JP3468094B2 - 車両用側部ドア構造 - Google Patents

車両用側部ドア構造

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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、車体に側部ドアが
回動自在に支持され、この側部ドア内に車両前後方向に
延びる補強部材が配設された車両用側部ドア構造に関す
るものである。 【0002】 【従来の技術】近年、車両の側面からの衝突事故に対し
て乗員の安全を確保する理由から、車体の側部ドア内に
車両前後方向に延びる補強部材を配設することで、側部
ドアの強度を向上させることが実施されている。 【0003】図5に従来の車両用側部ドア構造を表す概
略を示す。 【0004】従来の車両用側部ドア構造において、図5
に示すように、側部ドア101はインナパネル102とアウタ
パネル103とがそれぞれ外周で接合されて構成されてい
る。そして、ドアヒンジ105の一方が車体のピラー106に
固定され、他方がインナパネル102の外面に固定される
ことで、側部ドア101は車体に対して回動自在に支持さ
れることとなる。この側部ドア101内には車両前後方向
に沿ってパイプ状のインパクトバー107が配設され、前
端部がインナパネル102にブラケット108を介して接合さ
れ、後端部がインナパネル102に図示しないブラケット
を介して接合されている。 【0005】従って、側部ドア101内に車両前後方向に
沿ってインパクトバー107が配設されて前後端部が接合
されることで、側部ドア101の強度が向上しており、車
両の側面からの衝突に対して側部ドア101の変形を抑制
することで乗員の安全を確保している。 【0006】このような従来の車両用側部ドア構造とし
ては、例えば、特開平7−17253号公報に開示され
たものがある。 【0007】 【発明が解決しようとする課題】ところが、図6(a)に
示すように、パイプ状のインパクトバー107を設けるこ
とで、車両の側面からの衝突に対してこのインパクトバ
ー107自体で側部ドア101の変形を抑制している。しか
し、ブラケット108が板材であるために強度が低く、且
つ、インナパネル102の外側を向く取付面にスポット溶
接されるためにインパクトバー107の最も室内側の部分1
07aと取付面102aの間に車幅方向の段差H1が生じてしま
い、この段差H1 の大きさによるブラケット108のプレ
ス成形性上の制約から、インパクトバー107の前端部107
bとヒンジ取付接合部102bの間に車両前後方向の距離L
が必要であり、車両の側面衝突に対してこの距離Lが長
い程、板材プレス成形部材であるブラケット108の負担
が増加し、ブラケット108の板厚増加、しいては重量増
加を招いていた。 【0008】また、図6(b)に示すように、車両の前面
からの衝突に対して、その荷重は車体のピラー106から
ドアヒンジ105を介して、あるいは直接的に側部ドア101
に作用する。この場合、このピラー106のヒンジ接合面1
06aに対してインパクトバー107が車幅方向に図5にて距
離H2 だけ離れて位置しているため、ブラケット108が
変形してインパクトバー107が外側に移動してしまう
と、衝突荷重を十分に受け止めることができないので、
ブラケット108の板厚増加、しいては重量増加が必要で
あった。 【0009】更に、図6(c)に示すように、インナパネ
ル102にはウインドウガラスやレギュレータ、ドアロッ
クなどの部品が装着されて重量が増加している。そのた
め、インナパネル102下部のヒンジ取付部付近の室内に
面した面には圧縮荷重が作用して内側もしくは外側に変
形してしまい、側部ドア全体の車体に対する組み付け精
度が悪くなる虞がある。 【0010】本発明は、このような問題を解決するもの
であって、側面衝突や前面衝突に対して大幅な板厚増加
を行うことなく、その衝突荷重を効率よく受け止めるこ
とで乗員を保護すると共に、通常の使用時においても建
て付け精度のよい車両用側部ドア構造を提供することを
目的とする。 【0011】 【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めの請求項1の発明の車両用側部ドア構造では、インナ
パネルとアウタパネルよりなり、ヒンジによって車体に
