JP3467714B2 - 自動車の後部荷物収容部用カバー装置 - Google Patents

自動車の後部荷物収容部用カバー装置

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JP3467714B2
JP3467714B2 JP26198895A JP26198895A JP3467714B2 JP 3467714 B2 JP3467714 B2 JP 3467714B2 JP 26198895 A JP26198895 A JP 26198895A JP 26198895 A JP26198895 A JP 26198895A JP 3467714 B2 JP3467714 B2 JP 3467714B2
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重仁 尾崎
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株式会社三龍社
桑野工業株式会社
名古屋理研電具株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動車の後部荷物収
容部用カバー装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】RV車等の後部荷物収容部には、荷物が
車外から見えないようにするためのカバー装置が設置さ
れている。斯かる従来のカバー装置は、筒状のハウジン
グ内に収容し、巻取軸に巻回したカバー体を必要時に引
き出し、その先端に設けた掛止手段をもって展張状態を
保持するものである。また、掛止を解除すればバネ等を
もってカバー体はハウジング内に巻き込まれるものであ
る。尚、ハウジングは後部座席や後部扉に固定されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】斯かる従来のカバー装
置は、カバー体の出し入れを人手によって行わなければ
ならないから、運転席等の前部から一々降りて操作しな
ければならず、極めて煩わしい。
【0004】また、このようなことから特に高級車にあ
っては運転席から操作することができる電動式のカバー
装置の開発が要請されてきた。しかし、このようなもの
の場合自ずとカバー体をモータ等によって送り出したり
引き込んだりするものとなり、カバー体の両サイドにガ
イドをつけることが必要となる。
【0005】そして、ガイドをつけることになると、車
種に応じてガイドの形状や大きさ等を変えなければなら
ない。したがって、車種毎に数種類のものを用意してお
かなければならない。
【0006】本発明は斯かる点に鑑みなされたものであ
って、電動式であって而もあらゆる車種に用いることが
できるカバー装置を提供せんとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】而して、本発明の要旨と
するところは、次のカバー装置にある。 (1)対向する側壁部を有し且つ該対向する側壁部の一
方の内面に軸線に対して交差するように斜めに円弧状の
突条を複数設けたリンクを、ピンをもって多数枢着連結
してなる一方のチェーン状のリンク体と、前記一方のチ
ェーン状のリンク体と同一構造とし、各リンクに前記一
方のチェーン状のリンク体に設けた円弧状の突条間に嵌
入する円弧状の突条を設けた他方のチェーン状のリンク
体と、これら一対のチェーン状のリンク体を収容する筒
状のハウジングと、前記一対のチェーン状のリンク体を
移動せしめる駆動部材と、前記一対のチェーン状のリン
ク体の外側に配設し、該一対のチェーン状のリンク体
を、そのリンクの側壁部の一方が相互に相手方に入り込
むと同時に夫々の側壁部に設けた突条が完全に噛み合う
ようになす一対のガイドローラとからなる直線運動装置
と、所要の長さ及び幅を有し、後記巻取軸に巻回した柔
軟なカバー体と、該カバー体を収容する筒状のハウジン
グと、該ハウジング内に回転自在に支承し、ゼンマイバ
ネ等の適宜の手段をもって常時前記カバー体を巻き込む
方向に付勢した巻取軸と、前記カバー体の先端に固着し
た展張用支持杆とからなるカバー装置とからなり、該カ
バー装置における展張用支持杆を前記直線運動装置にお
ける一対のチェーン状のリンク体の先端に連結してなる
自動車の後部荷物収容部用カバー装置。
【0008】(2)対向する側壁部を有し且つ該対向す
る側壁部の一方の内面に軸線に対して交差するように斜
めに円弧状の凹部を設けたリンクを、ピンをもって多数
枢着連結してなる一方のチェーン状のリンク体と、前記
一方のチェーン状のリンク体と同一構造とし、各リンク
に前記一方のチェーン状のリンク体に設けた円弧状の凹
部に嵌入する円弧状の突起を設けた他方のチェーン状の
