JP3485860B2 - 基地局装置及び無線通信方法 - Google Patents
基地局装置及び無線通信方法Info
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Description
信システムにおいて使用される基地局装置及び無線通信
方法に関する。
用される従来のマルチキャリア通信装置の受信側の構成
を図9に示す。通信相手局から送信された信号は、アン
テナ901で受信され、増幅部902において増幅され
る。増幅された受信信号は、信号帯域の帯域フィルタ9
03でフィルタリングされた後に、乗算部904におい
てキャリア周波数を乗算される。
に変換された信号は、帯域フィルタ(低域フィルタ)部
905においてフィルタリングされ、さらにA/D変換
部906においてディジタル信号に変換される。ディジ
タル変換された受信信号時系列は、FFT(高速フーリ
エ変換)部907において離散フーリエ変換され、各サ
ブキャリア信号が取り出される。
08において復調され、パラレル・シリアル変換部90
9において時系列に変換される。これにより受信データ
系列が得られる。
示す図である。各サブキャリア1001は、互いに直交
する周波数に配置されている。このように互いに直交す
る周波数にサブキャリアを配置する必要があるため、図
9におけるFFT部907では信号帯域1002のすべ
てについて離散フーリエ変換処理を行う必要がある。
基地局と移動局との間で送受信される無線通信チャネル
には、音声・画像データなどトラヒックデータを収容す
るトラヒックチャネル、及び相手通信局あるいは通信状
態の制御を行うための制御チャネルなどがある。
ア情報のように、伝送される情報が増加すると、それに
伴ってユーザのトラヒックチャネルはますます高速化、
大容量化、広帯域化している。このような、大容量ユー
ザトラヒックチャネルを効率よく収容するために、マル
チキャリア通信方法において、ユーザのトラヒックに応
じて、トラヒックチャネルに割り当てるサブキャリア数
を動的に変化させる技術が開発されている(特開平11
−17644号公報)。
局への、下り回線において複数の移動局に共通して用い
られる制御チャネルであるページングチャネルは、移動
局に着呼を知らせること、あるいは短いメッセージ通信
を行うことに用いられる。
行うトラヒックチャネルの帯域をページングチャネルに
も同様に割り当てた場合は、伝送される情報量が少ない
ため、通信チャネルの無駄が生じ、周波数利用効率の低
下を招くという問題がある。
に相当する広帯域なページングチャネルを用いた場合に
は、移動局は待ち受け時に、トラヒックチャネルと同等
の大容量の広帯域信号を受信して高速に復調する必要が
生じ、受信回路での処理が増大する。これにより、受信
回路での電力消費が大きくなり、バッテリーを消費し
て、待ち受け時間が短くなってしまう。
てのものであるが、マルチコード通信においても同種の
問題が生じる。すなわち、短いメッセージ通信に用いる
ページングチャネルに大容量トラヒックチャネルと同様
の拡散符号を割当てると、コード資源を有効に使用する
ことができなくなる。
あり、周波数利用効率を低下させることなく、あるいは
コード資源を有効に利用すべく、しかも通信端末装置に
おける受信回路での電力消費が大きくなることを防止す
ることができる基地局装置及び無線通信方法を提供する
ことを目的とする。
トラヒックチャネルに対して複数のサブキャリアを割り
当て、制御チャネルに対して前記複数のサブキャリアよ
りも少数のサブキャリアを割り当てる割当手段と、前記
割当手段により割り当てられたサブキャリアを含むマル
チキャリア信号を通信端末装置に対して送信する送信手
段と、を具備し、前記割当手段は、通信端末装置をグル
ープ化し、そのグループ毎に前記制御チャネルをサブキ
ャリアに割り当てる構成を採る。
あるいは短いメッセージ通信に用いられる制御チャネル
に少数キャリアを割り当てるため、トラヒックチャネル
と同等の広帯域を送信する必要が無く、周波数利用効率
を改善することができる。また、この構成によれば、グ
ループ化された通信端末装置(ユーザ)毎に制御チャネ
ルを割り当てるため、送信相手となる通信端末装置の属
するグループに割り当てられた制御チャネルのみを変調
して送信するだけでよく、他のユーザグループに割り当
てられた制御チャネルを変調して送信する必要が無いた
め、周波数効率を改善することが可能となる。
ネルに対して複数の拡散符号を割り当て、制御チャネル
に対して前記複数の拡散符号よりも少数の拡散符号を割
り当てる割当手段と、前記割当手段により割り当てられ
た拡散符号を用いて拡散変調処理されたマルチコード信
