JP3451429B2 - フイルム画像表示装置 - Google Patents

フイルム画像表示装置

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JP3451429B2 JP32277098A JP32277098A JP3451429B2 JP 3451429 B2 JP3451429 B2 JP 3451429B2 JP 32277098 A JP32277098 A JP 32277098A JP 32277098 A JP32277098 A JP 32277098A JP 3451429 B2 JP3451429 B2 JP 3451429B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フィルム画像表示
装置に関し、特に患者に対する治療説明等に役立つ医療
用フィルム画像表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】歯科医療においては、患者の歯や歯茎を
X線撮影して、現像したX線フィルムをもとに治療を進
めていく場合がある。このとき、現像したフィルムを患
者に示して、歯の状態や今後の治療計画を説明していく
といったインフォームドコンセントに基づく治療や矯正
等が行われている。
【0003】 従来、フィルムは、X線撮影後、現像機
で現像、定着、水洗するが、濡れたままでは観察できな
いので、乾燥させ、その後に平面光源等で背後から光を
当てて観察する。フィルムを乾燥させる方法としては、
温風を当てる等様々な方法が知られているが、いずれに
せよある程度の時間がかかるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のようにフィルム
乾燥に時間がかかっていたため、乾燥まで待たなければ
ならず、患者に対する迅速な説明ができなった。
【0005】また一般に患者に歯の状態や治療内容を説
明する場合、フィルムに書き込みができるとわかり易い
が、従来の方法では、フィルムに書き込むことはでき
ず、必ずしもわかり易い説明にはなっていなかった。
【0006】本発明は上記の点にかんがみて成されたも
ので、X線フィルムを利用した治療や患者説明の利便性
を一層向上させることを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明においては、現像済みフィルムに光を当て、
その像を背面投影スクリーンに投影するフィルム画像表
示装置において、透明液を入れる透明ケースを設け、前
記フィルムを前記ケース内に収容するようにした。
【0008】さらに、本発明においては、現像済みフィ
ルムに光を当て、その像を背面投影スタリーンに投影す
るフィルム画像表示装置において、前記背面投影スクリ
ーンの前面に書き込み可能な透明または半透明シートを
装着するようにした。
【0009】また、フィルム画像を表示する手段として
は上記スクリーンに限らず、LCD(液晶表示装置)、
CRT(陰極線管)、プラズマディスプレイ等の表示手
段を使用することができる。この場合、現像済みフィル
ムの画像を読み取る撮像手段(CCDセンサ、カメラ
等)を使用して画像信号を上記表示手段へ送る。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施の形態の一例
を示す断面図である。フィルム画像表示装置2は投影機
タイプの装置であり、ハウジング4と、このハウジング
4を支持する台6とを備えている。ハウジング4内に
は、その一端部(図1の右端)に、反射鏡8を備えた光
源(ランプ)10が配置され、他端(図1の左端)には
背面投影スクリーン12が配置されている。スクリーン
12の前面にはフレネルレンズが装着されている。光源
10からスクリーン12へ向って順に、コンデンサレン
ズ(集光系)14、防熱フィルタ16、コンデンサレン
ズ(集光系)18、現像済みフィルム20、投影レンズ
22が配置されている。
【0011】フィルム20は、例えば30×40mmの
歯科用X線フィルム(現像済み)であり、図2に示すよ
うに、ホルダー24に取り付けられている。ホルダー2
4には開口24aが形成され、開口24aの周囲に段差
部24bが形成され、この段差部24bにフィルム24
が着脱自在にはめ込まれている。ホルダー24の上部に
は取っ手部24cが形成されている。
【0012】ホルダー24は図2(C)に示すような透
