JP3450136B2 - 二軸押出機の駆動装置 - Google Patents

二軸押出機の駆動装置

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JP3450136B2
JP3450136B2 JP29423696A JP29423696A JP3450136B2 JP 3450136 B2 JP3450136 B2 JP 3450136B2 JP 29423696 A JP29423696 A JP 29423696A JP 29423696 A JP29423696 A JP 29423696A JP 3450136 B2 JP3450136 B2 JP 3450136B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、樹脂や食品等の混
練・押出に使用される二軸押出機の駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】二軸押出機においては、その二本の押出
軸を互いに同期して回転させなければならない。その押
出軸を回転駆動させる駆動装置においては、該押出軸に
連結される二本の出力軸の軸間距離は非常に接近したも
のとされている。そして、この出力軸には、該軸に動力
を伝達するためのギヤが設けられている。
【0003】しかし、二本の出力軸間距離が非常に小さ
いため、前記ギヤを二本の出力軸の同じ位置に設ける
と、ギヤ同士が干渉することになるので、該ギヤの設け
る位置を軸方向に相違させている。その結果、両ギヤに
同じ力が入力されても、出力軸の出力端からギヤまでの
距離が相違するため、各軸のねじれ角度に差が生じ、二
本の押出軸を互いに同期して回転駆動できなくなる。
【0004】そこで、出力端からギヤまでの距離が長い
方の軸の径を太くし、短い方の軸の径を細くして、両軸
のねじり剛性に差異をもたせ、ねじり角度の差を吸収す
るよう構成している。特公昭62ー1135号公報に記
載の従来技術では、出力端からギヤまでの距離が二本の
出力軸において相違しているとき、出力軸とつながる歯
付継手軸の径及び長さの差によって、出力軸のねじり角
度の差を釣り合わせるよう構成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】出力軸のねじり角度の
差異を吸収するために、出力軸とつながる歯付継手軸の
径及び長さに差をもたせようとしても、出力軸径が大き
く(二軸押出機のサイズが大きく)なればなるほど、ね
じり剛性の差が大きくなり、歯付継手軸の径、長さでは
吸収しきれなくなるという問題があった。
【0006】そこで、本発明は、二軸押出機のサイズが
大きくなっても、二本の出力軸のねじれ角度の差を十分
に吸収することができる二軸押出機の駆動装置を提供す
ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明は、次の手段を講じた。即ち、本発明の特徴
とするところは、二本の出力軸を備え、各出力軸には、
その押出機側端部で押出軸が連結されて押出機に回転動
力を伝達する出力部がそれぞれ設けられ、且つ各出力軸
に回転動力を入力するギヤからなる入力部が前記各出力
部と離間してそれぞれ設けられており、前記各出力軸の
各入力部が出力軸の軸方向に相違して位置しており、前
記二本の出力軸のねじり角度の差を出力軸の径に差をも
たせて釣り合わせるようにした二軸押出機の駆動装置に
おいて、前記出力部からより離れて前記入力部が設けら
れている方の出力軸は、当該出力部と入力部間において
分割構成されており、該分割部分がスプラインカップリ
ングにより連結されている点にある。
【0008】二本の出力軸の径が同じ場合、出力部と入
力部間の距離が長い方の出力軸は、短い方の出力軸に比
べてそのねじれ角度が大きくなる。そこで、両出力軸の
ねじれ角度を同じにするためには、出力部と入力部間の
距離が長い方の出力軸の径を他方の径より太くする必要
がある。しかし、通常は、出力軸は入力部の歯車のすぐ
両側において軸受で支持されているので、軸径が軸受の
内径以上に太くなると、軸受の挿入が不可能となる。
【0009】そこで、本発明では、出力軸を分割構成し
てスプラインカップリングで連結することにより、スプ
ラインカップリングの径を大きくして、捩じり剛性を高
めるようにし、そして、出力軸自身はその径を太くする
ことなく、軸受を挿入することを可能としたのである。
また、前記出力部と入力部間の距離が短い方の出力軸
は、出力部と入力部間の径を可及的に細くすることで、
吸収できるねじり剛性の差異をさらに大きくできる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面に基づき説明する。二軸押出機の駆動装置は、ギヤケ
ース1 を有し、該ギヤケース1 に第1軸2 が回転自在に
支持されている。この第1軸2 の一端部は、ギヤケース
1 から外方に突出し、該突出端部に図示省略のモータか
らの回転動力が入力されるよう構成されている。そし
