JP3462665B2 - 噴霧潤滑装置 - Google Patents

噴霧潤滑装置

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JP3462665B2
JP3462665B2 JP17343196A JP17343196A JP3462665B2 JP 3462665 B2 JP3462665 B2 JP 3462665B2 JP 17343196 A JP17343196 A JP 17343196A JP 17343196 A JP17343196 A JP 17343196A JP 3462665 B2 JP3462665 B2 JP 3462665B2
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政彰 佐々木
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B7/00Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas
    • B05B7/0012Apparatus for achieving spraying before discharge from the apparatus

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  • Nozzles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、潤滑油を霧化して
被潤滑箇所に供給する、噴霧潤滑装置の改良に関するも
のである。 【従来の技術】一般に、潤滑油を霧化して被潤滑箇所に
供給する装置が種々提案されていた。このような、圧力
エアを利用して潤滑油を霧化する噴霧潤滑装置におい
て、油霧の粒径を均一にする為に、発生した油霧の内の
粒径の大きいものを油槽に戻し、粒径の小さいもののみ
を、マニホールド配管にて各潤滑点に搬送するものであ
る。 【0002】一般に、噴霧潤滑装置は、工作機械の軸受
け部等に油と空気の混合された油霧を供給し、油滴が摩
擦面を潤滑すると共に、空気が発生した熱を取り去るも
のである。また、油霧の粒径を揃えるために、選択式ル
ブリケータと呼ばれる霧化器を使用している。このた
め、油霧の粒径及び量は、以下のパラメータにより変動
する。 潤滑油の種類 周囲の温度変化 潤滑油の粘度 圧力の変化 霧化器に供給する油量の変化 装置の種類 装置の個体間のバラツキ 霧化器内のベンチュリ目詰まり等による霧化率の変化
による。 「ここで、霧化率とは、霧化器に供給される油量と、油
霧となって吐出する油量の比率を云うものとする。」そ
して、従来は、給油箇所で必要と考えられる油量を換算
し、それを満たすための滴下油量を決めて噴霧潤滑装置
を固定された条件下で稼働していた。 【発明が解決しようとする課題】しかし、上述のような
従来の噴霧潤滑装置において、上述したパラメターの変
動により油霧の発生量が変動するため、必要とされる油
霧量の10〜100倍程度の安全率を持って給油してい
た。このため、余分な油霧が周囲を汚染したり、余剰な
油が摺動部の発熱原因ともなっていた。更に、他の給油
法では、給油箇所の温度上昇を検出して、給油量を決定
する制御方法も提案されているが、噴霧潤滑法では給油
量が多過ぎても、少な過ぎても温度が上昇する為、給油
箇所の温度上昇を検出する方法は採用できない。 【0003】本発明の目的は、これら従来の噴霧潤滑装
置の問題点に鑑みなされたもので、油霧量の変化を検出
し、一定の油霧量を供給する事のできる噴霧潤滑装置を
提供することにある。 【0004】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、圧力エアーが供給される管路に臨ませて
潤滑油を霧化するベンチュリノズルを配設し、該ベンチ
ュリノズルで霧化した油霧を油霧吐出管から潤滑点に供
給する噴霧潤滑装置であって、前記ベンチュリノズルに
供給パイプを介して潤滑油を供給するプランジャポンプ
と、該プランジャポンプの駆動用電磁弁と、前記油霧吐
出管に設けた油霧センサーと、該油霧センサーからの検
出信号を処理し且つシーケンサーを介して前記駆動用電
磁弁を制御する制御演算部とを備え、該制御演算部は、
