JP3458607B2 - 制御盤のコネクタ取付構造 - Google Patents

制御盤のコネクタ取付構造

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JP3458607B2
JP3458607B2 JP18523796A JP18523796A JP3458607B2 JP 3458607 B2 JP3458607 B2 JP 3458607B2 JP 18523796 A JP18523796 A JP 18523796A JP 18523796 A JP18523796 A JP 18523796A JP 3458607 B2 JP3458607 B2 JP 3458607B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、制御盤のコネク
タ取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、制御盤においては、外部入出力
ケーブルを接続するためにコネクタが取り付けられてお
り、入出力点数の増大に伴い、コネクタの使用個数も多
くなっている。このコネクタ取付構造においては、コネ
クタ取付部から盤内に有害物が侵入しないように密封構
造となっている。従来のコネクタ取付構造においては、
色々な密封構造を採用しているが、一長一短があり、コ
スト面で有利なものはなかった。特に、ローコストが厳
しく要求される量産品においては、採用した密封構造に
より作業効率やコスト等が大きく左右され、実施上重要
なポイントとなった。
【0003】図5(a),(b)は従来の制御盤の側面
図及び背面図を示し、図6(a),(b)はそのコネク
タ取付部の縦断側面図及び正面図を示す。図において、
1は盤本体であり、背面側に複数のコネクタ取付孔1a
が設けられるとともに、その周辺に四つのねじ孔1bが
設けられている。2は正方形状のコネクタであり、コネ
クタ取付孔1aに設けられており、各コネクタ2にはそ
れぞれ複数の外部入出力ケーブルが接続される。2aは
コネクタ2のねじ孔1bに対応した位置に設けられた取
付ねじ挿通孔である。5はコネクタ2と外形が同じであ
って、コネクタ取付孔1a及びねじ孔1bと対応した位
置にそれぞれコネクタ取付孔5a及び取付ねじ挿通孔5
bが設けられた第1のゴムパッキングである。4は取付
ねじであり、取付ねじ4はコンビナット3に螺合された
後、取付ねじ挿通孔2a,5bに挿通され、さらにねじ
孔1bに螺着される。この際、コネクタ2の内側突出部
2bはコネクタ取付孔1a,5aに挿通される。
【0004】図7(a),(b)はコンビナット3の正
面図及び縦断側面図を示し、6は金属製の鍋状の絞りワ
ッシャであり、その中央には取付ねじ4の挿通孔6aが
設けられている。7は絞りワッシャ6の内側に嵌合され
たゴムパッキングであり、その中央には取付ねじ4が螺
合するねじ孔7aが設けられている。
【0005】図8〜図10はそれぞれ他の従来の制御盤
のコネクタ取付部の縦断側面図を示し、図8の場合には
盤本体1のねじ孔1bに代わって取付ねじ挿通孔1cを
設け、取付ねじ4を各取付ねじ挿通孔2a,5b,1c
に挿通した後盤本体1の内面側においてコンビナット3
及びナット8を螺着する。又、図9の場合には、盤本体
1における取付ねじ挿通孔1cの内面側に袋ナット9を
溶着しており、取付ねじ4を外側から各取付ねじ挿通孔
2a,5b,1cに挿通した後、袋ナット9に螺着して
いる。又、図10の場合には、盤本体1のコネクタ取付
孔1aの周囲の外側に四つのスタッドボルト10を溶接
により植立しており、このスタッドボルト10に各取付
ねじ挿通孔5b,2aを挿通させ、ナット8を締着す
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の制御盤のコネク
タ取付構造は上記のように構成されており、図6の場合
にはコンビナット3が用いられ、コンビナット3は小さ
いものであり、そのゴムパッキング7のねじ孔7aはね
じ山が2〜3山しかなく、取付ねじ4と螺合させるのが
困難であった。又、ねじ孔1b,7a間のピッチ合わせ
が困難であり、この間の距離dが零か又は取付ねじ4の
ねじピッチとねじ山の数を掛け合わせたものと頂度等し
くなれば取付ねじ4の締め付けは円滑に行われるが、一
致しない場合にはねじ孔7aが破壊されたりした。又、
盤本体1にねじ孔1aを設けたので、盤本体1の板金加
工性及び密封性が低下した。さらに、コンビナット3は
屋外に設けられているので、ゴムパッキングのへたりや
硬化等が早期に進行し、やはり密封性を悪化させた。
【0007】図8の場合には、やはりコンビナット3を
用いているので、作業性が悪く、またナット8を用いて
いるのでその締め付けに時間を要した。なお、板金加工
