JP3454929B2 - 枚葉紙パイルの上面で枚葉紙をさばいて揃える装置 - Google Patents

枚葉紙パイルの上面で枚葉紙をさばいて揃える装置

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JP3454929B2
JP3454929B2 JP18848594A JP18848594A JP3454929B2 JP 3454929 B2 JP3454929 B2 JP 3454929B2 JP 18848594 A JP18848594 A JP 18848594A JP 18848594 A JP18848594 A JP 18848594A JP 3454929 B2 JP3454929 B2 JP 3454929B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、枚葉紙パイルの前縁
区域で搬送方向に対して横方向に延び、間欠的に吸引空
気を発生し得る吸引装置と、パイル全幅にわたって延
び、パイル上面に向かって、また、パイル上面から離れ
て動くことができる、枚葉紙パイルの上昇運動を制御す
る走査装置とを有し、個別枚葉紙の前縁区域を枚葉紙パ
イルから持ち上げる空気流がパイル前縁に向けられてい
る、輪転印刷機の、枚葉紙パイル の上面で枚葉紙をさば
いて揃える装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ドイツ特許公開公報第2906900号
に、枚葉紙処理機械のパイル台の昇降運動の制御装置が
開示されている。枚葉紙パイルの前側に配置されたダブ
ルアーム式走査レバーは、枚葉紙パイルの前部上縁に当
てることのできる1つの走査アームを備えている。走査
レバーの他方のアームはスイッチアームとして上昇スイ
ッチを作動させる。しかしながら、この従来技術の構成
では、すでにパイル区域にある枚葉紙の揃えは考えられ
ていない。
【0003】ドイツ特許明細書第3616804号に
は、紙さばき装置が記載されている。この従来技術に基
づく解決は、レバー内に支持された軸に固定して並ん
で配置されたワイヤストラップを開示している。枚葉紙
パイルの最上面枚葉紙の上に載っているワイヤストラッ
プ部分は、さばこうとする枚葉紙をレバーの揺動運動に
対応して周期的に搬送する。吸引ドラムがその都度枚葉
紙を吸い付けて、この枚葉紙を吸引ドラムと搬送ローラ
との間の隙間に運ぶ。搬送ローラは枚葉紙を搬送装置に
送る。この従来技術の解決からは、パイルの上面で枚
葉紙を横方向に揃えることは読み取れない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、以上
に略述した従来技術から出発して、邪魔な付加装置なし
で、さばこうとする枚葉紙をパイル上で横方向に揃え
装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明の装置は、個別枚葉紙を揃える部材(揃え
部材)が、枚葉紙パイル高さの走査部材の横にある揺動
可能なレバー内で軸方向に移動できるように支持されて
いる。
【0006】このようにして達成される本発明の利点
は、多様な種類のものにわたっている。最初に、横方向
揃え作用を、もともと行われているパイル高さ走査に
合体させることにより、部品点数の減少をもたらし、こ
のことは価格の低下につながる。さらに、枚葉紙パイル
の表面に向う揺動動作は、パイル高さの測定と並んで横
方向の揃えにも利用され、その結果として、これら2つ
の機能が同時に行われるので時間のロスが無い。正確に
揃えられた枚葉紙が吸引装置により枚葉紙をさらに運搬
する搬送ローラに転送されるので、揃え用テーブルを完
全に省略することができる。
【0007】好適な構成において、個別枚葉紙を横方向
揃える部材は棒状に形成されていて、摩擦コーティン
グ、少なくとも適当な材料からなるリング付けられ
いる。枚葉紙を横方向に揃える部材は、端部区域に揃え
動作を開始する丸く形成された接触ヘッドを有してい
る。枚葉紙パイルの走査部材は、揺動可能なレバーを貫
通する両端部に軸受を有しており、これらの軸受には
部材が走査ロッドの回りを回転できるように支持され