リンク体と、これら一対のチェーン状のリンク体を収容
する筒状のハウジングと、前記一対のチェーン状のリン
ク体を移動せしめる駆動部材と、前記一対のチェーン状
のリンク体の外側に配設し、該一対のチェーン状のリン
ク体を、そのリンクの側壁部の一方が相互に相手方に入
り込むと同時に一方のリンクの側壁部に設けた凹部に他
方のリンクの側壁部に設けた突起が完全に嵌まり込むよ
うになす一対のガイドローラとからなる直線運動装置
と、所要の長さ及び幅を有し、後記巻取軸に巻回した柔
軟なカバー体と、該カバー体を収容する筒状のハウジン
グと、該ハウジング内に回転自在に支承し、ゼンマイバ
ネ等の適宜の手段をもって常時前記カバー体を巻き込む
方向に付勢した巻取軸と、前記カバー体の先端に固着し
た展張用支持杆とからなるカバー装置とからなり、該カ
バー装置における展張用支持杆を前記直線運動装置にお
ける一対のチェーン状のリンク体の先端に連結してなる
自動車の後部荷物収容部用カバー装置。
【0009】次に、上記構成の作用について説明する。
直線運動装置とカバー装置のハウジングを自動車の後部
荷物収容部の縁に固定して設置する。そして、カバー体
で覆うときには、モータ等の駆動部材を作動させるもの
である。これにより一対のチェーン状のリンク体は直線
状に一本化してハウジングから伸出する。
【0010】そしてまた、この伸出する一対のチェーン
状のリンク体の先端に連結したカバー装置の展張用支持
杆が押し出され、カバー体がハウジングから引き出され
る。このとき、一対のチェーン状のリンク体は棒状とな
り、直線的で曲がることがないから、展張用支持杆及び
カバー体の中央を確実に支える。したがって、カバー体
の両サイドにガイドをつける必要もない。
【0011】また、カバー体をハウジング内にしまうと
きには、モータ等の駆動部材を前記と逆に作動させれば
よく、一対のチェーン状のリンク体がハウジング内に戻
ると共にカバー体もハウジング内に巻き戻される。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照しつつ説明する。先ず、直線運動装置につ
いて説明する。図1は本発明に用いる直線運動装置の第
一実施例における一対のチェーン状のリンク体の部分正
面図、図2は同側面図、図3は同底面図、図4は図1中
I−I線拡大断面図、図5、図6は作用説明図である。
【0013】直線運動装置Aは、以下の一対のチェーン
状のリンク体と、これを収容する筒状のハウジングと、
リンク体を移動させる駆動部材と、一対のガイドローラ
とからなるものであり、以下夫々について説明する。図
中、1はチェーン状のリンク体であり、多数のリンク
2、2、2・・・を連結して一本のチェーン状のリンク
体となしたものである。また、各リンク2は両端部をピ
ン3を用いて相互に枢着連結している。尚、4は連結用
の突出片である。
【0014】そして、該リンク2は本実施例では軸断面
U字形であり、対向する側壁部を有している。且つまた
対向する側壁部の一方の内面には斜めに円弧状の突条
5、5、5・・・を複数設けている。尚、該突条5は軸
線(移動方向)に対して交差するように設けられてい
る。更にまた、該リンク2には底壁部に後記駆動歯車の
歯が嵌合する切欠部2aを設けている。尚、本実施例は
駆動歯車をもって移動させるものであることから切欠部
2aを設けているが、駆動ローラを用いる場合には該切
欠部は設けなくともよい。
【0015】6は前記チェーン状のリンク体1と対をな
すもう一方のチェーン状のリンク体である。そして該チ
ェーン状のリンク体6は前記チェーン状のリンク体1と
同一構造である。
【0016】即ち、該チェーン状のリンク体6も多数の
リンク7、7、7・・・と、各リンクを枢着連結するピ
ン8とからなっており、そして各リンク7には連結用の
突出片9が設けられている。
【0017】更にまた、該リンク7も軸断面U字形をな
し、且つまた対向する側壁部の一方の内面には斜めに円
弧状の突条10、10、10・・・が複数設けられてい
る。また、該突条10、10、10は前記突条5、5、
5間に嵌入するように、同一の方向及び角度に設けられ
ている。更にまた、該リンク7には底壁部に前記リンク
2と同様に図示しない切欠部を設けている。尚、該切欠
部は駆動ローラを用いる場合には必要ないこと前記と同
様である。
【0018】そして、これら一対のチェーン状のリンク
体1、6は、平行になって一本化するときには、互いに
側壁部の一方が相手方に入り込んで重合するようになさ
れている。
【0019】11は前記一対のチェーン状のリンク体
1、6の駆動機構であり、モータ(図示せず)によって
回転せしめられる駆動歯車12と、前記一対のチェーン
状のリンク体1、6の外側に配設した一対のガイドロー