回動自在に支持され、内部に車両前後方向に延びる補強
部材が配設された車両用側部ドア構造において、補強部
材の前部がブラケットを介してインナパネルに接合し、
このブラケットに、インナパネルに設けられたヒンジの
取付面に接合されるヒンジ取付面接合部と、ヒンジ取付
面接合部の室内側端部より車両後方へ一体で延設されて
補強部材に接合される補強部材接合部と、補強部材接合
部の後端より車室側へ一体で延設されてインナパネルに
設けられた室内壁に連結されるインナパネル連結部とを
け、ドア外側より室内側に向けて、ヒンジ取付面接合
部、補強部材接合部、インナパネル連結部の順に一体に
設けてある。 【0012】従って、ブラケットが小型化されて補強部
材の前端部がヒンジの取付部に近接して接合されること
となり、車両の側面からの衝突に対してブラケットの変
形量を抑制し、側面衝突荷重を補強部材によって確実に
受け止めることができると共に、車両の前面からの衝突
に対してブラケットの変形量を抑制し、前面衝突荷重を
補強部材によって確実に受け止めることができる。ま
た、補強部材接合部とドアインナパネルとがインナパネ
ル連結部によって連結されることで閉断面を形成して強
度が向上しており、車両の側面及び前面からの衝突荷重
やドアの自重によるドア下がり荷重に対して、ドアイン
ナパネルの変形を抑制できる。 【0013】 【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施形態を詳細に説明する。 【0014】図1に本発明の一実施形態に係る車両用側
部ドア構造を表す水平断面、図2にインパクトバー前端
部の取付構造を表す側部ドア内部の概略を示す。 【0015】本実施形態の車両用側部ドア構造におい
て、図1及び図2に示すように、側部ドア11はインナ
パネル12とアウタパネル13とがそれぞれ外周で接合
されてフロントドアとして構成されている。そして、ド
アヒンジ15の一方が車体側のラー16の取付部16a
にボルト17によって固定され、他方がインナパネル1
2の取付部12aの前面にボルト18及びナット19に
よって固定されている。従って、側部ドア11は前端部
がドアヒンジ15によってピラー16に対して枢支され
ることで車体に回動自在に支持され、ドア開口部を開閉
することができる。 【0016】この側部ドア11内には車両前後方向に沿
って補強部材としてのパイプ状のインパクトバー20が
配設され、前端部がインナパネル12にブラケット21
を介して接合され、後端部がインナパネル12に図示し
ないブラケットを介して接合されている。 【0017】このブラケット21において、インナパネ
ル12における取付部12aの後面に密着して接合され
るヒンジ取付接合部22が形成され、このヒンジ取付接
合部22の車室側端部22aが車体後方に屈曲されてイ
ンパクトバー20の前端部が位置決めされるように補強
部材接合部としてのインパクトバー接合部23が凹状に
形成されている。そして、このインパクトバー接合部2
3の後端部23aが車室側に屈曲して端部が再び車体後
方に屈曲されてインナパネル12の室内壁12bに溶接
接合されるインナパネル連結部24が一体に形成されて
おり、このブラケット21の適所に補強用のビード25
が形成されている。 【0018】従って、このブラケット21のインパクト
バー接合部23にはインパクトバー20の前端部が溶接
によって予め固定されており、この状態で、ブラケット
21のヒンジ取付接合部22がインナパネル12におけ
る取付部12aの後面に密着し、ドアヒンジ15と共に
ボルト18及びナット19による共締めによって接合さ
れる。なお、ここで、26はブラケット21とナット1
9との間に介装されたナットプレートである。そして、
ブラケット21はこのインパクトバー接合部23の後端
部から車室側に屈曲延出したインナパネル連結部24の
端部がインナパネル12に溶接によって接合されてい
る。 【0019】このような本実施形態の車両用側部ドア構
造において、車両の側面からの衝突時に、その衝突荷重
はアウタパネル13を変形してインパクトバー20に作
用する。ところが、従来に比べてブラケット21が小型
化され、且つ、インパクトバー20の最も室内側の部分
と取付面の間に車幅方向の段差H1 が小さくなってイン
パクトバー20の前端部がインナパネル12の取付部1
2aに距離Lと近接して接合されていると共に、ブラケ
