JP3474130B2 - ボイス・メール・システムに記憶されたメッセージをインターネット・ワールド・ワイド・ウェブを介してアクセスするための方法 - Google Patents
ボイス・メール・システムに記憶されたメッセージをインターネット・ワールド・ワイド・ウェブを介してアクセスするための方法Info
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- JP3474130B2 JP3474130B2 JP26165999A JP26165999A JP3474130B2 JP 3474130 B2 JP3474130 B2 JP 3474130B2 JP 26165999 A JP26165999 A JP 26165999A JP 26165999 A JP26165999 A JP 26165999A JP 3474130 B2 JP3474130 B2 JP 3474130B2
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Description
ステムに関するものであり、更に詳しく云えば、そのよ
うなボイス・メール・システムをアクセスする方法の改
良に関するものである。
ッセージング・システムとも呼ばれる)はPBXを介し
て電話網に付属し、意図された受領者が不在であるか或
いは通話中である時、着信コールからのメッセージを記
憶するために使用される。
将来、それらの記憶されたメッセージを聴取することが
できる。
は、特別目的のコンピュータ・ハードウエアにおいて、
或いは適当な電話インターフェースを備えた標準的なコ
ンピュータ・ワークステーションにおいて実施される。
く知られている。
irectTalkMail」システムであり、そのシ
ステムは「DirectTalk/6000」音声処理
システム(これもIBM社から入手可能である)と関連
して動作する。
が米国特許第5,136,648号及び欧州特許出願05
88576号に開示されている。
ータス社から入手可能な「Lotus Notes」の
ようなコンピュータ実行の電子メール(Eメール)シス
テムがあり、それによって、コンピュータ・ファイル、
主として、テキスト・ファイルを一方のコンピュータ・
ユーザから他方のコンピュータ・ユーザに送ることが可
能である。
ウェブを介してインターネット上で同社の電子メールを
利用可能にする戦略を発表した。
ムはボイス・メール・システムとは完全に別なものとな
っている。
ータを介してアクセスされ、後者は電話を介してアクセ
スされる。
及びボイス・メッセージの両方を処理することができる
より統一化されたメール・システムを提供しようとする
試みが行われている(そのようなシステムは、マルチメ
ディア・システムと呼ばれることもある)。
「Phone Notes」を含み、それによって、電
話を介して入れられた音声情報が「Note」の中に取
り込まれる。
「Note」とも同様の方法で扱われる。
は、音声が「Notes」アプリケーションに統合され
ることを可能にする発展環境である。
メッセージ・システムを提供するものではない。
01号は、ボイス・メール・システム及びコンピュータ
電子メール・システムを結合した統合システムを開示し
ている。
のメッセージに対する一次受領者として一方のメール・
システム(即ち、ボイス・メール・システム又はコンピ
ュータ電子メール・システム)を指定することができ
る。
選択される場合、電話及び電子メール着信メッセージの
両方の通知がデスクトップ・コンピュータにおいて与え
られる。
ムを通してすべてのメッセージの通知を受領することを
選択することも可能である。
ル)メッセージが電話を通してアクセスされることを可
能にするために、テキスト・ツー・スピーチ・システム
も使用可能である。
複数のサーバに基づいた統合メッセージング・システム
を教示する米国特許第5,333,266号において詳述
されている。
のボイス・メッセージング・システムに記憶され、一
方、コンピュータ・メール・メッセージを記憶するため
に別のサーバが使用される。
べてのタイプの媒体に対して同期メール・インバスケッ
トを保持し、それによって、媒体に関係なく、コンピュ
ータ又は電話からすべてのメールにアクセスすることを
可能にする。
グを提供する商業的に入手可能な製品は、Applied Voic
e Technology 社から得られる「CallXpress3 DeskTop f
or Windows」及び VMX 社(現在、Octel Communication
s 社の一部)から入手可能な「VMX Desktop for Window
s」を含む。
ュータを介してボイス・メール・システムにグラフィカ
ル・ユーザ・インターフェース(GUI)フロント・エ
ンドを与える。
イス・メッセージを選択する場合、ボイス・メール・シ
ステムは、そのワークステーションと関連した電話を鳴
らすように、そしてその選択されたメッセージを再生す
るように命じられる。
グ・システムはAT&T社からの「Intuity」で
ある。
1994, p12 に開示されているように、これは、ユーザが
ファックス・メッセージを聴取するか或いはボイス・メ
ール・メッセージを読むことができるように、メッセー
ジが1つのフォーマットから他のフォーマットに変換さ
れることを可能にすることを意図されている。
声認識及びテキスト音声ソフトウエア次第で、電話を介
