JP3442712B2 - 開閉用押圧止具 - Google Patents

開閉用押圧止具

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、従来のスナップ釦
や通常の釦に代わる合成樹脂製の開閉用押圧止具に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来も、例えば実開昭62−98510
号公報や特開平7−194413号公報などにも、平板
状のシート材の略半部を繊維製の面ファスナーで構成す
ると共に、他の半部を平坦な繊維シートで構成し、或い
は前記面ファスナーを合成樹脂や天然皮革からなる一枚
の基部シート材の半部に接着して一体化し、面ファスナ
ーの係合面を外部に露呈させて衣類などの開閉部を挟持
させるように二つに折返し、その周縁部に沿って衣類な
どに縫着固定するスナップ釦や通常の釦に代わる平板状
押圧止具が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかして、一般の繊維
製の織編物から直接に上述のような押圧止具を得ようと
すれば、面ファスナー部分と通常の平板織編物とを同時
に織編成することが要求されると共に、上記公報にも開
示されているように止具の面ファスナーを除く半部の表
面には多様な模様などを施す必要がある。従って、こう
した押圧止具を製造するには多数の工程とその煩雑な準
備作業を避けることはできない。しかも、平板状の一枚
の押圧止具を衣類などに縫着又は接着などにより固着す
るにあたって、前記模様の方向性などを整然と揃えなが
ら、同押圧止具を二つに折り畳まねばならない。従っ
て、こうした衣類などへの取付作業には、高い縫着精度
に加えて、切断などの加工精度も厳しく要求され、相当
の熟練を要する。かかる製造上の煩雑性は当然に製品の
コストアップにつながる。
【0004】本発明はかかる従来の課題を解決すべくな
されたものであり、その具体的な目的は衣類などへのセ
ット時の位置決め及び縫着や接着作業が容易で且つ同取
付後の取扱いも容易で、しかも簡単に製造が可能な低コ
ストの平板状押圧止具を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的は、本発明の主
要な構成をなす連結部を介して一端縁が連結された2枚
の略平行な熱可塑性合成樹脂製の平板部をもつ断面が略
コ字状の一体成形品を備え、前記連結部を挟んだ一方の
平板部表面には多数の係合素子が直立状態で形成されて
おり、前記連結部には同連結部から前記平板部に平行に
外方へ向けて突出する同一樹脂材料からなる摘み片が一
体に成形されるとともに、第1及び第2平板部の外側表
面の対応する各周縁部に、それぞれの縫着線に沿って溝
部が形成されてなることを特徴とする開閉用押圧止具に
よって達成される。
【0006】そして、本発明においては前記多数の係合
素子が一方の前記平板部の表面に一体に成形されてなる
場合と、前記多数の係合素子が製編織により基布表面に
一体に形成されてなり、一方の前記平板部の表面に前記
基布の裏面を固着してなる場合とがある。
【0007】かかる止具における前記係合素子の代表的
な形状は、基部から立ち上がる起立部と同起立部の先端
から湾曲して延びる係合部とを有してなるフック形状を
なしており、同係合部の延出方向が前記連結部に直交す
る方向に設定される。勿論、この係合素子としては他の
係合素子形態、例えばきのこ状、椰子の木状など多様な
形態とすることもできる。そして、前記摘み片の一部に
凹陥部又は貫通孔を形成することが、本発明の操作を容
易にする点から望ましい。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施の形
態を図示実施例に基づいて具体的に説明する。図1は同
実施例に係る開閉用押圧止具の表面図であり、図2は同
背面図、図3は同押圧止具の使用態様を示す部分断面図
である。
【0009】本実施例に係る開閉用押圧止具10は4隅
部を面取りされた全体が略梯形をなす第1及び第2の平
板部11,12からなり、両平板部11,12はほぼ平
行を維持した状態で底辺同士が連結部13をもって一体
に連結されている。図示例にあっては、第1及び第2の
平板部11,12は同一形状をなしているが、その肉厚
は第2の平板部12よりも第1の平板部11の方が厚手
とされ、更にその連結部13からは第1及び第2の平板
部11,12と平行な摘み片14が外方に向けて突設さ
れている。なお、前記第1及び第2の平板部11,12
の間隔は、本発明の押圧止具10を取り付ける衣類など
の取付部の厚みにより任意に選定される。
【0010】前記第1平板部11の表面には様々な装飾
模様11aが形成される。この模様は成形時に同時に形
成することが望ましいが、各種ウェルダーやプリントに
より成形後に形成することも可能である。また、更に前
記第1平板部11の表面周縁部には縫着部をなす連続溝
部11bが形成されている。この溝部11bは、縫着線
