JP3455750B2 - 太陽電池モジュールの取付け構造 - Google Patents

太陽電池モジュールの取付け構造

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  • Photovoltaic Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、太陽光発電システ
ムに用いる太陽電池モジュールの取付け構造に関する。
【0002】
【従来の技術】太陽光発電システムを構成する太陽電池
モジュールの多くはスーパーストレート方式と呼ばれる
構造が採用されており、図13はその外観構成を示し、
図14はその部分断面構成を示す。
【0003】従来のスーパーストレート方式の太陽電池
モジュールMは、多数個の太陽電池セルをインターコネ
クタ等により直列または並列に配線接続してなる太陽電
池セル列1を透明樹脂からなる充填材2を介して受光面
を形成する白板強化ガラス板3と、裏面の耐候性フィル
ム4とで挟んで矩形板状の太陽電池アッシ(組立体)5
を形成し、この太陽電池アッシ5の四周辺をアルミニウ
ム等の押し出し成型品である長辺用側枠6および短辺用
側枠7に緩衝および防水用の弾性パッキン材10を介し
て嵌め込み支持し、各長辺用側枠6と短辺用側枠7とを
ネジ連結した構造となっており、長辺用側枠6にのみ架
台への固定用リブ6aが全長に亘って連設され、このリ
ブ6aに架台への連結用のネジ挿通孔11が設けられて
いた。また、太陽電池モジュールMの裏面には端子ボッ
クス40が取り付けられ、この端子ボックス40から出
力ケーブル41が導出されていた。
【0004】上記構造の太陽電池モジュールMを一般住
宅に設置した系統連係型の住宅用太陽光発電システムが
普及しつつあり、その一例が図15に示されている。こ
のシステムは、屋根に据え付けられた架台42と、複数
の太陽電池モジュールMを直並列に接続して並べてなる
太陽電池アレイAと、この太陽電池アレイAで発生した
直流電力がケーブルを介して導かれる接続箱43と、該
接続箱43から導かれた直流電力を交流電力に変換する
インバータ44と、インバータ44から導かれて商用の
電力系統に接続される屋内分電盤45とから構成され、
各太陽電池モジュールMからの発生電力は、家庭内の電
気機器に屋内分電盤45から供給されるとともに、余っ
た電力は商用電力に送ることができ、2台の電力量計を
備えた計測部46において商用電力系から入る電力と商
用電力系に送られる電力とをそれぞれ計測するようにな
っている。
【0005】従来、太陽電池モジュールMを屋根に取り
付ける一般的な構造としては、図16に示すように、
瓦、スレート、金属板、等で葺かれた屋根材47の上に
鋼材、アルミ材等の金属材からなる架台42を据え付
け、この架台42の上に太陽電池モジュールMを固定す
る方法が採用されている。なお、前記架台42は、金具
48によって野地板49の上に置かれ、垂木50または
母屋51にネジで固定される。また、太陽電池モジュー
ルMは冷却のために5〜10cm程度の通風空間52を
もって屋根と平行に取り付けられるのが一般的となって
いる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の太陽電
池モジュールおよびその取付け構造には次のような不具
合があった。
【0007】 上記構造のシステムを屋根に設置する
場合、屋根の形状に対して太陽電池モジュールを一定間
隔に、かつ平行に取り付けるのが難しく、熟練した技術
を必要とするものであった。
【0008】 積雪地域で実施する場合、雪が隣接す
る太陽電池モジュールの間に入って雪溜まりとなり、太
陽電池モジュール上の雪が滑り落ちなくなり、表面のガ
ラスが撓んで破損したり、受光障害となって所期の機能
を発揮しなくなるおそれがあった。
【0009】本発明は、このような実情に着目してなさ
れたものであって、太陽電池モジュールを一定間隔に隙
間を少なく、かつ平行に並べて設置することができ、ま
た、雪の溜まりによる弊害なく積雪地域で好適に使用で
きるようにすることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は以下のような構成をとる。
【0011】請求項1に係る太陽電池モジュールの取付
け構造は、屋根上に据え付けられる架台の上面のと平
行となる基準線上に一対の位置決め用ネジを取り付け、
長辺用側枠または短辺用側枠の底面から外方に向けて突
出する固定用リブの端縁を両位置決め用ネジに当接位置
決めするよう構成してあることを特徴とする。
【0012】
【0013】請求項に係る太陽電池の取付け構造は、
隣接する太陽電池モジュールの間に、モジュール表面と
略同高さとなるよう、逆L字形状のモジュール間カバー
をモジュール側枠の上端に重合するようにモジュール列
間に挿入し、架台にネジ止めして配設するよう構成して
あることを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
【0015】図1に、本発明に係る太陽電池モジュール
の分解状態の斜視図が、また、図2に組上げられた太陽
