JP3485408B2 - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP3485408B2
JP3485408B2 JP34005495A JP34005495A JP3485408B2 JP 3485408 B2 JP3485408 B2 JP 3485408B2 JP 34005495 A JP34005495 A JP 34005495A JP 34005495 A JP34005495 A JP 34005495A JP 3485408 B2 JP3485408 B2 JP 3485408B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機、プリン
タ、ファクシミリ装置等の画像形成装置に関し、特に複
数の操作方向から操作可能な画像形成装置の改良に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、オフィスにおいては、事務処理の
効率化などの目的から、各種のOA機器が積極的に導入
され、オフィス内の各場所に設置されている。これら各
OA機器は、ラップトップ型パソコンなどのように小型
化されているものもあるが、デスクトップ型パソコンや
複写機などのように多くのものは、その設置面積や、嵩
がかなり大きい。このため、オフィス内にこれらOA機
器を設置すると、各OA機器によって広い空間が占有さ
れてしまい、面積が広いオフィスでも、実際に使用する
ことができるスペースが狭くなる。複写機などの画像形
成装置も、例にもれずスペースを有効活用する目的か
ら、壁際に設置されている場合がほとんどである。しか
しながら、オフィス内の什器類のレイアウトを勘案した
場合、OA機器も2方向以上からの利用が可能となる
と、設置の自由度も増え、省スペース化を図ることがで
きるともに、操作性を改善することができる。このよう
な画像形成装置として、以下に示す技術が提案されてい
る。
【0003】<装置の両側に操作部を備える複写機>実
開平1−169244号公報に開示されている複写機
は、原稿載置部を介して対向した位置に複数の操作部を
独立して配置するとともに、前記原稿載置部の端部で、
圧板を支持し、横方向に開閉する。 <回転する複写機>実開昭63−21946号公報に開
示されている複写機は、複写機本体の底部に回転機構を
設け、この回転機構により、装置全体を回動自在にし
て、複数の方向からの操作を可能にする。 <各部をユニット化し、双方向からのアクセス可能な複
写機>実開昭64−32548号公報に開示されている
複写機は、装置内のユニットを独立させ、装置の前後双
方向からのアクセスを可能にし、さらに操作部も前面後
面、いずれにも取付け可能にする。 <4方向から操作可能な複写機>特開平5−20405
7号、特開平5−207209号、特開平5−2072
10号、特開平5−216314号、特開平5−219
308号、特開平5−227372号の各公報に開示さ
れている複写機は4方向からの開閉操作を可能にした原
稿圧板と、開閉方向を検知する手段とを備え、この手段
の検知結果に応じて原稿スケールに設けられた点灯手段
を点灯させる。また、隣接する2辺間で移動可能な操作
パネルを備え、さらに操作パネルの位置を検出する手段
を備えている。また、スキャナ部と作像エンジン部との
間に空間を設けて、この空間に作像した用紙を排紙する
ように構成し、さらにスキャナ部が作像エンジン部に対
して4方向に移動して、排紙した用紙を取出し易くす
る。また、各操作パネルから画像形成の指示があったと
き、この指示を順次記憶して作像を行ない、また作像指
示を行なった操作パネルからのみ中断指示の受け付けを
可能にし、さらに中断指示を優先的に行なえる操作パネ
ルを設ける。また、操作方向の検出結果により、原稿読
取範囲または排紙トレイの上下移動を決定する。また、
作像エンジン部に対してスキャナを移動自在にし、移動
方向の検出結果により原稿読取範囲、有効な操作パネル
または排紙トレイの上下移動を制御する。また、圧板の
開閉方向の検知結果により、原稿読取範囲、有効な操作
パネルまたは排紙トレイの上下を決定する。
【0004】<プリントキーを2つ持つ操作部を備えた
複写機>実開昭62−76343号公報に開示されてい
る複写機は、操作板の左右位置にそれぞれプリントキー
を設けた構成を備えている。 <操作方向に対して起立する操作部を備えた装置>実開
昭62−76343号公報に開示されている装置は、操