性や密封性は良好である。トータルコスト比率は図6の
場合を1として1.1となった。図9の場合には、盤本
体1の内面側に袋ナット9を溶接しているので、板金加
工性は最悪となり、トータルコスト比率は2.6となっ
た。又、図10の場合には、ナット8を用いているので
やはりその締め付け時間を要し、特にナット8が盤本体
1の外側にある場合にはこの締め付けのためのペースの
確保が困難であり、実現性に乏しかった。さらに、スタ
ッドボルト10を溶接により植立しているので、やはり
板金加工性が悪かった。
【0008】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたものであり、コネクタ取り付けの作業性,
板金加工性,密封性が良好であり、トータルコスト比率
が低い制御盤のコネクタ取付構造を得ることを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1に係
る制御盤のコネクタ取付構造は、盤本体の外側から取付
ねじをコネクタ、第1のゴムパッキング及び盤本体の各
々の取付ねじ挿通孔に挿通し、盤本体の内側に金属ナッ
トと一体に成形されるとともに金属ナットと連続したね
じ孔を有する第2のゴムパッキングを設け、取付ねじを
第2のゴムパッキング及び金属ナットに螺着したもので
ある。
【0010】請求項2に係る制御盤のコネクタ取付構造
は、盤本体の外側から取付ねじをコネクタ、第1のゴム
パッキング及び盤本体の各々の取付ねじ挿通孔に挿通
し、盤本体側の内側にねじ孔を有する金属板と一体成形
されるとともに金属板のねじ孔と連続したねじ孔を有す
る第2のゴムパッキングを設け、取付ねじを第2のゴム
パッキング及び金属板に螺着したものである。
【0011】
【発明の実施の形態】
実施形態1 以下、この発明の実施の形態を図面とともに説明する。
図1(a),(b)は実施形態1による制御盤のコネク
タ取付部の裏面図及び縦断側面図、図2は同じく金属ナ
ットと一体成形された第2のゴムパッキングの拡大断面
図である。図において、11は外形がコネクタ2と同じ
で金属ナット12と一体成形された第2のゴムパッキン
グであり、金属ナット12は盤本体1の取付ねじ挿通孔
1cと対応した位置に埋設されている。又、金属ナット
12はねじ孔12aを有するとともに、内端にフランジ
部12bを有している。一方、第2のゴムパッキング1
1は盤本体1のコネクタ取付孔1aと対応した位置にコ
ネクタ取付孔11aを有するとともに、金属ナット12
のねじ孔12aと連続したねじ孔11bを有している。
従って、第2のゴムパッキング11の成形の際には金属
ナット12のねじ孔12aに成形用ねじを螺合した状態
で成形を行い、その後成形用ねじを取り外すことによ
り、第2のゴムパッキング11に金属ナット12のねじ
孔12aと連続したねじ孔11bを形成している。
【0012】コネクタ2の取り付けに際しては、取付ね
じ4を盤本体1の外側からコネクタ2、第1のゴムパッ
キング5及び盤本体1の各々の取付ねじ挿通孔2a,5
b,1cに挿通し、盤本体1の内側において第2のゴム
パッキング11のねじ孔11b及び金属ナット12のね
じ孔12aに螺着される。
【0013】実施形態1によれば、各金属ナット12は
第2のゴムパッキング11に埋設されているので、取付
ねじ4の締め付けは容易であり、また金属ナット12の
ねじ孔12aと第2のゴムパッキング11のねじ孔11
bとは連続して設けられているので、ピッチ合わせの必
要がなく、コネクタ2の取り付けに際しての作業性が良
好であった。又、盤本体1には溶接やタップ加工は必要
でなく、板金加工性及び密封性も良好である。従って、
トータルコスト比率を0.4とすることができる。又、
金属ナット12にフランジ部12bを設けたので、その
脱落を防止することができる。
【0014】実施形態2 図3は実施形態2による制御盤のコネクタ取付部におけ
る金属ナットと一体成形された第2のゴムパッキングの
拡大断面図を示し、この場合金属ナット13は取付ねじ
4が螺着されるねじ孔13aは有しているが、フランジ
部は有さない。その代わり、金属ナット13は第2のゴ
ムパッキング11に完全に埋設され、その脱落が防止さ
れる。又、第2のゴムパッキング11の金属ナット13
より外側部分には金属ナット13のねじ孔13aと連な
りねじ孔13aよりやや大きい孔11cが設けられ、第
2のゴムパッキング11の金属ナット13より内側部分
にはねじ孔13aと連続したねじ孔11bが設けられ
る。
【0015】コネクタ2の取り付けに際しては、取付ね
じ4を各取付ねじ挿通孔2a,5b,1cに挿通した
後、盤本体1の内側において金属ナット13のねじ孔1
3a及び第2のゴムパッキング11のねじ孔11bに螺
着される。効果は実施形態1と同様である。
