JP3474779B2 - 有軌道台車システム - Google Patents

有軌道台車システム

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JP3474779B2 JP18815598A JP18815598A JP3474779B2 JP 3474779 B2 JP3474779 B2 JP 3474779B2 JP 18815598 A JP18815598 A JP 18815598A JP 18815598 A JP18815598 A JP 18815598A JP 3474779 B2 JP3474779 B2 JP 3474779B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の利用分野】この発明は、モノレールの地上走行
型有軌道台車システムに関する。 【0002】 【従来技術】図10に、従来例での有軌道台車システム
のレイアウトを示す。40は2本のレールであり、その
ループの例えば一方に複数の自動倉庫ユニット30を配
置し、他方にはコンベア36,42等を配置して、その
間を台車41で物品を搬送する。このシステムのレイア
ウトは台車41の旋回半径で定まり、ほぼ旋回半径分の
長さだけレール40が、自動倉庫ユニット30を配設し
た領域から、図での左右にはみ出す。またレール40の
ループでの、上側の部分と下側の部分との間には、台車
41の旋回半径で定まる無駄なスペースが必要となる。
このように台車41の旋回半径が大きければ大きいほ
ど、無駄なスペースが必要となり、これは工場や倉庫等
の床面積の利用率を低下させ、建屋の建築コスト等を増
加させることになる。これ以外に、2本のレールを用い
ることは、敷設コストの点でも不利である。 【0003】 【発明の課題】この発明の課題は、ガイドレールをモノ
レールとすることにより、レールの設置コストを低下さ
せながら、安定した搬送を可能とすることにある。この
発明での他の課題は、台車の旋回半径を減少させ、コン
パクトな有軌道台車システムのレイアウトを実現して、
スペースの有効利用を図ることにある。この発明での追
加の課題は、カーブでの車体のふらつきを防止し、これ
により物品をより安定に搬送でき、かつ台車の干渉範囲
を狭くすることにある。この発明でのさらに他の追加の
課題は、キャスター車輪のこじれを防止しながら、台車
の旋回半径をさらに小さくすることにある。そしてキャ
スター車輪のこじれを防止すると、キャスター車輪や床
面の摩耗を少なくし、副次的に発塵も少なくできる。 【0004】 【発明の構成】この発明は、床面にモノレールを敷設す
るとともに、台車の車体面内底部の一側方の前後に、各
水平面内で旋回自在な駆動車輪と他の車輪とを設けて前
記モノレールで案内し、さらに台車車体面内底部の他側
方の前後に、前記床面上を走行しかつ水平面内で旋回自
在な一対のキャスター車輪を、その車輪間距離が前記駆
動車輪と他の車輪との車輪間距離よりも短くなるよう
、台車の車体前後方向中心線に関してほぼ対称に、か
つ台車の車体前後方向に沿った位置で、台車の車体の前
後方向中心と前記駆動車輪との間に一方のキャスター車
輪を、台車の車体前後方向中心と前記他の車輪との間に
他のキャスター車輪を取り付けたことを特徴とする、有
軌道台車システムにある。 【0005】なお駆動車輪およびキャスター車輪の設置
位置は、いずれも車体底面であり、これらが車体からは
み出したものは、この発明には含まれない。駆動車輪を
レールによって案内するには、例えばレールに接触する
ガイドローラをレールを挟むように設ければよい。また
車体に対し水平面内で旋回自在、即ち水平回動自在な、
1つのユニットに例えば2つの駆動輪等を設ける場合、
この明細書では1輪と見なし、水平回動自在なユニット
の数を合計の輪数とする。 【0006】 【発明の作用と効果】この発明の作用効果を説明する。
この発明ではモノレールを用いるので、レールの材料
費、取り付け工事費、運搬費、メンテナンス経費等の設
置コストが減少する。次に台車の一側方には駆動車輪を
設け、他側方にキャスター車輪を設けるので、前進方向
の左右両側で台車が支えられ、安定に物品を搬送でき
る。ここでレールによって案内される駆動車輪は車体の
一側方にあるので、カーブで車体はレールの外側にほと
んどはみ出さない。またモノレールを用い、他側方をキ
ャスター車輪で車体を支持するので、2本レールの場合
と異なり、直角に近い小さな旋回半径で、台車の向きを
変えることができる。これらのため台車の旋回半径を小
さくし、コンパクトな有軌道台車システムを実現でき
る。 【0007】台車の一側方側には前記の駆動車輪の他に
他の車輪を設ける。このようにすると、カーブでのレー
ルの外側への車体のふらつきが小さくなり、姿勢が安定
すると共に、台車の干渉面積を小さくし、コンパクトな
有軌道台車システムを構築できる。 【0008】また前記の他側方に一対のキャスター車輪
を設け、その間隔を駆動車輪側の車輪間の間隔よりも短
くする。一対のキャスター車輪は、台車の車体前後方向