したワールド・ワイド・ウェブへのアクセスも与えるで
あろう。
ータから管理されることを可能にするために、「Int
uity」が「Lotus Notes」電子メールシ
ステムと統合されることが1995年1月23日に発表
された。
続出願である公開公報(WO)96/20553号は、
グローバル・ボイス・メール・システムを提供するため
にインターネットを使用することができる統合メッセー
ジング・システムを開示している。
トップ・コンピュータ・インターフェースは、ユーザと
ボイス・メール・システムとの間のこれまで実用可能で
あった情報交換よりもずっと大きい且つ更に融通性のあ
る情報交換を与える。
テムから再生された情報及び命令を最早覚えようとする
必要がなく、むしろ、これはコンピュータ・スクリーン
上に都合よく表示可能である。
ーザ入力コマンドは、最早、電話キーパッド上の通常の
12個のタッチトーン(DTMF)キーに制限されず、
むしろ、コンピュータ・キーボード全体及びGUIの全
能力を活用することができる。
ールの両方を同じセッションにおいて処理し得ることも
統合メール・システムの更なる利点である。
ステムに対するそのようなコンピュータ・インターフェ
ースを開発する場合、問題点がある。
の大きな利点は、ユーザが世界のどこにおける標準的な
電話からもそれらをアクセスすることができることであ
る。
しているためである。
満ちている。
ンピュータを備えていることが多い。
NIXベースのワークステーションを使用し、マーケテ
ィング部門の人達はApple社のMacIntosh
コンピュータを使用し、経理及び他の部門の人達はOS
/2オペレーティング・システムを走らせるIBM P
Cワークステーションを使用するかもしれない。
X、Apple、OS/2)に対して、そのボイス・メ
ッセージング・システムに対する異なるフロント・エン
ドが開発及びサポートされる必要があろう。
かることである。
よって異なる場合、部門が変わりそれによって一方の環
境から他方の環境に移動するユーザは新たな環境におい
て再教育される必要があろう。
する。
ークを介するよりもコンピュータ・ネットワークを介す
る方がボイス・メール・システムに対するリモート・ア
クセスがずっと困難であるということである。
ークステーションからコンピュータ・ネットワークを介
してボイス・メール・システムにナビゲートする方法を
知らないか或いは知ることができないであろう。
任意のメール・メッセージを効果的にアクセスするため
にユーザが必要とするそのボイス・メール・システムに
対するGUIフロント・エンドを提供すること或いはサ
ポートすることができないであろう。
ス・メール・システムに記憶されたメッセージを、イン
ターネット・ワールド・ワイド・ウェブ(WWW)を介
してアクセスするための方法にして、次のステップを含
む方法を提供する。 (a)WWWクライアント端末からの特定のURLを指
定するクライアント・リクエストを、前記ボイス・メー
ル・システムから隔離されているWWWサーバにして、
前記WWWとは別個の通信ネットワークを通して前記ボ
イス・メール・システムへのリンクを有している前記W
WWサーバにより受領するステップ。 (b)前記URLを解析して当該URLが一のメッセー
ジ・クライアント・アプリケーションに対応するか否か
を判定し、もしそうであれば、当該メッセージ・クライ
アント・アプリケーションを起動するステップ。 (c)前記URLから抽出された少なくとも1つのパラ
メータを前記メッセージ・クライアント・アプリケーシ
ョンに引き渡すステップ。 (d)前記メッセージ・クライアント・アプリケーショ
ンからのネットワーク・リクエストを、前記通信ネット
ワークを通して前記ボイス・メール・システム上で実行
中のメッセージ・サーバ・アプリケーションに送信する
ステップ。 (e)前記ネットワーク・リクエストに応答する前記メ
ッセージ・サーバ・アプリケーションにより、前記少な
くとも1つのパラメータに依存し且つ前記記憶されたボ
イス・メール・メッセージに関する情報を検索するステ
ップ。 (f)前記情報を前記メッセージ・サーバ・アプリケー
ションから前記メッセージ・クライアント・アプリケー
ションに戻すステップ。 (g)前記情報を前記メッセージ・クライアント・アプ
リケーションによりフォーマットするステップ。 (h)前記フォーマットされた情報を、表示のために、
前記メッセージ・クライアント・アプリケーションから
前記WWWサーバ及び前記WWWを通して前記WWWク
ライアント端末に戻すステップ。
WW)フロント・エンドが、そのWWWへの一般的なア
クセスを与えられているすべての商業的に重要なプラッ
トフォームにとって既に使用可能なものであるという事
実を利用する。
の別個のフロント・エンドを開発又は保守する必要はな
く、むしろ、一般的に入手可能なクライアント・ソフト
ウエアを使用することが可能である。
ソフトウエアはほとんどすべての新しいコンピュータ・
ワークステーションに事前ロードされそうなので、やが
て、そのWWWを介したアクセスが世界中の大多数のコ
ンピュータから得られるであろう。
るので、非常にわずかな追加のトレーニングしか必要と
しない。
ートするに必要なすべてのネットワーキングをインター
ネットが提供することも明らかであろう。
ット内での単一のアドレス(実際には電話番号に等し
い)を覚えることができる場合、この接続をサポートし
ているネットワーク構造に関する如何なる知識も(例え
