JP3476042B2 - カラーフィルタの絵素輝度検出方法 - Google Patents

カラーフィルタの絵素輝度検出方法

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JP3476042B2 JP25072595A JP25072595A JP3476042B2 JP 3476042 B2 JP3476042 B2 JP 3476042B2 JP 25072595 A JP25072595 A JP 25072595A JP 25072595 A JP25072595 A JP 25072595A JP 3476042 B2 JP3476042 B2 JP 3476042B2
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顕弘 山本
寿夫 中村
俊昭 小川
朋彦 塩田
圭三 大石
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石川島播磨重工業株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液晶ディスプレー
用カラーフィルタ基板の絵素の輝度検出方法に関する。
【0002】
【従来の技術】カラー液晶ディスプレーにおける液晶パ
ネルの構造としては、ガラス基板に透明電極及びFET
マトリックス層、液晶層、透明電極、カラーフィルタ、
ガラス基板を積層し、その両ガラス基板の上下に偏光板
を設けて構成される。カラーフィルタは、赤(R)、緑
(G)、青(B)の色ピクセルがドット単位でガラス基
板にコーティングされて配列されており、その配列方法
もRGBが縦方向に整列した縦ストライプ方式、RGB
が分散したモザイク方式など種々のものがある。このピ
クセルの透過光輝度が所定の範囲内に収まるよう製作さ
れ、その検査が行われる。
【0003】図6は絵素の輝度検査方法を説明する図で
ある。各絵素1の輝度はイメージセンサ2を用いて検出
される。イメージセンサ2は、例えば複数個のCCD素
子(検出素子)を1列に並べたもので、このCCD素子
を以降は画素と呼びこの画素の出力を画素データと言
い、この画素データから算出された絵素1ごとのデータ
を輝度データと呼ぶことにする。イメージセンサ2を絵
素1の横方向に配置し、絵素1の横方向の中心線J近傍
の画素3の画素データを積算する。この場合各絵素1と
も同数の画素データを積算する。図6では+印を付けた
画素3(この場合4個)の積算値となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】絵素1の幅Pと画素3
の幅(つまりピッチ)pは元来無関係な寸法であるの
で、Pはpの整数倍となっていないのが普通である。こ
のため絵素1の横方向の中心線Jと画素3との相対位置
は各絵素1で異なっている。cは中心線Jとその左側の
画素3の中心線とのずれを示す。各絵素1の輝度の分布
は中心線Jを中心にして左右対称となっている場合が多
い。このためずれcの値が各絵素1で異なっていると、
各絵素1の輝度は同じでも画素データの積算値となる輝
度データは異なってくる。
【0005】図7は絵素1の中心線Jとその左側の画素
3の中心線とのずれcにより輝度が同じ絵素1でも計測
値が異なる場合を示す図である。横軸は画素3の位置を
示し、番号1〜6は画素3の番号を表す。縦軸は画素デ
ータを示す。(A)はずれ量cが丁度p/2の場合であ
り、(B)はずれcがp/2より大きい場合である。T
は画素3の出力曲線であり、(A)と(B)では同一の
形状であるが、同じ番号の画素データ、例えばD3は
(A)と(B)では異なる。このため斜線で示される画
素データの積算値は異なり、同じ輝度であってもずれc
の存在により異なった値として計測されてしまう。また
画素データを積算するだけなので画素3の出力曲線Tを
忠実に積分しておらずこれによる誤差も生じていた。
【0006】本発明は上述の問題に鑑みてなされたもの
で、絵素の横方向および縦方向の中心線と画素位置との
ずれによる絵素毎の輝度データの計測誤差を少なくする
ことを目的とする。また画素の出力曲線をできるだけ忠
実に積分して絵素の輝度データの計測誤差を少なくする
ことを目的とする。
【0007】
【0008】
【0009】
【課題を解決するための手段】 上記目的を達成するた