中心線に関してほぼ対称に配置し、かつ台車の車体前後
方向に沿った位置で、台車の車体の前後方向中心と前記
駆動車輪との間に一方のキャスター車輪を、台車の車体
前後方向中心と前記他の車輪との間に他のキャスター車
輪を配置する。キャスター車輪側の車輪間間隔を短くす
ればするほどカーブでのキャスター車輪の軌跡が滑らか
になり、小回りを利かせることができる。そして他側方
にキャスター車輪を一対設けると、カーブでキャスター
車輪が回転せずにこじれ運動をすることが無くなり、滑
らかに旋回させることができる。そしてキャスター車輪
がこじれないので、キャスター車輪や床面の摩耗を少な
くし、副次的に発塵も少なくできる。 【0009】 【実施例】図1〜図9により、実施例を従来例と比較し
ながら説明する。図1に、台車2の要部を示すと、車体
4の前進方向に沿った中心線の一側方で、車体4の底面
下部に駆動輪ユニット6と従動輪ユニット8を設け、こ
れらを結ぶ線を車体4の側面部外周に平行にする。また
車体4の底面部の他側方には、一対のキャスター車輪1
0,11を配置する。なおキャスター車輪10,11は
車軸が水平面内で旋回自在であり、駆動輪ユニット6や
従動輪ユニット8の車軸は水平面内で旋回自在である。
12はレールで、14はレール12に付設した給電線
で、16はレール12を設置した床面である。 【0010】図2,図3に駆動輪ユニット6を示すと、
20は駆動車輪で、22は駆動車輪20を回転させるた
めの走行モータであり、21は例えば4個のガイドロー
ラで、レール12を左右から挟み込んで駆動車輪20を
ガイドする。これらのものはブラケット24に取り付
け、駆動輪ユニット6全体を、取付部26で車体4に対
して水平面内で旋回自在に取り付ける。 【0011】図4に、従動輪ユニット8の構成を示す。
従動輪ユニット8は走行モータ6を設けず、代わって給
電線14への接触用の図示しない端子を設けた他は、駆
動輪ユニット6と同様に構成され、従動輪27でレール
12上を走行させ、例えば4個のガイドローラ21でレ
ール12により従動輪27を案内する。そして取付部2
6を用いて、従動輪ユニット8を水平面内で旋回自在に
取り付ける。 【0012】図5に実施例の台車2のカーブでの走行軌
跡を示す。比較のため図6に、レール12を台車3の中
央部に配設し、ユニット6,8を用いてレール12上を
走行させ、その左右両側に一対のキャスター車輪10,
11を設けた比較例での軌跡を示す。図5の実施例で
は、レール12により2つのユニット6,8をガイド
し、台車2の他側方をキャスター車輪10,11で支持
する。この結果モノレールにも拘わらず、台車2は4点
支持となり、安定して物品を搬送することができる。ま
たモノレールで、駆動車輪ユニット6や従動車輪ユニッ
ト8が水平面内で旋回自在であり、他側方をキャスター
車輪10,11で支持するので、台車の向きを急激に変
えることができ、旋回半径を小さくできる。ここまで
は、実施例,比較例とも共通である。 【0013】実施例では、ユニット6,8は台車2の一
側方にあるので、車体4のユニット6,8側の側面部外
周はユニット6,8を結ぶ線と絶えず平行に保たれ、こ
の結果カーブで車体外周はユニット6,8の中点でのレ
ール12への接線と平行になる。このため図5に示すよ
うに、カーブでレール12から車体が外へはみ出す領域
が小さい。次に図5と図6を比較すると明らかなよう
に、レール12の曲率が同じ場合、実施例の方が台車2
の回転半径が小さくなる。このため有軌道台車システム
をコンパクトにできる。ここでキャスター車輪10,1
1を設けた側の台車2の側面部外周の動きを見ると、カ
ーブでこの位置が殆ど動かない点が生じる。この点を図
5にFとして示した。このことの意味は、図7で説明す
る。 【0014】図7に、キャスター車輪10,11の位置
とカーブでの軌跡との関係を示す。図7のAを通る軌跡
は、キャスター車輪10を駆動輪ユニット6と平行に配
置した場合で、カーブでキャスター車輪10は、複雑な
軌跡を示すことになる。図7のBを通る軌跡は、他側方
の車体長方向の中央部に1個のみのキャスター車輪を配
置した変形例の場合である。この場合のキャスター車輪
の軌跡は、レール12と同芯円の簡単なものとなるが、
カーブの中心部で車体4が旋回しても、キャスター車輪
が殆ど移動せず、車体の向きの変化に連れて水平面内で
の車軸方向の回動のみが必要とされる点Gが生じる。こ
の位置でキャスター車輪Bは殆ど回転せず、床面に対す
るこじれ運動が生じやすい。 【0015】図7から明らかなように、キャスター車輪
10,11の間隔を小さくするほどカーブでの軌跡を簡
単にし、小回りを利かせることができる。一方キャスタ
ー車輪を1個とし、車体の前後方向の中心部に設ける
と、カーブの中央でこじれが発生しやすい。そこで一対
のキャスター車輪10,11を車体4の他側方に設け、
その間の車輪間距離を駆動輪ユニット6と従動輪ユニッ
ト8の車輪間距離よりも短くし、かつ台車の車体前後方
向に沿った位置で、車体の中心部と前記駆動輪との間に
一方のキャスター車輪を、車体の中心部と前記他の車輪