ば、どのゲートウェイを使用すべきか等を)必要とする
ことなく、WWWを通したボイス・メールへのアクセス
を高速に且つ容易に得ることができる。
ることが、両サイト間でコミュニケートする非常にコス
ト効果のある方法であることは明らかであろう。
システムは、更に、記憶されたボイス・メール・メッセ
ージに関する情報を維持するためのディレクトリ手段を
含み、サーバ・システムは前記記憶されたボイス・メー
ル・メッセージに関する情報を得るために前記ディレク
トリ手段と対話する。
ージを記憶するためのメール・ボックスを有し、前記W
WWを介して受領された前記リクエストは、特定のメー
ル・ボックスにおけるボイス・メール・メッセージに関
連する情報であってその検索されそしてWWWクライア
ント端末に戻された情報でもって、その特定のメールボ
ックスを識別する。
ール・メッセージに関連する情報であってその検索され
そしてWWWクライアント端末に戻された情報は、その
メールボックスにおける各メッセージの受領の日付及び
時間に関する情報を含んでいる。
憶されたメッセージを識別する前記WWWを介して受領
されたリクエストに応答して、前記特定の記憶されたメ
ッセージに対応する音声データを検索し、前記音声デー
タをWWWクライアント端末に戻す。
を前記WWWクライアント端末から受領することに応答
して起動されるアプリケーション・プログラムを含むこ
とも望ましい。
イス・メッセージを検索するためにボイス・メール・メ
ッセージを記憶するための手段とコミュニケートする。
に、ユーザからパスワードを得るための手段と、記憶さ
れたボイス・メール・メッセージに関する情報をユーザ
に与える前に、そのパスワードを検証のためにボイス・
メール・メッセージを記憶するための手段に伝送するた
めの手段と、そのパスワードをその記憶されたボイス・
メール・メッセージに関する前記情報と共に隠蔽形式で
ユーザに書き戻すための手段とを含み、その隠蔽形式の
パスワードは、ユーザがそのパスワードを明示的に再入
力する必要なくそのユーザからの更なるリクエストのパ
スワード検証を可能にするために、その更なるリクエス
トに自動的に含まれる。
セージに対する未承認アクセスを防ぐために広く使用さ
れている。
ードを入力した時には、例えば、聴取するための特定の
メッセージが選択される場合、追加の各リクエストに対
してそのパスワードを再入力するようにユーザに強要す
ることは望ましくない。
Wクライアントに書き戻してその後のリクエストに対し
それを再び取り出し可能にすることによって回避するこ
とができる。
詳細に説明することにする。
0、ディスプレイ・スクリーン12、及びキーボード1
4を含む通常のコンピュータ・ワークステーションを基
礎としたボイス・メール・システムの単純化した図であ
る。
して共に接続されたマイクロプロセッサ22、ROM/
RAM24、及びディスク記憶装置26を含む。
るために、そのコンピュータ・ワークステーションはデ
ィジタル・トランク・プロセッサ(DTP)64及びデ
ィジタル・トランク・アダプタ・カード(DTA)62
を介して電話線66に接続される。
イス・メール・システムをコンピュータ・ネットワーク
(例えば、LAN)に接続するためのネットワーク・ア
ダプタ・カード(NA)30も含む。
集/再生カード、CD−ROM、及びマウス(図示され
てない)のような他の既知のコンポーネントも含み得る
ものである。
ムは、IBM社から入手可能な「DirectTalk
/6000」音声処理システムを基礎にしている。
ントは、「RISC System/6000」コンピ
ュータ・ワークステーションにディジタル・トランク・
プロセッサ及びディジタル・トランク・アダプタを加え
たものである。
システムは、T1又はE1ディジタル・トランク・ライ
ン66を介して(及び、ほとんどのインストレーション
では、PBXを介して)電話網に接続している。
は、トランク・ラインにおける着信信号をデマルチプレ
ックスするために、及び発信信号をマルチプレックスす
るために使用され、しかも、ログ・リニア変換を適宜行
うために使用される。
は、圧縮/圧縮解除を行うためにも使用される。
クステーション自身とディジタル・トランク・プロセッ
サとの間のインターフェースとしても効果的に作用す
る。
処理システムに関する更なる詳細は、マニュアル「IB
M Callpath DirectTalk/600
0一般情報及び計画(IBM Callpath DirectTalk/6000,
General Information andPlanning)」(資料番号 GC2
2-0100-04)及びそこに参照された他のマニュアルにお
いて見ることができる。
テムにおいて走るメイン・ソフトウエア・コンポーネン
トの簡単なブロック図である。
は、そのワークステーション用のすべてのオペレーティ
ング・システムの第1のもの、この場合は「AIX」1
10が走り、次に、「DirectTalk/600
0」ソフトウエア120自体が走る。
000」ワークステーションでは、「DirectTa
lkMail」130が「DirectTalk/60
00」のトップにおけるアプリケーションとして走る。
機能を与える。
・メール・システムが周知であること及び図示のシステ
ムにおける多くの変更も周知であることは明らかであろ
う。
のシステムが存在し、その場合、ディジタル・トランク
・プロセッサが省かれることが多く、それの機能は適当