作パネルを起立可能にして操作パネルの表示面を見易く
することを主旨とする。 <回動する操作部を備えた装置>実開昭63−6685
0号、実開昭63−66851号公報に開示されている
装置は、装置本体に対して回転自在に液晶表示部を設
け、視線に対しての角度を変化させ得るようにする。 <回転自在な操作部を備えた装置>特開昭62−153
963号、特開昭62−153966号公報に開示され
ている装置は、液晶パネルが設けられた表示部を、操作
パネルに対して回転自在に設け、表示を見易くする。ま
た、モータで駆動し、所要の角度に設定可能にする。 <操作部の配置位置が可変な装置>特開昭60−209
745号、特開昭61−43308号公報に開示されて
いる装置は、操作ユニットを着脱自在にし、さらにユニ
ット受け部を複数設け、操作装置の配置位置を変更可能
にするものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】双方向からの操作が可
能な画像形成装置は、操作方向(操作位置)を2つ持
ち、操作可能な方向を切り換えて使用することが可能で
あるか、もしくはいずれの位置からでもスタ−トキ−の
押下が可能であるので、コピ−機本体を壁際ではなく、
オフィスのパ−テ−ションとして部署間に設置すること
ができる。また必要な時に操作方向を切り換えることが
できるので、それぞれの部署から同一の画像形成装置を
利用することができる。ところで、上記従来の各画像形
成装置では、複数の方向からの操作を可能とした結果と
して、次のごとき不具合が発生する。即ち、像担持体上
に顕像化した画像を転写紙上に画像形成した上で出力す
る1つの画像形成部を共有し、少なくとも対向する2方
向から操作可能な画像形成装置においては、画像形成装
置の電源スイッチを両操作方向から操作できることが好
ましいが、従来のように電源スイッチが一つであると、
両操作方向から操作可能な(手が届く)位置に電源スイ
ッチを配置することが難しい。後述するように本発明で
はこの不具合を解決する為に、各操作方向に一つづつ電
源スイッチを設けることを提案しているが、電源スイッ
チを2か所設けると、一方の操作位置からの操作により
コピー動作を行っている間に他方の操作位置の人が電源
を切ってしまう等の不具合が生じる。
【0006】 本発明は上述のような不具合を解決する
ものであり、請求項1では、各操作方向に夫々電源スイ
ッチを設けることにより、各操作方向から画像形成装置
の電源をON/OFFすることを可能とし、通常の画像
形成装置の場合と比べても、何らの違和感もなく操作す
ることができるようにするとともに、電源をONした操
作方向からだけ電源をOFFできるようにすることによ
り、操作中の予期せぬ電源OFFの発生を防ぐことを目
的としている。請求項では、電源基板を排紙トレイの
直下の側面に配置し、電源コ−ドを該側面下部から導出
することにより、双方向からの給紙トレイの開け閉めを
阻害することがなくなり、また排紙トレイの下部に配置
することにより、たとえ電源基板の厚み分の側方突出量
が増大したとしても操作を妨げる突出量にはならないよ
うなレイアウト構成とすることを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する為、
請求項1の発明では、少なくとも対向する2方向に操作
位置を有し、各操作位置からの操作が可能な画像形成装
置において、各操作位置方向に電源スイッチを夫々配置
し、各電源スイッチで画像形成装置の電源のON/OF
Fを行うように構成するとともに、画像形成装置の電源
を投入する際に操作された電源スイッチ以外の電源スイ
ッチにより画像形成装置の電源のOFFを行うことを禁
止したことを特徴とする。請求項の発明は、請求項1
記載の画像形成装置であって、電源基板を排紙トレイの
直下の側面に配置し、電源基板から延びる電源コードを
該側面から外部に導出したことを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示した形態
例に基づいて詳細に説明する。図1は本発明による画像
形成装置の一形態例を前面側から見たときの斜視図、図
2は上記画像形成装置を後面側から見たときの斜視図で
ある。これらの図に示す画像形成装置1は、縦長の矩形
状に形成される装置匡体2と、この装置匡体2の上側に
設けられる画像読取装置3と、装置匡体2の下側に設け
られる画像作成装置(画像形成部)4と、装置匡体2の
