JP3480500B2 - 半導体素子形成方法 - Google Patents

半導体素子形成方法

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JP3480500B2 JP02365891A JP2365891A JP3480500B2 JP 3480500 B2 JP3480500 B2 JP 3480500B2 JP 02365891 A JP02365891 A JP 02365891A JP 2365891 A JP2365891 A JP 2365891A JP 3480500 B2 JP3480500 B2 JP 3480500B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、半導体素子形成方法
に関し、より詳しくは、絶縁ゲート型電界効果トランジ
スタの形成方法に関する。
【0002】
【従来の技術】現在普及している半導体集積回路の中で
もちいられている絶縁ゲート型電界効果トランジスタで
は、素子の微細化に伴いチャネルの方向の電界が急峻に
なりこれにより発生するホットキャリアによる素子特性
の劣化が問題となる。この劣化の問題を改善することを
目的として、チャネル領域と高電圧がかかるドレイン領
域の境界近傍の電界集中を緩和するために、図3に示す
ように、高キャリア濃度ソース・ドレイン領域13とゲ
ート電極9の下のチャネル領域の間に低キャリア濃度領
域10を設けたライトリードープドドレイン(LDD)
構造や、図4に示したように、斜め注入により、ゲート
電極16の下にこれとオーバーラップさせてLDDと同
様の電界緩和の為の低キャリア濃度領域17を設けたゲ
ートオーバーラップ構造を用いている。従来、上記LD
D構造は、図5(a)〜(c)に示したようにまず低濃
度注入を行って低キャリア濃度領域10を形成し、次に
絶縁膜11を堆積しエッチバックを行ってゲート電極9
にサイドウォール12を形成し、これをマスクとして用
いて高濃度注入を行って高キャリア濃度ソース・ドレイ
ン領域13を形成することにより、ゲート電極9下のチ
ャネル領域と高キャリア濃度ソース・ドレイン領域13
の間に低キャリア濃度領域10を形成する方法で形成さ
れている。また斜め注入を用いたゲートオーバーラップ
構造は、図6(a)〜(c)に示したように斜め注入に
よりゲート電極下にこれとオーバーラップさせて低キャ
リア濃度領域17を形成し、絶縁膜18を堆積しエッチ
バックを行ってゲート電極16にサイドウォール19を
形成し、これをマスクとして用いて高濃度注入を行って
高キャリア濃度ソース・ドレイン領域20を形成するこ
とによりゲート電極16下にこれとオーバーラップさせ
て低キャリア濃度領域17を形成する方法で形成されて
いる。ゲートオーバーラップ構造ではサイドウォール1
9を形成する事なく高濃度注入を行う方法も提案されて
いるが。高濃度注入によるダメージによってリーク電流
の増大が見られ、サイドウォールがあったほうがよいと
されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記LDD
構造及び斜め注入を用いたゲートオーバーラップLDD
の構造形成方法では通常構造の絶縁ゲート型電界効果ト
ランジスタに比べて絶縁膜堆積、エッチバック、低濃度
注入の工程が増加する。特にエッチバックの際のドライ
エッチングによる活性層の損傷や、サイドウォール形状
不良による応力の発生に起因する欠陥の発生等が問題と
なる。
【0004】本発明の目的は上記の工程を簡略化し、か
つサイドウォール形成に起因する問題点のない電界緩和
の為のキャリア濃度領域を有する絶縁ゲート型電界効果
トランジスタ形成法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は高キャリア濃度ソース・ドレイン領域に隣
接して電界を緩和するための低キャリア濃度領域を有す
る構造の半導体素子の形成方法であって、シリコン基板
上に、ゲート絶縁膜とゲート電極を順に形成する工程
と、前記ゲート電極をマスクとしてゲート電極下のチャ
ネルと逆導電型のPイオンの注入を行い、チャネルに
隣接して低キャリア濃度領域を形成する工程と、前記ゲ
ート電極及びゲート絶縁膜上にゲート側壁の厚さがtと
なるようにCVD法で絶縁膜を堆積する工程と、前記ゲ
ート電極及びCVD法で形成した絶縁膜をマスクとし
て、イオン飛程が前記CVD法で形成した絶縁膜の厚さ
tとなる注入エネルギーでAsイオンを注入し、次い
で熱処理を施すことにより高キャリア濃度ソース・ドレ
イン領域を形成する工程を順次行い、前記CVD法で形
成した絶縁膜の厚さtが、高キャリア濃度ソース・ドレ
イン領域の、イオン注入工程時の横方向の散乱距離ΔR
tを含むイオン注入工程後の横方向への拡散距離Dより
も大きいことを特徴とする半導体素子形成方法を提供す
るものである。
【0006】この発明によれば、低キャリア濃度領域を
形成するためのイオン注入を行った後、絶縁膜薄膜を堆
積し、従来法のようなエッチバックを行う事なく高キャ
リア濃度領域を形成する為のイオン注入を行う。ゲート