明ケース26に収容される。透明ケース26は2つの槽
26a,26bから成り、槽26aには水28が入って
おり、槽26bは空である。透明ケース26の両側には
取っ手26cが取り付けられている。透明ケース26の
材質は光源10からの光を通すものであれば何でもよ
い。着色されたものでもよい。
【0013】ハウジング4の光路上には図1に示すよう
なケース受け30が配置され、このケース受け30に透
明ケース26が摺動自在(図2の矢印D方向)に取り付
けられている。濡れたフィルムは水槽26aに入れ、乾
燥したフィルムは空槽26bに入れ、取っ手26cをつ
かんで透明ケース26を摺動させてフィルム20を光路
上に置き、光源10からの光が照射されるように配置す
る。
【0014】投影レンズ22は、一つまたは複数の光学
素子から構成され、フィルムの像を拡大してスクリーン
12へ背面投影する。
【0015】スクリーン12の前面には、図3に示すよ
うに、シート32が装着されている。シート32は透明
またはスクリーン12に投影された像Tが透けて見える
程度に半透明である。シート32の材質は特に限定され
ず、筆記用具を用いて書き込みができるものであれば何
でもよい。シート32には方眼状の目盛32aが刻まれ
ている。図3では説明のため目盛を粗く表現しているが
実際はもっと細かな目盛を使用してスクリーン12に投
影されている画像についての測定(例えば歯の根幹長測
定等)ができる。このとき目盛の尺度を像の倍率に合わ
せて、目盛32aにより実際の長さが測定できるように
しておく。
【0016】シート32は図4に示すようにカセット方
式で供給される。すなわち、シート32は軸34に巻か
れて円筒状のシート容器36に収容されている。シート
32の先端部には軸棒37が取り付けられている。スク
リーン32の上下には円筒状のシートホルダー38,4
0がハウジング4に取り付けられ、ホルダー40にシー
ト容器36が装填される。ホルダー40には軸34を受
ける軸受け(図示せず)が備えられ、この軸受けによっ
て軸34はシート32を容器に巻き戻す方向に常時付勢
されている。一方、ホルダー38には巻取り軸42が取
り付けられ、シート32はホルダー40から引き出され
てスクリーン32の前面を覆って巻取り軸42に巻取ら
れる。シート32はホルダー40側に引っ張られるよう
に常時付勢されているので、シート32はスクリーン1
2の前面にぴったり張り付いている。巻取り軸42は手
動またはモーター駆動(図示せず)で回転し、シート3
2は所定長ずつまたは任意の長さだけ巻取られる。
【0017】図示していないが、巻取り軸42には、巻
取り量を微調整する微調整手段が取り付けられている。
微調整手段としては、例えば、ギア機構を介して巻取り
軸42を回転させる回転ノブを設け、前記ギア機構には
逆転防止のストッパ(ラチェット爪等)を取り付ける。
前記回転ノブを巻き上げ方向に手動で回して所望の量だ
けシートを巻き上げることができる。シート32は容器
40方向に引っ張られているので、前記ストッパを外せ
ば巻き戻り方向に移動する。以上のように、回転ノブと
ストッパを操作してシート32を微小量だけ移動させ目
盛32aの位置を像の特定部分に合わせることができ
る。
【0018】図1に示すように、光源10の下方には冷
却ファン44が配置され、ハウジング4に形成された通
気孔4aを通して光源10へ冷却風が送られる。反射鏡
8の背後には乾燥室46が形成されている。乾燥室46
は通気孔4bを通してハウジング内と通じており、光源
10によって温められた空気は通気孔4bを通って乾燥
室46へ進入し、その後外部へ排出される。乾燥室46
内に濡れたフィルム21を入れておけば、図1に矢印で
示す温風によって即座に乾燥される。
【0019】以上のようなフィルム画像表示装置1を使
用すれば、現像後の濡れたフィルムであっても水槽26
aに入れて光を当てるので良好に投影できる。すなわ
ち、濡れたフィルムをそのまま投影するとフィルムにつ
いた水滴等も投影してしまうので良好な像ができない
が、フィルムを水槽26aに入れてしまうのでそのよう
な問題を解消できる。また、フィルムの表面にはわずか
な凹凸があり、そのまま光を照射すると照射光が乱反射
してしまうことがあるが、上記のようにフィルムを液体
に浸してやれば上記のような凹凸もなくなり乱反射を防
止して鮮明な画像を得ることができる。
【0020】また上記装置によれば、シート32に書き
込みができるので、歯の像に重ねて説明図を書き込むこ
とによって患者に対する説明がより一層わかり易くな
