラ
イド可能に嵌まった筒部材(31)と該筒部材(31)の下端か
ら筒部材(31)の軸心に直交して外側に突設された腕板(3
2)とから成る。図2、図4に示す如く、実施例のバラン
ス装置(4)は、バランスウェイト(40)を用いたものであ
って、バランスウェイト(40)は支柱(21)内に昇降可能に
配備され、昇降台(3)の筒部材(31)上端と該バランスウ
ェイト(40)がワイヤー(41)で連結され、該ワイヤー(41)
は、支柱(21)の上端にブラケット(42)を介して設けられ
たプーリ(43)を経由している。
は、昇降台(3)の筒部材(31)の上端に枢軸(72)にて筒部
材(31)の軸心を含む面内で回動可能にハンドル(71)を枢
支する。ハンドル(71)は、上下端が筒部材(31)側に屈曲
し筒部材(31)の長さより少し短いコ字状を呈している。
ハンドル(71)の上端側にブラケット(73)を介して押圧部
材(75)が筒部材(31)に向けて設けられ、該ブラケット(7
3)と筒部材(31)との間に介装したバネ(74)によって、押
圧部材(75)及びハンドル(71)の下端は、常時支柱(21)側
に付勢されている。ハンドル(71)の下端には爪片(71a)
が突設されている。
置に貫通孔(33)が開設され、図6の2点鎖線で示す如
く、押圧部材(75)は該孔(33)に侵入して支柱(21)を押圧
し、昇降台(3)を任意の高さ位置で停止できる。
端との対応位置にて、筒部材(31)の軸心を含む面内で枢
軸(76)により回動可能に係止片(77)が設けられている。
該係止片(77)はバネ(79)により上向き付勢され、上縁に
前記ハンドル(71)下端の爪片(71a)が引っ掛かる切込み
(77a)が開設されている。係止片(77)には手動操作用の
突片(78)が突設されている。
側に引っ張ると、枢軸(72)を中心にハンドル(71)が外側
に移動し、ハンドル(71)下端の爪片(71a)が係止片(77)
の上縁を滑って該係止片(77)の切込み(77a)に嵌まり込
み、ハンドル(71)上端の押圧部材(75)は支柱(21)への押
圧を解除する。係止片(77)の突片(78)をバネ(79)に抗し
て下向きに押すと、係止片(77)が枢軸(76)を中心に回転
して、爪片(71a)と切込み(77a)の係合が解除され、ハン
ドル(71)はバネ(74)によって図6の二点鎖線で示す元位
置に復帰し、押圧部材(75)が支柱(21)を押圧する。
腕板(32)の先端に支持軸(5)が筒部材(31)と平行に上向
きに設けられる。支持軸(5)は、腕板(32)に螺合して固
定した固定軸(51)と、該固定軸(51)に基端を螺合した連
結ネジ軸(52)と、該ネジ軸(52)の先端に螺合した筒軸(5
3)と、該筒軸(53)の上端に着脱に連結された着脱軸(54)
とによって構成される。着脱軸(54)の下端の大径部(54
a)には直径線を貫通してピン(56)が設けられ、筒軸(53)
は上端部に180゜対称位置にてL字状溝(57)(57)が開
設されており、着脱軸(54)のピン(56)の両端を筒軸(53)
のL字状溝(57)(57)の奥に嵌め込んで着脱軸(54)を筒軸
(53)に繋ぐ。
フィルム巻(8)の芯筒(81)の両端を押さえる端板(50)(5
9)がスライド可能に配備されている。下方の端板(50)
は、前記固定軸(51)にスライド可能に嵌まった受け台(6
2)上に、摩擦部材(63)を介して支えられている。摩擦部
材(63)は環状のゴム板である。受け台(62)は、基端を前
記筒部材(31)に該部材の軸心を含む面で回動可能に枢支
されたレバー(64)の二股先端に枢支されており、受け台
(62)は固定軸(51)上での回転は阻止されている。
a)を具えており、該ベアリング(59a)にスライド可能に
着脱軸(54)が嵌まっている。着脱軸(54)の上端にノブ(5
5)が固定され、該ノブ(55)とベアリング(59a)の内輪と
の間に圧縮バネ(61)が介装され端板(59)を下向きに付勢
し、前記筒軸(53)上端に当てている。下方の端板(50)に
はフィルム巻(8)の芯筒(81)の内面に圧縮接触するOリ
ング(50a)が装着されている。
(53)のL字状溝(57)から着脱軸(54)のピン(56)が外れ
て、着脱軸(54)が筒軸(53)から外れ、端板(59)上のベア
リング(59a)の内輪が着脱軸(54)の大径部(54a)に引っ掛
かって端板(59)も着脱軸(54)と一緒に持ち上がる。この
状態で、支持軸(5)にフィルム巻(8)の芯筒(81)を嵌め
て、芯筒(81)の下端を下方の端板(50)に当て、着脱軸(5
4)をフィルム巻(8)の上方から筒軸(53)に嵌める。この
とき端板(59)はフィルム巻(8)の芯筒(81)の上端に当た
ってバネ(61)の抵抗力が作用するが、該バネ力に抗して