右側板中央(図1において、右側の板)に設けられるメ
イン電源スイッチ5と、装置匡体2の上面の一側部に設
けられる操作装置6と、装置匡体2の前側面(操作方向
A側)上部および後側面(操作方向B側)上部に夫々設
けられる人体検知センサ7、8と、装置匡体2の左側板
上部に設けられる操作方向A側(手前側)の電源スイッ
チ9と、装置匡体2の右側板上部に設けられる操作方向
B側(奥側)の電源スイッチ10と、装置匡体2の上部
手前側に設けられる操作方向A側のスタートキー11
と、装置匡体2の上部後側に設けられる操作方向B側の
スタートキー12とを備えている。つまり、この画像形
成装置は、手前側面と奥側面に夫々操作位置を有してお
り、操作者は、いずれか一方の操作位置に立って操作を
行うことができる。なお、「操作位置」と「操作方向」
は同義である。メイン電源スイッチ5がオン状態にされ
た状態で、各電源スイッチ9、10の操作内容、各人体
検知センサ7、8の検知内容などに基づき、操作装置6
を構成するLCDパネル26上に操作方向A用の操作画
面、または操作方向B用の操作画面などを表示して、操
作方向A、Bいずれかの方向の操作を有効にし、この方
向で操作が行われたとき画像読取装置3を動作させて、
原稿の画像を読み取り、画像作成装置4によって指定さ
れたサイズの転写紙上に上記画像読取装置3で得られた
画像データに対応するトナー画像を形成して機外に排紙
する。
【0009】以下、上記画像形成装置1を構成する画像
読取装置3、操作装置6、画像作成装置4について詳細
に説明する。まず、画像読取装置3は、図3に示す如
く、装置匡体2の上部に形成された開口部に填込まれる
コンタクトガラス15と、装置匡体2の上部に上記コン
タクトガラス15に隣接して配置される原稿スケール1
6と、装置匡体2の上部に前後方向、どちらの方向から
でも開閉自在に構成される圧板17と、装置匡体2内に
配置されたガイドレール(図示は省略する)により、副
走査方向に対し、移動自在に構成され、変倍率に応じた
第1速度で走行駆動される第1キャリッジ18と、この
第1キャリッジ18上に配置され、上記コンタクトガラ
ス15上に載置されている原稿を照明する光源19と、
上記第1キャリッジ18上に配置され、上記原稿から光
(光学画像)を反射する第1ミラー20とを備えてい
る。さらに、上記画像読取装置3は、装置匡体2内に配
置されたガイドレール(図示は省略する)により副走査
方向に対し移動自在に構成され、第1キャリッジ18が
移動しても、原稿を読み取る際の光路長が一定となるよ
うに第1速度の半分の速度(第2速度)で走行駆動され
る第2キャリッジ21と、この第2キャリッジ21上に
配置され、第1ミラー20から反射された光学像を反射
する第2、第3ミラー22、23と、装置匡体2内に移
動自在に配置され、ピント、倍率などに応じた位置に位
置調整されて、第3ミラー23から出射された光学像を
集光するレンズ24と、装置匡体2内に移動自在に配置
され、ピント、倍率などに応じた位置に位置調整され
て、上記レンズ24で集光された光学像を受光して電気
信号(画像信号)に変換するCCDイメージセンサ25
とを備えている。
【0010】画像作成装置4側から画像読取指令が出力
されたとき、読取倍率、読取範囲などに応じて、レンズ
24と、CCDイメージセンサ25の位置を左右方向に
移動させて、その位置を調整した後、第1キャリッジ1
8の光源19を点灯させた状態で、第1キャリッジ18
と、第2キャリッジ21とを各々、第1、第2速度で副
走査方向に走行させながらコンタクトガラス15上に載
置された原稿の画像を読み取り、レンズ24によってC
CDイメージセンサ25上に集光して、画像信号を生成
し、これを上記画像作成装置4に供給する。操作装置6
は、装置匡体2の上部側方位置に、前後方向(図1にお
いて、手前側から奥側の方向)に長くなるように配置さ
れるLCDディスプレイ(液晶ディスプレイ)26と、
このLCDディスプレイ26の上部側に配置され、オペ
レータによってLCDディスプレイ26がタッチされた
とき、これを検出してタッチ位置情報を生成するタッチ
パネル27と、マイクロプロセッサを持ち装置匡体2内
の上部側に配置され、図4に示す如くI/Oポートを介
して画像作成装置4側のメインコントローラ52と通信
を行ないながら、メインコントローラ52から出力され
る表示指示指令、状態情報などを取り込んで、これを操
作装置6を構成するLCDディスプレイ26に表示させ
る処理、操作装置6を構成するタッチパネル27のタッ
