JP3485278B2 - コンクリート破砕装置 - Google Patents

コンクリート破砕装置

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JP3485278B2 JP31206894A JP31206894A JP3485278B2 JP 3485278 B2 JP3485278 B2 JP 3485278B2 JP 31206894 A JP31206894 A JP 31206894A JP 31206894 A JP31206894 A JP 31206894A JP 3485278 B2 JP3485278 B2 JP 3485278B2
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昌彦 坂戸
栄治 塩浦
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株式会社テクノサカト
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02FDREDGING; SOIL-SHIFTING
    • E02F3/00Dredgers; Soil-shifting machines
    • E02F3/04Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven
    • E02F3/96Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with arrangements for alternate or simultaneous use of different digging elements
    • E02F3/965Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with arrangements for alternate or simultaneous use of different digging elements of metal-cutting or concrete-crushing implements

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Mining & Mineral Resources (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Working Measures On Existing Buildindgs (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】この発明は、ビル等の取り壊し作
業現場においてコンクリート建造物を破砕するコンクリ
ート破砕装置に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来、ビルや道路等に用いられているコ
ンクリートを取り壊すには、ブレーカーといわれるコン
クリート破砕装置によって取り壊していた。このコンク
リート破砕装置は単にコンクリートを破砕するだけでは
なく、破砕したコンクリートの大きな塊を比較的小さな
塊とするために実公昭61−28839号公報に記載の
ものが提案されていた。この装置は、図5に示すよう
に、作業機に設けられたアーム51の先端にブラケット
52を介してボデー53を設け、このボデー53の下側
に固定下刃54と、この固定下刃54に軸支された可動
上刃55を設け、可動上刃55の上部に上刃駆動用シリ
ンダ56を設けた構成である。 【0003】前記固定下刃54の先端は受口状の尖端が
設けてあって、先端より後部に至る上面にはくさび状の
刃57が形成されている。この刃57と直交する方向に
は補助刃列が複数個取り付けてあって、各補助刃列の間
は孔部58となる空間が設けてある。前記可動上刃55
は固定下刃54に噛み合う面に角錐状の長歯59と短歯
60とが設けてあって、前記上刃駆動用シリンダ56の
作動により、軸61を中心として固定下刃54に対して
開閉する回動を行なうようになっている。 【0004】上記した構成によるコンクリート破砕装置
50は、可動上刃55を上方に持ち上げた状態でコンク
リートを固定下刃54上にすくい上げ、上刃駆動用シリ
ンダ56を作動させて可動上刃55と固定下刃54とで
噛むように破砕作業を行ない、固定下刃54の孔部58
より破砕したコンクリートを落下させ細かい塊に破砕し
ていた。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たコンクリート破砕装置50では、可動上刃55の歯先
が固定下刃54に対して常に垂直方向に作用しているた
め、破砕力を大きくするには上刃駆動用シリンダ56の
作用力を大きくする必要がある。特に、コンクリートは
セメントに砂や砂利等を加えてあるため、前記可動上刃
55の歯先が砂利等の礫に当たるとその破砕力は急激に
低下し、破砕出来なくなるという問題があった。本発明
の目的は、上刃駆動用シリンダの押圧力を大きくするこ