ラ13、14とからなるものである。
【0020】15は前記一対のチェーン状のリンク体
1、6を収容する筒状のハウジングであり、図6に示す
如くリンク体1、6が離れた状態において夫々を収容す
るものである。そして、該ハウジング15には前記駆動
機構12を収容する箱形収容部16を設けている。
【0021】而して、駆動歯車12が図中矢標方向に回
転すると、両方のチェーン状のリンク体1、6は前方
(矢標方向)に押し出される。そしてこのとき一対のガ
イドローラ13、14間を通過するときには、一対のチ
ェーン状のリンク体1、6は一部が重合し、同時に突条
5、10が交互に完全な噛み合い状態となる。これによ
って一対のチェーン状のリンク体1、6は直線状に完全
に一本化し、水平に前方に押し出されるものである(図
5、図6参照。)。
【0022】また一方、後退するときには、一対のチェ
ーン状のリンク体1、6は一対のガイドローラ13、1
4を過ぎたときに左右に開いて折れ曲がり、分離するも
のである。したがって、従来の如き直線状態のまま後退
しないものである。尚、本実施例は駆動機構として駆動
歯車を用いた場合を示したが、駆動ローラを用いてもよ
いものである。
【0023】次に、図7乃至図14に示した本発明に用
いる直線運動装置の第二実施例について説明する。本実
施例の一方のチェーン状のリンク体17の各リンク18
は、対向する側壁部の一方の内面に軸線(移動方向)に
対して交差するように斜めに円弧状の凹部19を設けて
いる。
【0024】またもう一方のチェーン状のリンク体20
の各リンク21は、その内面に前記リンク18の円弧状
の凹部19に嵌入する円弧状の突起22を設けている。
【0025】そして、本実施例の場合には、図14に示
す如く一対のチェーン状のリンク体17、20が平行に
なったときに、図13に示す如く、リンク18のリンク
21と対向する面に設けた円弧状の凹部19にリンク2
1の円弧状の突起22が完全に嵌まり込むものである。
尚、図中23は一方のチェーン状のリンク体20をこす
って移動させるための駆動ローラ、24、25、26、
27はガイドローラである。
【0026】次に、図15に示した本発明に用いるカバ
ー装置の実施例について説明する。カバー装置Bは、以
下のカバー体と、これを収容する筒状のハウジングと、
巻取軸と、展張用支持杆とからなるものであり、以下夫
々について説明する。
【0027】28は所要の長さ及び幅を有する柔軟なカ
バー体である。29は前記カバー体28を収容する筒状
のハウジングである。30は前記カバー体28を巻回す
る巻取軸であり、前記ハウジング29内に回転自在に支
承し、ゼンマイバネ(図示せず)等によって常時カバー
体28を巻き込む方向に付勢している。31は前記カバ
ー体28の先端に固着した展張用支持杆であり、中央部
を前記直線運動装置Aにおける一対のチェーン状のリン
ク体の先端に連結するものである。
【0028】而して、本発明は図16に示す如く、上記
の如く構成された直線運動装置Aとカバー装置Bとをも
って構成するものであり、直線運動装置Aにおける一対
のチェーン状のリンク体1、6又は17、20の先端
を、カバー装置Bにおける展張用支持杆31の中央部に
連結するものである。
【0029】
【発明の効果】本発明は上記の如き構成、作用であり、
カバー体の出し入れをモータ等の駆動部材によって電動
で行うものであるから、手動式の煩わしさを解消するこ
とができる。また、ハウジングから伸出する一対のチェ
ーン状のリンク体は棒状となり、直線的で曲がることが
ないから、展張用支持杆及びカバー体の中央を確実に支
えるものである。したがって、カバー体の両サイドにガ
イドをつける必要がない。もってあらゆる車種に用いる
ことが可能となるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に用いる直線運動装置の第一実施例にお
ける一対のチェーン状のリンク体の部分正面図である。
【図2】一対のチェーン状のリンク体の側面図である。
【図3】一対のチェーン状のリンク体の底面図である。
【図4】図1中I−I線拡大断面図である。
【図5】本発明に用いる直線運動装置の第一実施例の作
用説明図である。
【図6】本発明に用いる直線運動装置の第一実施例の作
用説明図である。
【図7】本発明に用いる直線運動装置の第二実施例にお
ける一方のチェーン状のリンク体のリンクの斜視図であ
る。
【図8】他方のチェーン状のリンク体のリンクの斜視図
である。
【図9】一方のチェーン状のリンク体のリンクの平面図
である。
【図10】他方のチェーン状のリンク体のリンクの平面
図である。
【図11】一方のチェーン状のリンク体のリンクにおけ
る一方の側壁部を内面側から見た図である。
【図12】他方のチェーン状のリンク体のリンクにおけ