ている。そうすることによって、枚葉紙パイル上縁が見
やすくコンパクトな構造が提供される。
【0008】本発明の別の有利な構成では、枚葉紙パイ
ルの最上面個別枚葉紙に対する揃え部材の接触力が、
ばね力で作用する調節装置によって種々に調節できるよ
うになっている。そうすることによって、重量の大小に
かかわらず、種々の被印刷物に適合させることができ
る。
【0009】枚葉紙パイルの上部区域の個別枚葉紙は、
上に向かう上昇運動の間に、フォーマットに応じて位置
決めできる2つの横当ての間に入る。
【0010】個別枚葉紙が下方に向かって揺動している
間に横方向揃えを開始させるために、枚葉紙パイルの横
には、垂直方向に移動できて揃え部材の端部と協働する
異形断面部材が側壁に支持されている。本発明の有利な
実施態様に従い、これらの異形断面部材はローラキャリ
アである。ローラキャリアには、互いに上下に配置され
た円筒体が収容されており、これらの円筒体の少なくと
も1つが、残りの円筒体によって作られる仮想平面に対
してずれて配置されている。同時に2つのローラキャリ
アを側壁に沿って垂直方向に調節するために、ローラキ
ャリアはブラケットによって互いに連結されている。
【0011】最後に、一方のローラキャリアでは2つの
円筒体が残りの円筒体に対して水平方向に突き出でてい
るように配置されており、他方のローラキャリアでは1
つの円筒体が残りの円筒体に対して水平方向に突き出て
いるように配置されている。それによって、揃え部材の
軸方向すなわち横方向の揃え運動を、最後に操作側もし
くは駆動側の横当てに切り換えることが可能である。
【0012】異形断面部材の有利な変形例に従い、この
異形断面部材はカムとして形成されている。上述した
作用を達成するために、カムは、前段および後段のロ
ーラの断面形状を概ね再現した断面形状を有する。カム
が、プラスチック射出成形品であることが好ましい。ロ
ーラキャリア内に支持されたローラの代わりにカムを使
用することにより、一方では比較的単純で、したがって
比較的安価な構造が得られ、他方では回転可能に支持さ
れたローラの代わりにカムを使用することにより、騒音
が著しく減る。
【0013】本発明の装置の別の有利な構成に従い、垂
直方向に移動可能な異形断面部材の微調整を可能にする
調節機構が用いられる。つまり、これらの部材を上下方
向に移動させることによって、揃え部材の横方向揃え
作の開始時点を約±1mmの調節範囲内で変えることが
できる。このような調節が可能であることにより、印刷
しようとする枚葉紙のその都度の厚さに本発明の装置を
最適に合わせることができる。
【0014】さらに、本発明の有利な構成に従い、異形
断面部材を垂直方向に移動させて揃え部材の横方向揃え
動作の切り換えを行う調節装置が設けられている。
【0015】
【実施例】以下に、本発明の実施例を図面に基づいて詳
細に説明する。
【0016】図1に、印刷ユニット胴と枚葉紙パイル上
方の吸引装置および揃え部材の側面図を示す。
【0017】枚葉紙パイル1から個別枚葉紙7が印刷ユ
ニット胴3に供給され、ここでゴム胴2によって印刷さ
れる。枚葉紙パイル1の上方には吸引装置8が設けられ
ている。吸引装置8は吸引ロッド9に固定されていて、
個別枚葉紙7を搬送ローラ4と5の間の隙間に導き入れ
る。上部搬送ローラ4は、調整装置6の一部である。こ
の調整装置6を用いて搬送ローラ4と5の間の隙間を被
印刷物の種々の厚さに合わせることができる。枚葉紙パ
イル1の前縁では、横部材上に送風装置11が支持され
ている。空気出口12を通るさばき空気は、枚葉紙パイ
ル1上の上部個別枚葉紙7の紙さばきを支援する。
【0018】横当て13は、枚葉紙パイル1の全幅にわ
たって延びた調節スピンドル43が回転するときに、横
部材14に沿って軸方向に移動できるように調節スピン
ドル43によって貫通されている。これらの横当て13
と、ここには図示しない側壁との間で、揺動可能なレバ
ー19がジャーナル軸受15に支持されている。レバー
19の方は、枚葉紙パイル1のパイル高さを機械動作に
合わせて走査する走査部材20を支持している。さら
に、レバー19には揺動可能な軸受22が設けられてお
り、軸受22の方は揃え部材23を支持している。個別