チ位置情報を処理して操作されたキーを検知する処理、
これをメインコントローラ52に送信する処理などを行
なう操作部28とを備えている。
【0011】メインコントローラ52から分割表示画面
指示が出力されたとき、操作部28によってこれを取り
込んで、LCDディスプレイ26上に、図5に示すごと
く画面の各半面(前後半面づつ)が各々、各操作方向の
操作のために使用される分割表示画面を表示する。ま
た、メインコントローラ52から全表示画面指示が出力
されたとき、操作部28によってこれを取り込んで、L
CDディスプレイ26上に、図6に示す如く画面の全面
を1つの操作方向の操作のために使用させる全表示画面
を表示する。この状態でオペレータによりLCDディス
プレイ26の表示面がタッチされれば、タッチパネル2
7によってこれを検知してタッチ位置情報を生成すると
ともに、操作部28によって、これを処理してタッチ位
置に対応するキー信号(操作情報)を生成し、これをメ
インコントローラ52に供給する。
【0012】また、画像作成装置4は、図3に示す如く
画像読取装置3から出力される画像信号に基づき、光画
像の書込みを行なう書込み光学ユニット45と、この書
込み光学ユニット45で生成された光画像をトナー画像
として顕像化させる顕像化ユニット46と、転写紙を供
給する給紙ユニット47と、この給紙ユニット47によ
り取り出された転写紙に対し、上記顕像化ユニット46
で顕像化されたトナー画像を転写させる紙転写ユニット
48と、この紙転写ユニット48で画像が転写された転
写紙上のトナーを溶融定着させる定着ユニット49と、
この定着ユニット49でトナー画像が定着された転写紙
を装置匡体2の左側板に取り付けられた排紙トレイ50
上に排紙させる排紙ユニット51と、この画像形成装置
1全体の動作を制御するメインコントローラ52と、こ
のメインコントローラ52からの指示に基づき、画像読
取装置3から出力される画像信号を処理する画像信号処
理部(IPU)53とを備えており、画像読取装置3か
ら出力される画像信号で示される画像をトナー画像とし
て顕像化して、指定されたサイズの転写紙上に、上記ト
ナー画像を転写させた後、上記トナー画像を定着させ、
機外の排紙トレイ50上に排紙する。
【0013】この場合、書込み光学ユニット45は、画
像信号処理部53から出力される画像データに基づき、
レーザー光を発生するレーザーダイオード、このレーザ
ーダイオードから出射されるレーザー光をスキャンさせ
るポリゴンミラー、このポリゴンミラーを回転させる駆
動モータなどによって構成されるレーザー出力ユニット
60と、このレーザー出力ユニット60から出力される
レーザー光をfθ変換するf−θレンズなどのレンズ群
61と、このレンズ群61からのレーザー光を反射して
顕像化ユニット46に供給するミラー62とを備えてお
り、画像信号処理部53から出力される画像データを光
信号に変換して、顕像化ユニット46を構成する感光体
63上に画像データに対応した光画像を書込んで、静電
潜像を形成する。
【0014】顕像化ユニット46は、メインモータ85
(図4参照)によって回転駆動されながら、書込み光学
ユニット45から出射されるレーザー光により潜像が形
成される感光体63と、この感光体63の一端近傍に配
置され、書込み光学ユニット45から出射されるレーザ
ー光を検出したとき、主走査同期信号(LSYNC)を
生成してメインコントローラ52に供給するビームセン
サ64と、上記感光体63の周りに配置されて上記感光
体63をクリーニングする感光体クリーニングユニット
65と、感光体63の周りに配置されて感光体63を均
一に帯電させる帯電ユニット66と、感光体63の周り
に配置されて感光体63上に形成されている静電潜像を
現像する現像ユニット67とを備えている。 プリント
動作を行なうとき、メインモータ85の駆動力によって
感光体63を回転駆動しながら、クリーニングユニット
65によってクリーニングした後、帯電ユニット66に
よって均一に帯電し、さらに書込み光学ユニット45か
ら出射されるレーザー光によって感光体63上に画像デ
ータに対応する光画像が書込まれたとき、感光体63上
に静電潜像を形成する。この後、現像ユニット67によ
って感光体63上に形成されている静電潜像を現像して
トナー画像を形成する。
【0015】また、給紙ユニット47は、装置匡体2内
に出没自在に収納され、各々、指定されたサイズの転写
紙が収納される第1〜第3給紙トレイ70〜72と、こ