め、 請求項の発明は、横方向及び縦方向に並んでカラ
ーフィルタを構成する同一形状の矩形の絵素より小さな
複数の同一寸法の受光素子からなるイメージセンサを用
いて、該イメージセンサの受光素子を1つの絵素につき
横方向及び縦方向に複数割当て、この割り当てられた
複数の受光素子の検出値に基づいてカラーフィルタの絵
素の輝度を検出するカラーフィルタの絵素輝度検出方法
において、各絵素に割り当てられた受光素子の出力を縦
軸にとり、横方向に並ぶ各受光素子の中心位置を横軸に
とり、隣接する受光素子の出力を直線で結んだ近似出力
曲線を求め、この近似出力曲線と絵素の横方向の中心線
との交点を中心仮想点データとし、前記中心線の横方向
左右に受光素子のピッチごとに設けた縦軸に平行な直線
と前記近似出力曲線との交点を仮想点データとし、前記
近似出力曲線、絵素の横方向中心線からそれぞれ左右に
所定の等しいピッチ数で離れて位置する2つの仮想点デ
ータをそれぞれ通る前記縦軸に平行な2つの直線及び前
記横軸により囲まれる領域を、受光素子の各出力を通る
縦軸に平行な直線、中心仮想点データを通る縦軸に平行
な直線及び各仮想点データを通る縦軸に平行な直線で分
割し、この分割された領域の面積をそれぞれ算出し、算
出された各面積の加算値を各絵素の1次元輝度とする。
【0010】各絵素の隣接する受光素子の出力を直線で
結ぶことにより近似出力曲線を容易に得ることができ
る。この近似出力曲線と絵素の横方向の中心線との交点
の高さを中心仮想点データとし、中心線の横方向左右に
受光素子のピッチごとに設けた縦軸に平行な直線と近似
出力曲線との交点の高さを仮想点データとする。前記近
似出力曲線、絵素の横方向中心線からそれぞれ左右に所
定の等しいピッチ数で離れて位置する2つの仮想点デー
タをそれぞれ通る前記縦軸に平行な2つの直線及び前記
横軸により囲まれる領域を、受光素子の各出力を通る縦
軸に平行な直線、中心仮想点データを通る縦軸に平行な
直線及び各仮想点データを通る縦軸に平行な直線で分割
し、この分割された領域の面積をそれぞれ算出し、算出
された各面積の加算値を各絵素の輝度とする。これによ
り各絵素の輝度を受光素子との相対位置に関係なく計測
でき、従来の近似積分より輝度を精度よく計測できる。
また、面積の計算が容易となり、輝度の算出を迅速に行
うことができる。
【0011】請求項の発明は、請求項1の前記各絵素
の1次元輝度を各絵素の縦方向に受光素子複数個分につ
いて求め、この和を各絵素の輝度とする。これにより絵
素を2次元的に検出するので絵素の輝度を精度よく計測
することができる。
【0012】 請求項3の発明は、請求項1の前記各絵
素の1次元輝度を各絵素の縦方向に受光素子複数個分に
ついて求め、請求項1記載の方法における横方向の受光
素子の出力を縦方向の受光素子の出力として前記1次元
輝度におきかえ、絵素の縦方向の中心線を基準にして求
めた積分値または面積を各絵素の輝度とする。これによ
り輝度の縦方向の分布も横方向と同様精度よく検出で
き、絵素の輝度を精度よく計測でき、計算を迅速に行う
ことができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。図1は第1の実施の形態を
示す図で絵素に対するイメージセンサの検出素子の出力
から輝度を算出する方法を示す図である。図1〜5にお
いて図6〜7と同一機能を有するものは同一符号で表
す。各絵素1の輝度は図6で説明したと同一の方法で検
出する。すなわち絵素1をイメージセンサ2で測定す
る。このイメージセンサ2はCCD素子で構成されてい
るものを用いる。先に説明したようにこのCCD素子を
以降は画素と呼びこの画素の出力を画素データと言い、
この画素データから算出された絵素1ごとのデータを輝
度データと呼ぶことにする。図1の横軸は画素の位置を
画素の番号で表している。縦軸は画素の出力、つまり画
素データを示す。画素データDkは画素番号kの画素デ
ータを表す。Jは絵素1の横方向の中心線を表し、cは
この中心線Jとその左側の画素3の中心線とのずれを示
す。pは画素3の横方向のピッチで中心線Jより横方向
左右へ記載してある。画素データDk(D1〜D6)を
通る出力曲線Tを公知の数学的方法で求める。中心線J
の左右2pの間にわたり出力曲線Tを積分しこの値(斜
線で示す範囲)を絵素1の1次元輝度とする。積分範囲