枚葉紙7の上部枚葉紙に対する軸受22の、したがって
揃え部材23の接触力は、概略的に示したばね29を通
して個別的に調節可能である。この目的のために、概略
的に示したばねの張力は、回転保護部材31を通してタ
ペット30に作用する刻み付きねじ32によって調整で
きる。ばねの上部連結点はタペット30に支持されてお
り、揺動レバー19におけるタペット30の移動動作に
従う。
【0019】図2に、垂直方向に移動可能なローラキャ
リアを備えた揺動可能なレバーを詳細に示す。
【0020】ジャーナル軸受15はジャーナル17およ
び42を包含しており、これらのジャーナルによって
可能なレバー19は側壁に支持されている。上述のよ
うに、レバー19における軸受22の予荷重は、ばね2
9を用いて種々の被印刷物に合わせることができる。2
つの揺動可能なレバー19によって支持された走査部材
20の上方には、レバー19を連結しているプロフィル
アーム21が固定されている。軸受22には、ばね29
の下部連結点をなすジャーナル27が設けられている。
軸受22に支持されている揃え部材23は、摩擦コーテ
ィング26に囲まれている。走査部材20は、セットス
クリュー28によって軸受22に固定されている。
【0021】さらに図2に、概ね垂直方向に延びている
ローラキャリア33を示す。ローラキャリア33は全体
が、調節ねじ35によって長穴内に案内されており、垂
直方向に2段階で調節可能である。ローラキャリア33
および34を調節ねじ35に案内することによって、ロ
ーラキャリア33および34が傾くのが防止される。図
示したローラキャリア33は、ブラケット36を通して
相手のローラキャリア34(図示せず)と連結されてい
る。ローラキャリア33のプロフィルには、互いに上下
して3つのジャーナルが支持されており、各1つの円筒
体37、たとえばこの場合はローラを支持している。ロ
ーラキャリア33および34内に示されたローラの代わ
りに、これらのローラキャリア内に各1つのカムを支持
して、これらのカムを用いて揃え部材を操作することも
できる。ローラキャリア33の下端部には、ロックピン
38を付けたブラケット39が設けられている。ローラ
キャリア33および34の垂直方向移動は、側壁40お
よび41の穴に差し込まれたロックピン38を外した後
に初めて可能である。これに対応して、ローラキャリア
33および34を適当な作業高さで固定することは、ロ
ックピン38によって行われる。
【0022】図3に、側壁、ジャーナル軸受および揺動
可能なレバーの部分縦断面図を示す。
【0023】ジャーナル軸受15は、側壁40または4
1とねじ止めされたブシュ18を各1つ有する。ジャー
ナル44は、ブシュ18内で滑り軸受によって軸方向に
固定されている。レバー19をジャーナル17もしくは
44に固定するために、レバー19は矩形開口部19a
を付けている。この矩形開口部19aは、ジャーナル1
7もしくは44の対応する相手部材によって受け取られ
る。ねじ16を外した後に、プロフィルアーム21によ
って互いに連結されたレバー19は、軸受22および走
査部材20と一緒に上方に取り外すことができる。
【0024】2つの揺動可能なレバー19は、刻み付き
ねじ32を有する。刻み付きねじ32は、各1つの回転
保護部材31を通してタペット30の移動に影響を与え
る。それによって、軸受22のジャーナル27に作用す
るばね張力を調整できる。走査部材20は、軸受22に
セットスクリュー28によって回転不能に固定されてい
るが、揺動可能なレバー19には回転可能に支持されて
いる。摩擦コーティング26を付けた揃え部材23は、
左右対称のために片方しか示されない軸受22で横方向
に移動できるように支持されている。揃え部材23を横
方向に移動させるために、軸受22を貫通した揃え部材
23の端部区域と、ローラキャリア33もしくは34内
に上下に配置された円筒体37が用いられる。ローラキ
ャリア33と34を連結しているブラケット36は、よ
り見やすくするために省いた。ロックピン38とブラケ
ット39の機能は、すでに図2の関連で説明した。
【0025】図4に、側壁に支持されたローラキャリア
と、枚葉紙パイル区域の揃え機構および横当ての正面図
を示す。