る一方の側壁部を内面側から見た図である。
【図13】両方のリンクが重合した状態の断面図であ
る。
【図14】本発明に用いる直線運動装置の第二実施例の
作用説明図である。
【図15】本発明に用いるカバー装置の実施例の中央縦
断側面図である。
【図16】本発明の要部の斜視図である。
【符号の説明】
1 チェーン状のリンク体 2 リンク 2a 切欠部 3 ピン 4 連結用の突出片 5 突条 6 チェーン状のリンク体 7 リンク 8 ピン 9 突出片 10 突条 11 駆動機構 12 駆動歯車 13、14 ガイドローラ 15 筒状のハウジング 16 駆動機構の箱形収容部 17 チェーン状のリンク体 18 リンク 19 凹部 20 チェーン状のリンク体 21 リンク 22 突起 23 駆動ローラ 24、25、26、27 ガイドローラ 28 カバー体 29 筒状のハウジング 30 巻取軸 31 展張用支持杆
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 平4−38848(JP,U) 実開 平7−35122(JP,U) 実開 昭61−94445(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60J 5/10 B60R 5/04 B60R 9/06

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 対向する側壁部を有し且つ該対向する側
    壁部の一方の内面に軸線に対して交差するように斜めに
    円弧状の突条を複数設けたリンクを、ピンをもって多数
    枢着連結してなる一方のチェーン状のリンク体と、前記
    一方のチェーン状のリンク体と同一構造とし、各リンク
    に前記一方のチェーン状のリンク体に設けた円弧状の突
    条間に嵌入する円弧状の突条を設けた他方のチェーン状
    のリンク体と、これら一対のチェーン状のリンク体を収
    容する筒状のハウジングと、前記一対のチェーン状のリ
    ンク体を移動せしめる駆動部材と、前記一対のチェーン
    状のリンク体の外側に配設し、該一対のチェーン状のリ
    ンク体を、そのリンクの側壁部の一方が相互に相手方に
    入り込むと同時に夫々の側壁部に設けた突条が完全に噛
    み合うようになす一対のガイドローラとからなる直線運
    動装置と、所要の長さ及び幅を有し、後記巻取軸に巻回
    した柔軟なカバー体と、該カバー体を収容する筒状のハ
    ウジングと、該ハウジング内に回転自在に支承し、ゼン
    マイバネ等の適宜の手段をもって常時前記カバー体を巻
    き込む方向に付勢した巻取軸と、前記カバー体の先端に
    固着した展張用支持杆とからなるカバー装置とからな
    り、該カバー装置における展張用支持杆を前記直線運動
    装置における一対のチェーン状のリンク体の先端に連結
    してなる自動車の後部荷物収容部用カバー装置。
  2. 【請求項2】 対向する側壁部を有し且つ該対向する側
    壁部の一方の内面に軸線に対して交差するように斜めに
    円弧状の凹部を設けたリンクを、ピンをもって多数枢着
    連結してなる一方のチェーン状のリンク体と、前記一方
    のチェーン状のリンク体と同一構造とし、各リンクに前
    記一方のチェーン状のリンク体に設けた円弧状の凹部に
    嵌入する円弧状の突起を設けた他方のチェーン状のリン
    ク体と、これら一対のチェーン状のリンク体を収容する
    筒状のハウジングと、前記一対のチェーン状のリンク体
    を移動せしめる駆動部材と、前記一対のチェーン状のリ
    ンク体の外側に配設し、該一対のチェーン状のリンク体
    を、そのリンクの側壁部の一方が相互に相手方に入り込
    むと同時に一方のリンクの側壁部に設けた凹部に他方の
    リンクの側壁部に設けた突起が完全に嵌まり込むように
    なす一対のガイドローラとからなる直線運動装置と、所
    要の長さ及び幅を有し、後記巻取軸に巻回した柔軟なカ
    バー体と、該カバー体を収容する筒状のハウジングと、
    該ハウジング内に回転自在に支承し、ゼンマイバネ等の
    適宜の手段をもって常時前記カバー体を巻き込む方向に
    付勢した巻取軸と、前記カバー体の先端に固着した展張
    用支持杆とからなるカバー装置とからなり、該カバー装
    置における展張用支持杆を前記直線運動装置における一
    対のチェーン状のリンク体の先端に連結してなる自動車
    の後部荷物収容部用カバー装置。
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