JP3461446B2 - エアバッグ装置用インフレータ - Google Patents

エアバッグ装置用インフレータ

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JP3461446B2
JP3461446B2 JP20202898A JP20202898A JP3461446B2 JP 3461446 B2 JP3461446 B2 JP 3461446B2 JP 20202898 A JP20202898 A JP 20202898A JP 20202898 A JP20202898 A JP 20202898A JP 3461446 B2 JP3461446 B2 JP 3461446B2
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gas generating
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完一 福田
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【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、平時に折り畳み状
態にある袋状のエアバッグ本体を、非常事態発生時にガ
スを噴出させて膨張させるエアバッグ装置用インフレー
タに関する。 【0002】 【従来の技術】エアバッグ装置は、車両の衝突時におい
て発生する設定閾値以上の減速度を衝突センサが検知し
た際に、インフレータを作動させることでガスを発生さ
せ、そのガスの圧力によってエアバッグ本体を急速に膨
張させて乗員を拘束し、危険を回避するようにしたもの
であり、通常、ステアリングホイールの中央部やダッシ
ュボード近傍等に装着される。 【0003】図5は、例えば、車両の助手席におけるダ
ッシュボードに収容されるインフレータ2の従来技術に
係る概略構成図である(特開平7−9938号公報参
照)。このインフレータ2は、ガス発生剤が充填された
チャンバ4を多数のガス排出口6を有する円筒状のケー
シング8に収容したもので、チャンバ4の一端部には点
火器10が配設され、他端部には着火剤が充填されたオ
ートイグニッション12が配設される。なお、点火器1
0には、衝突センサ14が接続される。 【0004】このように構成されるインフレータ2は、
衝突センサ14が車両の衝突状態を検知したとき、その
衝突検知信号に基づいて点火器10がチャンバ4内のガ
ス発生剤を発火させてガスが発生する。発生したガス
は、ケーシング8のガス排出口6を介して噴出し、これ
によって図示しないエアバッグ本体が展開され、乗員を
拘束する。 【0005】一方、エアバッグ装置を搭載する車両が火
災等の高温環境下におかれた場合、チャンバ4の容器や
ケーシング8が高熱によって軟化状態にあると、チャン
バ4内のガス発生剤が発火したとき、急激なガスの発生
によってインフレータ2が破裂するおそれがある。 【0006】そこで、上記従来技術では、チャンバ4の
端部にオートイグニッション12を配設し、これに充填
されている着火剤の点火温度をチャンバ4の容器の耐圧
強度範囲内の温度に設定することにより、チャンバ4の
容器が軟化する以前の温度において着火剤を点火させ、
これによって容器を破裂させることなくガス発生剤を発
火させるようにしている。 【0007】 【発明が解決しようとする課題】ところで、ガス発生剤
を効果的に発火させるため、複数のチャンバにガス発生
剤を分割して収容し、それらを略同時に発火させ、ある
いは、衝突の状態に応じて選択的にガス発生剤を発火さ
せるように構成したインフレータが提案されている。し
かしながら、このように構成したインフレータでは、高
温環境下における対策として、オートイグニッションを
各チャンバ毎に配置しなければならない。従って、イン
フレータ自体が高価なものとなってしまう。 【0008】本発明は、前記の不具合を考慮してなされ
たものであり、複数のチャンバを有するインフレータを
簡易且つ廉価に構成することができるとともに、必要最
小限のオートイグニッションを用いて、各チャンバに充
填されるガス発生剤を、チャンバの容器を破裂させるこ
となく、確実に発火させることのできるエアバッグ装置
用インフレータを提供することを目的とする。 【0009】 【課題を解決するための手段】本発明に係るエアバッグ
装置用インフレータは、複数のチャンバを備え、これら
のチャンバ間には各チャンバを隔てる隔壁として機能す
オートイグニッションが設けられる。前記オートイグ
ニッションは、ガス発生剤が充填されるチャンバの容器
の軟化温度よりも低く、且つ、通常時に起こり得る最高
温度よりも高い発火温度で発火するように設定されてい
るため、当該インフレータが高温環境下におかれた場
合、チャンバの容器が軟化する以前に前記オートイグニ
ッションが発火し、その発火に連鎖して、容器が破壊さ
れることなく隣接するチャンバのガス発生剤が発火し
てガスが発生する。また、オートイグニッションが各チ
ャンバ間に配設されているため、当該エアバッグ装置を
廃棄する場合においては、1つの点火器を点火させて1
つのチャンバのガス発生剤を発火させるだけで、オート
イグニッションを介して隣接するチャンバのガス発生剤
を発火させることができる。 【0010】なお、衝突状態を検知した衝突センサから
衝突検知信号が出力された場合、その信号に基づいて点
火器がチャンバ内のガス発生剤を発火させ、これよって
発生するガスがエアバッグ本体を展開させる。この場
合、前記ガス発生剤の発火による熱は、チャンバ間に設