【0026】被印刷物フォーマットに従って横方向に位
置決めされる横当て13は、横部材14および調節スピ
ンドル43に支持されている。しかしながら、調節スピ
ンドル43はここに図示するレバー19の揺動位置で
は、プロフィルアーム21によって隠蔽されている。横
当て13の下端部の間には、枚葉紙パイル1の上部個別
枚葉紙7がある。ブラケット36を通して固く連結され
たローラキャリア33と34とは、調節ねじ35によっ
てそれぞれ側壁40もしくは41で所定の位置に保持さ
れている。ロックピン38はブラケット39に収容され
ており、したがってローラキャリア33および34は固
定されている。ローラキャリア33および34の区域の
両矢は、それらが垂直方向に移動できることを示してい
る。
【0027】摩擦コーティング26を付けた揃え部材2
3は、揺動可能なレバー19に回転可能に支持された軸
受22内で軸方向に移動できるように案内されている。
揃え部材23の軸方向移動は、水平の両矢によって示さ
れている。2つの横当て13のそれぞれ1つにおける個
別枚葉紙7の横方向の揃えの動きも同様である。図4に
示す時点では、揃え部材23の接触ヘッド24および2
5は、ローラホルダー33および34に収容された円筒
体37の、それぞれ中央の円筒体を通過している。これ
により、揃え部材23は初期位置に入る。
【0028】レバー19がジャーナル17を中心にして
下方に向かってさらに揺動すると、接触ヘッド25は突
き出して配置された下部円筒体37を通過する。それに
よって、揃え部材23のローラキャリア34方向の軸方
向移動が生じる。揃え部材23は軸方向に片寄ることが
できる。なぜならば、ローラキャリア34内で下部円筒
体37は、上部円筒体に比べて引っ込んで配置されてい
るからでる。両矢の左半分の方向に横方向揃え運動が開
始した時点で、摩擦コーティング26はその全幅にわた
って最上面個別枚葉紙7と接触する。図1との関連で詳
細に図示した、個別枚葉紙7をあらかじめさばく装置に
促進されて、左の横当て13で個別枚葉紙7の横方向
が行われる。
【0029】揺動可能なレバー19は、摩擦コーティン
グ26と最上面個別枚葉紙7が接触した後、ジャーナル
27に働くばね力に抗して、さらにパイル上面に向かっ
て動き、ここでは図示しない走査部材20が枚葉紙パイ
ル1の上面と接触する。このようにして、この運動の間
に、横当て13における最上面個別枚葉紙7の横方向
と、また枚葉紙パイル1の高さの検知が行われる。
【0030】レバー19が上方に揺動する間に、揃え
材23の復帰動作が行われる。揃え部材23の接触ヘッ
ド24がローラキャリア34内の中央の円筒体37と接
触すると、すぐに復帰動作が開始する。それから、揃え
部材23は、ローラキャリア23に向かって動く。揃え
部材23の横方向の復帰動作は、中央円筒体37と接す
る接触ヘッド25によって制限される。
【0031】以上説明した手順は、左の横当て13にお
ける横方向揃えに関するものである。個別枚葉紙7の横
方向揃えは、もちろん右の横当て13でも可能である。
この目的のために、ローラキャリア33および34のロ
ックピン38が、ブラケット39を通して側壁40およ
び41から抜かれる。その後、ローラキャリア33およ
び34は両矢方向の垂直方向下方に、しかも2つの円筒
体37間の距離だけ移動する。その後で、ローラキャリ
ア33および34は、ロックピン38が挿入されて再び
固定される。このとき、レバー19が下方に揺動する間
に、接触ヘッド24はローラキャリア34内の突き出て
配置された円筒体37に当たる。それによって、揃え部
材23の横方向移動が右の横当て13に向かって行われ
る。したがって、個別枚葉紙7はこの横当てで揃えされ
る。これと同様に、レバー19が上方に揺動する間に、
揃え部材23が初期位置に復帰する。なぜならば、この
とき揃え部材23の接触ヘッド25がローラキャリア3
3の上部円筒体37に当たるからである。揃え部材23
は、ローラキャリア34に向かって横方向復帰動作を行
う。この復帰動作の制限は、円筒体37に当たる揃え
材23の接触ヘッド24によって行われる。
【0032】ここで注意すべきことは、個別枚葉紙7の
横方向揃えを切り換えるときも、枚葉紙パイル1の高さ