電池モジュールの平面図がそれぞれ示されている。この
太陽電池モジュールMは、多数個の太陽電池セル1aを
直列または並列に配線接続してなる太陽電池セル列1
を、透明樹脂からなる表裏の充填材2を介して表面側の
白板強化ガラス板3と裏面側の耐候性フィルム4で挟み
込んで矩形板状の太陽電池アッシ5を形成するととも
に、この太陽電池アッシ5の四周辺をアルミニウムを押
し出し成型してなる長辺用側枠6および短辺用側枠7で
保持して、各長辺用側枠6と短辺用側枠7とをネジ連結
した構造となっている。
【0016】詳述すれば、図3に示すように、長辺用側
枠6および短辺用側枠7は偏平な中空パイプ状に形成さ
れるとともに、その内向き面の上部には凹溝8,9が形
成されており、この凹溝8,9に太陽電池アッシ5が緩
衝および防水用の弾性パッキン材10(図9に図示)を
介して嵌め込み支持されている。また、長辺用側枠6お
よび短辺用側枠7の下部からは外方に向けて突出する固
定用リブ6a,7aが一体形成されるとともに、各リブ
6a,7aの両端に45°の角度で切り取った面取り部
6b,7bが形成され、かつ、各リブ6a,7aには架
台への固定用にネジ挿通孔11,12がそれぞれ設けら
れている。
【0017】以下、上記構成の太陽電池モジュールMを
傾斜屋根に取り付ける構造例のいくつかを示す。
【0018】〔第1例〕図4に、太陽電池モジュールM
を傾斜屋根Rに横向きに取り付ける構造が、また、図5
〜図9のそれぞれにその要部が示されている。
【0019】図5に示すように、この傾斜屋根Rは、垂
木13の上に野地板14が張られ、その上に防水紙等の
下地材15が張られ、下地材15の上に軒先部から棟部
に亘って瓦棒16が配設され、これらの上に屋根材17
が被覆されて構成されており、以下、この傾斜屋根Rに
架台を介して太陽電池モジュールを取り付ける手順を各
図を参照して説明する。
【0020】(1)モジュール取付け用の架台はアルミ
押し出し成型材からなる角パイプ18が用いられる。こ
の角パイプ18の上面には中心線Cが細い溝状に予め刻
設されており、先ず、この中心線Cと瓦棒16との交点
にドリルで下孔19を穿け、木ネジ20を垂木13まで
締め込んで角パイプ18を固定する。以下、同様にして
設置する太陽電池モジュールMを固定するのに必要な数
だけ角パイプ18の取り付けを行う。なお、角パイプ1
8の下にはゴムシート21を介在して角パイプ(架台)
18の防振とネジ止め部の防水を図る。
【0021】(2)次に、図6に示すように、軒先側に
固定した第1列目の角パイプ18群の上面に屋根と平行
となる基準線Lを引き、この基準線L上に一対の位置決
め用ネジ22を取り付ける。
【0022】(3)次に、横向き姿勢にした太陽電池モ
ジュールMを角パイプ18上に置き、軒先側(傾斜下
側)の長辺用側枠6における固定用リブ6aの端縁を左
右一対の位置決め用ネジ22に当接させるとともに、図
7に示すように、固定用リブ6aにおける左右の面取り
部6bの角eを角パイプ18の端面に合わせることで太
陽電池モジュールMの横方向の位置決めを行う。そし
て、この位置決め状態でドリリングネジ23(図9に図
示)で固定用リブ6aを角パイプ18上に固定する。
【0023】(4)第1列目の太陽電池モジュールMの
取り付けが完了すると、図8に示すように、第2列目の
太陽電池モジュールMを配置するとともに、第1列目と
第2列目との間の左右2か所に金属板材を折り曲げ形成
してなる配線カバー24の立ち上げ部24aを挿入して
第2列目太陽電池モジュールMを位置決めし、長辺用側
枠6における固定用リブ6aを介して第2列目太陽電池
モジュールMを第2列目および第3列目の角パイプ18
上にドリリングネジ23で固定する。
【0024】(5)以後、同様な手順で第3列以降の太
陽電池モジュールMを互いに平行に配置固定する。
【0025】(6)その後、図4に示すように、アルミ
の押し出し成型によって製作された逆L字形断面形状の
モジュール間カバー25を、軒先側の太陽電池モジュー
ルMにおける長辺用側枠6の上端角部にガイド部25a
(図9に図示)が重合される状態で隣接するモジュール
列間に挿入し、ドリリングネジ26で角パイプ18上に
固定する。なお、各太陽電池モジュールMの配線は前記
モジュール間カバーの中に収納保護される。
【0026】(7)また、同じく図4に示すように、ア
ルミの押し出し成型によって製作された逆L字形断面形
状の棟側カバー27を、最終列の太陽電池モジュールM
の棟側の長辺用側枠6の上端角部にガイド部27aが重
合される状態に配置してドリリングネジ28で角パイプ
上18に固定する。
【0027】(8)なお、屋根傾斜面に対して水平方向
に並ぶ太陽電池モジュールMの間には、前記配線カバー
24を挿入して各太陽電池モジュールMにおける短辺用
側枠7に取り付ける。
【0028】これで、図9に示すような、太陽電池モジ
ュールMの横向き姿勢での取付けが完了する。
【0029】〔第2例〕図10に、太陽電池モジュール
Mを傾斜屋根Rに縦向きに取り付ける構造が示されてい
る。
【0030】この設置形態では、前例と同様に、先ず傾
斜屋根上に架台としての角パイプ18をネジ止め固定