な電話アダプタ・カードによって適宜遂行される。
れる正確なハードウエア構成は本発明の理解には関係な
く、従って、これ以上言及しないことにする。
・メッセージング・システム自体は、メールボックスに
基づく1つの形式のデータベース・システムと考えるこ
とができる。
すべての情報、例えば、そのユーザの内線番号、パスワ
ード、そのユーザが有する新しいメッセージの数、その
ユーザの現在の挨拶文等をそれと関連付けているメール
ボックスを有する。
ィジタル化された記憶メッセージも論理的に含む(しか
し、物理的には、音声記録は他の情報とは異なるロケー
ションに記憶可能である)。
特有の識別子を有する。
ボックスと関連したユーザの内線番号を割り当てられて
もよい。
・メッセージング・システムは、発呼者がデータベース
にメッセージを電話で入れること、及び電話を通して聴
取するために、及びメッセージの発送のような他の機能
のために、ユーザがデータベースからメッセージを取り
出すことを可能にする。
システムの動作は周知であり、従って、これ以上言及し
ないことにする。
イド・ウェブ(WWW)を介してボイス・メール・シス
テムにおけるボイス・メール・メッセージへのアクセス
を行うことができるようにするアーキテクチャを概略的
に示す。
10におけるユーザは、インターネットWWW通信ネッ
トワーク320及びWWWサーバ330を介してそのユ
ーザのボイス・メールへのアクセスを得ることができ
る。
370とコミュニケートするメッセージ・クライアント
350に接続される。
は「DirectTalk/6000」音声処理システ
ムにおけるアプリケーションであり、そのアプリケーシ
ョンは、ボイス・メッセージそのものを含むボイス・メ
ッセージ情報をアクセスするために、及びリクエストし
たWWWクライアントにこれを戻すために使用される。
は、WWW上の特定のページ又はファイルを指定するも
のと見なし得るユニバーサル・リソース・ロケータ(U
RL)を基礎としている。
シンにおける特定のファイル又はページを表す。
が存在する。
がWWWサーバ330上のURLを選択する場合、その
サーバはそのページに特有のアクションを遂行する。
リケーションを起動させることができるが、多くの場
合、そのサーバは、記憶されたページのデータベース3
40からそのリクエストされたページを検索し、そして
これは、ユーザに表示するために、WWW320を介し
てWWWクライアント310へ返送される。
た標準的なフォーマットに従ってフォーマットされる。
グラフィックス・ファイルに、例えば、標準的な ".gi
f" 又は ".jpeg" フォーマットで記憶されるイメージを
含む。
ス・ファイルへの参照を含み、それは、その指定された
ファイルをサーバから検索するようにクライアントに指
示し、それによって、クライアントがHTMLテキスト
及び関連のイメージの両方を表示することを可能にする
ものである。
えば、最新のフィルム又はコンパクト・ディスク・レコ
ーディングを宣伝するスタジオからのビデオ又は音声の
抜粋を含む。
WWネットワーク320を介して種々のURLにナビゲ
ートすることを可能にする簡単なGUIをユーザに提供
する。
Lを指定するであろうが、更に頻繁に、ユーザは1つの
ページにおける参照によって1つのURLから他のUR
Lにジャンプするであろう(いわゆる、「ハイパーリン
ク」)。
いてマウスをクリックすることによるワード又は記号の
選択がクライアントに他のURLから1つのページを検
索及び表示させるように、そのページにおける特定のワ
ード又は記号を他のURLと関連付けることができる。
全に異なるサーバにおいて見つけることができる。
「ホット・ボタン」と呼ばれることがある。
はハイパーリンクが存在してもよい。
アント、例えば、IBM社からの「Web Explo
rer」及びNCSAからの「Mosaic」が存在す
る。
及び他のWWW標準フォーマットを理解して、ファイル
をこれらのフォーマットで正しく表示又は出力すること
ができる。
するための機構も理解され、そのようなプログラムによ
って実施される。
情報は、Andrew Ford による「ウェブのスピニング(Sp
inning the Web)」(International Thomson Publishi
ng,London 1955)及び John December 及び Neil Randa
ll による「解放されたワールド・ワイド・ウェブ(The
World Wide Web Unleashed)」(SAMS Publishing,Ind
ianapolis 1994)において見ることができる。
するために、ユーザは、先ず、そのボイス・メール・シ
ステムに対応するURLを、次に、自分自身のメールボ
ックス番号を知る必要がある。
れることがあり、国際アクセス・コードが変更されるこ
とのある電話番号とは違って)ユーザのロケーションに
関係なく同じであることに留意して欲しい。
URLを入力する時、この結果として、リクエストがサ
ーバ330に送られる。
なスクリーン表示を生じさせる対応したHTMLファイ
ルをデータベース340から検索する。
・バー410があり、それは、ユーザがWWWとの対話
を制御することを可能にするように、WWWクライアン
トによって既知の方法で与えられる。
ンは、前にアクセスされたURLに戻るために、及び現
在リクエストされているURLへのアクセスを中止する
ために、及び現在のURLのロケーションを表示する等