電極膜厚、上記絶縁膜厚、高濃度注入エネルギー及びド
ーズ量を適当な値に調節することにより、エッチバック
によるサイドウォール形成なしで電界緩和の低キャリア
濃度領域を有する電界効果トランジスタを形成すること
ができる。なお、この発明の方法は、NMOS(Nチャ
ネルMOS)トランジスタだけでなく、PMOS(Pチ
ャネルMOS)トランジスタにも適用できる。
【0007】
【作用】本発明により電界緩和の為の低キャリア濃度領
域を有する電界効果トランジスタ形成工程が従来法に比
べて簡略化される。また本発明の形成方法では従来法の
ようなサイドウォール形成工程に起因する問題点の発生
がなく、工程の再現性及び均一性に優れている。
【0008】
【実施例】以下、本発明を図示の実施例により詳細に説
明する。なお、これによってこの発明は限定されるもの
ではない。
【0009】実施例1 図1は本発明の一実施例としてのLDD構造絶縁ゲート
型電界効果トランジスタの形成方法を示した図である。
以下、図1に従って本実施例のLDD構造形成法を説明
する。
【0010】まず、図1(a)に示すように、通常の工
程によりシリコン基板1上にゲート絶縁膜2及びN+
oly−Siゲート電極3を形成した後、上記ゲート電
極3をマスクとしてイオン注入により31+を40keV〜
50keVの注入エネルギーでドーズ量1〜5×1013/c
m2注入してゲート電極3近傍にN-領域4を形成する。
この際イオン注入前に、注入保護膜あるいはゲート電極
3とN-領域のオフセット膜として、熱酸化あるいはC
VD法により薄い絶縁膜を形成しても良い。イオン注入
方法は基板固定注入でも、ドーズ量を等分割し一等分量
注入ごとに基板を360度の上記等分割量回転するステ
ップ注入でも良い。加速エネルギーは上記絶縁膜の膜厚
よりイオン飛程が十分おおきければ上記の値に限らな
い。ドーズ量は高キャリア濃度領域を形成する為のイオ
ン注入のドーズ量より十分小さければ上記の値に限らな
い。イオン種は75As+ 122 Sb + でも良い。次に図1
(b)に示すように減圧CVD法等により絶縁膜5を50
0〜1000Å厚で堆積した後、ゲート電極3及び絶縁膜5
をマスクとしたイオン注入により75As+を注入エネル
ギー80keV〜180keVでドーズ量3〜5×1015/cm
2注入しN+ ソース・ドレイン領域6を形成する。絶縁
膜5はSiO2膜でもSiN膜でもあるいは他の絶縁膜
でも良い。(絶縁膜5はN+注入時にN+領域をゲートエ
ッジからオフセットしN-領域と分離する為のものであ
り、ゲート側壁の膜厚tがオフセット量に対応する。こ
の膜厚tはイオン注入の後の工程でのN+領域の横方向
拡散距離D(イオン注入時の横方向散乱距離ΔRtも含
むものとする)より大きく設定されており、N+領域が
ゲート電極とオーバーラップしないようになっている。
+領域がゲート電極とオーバーラップした場合にはゲ
ート電極に対してN+領域が正にバイアスされるときに
N領域表面の空乏層でバンド間トンネル電流が発生する
ことが知られている。これはトランジスタのリーク電流
になる一方、トランジスタの寿命を縮めるため好ましく
ないので上記のような膜厚設定を行う。素子の微細化に
伴い、接合深さも浅くする必要があるため、高濃度注入
後工程の熱処理条件は短時間化、低温化しており、これ
に伴って上記拡散距離Dは短くなる。したがって上記絶
縁膜も薄膜化し上記の値程度となる。注入エネルギー
は、絶縁膜中のN+イオン飛程が上記絶縁膜程度となる
ように設定されており、これにより従来法のような絶縁
膜のエッチバックなしでSi表面N+濃度は十分高くな
る。上記の絶縁膜5の薄膜化に伴い、上記に値を示した
ように、特別な高エネルギー注入を用いなくてもイオン
注入することができる。ここでゲート近傍は、ゲート側
面についた上記絶縁膜5がイオン注入に対する実効膜厚
としてはゲート膜厚以上となり、ゲート膜厚を注入イオ
ン飛程より十分高く設定すれば、N+イオンはSi基板
中にほとんど注入されないため、上記絶縁膜5はN+
オフセットの役目を果たす事ができる。これによりゲー
ト電極3下のチャネル領域とN+ ソース・ドレイン領域
6の間にN-領域4をもつLDD構造が従来法のような
絶縁膜エッチバックによるサイドウォール形成なしで形
成できる。
【0011】表1に示すようにこの実施例によって形成
したトランジスタは、同一工程でLDD構造形成工程の
み従来法で作製したものと同等のトランジスタ特性が得
られた。
【0012】
【表1】
【0013】実施例2 図2は本発明における他の実施例としての斜め注入を用
いたゲートオーバーラップLDD構造絶縁ゲート型電界
効果トランジスタの形成方法を示した図である。以下、
図2に従って他の実施例の斜め注入を用いたゲートオー
バーラップ構造絶縁ゲート型電界効果トランジスタの形
成方法を説明する。
【0014】まず、図2(a)に示すように、通常の工
程によりシリコン基板上にゲート絶縁膜2及びN+Po
ly−Siゲート電極3を形成した後、上記ゲート電極
3をマスクとして斜めイオン注入により31+を40keV
〜60keVの注入エネルギーでドーズ量1〜10×10