る。一度使用したシートは巻き上げることにより、シー
トの未使用の部分が現れ、別の画像についてもシートに
書き込んで説明することができる。
【0021】さらに、シート32には目盛32aが刻ま
れており、シートの位置を上述した微調整手段を用いて
微調整して歯の像の基準位置に目盛32aを合わせる
と、測定したい箇所(歯の根幹長等)を測定することが
できる。なお、目盛は、シートに限らず、直接スクリー
ン12の表面または透明ケース26の表面に形成しても
よい。
【0022】投影を終了したフィルムはホルダーごと乾
燥室46へ移してフィルムを乾燥させることができる。
また乾燥したフィルムは、空槽26bへ挿入し、透明ケ
ース26をスライドさせ、乾燥フィルムを投影すること
も可能である。
【0023】図5にホルダーの変形例を示す。この例
は、フィルム20がリング状の枠48にはめられて現像
される方式のものである。ホルダー50には開口50a
が形成され、開口50aの周囲には段差部50bが形成
され、この段差部50bに枠48が着脱自在にはめ込ま
れている。ホルダー50の上部には取っ手部50cが形
成されている。開口50aはフィルム20と同じ大き
さ、形状に形成されている。すなわち、枠48とフィル
ム20とで囲まれた部分48a(図5(A)参照)は段
差部50bによって遮光されるように、段差部50bの
形状が設定されている。フィルムを縦に使用する場合は
図5(B)に鎖線で示すように開口50cをフィルムに
合わせて縦方向に形成すればよい。
【0024】図6は表示手段としてLCDを使用した例
を示す。フィルム画像表示装置60は、ベース62と、
本体64と、LCD表示装置66とから構成されてい
る。表示装置66の前面には、シート32が図1の装置
2と同様の方法で取り付けられている。本体64の側部
には透明ケース装着部68が形成されている。この装着
部68に、図2と同様の透明ケース26が装着され、透
明ケース26には図5と同様のフィルムホルダー50が
収容される。表示装置として、LCDのほかにCRT、
プラズマディスプレイ等他の表示手段を用いてもよい。
【0025】図7は透明ケース装着部68の概略断面図
であって、装着部に形成されたケース装着スロット68
aに透明ケース26を挿入する。スロット68aを挟ん
でその両側には、複数の光源70および光学系72が配
置されている。光源70からの光はフィルム20を透過
して光学系72により集光され、CCDセンサ74上へ
結像する。CCDセンサ74からはフィルム20の画像
データが本体64内の画像処理装置(図示せず)へ出力
される。さらに画像データはLCD表示装置66へ送ら
れ、図6に示すようなフィルム画像が表示される。上記
光学系72およびCCDセンサ74の代りにCCDカメ
ラ等を用いてもよい。
【0026】上記装置を用いれば、図1の装置と同様の
効果が得られるばかりでなく、LCDを使用しているの
で装置全体をコンパクトにすることが可能となり、医師
の手元に置いて患者に説明するのに便利である。
【0027】図8は透明ケース26に目盛26aを形成
した例を示す。目盛26aは、目盛を直接透明ケース2
6に印刷したり、目盛を印刷したシールを透明ケース2
6に貼付して形成する。これにより目盛26aを、撮影
した画像に写し込むことことにより、目盛の寸法を予め
決めておけば、撮影箇所の寸法が正確に把握することが
でき、歯の観察や測定(根管長の測定等)が容易にな
る。目盛26aを細かく設定するほど測定の精度が良く
なるが、その精度は使用目的等に応じて適宜決めればよ
い。また、目盛の像は、オリジナル画像に付されてお
り、その原寸法は与えられているので、その後のデジタ
ル画像に様々な画像処理が施れる場合であっても簡単に
歯の寸法等の測定が可能となる。すなわち、従来の歯科
用デジタルX線システムのように、複雑なソフトウェア
上の処理を施さなくても、歯に関する測定が容易にでき
るようになる。
【0028】目盛はLCD表示装置66の表面に形成し
てもよい。
【0029】透明ケース26は、単体としても使用価値
を有するものである。すなわち、現像済みフィルムを透
明液と共に透明ケース26に収容すれば、透明ケースを
介して、濡れたフィルムであっても画像が読取ることが
可能となる。また、透明ケース26の一面に目盛を形成
すれば上述した効果が得られる。この透明ケース26と
カメラ等の撮像手段を組み合わせてもよく、そうすれば
フィルム画像信号を簡単に得ることができ、この画像信