【0016】実施形態3 図4は実施形態3による制御盤のコネクタ取付部におけ
る金属板と一体成形された第2のゴムパッキングの拡大
断面図を示し、14は外形がコネクタ2と同形であり、
かつ盤本体1のコネクタ取付孔1a及び取付ねじ挿通孔
1cとそれぞれ対応した位置にコネクタ取付孔14a及
びねじ孔14bを有する金属板であり、金属板14は第
2のゴムパッキング11の内端に一体成形される。もち
ろん、ねじ孔11b,14bは連続して形成される。
【0017】コネクタ2の取り付けに際しては、各取付
ねじ挿通孔2a,5b,1cに取付ねじ4を挿通した
後、取付ねじ4は第2のゴムパッキング11のねじ孔1
1b及び金属板14のねじ孔14bと螺着される。効果
は実施形態1と同様である。
【0018】
【発明の効果】以上のようにこの発明の請求項1によれ
ば、第2のゴムパッキングと金属ナットは一体に成形さ
れ、しかもねじ孔は連続して形成されているので、取付
ねじの締め付けは極めて容易であり、コネクタ取り付け
の作業性が良好となる。又、盤本体には溶接もタップ加
工も必要でなく、板金加工性及び密封性も良好となる。
【0019】又、請求項2によれば、金属板と第2のゴ
ムパッキングを一体成形し、ねじ孔を連続して形成した
ので、請求項1と同様の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態1による制御盤のコネクタ
取付部の裏面図及び縦断側面図である。
【図2】実施形態1による金属ナットと一体成形された
第2のゴムパッキングの拡大断面図である。
【図3】実施形態2による金属ナットと一体成形された
第2ののゴムパッキングの拡大断面図である。
【図4】実施形態3による金属板と一体成形された第2
のゴムパッキングの拡大断面図である。
【図5】従来の制御盤の側面図及び背面図である。
【図6】従来の制御盤のコネクタ取付部の縦断側面図及
び正面図である。
【図7】コンビナットの正面図及び縦断側面図である。
【図8】他の従来の制御盤のコネクタ取付部の縦断側面
図である。
【図9】他の従来の制御盤のコネクタ取付部の縦断側面
図である。
【図10】他の従来の制御盤のコネクタ取付部の縦断側
面図である。
【符号の説明】
1…盤本体 1a,5a,11a,14a…コネクタ取付孔 1c,2a,5b…取付ねじ挿通孔 2…コネクタ 4…取付ねじ 5…第1のゴムパッキング 11…第2のゴムパッキング 12,13…金属ナット 11b,12a,13a,14b…ねじ孔 14…金属板

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 盤本体にコネクタ取付孔とその周辺の複
    数の取付ねじ挿通孔が設けられた制御盤において、盤本
    体のコネクタ取付孔に設けられ、盤本体の取付ねじ挿通
    孔と対応した位置に取付ねじ挿通孔を有するコネクタ
    と、盤本体のコネクタ取付孔及び取付ねじ挿通孔と対応
    した位置にそれぞれコネクタ取付孔および取付ねじ挿通
    孔を有する第1のゴムパッキングと、、盤本体の取付ね
    じ挿通孔と対応した位置に金属ナットを一体成形される
    とともに、金属ナットと連続したねじ孔を有し、かつ盤
    本体のコネクタ取付孔と対応した位置にコネクタ取付孔
    を有する第2のゴムパッキングと、盤本体の外側からコ
    ネクタ、第1のゴムパッキング及び盤本体の取付ねじ挿
    通孔に挿通され、盤本体の内側において第2のゴムパッ
    キング及び金属ナットと螺着される取付ねじを備えたこ
    とを特徴とする制御盤のコネクタ取付構造。
  2. 【請求項2】 盤本体にコネクタ取付孔とその周辺の複
    数の取付ねじ挿通孔が設けられた制御盤において、盤本
    体のコネクタ取付孔に設けられ、盤本体の取付ねじ挿通
    孔と対応した位置に取付ねじ挿通孔を有するコネクタ
    と、盤本体のコネクタ取付孔及び取付ねじ挿通孔と対応
    した位置にそれぞれコネクタ取付孔及び取付ねじ挿通孔
    を有する第1のゴムパッキングと、盤本体のコネクタ取
    付孔及び取付ねじ挿通孔とそれぞれ対応した位置にコネ
    クタ取付孔及びねじ孔を有する金属板を一体成形される
    とともに、金属板のねじ孔と連続したねじ孔を有し、か
    つ盤本体のコネクタ取付孔と対応した位置にコネクタ取
    付孔を有する第2のゴムパッキングと、盤本体の外側か
    らコネクタ、第1のゴムパッキング及び盤本体の取付ね
    じ挿通孔に挿通され、盤本体の内側において第2のゴム
    パッキング及び金属板と螺着される取付ねじを備えたこ
    とを特徴とするの制御盤のコネクタ取付構造。
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