油霧センサーからの信号と予め設定した値とを比較し
て、油霧量が少ない場合は、シーケンサーを介して駆動
用電磁弁の駆動回数を多くしてプランジャポンプの作動
回数を増やしてベンチュリノズルへの潤滑油の供給量を
やし、油霧量が多い場合は、シーケンサーを介して駆
動用電磁弁の駆動回数を減らしプランジャポンプの作動
回数を減らしてベンチュリノズルへの潤滑油の供給量を
減少させるようにして油霧発生量を制御することを特徴
とする噴霧潤滑装置を提供するものである。 【0005】また、前記油霧センサは、油霧量を透過光
量の変化で検出するものである。更に、前記油霧センサ
は、油霧の質量を検出するもの、或いは油霧量を熱量の
変化に換算して検出するものであってもよい。前記油霧
発生機構は、供給する油量を制御する事により発生する
油霧量を制御するものである。前記油霧発生機構は、圧
力条件を調整する事により発生する油霧量を制御するも
のである。前記油霧発生機構から被潤滑部に至る管路に
切り替え弁を設け、被潤滑部に到達する油霧量を調整す
るものである。 【0006】このように、本発明に係る噴霧潤滑装置に
よれば、種々の油霧発生条件の変動にも拘らず常に予め
設定した油霧吐出量を確保する事ができる。 【0007】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例について、
図面を参照しつつ説明する。図1は本発明の一実施例で
ある噴霧潤滑装置の全体構成を示す説明図、図2は同噴
霧潤滑装置に使用される制御演算回路のブロック図、図
3は同噴霧潤滑装置に使用される油霧センサの一例を示
す説明図である。 【0008】ここで、噴霧潤滑装置10は、供給された
潤滑油を微細粒子化して霧化する油霧発生装置11と、
この油霧発生装置11の吐出側に配設された油霧センサ
12を有している。油霧発生装置11は、潤滑油16の
収納された油槽13と、圧力エアの供給されるベンチュ
リノズル14と、ベンチュリノズル部へ潤滑油を供給す
るプランジャポンプ15と、ベンチュリノズル14と連
通した圧力エアの供給される管路17と、管路17から
の圧力エアを油霧吐出側に導くバイパス調整ネジ18
と、油槽13の上端部で潤滑油16の存在しない油霧の
蓄えられるマニホールド13a部の圧力を検出するマニ
ホールド圧力計19と、マニホールド部に蓄えられた油
霧を吐出する油霧吐出管20等から構成されている。 【0009】油槽13は、下端底部に潤滑油16が収納
されており、消費量に応じて図外のサブタンクから潤滑
油が補給される。また、油槽13の内底部には、プラン
ジャポンプ15が配設されており、制御演算部21から
の制御信号によりベンチュリノズル部への供油量を調整
する。本実施例では、制御演算部21からの信号により
ポンプ駆動用電磁弁22を開閉してプランジャポンプ1
5を駆動する。 【0010】ベンチュリノズル14は、管路17、マニ
ホールド13a及びバイパス管23と連通している。ま
た、ベンチュリノズル14の上面は透明なサイトドーム
25で覆われており、プランジャポンプ15からの潤滑
油供給パイプ24が導かれている。ベンチュリノズル1
4には、フィルタ/レギュレータ26、作動用圧力弁2
7、電磁弁28を介して管路17より圧力エアが供給さ
れる。 【0011】供給されるエアの圧力は、レギュレータ2
6により任意の圧力に調整する事ができる。また、バイ
パス管23は、油霧の油霧吐出管20と連通しており、
バイパス調整ネジ18により圧力を調整する事ができ
る。 【0012】なお、以上の実施例では、プランジャポン
プ15を使用する場合について説明したが、これに限る
事なくギアポンプ、ベーンポンプ等の他の形式のポンプ
であってもよい。 【0013】油霧センサ12は、油霧吐出管20の一部
に配設されており、油霧中の潤滑油の量を検出する。図
3は、油霧センサ12の一実施例を示すもので、発光側
12aからの光を受光側12bで受光し、潤滑油粒子1
6aの量を遮光量に換算して検知する。つまり、遮光量
が大きければ、潤滑油粒子16aが多い事となる。 【0014】なお、以上の実施例は、油霧センサ12が
油霧量を透過光量の変化で検出する場合について説明し
たが、これに限る事なく、油霧の質量を検出して油霧量
を検出する方式であってもよい。更に、熱線流速計を応
用した熱電対温度計によって、熱量に油霧量を換算して
