JP3479823B2 - 歯磨組成物 - Google Patents

歯磨組成物

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、歯ブラシ上での保
型性及び口腔内分散性に優れた歯磨組成物に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来、
歯ブラシ上での保型性及び口腔内分散性に優れた歯磨組
成物が、特開平5−170631号、同6−23972
1号公報等に提案されている。
【0003】しかしながら、歯磨の歯ブラシ上での保型
性及び口腔内分散性については、なお検討の余地があ
り、更に歯ブラシ上での保型性及び口腔内分散性に優れ
た歯磨組成物の開発が望まれる。
【0004】本発明は、上記事情に鑑みなされたもの
で、歯ブラシ上での保型性及び口腔内分散性に優れた歯
磨組成物を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段及び発明の実施の形態】本
発明者は上記目的を達成するため鋭意検討を重ねた結
果、粘結剤としてキサンタンガムとポリアクリル酸ナト
リウムとを併用すると共に、研磨剤としてシリカ系研磨
剤を用い、かつ水と粘稠剤との配合比が重量比で1.5
以上の組成であって、BH型粘度計で測定した25℃に
おける20rpmの粘度が100〜250ポイズ、二重
円筒式粘度計で測定した25℃におけるずり速度64m
in-1時のずり応力がずり速度8min-1時のずり応力
の2倍以下である歯磨組成物が、歯ブラシ上での保型性
及び口腔内分散性に優れていることを見出した。
【0006】即ち、一般に歯磨組成物の粘性は、BH型
粘度計による粘度で規定され、粘度が低くなるほど口腔
内での分散性が高まるのに対して歯磨組成物の保型性は
低下し、歯ブラシに歯磨組成物を乗せたときに垂れて使
用性が非常に悪化する。
【0007】一方、歯磨組成物は、二重円筒式の粘度計
でそのレオロジー特性を見てみると、非ニュートン流体
のうちの擬塑性流体であることがわかる。擬塑性流体
は、静止状態では分子間応力による強い結合作用が働
き、固体のような性質を示す。ところが、力をかける
(ずり速度を高くしていく)とその結合が切れて液体の
ような性質を示すようになる。一般にこの力が切れる時
の応力を降伏値といい、この時の応力の大きさは歯磨組
成物の保型性にかかわる。また、ずり速度を変化させた
時の応力の変化率は、歯磨組成物構成分子の結合の切れ
易さを表し、歯磨組成物の分散性にかかわる。しかし、
結合力が比較的弱い、即ち、粘性が低い場合には、降伏
値を明確に示さない。
【0008】そこで、本発明者は、保型性、分散性に優
れた歯磨組成物のレオロジー特性を明らかにするために
BH型粘度計と二重円筒式の粘度計で測定した結果を検
討した。その結果、上記したような特定の粘結剤及び研
磨剤、特定量の粘稠剤を含有し、BH型粘度計での25
℃における20rpmの粘度が100〜250ポイズで
あり、二重円筒式粘度計で測定した25℃におけるずり
速度64min-1時のずり応力がずり速度8min-1
のずり応力の2倍以下であるレオロジー特性を持った歯
磨組成物が、低粘性にもかかわらず、歯ブラシ上での保
型性に優れ、歯ブラシの刷毛部分への染み込みやヘッド
部からの垂れがなく、必要量を容易に取り出すことがで
きる上、口腔内分散性にも優れ、使用感も良好であるこ
とを知見した。
【0009】更に、上記歯磨組成物に有効成分としてフ
ッ素化合物を配合すると、そのレオロジー特性からフッ
素化合物配合効果を十分に発揮させ得ることも知見し、
本発明をなすに至った。
【0010】従って、本発明は、シリカ系研磨剤と、キ
サンタンガムとポリアクリル酸ナトリウムとを併用した
粘結剤と、粘稠剤と、水とを含有してなり、かつ水と粘
稠剤との配合比が重量比で1.5〜2.2の組成であっ
て、BH型粘度計で測定した25℃における20rpm
の粘度が100〜250ポイズ、二重円筒式粘度計で測
定した25℃におけるずり速度64min-1時のずり応
力がずり速度8min-1時のずり応力の2倍以下である
ことを特徴とする歯磨組成物を提供する。
【0011】以下、本発明につき更に詳細に説明する
と、本発明の歯磨組成物は、練歯磨、液状歯磨、潤製歯
磨等として調製できるもので、粘結剤、研磨剤、粘稠剤
及び水、更には各種任意成分を含有し、特定範囲の粘度
を有するものである。
【0012】ここで、粘結剤としては、後述する特定範
囲の粘性を達成し、かつ組成の安定化を図るためにキサ
ンタンガムとポリアクリル酸ナトリウムとの配合が必要
であり、両者の配合比は、重量比で2:1〜1:10、
特に1:1〜1:8が好適である。