ット21がインナパネル連結部24によってインナパネ
ル12に接合されているため、インパクトバー20の車
幅方向への移動が規制されることとなり、その側面衝突
荷重をインパクトバー20によって確実に受け止め、側
部ドア11の変形を阻止することができる。 【0020】また、車両の前面からの衝突時に、その衝
突荷重は車体前部のピラー16からドアヒンジ15を介
して、あるいは直接側部ドア11に作用する。ところ
が、ピラー16のヒンジ接合面16aに対してインパク
トバー20が車幅方向に距離H 2 との距離が小さくなっ
てインパクトバー20がドアヒンジ15と車両幅方向に
おいてほぼ同位置に配設されていると共にブラケット2
1がインナパネル連結部24によってインナパネル12
に接合されて閉断面となっているため、ドアヒンジ15
からインナパネル12を後方に変形させる応力は直接イ
ンパクトバー20が受け止めてブラケット21の変形量
が抑制されることとなり、前面衝突荷重をインパクトバ
ー20によって確実に受け止め、側部ドア11の変形を
阻止することができる。 【0021】更に、側部ドア11内にはウインドウガラ
スやレギュレータ、ドアロックなどの部品が装着されて
重量が増加している。ところが、インパクトバー20と
インナパネル12とがインナパネル連結部24によって
接合されてインナパネル12の剛性が向上されているた
め、側部ドア11の自重によるドア下がり荷重に対して
インナパネル12の変形を抑制することができる。 【0022】図3及び図4に本発明の他の実施形態に係
る車両用側部ドア構造を表すブラケットの概略を示す。
なお、前述した実施形態で説明したものと同様の機能を
有する部材には同一の符号を付して重複する説明は省略
する。 【0023】図3に示すブラケット31は、インナパネ
ル12に密着してボルト18及びナット19によってド
アヒンジ15と共締め接合されるヒンジ取付接合部32
と、インパクトバー20の前端部が位置決め接合される
インパクトバー接合部33と、このインパクトバー接合
部33から車体側に延設されてインナパネル12に連結
されるインナパネル連結部34とから構成されており、
このインナパネル連結部34の端部はインナパネル12
の車幅方向取付面12cに溶接接合されている。 【0024】従って、車両の前面からの衝突時の荷重や
側部ドア11の自重によるドア下がり荷重は、インパク
トバー20とインナパネル12に両者が離間する方向に
作用するが、ブラケット31のインナパネル連結部34
の端部はインナパネル12の車幅方向取付面12cに溶
接接合されており、両者の剥離荷重が大きくなってイン
ナパネル12の変形を確実に抑制することができる。 【0025】図4に示すブラケット41は、インナパネ
ル12に密着してボルト18及びナット19によってド
アヒンジ15と共締め接合されるヒンジ取付接合部42
と、インパクトバー20の前端部が位置決め接合される
インパクトバー接合部43と、このインパクトバー接合
部43から車体側に延設されてインナパネル12に連結
されるインナパネル連結部44とから構成されており、
このインナパネル連結部44の端部はインナパネル12
の車幅方向取付面12cに接合される第1取付部44a
と前後方向取付面(室内壁)12bに接合される第2取
付部44bとを有している。 【0026】従って、車両の前面からの衝突時の荷重や
側部ドア11の自重によるドア下がり荷重は、インパク
トバー20とインナパネル12に両者が離間する方向に
作用するが、ブラケット41のインナパネル連結部34
の第1取付部44aはインナパネル12の車幅方向取付
面12cに溶接接合されており、両者の剥離荷重が大き
くなってインナパネル12の変形を確実に抑制すること
ができる。また、車両の側面からの衝突時の荷重は、イ
ンパクトバー20を介してブラケット41を押しつぶす
方向に作用するが、インナパネル連結部34の第2取付
部44bはインナパネル12の前後方向取付面12bに
溶接接合されており、両者の剥離荷重が大きくなってイ
ンナパネル12の変形を確実に抑制することができる。 【0027】なお、上述した実施形態において、ドアイ
ンパクトバー20をドアヒンジ15と車両幅方向におい
てほぼ同位置に配設すると共に、上下方向においてもほ
ぼ同位置としてドアヒンジ15と共にボルト18及びナ