て、前記ギヤケース1 内において、前記第1軸2 には、
第1ギヤ3 が形成されている。
【0011】前記ギヤケース1 には、前記第1軸2 と平
行な第2軸4 が、その両端部を回転自在に支持されてい
る。この第2軸4 には、前記第1ギヤ3 と常時噛合する
第2ギヤ5 が設けられると共に、第3ギヤ6 が設けられ
ている。更に、前記ギヤケース1 に、前記第2軸4 と平
行な第3軸7 が、回転自在に支持されている。この第3
軸7 には、前記第3ギヤ6 と常時噛合する第4ギヤ8 が
設けられると共に、第5ギヤ9 が設けられている。
【0012】前記第5ギヤ9 に常時噛合する第6ギヤ10
が設けられ、該第6ギヤ10の両端部が、前記ギヤケース
1 に回転自在に支持されている。第6ギヤ10の軸方向一
端部から、第4軸11が突出し、該第4軸11に第7ギヤ12
が設けられている。また、第6ギヤ10の他端部から、第
5軸13が突出し、該第5軸13に第8ギヤ14が設けられて
いる。前記第4軸11と第5軸13は、第6ギヤ10と同一軸
心上に設けられている。前記第4軸11は第5軸13よりも
その径が小さくされ、トーションバーとされている。
【0013】前記第7ギヤ12に、第9ギヤ15を介して第
10ギヤ16が常時噛合している。また、前記第8ギヤ14
に、第11ギヤ17を介して第12ギヤ18が常時噛合して
いる。前記ギヤケース1 には、第1出力軸19と第2出力
軸20とが、互いに平行に回転自在に支持されている。そ
して、この第1出力軸19に前記第10ギヤ16が設けら
れ、前記第2出力軸20に前記第12ギヤ18が設けられて
いる。
【0014】前記各出力軸19,20 の軸端部は、ギヤケー
ス1 の同一面から突出し、該突出端部が出力部21とされ
ている。この各出力部21に図示省略の押出軸が連結され
る。この押出軸は、図示省略のハウジングに回転自在に
支持されている。この二本の押出軸は、前記出力軸19,2
0 により、互いに同一方向に同期して回転駆動される。
【0015】従って、前記第1出力軸19の第10ギヤ1
6、及び第2出力軸20の第12ギヤ18は、夫々各出力軸1
9,20 の入力部とされている。前記第1出力軸19の出力
部21から入力部(第10ギヤ16)までの距離は、第2出
力軸20の出力部21から入力部(第12ギヤ18)までの距
離よりも短くされている。第1出力軸19の出力部21から
入力部16までの間の軸径は、強度的に許される限界にお
いて可及的に細くされている。第1出力軸19は、第10
ギヤ16の両側において軸受22でギヤケース1 に支持され
る。出力部21とは反対側の端部はスラスト軸受23が設け
られている。
【0016】前記第2出力軸20は、出力部21と入力部18
間の距離が前記第1出力軸19よりも長いため、出力部21
と入力部18間において、出力部21を含む前部軸24と、入
力部18を含む後部軸25とに分割構成されている。そし
て、分割部分の外周面にスプラインが形成されている。
このスプラインにスプラインカップリング26が外嵌係合
し、前部軸24と後部軸25とは一体的に結合されている。
【0017】このスプラインカップリング26の外径は大
きくされており、該カップリング26で前後部軸24,25 を
スプライン結合することにより、前後部軸24,25 と同径
の一本の軸で形成するよりも、ねじり剛性を向上させて
いる。前記後部軸25は、第12ギヤ18の両側において軸
受27でギヤケース1 に支持される。スプライン部とは反
対側の端部はスラスト軸受28が設けられている。
【0018】前記構成の実施の形態によれば、図示省略
のモータからの動力が第1軸2 に入力され、第1ギヤ3
→第2ギヤ5 →第2軸4 →第3ギヤ6 →第4ギヤ8 →第
3軸7 →第5ギヤ9 →第6ギヤ10に伝達される。そし
て、動力は、第6ギヤ10から第4軸11と第5軸13の二系
統に分割伝達される。第4軸11の動力は第7ギヤ12→第
9ギヤ15→第10ギヤ16→第1出力軸19に伝達され、そ
の出力部21から図示省略の押出軸に伝達される。第5軸
13の動力は第8ギヤ14→第11ギヤ17→第12ギヤ18→
第2出力軸20に伝達される。そして、第2出力軸20の後
部軸25からスプラインカップリング26を介して前部軸24
に伝達され、その出力部21から図示省略の押出軸に伝達
される。
【0019】前記構成において、第1出力軸19の出力部
21と入力部16間の距離と、第2出力軸20の出力部21と入
力部18間の距離が異なるため、もし、両出力軸19,20 の
径が同一であれば、両入力部16,18 に同じトルクが入力
されると、両出力軸19,20 のねじれ角度が異なることに
なり、押出軸を同期回転駆動することができなくなる。
しかし、本実施の形態では、第2出力軸20を大径のスプ
ラインカップリング26で結合しているので、ねじれ剛性
が高くなり、ねじれ角度の差を吸収でき、同期回転駆動
が可能になる。
【0020】なお、カップリング26で結合しないで、一
本の軸としてその外径を大きくするだけでも、ねじれ角