13/cm2注入してゲート電極3下にこれとオー バーラッ
プさせてN-領域を形成する。この際イオン注入前に注
入保護膜あるいはゲート電極3とN-領域のオフセット
のために熱酸化あるいはCVD法による堆積により薄い
絶縁膜を形成しても良いのはLDD構造と同様である。
イオン注入方法はソース・ドレイン両側に等しくN-
ができる必要があるため基板固定注入は好ましくなく、
少なくともソース・ドレイン両側からの2回注入が必要
である。しかしその他は基板回転注入でも、ドーズ量を
等分割し一等分量注入ごとに基板を360度の上記等分
割量回転するステップ注入でもかまわないのもLDD構
造と同様である。注入角度は、ゲート電極3下にN-
域をオーバーラップさせて形成するため、30度〜60
度の大傾角とする。加速エネルギーは上記絶縁膜の膜厚
の1/(cosθ)(ただしθは、図2に示した注入角度)
よりイオン飛程が十分大きければ上記の値に限らない。
ドーズ量はその1/(cosθ)が高いキャリア濃度領域
を形成する為のイオン注入のドーズ量より十分小さけれ
ば上記の値に限らない。イオン種は75As+でも良い。
次に図2(b)に示すように減圧CVD法等により絶縁
膜5を500〜1000Å厚堆積した後、ゲート電極3及び絶
縁膜5をマスクとしたイオン注入により75As+を注入
エネルギー80keV〜180keVでドーズ量3〜5×10
15/cm2注入しN+ソース・ドレイン領域6を形成する。
絶縁膜5はSiO2膜でもSiN膜でもあるいは他の絶
縁膜でも良い。絶縁膜5の膜厚設定は上記第1の実施例
のLDD構造と同様である。これによりゲート電極3下
にこれとオーバーラップしたN-領域4をもつ斜め注入
を用いたゲートオーバーラップ構造が従来法のような絶
縁膜エッチバックによるサイドウォール形成なしで形成
できる。
【0015】
【発明の効果】以上より明らかなように、本発明の半導
体素子形成方法によれば、従来法のようなエツチバック
を用いたサイドウォール形成なしに電界緩和の為の低キ
ャリア濃度領域を有する絶縁ゲート型電界効果トランジ
スタを形成することができるため、上記構造トランジス
タを用いた集積回路製造工程が簡略化されたコスト減少
に寄与する。また、従来法のようなサイドウォール形成
に起因する問題点の発生がないため再現性、均一性に優
れた安定な集積回路製造工程が構築できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に伴って、半導体素子を形成
するための各工程を示した図。
【図2】本発明の他の実施例に伴って半導体素子を形成
するための各工程を示した図。
【図3】LDD構造絶縁ゲート型電界トランジスタの構
造図。
【図4】斜め注入を用いたゲートオーバーラップ構造絶
縁ゲート型電界効果トランジスタの構造図。
【図5】従来法によるLDD構造形成法を説明するため
の各工程を示した図。
【図6】従来法による斜め注入を用いたゲートオーバー
ラップ構造形成法を説明するための各工程を示した図。
【符号の説明】
1 シリコン基板 2 ゲート絶縁膜 13 高キャリア濃度領域 14 シリコン基板 15 ゲート絶縁膜 17 低キャリア濃度領域 18 絶縁膜 19 サイドウォール 20 高キャリア濃度領域
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−166570(JP,A) 特開 昭61−105871(JP,A) 特開 昭63−23362(JP,A) 特開 平2−58838(JP,A) 特開 昭60−133755(JP,A)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】高キャリア濃度ソース・ドレイン領域に隣
    接して電界を緩和するための低キャリア濃度領域を有す
    る構造の半導体素子の形成方法であって、 シリコン基板上に、ゲート絶縁膜とゲート電極を順に形
    成する工程と、 前記ゲート電極をマスクとしてゲート電極下のチャネル
    と逆導電型のPイオンの注入を行い、チャネルに隣接
    して低キャリア濃度領域を形成する工程と、 前記ゲート電極及びゲート絶縁膜上にゲート側壁の厚さ
    がtとなるようにCVD法で絶縁膜を堆積する工程と、 前記ゲート電極及びCVD法で形成した絶縁膜をマスク
    として、イオン飛程が前記CVD法で形成した絶縁膜の
    厚さtとなる注入エネルギーでAsイオンを注入し、
    次いで熱処理を施すことにより高キャリア濃度ソース・
    ドレイン領域を形成する工程を順次行い、 前記CVD法で形成した絶縁膜の厚さtが、高キャリア
    濃度ソース・ドレイン領域の、イオン注入工程時の横方
    向の散乱距離ΔRtを含むイオン注入工程後の横方向へ
    の拡散距離Dよりも大きいことを特徴とする半導体素子
    形成方法。
  2. 【請求項2】前記CVD法で形成した絶縁膜の厚さ
    500〜1000Åであることを特徴とする請求項1に
    記載の半導体素子形成方法。
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