の検知は、揺動可能なレバー19に支持された走査部材
によって行われる点である。
【0033】図5から図9に、本発明の紙さばき揃え
置の別の実施形態を示す。あらかじめさばかれた枚葉紙
7(枚葉紙パイル1の前側の送風装置は特に図示されて
いない)は、吸引装置8によって受け取られ、2つの搬
送ローラ4と5の間の隙間に案内される。次に、枚葉紙
7はここから図示されない印刷機に渡される。上述した
図1および図4に従う実施形態と同様に、2つの横当て
(見やすさのために横当ては図示されていない)の1つ
に対する、枚葉紙パイル1のその都度最上面の枚葉紙7
揃えは、揃え部材23の軸方向の運動を通して行われ
る。この運動は、揃え部材23が枚葉紙パイルの最上面
枚葉紙7に載るとすぐに行われる。揃え部材23の軸
方向運動と初期位置への復帰の開始時点は、揃え部材2
3の端部区域と、枚葉紙パイル1の側方に位置決めされ
たカム46との協働によって決まる。
【0034】上述した実施形態におけるように、図5に
示す変形例においても、揺動可能なレバー19はジャー
ナル軸受15に支持されている。また、ジャーナル軸受
15の方は、やはり図示されない側壁40、41に支持
されている。レバー19それ自体は金属板として作られ
ており、パイプアーム45によって互いに連結されてい
る。パイプアーム45は一方ではパイル高さ走査の機能
を引き受け、他方ではレバー19を連結している。この
実施形態は、安価な個別部材を用いることが特徴であ
る。さらに、レバー19がパイプアーム45によって固
く連結されていることによって、質量の小さい可動部材
のもとで、ねじれにくい構造が達成される。レバー19
には、揃え部材23とパイプアーム45を支持する揺動
可能な軸受22が設けられている。枚葉紙パイル1の最
上面の枚葉紙7に対する軸受22の接触力、したがって
揃え部材23の接触力は、概略的に示すばね29によっ
て調節できる。処理しようとする被印刷物に応じて、
部材23の押し付け圧力は、刻み付きねじ32によっ
て調節できる。
【0035】異形断面部材、この場合はカム46の微調
整は、調節機構63を用いて可能である。高さ調節用ね
じ55を回すと、カム46は制限された範囲内で垂直方
向に移動する。±1mm程度の高さ調節によって、揃え
部材23の軸方向揃え動作を、処理しようとするその都
度の紙の種類に最適に合わせることができる。
【0036】枚葉紙パイル1の枚葉紙7の揃えは、右ま
たは左の横当て13で行われる。揃え動作を左または右
の横当てに円滑に切り換えるのを保証するために、カム
46は金属板47を通して連結部材と連結されている。
特に金属板47には、レバー48が固定されている。こ
のレバー48には、レバー51が連結点49で連結され
ている。枚葉紙パイル1の両側に配置されたレバー51
は、切換シャフト52を介して互いに連結されている。
この切換シャフトには、穴53が設けられている。切換
シャフト52がある角度だけ回転することによって、カ
ム46は上下方向に移動して、揃え部材23の端部と協
働するカム形状の変化に基づき、揃え部材23の揃え
動の切り換えが行われる。カム46を支持している金属
板47もしくはカム46それ自体は、長穴57、58を
有している。これらの長穴57、58と係合する、単に
当てがっただけのねじ59、60が、カム46の傾きを
防止する。連結点49における圧縮ボルト50は、カム
を2つの最終位置のいずれかで保持する働きをする。
【0037】カム46の少なくとも1つに、表示装置5
4が取り付けられている。表示装置54は、カム46の
その都度の位置を、しかも粗調整と微調整の両方を示
す。この表示装置54は、側壁40、41と固定連結さ
れて目盛りを付けた金属板54aと、カム46に固定さ
れた針54bからなる。プレート54aの目盛りは、枚
葉紙7の揃えがどの横当て13に対して行われているか
を読み取れるように選択されている。さらに、処理しよ
うとする枚葉紙7の厚さに応じて、微調整を所望の精度
で読み取ることができる。
【0038】図6および図7には、図5に従う実施形態
の縦断面図が示されている。以下の説明は、図6の部分
を拡大して示した図7に関するものである。特に図6a
は、枚葉紙パイル1の最上面枚葉紙7に対する揃え部材