検出する方式であってもよい。 【0015】制御演算部21は、油霧センサ12からの
検出信号と予め設定された数値と比較演算する。予め設
定する数値は、外部信号、例えば、軸頭等の回転数によ
って決められる比率に基づいた数値であってもよい。油
霧センサ12から検出信号が設定され数値より大きい場
合には、シーケンサー30によって、ポンプ駆動用電磁
弁22を制御し、プランジャポンプ15の単位時間当た
り駆動頻度を変更する。 【0016】次に、以上のように構成された噴霧潤滑装
置10の動作について説明する。先ず、プランジャポン
プ15によりベンチュリノズル部に供給された潤滑油1
6は、フィルタ/レギュレータ26、作動用圧力弁27
を介して管路17から供給された圧力エアによって霧化
される。霧化された油霧粒子の中で大きいものは、デフ
ュージョンプラグ31により選択され、油槽13中に落
下する。 【0017】粒径の小さいドライ状態の油霧のみがマニ
ホールド13aに蓄積され、油霧吐出管20からマニホ
ールド配管32、分岐管33に導かれる。分岐管33に
導かれた油霧は、フォグノズル34で粒子径を増し、ウ
エット状態の油霧とした後、軸受35等の潤滑部に噴射
される。噴射された油霧は、潤滑面に均一で薄い油膜を
形成する。 【0018】一方、透明なマニホールド配管32中にお
いて、油霧センサ12で油霧の吐出量が検出される。油
霧センサ12からの検出信号は、制御演算部21に出力
される。油霧センサ12からの検出信号は、制御演算部
21において予め設定されたa信号と比較演算され、そ
の結果、油霧量が少ない場合、シーケンサー30を介し
てポンプ駆動用電磁弁22のON,OFFの回数を多く
し、プランジャポンプ15の作動回数を増して、ベンチ
ュリノズル14に供給する潤滑油の量を増加する。ま
た、逆に、油霧量が多い場合には、シーケンサー30を
介してポンプ駆動用電磁弁22のON,OFFの回数を
減少し、ベンチュリノズル14に供給する潤滑油の量を
減少させる。 【0019】図4は、本発明の第2の実施例を示す噴霧
潤滑装置の全体構成を示す説明図である。本実施例にお
いては、油霧センサ12a、12b,12cを夫々の分
岐管33に設けたものである。このように構成した場
合、給油箇所に近い場所で油霧量を検出するので、各分
岐管によって生じるバラツキから油量が少なる箇所が発
生するが、最低必要油量になるように噴霧潤滑装置の油
量を増やす事により確実な給油が可能となる。 【0020】図5は、第2の実施例の噴霧潤滑装置に使
用される制御演算回路のブロック図である。ここで、各
油霧センサ12a、12b、12cからの検出信号と予
め設定されたa信号とを比較演算し、何れかの検出信号
がa信号よりも小さい場合、ポンプ駆動用電磁弁22の
ON、OFF回数を多くし、給油量を多くする。 【0021】以上の説明は、油霧センサ12からの油霧
量を検出して、その発生油霧量を制御する手段として、
供給油量を増減する場合について述べたが、他の油霧発
生パラメータを変更して制御するものであってもよい。
具体的には、実公平2−1597、実公平2−159
8、実公平2−1599、実公平2−1600等が揚げ
られる。また、管路17に供給するエアの圧力と吐出側
の圧力差を変更するものであってもよい。また、マニホ
ールド配管32中に切り替え弁を設置し、潤滑部に導か
れる油霧量を制御するものであってもよい。更には、供
給する油量、供給圧力と吐出圧力の差の制御、マニホー
ルド配管中の切り替え弁の制御を任意に組み合わせて制
御するものでもよい。 【0022】 【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る噴霧
潤滑装置は、圧力エアーが供給される管路に臨ませて潤
滑油を霧化するベンチュリノズルを配設し、該ベンチュ
リノズルで霧化した油霧を油霧吐出管から潤滑点に供給
する噴霧潤滑装置であって、前記ベンチュリノズルに供
給パイプを介して潤滑油を供給するプランジャポンプ
と、該プランジャポンプの駆動用電磁弁と、前記油霧吐
出管に設けた油霧センサーと、該油霧センサーからの検
出信号を処理し且つシーケンサーを介して前記駆動用電
磁弁を制御する制御演算部とを備え、該制御演算部は、
油霧センサーからの信号と予め設定した値とを比較し