のために使用可能である。
報によって、一般的な修辞とは別に、関連ある2つの主
要な特徴がある。
クス番号を入れるように指示されるボックス420であ
る。
Wオペレーションではよく知られている。
のリモート・アクセスを得るために選択するホット・ボ
タン或いはハイパーリンク430が存在する。
が作動される場合、WWWクライアント310は、この
結果のメッセージをWWWサーバ330に返送する。
れたメールボックス番号を含む。
4図に示されたページ及びハイパーリンク430の両方
に対するホストであるが、実際には、その必要はない。
の1ページの情報(第4図に表示されたような)よりも
むしろ1つのアプリケーションにそれが対応することを
表す情報を、ハイパーリンク430に対する常駐ターゲ
ットとして維持する。
て、WWWサーバはハイパーリンクURLに対応したア
プリケーションを識別及び起動する。
MSGクライアント350として示される。
Wサーバと同じマシン上に置かれる。
される時、他のアプリケーションであるMSGサーバ3
70とのコミュニケーションを開始する。
れるように、ボイス・メッセージング・ソフトウエア3
85と並列に「DirectTalk/6000」音声
処理システム380の上で効果的に走る。
ために、MSGクライアントはMSGサーバ370に対
するネットワーク・アドレス及び所定のポート番号を知
り、標準的なUNIXソケットがそれら2つの間で設定
されることを可能にする。
ーバが既知の態様でコミュニケートすることを可能にす
る。
ータ、詳しく云えば、選択されたメールボックス番号及
びゼロにセットされるメッセージ・タイプと呼ばれる制
御パラメータもMSGクライアント・アプリケーション
に送る。
する基本的なオペレーション・モードは、このメッセー
ジ・タイプ及びデータ構造を含むメッセージを後者が前
者に送ることである。
式を表す。
プは指定されたメールボックス内のすべてのメッセージ
に関する情報をリクエストし、一方、「1」のメッセー
ジ・タイプは指定されたメッセージに対する実際の音声
データをリクエストする。
される時、WWWサーバは、MSGクライアントがその
指定されたメールボックス(即ち、第4図に示されたス
クリーンに入れられたメールボックス)におけるメッセ
ージをすべてリストするようにリクエストを開始しなけ
ればならないことを表す「0」のメッセージ・タイプを
それに送る。
そのリクエストに含まれたデータ構造が、実際には、ア
クセスされるべきメールボックスのアイデンティティを
含む必要があるだけである。
じロケーションに置かれることは一般には都合がよいこ
とである。
比較的短い且つ簡単な接続にすることを可能にして高帯
域幅の通信を可能にする。
ーバが相互に適度に近い場合、それらの間の互換性を維
持することは、実用上の見地から、一般には容易であ
る。
ケーションにあってもよく、単一のMSGサーバによっ
て操作される多数のWWWサーバ及びMSGクライアン
トがあってもよい。
と、MSGサーバ370は、リクエストにおいて指定さ
れたボイス・メールボックスに属するメッセージに関連
した情報を検索する。
ケーションは、ボイス・メール・データベース390の
構造に関して「DirectTalkMail」ボイス
・メッセージング・アプリケーション385自体と同じ
知識を備えている。
tTalkMail」プログラムと同じ方法でボイス・
メール・データベースを問い合わせ及びアクセスするこ
とを可能にする。
ラムは、それ自体、「DirectTalk/600
0」ボイス処理システムの上にあってメールボックス及
びボイス・メッセージを管理するためにその「Dire
ctTalk/6000」システムのカスタム・サーバ
・インターフェースを活用するプログラムであるので、
MSGサーバが同じインターフェースを使用してボイス
・メールも管理することは簡単なことである。
lkMail」プログラム内に組み込まれることは1つ
の可能性のあることであろう。
された情報は、1つのデータ構造でそのMSGクライア
ントに戻される。
的なUNIX機構を使用して、そのようなデータ通信が
再び行われる。
る幾つかの一般的情報(例えば、未決のメッセージの
数、現在選択されているボイス・メールの挨拶文等)に
加えて、各メッセージに特有の情報(例えば、受領され
た日付及び時間、メッセージの起点等)を持ったその指
定されたメールボックスにメッセージのリストを含む。
れた情報を、その指定されたメールボックスに対するボ
イス・メール内容を表す別のHTMLページにフォーマ
ットする。
は、WWWサーバに戻され、そして表示のために、そこ
からWWWを介してWWWクライアントに戻される。
は、単に、HTMLページを標準の出力に書くだけであ
ることに注意して欲しい。
を開始させた)は、標準的なWWWサーバ・オペレーシ
ョンではそこから出力を取り出しそしてそれをWWWク
ライアントに送信するように働く。
メール・メッセージを聴取するというようなページを説
明するものである。
前に説明したように、WWWクライアント・コントロー
ル・バー510に加えて、このURLに特有の情報を含
む。
クス番号(第5図では、"XXXXXX"として概略的に示され
る)を表す。
報530であり、本実施例では、新しいメッセージ及び
古いメッセージの数である。
挨拶文及びそのメールボックスへの最後のアクセスの時
間である。
セージ540はそれの番号542、受領の日付548及