は中心線Jの左右2pとしたがこれに限定されない。ま
た、イメージセンサ2は検出素子としてホトセンサ等の
受光素子を用いてもよい。また、イメージセンサ2は1
次元または2次元イメージセンサを用いることができ
る。
【0014】図2はイメージセンサ2で絵素1の縦方向
に画素3の縦方向の長さずつ移動して各1次元輝度を求
め加算して2次元輝度を求める説明図である。このよう
に絵素1の横方向と縦方向の輝度を求めることにより絵
素1の正確な輝度を得ることができる。図2では縦方向
は4個の画素3を加算したが、これに限定する必要はな
い。なお横方向のピッチpの数と縦方向の画素3の数は
各絵素1とも同数とする。
【0015】図3は第2の実施の形態を示す図で絵素に
対するイメージセンサのCCD素子(検出素子)の出力
から輝度を算出する方法を示す図である。図3の横軸、
縦軸の表示、中心線J、画素データDk、ずれc、ピッ
チpは図1と同じ意味を表す。まず各画素3の出力、つ
まり画素データDkを直線で結び近似出力曲線T’を得
る。次に絵素1の横方向中心線Jと近似出力曲線T’の
交点を中心仮想点データとして求め、中心線Jより画素
3の横方向左右にピッチpごとに縦軸に平行な線と近似
出力曲線T’との交点を仮想点データDk’として求め
る。中心線Jより左右同じピッチpの位置の間の近似出
力曲線T’の面積を求める。図3では左右2pづつ、D
1’よりD5’の面積を台形近似により求める。
【0016】図4で仮想点データの値Dk’の算出方法
を示す。D3’を例にとり説明する。Dkは画素3の幅
(ピッチ)pの中心(p/2)にあり、画素番号3の画
素の中心D3は中心線Jよりc離れ、画素番号4の画素
中心D4は中心線Jよりp−c離れている。この場合D
3’は内分点の計算法により次の式で表される。 D3’=D3(c/p)+D4(1−c/p)…(1) これよりDk’は次のように表される。 Dk’=Dk(c/p)+Dk+1(1−c/p)…(2)
【0017】図3で分割された面積のうち右側をA、左
側をBとする。この場合中心線Jより左右2画素の計4
画素の積算値Sを求める。 S=B1+A2+B2+A3+B3+A4+B4+A5…(3) 各面積Bk,Akは台形として計算する。
【0018】このようにして1次元の輝度を求めた後、
図2で説明したように絵素1の縦方向に画素3を移動し
て輝度を求める。図2で示したように縦方向4画素にわ
たり輝度を積算する場合は、各縦方向の画素3について
1次元輝度を(3)式で求め、その4個の面積を加算す
ればよい。
【0019】図5は第3の実施の形態を説明する図であ
る。本実施の形態は絵素の縦方向の輝度の分布も横方向
と同様の方法で精度よく求めるものである。画素3の横
方向の長さをp、縦方向の長さをq、絵素1の縦方向の
中心線をK、積分範囲をLとし、縦方向における画素3
の1次元輝度をE1〜E4とする。この値を図1のD2
〜D5に代入すれば図1で説明したと同じ方法で斜線で
示した面積を計算することができる。この面積が絵素1
の輝度を表す。またこのE1〜E4を図3のD2〜D5
に代入すれば図3、4で説明したと同じ方法で斜線で示
した面積を近似的に計算することができる。縦方向4個
の画素としたが、6個とすれば図1、3の場合と同じに
なり精度が向上する。
【0020】以上の説明より明らかなように、本発明は
受光素子の出力を直線で結んで近似出力曲線を求め、
絵素の横方向中心線より左右に画素のピッチ毎に縦軸に
平行な線を設け、この平行な線及び絵素の中心線と近似
出力曲線との交点を仮想点データとし、絵素の中心線よ
り左右所定の長さにある平行線と近似出力曲線で囲まれ
る面積を、隣接する画素データと仮想点データで構成さ
れる台形の面積の積算値として求めることにより、検出
素子と絵素との相対位置に関係なく絵素の輝度を計算精
度の低下を押さえて容易に算出することができる。この
ようにして求めた1次元輝度を縦方向に加算することに
より絵素の輝度を求めることができる。この1次元輝度
を縦方向に請求項1の方法で求めることによりさらに精
度よく絵素の輝度を求めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態の計算方法を示す図で
ある。
【図2】イメージセンサ2を絵素1の縦方向に画素3の
縦方向の長さづづ移動して各1次元輝度を求め加算して
2次元輝度を求める説明図である。