着脱軸(54)を押してそのピン(56)を筒軸(53)のL字状溝
(57)の奥に嵌め込む。
って、フィルム巻(8)はバネ(61)及び摩擦部材(63)によ
って芯筒(81)の両端に摩擦抵抗が掛かった状態に支持さ
れる。この摩擦抵抗は、フィルム巻(8)からフィルムを
引き出すときに、慣性でフィルム巻(8)が回ってフィル
ムが弛むことを防止する程度であり、フィルムの引き出
しにそれほど大きな抵抗とはならない。
ブレーキ装置(6)は、昇降台(3)の腕板(32)の下面に2
つの支持ブロック(67)(67)を回転可能に貫通して軸(66)
を設け、該軸の筒部材(31)側基端にハンドル(65)を突設
し、軸(66)の先端に取付板(68)を設ける。取付板(68)に
は、腕板(32)を遊貫して前記受け台(62)の下面に当接可
能な押し部材(69)が設けられている。実施例の押し部材
(69)は取付板(68)を上下に貫通したネジ軸であって、取
付板(68)に対して、受け台(62)側への臨出量を調整でき
る。
フォークリフト等で回転テーブル(1)に載せる。昇降台
(3)の支持軸(5)に予めフィルム巻(8)をセットしてお
き、 回転テーブル(1)上の積み上げ物品の下段にフィ
ルム巻(8)の高さを合わせ、図6の2点鎖で示す様に、
押圧部材(75)で支柱(21)を押圧させて昇降台(3)を停止
させておく。
箱詰め物品全体の下段外周部に巻き付ける。フィルムが
物品を一周以上すれば、回転テーブル(1)を動力回転さ
せる。支持軸(5)上のフィルム巻(8)には、バネ(61)と
摩擦部材(63)によって回転に抵抗が作用しているため、
緊張状態にフィルムを引き出すことができ、物品に対し
て巻き方向に皺を生じずに巻き付けできる。
昇降台(3)を上昇させる。これは、ストップ装置(7)の
ハンドル(71)を引っ張って前記の如く、昇降台(3)に対
する係止を解除した状態で、ハンドル(71)を持たまま昇
降台(3)を徐々に持ち上げればよい。昇降台(3)にはバ
ランスウェイト(40)が連繋されており、昇降台(3)の移
動は大きな労力を要することなく、軽く行うことができ
る。
けると、回転テーブル(1)の駆動装置を停止させると共
にブレーキ装置(6)のハンドル(65)の操作によって軸(6
6)を回転させて押し部材(69)にて受け台(62)を押し上げ
る。これによって、摩擦部材(63)、端板(50)、フィルム
巻(8)の芯筒(81)及び端板(59)を介してバネ(61)が圧縮
され、フィルム巻(8)の回転に対する摩擦抵抗が急激に
大きくなる。
慣性で回転しようとするため、物品とフィルム巻(8)と
の間のフィルムにのテンションが大きくなる。ナイフで
フィルムを切断するが、フィルムに大きなテンションが
作用しているため、真っ直ぐに美しく切断できる。斯種
梱包に使用する樹脂フィルムは、フィルムを下層のフィ
ルムに押しつけると、フィルムどうしが貼り着く特性が
あるため、巻き終わりのフイルムを切断したとき、フィ
ルムの切断端は弛むことなく、美しく且つ確実にフィル
ム梱包ができる。
状支柱(21)内で昇降させれば、バランスウェイト(40)が
作業の邪魔になることはなく、装置全体の美観を向上で
きる。
降は共通のハンドル(71)で行うことができ、片手で昇降
台(3)の昇降操作と停止操作を行うことが出来、操作性
がよく、又、構成を簡素化できる。
(52)を含む様に構成すれば、フィルム巻(8)の芯筒(81)
に対する支持軸(5)の長さ調整が利き、又、フィルム幅
の異なるサイズ違いのフィルム巻(8)を使用する場合
は、長さの異なる連結ネジ軸(52)に交換することにより
対応できる。
ジ軸とすることにより、該ネジ軸の取付板(68)からの臨
出量を調整することにより、バネ(61)の初期圧縮量を調
節でき、即ち、バネ(61)の初期バネ圧力を調節して、フ
ィルム巻き付け途上のフィルムのテンションを自由に調
整できる。
は、バランスウェイト(40)に限らず、帯状バネ板を巻回
したバネ巻のバネ板の先端を昇降台(3)に連繋して、バ
ネの引き戻し力で昇降台(3)の重量を軽減する等、バラ
ンス装置(4)の構成は問わない。
ことはなく特許請求の範囲に記載の範囲で種々の変形が
可能である。
る。
ある。
面図である。
る。
である。
明図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 梱包すべき物品を載せる回転テーブル
(1)と、樹脂フィルムを巻回したフィルム巻(8)を昇降
可能に且つ回転可能に支持するフィルム巻支持部(2)と
によって構成され、物品を回転させつつフィルム巻(8)
から樹脂フィルムを繰り出して物品に巻き付けるストレ
ッチ梱包機において、 フィルム巻支持部(2)は、 支柱(21)と、 該支柱(21)の外側にスライド可能に嵌まった筒部材(31)