23の押し付け圧力を調節できる調節装置を示してい
る。揺動可能なレバー19は、ジャーナル軸受15によ
って側壁40、41に支持されている。ジャーナル軸受
15は、2つの側壁40、41の1つにねじ止めされた
ブシュ18を含んでいる。ジャーナル44は、ブシュ1
8内で滑り軸受に軸方向に固定されている。レバー19
をジャーナル44に固定するために、レバー19は矩形
開口部19aを付けている。この矩形開口部19aは、
ジャーナル44の対応する相手部材によって受け取られ
る。側壁40、41に支持された、レバー19、パイプ
アーム45、軸受22および揃え部材23からなる装置
は、2つのねじ16をゆるめることによって取り外すこ
とができる。揺動可能なレバー19は刻み付きねじ32
を有する。刻み付きねじ32を操作することにより、枚
葉紙パイル1の最上面枚葉紙パイル7に対する揃え部材
23の押し付け圧力を調節できる。刻み付きねじ32
は、スプリングボルト30bと連結されたばね31に作
用する。別のばね29は、スプリングボルト30aと3
0bの間に固定されている。スプリングボルト30a
は、軸受22と固く連結されている。軸受22は、パイ
プアーム45のジャーナルに支持されており、揃え部材
23の端部区域を支持するのに用いられる。パイプアー
ム45はレバー19と固く連結されている。揃え部材2
3はゴムリングを付けている。これらのゴムリングは、
揃え部材23が横方向に揃え運動を行う間、枚葉紙パイ
ルのその都度最上面の枚葉紙7との接触を確保してい
る。
【0039】図8と図9に、図5に従う実施形態の正面
図を示す。図9は図8の拡大部分図であり、以下では上
記のカムの説明、ならびに好適な実施形態の横方向揃え
および高さ調節のために揃え部材23と調節装置56、
63が上記カムと協働する仕方の説明に用いる。
【0040】2つのレバー19は、パイプアーム45を
介して互いに固く連結されている。さらに、前出の箇所
で説明したように、このパイプアーム45は枚葉紙パイ
ル1の高さ走査に用いられる。パイプアーム45のジャ
ーナルは、軸受22を支持している。これらの軸受22
には、揃え部材23の端部区域が支持されている。レバ
ー19が揺動すると、揃え部材23の丸くされた接触ヘ
ッド25は、カム46と協働する。2つのカム46のそ
れぞれは、側壁40、41に固定された金属板47内で
垂直方向に移動できるように配置されている。ねじ6
0、61は、カム46を長穴57、58内で案内するの
に用いられる。つまり、これらのねじは固く締め付けら
れておらず、単に当てがわれているだけである。
【0041】揃え部材23の動作、特に枚葉紙パイル1
の最上面の枚葉紙7に載ったときの揃え部材23の軸方
向移動、したがって横当て13における最上面の枚葉紙
7の揃えおよび枚葉紙パイル1から離れる揺動運動にお
ける揃え部材23の復帰については、すでに図1〜図4
に示されている実施形態との関連で説明した。カム形状
はローラキャリア内でずらして配置されたローラと同等
物をなしているので、ここでは詳細な説明は省く。なぜ
ならば、その説明はすでに述べた事情を単に繰り返すこ
とになるだろうからである。
【0042】金属板47には、レバー48が固定されて
いる。レバー48の方は、連結点49でもう1つのレバ
ー51にヒンジ連結されている。レバー51は、切換シ
ャフト52を通して互いに連結されている。切換シャフ
ト52のジャーナルは側壁40、41に支持されてい
る。切換シャフト52を回させるために、対応する工
具をさし込むのに用いられる穴53が設けられている。
左または右の横当て13に向かう横方向揃えに対して、
2つの最終位置の各1つに到達することを確保するため
に、連結点49に圧縮ボルト50(ばね付きボルト)が
設けられている。圧縮ボルト50は切換シャフト52を
死点を越えてその都度所望の最終位置に押し付ける。
【0043】枚葉紙パイル1の最上面枚葉紙7の横方
揃えの際のおける方向転換に対応する、カム46のこ
の切り換えに加えて、さらにカム46の微調整が設けら
れている。上述のように、この微調整は、揃え部材23
の横方向揃え動作の時点をずらし、したがってその都度
処理しようとする紙厚に最適に合わせるのに用いられ