号を通信端末装置に対して送信する送信手段と、を具備
し、前記割当手段は、通信端末装置をグループ化し、そ
のグループ毎に前記制御チャネルに対して拡散符号を割
り当てる構成を採る。
が大容量化したとしても、ページング情報などの制御情
報は増大することないので、制御情報を伝送する共通制
御チャネルが大容量化することを防止できる。また、こ
の構成によれば、グループ化された通信端末装置(ユー
ザ)毎に拡散符号を割り当てるため、送信相手となる通
信端末装置の属するグループに割り当てられた拡散符号
のみを使用して拡散変調処理を行えばよく、他のユーザ
グループに割り当てられた拡散符号を用いて拡散変調処
理を行う必要が無いため、処理量が削減されると共に、
コード資源を有効に利用することが可能となる。
ネルに対して、サブキャリア数および拡散符号数で決定
される無線リソースを割り当て、制御チャネルに対し
て、前記トラヒックチャネルに対して割り当てた前記無
線リソースよりも少ない無線リソースを割り当てる割当
手段と、前記割当手段により割り当てられた無線リソー
スを用いて変調処理された信号を通信端末装置に対して
送信する送信手段と、を具備し、前記割当手段は、通信
端末装置をグループ化し、そのグループ毎に前記制御チ
ャネルをサブキャリアに割り当てるとともに、そのグル
ープ毎に前記制御チャネルに対して拡散符号を割り当て
る構成を採る。
が大容量化したとしても、ページング情報などの制御情
報は増大することないので、制御情報を伝送する共通制
御チャネルが大容量化することを防止できる。
に、上記基地局装置から送信され、自局が所属するグル
ープに対応するサブキャリアに割り当てられた制御チャ
ネル信号を受信することを特徴とする。これにより、グ
ループ毎に制御チャネルのサブキャリアを割り当てるこ
とで、自局で複数のサブキャリアを受信する必要が無
く、受信にかかる処理を低減し、消費電力を低減しバッ
テリーセービングを図ることが可能となる。したがっ
て、ページングチャネルの間欠受信を行う待ち受け時の
低消費電力を実現して、通信端末装置の待ち受け時間を
長くすることができる。
上記基地局装置から送信され、自局が所属するグループ
に対応する拡散信号用いて拡散変調処理された制御チャ
ネル信号を受信することを特徴とする。これにより、グ
ループ化された通信端末装置毎に拡散符号を割り当てる
ため、自局の属するグループに割り当てられた拡散符号
のみを使用して逆拡散処理を行えばよく、他のユーザグ
ループに割り当てられた拡散符号を用いて逆拡散処理を
行う必要が無いため、処理量が削減される。
ャネルに対して複数のサブキャリアを割り当て、制御チ
ャネルに対して前記複数のサブキャリアよりも少数のサ
ブキャリアを割り当てる割当工程と、前記割当工程にお
いて割り当てられたサブキャリアを含むマルチキャリア
信号を通信端末装置に対して送信する送信工程と、前記
通信端末装置の待ち受け時において、前記マルチキャリ
ア信号に含まれる、自局が所属するグループに対応する
サブキャリアに割り当てられた制御チャネル信号を受信
する受信工程と、を具備する。
るいは短いメッセージ通信に用いられる制御チャネルに
少数キャリアを割り当てるため、トラヒックチャネルと
同等の広帯域を送信する必要が無く、周波数利用効率を
改善することができる。
ャネルに対して複数の拡散符号を割り当て、制御チャネ
ルに対して前記複数の拡散符号よりも少数の拡散符号を
割り当てる割当工程と、前記割当工程において割り当て
られた拡散符号を用いて拡散変調処理されたマルチコー
ド信号を通信端末装置に対して送信する送信工程と、前
記通信端末装置の待ち受け時において、前記マルチコー
ド信号に含まれる、自局が所属するグループに対応する
拡散信号用いて拡散変調処理された制御チャネル信号を
受信する受信工程と、を具備する。
大容量化したとしても、ページング情報などの制御情報
は増大することないので、制御情報を伝送する共通制御
チャネルが大容量化することを防止できる。
通信システムにおいて、ユーザに複数サブキャリアを割
り当てる大容量トラヒックチャネルに対し、ページング
チャネルなどの下り回線の共通制御チャネルには少数サ
ブキャリアを割り当てることにより、周波数効率を改善
することである。
て、ユーザをグループ化し、そのグループ毎に下り回線
の共通制御チャネルのサブキャリアを割り当てることに
より、通信端末装置で複数サブキャリアを受信する必要
が無く、受信にかかる処理を低減し、消費電力を低減し
てバッテリーセービングを図ることである。
システムにおいて、ユーザに複数の拡散符号を割り当て
る大容量トラヒックチャネルに対し、ページングチャネ
