JP3472500B2 - サヤ式安全ロックフック - Google Patents
サヤ式安全ロックフックInfo
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- JP3472500B2 JP3472500B2 JP02875499A JP2875499A JP3472500B2 JP 3472500 B2 JP3472500 B2 JP 3472500B2 JP 02875499 A JP02875499 A JP 02875499A JP 2875499 A JP2875499 A JP 2875499A JP 3472500 B2 JP3472500 B2 JP 3472500B2
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- hook
- rope
- fork
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- Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】袋状のバッグ（通称フレコン
と称するので、以下フレコンという）のフォークリフト
による搬送時や、トラックへの荷積み、荷降ろし、ラッ
ク棚等への積載時の作業に関する。 【０００２】 【従来の技術】従来技術の一番近いものでは、リンク機
構を用いた自重によるロックフックとして実開昭６３ー
９３４００号公報によるフック装置があるが、通常は単
にフォークにロープ（ベルト）を掛けただけで、フレコ
ンの運搬作業が行われていることが多かった。 【０００３】 【発明が解決しようとする課題】しかし上記従来のフォ
ークにロープを掛けただけのフレコンの運搬作業では、
ロープのずり落ちや外れによるフレコンの落下が発生し
たり、高所へ積み上げた時には、フレコンのロープを外
すために、はしご、脚立等を使う高所作業となったりす
る。また上述のフック装置はリンクの耐久性に課題があ
ったので、フォークに吊り下げたフレコンをすべり落と
すことなく運搬可能で、かつ高所へ積み上げた時、フレ
コンのロープを外すために、高所へ登っていくことなく
フォークからロープを外せるようにすることを課題とし
た。 【０００４】 【課題を解決するための手段及び作用効果】この発明は
上記の課題に対処するためになされたもので、スプリン
グにより浮いているプレッシャプレートに、フレコンの
重量が負荷され下降すると、プレッシャプレートに固定
された第１ピストンが、第１シリンダ内の油圧室の油を
油圧室で連結された第２シリンダ内へ押し出し、第２ピ
ストンに固定されたＶブロックを押し上げてロックプレ
ートを抑え込み、掛けられたロープ（ベルト）が外れな
くなるようにしたフックを、アームべースを介してサヤ
フォークの先端上部に設けて成る安全ロックフックとし
ている。 【０００５】搬送時はこのサヤフォークをフォークに装
着したフォークリフトで、荷役対象フレコンの上部辺り
までフック部を近ずけ、ロープの重さのために再度外側
に外れることがないように、スプリングで支えている入
口のロックプレートを押し、作業者の手でロープをフッ
クに引っ掛け、フォークを上昇させ搬送時の標準高さま
でフレコンを地切りさせる操作を行うことにより、フレ
コンの自重がフック内の第１シリンダに油圧力を発生さ
せ、Ｖブロックがロックプレートを押えることとなり、
フックがロックされロープがフック内に閉じ込められ外
れなくなる。また運搬中のフォークリフトのブレーキ操
作時にも、フックからロープが外れることがない。荷降
ろし時は、フォークを下降させてロープがゆるみ、たる
んだ状態になると、プレッシャプレートがスプリングに
より上昇し、油圧が抜けてＶブロックが下降し、ロック
プレートは解除される。オペレータまたは作業者が目視
でロープのたるみを確認後、フォークリフトを後進させ
ると、フレコンの自重がロープを引っ張りフックからロ
ープを外すことができる。 【０００６】フレコンの搬送時や、トラックへの荷積
み、荷降ろし、ラック棚等への積載時に、ロープのずり
落ち、外れによるフレコンの落下が防止でき、荷物の品
質確保と周辺作業者への危険防止に役立ち、不安全要因
の排除ができる。また搬送作業開始時のフックへのロー