度の差を吸収させることはできるが、そうすると、第1
2ギヤ18の両側部を軸受27で支持することができなくな
る。しかし、本発明では、第2出力軸20を分割構成して
いるので、後部軸25の軸径を細くすことができ、第12
ギヤ18の両側部を軸受27で支持することができる。
【0021】また、第1出力軸19の径を可及的に細くし
ているので、吸収できるねじり剛性の差異をさらに大き
くすることができる。また、その余裕分だけ、スプライ
ンカップリングの外径を小さくすることができる。尚、
本発明は、前記実施の形態に示したものに限定されるも
のではなく、例えば、スプラインカップリング26の機能
は、軸を分割構成することにより軸受支持を可能とし、
かつ、分割した軸のねじり剛性を高めることであり、従
って、この機能を奏する均等物は、本発明のスプライン
カップリング26に含まれるものである。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、二本の出力軸のねじれ
角度差を吸収することができ、二本の押出軸を同期回転
駆動することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す断面図である。
【符号の説明】
16 第10ギヤ(入力部) 18 第12ギヤ(入力部) 19 第1出力軸 20 第2出力軸 21 出力部 24 前部軸 25 後部軸
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−214421(JP,A) 特開 昭61−13049(JP,A) 特開 昭55−97547(JP,A) 特開 平9−277346(JP,A) 特開 平9−248850(JP,A) 特開 平9−207198(JP,A) 特開 平8−108429(JP,A) 特開 平8−1660(JP,A) 特開 平7−265678(JP,A) 特開 平7−195359(JP,A) 特開 平7−164508(JP,A) 特開 平6−155547(JP,A) 特開 平6−39900(JP,A) 特開 平6−39899(JP,A) 特開 平5−321985(JP,A) 特開 平5−309719(JP,A) 特開 平4−353403(JP,A) 特開 平4−14411(JP,A) 特開 平3−181640(JP,A) 特開 平3−7306(JP,A) 特公 昭51−24748(JP,B1) 特公 昭47−42583(JP,B1) 特公 昭34−1807(JP,B1) 特公 昭31−4540(JP,B1) 実開 平6−16027(JP,U) 実開 平6−16026(JP,U) 実開 平4−104424(JP,U) 実開 平4−90526(JP,U) 実開 平4−63219(JP,U) 実開 平2−9527(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B29B 7/00 - 17/02 B29C 47/00 - 47/96

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 二本の出力軸を備え、各出力軸には、そ
    の押出機側端部で押出軸が連結されて押出機に回転動力
    を伝達する出力部がそれぞれ設けられ、且つ各出力軸に
    回転動力を入力するギヤからなる入力部が前記各出力部
    と離間してそれぞれ設けられており、前記各出力軸の
    入力部が出力軸の軸方向に相違して位置しており、前記
    二本の出力軸のねじり角度の差を出力軸の径に差をもた
    せて釣り合わせるようにした二軸押出機の駆動装置にお
    いて、 前記出力部からより離れて前記入力部が設けられている
    方の出力軸は、当該出力部と入力部間において分割構成
    されており、該分割部分がスプラインカップリングによ
    り連結されていることを特徴とする二軸押出機の駆動装
    置。
  2. 【請求項2】 前記出力部からより近くに入力部が設け
    られている方の出力軸は、出力部と入力部との間の軸径
    が可及的に細くされていることを特徴とする請求項1記
    載の二軸押出機の駆動装置。
  3. 【請求項3】 前記入力部の両側位置において、前記出
    力軸は軸受けで支持されていることを特徴とする請求項
    1又は2記載の二軸押出機の駆動装置。
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JP5138539B2 (ja) * 2008-10-21 2013-02-06 株式会社神戸製鋼所 動力伝達構造及び二軸混練押出機
JP4944925B2 (ja) * 2009-06-02 2012-06-06 株式会社神戸製鋼所 二軸混練押出機
JP5001446B1 (ja) * 2011-04-28 2012-08-15 株式会社 手塚製作所 2軸押出機用駆動伝達装置

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