る。この目的のために、カム46が金属板47と相対的
に動くようにさせる調節機構63が設けられている。金
属板47には、高さ調節用ねじ55を収容するための穴
を付けた突起部64が設けられている。このねじは、カ
ム46の下部部分とピン止めされている。ピン65は、
カム46と金属板47の間の移動行程を制限している。
【0044】カム46(またはローラキャリア33、3
4)のその都度の高さ調節を表示するために、表示装置
54が設けられている。表示装置54は、2つの部分、
すなわち、目盛りを付けたプレート54aと針54bか
らなる。アングルプレート54aは、側壁40、41と
固く連結されている。プレート54aは針54bと協働
し、針54bの方はカム46と固く連結されている。目
盛りで読むことができる高さ調節は、どちらの横当て1
3で個別枚葉紙7が揃えられるか、また現在どの紙厚に
調節されているかについて情報を与える。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように本発明は下記のよう
な効果がある。まず、もともと行われているパイル高さ
走査に横方向揃えを組み込むことによって、部材量を非
常に少なく押さえることができ、その結果コストが下が
る。さらに、枚葉紙パイル上面に向かう揺動運動を、パ
イル高さの確認のほかに、横方向揃えにも利用するの
で、同時に2つの機能が行われて時間のロスが生じな
い。正確に揃えられた枚葉紙は吸引装置から枚葉紙をさ
らに運ぶ搬送ローラに渡されるので、揃え台一式を省略
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、印刷ユニット胴と枚葉紙パイル上方の
吸引装置および揃え部材の側面図である。
【図2】図2は、垂直方向に移動可能なローラキャリア
を備えた揺動可能なレバーを示す図である。
【図3】図3は、側壁、揺動可能なレバーおよびローラ
キャリアの部分縦断面図である。
【図4】図4は、側壁に移動可能に支持されたローラキ
ャリアと揺動可能なレバーの正面図である。
【図5】図5は、本発明の装置の実施形態の側面図であ
る。
【図6】図6は、本発明の装置の図5に従う実施形態
縦断面図である。
【図7】図7は、図6の部分拡大図である。
【図8】図8は、図5に従う実施形態の正面図である。
【図9】図9は、図8の部分拡大図である。
【符号の説明】
1 枚葉紙パイル 2 ゴム胴 3 圧胴 4,5 搬送ローラ 6 調整装置 7 個別枚葉紙 8 吸引装置 9 吸引ロッド 11 送風装置 12 空気出口 13 横当て 14 横部材 15 ジャーナル軸受 16,59,60,61 ねじ 17,27,42,44 ジャーナル 18 ブシュ 19 レバー 19a 矩形開口部 20 走査部材 21 プロフィルアーム 22 軸受 23 揃え部材 24,25 接触ヘッド 26 摩擦コーティング 28 セットスクリュー 29 ばね 30 タペット 30a,30b スプリングボルト 31 回転保護部材 32 刻み付きねじ 33,34 ローラキャリア 35 調節ねじ 36,39 ブラケット 37 円筒体 38 ロックピン 40,41 側壁 43 調節スピンドル 45 パイプアーム 46 カム 47 金属板 48,51 レバー 49 連結点 50 圧縮ボルト 52 切換シャフト 53 穴 54 表示装置 54a プレート 54b 針 55 高さ調節用ねじ 56 調節ユニット 57,58 長穴 62 ブラケット 63 調節機構 64 突起部 65 ピン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 マルティン グライフェ ドイツ連邦共和国 69118 ハイデルベ ルク、アムベッヒェンブケル 7 (56)参考文献 特開 平4−49131(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65H 9/00 - 9/20 B65H 1/00 - 3/38

Claims (13)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 枚葉紙の前縁区域で搬送方向に対して