プの掛け直しがなくなり、確実に安全作業を行うことが
できると共に、荷降ろし時にはオペレータがフォークリ
フトから降りたりする必要がなく稼動率向上にも寄与で
きる。特に段積み時の最上部のフレコンのロープ外しが
不必要なことから、はしご、脚立等を使うことがなくな
り、能率の向上と共に、作業者が高所へ登ることの危険
性から開放され、安全な作業の実施が可能となる。 【０００７】 【発明の実施の形態】以下この発明の実施例について、
図面により説明する。図１はこの発明の安全ロックフッ
クの断面図、図２はこの安全ロックフックを取り付けた
サヤフォーク全体側面図、図３はその前面図である。図
１においてスプリング１２によりアーム３から浮いた状
態で取り付けられているプレッシャプレート１１に、フ
レコンの重量が負荷されて浮いたストローク分だけ下降
すると、プレッシャプレート１１に固定された第１ピス
トン１３が、第１シリンダ１４内の油を油圧室１５で連
結された第２シリンダ１７内へ押し出し、第２ピストン
１６に固定されたＶブロック１８を押し上げてロックプ
レート１９の先端をＶ溝で抑え込み、アーム３内に掛け
られたロープ（ベルト）はアーム３内に閉じ込められ、
外れなくなる構造のフック１となっている。 【０００８】フック１は油圧室１５を有し、第１シリン
ダ１４と第２シリンダ１７を取り付けるアームベース４
とプレッシャプレート１１、Ｖブロック１８、ロックプ
レート１９を支えるアーム３とから構成されている。プ
レッシャプレート１１はガイド５により回り止めされて
いる。ロックプレート１９はロープを掛けた時に、その
重さのために再度外側に外れることがないように、スプ
リング９で常にＶブロック１８のＶ溝に向かうように支
えられているが、作業者がロープを手で掛けるには支障
のない強さで、内側へも外側へも揺動可能にアーム３に
取り付けられている。 【０００９】図２および図３には、サヤフォーク２の先
端上部にフック１をアームベース４で固定したサヤ式安
全ロックフックの一例を示している。サヤフォーク２の
先端上部に、ナチュラルロック方式の自重による油圧発
生源を備えたフック１を設けているので、外部からの油
圧源は当然不要である。 【００１０】このサヤフォーク２をフォークに装着した
荷役操作について説明する。先ず搬送時はフォークリフ
トで、荷役対象のフレコンの上部辺りまでフック１部分
を近づけ、オペレータまたは作業者が手でロープをフッ
ク１のアーム３内に引っ掛ける。その時ロープの重さの
ために再度外側に外れることがないように、ロックプレ
ート１９はスプリング９により入口に支えられているの
で、このスプリング９の抵抗分押し込むことになる。 【００１１】ロープ掛けの後、フォークを上昇させ搬送
時の標準高さまでフレコンを地切りさせる荷役運転操作
により、フレコンの自重がフック３内の第１シリンダ１
４に油圧力を発生させ、第２シリンダ１７の油圧を経由
して、Ｖブロック１８のＶ溝がロックプレート１９を抑
えてロックされ、ロープがフック１のアーム３内に閉じ
込められ外れなくなる。このロック状態では運搬中のフ
ォークリフトがブレーキ操作した時も、フック１からロ
ープが外れる心配はない。 【００１２】荷降ろし時は、フォークを下降させてロー
プがゆるみ、たるんだ状態になってフック１に負荷がな
くなると、油圧が抜けてＶブロック１８が下降してロッ
クプレート１９は作業者の手で動かせる程度となってロ
ックは解除される。そこで作業者またはオペレータが目
視でロープのたるみを確認後、フォークリフトを後進さ
せるとフレコンの自重がロープを引っ張り、フック１か
らロープが外れる。 【００１３】フレコンの搬送時や、トラックへの荷積
み、荷降ろし、ラック棚等への積載時に、単にフォーク
にロープを掛けただけでの運搬作業で発生する、ロープ
のずり落ち、外れによるフレコンの落下が防止でき、荷
物の品質確保と周辺作業者への危険防止に役立ち、不安
全要因の排除ができる。 【００１４】また搬送作業開始時のフックへのロープの
掛け直しがなくなり、確実に安全作業を行うことができ
ると共に、荷降ろし時にはオペレータがその都度フォー
クリフトから降りて、ロープを外しにツメの先端部まで
行く必要がなく、効率的であり、稼動率向上にも寄与で