【0013】なお、本発明においては、キサンタンガム
及びポリアクリル酸ナトリウムに加え、必要により本発
明の効果を損なわない限り、他の粘結剤を配合すること
ができる。このような粘結剤として具体的には、カルボ
キシメチルセルロースアルカリ金属塩、メチルセルロー
ス、ヒドロキシエチルセルロース、カルボキシメチルヒ
ドロキシエチルセルロースナトリウム等のセルロース誘
導体、アルギン酸ナトリウム等のアルカリ金属アルギネ
ート、アルギン酸プロピレングリコールエステル、カラ
ゲナン、トラガントガム、カラヤガム、アラビアガム、
グアガム等のガム類、ポリビニルアルコール、ポリビニ
ルピロリドン等の合成粘結剤、アルミニウムシリカゲ
ル、ラポナイト等の無機粘結剤等の通常の歯磨に使用さ
れる種々の粘結剤を例示することができる。
【0014】粘結剤の合計配合量は、下記粘性を達成す
るために、通常組成物全体の0.1〜5重量%、特に
0.5〜2重量%が好適である。
【0015】また、粘稠剤としては、例えばグリセリ
ン、プロピレングリコール、エチレングリコール、ポリ
エチレングリコール、1,3−ブチレングリコールや、
ソルビット、キシリット、ラクチット等の糖アルコール
類など、歯磨に使用される公知の粘稠剤を用いることが
できる。これら粘稠剤は、その1種類を単独で使用して
もよく、2種類以上を併用してもよい。
【0016】粘稠剤の配合量は、通常組成物全体の10
〜45重量%、特に20〜35重量%とすることが望ま
しいが、上記粘性を達成するために組成中の水と粘稠剤
の重量比が1.5〜2.2になるように潤滑性を損なわ
ない程度の量を配合することが必要である。水と粘稠剤
との比が1.5未満では、満足な粘性が得られず、本発
明の目的を達成し得ない。
【0017】更に、本発明において、研磨剤としては、
後述する特定範囲の粘性を達成するために比較的少量で
高清掃力を確保できる沈降性シリカ、シリカゲル、アル
ミノシリケート、ジルコノシリケート等のシリカ系研磨
剤を使用する。
【0018】また、本発明では、上記シリカ系研磨剤以
外にその他の研磨剤として第2リン酸カルシウム・2水
和物及び無水物、ピロリン酸カルシウム、炭酸カルシウ
ム、不溶性メタリン酸カリウム、酸化チタン、ゼオライ
ト、ケイ酸アルミニウム、ケイ酸ジルコニウム、合成樹
脂系研磨剤等を本発明の効果を損なわない程度に使用す
ることができる。
【0019】なお、本発明組成物では、研磨剤としてシ
リカ系研磨剤のみを用いた場合、製剤が半透明になる場
合があり、これを不透明化する場合は、シリカ系研磨剤
と酸化チタンとを併用することが好ましい。
【0020】上記研磨剤の配合量は、通常組成物全体の
5〜30重量%とすることが好ましい。
【0021】本発明の歯磨組成物は、上記成分を含有
し、かつBH型粘度計で測定した25℃における20r
pmの粘度が100〜250ポイズ、好ましくは140
〜210ポイズであり、二重円筒式粘度計で測定した2
5℃におけるずり速度64min-1時のずり応力がずり
速度8min-1時のずり応力の2倍以下、好ましくは
1.8倍以下である。BH型粘度計で測定した20rp
mの粘度が100ポイズに満たないと、保型性に劣るも
のとなってしまい、250ポイズを越えると満足な口腔
内分散性が得られず、使用感に劣る。また、二重円筒式
粘度計で測定したずり速度64min-1時のずり応力が
ずり速度8min-1時のずり応力の2倍を越えると、保
型性及び口腔内分散性に劣る。なお、二重円筒式粘度計
として具体的には、ハーケ粘度計(ハーケ社製)などが
好適に使用される。
【0022】なお、かかる特定範囲の粘度は、上記した
ように組成物の配合成分の種類と配合量、特に粘結剤、
研磨剤の種類及び水と粘稠剤との配合比率を適宜選定す
ることによって達成され得るものである。
【0023】本発明の歯磨組成物は、上述した成分の他
にその種類に応じて適宜成分を配合することができる。
任意成分としては、例えば界面活性剤、甘味剤、香料、
着色剤、防腐剤、粘度調整剤、各種有効成分などを配合
できる。なお、これら任意成分は、いずれの場合も通常
の添加量で用いることができる。
【0024】本発明の歯磨組成物は、口腔内分散性に優
れていることから口腔内の使用感が非常に良好であり、
特に有効成分としてフッ素化合物を配合すると、その製
剤が持つレオロジー特性から、十分にフッ素化合物配合
効果を発揮させることができる。
【0025】この場合、フッ素化合物としては、例えば
フッ化ナトリウム、フッ化第1錫、モノフルオロリン酸
ナトリウム等が挙げられ、その配合量はフッ素イオンと
して100〜2000ppm、特に500〜1500p
pmが好適である。
【0026】本発明の歯磨組成物を収容する容器として