    横方向に延び間欠的に吸引空気を発生し得る吸引装置
    と、パイル全幅にわたって延び、パイル上面に向かっ
    て、また、パイル上面から離れるように動くことができ
    る、枚葉紙パイルの上昇運動を制御する走査装置とを有
    し、個別枚葉紙の前縁区域を枚葉紙パイルから持ち上
    げる空気流がパイル前縁に向けられている、輪転印刷機
    の、枚葉紙パイルの上面で枚葉紙をさばいて揃える装置
    において、 個別枚葉紙(7)を横方向に揃える部材(23,26)
    が、枚葉紙パイル(1)の高さを走査する部材(20)
    の横にある揺動可能なレバー(19,22)内で軸方向
    に移動できるように支持されていることを特徴とする装
    置。
  2. 【請求項2】 前記個別枚葉紙(7)を横方向に揃える
    揃え部材(23)が棒状に形成されていて、少なくとも
    一部に摩擦コーティング(26)を備えている、請求項
    1に記載の装置。
  3. 【請求項3】 前記揃え部材(23)の端部区域に、丸
    くされた接触ヘッド(24,25)が形成されており、
    前記レバー(19,22)が揺動している間、これらの
    接触ヘッド(24,25)は、側壁(40,41)に支
    持された異形断面部材(33,34,46)と協働す
    る、請求項2に記載の装置。
  4. 【請求項4】 前記枚葉紙パイル(1)の走査部材(2
    0)が、前記レバー(19)を貫通した両端部に軸受
    (22)を有する、請求項1に記載の装置。
  5. 【請求項5】 前記揃え部材(23)を支持している軸
    受(22)が、前記走査部材の中心点の回りを回転でき
    るように設けられている、請求項4に記載の装置。
  6. 【請求項6】 前記枚葉紙パイル(1)の最上面個別
    枚葉紙(7)に対する前記揃え部材(23)の押圧
    が、ばね力で作用し得る調節装置(27,29,30,
    31,32)によって可変である、請求項1または3に
    記載の装置。
  7. 【請求項7】 前記枚葉紙パイル(1)の上部区域の
    個別枚葉紙(7)が、フォーマットに応じて位置決めで
    きる2個の横当て(13)の間にある、請求項1に記載
    の装置。
  8. 【請求項8】 2つの前記異形断面部材がそれぞれ第
    1、第2のローラキャリア(33,34)であって、互
    いに上下に配置された円筒体(37)を収容しており、
    該円筒体(37)の少なくとも1つが、残りの円筒体
    (37)によって作られる仮想平面に対してずれて配置
    されている、請求項3に記載の装置。
  9. 【請求項9】 前記側壁(40,41)に支持された
    1のローラキャリア(33)と第2のローラキャリア
    34)がブラケット(36)によって互いに連結され
    ている、請求項8に記載の装置。
  10. 【請求項10】 前記第1のローラキャリア(33)で
    は2つの円筒体(37)が該第1のローラキャリア(3
    3)の残りの円筒体(37)に対して水平方向に第2の
    ローラキャリア(34)に向かって突き出て配置されて
    おり、前記第2のローラキャリア(34)では1つの円
    筒体(37)が、該第2のローラキャリア(34)の残
    りの円筒体(37)に対して水平方向に第1のローラキ
    ャリア(33)に向かって突き出て配置されている、請
    求項8または9に記載の装置。
  11. 【請求項11】 前記異形断面部材がカム(46)であ
    る、請求項3に記載の装置。
  12. 【請求項12】 垂直方向に移動可能な異形断面部材
    (33,34;46)の微調整を可能にする調節機構
    (63)が設けられている、請求項3に記載の装置。
  13. 【請求項13】 前記揃え部材(23)の横方向揃え
    作の切り換えが行われるように、前記異形断面部材(3
    3,34;46)を垂直方向に移動させる調節ユニット
    (56)が設けられている、請求項3に記載の装置。
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