きる。 【００１５】特に段積み時の最上部のフレコンのロープ
外しが不必要なことから、はしご、脚立等を使って、高
所へ登っていくことがなくなり、能率の向上と共に、作
業者が高所へ登ることの危険性から開放され、安全な作
業の実施が可能となる。
と称するので、以下フレコンという）のフォークリフト
による搬送時や、トラックへの荷積み、荷降ろし、ラッ
ク棚等への積載時の作業に関する。 【０００２】 【従来の技術】従来技術の一番近いものでは、リンク機
構を用いた自重によるロックフックとして実開昭６３ー
９３４００号公報によるフック装置があるが、通常は単
にフォークにロープ（ベルト）を掛けただけで、フレコ
ンの運搬作業が行われていることが多かった。 【０００３】 【発明が解決しようとする課題】しかし上記従来のフォ
ークにロープを掛けただけのフレコンの運搬作業では、
ロープのずり落ちや外れによるフレコンの落下が発生し
たり、高所へ積み上げた時には、フレコンのロープを外
すために、はしご、脚立等を使う高所作業となったりす
る。また上述のフック装置はリンクの耐久性に課題があ
ったので、フォークに吊り下げたフレコンをすべり落と
すことなく運搬可能で、かつ高所へ積み上げた時、フレ
コンのロープを外すために、高所へ登っていくことなく
フォークからロープを外せるようにすることを課題とし
た。 【０００４】 【課題を解決するための手段及び作用効果】この発明は
上記の課題に対処するためになされたもので、スプリン
グにより浮いているプレッシャプレートに、フレコンの
重量が負荷され下降すると、プレッシャプレートに固定
された第１ピストンが、第１シリンダ内の油圧室の油を
油圧室で連結された第２シリンダ内へ押し出し、第２ピ
ストンに固定されたＶブロックを押し上げてロックプレ
ートを抑え込み、掛けられたロープ（ベルト）が外れな
くなるようにしたフックを、アームべースを介してサヤ
フォークの先端上部に設けて成る安全ロックフックとし
ている。 【０００５】搬送時はこのサヤフォークをフォークに装
着したフォークリフトで、荷役対象フレコンの上部辺り
までフック部を近ずけ、ロープの重さのために再度外側
に外れることがないように、スプリングで支えている入
口のロックプレートを押し、作業者の手でロープをフッ
クに引っ掛け、フォークを上昇させ搬送時の標準高さま
でフレコンを地切りさせる操作を行うことにより、フレ
コンの自重がフック内の第１シリンダに油圧力を発生さ
せ、Ｖブロックがロックプレートを押えることとなり、
フックがロックされロープがフック内に閉じ込められ外
れなくなる。また運搬中のフォークリフトのブレーキ操
作時にも、フックからロープが外れることがない。荷降
ろし時は、フォークを下降させてロープがゆるみ、たる
んだ状態になると、プレッシャプレートがスプリングに
より上昇し、油圧が抜けてＶブロックが下降し、ロック
プレートは解除される。オペレータまたは作業者が目視
でロープのたるみを確認後、フォークリフトを後進させ
ると、フレコンの自重がロープを引っ張りフックからロ
ープを外すことができる。 【０００６】フレコンの搬送時や、トラックへの荷積
み、荷降ろし、ラック棚等への積載時に、ロープのずり
落ち、外れによるフレコンの落下が防止でき、荷物の品
質確保と周辺作業者への危険防止に役立ち、不安全要因
の排除ができる。また搬送作業開始時のフックへのロー
プの掛け直しがなくなり、確実に安全作業を行うことが
できると共に、荷降ろし時にはオペレータがフォークリ
フトから降りたりする必要がなく稼動率向上にも寄与で
きる。特に段積み時の最上部のフレコンのロープ外しが
不必要なことから、はしご、脚立等を使うことがなくな
り、能率の向上と共に、作業者が高所へ登ることの危険
性から開放され、安全な作業の実施が可能となる。 【０００７】 【発明の実施の形態】以下この発明の実施例について、
図面により説明する。図１はこの発明の安全ロックフッ
クの断面図、図２はこの安全ロックフックを取り付けた
サヤフォーク全体側面図、図３はその前面図である。図
１においてスプリング１２によりアーム３から浮いた状
態で取り付けられているプレッシャプレート１１に、フ
レコンの重量が負荷されて浮いたストローク分だけ下降
すると、プレッシャプレート１１に固定された第１ピス