ルなどの下り回線の共通制御チャネルには少数の拡散符
号を割り当てることにより、コード資源を有効に利用す
ることである。
て、ユーザをグループ化し、そのグループ毎に下り回線
の共通制御チャネルの拡散符号を割り当てることによ
り、通信端末装置で複数の拡散符号で処理する必要が無
く、処理を低減し、消費電力を低減してバッテリーセー
ビングを図ることである。
図面を参照して詳細に説明する。 (実施の形態1)本実施の形態では、OFDM(Orthogo
nal Frequency Division Multiplex)方式を用いたマル
チキャリア通信システムにおいて、共通制御チャネルと
してページングチャネルをトラヒックチャネルのサブキ
ャリアよりも少ないサブキャリアに割り当て、グループ
化した通信端末装置に対してページングを行う場合につ
いて説明する。
局装置の構成を示すブロック図である。図1に示す基地
局装置において、送信データは、シリアル/パラレル
(S/P)変換部101でパラレル信号に変換され、そ
れぞれのパラレル信号が変調部102に出力される。各
変調部102では、入力された信号に対してディジタル
変調処理を行って、変調処理後の信号をIFFT(逆高
速フーリエ変換)部103に出力する。
09でパラレル信号に変換され、それぞれのパラレル信
号が変調部110に出力される。各変調部110では、
入力された信号に対してディジタル変調処理を行って、
変調処理後の信号をページングチャネル情報割当て部1
11に出力する。ページングチャネル割当て部111で
は、送信データを割当てるサブチャネルの数よりも少な
い数のサブチャネルにページング情報を割当てる制御を
行う。
ル割当て部111からの割当て情報にしたがって、ディ
ジタル変調された送信データ及びページング情報に対し
てIFFT変換を行い、そのIFFT変換後の信号をD
/A変換部104に出力する。D/A変換部104で
は、IFFT変換後の信号をアナログ信号に変換して帯
域フィルタ105に出力する。帯域フィルタ105で
は、アナログ信号から信号帯域をフィルタリングする。
ャリア中心周波数(fc)を乗算し、この搬送波を増幅
部107で増幅する。増幅された信号は、アンテナ10
8を介して各通信端末装置に対して送信される。
局装置と無線通信を行う通信端末装置の構成を示すブロ
ック図である。図2に示す通信端末装置において、基地
局装置から送信された信号は、アンテナ201を介して
受信され、増幅部202において増幅された後に、帯域
フィルタ203で信号帯域がフィルタリングされる。
204においてキャリア中心周波数(fc)が乗算さ
れ、帯域変換される。帯域変換された信号は、トラヒッ
クチャネル及びページングチャネルにそれぞれ分離され
る。
ヒックチャネル用(比較的広帯域)の帯域フィルタ20
5によってトラヒックチャネルの帯域がフィルタリング
され、高速A/D変換部206においてA/D変換され
る。ディジタル信号は、トラヒックチャネル用広帯域F
FT部207においてFFT変換され、各サブキャリア
対応信号が各復調部208に出力される。各サブキャリ
ア信号は、各復調部208において復調されて、パラレ
ル/シリアル(P/S)変換部209に出力され、P/
S変換部209で各復調データがシリアル信号に変換さ
れ、時系列データとして出力される。
は、ページングチャネル用の狭帯域フィルタ210によ
ってページングチャネルの帯域がフィルタリングされ、
高速A/D変換部211においてA/D変換される。デ
ィジタル信号は、ページングチャネル用狭帯域FFT部
212においてFFT変換され、各サブキャリア対応信
号が各復調部213に出力される。各サブキャリア信号
は、各復調部213において復調されて、パラレル/シ
リアル(P/S)変換部214に出力され、P/S変換
部214で各復調データがシリアル信号に変換され、時
系列データとして出力される。
である基地局装置及び通信端末装置によりページングチ
ャネル及び広帯域化したトラヒックチャネルを送受信す
る場合について説明する。
ャネルの送信データのディジタル変調信号とページング
チャネルのページング情報のディジタル変調信号をIF
FT処理し、マルチキャリア信号として各通信端末装置
に送信する。
にトラヒックチャネルは広帯域化しているが、ページン
グ情報の伝送量は少ないためにページングチャネルは広
帯域化する必要がない。したがって、本実施の形態で
は、基地局装置側のページングチャネル割当て部111
において、ページング対象である複数の通信端末装置を
グループ化し、グループ毎にぺージングチャネルのサブ
キャリアを割当てる。すなわち、図3に示すようにペー
ジングチャネルをサブキャリアに割当てる。