けたオートイグニッションを発火させ、その熱により隣
接するチャンバ内のガス発生剤を発火させることができ
る。従って、1つの点火器によって複数のチャンバの発
火剤を発火させることができる。また、各チャンバに夫
々点火器を接続した構成においては、いずれかの点火器
に動作不良が発生したとしても、チャンバ間にオートイ
グニッションが設けられているため、全てのチャンバ内
のガス発生剤を確実に発火させることができる。 【0011】 【発明の実施の形態】図1は、本実施形態のエアバッグ
装置20が装着される車両22の要部を示す。この場
合、エアバッグ装置20は、図2に示すように、ダッシ
ュボード近傍のインパネ24内部に装備され、助手席2
6の乗員Mを衝撃から保護するものである。 【0012】エアバッグ装置20は、インパネ24に収
納されるインフレータ28と、インフレータ28および
蓋部材30間に折り畳んだ状態で配設され、衝突状態を
検知した衝突センサ32からの衝突検知信号に基づき、
前記インフレータ28より発生したガスGによって展開
するエアバッグ本体34とから基本的に構成される。 【0013】インフレータ28は、図3に示すように、
周壁部に複数のガス排出用孔部36が形成された円筒体
38を有し、前記円筒体38の内部中央には、着火剤4
0が充填されたオートイグニッション42が配置され
る。また、円筒体38の内部の中、前記オートイグニッ
ション42の両側には、ガス発生剤44および46が充
填されたチャンバ48、50が配設される。従って、イ
ンフレータ28は、オートイグニッション42によって
2つのチャンバ48および50に分割されて構成され
る。 【0014】円筒体38の外周部には、金網等のメッシ
ュ状構造からなるフィルタ52が配設される。このフィ
ルタ52は、ガス発生剤44、46から発生したガスG
の冷却と、ガスGに含まれる燃焼残渣とを除去する機能
を有している。また、フィルタ52の外周部には、複数
のガス排出孔部54が形成されたケーシング56が装着
される。さらに、インフレータ28の両端部には、衝突
センサ32からの衝突検知信号に基づきガス発生剤4
4、46を点火する点火器58、60が配設される。
本実施形態のエアバッグ装置20およびインフレータ2
8は、基本的には以上のように構成されるものであり、
次にその作用効果について説明する。 【0015】車両の走行中等において、衝突センサ32
が設定閾値以上の減速度を検知すると、衝突検知信号が
インフレータ28の端部に配置された点火器58、60
に対して出力される。点火器58、60は、衝突検知信
号が供給されると、それに隣接するチャンバ48、50
に充填されたガス発生剤44、46を発火させる。この
結果、ガス発生剤44、46から発生したガスGが円筒
体38のガス排出用孔部36、フィルタ52およびケー
シング56のガス排出用孔部54を介して外部に噴出さ
れる。 【0016】この場合、インフレータ28の外周部に
は、エアバッグ本体34が折り畳まれた状態で配設され
ている。従って、2つのチャンバ48、50から供給さ
れたガスGによりエアバッグ本体34が急速に膨張し、
その圧力によってインパネ24の蓋部材30を押し上
げ、図2に示すように展開することで助手席26の乗員
Mを拘束する。 【0017】ここで、点火器58、60を選択的に動作
させることにより、衝突の状態に応じて効果的にエアバ
ッグ本体34を展開させることができる。例えば、衝突
の衝撃が大きい場合には、点火器58、60の両方に衝
突検知信号を供給し、2つのチャンバ48、50のガス
発生剤44、46を同時に発火させることにより、エア
バッグ本体34を急速に展開させて乗員Mを拘束し、衝
突の衝撃が小さい場合には、ガス発生剤44、46の発
火タイミングをずらすことにより、エアバッグ本体34
の展開速度を比較的低速に制御することができる。 【0018】また、一方の点火器58または60が故障
し、衝突センサ32からの衝突検知信号を受信してもガ
ス発生剤44または46が発火しない事態を想定するこ
とができるが、オートイグニッション42が2つのチャ
ンバ48、50間に配設されているために、いずれか一
方のガス発生剤44または46が発火することにより、
前記オートイグニッション42によって誘発されて他方
のガス発生剤44または46が発火するため、発火不良
が生じるおそれはない。 【0019】ところで、このように構成されるインフレ
ータ28は、車両火災の発生等によって、高温環境下に
おかれることが想定される。この場合、インフレータ2
8を構成する円筒体38やケーシング56の容器が高熱
によって軟化状態にあるとき、ガス発生剤44、46が
周囲の熱によって発火すると、破裂してしまうおそれが
ある。 【0020】この場合、本実施形態のインフレータ28
では、ガス発生剤44、46が充填されるチャンバ48
と50との間に、容器の軟化温度よりも低い温度で発火
する着火剤40を充填したオートイグニッション42を
配置している。従って、インフレータ28が高温になる
と、最初にオートイグニッション42の着火剤40が発
火し、それによって発生する熱により両側部のガス発生
剤44、46が発火してガスGが発生するため、円筒体
38やケーシング56が破裂することなくエアバッグ本
体34を展開させることができる。しかも、オートイグ
ニッション42が2つのチャンバ48、50間に設けら
れているため、1つのオートイグニッション42によっ
て2つのチャンバ48、50内のガス発生剤44、46
を発火させることができる。この結果、簡易な構成によ
ってガス発生剤44、46の両方を確実に発火させるこ