となく礫等に当接しても破砕することのできるコンクリ
ート破砕装置を提供することにある。 【0006】 【課題を解決するための手段】本発明に係る上記目的
は、下記構成により達成される。作業機のアーム先端に
設けられコンクリートの塊をすくうバケット状の本体
(2)と、この本体(2)の前面下端部の先端に設けら
れ、本体(2)の底面上に延伸された複数本のフォーク
状のフレーム(8)と、これらフレーム(8)の上面に
設けられ前記コンクリートの塊を載置する固定下刃
(3)と、前記本体(2)に軸支されその他端を駆動用
シリンダ(5)に連結され、前記固定下刃(3)に協働
して前記コンクリートの塊を破砕する可動上刃(4)と
を備えてなるコンクリート破砕装置(1)であって、前
記可動上刃(4)を回転自在に軸支する支軸(15)
と、前記可動上刃(4)を固定下刃(3)に対して上下
方向に駆動させる駆動用シリンダ(5)の本体取付位置
に設けたシリンダ支軸(18)とに、前記可動上刃
(4)を固定下刃(3)の上面に対して幅方向に円弧状
に揺動させるべく揺動支持手段(21)を設けたことを
特徴とするコンクリート破砕装置。 【0007】 【作用】上記のように構成されたコンクリート破砕装置
では、最初は固定下刃上に載置されたコンクリートの大
きな塊上に、可動上刃が垂直に作用してくい込みを始
め、礫等の硬質な物にぶつかると可動上刃の方向が幅方
向の左もしくは右に揺動され、前記礫等を避けてコンク
リート側にくい込むため容易に破砕を進行させることが
できる。また、駆動用シリンダを少し戻して可動上刃を
わずかに持ち上げることにより、可動上刃や駆動用シリ
ンダが揺動支持手段や支持装置の作用で、コンクリート
の塊や礫等に生じた割れ目にならって破砕を進行させる
ことが可能となる。本発明における揺動支持手段として
は、球面滑り軸受や、ユニバーサルジョイント等を用い
ることができる。 【0008】 【実施例】以下、本発明の一実施例を図1〜図4を参照
して詳細に説明する。図1はコンクリート破砕装置の側
面図、図2は同平面図、図3は可動上刃の第1動作図、
図4は可動上刃の第2動作図である。図1において、コ
ンクリート破砕装置1は、例えばトラクター等の作業機
のアーム先端に取り付けられるバケット状の本体2と、
この本体2の底面部より下端前面側に突出された複数本
の固定下刃3と、本体2に開閉自在に軸支された可動上
刃4、この可動上刃4を固定下刃3に噛み合わせさせる
ための駆動用シリンダ5とより構成されている。 【0009】前記本体2は側面から見るとほぼ三角形状
をなした鋼鉄製のバケット状部材で、前面側は全面が開
放口6となっており、開放口6の奥側(図1の左側)は
図示していないブラケットを介して作業機のアーム先端
に取り付けられるようになっている。この本体2の下側
は前記開放口6より突設されたシャベル状のすくい上げ
部7が設けてあって、このすくい上げ部7の上面にはフ
ォーク状に突設されたフレーム8が設けてある。このフ
レーム8は図2に示すように本体2の両側面と中央とに
設けてあって、各フレーム8の後方は前記本体2の内側
に傾斜面9を設けてせり上がり、補強部材10を介して
本体2に固定されている。このフレーム8の先端には突
刺部11がそれぞれ設けてあって、地上に置かれたコン
クリートの塊を前記フレーム8上にすくい上げるように
なっている。 【0010】前記フレーム8の上面には前記突刺部11
の上面と同一面をなす位置より、前記傾斜面9の奥側に
かけて凹凸部からなる固定下刃3が設けてある。各凸部
はいずれも正面側から見るとくさび状に形成されてい
る。これらの固定下刃3はいずれも各フレーム8上に設
けてあることから、図2に示した実施例においては所定
間隔をおいて3本が設けてある。前記可動上刃4は前記
固定下刃3が形成する各列間に入る刃物で、外周部は偏
心した楕円形の形状をなし大型のものが前後に2枚ずつ
設けてあり、先端側には犬歯状の中歯12、後端にはカ
ッター13が設けてある。特に、前記大型の上刃4と中
歯12とは正面側からみるとくさび状に先端が形成して
ある。 【0011】上記した可動上刃4、中歯12及びカッタ
ー13はいずれも、固定された下顎に相当する固定下刃
3に噛み合う上顎に相当する可動アーム14の下面に設
けられている。この可動アーム14はその一端が固定下
刃3を設けたフレーム8の奥側にある補強部材10の近
傍に設けられた支軸15に回転自在に係止され、可動ア
ーム14の他端はアームの上部に設けられた係止軸16
を介して前記駆動用シリンダ5に連結されている。 【0012】前記駆動用シリンダ5は、油圧によってシ
リンダ内のピストンを図1の左右方向に移動させるもの
で、この駆動用シリンダ5のピストンロッド17の先端
に前記係止軸16が係合され、可動上刃4を備えた可動
アーム14が前記支軸15を中心に回動されるようにな
っている。そして、駆動用シリンダ5のピストンロッド
17を設けた反対側は、本体2に設けられたシリンダ支
軸18に回動自在に設けてある。 【0013】前記可動アーム14の支軸15と駆動用シ
リンダ5のシリンダ支軸18とは、ともに中央部に図2
に示すような(図2では一方のみを示す)球面体19を
一体的に設けてあり、他方、これに嵌合される可動アー