号を既存のモニタ等に接続することによりフィルム画像
を簡単に表示することができる。
【0030】上記装置2,60には、フィルムを観察す
るためのシャーカステンとして使用できるモードを設け
るようにしてもよい。例えばスクリーン12やLCDや
CRT等の表示装置において画面を明るくするモードを
設けてシャーカステンとして使用できるようにする。
【0031】上記例において、液体としては水を用いた
が、それに限らず、着色された液体でもよく、要するに
透明液であれば他のものでもよい。また、シート32も
ロールペーパーのような連続紙を例にとったが、それに
限らず単票シートを画面に装着するようにしてもよい。
また図1の例では投影レンズ22から直接スクリーン1
2へ投影したが、折曲ミラー等によって光を折曲させて
スクリーン22へ投影すれば、装置をコンパクトにした
ままでより拡大された像を得ることができる。このとき
折曲ミラーとしては反射光量が減少しないように増反射
コートを施したものを使用するとよい。
【0032】本発明は現像されたフィルム一般に使用可
能であるが、特に、歯科用フィルムに使用すれば、水洗
後のX線フィルムを即座に拡大投影することができ、歯
科医療および患者説明を迅速かつわかり易く行うことが
できるという効果が得られる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
濡れたフィルムを即座に投影でき、また、投影した像に
重ねて書き込むことができるので、X線フィルムを利用
した治療や患者説明の利便性を一層向上させることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のフィルム画像表示装置の一例を示す断
面図
【図2】(A)はホルダーの正面図、(B)はホルダー
の断面図、(C)は透明ケースの斜視図
【図3】フィルム画像表示装置の正面図
【図4】シート供給容器の斜視図
【図5】ホルダーの変形例を示し、(A)はフィルムの
正面図、(B)はホルダーの正面図、(C)は図5
(B)のC−C線に沿った断面図
【図6】本発明の他の実施形態を示す断面図(A)およ
び斜視図(B)
【図7】透明ケース装着部の拡大断面図
【図8】透明ケース装着部の拡大斜視図
【符号の説明】
12 背面投影スクリーン 26 透明ケース 28 水 22 現像済みフィルム 32 透明または半透明なシート 66 表示装置 74 CCDセンサ

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 現像済みフイルムを透明液と共に収容す
    るための透明ケースと、前記透明ケースを装着するため
    の透明ケース装着部が形成された本体と、前記本体内に
    設けられ、前記透明ケースに収容されたフイルムの画像
    を読み取る撮像手段と、前記本体内に設けられ、前記撮
    像手段からの画像信号を受けてフイルム画像を表示する
    表示手段とを備えたことを特徴とするフイルム画像表示
    装置。
  2. 【請求項2】 前記表示手段の前面に、書き込み可能な
    透明または半透明シートを装着した請求項1に記載のフ
    イルム画像表示装置。
  3. 【請求項3】 前記透明または半透明シートに目盛が形
    成された請求項2に記載のフイルム画像表示装置。
  4. 【請求項4】 前記透明ケースまたは前記表示手段の一
    面に目盛を形成した請求項1または2に記載のフイルム
    画像表示装置。
  5. 【請求項5】 前記表示手段は、前記フイルムを観察す
    るためのシャーカステンとして使用できるモードを備え
    た請求項1ないし4のいづれかに記載のフイルム画像表
    示装置。
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JP10-112626 1998-03-20
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP3008931U (ja) 1994-09-12 1995-03-28 通夫 岡田 フィルムマウント

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP3008931U (ja) 1994-09-12 1995-03-28 通夫 岡田 フィルムマウント

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