は、特に制限はないが、口径が1〜5mmの口部を持つ
容器が好適に用いられ、このような容器を用いた場合、
特にコンパクトなヘッド部を持つ歯ブラシにも必要量を
容易に取り出すことができる。
【0027】
【発明の効果】本発明の歯磨組成物は、低粘性にもかか
わらず、歯ブラシ上での保型性に優れ、歯ブラシの刷毛
部分への染み込みもないことから、歯ブラシ、特にコン
パクトなヘッドのものでも垂れることなく必要量を容易
に取り出すことができる。また、口腔内分散性にも優れ
ており、口腔内の使用感が良好なだけでなく、有効成分
としてフッ素化合物を配合すると、その製剤が持つレオ
ロジー特性から、高いフッ素化合物配合効果を発揮させ
ることができる。
【0028】
【実施例】以下、実施例及び比較例を示して本発明を具
体的に説明するが、本発明は下記実施例に制限されるも
のではない。なお、各例中の%はいずれも重量%であ
る。 〔実施例、比較例〕表1,2に示す組成の歯磨組成物を
調製し、下記方法で評価した。結果を表1,2に併記す
る。 (1)粘度:BH型粘度計(東京計器製作所製)により
25℃、20rpmの粘度(η20)を測定した。 (2)ずり応力:ハーケ(HAAKE)粘度計(ハーケ
社製)により25℃においてずり速度0〜64min-1
時のずり応力を測定し、その記録より8min-1時のず
り応力(τ8)と64min-1(τ64)時のずり応力を
読み取った。 (3)歯ブラシ上での保型性:サンプルを口部内径3m
mの容器に充填し、歯ブラシ上へ約0.5g乗せ、歯ブ
ラシを約90°傾けたときの歯ブラシからの垂れ具合い
を目視で評価した。 ○:ほとんど形状が変わらない。 △:形状はやや変わるが垂れない。 ×:形状が変化し、垂れる。 (4)分散性:サンプルを1g入れた栓付きの試験管に
水20mlを加え、10秒間撹拌したときのサンプルの
溶け残りを目視で評価した。 ○:溶け残りなし。 △:わずかに溶け残る。 ×:溶け残りが目立つ。 (5)使用感:歯磨組成物を使用し、官能により評価し
た。 ○:良く分散し、違和感なし。 △:分散するが、やや違和感あり。 ×:分散性が悪く、違和感がある。 (6)フッ素化合物の効果:歯牙切片(厚さ130μ
m)を脱灰液(pH4.3)に4日間浸漬し、CMR
(X線撮影を行い、その映像を画像解析する装置により
歯牙の脱灰量を記録紙の面積として測定した。歯磨処置
は1日2回行い、処置に用いた歯磨液は、歯磨10gに
水20gを入れ、30秒間分散して得られた上澄み液と
した。
【0029】表1,2の結果より、粘結剤にキサンタン
ガム、ポリアクリル酸ナトリウム、研磨剤としてシリカ
系研磨剤を用い、水の量1に対する粘稠剤の量の比が
1.5以上の組成であって、BH型粘度計で測定した2
5℃における20rpmの粘度が100〜250ポイズ
であり、ハーケ粘度計で測定した25℃におけるずり速
度64min-1時のずり応力が8min-1時のずり応力
の2倍以下である歯磨組成物(実施例)は、保型性、分
散性に優れ、使用感がよいことが認められた。
【0030】また、実施例の歯磨組成物においては、フ
ッ素化合物の効果も歯磨の保型性が良好であるにもかか
わらず、粘度が低く保型性の悪いものと同等程度のフッ
素化合物の効果が認められた。
【0031】
【表1】
【0032】
【表2】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−239721(JP,A) 特開 平4−210908(JP,A) 特開 平4−217614(JP,A) 特開 平4−217615(JP,A) 特開 平8−175942(JP,A) 特開 平6−157258(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61K 7/00 - 7/50

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリカ系研磨剤と、キサンタンガムとポ
    リアクリル酸ナトリウムとを併用した粘結剤と、粘稠剤
    と、水とを含有してなり、かつ水と粘稠剤との配合比が
    重量比で1.5〜2.2の組成であって、BH型粘度計
    で測定した25℃における20rpmの粘度が100〜
    250ポイズ、二重円筒式粘度計で測定した25℃にお
    けるずり速度64min-1時のずり応力がずり速度8m
    in-1時のずり応力の2倍以下であることを特徴とする
    歯磨組成物。
  2. 【請求項2】 有効成分としてフッ素化合物を配合した
    請求項1記載の歯磨組成物。
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