ム14及び駆動用シリンダ5側の係合部20には、その
内側面に球面滑り軸受21が設けてある。この球面滑り
軸受21は前記球面体19の表面に沿って滑り接触を行
ない、駆動用シリンダ5の外周及び可動アーム14を支
軸15の取付方向に対して幅方向(紙面と直交方向)に
沿って円弧状に揺動させることが可能となっている。こ
の揺動は、一般的には図4に示すようにセンター位置
(垂直方向)に対して左右側へ各5°ずつ揺動されるよ
うにしておくのが望ましい。 【0014】上記のように構成された本実施例のコンク
リートの破砕装置1は、駆動用シリンダ5の付勢を解除
しておくことにより、可動アーム14はピストンロッド
17に引かれ固定下刃3の上方に位置される(図1の仮
想線で示した位置)。この状態で作業機のアームを作動
させてコンクリートの塊を突刺部11を介してすくい上
げ固定下刃3上に載置する。次に、前記駆動用シリンダ
5を付勢すると、ピストンロッド17に押された可動ア
ーム14は支軸15を中心として図1の時計回りに回動
し、可動アーム14に設けられた可動上刃4は垂直方向
に向ってコンクリートの塊上に当接する。 【0015】このとき、コンクリートの塊と可動上刃4
の接触点でコンクリート側が脆ければ、可動上刃4はコ
ンクリートにくい込み破砕を行なう。もし、コンクリー
トに含まれている礫等に可動上刃4が当接していると、
図4に示すように可動上刃4は前記球面滑り軸受21の
作用によって、垂直位置から左もしくは右の方向へ曲が
りコンクリートの塊の破砕表面に対してほぼ直角に当た
り、礫等を避けてコンクリートの脆い部分に向ってくい
込みを行ない破砕する。 【0016】この角度を変換してのくい込みは、図2で
示したように、固定下刃3の複数本の各間で行なわれる
ため、コンクリート塊の破砕は容易となる。また、可動
上刃4側を駆動用シリンダ5の駆動によって繰返し上下
動させることにより、可動上刃4は支軸15とシリンダ
支軸18に設けた球面滑り軸受21の作用で、幅方向右
側もしくは左側へと作用点を変換するので破砕は容易と
なる。上記実施例は、固定下刃3を備えたバケット状の
本体2によりコンクリート塊をすくい上げてから、固定
下刃3と可動上刃4とによりコンクリート塊を挟持して
破砕する構成であるが、本発明は上記実施例に限定され
るものではない。例えば、一対の可動刃によりコンクリ
ート塊を挟持する構成であってもよく、この場合、一対
の可動刃が揺動する面は鉛直面内に限らず、水平面内や
任意の傾斜面内であってもよい。なお、上記実施例にお
いて、球面滑り軸受21の代わりに、ユニバーサルジョ
イントを用いて、支軸15,18を揺動可能に構成する
こともできる。 【0017】 【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明のコ
ンクリート破砕装置は、固定下刃上に載置されたコンク
リートの塊を、球面滑り軸受やユニバーサルジョイント
等の揺動支持手段を介して設けた可動上刃にて角度を変
換して噛み合わせるようにしたので、押圧力を大きくす
ることなくコンクリート中の礫等に当接しても破砕する
ことが容易となるコンクリート破砕装置を実現させるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施例であるコンクリート破砕装置
の側面図である。 【図2】図1の上面図である。 【図3】図1のコンクリート破砕装置における上刃の第
1動作を示す動作図である。 【図4】図1のコンクリート破砕装置における上刃の第
2動作を示す動作図である。 【図5】従来例のコンクリート破砕装置の側面図であ
る。 【符号の説明】 1 コンクリート破砕装置 2 本体 3 固定下刃 4 可動上刃 5 駆動用シリンダ 8 フレーム 15 支軸 18 シリンダ支軸 21 球面滑り軸受

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 作業機のアーム先端に設けられコンクリ
    ートの塊をすくうバケット状の本体(2)と、この本体
    (2)の前面下端部の先端に設けられ、本体(2)の底
    面上に延伸された複数本のフォーク状のフレーム(8)
    と、これらフレーム(8)の上面に設けられ前記コンク
    リートの塊を載置する固定下刃(3)と、前記本体
    (2)に軸支されその他端を駆動用シリンダ(5)に連
    結され、前記固定下刃(3)に協働して前記コンクリー
    トの塊を破砕する可動上刃(4)とを備えてなるコンク
    リート破砕装置(1)であって、前記可動上刃(4)を
    回転自在に軸支する支軸(15)と、前記可動上刃
    (4)を固定下刃(3)に対して上下方向に駆動させる
    駆動用シリンダ(5)の本体取付位置に設けたシリンダ
    支軸(18)とに、前記可動上刃(4)を固定下刃
    (3)の上面に対して幅方向に円弧状に揺動させるべく
    揺動支持手段(21)を設けたことを特徴とするコンク
    リート破砕装置。
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