としては、例えば各通信端末装置からの信号の到来方向
を推定し、到来方向が所定の角度の範囲内であるものを
グループ化する方法などが挙げられる。
グチャネルのサブキャリアへの割り当て構成を示す図で
ある。図3において参照符号301は一つのサブキャリ
アを表し、参照符号302は通信端末装置が属するグル
ープに割り当てられたページングチャネルのサブキャリ
アを表す。ここで、通信端末装置群(グループ)はサブ
キャリア群(図3においては2サブキャリア)に対応す
る。このように割当てられたサブキャリアの割当て情報
(どのサブキャリアにどの通信端末郡(グループ)が割
当てられているかの情報)は、各通信端末装置に通知さ
れる。
号とページングチャネル信号とを分離して、ページング
チャネル信号については、自局が所属するグループに対
応するサブキャリア群のみを受信してページング情報を
認識する。この場合、自局が所属するグループに対応す
るサブキャリアの周波数は、基地局装置から通知される
ので、各通信端末装置では、自局が所属するグループに
対応するサブキャリア群のみを受信して、ページング情
報を得ることができる。
置によれば、ユーザのトラヒックチャネルを複数サブキ
ャリアによる広帯域に割り当てる場合でも、下り回線の
共通制御チャネルであるページングチャネルには少数サ
ブキャリアを割り当てる。このため、トラヒックチャネ
ルが大容量化したとしても、ページングなどの制御情報
は増大することなく、制御情報を伝送する共通制御チャ
ネルが大容量化することを防止できる。
いて、大容量トラヒックチャネルでは複数のサブキャリ
アを用いて伝送し、ページングチャネルではトラヒック
チャネルより少数のサブキャリアを割り当てて伝送を行
う。これにより、ページングチャネルの受信に際して
は、広帯域にわたりFFT処理を適用して復調するので
はなく、ページングチャネルが存在する狭帯域のみでF
FT処理を適用することができる。
サンプリングレートを遅くすることができ、信号処理量
及び消費電力を低減することが可能となる。これによ
り、通信端末の待ち受け時にページングチャネルを低
速、狭帯域に受信し、通信端末の受信処理を低減してバ
ッテリーセービングを図ることが可能となる。また、広
帯域にわたる複数のサブキャリアをページングチャネル
のみで占有しないため、周波数利用効率を改善すること
ができる。
ネル及びページングチャネルを同一の処理系で受信処理
を行い、例えば時分割でトラヒックチャネルとページン
グチャネルの受信処理を行って、帯域フィルタの処理帯
域をチャネルに応じて適宜変更するようにしても良い。
また、本発明にいては、トラヒックチャネル及びページ
ングチャネルに同一のサブキャリア群を用い、使用する
サブキャリア数を変更する(トラヒックチャネルよりも
ページングチャネルの数を少なくする)ようにしても良
い。
DM方式を用いたマルチキャリア通信システムにおい
て、共通制御チャネルとしてページングチャネルを特定
のサブキャリアに割り当て、グループ化した通信端末装
置に対してページングを行う場合について説明する。
局装置の構成を示すブロック図である。図4に示す基地
局装置において、送信データは、S/P変換部401で
パラレル信号に変換され、それぞれのパラレル信号が変
調部402に出力される。各変調部402では、入力さ
れた信号に対してディジタル変調処理を行って、変調処
理後の信号をIFFT部403に出力する。
れた送信データに対してIFFT変換を行い、そのIF
FT変換後の信号をD/A変換部404に出力する。D
/A変換部404では、IFFT変換後の信号をアナロ
グ信号に変換して帯域フィルタ405に出力する。帯域
フィルタ405では、アナログ信号から信号帯域をフィ
ルタリングする。この信号帯域の信号に、乗算器406
でキャリア中心周波数(fc)を乗算する。
ディジタル変調処理され、変調処理後の信号をD/A変
換部410に出力する。D/A変換部410では、ディ
ジタル変調された信号をアナログ信号に変換して、帯域
フィルタ411に出力する。帯域フィルタ411では、
アナログ信号から信号帯域をフィルタリングする。この
信号帯域の信号に、乗算器412でページングキャリア
周波数(fpaging)を乗算する。このページングキャリ
ア周波数は、ページングキャリア周波数選択部413に
おいて選択される。ページングキャリア周波数の選択方
法については特に制限はない。
ページング情報を加算器414で多重した後に、これら
の多重信号を増幅部407で増幅する。増幅された信号
は、アンテナ408を介して各通信端末装置に対して送
信される。
端末装置の構成を示すブロック図である。図5に示す通
信端末装置において、基地局装置から送信された信号