し、軒先側の第1列目の角パイプ18上に屋根と平行な
基準線Lを引き、太陽電池モジュールM1台につき左右
一対づつの位置決め用ネジ22を基準線L上に取り付け
る。
【0031】次に、角パイプ18上に左右に2台の太陽
電池モジュールMを並べてそれぞれの短辺用側枠7を左
右一対づつの位置決め用ネジ22に当接するとともに、
配線カバー24の立ち上げ部24aを左右の太陽電池モ
ジュールM間の2箇所に挿入して長辺用側枠6に取り付
け、左右方向の位置決めを行う。この位置決め状態で各
太陽電池モジュールMを角パイプ18上にドリリングネ
ジ23で固定し、以下、先例と同様に棟側に向けて第2
列目以降の取り付けるとともに、モジュール間カバー2
5、および棟側カバー27を取り付ける。
【0032】〔第3例〕図11および図12に、積雪地
域でのモジュール設置構造が示されている。
【0033】この例では、屋根にネジ止め固定した架台
としての角パイプ18の軒先側に沿って補強アングル材
29を配置して木ネジ30で固定し、次に角パイプ18
上に屋根と平行となる基準線Lを引き、太陽電池モジュ
ールM1台につき左右一対づつの位置決め用ネジ22を
基準線L上に取り付ける。その後、各角パイプ18にゴ
ムシート31を貼付けた状態で、太陽電池モジュールM
を先例と同様の手順で位置決めしながら順次取り付けて
ゆく。なお、前記ゴムシート31は凍結によるドリリン
グネジ23の弛み発生を抑制する機能をもたらす。
【0034】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、架台上に
所望の方向の基準線を引き、この基準線上に一対の位置
決め用ネジを取り付けて、両位置決め用ネジに太陽電池
モジュールの長辺用側枠または短辺用側枠を当接するだ
けで、基準線と平行に太陽電池モジュールを配置して位
置決めすることが可能となり、熟練を要することのない
簡単な操作で太陽電池モジュール群を正しく配列設置す
ることができるようになった。
【0035】請求項2記載の発明によれば、先に位置決
め固定した太陽電池モジュールに対して隣接する太陽電
池モジュールを所定の間隔をもって平行に配置すること
ができ、熟練を要することのなく太陽電池モジュール群
を正しく配列設置することができるようになった。
【0036】請求項3記載の発明によれば、隣接する太
陽電池モジュールの間に雪溜まりが生じることがなく、
モジュール上の雪が円滑に滑り落ちやすくなり、モジュ
ール間の雪溜まりによってモジュール上の多量の積雪が
もたらされて太陽電池モジュールが損傷したり、受光障
害が発生することを未然に回避することができ、積雪地
域でも太陽電池モジュールを効率よく機能させることが
できるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】太陽電池モジュールの分解斜視図
【図2】太陽電池モジュールの平面図
【図3】長辺用側枠と短辺用側枠の接続端部を示す分解
斜視図
【図4】太陽電池モジュール取り付け形態の第1例を示
す斜視図
【図5】第1例における角パイプ取付け部位の分解斜視
【図6】角パイプへの基準線形成方法を示す概略平面図
【図7】太陽電池モジュールの位置決め方法を示す平面
【図8】太陽電池モジュールの間隔設定方法を示す斜視
【図9】傾斜屋根への太陽電池モジュール取付け状態を
示す縦断側面図
【図10】太陽電池モジュール取り付け形態の第2例を
示す斜視図
【図11】太陽電池モジュール取り付け形態の第3例を
示す斜視図
【図12】第3例による傾斜屋根への太陽電池モジュー
ル取付け状態を示す縦断側面図
【図13】従来の太陽電池モジュールを示す外観斜視図
【図14】従来の太陽電池モジュールの縦部分断面図
【図15】太陽光発電システムの構成図
【図16】従来の一般的な太陽電池モジュールの取り付
け構造を示す概略側面図
【符号の説明】
5 太陽電池アッシ 6 長辺用側枠 6a リブ 7 短辺用側枠 7a リブ 22 位置決め用ネジ 24 配線カバー 24a 立ち上がり部 25 モジュール間カバー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E04D 13/18

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 屋根上に据え付けられる架台の上面の
    と平行となる基準線上に一対の位置決め用ネジを取り付
    け、長辺用側枠または短辺用側枠の底面から外方に向け
    て突出する固定用リブの端縁を両位置決め用ネジに当接
    位置決めするよう構成してある太陽電池モジュールの取
    付け構造。
  2. 【請求項2】 隣接する太陽電池モジュールの間に、モ
    ジュール表面と略同高さとなるよう、逆L字形状のモジ
    ュール間カバーをモジュール側枠の上端に重合するよう
    にモジュール列間に挿入し、架台にネジ止めして配設す
    るよう構成してある太陽電池モジュールの取付け構造。
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