トン１３が、第１シリンダ１４内の油を油圧室１５で連
結された第２シリンダ１７内へ押し出し、第２ピストン
１６に固定されたＶブロック１８を押し上げてロックプ
レート１９の先端をＶ溝で抑え込み、アーム３内に掛け
られたロープ（ベルト）はアーム３内に閉じ込められ、
外れなくなる構造のフック１となっている。 【０００８】フック１は油圧室１５を有し、第１シリン
ダ１４と第２シリンダ１７を取り付けるアームベース４
とプレッシャプレート１１、Ｖブロック１８、ロックプ
レート１９を支えるアーム３とから構成されている。プ
レッシャプレート１１はガイド５により回り止めされて
いる。ロックプレート１９はロープを掛けた時に、その
重さのために再度外側に外れることがないように、スプ
リング９で常にＶブロック１８のＶ溝に向かうように支
えられているが、作業者がロープを手で掛けるには支障
のない強さで、内側へも外側へも揺動可能にアーム３に
取り付けられている。 【０００９】図２および図３には、サヤフォーク２の先
端上部にフック１をアームベース４で固定したサヤ式安
全ロックフックの一例を示している。サヤフォーク２の
先端上部に、ナチュラルロック方式の自重による油圧発
生源を備えたフック１を設けているので、外部からの油
圧源は当然不要である。 【００１０】このサヤフォーク２をフォークに装着した
荷役操作について説明する。先ず搬送時はフォークリフ
トで、荷役対象のフレコンの上部辺りまでフック１部分
を近づけ、オペレータまたは作業者が手でロープをフッ
ク１のアーム３内に引っ掛ける。その時ロープの重さの
ために再度外側に外れることがないように、ロックプレ
ート１９はスプリング９により入口に支えられているの
で、このスプリング９の抵抗分押し込むことになる。 【００１１】ロープ掛けの後、フォークを上昇させ搬送
時の標準高さまでフレコンを地切りさせる荷役運転操作
により、フレコンの自重がフック３内の第１シリンダ１
４に油圧力を発生させ、第２シリンダ１７の油圧を経由
して、Ｖブロック１８のＶ溝がロックプレート１９を抑
えてロックされ、ロープがフック１のアーム３内に閉じ
込められ外れなくなる。このロック状態では運搬中のフ
ォークリフトがブレーキ操作した時も、フック１からロ
ープが外れる心配はない。 【００１２】荷降ろし時は、フォークを下降させてロー
プがゆるみ、たるんだ状態になってフック１に負荷がな
くなると、油圧が抜けてＶブロック１８が下降してロッ
クプレート１９は作業者の手で動かせる程度となってロ
ックは解除される。そこで作業者またはオペレータが目
視でロープのたるみを確認後、フォークリフトを後進さ
せるとフレコンの自重がロープを引っ張り、フック１か
らロープが外れる。 【００１３】フレコンの搬送時や、トラックへの荷積
み、荷降ろし、ラック棚等への積載時に、単にフォーク
にロープを掛けただけでの運搬作業で発生する、ロープ
のずり落ち、外れによるフレコンの落下が防止でき、荷
物の品質確保と周辺作業者への危険防止に役立ち、不安
全要因の排除ができる。 【００１４】また搬送作業開始時のフックへのロープの
掛け直しがなくなり、確実に安全作業を行うことができ
ると共に、荷降ろし時にはオペレータがその都度フォー
クリフトから降りて、ロープを外しにツメの先端部まで
行く必要がなく、効率的であり、稼動率向上にも寄与で
きる。 【００１５】特に段積み時の最上部のフレコンのロープ
外しが不必要なことから、はしご、脚立等を使って、高
所へ登っていくことがなくなり、能率の向上と共に、作
業者が高所へ登ることの危険性から開放され、安全な作
業の実施が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図１】この発明の安全ロックフックの断面図である。
【図２】安全ロックフックを取り付けたサヤフォーク全
体側面図である。 【図３】図２のサヤフォークの前面図である。 【符号の説明】 １ フック １１ プレッシャプレート １２ スプリング １３ 第１ピストン １４ 第１シリンダ １５ 油圧室 １６ 第２ピストン １７ 第２シリンダ １８ Ｖブロック １９ ロックプレート ２ サヤフォーク ３ アーム ４ アームベース５ ガイド ９ スプリング