が確認できる点から僅かであっても溝部11bは形成す
ることが好ましい。
【0011】一方、前記第2の平板部12の表面(止具
10の背面)には、図2に示すように多数の係合素子1
5が多列に突出形成されている。本実施例における前記
係合素子15は、図3に示すように第2の平板部12か
ら立ち上がる起立部15aと同起立部15aの先端から
湾曲して外方に延びる係合部15bとを有するフック状
をなしており、図示例では全ての係合部15bが同一方
向を向いて延出している。図示例では、各フック状係合
素子15は上記摘み片14の突出方向と反対方向に、そ
の係合部15bの先端を向けて形成されるため、多数の
ループ片20aを有する相手方の面ファスナー部材20
との係合強度は前記湾曲する係合部15bの延出方向と
は逆方向の一方向に最も強くなる。また、この第2の平
板部12の表面にも上記溝部11bに対応する縫着線に
沿った溝部12bが形成されている。
【0012】かかる構成からなる本実施例に係る開閉押
圧止具10は、例えば射出成形により単一工程で簡単に
成形することができる。即ち、例えば図示を省略する固
定金型には第1平板部11の外形、装飾模様及び連結部
13の一部を成形するためのキャビティを有し、一方の
可動金型には第2平板部12、多数の係合素子15及び
連結部13の一部を成形するためのキャビティを有する
と共に、前記固定金型及び可動金型の中間に所定の肉圧
を有する平板状の挿入金型を有する射出成形金型をもっ
て容易に成形が可能である。なお、前記フック状係合素
子15のキャビティはその形状から単独の金型表面に刻
設することは不可能であるため、複数の薄板材の端面に
同キャビティの全形状又は一部の形状を形成し、これを
適当に組み合わせて積層することにより形成する。ま
た、その成形時には図示せぬエジェクタピンなどの離型
部材によって前記フック状キャビティから直接引き抜く
ことができるが、前記複数の薄板材を板厚方向に適宜手
段により離間させることによっても容易に分離させるこ
とが可能である。
【0013】かかる構成を備えた本実施例の押圧止具1
0を衣類などに取り付けるには、図3に示すようにその
摘み片14を外側にすると共に係合素子15の突出する
面が衣類の内側となるように、例えば図4に示すような
スキーウェアー30の前立部の上前端縁30aを第1及
び第2の平板部11,12で挟む込むようにして予め決
められた位置にセットし、溝部11bに沿って縫糸16
をもって縫着する。なお、この縫着に代えて接着剤によ
る接着も可能である。この接着による取り付けの場合に
も、後述する理由により前記溝部11bを形成すること
が好ましい。一方、前記前立部の下前端縁30bには、
図4に示すように前記押圧止具10の取付位置に対応し
て同止具10に係脱する多数のループ片20aをもつ相
手方の面ファスナー部材20が縫着、接着などにより取
り付けられる。
【0014】図4は本実施例の開閉押圧止具10と図示
せぬ相手方の面ファスナー部材とが取り付けられたスキ
ーウェアーの外観を示しており、本発明の上記開閉押圧
止具10の第1平板部11を対応する位置に取り付けら
れた相手方の面ファスナー部材20に向けて押圧すれ
ば、両者は簡単に係合して同図に示す前立部が閉塞状態
となる。このとき、本実施例によれば全てのフック状係
合素子15の係合部15bが身開き方向に向いているた
め、たとえ前立部を開こうとする滑り方向に強い外力が
かかったとしても、ループ片20aがフック状係合素子
15の起立部15aの剪断方向、即ち係合強度の最も強
い方向に作用するため、簡単には離脱することがない。
【0015】また、この閉塞状態では図3に仮想線で示
すように押圧止具10の摘み片14と前立部の下前部分
との間に間隙Dが形成されるため、同間隙Dに指を挿入
しやすくしており、以降の押圧止具10を相手方の面フ
ァスナー部材20からはくりさせる剥離操作を容易にす
る。即ち、この閉塞状態から前記摘み片14を摘み、押
圧止具10を剥離方向(図3の下方)に操作すると、上
記溝部11bの部分が他の平板部11,12の部分より
肉薄であるため、同溝部11bに沿って折れ曲がりやす
く、フック状係合素子15とループ片20aとの離脱を
更に容易にしている。
【0016】図5は本発明の他の実施例である押圧止具
100の取付状態を示す断面図であり、同図によれば隣
合う列に配される上記フック状の係合素子15のフック
方向が互いに逆方向を向いており、また連結部13から
突出する摘み片104には、その一表面に凹部104a
が形成されている。また、図6に示す例では前記凹部に
代えて貫通孔104bが形成されている。
【0017】前述のようにフック状の係合素子15のフ
ック方向を隣合う列において逆方向とすることによっ
て、前立部における図5に矢印で示す滑り方向の外力に
対して、いずれの方向にも必要な係合力が確保できる。
また、上記摘み片104に凹部104a又は貫通孔10
4bを形成するときは、前記摘み片104を指で摘みや
すくなり、開閉操作を確実に且つ容易にする。
【0018】図7は本発明の更に他の実施例を示してい