れら第1〜第3給紙トレイ70〜72に収納されている
各転写紙を取り出す第1〜第3給紙ユニット73〜75
と、これら第1〜第3給紙ユニット73〜75によって
取り出された転写紙を上方に搬送する縦搬送ユニット7
6と、この縦搬送ユニット76によって搬送された転写
紙を取込み、タイミングをとって上記紙転写ユニット4
8に供給するレジストローラ77とを備えており、プリ
ント動作を行なうとき第1〜第3給紙トレイ70〜72
に格納されている各サイズの転写紙のうち指定されたサ
イズの転写紙を取り出し、これを上方に搬送するととも
に感光体63上に形成されているトナー画像の先端部が
紙転写位置に到達するタイミングに合わせて、転写紙を
紙転写ユニット48に供給する。
【0016】紙転写ユニット48は、感光体63と対向
するように配置され、感光体63上に形成されたトナー
画像をレジストローラ77から供給された転写紙に転写
させるとき、バイアス電圧が印加される紙転写バイアス
ローラ78と、メインモータ85によって回転駆動され
る駆動ローラ79と、これら駆動ローラ79、紙転写バ
イアスローラ78に張設され、紙転写バイアスローラ7
8によって感光体63上のトナー画像が転写された転写
紙を搬送する搬送ベルト80とを備えており、プリント
動作を行なうとき、レジストローラ77から供給された
転写紙を介在させた状態で搬送ベルト80を感光体63
に押圧しながら、紙転写バイアスローラ78に所定のバ
イアス電圧を印加して、感光体63上に形成されている
トナー画像を転写紙に転写させた後、これを定着ユニッ
ト49に搬送する。定着ユニット49は、所定温度とな
るようにコントロールされた定着ローラ81と、上記紙
転写ユニット48によって搬送されてきた転写紙を定着
ローラ81に押し付ける加圧ローラ82とを備えてお
り、上記紙転写ユニット48から搬送されてきた転写紙
を加圧しながら加熱して、この転写紙上に形成されてい
るトナー画像を溶融定着させ、排紙ユニット51に搬出
する。排紙ユニット51は、転写紙を搬送する複数の搬
送ローラ対69を備えており、上記定着ユニット49か
ら搬送されてきた上記転写紙を取り込むとともに、各搬
送ローラ対69によってこれを搬送して、機外の排紙ト
レイ50上に排紙する。
【0017】また、メインコントローラ52は、図4に
示す如くマイクロプロセッサを有し、I/Oポートを介
して、操作装置6や画像信号処理部53と通信を行ない
ながら、この画像形成装置1全体の動作を制御する処
理、各センサ83から出力される信号を受ける処理、ソ
レノイド84を制御する処理、メインモータ85を駆動
する処理、中間クラッチ86、第1〜第3給紙クラッチ
87〜89を制御する処理などを行なう回路であり、予
め設定されているプログラムの内容、操作装置6から送
信される操作情報などに基づき、各センサ85から出力
される信号を処理して、ソレノイド84、メインモータ
85、中間クラッチ86、第1〜第3給紙クラッチ87
〜89などを制御する処理、画像読取指令を生成して、
これを画像読取装置3に送信する処理、表示指示指令、
状態情報、表示情報などを生成して、操作装置6に送信
する処理、画像処理指令を生成して、これを画像信号処
理部53に送信する処理などを行なう。 <電源スイッチの構成及び配置>双方向に操作位置A、
Bを有した画像形成装置は、図1、図2等に示したよう
に各操作方向A、Bから見て左側面(右側面でもよい
が)の手前側上隅部に電源スイッチ9、10を持つ。電
源スイッチ9、10の構造は、例えばプッシュスイッチ
であり、図示しないスプリングに抗してスイッチ片を押
下げた時に、押下げた間だけ導通するようになってい
る。図7は、電源スイッチ9、10のON/OFF動作
を示すフロ−チャ−トであり、ステップ1のkey_o
nフラグはメイン電源スイッチ5が投入されたときにリ
セットされ、電源スイッチ(Push SW)9、10
が押下され続けているかについての判断に用いている
(ST2)。ステップ3のCounterは、電源スイ
ッチ9、10が押下され続けている時間を計測し、この
値がn以上になったときに電源の状態変化を行う(ST
4)。電源スイッチ9,10の押下はスイッチのチャタ
リングによる影響を考慮して、一定時間押下され続けた
場合のみ、画像形成装置の電源状態のON/OFFを切
り換えるものとする。ステップ6において、機器の電源
状態がONの場合には上記電源スイッチ9又は10の押
下げにより電源状態がOFFになり、逆にステップ6に