び時間546、並びに発呼者の内線番号544(入手可
能な場合)をリストされる。
アント又はMSGサーバが、内線番号をその内線と関連
する人(たぶん、そのコールを行った人)の名前でもっ
て置換するために、その内線番号に関してデータベース
・ルックアップを遂行することであろう。
に対応したデータのページであることがわかるであろ
う。
ン機構を使用して、第5図に対応したURLを、ハイパ
ーリンク430を介するのではなく直接にリクエストす
ることが可能であろう。
第4図に示されたステージをバイパスすること)は、メ
ール番号が入力されなかったことを意味し、従って、第
5図に対応したURLに直接に進もうとする試みは失敗
するであろうということを意味する。
線を付されていることを留意して欲しい。
り(下線を付されていない)とは異なるカラーであり、
それらがハイパーリンクも表すことを示している。
定のラインによって識別されたメッセージに対応し、し
かもMSGクライアントによって出力されたHTMLペ
ージにおいて指定されたURLが各ハイパーリンクと関
連付けられる。
ためには、ユーザは対応するハイパーリンク542を選
択する。
がWWWを介してWWWサーバに送られる。
アント・アプリケーション・プログラムに対応すること
を検出するというものである。
クライアントを呼び出す時、それはメールボックス番号
のみならず、そのメールボックス内のそのリクエストさ
れたメッセージの識別子もまた指定する。
プは、今や、実際のボイス・メール・メッセージが望ま
しいことをMSGサーバに表す「1」である。
出す度に、任意の特定のユーザに対して同じコピーを使
用するのではなく、MSGクライアント・アプリケーシ
ョンの新しいコピーが起動される。
プを指定しなければならない理由である。
発呼者との対話が如何に遠く離れて進行したのかがわか
らない。
出されたバージョンは、アクセスされるべきメールボッ
クスを知らされなければならない。
うに働くMSGクライアントの前のインスタンスによっ
て書き込まれたメールボックス番号を第5図のスクリー
ンから取り出すこと、及びMSGクライアントの新たに
作成されたバージョンにこの番号を戻すことによって行
うことができる。
それがスクリーン上に特定的に表示されなくても、第5
図に対応するURLに含むことは可能である。
することができなくてもよい。
・メール・メッセージへの未承認アクセスを得ることが
できる。
号が変更されるのを明示的に可能にするものでないけれ
ども、熟練したWWWユーザはこの効果を得ることがで
きるかもしれないので、後述のように、パスワードの使
用によってセキュリティを更に改良することが望まし
い。
トのオペレーションは、それが「1」のメッセージ・タ
イプの時にMSGサーバにメッセージを送るので、メッ
セージ・タイプ「0」に対するオペレーションに類似し
ている。
ールボックスを識別するのみならず、勿論ユーザにより
選択された特定のハイパーリンクによって決定されたそ
のメールボックス内の所望のメッセージも識別する。
ジに対する実際の音声データを検索するために、メール
ボックス番号及びそのメールボックスにおけるメッセー
ジ番号を使用する。
UNIX通信機構を使用して、ディジタル形式でMSG
クライアントに返送される。
フォーマットに従ってそのメッセージをフォーマット
し、しかる後、搬送及びWWWクライアントにおける再
生のために、それをWWWサーバに戻す。
は、例えば、「IBM Ultimedia」カードに
おいて使用される ".au" 及び「SoundBlast
er」カードによって使用される ".wav" である。
ータそのものを実際に記憶するのではなく、主としてヘ
ッダを利用することである。
目を選ぶことを可能にするために、(多くのWWWサイ
トが種々の言語出力オプションの間にスイッチを設ける
方法とほとんど同じ方法で)スイッチが(例えば、第5
図のスクリーンに)設けられる。
ムに記憶されたボイス・メッセージは記憶装置要件を減
らすために実際には圧縮形式であることに注目して欲し
い。
れる時、本実施例では、MSGサーバによって圧縮解除
される。
うことも可能であり、それはリンク360における帯域
幅要件を減らすであろうし、リンク360の性質次第で
価値あることになり得る。
WW自体を通して送信される時に圧縮可能である場合、
それは更に効率的であるが、現在のWWWクライアント
は必要な圧縮解除を遂行することができない。
スクリーンに対応するURLをリクエストする(61
0)時に開始される上記の処理を要約する。
Lページを検索し(615)、しかる後、そのページは
WWWクライアントに戻されて(620)表示される
(625)。
を第4図のスクリーンに入れ(630)、ハイパーリン
クを作動してこのメールボックスに対する情報をリクエ
ストする(635)。
動する(640)ことによってこのリクエストに応答す
る。
SGサーバに送る(645)。
ステムのデータベースをアクセスして(650)そのリ
クエストされた情報を得る。
戻される(655)。
を出力する(660)。
ップされ、表示のためにWWWクライアントに送られて
(665)表示される(670)。
ることによってその表示されたリストから特定のメッセ
ージを選択する(675)。
せ(680)、それに応答して、WWWサーバはMSG
クライアントを起動する(685)。
SGサーバに送信する(690)。
ッセージに対する音声データをボイス・メール・データ