とができるとともに、コストを低減させることができ
る。さらに、このような構成からなるインフレータ28
を廃棄するような場合においては、1つの点火器58ま
たは60を点火させるだけで、オートイグニッション4
2を介して2つのガス発生剤44、46を発火させるこ
とができるため、廃棄作業を軽減させることができると
いう利点も得られる。 【0021】図4は、他の実施形態であるエアバッグ装
置62の構成を示す。このエアバッグ装置62は、ステ
アリングホイールに装着され、ドライバを衝撃から保護
するものであり、インフレータ64内には、半円柱形状
からなりガス発生剤が充填された2つのチャンバ66、
68と、前記ガス発生剤を発火させる点火器70、72
と、チャンバ66、68間に配置されるオートイグニッ
ション74とが設けられる。 【0022】衝突センサ76からの衝突検知信号が点火
器70、72に供給されると、各チャンバ66、68内
のガス発生剤が発火し、それによって発生するガスによ
りエアバッグ本体78が急速に展開してドライバを保護
することになる。 【0023】また、インフレータ64が車両火災等の高
熱下におかれた場合には、チャンバ66、68の容器が
軟化する以前にオートイグニッション74が発火し、そ
の熱によってチャンバ66、68内のガス発生剤を発火
させ、容器が破裂することなくガスをエアバッグ本体7
8に対して供給することができる。さらに、チャンバ6
6、68間に配設されたオートイグニッション74は、
いずれか一方の点火器70、72が故障している場合で
あっても、一方のチャンバ66または68の発熱によっ
て他方のチャンバ66または68を発火させ、支障なく
エアバッグ本体78を展開させることができる。 【0024】 【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るエア
バッグ装置用インフレータによれば、複数のチャンバ間
にオートイグニッションを配置することにより、オート
イグニッションの個数を低減させ、これによってインフ
レータを簡易且つ廉価に構成することができる。また、
オートイグニッションをチャンバの容器の軟化温度より
も低い温度で発火できるように設定することにより、各
チャンバに充填されるガス発生剤を、容器を破壊するこ
となく確実に発火させることができる。 【0025】さらに、インフレータを廃棄する場合にお
いては、1つの点火器に点火するだけで、オートイグニ
ッションを介して複数のチャンバのガス発生剤を発火さ
せることができるため、廃棄作業も容易となる。 【0026】なお、チャンバ間にオートイグニッション
が配置されるため、1つのチャンバに対してのみ点火器
を接続し、前記オートイグニッションを介して連鎖的に
複数のチャンバ内のガス発生剤を発火させることができ
るため、さらに構成を簡易なものとして、コストの低減
を実現することができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】エアバッグ装置が装着される車両の要部説明図
である。 【図2】ダッシュボードに装着されたエアバッグ装置の
展開状態の説明図である。 【図3】ダッシュボードに装着される本実施形態のエア
バッグ装置用インフレータの断面構成図である。 【図4】ステアリングホイールに装着される他の実施形
態のエアバッグ装置用インフレータの構成図である。 【図5】従来のインフレータの構成説明図である。 【符号の説明】 20、62…エアバッグ装置 22…車両 24…インパネ 26…助手席 28、64…インフレータ 30…蓋部材 32、76…衝突センサ 34、78…エア
バッグ本体 36、54…ガス排出用孔部 38…円筒体 40…着火剤 42、74…オー
トイグニッション 44、46…ガス発生剤 48、50、6
6、68…チャンバ 52…フィルタ 56…ケーシング 58、60、70、72…点火器 G…ガス M…乗員
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平9−136604(JP,A) 特開 平9−328052(JP,A) 特開 平7−9938(JP,A) 特開 平5−155307(JP,A) 国際公開97/020786(WO,A1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60R 21/16 - 21/32

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】平時に折り畳み状態にある袋状のエアバッ
    グ本体を、非常事態発生時にガスを噴出させて膨張させ
    るエアバッグ装置用インフレータにおいて、 前記ガスを発生させるためのガス発生剤が収容される複
    数のチャンバと、 衝突状態を検知する衝突センサからの衝突検知信号に基
    づき前記ガス発生剤を発火させる点火器と、 前記チャンバ間に設けられ、隣接する前記各チャンバを
    隔てる隔壁として機能するとともに、前記チャンバを構
    成する容器の軟化温度よりも低く、且つ、通常時に起こ
    り得る最高温度よりも高い発火温度で発火し、隣接する
    前記各チャンバのガス発生剤を発火させるオートイグニ
    ッションと、 を備えることを特徴とするエアバッグ装置用インフレー
    タ。
JP20202898A 1998-07-16 1998-07-16 エアバッグ装置用インフレータ Expired - Lifetime JP3461446B2 (ja)

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