おいて、機器の電源状態がOFFの場合には上記電源ス
イッチ9又は10の押下げにより電源状態がONにな
る。また、これらの電源スイッチ9、10とは別にユ−
ザ−が操作しづらい場所にメイン電源スイッチ5を配置
する。メイン電源スイッチ5はハ−ド的に(機械的
に)、電源のON/OFFを切り換えるものであり、こ
のスイッチ5がONになると双方向の電源スイッチ9、
10の制御を行うのに必要な回路部分に電力の供給が行
われることとなる。双方向の電源スイッチ9、10のう
ちのいずれか一方が所定時間以上押下され続けることに
より、画像形成装置1の電源がON状態になることによ
り、画像読取装置3、画像作成装置4、給紙ユニット4
7、操作装置6等の画像形成装置の主要部分に電力が供
給される。
【0018】 <第1の参考例> この参考例は、各操作方向A、Bに夫々電源スイッチ
9、10をそれぞれ持ち、それぞれの電源スイッチを用
いて画像形成装置の電源のON/OFFを行うようにし
た構成が特徴的である。図8は、第1の参考例の動作を
示すフローチャートであり、メイン電源スイッチ5がO
Nになった状態で、画像形成装置1の電源状態がONで
あるか否かの判断を行い、電源状態がONならば、操作
方向Aの電源スイッチが押下されたか、操作方向Bに電
源スイッチが押下されたかの判断を行う(ST20、2
1、26)。電源状態がONであるときに、操作方向A
またはBの電源スイッチ9、10が押下されれば、機器
の電源状態をOFFにする(ST22)。また、いずれ
の電源スイッチ9、10も押下されていなければ、機器
の電源状態を変化させずにこのフローを終了する。機器
の電源状態がOFFであるときには、ステップ23、2
5で、操作方向Aまたは操作方向Bのいずれかの電源ス
イッチ9、10が押下されたかの判断を行う。操作方向
AまたはBの電源スイッチ9、10が押下されていれ
ば、電源状態をONにする(ST24)。いずれのスイ
ッチも押下されていなければ、電源状態を変化させずに
このフローを終了する。この参考例によれば、各操作位
置に立った操作者は、手の届きにくい位置にある電源ス
イッチを操作する必要がなく、直近位置にある電源スイ
ッチにより夫々個別に電源投入、OFFの操作を行うこ
とができるので、操作性を向上することができる。
【0019】 <第2の参考例> この参考例は、各操作方向に電源スイッチ9、10をそ
れぞれ持ち、それぞれのスイッチ9、10で機器の電源
の投入を行うことができる手段と、コピ−動作中である
かを判断する手段とを持ち、コピ−動作中でない場合に
は、それぞれの電源スイッチ9、10で機器の電源のO
FFを行うことができるようにした点が特徴的である。
この参考例によれば、一方の操作位置からの操作により
コピー動作を行っている時に、他方の操作者が他方の層
載置に設けた電源スイッチをOFFにすることにより、
不意にコピー動作が中止される事態の発生を防止でき
る。図9は、第2の参考例の動作制御を示すフロ−チャ
−トであり、ステップ30ではメイン電源スイッチ5が
ONになった状態で、画像形成装置1の電源状態がON
であるかの判断を行い、電源状態がONならば、コピ−
動作中でないかの判断を行う(ST31)。コピ−動作
中でない場合には(ST31、YES)、操作方向Aの
電源スイッチ9が押下されたか、操作方向Bの電源スイ
ッチ10が押下されたかの判断を行う(ST32、3
7)。操作方向AまたはBのいずれかの電源スイッチ
9、10が押下された場合には、機器の電源状態をOF
Fにする。いずれのスイッチも押下されていない、又は
コピ−動作中であれば、電源状態を変化させずにこのフ
ローを終了する(ST31、NO)。ステップ30にお
いて機器の電源状態がOFFならば、操作方向Aの電源
スイッチ9が押下されたか、操作方向Bの電源スイッチ
10が押下されたかの判断を行い(ST34、36)、
操作方向AまたはBの電源スイッチ9、10のいずれか
押下されていれば、機器の電源状態をONにする、いず
れのスイッチも押下されていなければ、電源状態を変化
させずにこのフローを終了する。このように機器の電源
状態がONであり、かつコピー動作中でない場合のみ、
いずれかの電源スイッチ9、10の操作により、機器の
電源状態をOFFにできるようにしたので、コピー中に
不意に電源がOFFされることがなくなる。
【0020】 <請求項に対応する形態例> この形態例の画像形成装置は、各操作方向に電源スイッ
チ9、10をそれぞれ持ち、それぞれの電源スイッチ操