を具え支柱(21)に沿って昇降可能に配備された昇降台
(3)と、 該昇降台(3)上に設けられフィルム巻(8)の軸心に嵌ま
ってフィルム巻(8)を支持する支持軸(5)と、 フィルムの巻き終わり等、必要なタイミングでフィルム
巻(8)からのフィルムの引き出しに大きな抵抗を付与す
るブレーキ装置(6)と、 昇降台(3)に連繋されフィルム巻(8)を含む昇降台(3)
の重量を軽減するためのバランス装置(4)と、筒部材(31)の軸心を含む面内で揺動可能に筒部材(31)に
枢支され、支柱(21)を押圧する押圧部材(75)を具えたハ
ンドル(71)を有しており、押圧部材(75)は、バネ(74)の
付勢により押圧部材(75)が支柱(21)に押しつけられて昇
降台(3)の支柱(71)に対する昇降を阻止しているが、ハ
ンドル(71)を外側に引っ張ると、押圧部材(75)による支
柱(21)への押圧は解除され、昇降台(3)を支柱(71)に対
して昇降可能とする ストップ装置(7)と、 によって構成されるストレッチ梱包機。 - 【請求項2】 バランス装置(4)は、筒状の支柱(21)内
に昇降可能に設けたバランスウェイト(40)と昇降台(3)
とを、支柱(21)の上部に設けたプーリ(43)を経由したワ
イヤー(41)で繋いで構成されている請求項1に記載のス
トレッチ梱包機。 - 【請求項3】 支持軸(5)は基端を昇降台(3)に固定さ
れて該台の昇降方向に平行に延びており、支持軸(5)の
基端側及び先端側には支持軸(5)に嵌めたフィルム巻
(8)巻の芯筒(81)の端面を押圧する端板(50)(69)がスラ
イド可能に嵌まり、ブレーキ装置(6)は、先端側の端板
(59)を基端側に付勢するバネ(61)と、基端側の端板(50)
を受けて支持軸(5)にスライド可能に嵌まった受け台(6
2)と、ハンドル(65)の操作により該受け台(62)を介して
基端側の端板(50)を先端側の端板(59)側に押圧する押し
部材(69)とによって構成されている請求項1又は請求項
2に記載のストレッチ梱包機。 - 【請求項4】 受け台(62)と基端側端板(50)との間に摩
擦部材(63)が介装されている請求項3に記載のストレッ
チ梱包機。
Priority Applications (1)
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JP36369999A JP3488666B2 (ja) | 1999-12-22 | 1999-12-22 | ストレッチ梱包機 |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (2)
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JP3488666B2 true JP3488666B2 (ja) | 2004-01-19 |
Family
ID=18479973
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP36369999A Expired - Fee Related JP3488666B2 (ja) | 1999-12-22 | 1999-12-22 | ストレッチ梱包機 |
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CN108502227B (zh) * | 2018-06-14 | 2024-04-09 | 小黄蜂智能科技(苏州)有限公司 | 一种立式缠绕机快速换膜*** |
CN109178388A (zh) * | 2018-06-26 | 2019-01-11 | 铜陵市明科包装技术有限公司 | 一种包装膜打包带用捆绑装置 |
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Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5606849A (en) | 1995-07-05 | 1997-03-04 | Bettenhausen; Roger V. | Apparatus for wrapping a package |
-
1999
- 1999-12-22 JP JP36369999A patent/JP3488666B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US5606849A (en) | 1995-07-05 | 1997-03-04 | Bettenhausen; Roger V. | Apparatus for wrapping a package |
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