は、アンテナ501を介して受信され、増幅部502に
おいて増幅された後に、帯域フィルタ503で信号帯域
がフィルタリングされる。
504においてキャリア中心周波数(fc)が乗算さ
れ、帯域変換される。また、信号帯域のみ取り出された
信号は、乗算器510においてページングキャリア周波
数(fpaging)が乗算され、帯域変換される。このペー
ジングキャリア周波数は、ページングキャリア周波数選
択部513で選択される。このようにして、トラヒック
チャネル及びページングチャネルにそれぞれ分離され
る。
ヒックチャネル用の帯域フィルタ505によってトラヒ
ックチャネルの帯域がフィルタリングされ、高速A/D
変換部506においてA/D変換される。ディジタル信
号は、トラヒックチャネル用広帯域FFT部507にお
いてFFT変換され、各サブキャリア対応信号が各復調
部508に出力される。各サブキャリア信号は、各復調
部508において復調されて、P/S変換部509に出
力され、P/S変換部509で各復調データがシリアル
信号に変換され、時系列データとして出力される。
は、ページングチャネル用の狭帯域フィルタ511によ
ってページングチャネルの帯域がフィルタリングされ、
高速A/D変換部512においてA/D変換される。デ
ィジタル信号は、復調部514において復調されて、ペ
ージング情報として出力される。
である基地局装置及び通信端末装置によりページングチ
ャネル及び広帯域化したトラヒックチャネルを送受信す
る場合について説明する。
ャネルの送信データのディジタル変調信号をIFFT処
理し、ページングチャネルのページング情報のディジタ
ル変調信号を一つのサブキャリアに割当てて、これらを
マルチキャリア信号として各通信端末装置に送信する。
にトラヒックチャネルは広帯域化しているが、ページン
グ情報の伝送量は少ないためにページングチャネルは広
帯域化する必要がない。したがって、本実施の形態で
は、基地局装置側のページングチャネル周波数選択部5
13において、ページング対象である複数の通信端末装
置をグループ化し、グループ毎にぺージングチャネルの
サブキャリアを選択する。すなわち、図6に示すように
ページングチャネル用のサブキャリアを選択する。
としては、例えば各通信端末装置からの信号の到来方向
を推定し、到来方向が所定の角度の範囲内であるものを
グループ化する方法などが挙げられる。
グチャネルのサブキャリアへの割り当て構成を示す図で
ある。図6において参照符号301は一つのサブキャリ
アを表し、参照符号602は通信端末装置が属するグル
ープに割り当てられたページングチャネルのサブキャリ
アを表す。ここで、通信端末装置群(グループ)はサブ
キャリア(図6においては1つのサブキャリア)に対応
する。このように選択されたサブキャリアの選択情報
(どの通信端末郡(グループ)に対してどのサブキャリ
アが選択されているかの情報)は、各通信端末装置に通
知される。
号とページングチャネル信号とを分離して、ページング
チャネル信号については、自局が所属するグループに対
応するサブキャリアのみを受信してページング情報を認
識する。この場合、自局が所属するグループに対応する
サブキャリアの周波数は、基地局装置から通知されるの
で、各通信端末装置では、自局が所属するグループに対
応するサブキャリアのみを受信して、ページング情報を
得ることができる。この場合、受信信号に対してページ
ングキャリア(サブキャリア)の周波数を乗算して相関
をとることにより、サブキャリア信号成分を取り出すこ
とができる。
ユーザのトラヒックチャネルを複数サブキャリアによる
広帯域に割り当てる場合でも、下り回線の共通制御チャ
ネルであるページングチャネルには少数のサブキャリア
(ここでは一つのサブキャリア)を選択する。このた
め、トラヒックチャネルが大容量化したとしても、ペー
ジングなどの制御情報は増大することなく、制御情報を
伝送する共通制御チャネルが大容量化することを防止で
きる。
いて、大容量トラヒックチャネルでは複数のサブキャリ
アを用いて伝送し、ページングチャネルにはトラヒック
チャネルより少数のサブキャリアを選択し、両者を多重
して伝送を行う。これにより、ページングチャネルのサ
ブキャリアの周波数を乗算することでページングチャネ
ルを取り出すことができる。その結果、ページングチャ
ネルについてはFFT処理を行う必要がなく、信号処理
量を低減することが可能となる。
ジングチャネルを低速、狭帯域に受信し、通信端末の受
信処理を低減してバッテリーセービングを図ることが可
能となる。また、広帯域にわたる複数のサブキャリアを
ページングチャネルのみで占有しないため、周波数利用