作により機器の電源のONを行うことができるように構
成されており、電源スイッチの非操作側(電源を投入し
た操作方向とは反対側)の電源スイッチで機器の電源の
OFFを行うことを禁止するように制御したことが特徴
的であり、その結果として、コピー動作中に予期せぬ電
源OFFが行われることを防止できる。図10は、この
形態例の動作制御を示すフロ−チャ−トであり、ステッ
プ40においてメイン電源スイッチ5がONになった状
態で、ステップ41では操作方向Aの電源スイッチ9が
押下げされかつ、a_drctフラグが1か否かが判定
される。a_drctフラグは、操作方向Aの電源スイ
ッチ9により機器の電源状態がONになっていたことを
示すものである。ステップ41がNOの場合には、ステ
ップ49で操作方向Bの電源スイッチ10が押下げされ
かつ、b_drctフラグが1か否かが判定される。b
_drctフラグは,操作方向Bの電源スイッチにより
電源状態がONになっていたことを示すものである。a
_drctフラグ、b_drctフラグともメイン電源
スイッチがONになったときにリセットを行うものとす
る(ST42、50)。
【0021】即ち、メイン電源スイッチ5がONになっ
た状態で、画像形成装置の電源状態がONであるか否か
の判断を行い(ST40)、この電源状態がONなら
ば、a_drctフラグが立っていて操作方向Aの電源
スイッチが押下されたか、b_drctフラグが立って
いて操作方向Bの電源スイッチが押下されたかの判断を
行う(ST41、49)。いずれの条件も満たしていな
ければ、電源状態を変化させずにこのフローを終了す
る。a_drctフラグが立っていて、かつ操作方向A
の電源スイッチ9が押下されていれば、a_drctフ
ラグをリセットし、機器の電源状態をOFFにする。b
_drctフラグが立っていて、かつ操作方向Bの電源
スイッチ10が押下されていれば、b_drctフラグ
をリセットし、電源状態をOFFにする。ステップ40
において、機器の電源状態がOFFならば、操作方向A
の電源スイッチ9が押下されたか、操作方向Bの電源ス
イッチ10が押下されたかの判断を行う。いずれの条件
も満たしていなければ、電源状態を変化させずにこのフ
ローを終了する。ステップ44において操作方向Aの電
源スイッチ9が押下されていれば、a_drctフラグ
をセットし、機器の電源状態をONにする。ステップ4
7において操作方向Bの電源スイッチ10が押下されて
いれば、b_drctフラグをセットし、機器の電源状
態をONにする。このようにこの形態例によれば、機器
の電源状態がONであるときに、当該電源状態をONに
したときの操作が行われた操作方向から電源スイッチを
OFFしたときのみに、機器の電源渋滞をOFFにでき
るようにした。つまり、電源を投入しなかった側の操作
位置の電源スイッチをOFFしようとしても機器の電源
状態をOFFにすることはできない。このことにより、
電源を投入して複写操作を行っている一方の操作者の意
に反して不意に反対側から電源がOFFされる事態の発
生を防止できる。
【0022】<側面電源部>図11は本発明の他の形態
例であり、上記のごとき双方向からの操作が可能な画像
形成装置においては、給紙トレイ70、71、72を夫
々各操作方向に引出し可能に構成する必要があるが、そ
のように構成すると、機器の匡体面からの電源コードの
導出位置が制限される。即ち、給紙トレイの出入れの障
害とならないように電源コードの導出位置を決定するこ
とが難しい。また、電源コードが直結する電源基板は肉
厚が厚い為、これをいずれの側面に配置するかによって
側方への突出長の増大により、機器自体の設置面積の増
大と、操作に対する障害が発生するので問題である。こ
の形態例では、双方向からの操作を可能とする画像形成
装置の電源コード100を、各操作方向からの給紙トレ
イの出入れに対して、邪魔にならないように配置する為
に、バンクの縦搬送経路101の逆側の側面(排紙トレ
イ50の下部)に電源基板102を配置し、かつ電源コ
−ド100についても同一側面下部から機外に出すよう
にした。このように、電源基板102を排紙トレイ50
の下部側面に配置し、電源コ−ド100を同一側面の下
部から導出することにより、双方向からの給紙トレイの
開け閉めを阻害することがなくなり、また排紙トレイの
下部に配置することにより、たとえ電源基板102の厚
み分突出量が増大したとしてもも操作を妨げる突出量に