ベースから検索する(700)。
アントに戻され(705)、MSGクライアントはそれ
をWWWサーバに出力する(710)。
WWクライアントに送る(715)。
た音声出力を使用してその選択されたメッセージをユー
ザに再生する(720)。
ル・メッセージを聴取する能力は(何らかの音声認識機
構が使用されない場合)適当な音声ハードウエアを必要
とするけれども、マルチメディア・マシンは益々一般的
になりつつあり、そのような音声ハードウエアはほとん
どのパーソナル・コンピュータ・ワークステーションに
おいて間もなく標準的なものになり得る。
既に通常のWWWクライアントにおいて存在し、従っ
て、特別に開発され、インストールされ、又は保守され
る必要はない。
は、WWWを介したボイス・メール・メッセージへのア
クセスに対してパスワード保護を与えることである。
常の電話アクセスのための各メールボックスに対してパ
ス・ワード保護を与える。
ポートするために、パスワードを入力し得る第4図のス
クリーンにパスワード・エントリ・ボックスが加えられ
る(スクリーン上のパスワードの実際の表示は標準的な
技法を使用して禁止される)。
Gクライアントによって、メールボックス番号と共にM
SGサーバに伝送される。
バは第4図のスクリーンに対する情報を戻す。
ジを戻し、そのエラー・メッセージはWWWクライアン
トに送られる。
ザが1つのセッションにおける各トランザクションに対
してパスワードを入れる必要がないようにすることが望
ましい(即ち、第4図のスクリーンにパスワードを入れ
た場合、ユーザは第5図のスクリーンに対して再びその
パスワードを再入力する必要がないようにすべきであ
る)。
に、パスワードは第5図のスクリーンに対するHTML
出力を含まれてもよい。
ードは、その分野で知られているように、暗号化され又
はスクランブルされそして潜在フィールドとして含まれ
るので、それは実際にはWWWクライアントにおいて表
示されない。
選択される時、パスワードはMSGクライアントの次の
インスタンテーション(instantation)に
戻され、暗号解読され、そして新たな検証のためにMS
Gサーバに送られるデータ構造に含まれる。
図のスクリーンから実際に聴取するのをサポートするだ
けであるけれども、他のメッセージ・オペレーション、
例えば、メッセージを削除すること、それを他のメール
ボックスに送ること、或いはそれを保管すること(即
ち、それを「新リスト」から「保管リスト」に転送する
こと)をカバーするようにこのスキームを拡張すること
は簡単である。
メッセージ番号は最早1つのハイパーリンクではなく、
むしろ、各メッセージ・ラインは複数のハイパーリン
ク、例えば、「聴取」に対するもの、「削除」に対する
もの、及び「保管」に対するものを付加されるであろ
う。
メッセージタイプを有するであろう。
でよく、「保管」はメッセージ・タイプ3でよく、勿
論、「聴取」は、前述のようにメッセージ・タイプ1で
よい。
時、MSGサーバは、ボイス・メール・データベース内
のメッセージに対するリクエストされたオペレーション
を遂行するであろう。
した図である。
の主要なソフトウエア・コンポーネントの単純化した図
である。
ワールド・ワイド・ウェブ(WWW)を介してボイス・
メールへのアクセスを行うためのシステムの概略図であ
る。
スを行うWWWスクリーンを表した図である。
セージにアクセスを行うWWWスクリーンを表した図で
ある。
・システムにアクセスを行うために使用される方法のフ
ローチャートである。
Claims (5)
- 【請求項1】ボイス・メール・システムに記憶されたメ
ッセージをインターネット・ワールド・ワイド・ウェブ
(WWW)(320)を介してアクセスするための方法
にして、 (a)WWWクライアント端末(310)からの特定の
URLを指定するクライアント・リクエストを、前記ボ
イス・メール・システムから隔離されているWWWサー
バ(330)にして、前記WWW(320)とは別個の
通信ネットワークを通して前記ボイス・メール・システ
ムへのリンク(360)を有している前記WWWサーバ
(330)により受領するステップと、 (b)前記URLを解析して当該URLが一のメッセー
ジ・クライアント・アプリケーション(350)に対応
するか否かを判定し、もしそうであれば、当該メッセー
ジ・クライアント・アプリケーションを起動するステッ
プと、 (c)前記URLから抽出された少なくとも1つのパラ
メータを前記メッセージ・クライアント・アプリケーシ
ョンに引き渡すステップと、 (d)前記メッセージ・クライアント・アプリケーショ
ンからのネットワーク・リクエストを、前記通信ネット
ワークを通して前記ボイス・メール・システム上で実行
中のメッセージ・サーバ・アプリケーション(370)
に送信するステップと、 (e)前記ネットワーク・リクエストに応答する前記メ
ッセージ・サーバ・アプリケーションにより、前記少な
くとも1つのパラメータに依存し且つ前記記憶されたボ
イス・メール・メッセージに関する情報を検索するステ
ップと、 (f)前記情報を前記メッセージ・サーバ・アプリケー
ションから前記メッセージ・クライアント・アプリケー
ションに戻すステップと、 (g)前記情報を前記メッセージ・クライアント・アプ
リケーションによりフォーマットするステップと、 (h)前記フォーマットされた情報を、表示のために、
前記メッセージ・クライアント・アプリケーションから