効率を改善することができる。
のページング信号のためにサブキャリアを選択すること
により、すなわち各グループのページング信号をサブキ
ャリアに割り当てることにより、通信端末はページング
チャネル全てを常時観測する必要はなく、自局が所属す
るグループに割り当てられているページングチャネルを
観測し、メッセージがあるかどうかを検出するのみで良
いことになる。したがって、通信端末は、自局が所属す
るサブキャリアのみを受信してページング信号を復調す
れば良い。これにより、効率の良い受信によりバッテリ
ーセービングを図ることができる。
ユーザグループに割り当てる場合、通信端末は通常の待
ち受け時に、ページングチャネルの間欠受信によって自
局の着呼を知ることが可能であり、待ち受け時のバッテ
リーセービングを図ることが可能となる。
キャリアに割り当てるのではなく、時分割で上り回線の
他用途チャネルをサブキャリアに割当てるようにしても
良い。また、1サブキャリアのみをページングチャネル
に用いるのでなく、複数サブキャリアをページングチャ
ネルに用いても良い。
Frequency Division Multiplex)方式を用いたマルチキ
ャリア通信システムにおいて、共通制御チャネルとして
ページングチャネルをトラヒックチャネルのサブキャリ
アよりも少ないサブキャリアに割り当て、グループ化し
た通信端末装置に対してページングを行う場合について
説明する。
は、CDMA(Code Division Multiple Access)方式を
用いたマルチコード通信システムにおいて、共通制御チ
ャネルとしてページングチャネルに、トラヒックチャネ
ルの拡散符号よりも少ない数の拡散符号を割り当て、グ
ループ化した通信端末装置に対してページングを行う場
合について説明する。
局装置の構成を示すブロック図である。図7に示す基地
局装置において、送信データは、チャネルコーディング
部701でそれぞれのチャネルについて、チャネルコー
ディング(誤り訂正符号化、インターリーブ、各拡散符
号への割当て処理)が行われ、チャネルコーディング後
のそれぞれの信号が変調部702に出力される。各変調
部702では、入力された信号に対してディジタル変調
処理を行って、変調処理後の信号を拡散部703に出力
する。
2で割当てられた拡散符号を用いて、変調処理後の信号
に拡散変調処理を行う。拡散符号割当て部712で割当
てられた拡散符号は、その拡散符号が割当てられた信号
を処理する拡散部703に拡散符号割当て部712から
出力される。
ィング部709でチャネルコーディング(誤り訂正符号
化、インターリーブ、各拡散符号への割当て処理)が行
われ、チャネルコーディング後のそれぞれの信号が変調
部710に出力される。各変調部710では、入力され
た信号に対してディジタル変調処理を行って、変調処理
後の信号を拡散部711に出力する。拡散変調処理され
た信号は、多重部704に出力される。
散符号割当て部713で割当てられた拡散符号を用い
て、変調処理後の信号に拡散変調処理を行う。ページン
グチャネル拡散符号割当て部713で割当てられた拡散
符号は、その拡散符号が割当てられた信号を処理する拡
散部711にページングチャネル拡散符号割当て部71
3から出力される。ページングチャネル拡散符号割当て
部713では、送信データに割当てる拡散符号の数より
も少ない数の拡散符号をページング情報に割当てる制御
を行う。拡散変調処理された信号は、多重部704に出
力される。
散変調処理後の信号(送信データ)と拡散部711から
の拡散変調処理後の信号(ページング情報)を多重し
て、帯域フィル705に出力する。帯域フィルタ705
では、多重された信号から信号帯域をフィルタリングす
る。
ャリア中心周波数(fc)を乗算し、この搬送波を増幅
部707で増幅する。増幅された信号は、アンテナ70
8を介して各通信端末装置に対して送信される。
端末装置の構成を示すブロック図である。図8に示す通
信端末装置において、基地局装置から送信された信号
は、アンテナ801を介して受信され、増幅部802に
おいて増幅された後に、帯域フィルタ803で信号帯域
がフィルタリングされる。
804においてキャリア中心周波数(fc)が乗算さ
れ、帯域変換される。帯域変換された信号は、トラヒッ
クチャネル用の逆拡散部806及びページングチャネル
用の逆拡散部810に送られる。
ヒックチャネル用の逆拡散部806において、基地局装
置で割当てられたトラヒックチャネル用の拡散符号を用
いて逆拡散処理することにより分離される。トラヒック
チャネル用の拡散符号は、拡散符号割当て部809から
それぞれの逆拡散部806に出力される。