て、油霧量が少ない場合は、シーケンサーを介して駆動
用電磁弁の駆動回数を多くしてプランジャポンプの作動
回数を増やしてベンチュリノズルへの潤滑油の供給量を
やし、油霧量が多い場合は、シーケンサーを介して駆
動用電磁弁の駆動回数を減らしプランジャポンプの作動
回数を減らしてベンチュリノズルへの潤滑油の供給量を
減少させるようにして油霧発生量を制御する構成にした
ので、各潤滑点に供給される油霧量を油霧吐出管内で直
接検出して信号を送出し、その信号に基づき制御演算部
でプランジャポンプを直接的に駆動して油霧の発生量を
適正に制御できるのであり、それによって種々の油霧の
発生条件に変動があっても、速やかに油霧の吐出量を略
一定に保持することができるという優れた効果を奏す
る。また、一台の噴霧潤滑装置で複数の機械要素に給油
することができると共に、油霧の吐出量を油霧吐出管内
で直接検出して略一定に保持することで、各給油点に略
一定で適正な油量の供給が可能となり、潤滑油の節約が
図れる。つまり、略一定で適正な油霧量が供給されるの
で、従来10〜100倍程度の過剰給油を行っていたも
のを、適正な油霧量の供給に設定できるのであり、作業
環境の周囲汚染も防止できる。 【0023】 【0024】
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施例である噴霧潤滑装置の全体構
成を示す説明図である。 【図2】同噴霧潤滑装置に使用される制御演算回路のブ
ロック図である。 【図3】同噴霧潤滑装置に使用される油霧センサの一例
を示す説明図である。 【図4】本発明の第2の実施例を示す噴霧潤滑装置の全
体構成を示す説明図である。 【図5】同噴霧潤滑装置に使用される制御演算回路のブ
ロック図である。 【符号の説明】 10 噴霧潤滑装置 11 油霧発生装置 12 油霧センサ 12a 発光側 12b 受光側 13 油槽 13a マニホールド 14 ベンチュリノズル 15 プランジャポンプ 16 潤滑油 16a 潤滑油粒子 17 管路 18 バイパス調整ネジ 19 マニホールド圧力計 20 油霧吐出管 21 制御演算部 22 ポンプ駆動用電磁弁 23 バイパス管 24 潤滑油供給パイプ 25 サイトドーム 26 フィルタ/レギュレータ 27 作動用圧力弁 28 電磁弁 30 シーケンサー 31 デフュージョンプラグ 32 マニホールド配管 33 分岐管 34 フォグノズル 35 軸受
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭58−191550(JP,U) 実開 昭62−107199(JP,U) 実開 平5−45392(JP,U) 実開 平6−109196(JP,U) 実開 昭62−49632(JP,U)

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】圧力エアーが供給される管路に臨ませて潤
    滑油を霧化するベンチュリノズルを配設し、該ベンチュ
    リノズルで霧化した油霧を油霧吐出管から潤滑点に供給
    する噴霧潤滑装置であって、前記ベンチュリノズルに供給パイプを介して潤滑油を供
    給するプランジャポンプと、該プランジャポンプの駆動
    用電磁弁と、前記油霧吐出管に設けた油霧センサーと、
    該油霧センサーからの検出信号を処理し且つシーケンサ
    ーを介して前記駆動用電磁弁を制御する制御演算部とを
    備え、 該制御演算部は、 油霧センサーからの信号と予め設定し
    た値とを比較して、油霧量が少ない場合は、シーケンサ
    ーを介して駆動用電磁弁の駆動回数を多くしてプランジ
    ャポンプの作動回数を増やしてベンチュリノズルへの潤
    滑油の供給量を増やし、油霧量が多い場合は、シーケン
    サーを介して駆動用電磁弁の駆動回数を減らしプランジ
    ャポンプの作動回数を減らしてベンチュリノズルへの潤
    滑油の供給量を減少させるようにして油霧発生量を制御
    することを特徴とする噴霧潤滑装置。
JP17343196A 1996-07-03 1996-07-03 噴霧潤滑装置 Expired - Lifetime JP3462665B2 (ja)

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