体側面図である。 【図３】図２のサヤフォークの前面図である。 【符号の説明】 １ フック １１ プレッシャプレート １２ スプリング １３ 第１ピストン １４ 第１シリンダ １５ 油圧室 １６ 第２ピストン １７ 第２シリンダ １８ Ｖブロック １９ ロックプレート ２ サヤフォーク ３ アーム ４ アームベース５ ガイド ９ スプリング
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名)
B66F 9/12
B66C 1/34
B66C 1/36
B66F 9/18
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項１】 袋状のバッグの荷役作業において、スプ
リング(12)により浮いているプレッシャプレート(11)
に、袋状のバッグの重量が負荷され下降すると、プレッ
シャプレート(11)に固定された第１ピストン(13)が、第
１シリンダ(14)内部の油を油圧室(15)で連結された第２
シリンダ(17)内部へ押し出し、第２ピストン(16)に固定
されたＶブロック(18)を押し上げてロックプレート(19)
を抑え込み、アーム(3)に掛けられたロープが外れなく
するようにしたフック(1)を、アームベース(4)を介して
サヤフォーク(2)の先端上部に設けて成ることを特徴と
するサヤ式安全ロックフック。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02875499A JP3472500B2 (ja) | 1999-02-05 | 1999-02-05 | サヤ式安全ロックフック |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02875499A JP3472500B2 (ja) | 1999-02-05 | 1999-02-05 | サヤ式安全ロックフック |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000226195A JP2000226195A (ja) | 2000-08-15 |
| JP3472500B2 true JP3472500B2 (ja) | 2003-12-02 |
Family
ID=12257208
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP02875499A Expired - Fee Related JP3472500B2 (ja) | 1999-02-05 | 1999-02-05 | サヤ式安全ロックフック |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3472500B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109707905A (zh) * | 2018-12-28 | 2019-05-03 | 连云港华泰石油化工机械有限公司 | 一种与槽车拉绳安全阀配合使用的安全联锁装置 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009274775A (ja) * | 2008-05-12 | 2009-11-26 | Shinto Unyu Kk | フレコンバッグの吊下げ治具 |
| CN114436168B (zh) * | 2021-12-27 | 2022-08-05 | 浙江尤恩叉车股份有限公司 | 一种电动叉车 |
-
1999
- 1999-02-05 JP JP02875499A patent/JP3472500B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109707905A (zh) * | 2018-12-28 | 2019-05-03 | 连云港华泰石油化工机械有限公司 | 一种与槽车拉绳安全阀配合使用的安全联锁装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2000226195A (ja) | 2000-08-15 |
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