07に送られて、そこでRAKE合成され、RAKE合
成された信号が復調部808に出力される。RAKE合
成された信号は、復調部808において復調されて受信
データとして出力される。
は、ページングチャネル用の逆拡散部810において、
基地局装置で割当てられたページングチャネル用の拡散
符号を用いて逆拡散することにより分離される。ページ
ングチャネル用の拡散符号は、ページングチャネル拡散
符号割当て部813からそれぞれの逆拡散部810に出
力される。
11に送られて、そこでRAKE合成され、RAKE合
成された信号が復調部812に出力される。RAKE合
成された信号は、復調部812において復調されて受信
データとして出力される。
ある基地局装置及び通信端末装置によりページングチャ
ネル及び広帯域化したトラヒックチャネルを送受信する
場合について説明する。
ャネルの送信データの拡散信号とページングチャネルの
ページング情報の拡散信号を多重し、マルチコード信号
として各通信端末装置に送信する。
にトラヒックチャネルには複数の拡散符号を用いている
が、ページング情報の伝送量は少ないためにページング
チャネルには少数の拡散符号を用いる。したがって、本
実施の形態では、基地局装置側のページングチャネル拡
散符号割当て部713において、ページング対象である
複数の通信端末装置をグループ化し、グループ毎にぺー
ジングチャネルに拡散符号を割当てる。
としては、例えば各通信端末装置からの信号の到来方向
を推定し、到来方向が所定の角度の範囲内であるものを
グループ化する方法などが挙げられる。
割当て情報(どの拡散符号がどの通信端末郡(グルー
プ)に割当てられているかの情報)は、各通信端末装置
に通知される。
号とページングチャネル信号とを逆拡散処理により分離
して、ページングチャネル信号については、自局が所属
するグループに対応する拡散符号のみで逆拡散処理して
ページング情報を認識する。この場合、自局が所属する
グループに対応する拡散符号は基地局装置から通知され
るので、各通信端末装置では、自局が所属するグループ
に対応する拡散符号のみを用いて逆拡散処理することに
より、ページング情報を得ることができる。
ユーザのトラヒックチャネルに複数の拡散符号を割り当
てる場合でも、下り回線の共通制御チャネルであるペー
ジングチャネルに少数の拡散符号を割り当てる。このた
め、トラヒックチャネルが大容量化したとしても、ペー
ジングなどの制御情報は増大することなく、制御情報を
伝送する共通制御チャネルが大容量化することを防止で
きる。
て、大容量トラヒックチャネルでは複数の拡散符号を用
いて拡散変調処理し、ページングチャネルではトラヒッ
クチャネルより少数の拡散符号を用いて拡散変調処理し
て伝送を行う。これにより、ページングチャネルの受信
に際しては、多数の拡散符号を用いて逆拡散処理するの
ではなく、ページングチャネルに用いた少数の拡散符号
を用いて逆拡散することができる。
逆拡散処理の処理量を低減することが可能となる。ま
た、拡散符号を効率良く使用することになるので、コー
ド資源を有効に利用することが可能となる。
クチャネルに対して拡散率の小さい拡散符号を割り当
て、制御チャネルに対して前記複数の拡散符号よりも拡
散率の大きい拡散符号を割り当てるようにしても、上記
と同様な効果を得ることができる。
ード通信方式を併用するディジタル無線通信システムに
おいては、トラヒックチャネルに対して,サブキャリア
数,拡散符号数,拡散率の組み合わせで決定されるより
大きい無線リソースを割り当て、制御チャネルに対して
複数の拡散符号よりも少ない無線リソースを割り当てる
ようにする。これにより、マルチキャリア通信方式につ
いて、情報量の少ない制御あるいは短いメッセージ通信
に用いられる制御チャネルに少数キャリアを割り当てる
ため、トラヒックチャネルと同等の広帯域を送信する必
要が無く、周波数利用効率を改善することができ、マル
チコード通信方式について、トラヒックチャネルが大容
量化したとしても、ページング情報などの制御情報は増
大することないので、制御情報を伝送する共通制御チャ
ネルが大容量化することを防止できる。
ルチキャリア通信方式にも適用可能であり、他のマルチ
キャリア通信方式に適用しても同様の効果を得ることが
できる。
御チャネルがページングチャネルである場合について説
明しているが、本発明は、下り回線の他の共通制御チャ
ネルである場合にも適用することができる。
ステムにおいて、ユーザに複数サブキャリアを割り当て
る大容量トラヒックチャネルに対して、ページングチャ
ネルのような制御チャネルには少数サブキャリアを割り
当てることで、周波数効率を改善することができる。
おいて受信するため、A/D変換など信号処理のサンプ