はならないようなレイアウト構成とすることが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による画像形成装置の一形態例を前面側
から見たときの斜視図。
【図2】図1に示す画像形成装置を後面側から見たとき
の斜視図。
【図3】図1に示す画像形成装置の詳細な構成例を示す
概略構成図。
【図4】図3に示す操作装置、メインコントローラ、画
像信号処理部の詳細な構成例を示すブロック図。
【図5】図3に示すLCDディスプレイ上に表示される
分割表示画面の一例を示す模式図。
【図6】図3に示すLCDディスプレイ上に表示される
全表示画面の一例を示す模式図。
【図7】本発明の基本的な動作を示すフローチャート。
【図8】実施形態に係る第1の参考例における動作を示
すフローチャート。
【図9】実施形態に係る第2の参考例における装置の動
作を示すフローチャート。
【図10】本発明の形態例の動作を示すフローチャー
ト。
【図11】本発明の他の形態例の画像形成装置の構成を
示す図。
【符号の説明】
1 画像形成装置、2 装置匡体、3 画像読取装置、
4 画像作成装置、5 メイン電源スイッチ、6 操作
装置(操作表示手段)、7 操作方向A側の人体検知セ
ンサ、8操作方向B側の人体検知センサ、9 操作方向
A側の電源スイッチ、10 操作方向B側の電源スイッ
チ、11 操作方向A側のスタートキー、12 操作方
向B側のスタートキー、15 コンタクトガラス、16
原稿スケール、17 圧板、18 第1キャリッジ、
19 光源、20 第1ミラー、21 第2キャリッ
ジ、22 第2ミラー、23 第3ミラー、24 レン
ズ、25 CCDイメージセンサ、26 LCDディス
プレイ、27 タッチパネル、28 操作部、29 分
割表示画面、30 全表示画面、35 CPU回路、3
6 ROM回路、37 RAM回路、38 UART回
路、39 VRAM回路、40 キャラクタジェネレー
タ、41 LCDコントローラ、42 タッチパネルコ
ントローラ、45 書込み光学ユニット、46 顕像化
ユニット、47 給紙ユニット、48 紙転写ユニッ
ト、49 定着ユニット、50 排紙トレイ、51 排
紙ユニット、52 メインコントローラ(制御部)、5
3 画像信号処理部、60 レーザー出力ユニット、6
1 レンズ群、62 ミラー、63 感光体、64 ビ
ームセンサ、65 感光体クリーニングユニット、66
帯電ユニット、67 現像ユニット、69 搬送ロー
ラ対、70〜72 第1〜第3給紙トレイ、73〜75
第1〜第3給紙ユニット、76縦搬送ユニット、77
レジストローラ、78 紙転写バイアスローラ、79
駆動ローラ、80 搬送ベルト、81 定着ローラ、
82 加圧ローラ、83 センサ、84 ソレノイド、
85 メインモータ、86 中間クラッチ、87〜89
第1〜第3給紙クラッチ、100 電源コード、10
1 縦搬送経路、102 電源基板。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高橋 浩 東京都大田区中馬込一丁目3番6号 株 式会社 リコー内 (56)参考文献 特開 平6−253453(JP,A) 実開 平1−169244(JP,U) 実開 平3−66122(JP,U) 実開 昭62−76343(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03G 21/00 370 - 512 G03G 15/00 550

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも対向する2方向に操作位置を
    有し、各操作位置からの操作が可能な画像形成装置にお
    いて、 各操作位置方向に電源スイッチを夫々配置し、各電源ス
    イッチで画像形成装置の電源のON/OFFを行うよう
    に構成するとともに、画像形成装置の電源を投入する際
    に操作された電源スイッチ以外の電源スイッチにより画
    像形成装置の電源のOFFを行うことを禁止したことを
    特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 電源基板を排紙トレイの直下の側面に配
    置し、電源基板から延びる電源コードを該側面から外部
    に導出したことを特徴とする請求項1記載の画像形成装
    置。
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