ット19によって共締め固定したが、別のボルト及びナ
ットによって固定してもよく、また、インパクトバー2
0が前後に分割されていてもよく、更に、側部ドア11
をフロントドアとしたが、リヤドアとしてもよく、この
場合であっても前述と同様の作用効果を奏することがで
きる。 【0028】 【発明の効果】以上、実施形態において詳細に説明した
ように請求項1の発明の車両用側部ドア構造によれば、
側部ドアをインナパネルとアウタパネルより構成してヒ
ンジによって車体に回動自在に支持し、内部に車両前後
方向に沿って配設された補強部材の前部をブラケットを
介してインナパネルに接合し、このブラケットに、イン
ナパネルに設けられたヒンジの取付面に接合されるヒン
ジ取付面接合部と、ヒンジ取付面接合部の室内側端部よ
り車両後方へ一体で延設されて補強部材に接合される補
強部材接合部と、補強部材接合部の後端より車室側へ一
体で延設されてインナパネルに設けられた室内壁に連結
されるインナパネル連結部を設け、ドア外側より室内側
に向けて、ヒンジ取付面接合部、補強部材接合部、イン
ナパネル連結部の順に一体に設けたので、ブラケットを
小型化して補強部材の前端部をヒンジの取付部に近接し
て接合することができ、車両の側面からの衝突に対して
ブラケットの変形量を抑制し、側面衝突荷重を補強部材
によって確実に受け止めることができると共に、車両の
前面からの衝突に対してブラケットの変形量を抑制し、
前面衝突荷重を補強部材によって効率よく受け止めるこ
とができ、その結果、側面衝突や前面衝突での側部ドア
の変形を抑制して乗員を保護し、走行安全性の向上を図
ることができる。また、補強部材接合部とドアインナパ
ネルとがインナパネル連結部によって接合されることで
強度が向上し、車両の側面及び前面からの衝突荷重やド
アの自量によるドア下がり荷重に対して、ドアインナパ
ネルの変形を抑制することができる。更に、ブラケット
の形状を面が連続した単純な形状としたことで、容易に
一体成形することができ、従来構造のブラケットに対し
てコストの増加を最低限に抑えることができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施形態に係る車両用側部ドア構造
を表す水平断面図である。 【図2】ドアインパクトバー前端部の取付構造を表す側
部ドア内部の概略図である。 【図3】本発明の他の実施形態に係る車両用側部ドア構
造を表すブラケットの概略図である。 【図4】本発明の他の実施形態に係る車両用側部ドア構
造を表すブラケットの概略図である。 【図5】従来の車両用側部ドア構造を表す概略図であ
る。 【図6】従来の車両用側部ドア構造におけるドア変形状
態を表す概略図である。 【符号の説明】 11 側部ドア 12 インナパネル 13 アウタパネル 15 ドアヒンジ 16 ピラー(車体) 18 ボルト 19 ナット 20 インパクトバー(補強部材) 21 ブラケット 22 ヒンジ取付接合部 23 インパクトバー接合部(補強部材接合部) 24 インナパネル連結部 31,41 ブラケット 32,42 ヒンジ取付接合部 33,43 インパクトバー接合部(補強部材接合部) 34,44 インナパネル連結部

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 インナパネルとアウタパネルよりなり、
    ヒンジによって車体に回動自在に支持され、内部に車両
    前後方向に延びる補強部材が配設された車両用側部ドア
    構造において、前記補強部材の前部がブラケットを介し
    て前記インナパネルに接合され、該ブラケットは、前記
    インナパネルに設けられた前記ヒンジの取付面に接合さ
    れるヒンジ取付面接合部と、該ヒンジ取付面接合部の室
    内側端部より車両後方へ一体で延設されて前記補強部材
    に接合される補強部材接合部と、該補強部材接合部の後
    端より車室側へ一体で延設されて前記インナパネルに設
    けられた室内壁に連結されるインナパネル連結部とを有
    し、ドア外側より室内側に向けて、前記ヒンジ取付面接
    合部、前記補強部材接合部、前記インナパネル連結部の
    順に一体に設けられたことを特徴とする車両用側部ドア
    構造。
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