リングレートを低く抑えることができ、信号処理量を低
減して省電力化を可能とする。
プ毎に制御チャネルのサブキャリアを割り当てること
で、通信端末装置で複数のサブキャリアを受信する必要
が無く、受信にかかる処理を低減し、消費電力を低減し
バッテリーセービングを図ることが可能となる。したが
って、ページングチャネルの間欠受信を行う待ち受け時
の低消費電力を実現して、通信端末装置の待ち受け時間
を長くすることができる。
システムにおいて、ユーザに複数の拡散符号を割り当て
る大容量トラヒックチャネルに対して、ページングチャ
ネルのような制御チャネルには少数の拡散符号を割り当
てることで、コード資源を有効に利用することができ
る。
ーザ)毎に拡散符号を割り当てるため、送信相手となる
通信端末装置の属するグループに割り当てられた拡散符
号のみを使用して逆拡散処理を行えばよく、他のユーザ
グループに割り当てられた拡散符号を用いて逆拡散処理
を行う必要が無いため、処理量が削減される。
を示すブロック図
成を示すブロック図
構成を示す図
を示すブロック図
成を示すブロック図
構成を示す図
を示すブロック図
成を示すブロック図
を示すブロック図
ア割り当て構成を示す図
Claims (7)
- 【請求項1】 トラヒックチャネルに対して複数のサブ
キャリアを割り当て、制御チャネルに対して前記複数の
サブキャリアよりも少数のサブキャリアを割り当てる割
当手段と、 前記割当手段により割り当てられたサブキャリアを含む
マルチキャリア信号を通信端末装置に対して送信する送
信手段と、を具備し、 前記割当手段は、通信端末装置をグループ化し、そのグ
ループ毎に前記制御チャネルをサブキャリアに割り当て
る、 ことを特徴とする基地局装置。 - 【請求項2】 トラヒックチャネルに対して複数の拡散
符号を割り当て、制御チャネルに対して前記複数の拡散
符号よりも少数の拡散符号を割り当てる割当手段と、 前記割当手段により割り当てられた拡散符号を用いて拡
散変調処理されたマルチコード信号を通信端末装置に対
して送信する送信手段と、を具備し、 前記割当手段は、通信端末装置をグループ化し、そのグ
ループ毎に前記制御チャネルに対して拡散符号を割り当
てる、 ことを特徴とする基地局装置。 - 【請求項3】 トラヒックチャネルに対して、サブキャ
リア数および拡散符号数で決定される無線リソースを割
り当て、制御チャネルに対して、前記トラヒックチャネ
ルに対して割り当てた前記無線リソースよりも少ない無
線リソースを割り当てる割当手段と、 前記割当手段により割り当てられた無線リソースを用い
て変調処理された信号を通信端末装置に対して送信する
送信手段と、を具備し、 前記割当手段は、通信端末装置をグループ化し、そのグ
ループ毎に前記制御チャネルをサブキャリアに割り当て
るとともに、そのグループ毎に前記制御チャネルに対し
て拡散符号を割り当てる、 ことを特徴とする基地局装置。 - 【請求項4】 待ち受け時に、請求項1記載の基地局装
置から送信され、自局が所属するグループに対応するサ
ブキャリアに割り当てられた制御チャネル信号を受信す
ることを特徴とする通信端末装置。 - 【請求項5】 待ち受け時に、請求項2記載の基地局装
置から送信され、自局が所属するグループに対応する拡
散信号用いて拡散変調処理された制御チャネル信号を受
信することを特徴とする通信端末装置。 - 【請求項6】 トラヒックチャネルに対して複数のサブ
キャリアを割り当て、制御チャネルに対して前記複数の
サブキャリアよりも少数のサブキャリアを割り当てる割
当工程と、 前記割当工程において割り当てられたサブキャリアを含
むマルチキャリア信号を通信端末装置に対して送信する
送信工程と、 前記通信端末装置の待ち受け時において、前記マルチキ
ャリア信号に含まれる、自局が所属するグループに対応
するサブキャリアに割り当てられた制御チャネル信号を
受信する受信工程と、 を具備することを特徴とする無線通信方法。 - 【請求項7】 トラヒックチャネルに対して複数の拡散
符号を割り当て、制御チャネルに対して前記複数の拡散
符号よりも少数の拡散符号を割り当てる割当工程と、 前記割当工程において割り当てられた拡散符号を用いて
拡散変調処理されたマルチコード信号を通信端末装置に
対して送信する送信工程と、 前記通信端末装置の待ち受け時において、前記マルチコ
ード信号に含まれる、自局が所属するグループに対応す
る拡散信号用いて拡散変調処理された制御チャネル信号
を受信する受信工程と、 を具備することを特徴とする無線通信方法。
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