る。この実施例によれば、第2平板部12の表面に一体
にフック状係合素子15を一体に成形することなく、第
2平板部12の表面を溝部12bを残して、平坦面12
aとして成形している。そして、これとは別に第2平板
部12と同様の外形を有し、編織物からなる基布17a
の表面に通常のものフィラメントからなるフック片17
bをもつ通常の繊維製面ファスナー17を前記第2平板
部12の平坦面に、例えば接着剤をもって接着一体化す
る。
【0019】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように、本発
明の開閉押圧止具は熱可塑性合成樹脂からなる一体成形
品であるため形態が安定しているばかりでなく、単一の
成形工程により所望の形態と模様などをもつファッショ
ン性に富んだ製品が低コストで得られる。特に、本発明
では押圧止具の成形時に第1及び第2の平板部を平行状
態を維持して連結部をもって連結した形態で成形するた
め、同止具を衣類などに取り付ける際に整然とした状態
で装着ができ、且つその位置決めも容易である。更に、
本発明の開閉押圧止具にあっては前記連結部から外方に
向けて摘み片が一体に成形されているため、その開閉操
作が容易であり、特に同摘み片に凹部又は貫通孔を設け
る場合には、更に開閉操作を容易にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る開閉止具の代表的な実施例を示す
表面図である。
【図2】同裏面図である。
【図3】同止具を取り付けた衣類などの開閉操作を示す
部分断面図である。
【図4】同止具を取り付けた衣類の一例を示す外観図で
ある。
【図5】本発明の係る他の実施例である開閉止具の取付
状態を示す断面図である。
【図6】本発明の開閉止具における摘み片の変形例を示
す表面図である。
【図7】本発明の更に他の実施例である開閉止具の一部
を剥離した状態を示す全体斜視図である。
【符号の説明】
10,100 開閉押圧止具 11,12 第1及び第2平板部 11a 装飾模様 12a 平坦面 11b,12b 溝部 13 連結部 14,104 摘み片 104a 凹部 104b 貫通孔 15 (フック状)係合素子 15a 起立部 15b 係合部 16 縫糸 17 (繊維製)面ファスナー 17a 基布 17b フック片 20 (相手方の)面ファスナー 20a ループ片 30 衣類 30a 上前端縁 30b 下前端縁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−297202(JP,A) 特開 平7−79813(JP,A) 実開 昭49−79403(JP,U) 実開 昭56−13909(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A44B 18/00 A44B 1/28 610 A44B 1/28 620 A44B 21/00 611

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 連結部(13)を介して一端縁が連結された
    2枚の略平行な熱可塑性合成樹脂製の平板部(11,12) を
    もつ断面が略コ字状の一体成形品を備え、前記連結部(1
    3)を挟んだ一方の平板部表面には多数の係合素子(15)が
    直立状態で形成されており、前記連結部(13)には同連結
    部(13)から前記平板部(11,12) に平行に外方へ向けて突
    出する同一樹脂材料からなる摘み片(14,104)が一体に成
    形されるとともに、第1及び第2平板部(11,12) の外側
    表面の対応する各周縁部に、それぞれの縫着線に沿って
    溝部(11b,12b) が形成されてなることを特徴とする開閉
    用押圧止具。
  2. 【請求項2】 前記多数の係合素子(15)が一方の前記平
    板部(11)の表面に一体に成形されてなる請求項1記載の
    開閉用押圧止具。
  3. 【請求項3】 前記多数の係合素子(15)が製編織により
    基布表面に一体に形成されてなり、一方の前記平板部(1
    1)の表面に前記基布の裏面を固着してなる請求項1記載
    の開閉用押圧止具。
  4. 【請求項4】 前記係合素子(15)が起立部(15a) と同起
    立部(15)から湾曲して延びる係合部(15b) とを有してな
    るフック形状をなし、同係合部(15b) の延出方向が前記
    折曲部(13)に直交する方向である請求項1記載の開閉用
    押圧止具。
  5. 【請求項5】 前記摘み片(104) の一部に凹陥部(104a)
    を有してなる請求項1記載の開閉用押圧止具。
  6. 【請求項6】 前記摘み片(104) の一部に貫通孔(104b)
    を有してなる請求項1記載の開閉用押圧止具。
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