【図3】本発明の第2の実施形態の計算方法を示す図で
ある。
【図4】仮想点データの値Dk’の算出方法を示す図で
ある。
【図5】本発明の第3の実施形態を示す図である。
【図6】絵素の輝度検査方法を説明する図である。
【図7】従来の輝度計算方法を示し、(A)は絵素の横
方向中心線と左側の画素の中心線の位置が丁度p/2ず
れている場合、(B)は絵素の横方向中心線と左側の画
素の中心線がp/2以上ずれており輝度検出誤差が生じ
る場合を示す図である。
【符号の説明】
1 絵素 2 イメージセンサ 3 画素 J 絵素の横方向中心線 K 絵素の縦方向中心線 T 出力曲線 T’近似出力曲線 P 絵素の幅 p 画素の横方向ピッチ q 画素の縦方向ピッチ c 絵素の中心線と左側の画素の中心線とのずれ Dk 画素データ Dk’仮想点データ Ek 1次元輝度データ
フロントページの続き (72)発明者 小川 俊昭 東京都江東区豊洲3丁目1番15号 石川 島播磨重工業株式会社 東二テクニカル センター内 (72)発明者 塩田 朋彦 東京都江東区豊洲3丁目1番15号 石川 島播磨重工業株式会社 東二テクニカル センター内 (72)発明者 大石 圭三 東京都江東区豊洲3丁目1番15号 石川 島播磨重工業株式会社 東二テクニカル センター内 (56)参考文献 特開 平6−11679(JP,A) 特開 平5−60603(JP,A) 特開 平6−221811(JP,A) 特開 平8−75542(JP,A) 特開 平5−240802(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01J 1/00 - 1/04 G01J 1/42 - 1/46 G01J 11/00 G01M 11/00 G01B 11/00 - 11/30 102 G01N 21/84 - 21/958 G02B 5/20

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 横方向及び縦方向に並んでカラーフィル
    タを構成する同一形状の矩形の絵素より小さな複数の同
    一寸法の受光素子からなるイメージセンサを用いて、該
    イメージセンサの受光素子を1つの絵素につき横方向及
    び縦方向に複数割り当て、この割り当てられた複数の受
    光素子の検出値に基づいてカラーフィルタの絵素の輝度
    を検出するカラーフィルタの絵素輝度検出方法におい
    て、 各絵素に割り当てられた受光素子の出力を縦軸にとり、
    横方向に並ぶ各受光素子の中心位置を横軸にとり、隣接
    する受光素子の出力を直線で結んだ近似出力曲線を求
    め、この近似出力曲線と絵素の横方向の中心線との交点
    を中心仮想点データとし、前記中心線の横方向左右に受
    光素子のピッチごとに設けた縦軸に平行な直線と前記近
    似出力曲線との交点を仮想点データとし、前記近似出力
    曲線、絵素の横方向中心線からそれぞれ左右に所定の等
    しいピッチ数で離れて位置する2つの仮想点データをそ
    れぞれ通る前記縦軸に平行な2つの直線及び前記横軸に
    より囲まれる領域を、受光素子の各出力を通る縦軸に平
    行な直線、中心仮想点データを通る縦軸に平行な直線及
    び各仮想点データを通る縦軸に平行な直線で分割し、こ
    の分割された領域の面積をそれぞれ算出し、算出された
    各面積の加算値を各絵素の1次元輝度とすることを特徴
    とするカラーフィルタの絵素輝度検出方法。
  2. 【請求項2】 前記各絵素の1次元輝度を各絵素の縦方
    向に受光素子複数個分について求め、この和を各絵素の
    輝度とすることを特徴とする請求項1記載のカラーフィ
    ルタの絵素輝度検出方法。
  3. 【請求項3】 前記各絵素の1次元輝度を各絵素の縦方
    向に受光素子複数個分について求め、請求項1記載の方
    法における横方向の受光素子の出力を縦方向の受光素子
    の出力として前記1次元輝度におきかえ、絵素の縦方向
    の中心線を基準にして求めた積分値または面積を各絵素
    の輝度とすることを特徴とする請求項1記載のカラーフ
    ィルタの絵素輝度検出方法。
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