との間に他方のキャスター車輪が位置するようにする
と、カーブでの軌跡を滑らかにし、かつキャスター車輪
10,11や床面の摩耗を小さし、副次的に発塵等も少
なくできる。なお車輪間距離は、車輪の接地点間の距離
とする。 【0016】図8に、一対のキャスター車輪10,11
を用いると共に、車体の一側方の中央部に1個の駆動輪
ユニット6のみを設けた変形例での軌跡を示す。この場
合、車体4は3点支持となり、安定走行が可能である
が、カーブで車体がふらつき、レール12の外側に車体
4が大きくはみ出すことになる。車体がレール12から
大きくはみ出す位置を、図8に点Hとして示した。車体
がレール12からはみ出すのは、図5の実施例では車体
4の側面部外周はレール12と平行になるのに対して、
図8の変形例では、車体4の側面部外周がレール12と
平行にならない位置が生じ、この点で車体4がレール1
2から外へ大きくはみ出すためである。 【0017】図5〜図8から明らかなように、実施例で
はモノレールでも安定走行が可能であり、カーブでの旋
回半径が小さく、ほぼ直角に旋回することができ、キャ
スター車輪10,11のこじれも生じない。さらにカー
ブでレール12から車体4が外にはみ出す面積も小さ
く、台車2の干渉範囲が狭い。これらのためレール12
の旋回半径を小さくし、コンパクトなレイアウトとする
ことができる。 【0018】実施例での有軌道台車システムのレイアウ
トの例を図9に示す。図9において、30は自動倉庫ユ
ニットで、31,32はラック、33,34は入出庫ス
テーションで、35はスタッカークレーン等を走行させ
るための軌道である。またレール12を例えばほぼ長方
形状のループに配置し、ループの一方には複数の自動倉
庫ユニット30を配置し、他方にはコンベア36,37
等を配置して、トラックヤードとの接続や入出庫物品の
仕分け等を行う。38はコンベア37に設けたターンテ
ーブルで、コンベア37を物品の仕分けに用い、一部の
物品を自動倉庫ユニット30へと戻し、残る物品をトラ
ックヤード等へ搬出するものとする。 【0019】実施例では台車2の旋回半径を小さくでき
るので、図9のようにレール12を小さな旋回半径でほ
ぼ直角に方向転換させ、狭いループを作ることができ
る。図9に示したように、レール12の上下のループの
間隔は、台車2,2が衝突しない程度にでき、この間の
間隔が狭いので、無駄スペースが少ない。またレール1
2を入出庫ステーション33やコンベア36等の外側
で、ほぼ直角に曲げることができるので、レール12が
自動倉庫ユニット30等からはみ出すスペースを小さく
できる。これらのため、設置コストが小さくコンパクト
な有軌道台車システムを実現できる。
【図面の簡単な説明】 【図1】 実施例の有軌道台車システムでの台車の要
部平面図 【図2】 実施例での台車の要部側面図 【図3】 実施例での台車駆動車輪部の要部平面図 【図4】 実施例での台車のレール側従動車輪部の要
部平面図 【図5】 実施例でのカーブでの台車の干渉範囲を示
す平面図 【図6】 従来例でのカーブでの台車の干渉範囲を示
す平面図 【図7】 実施例でのキャスター車輪位置と軌跡との
関係を示す平面図 【図8】 実施例でレール側従動車輪を廃止した際の
車体のふらつきを示す平面図 【図9】 実施例の有軌道台車システムのレイアウト
を示す平面図 【図10】 従来例のレイアウトを示す平面図 【符号の説明】 2 台車 4 車体 6 駆動輪ユニット 8 従動輪ユニット 10,11 キャスター車輪 12 レール 14 給電線 16 床面 20 駆動車輪 21 ガイドローラ 22 走行モータ 24 ブラケット 26 取付部 27 従動輪 30 自動倉庫ユニット 31,32 ラック 33,34 入出庫ステーション 35 軌道 36,37 コンベア 38 ターンテーブル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B61B 13/06 B61B 13/00 B61B 13/12

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 床面にモノレールを敷設するとともに、
    台車の車体面内底部の一側方の前後に、各水平面内で旋
    回自在な駆動車輪と他の車輪とを設けて前記モノレール
    で案内し、さらに台車車体面内底部の他側方の前後に、
    前記床面上を走行しかつ水平面内で旋回自在な一対のキ
    ャスター車輪を、その車輪間距離が前記駆動車輪と他の
    車輪との車輪間距離よりも短くなるように、台車の車体
    前後方向中心線に関してほぼ対称に、かつ台車の車体前
    後方向に沿った位置で、台車の車体の前後方向中心と前
    記駆動車輪との間に一方のキャスター車輪を、台車の車
    体前後方向中心と前記他の車輪との間に他のキャスター
    車輪を取り付けたことを特徴とする、有軌道台車システ
    ム。
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