前記WWWサーバ及び前記WWWを通して前記WWWク
ライアント端末に戻すステップと、 を含む方法。 - 【請求項2】前記記憶されたボイス・メール・メッセー
ジに関する情報をディレクトリに維持するステップと、 前記記憶されたボイス・メール・メッセージに関する情
報を得るために前記ディレクトリと対話するステップ
と、 を更に含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 【請求項3】各ユーザは自身のボイス・メール・メッセ
ージを記憶するためのメールボックスを有すること、及
び 前記WWWを介して受領された前記リクエストは特定の
メールボックスを識別し、前記検索されそして前記WW
Wクライアント端末に戻された情報は前記メールボック
スにおけるボイス・メール・メッセージに関連すること を特徴とする請求項1又は2に記載の方法。 - 【請求項4】特定のメールボックスにおけるボイス・メ
ール・メッセージに関連する検索されそしてWWWクラ
イアント端末に戻された情報はそのメールボックスにお
ける各メッセージの受領の日付及び時間に関する情報
(540)を含むことを特徴とする請求項3に記載の方
法。 - 【請求項5】特定の記憶されたメッセージを識別する前
記WWWを介して受領されたリクエストに応答して、 前記特定の記憶されたメッセージに対応する音声データ
を検索するステップと、 前記音声データを前記WWWクライアント端末に戻すス
テップと、 を更に含むことを特徴とする請求項1乃至4の1つに記
載の方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26165999A JP3474130B2 (ja) | 1999-09-16 | 1999-09-16 | ボイス・メール・システムに記憶されたメッセージをインターネット・ワールド・ワイド・ウェブを介してアクセスするための方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26165999A JP3474130B2 (ja) | 1999-09-16 | 1999-09-16 | ボイス・メール・システムに記憶されたメッセージをインターネット・ワールド・ワイド・ウェブを介してアクセスするための方法 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP53545496A Division JP3369571B2 (ja) | 1995-05-26 | 1995-08-24 | ボイス・メール・システムをアクセスする方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000138757A JP2000138757A (ja) | 2000-05-16 |
JP3474130B2 true JP3474130B2 (ja) | 2003-12-08 |
Family
ID=17364989
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26165999A Expired - Lifetime JP3474130B2 (ja) | 1999-09-16 | 1999-09-16 | ボイス・メール・システムに記憶されたメッセージをインターネット・ワールド・ワイド・ウェブを介してアクセスするための方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3474130B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101621482A (zh) * | 2008-06-30 | 2010-01-06 | 中兴通讯股份有限公司 | 一种语音视频信箱设备及实现方法 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06149693A (ja) * | 1992-11-11 | 1994-05-31 | Hitachi Ltd | 電子メール駆動型計算機システムとファイル操作方法 |
JPH08172450A (ja) * | 1994-12-19 | 1996-07-02 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 音声電子メールを利用した蓄積型音声通信方法 |
-
1999
- 1999-09-16 JP JP26165999A patent/JP3474130B2/ja not_active Expired - Lifetime
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
M.Frans Kaashoek et al:"Dynamic Documents:Mobile Wireless Access to the WWW",IEEE Workshop on Mobile Computing Systems and Applications(Dec.8−9,1994),p179−184 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2000138757A (ja) | 2000-05-16 |
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