JP3440748B2 - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP3440748B2
JP3440748B2 JP10224497A JP10224497A JP3440748B2 JP 3440748 B2 JP3440748 B2 JP 3440748B2 JP 10224497 A JP10224497 A JP 10224497A JP 10224497 A JP10224497 A JP 10224497A JP 3440748 B2 JP3440748 B2 JP 3440748B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像形成装置に係
り、より詳しくは、管理装置に通信回線を介して接続さ
れると共に画像データに基づいて画像を形成する画像形
成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、エラー発生回数及び画像処理装置
の動作回数に応じてエラー発生率が所定回数の割合(閥
値)を越えているか否か、又は、カウントされる所定期
間内のエラー発生回数に応じてエラー発生率が所定回数
の割合(閥値)を越えているか否か判断し、越えている
と判断した場合、記憶されているエラーの情報を、サー
ビスステーションに送信する画像処理装置が提案されて
いる(特公平8−8623号公報)
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記画
像処理装置では、画像処理装置が所定回数動作する毎に
又は所定期間毎に、当該所定回数動作する間又は所定期
間内にカウントされたエラー発生回数が閥値より大きい
か否かを判断する。
【0004】従って、画像処理装置が所定回数動作しな
ければ又は所定期間経過しなければエラーの発生を通知
できない。よって、例えば、紙詰まりが連続して発生
し、各々の紙詰まり間で、1枚もプリントアウトされて
いない場合や、プリントアウトされた枚数が少ない場合
等、エラーの発生状況に応じて緊急に通知する必要があ
っても、通知することができない。
【0005】本発明は、上記事実に鑑みなされたもの
で、障害の発生状況に応じた適切なタイミングで障害情
報を通知することの可能な画像形成装置を提案すること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため請求
項1記載の発明は、管理装置に通信回線を介して接続さ
れると共に画像データに基づいて画像を形成する画像形
成装置であって、複数の障害の各々の発生を検知する検
知手段と、前記画像が形成された回数をカウントするカ
ウント手段と、前記検知手段により障害の発生が検知さ
れた場合、該障害を識別する情報と該障害の発生が検知
されたときの前記カウント手段によりカウントされた回
数とを対応しかつ障害の発生した新しい順に検索可能に
記憶する記憶手段と、前記検知手段により障害の発生が
検知された場合、障害の発生した新しい順に、該検知さ
れた障害を識別する情報と同じ情報の連続する個数と、
該連続する情報に対応する回数と、を前記記憶手段から
検索する検索手段と、前記検索された個数が所定値以上
でかつ前記検索された回数の各々が同じ又は前記検索さ
れた回数の連続する2つの回数の差が所定値未満か否か
を判断する判断手段と、前記判断手段により前記個数が
所定値以上でかつ前記検索された回数の各々が同じ又は
前記検索された回数の連続する2つの回数の差が所定値
であると判断された場合、前記障害の内容を表す障
害情報を前記管理装置に前記通信回線を介して送信する
送信手段と、を備えている。
【0007】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前記送信手段により前記障害情報が送信さ
れた場合、前記障害情報が前記管理装置に正常に送信さ
れたか否かを判断する送信判断手段と、前記送信判断手
段により前記障害情報が前記管理装置に正常に送信され
たと判断された場合には、前記送信手段による障害情報
の送信を停止する停止手段と、前記停止手段による前記
停止を解除するための解除手段と、を更に備え、前記送
信手段は、前記停止手段により停止されるまで前記障害
情報を繰り返し送信することを特徴とする。
【0008】即ち、本発明に係る画像形成装置は、管理
装置に通信回線を介して接続されると共に画像データに
基づいて画像を形成する。
【0009】検知手段は、複数の障害の各々の発生を検
知し、カウント手段は、画像が形成された回数をカウン
トする。
【0010】記憶手段は、検知手段により障害の発生が
検知された場合、該障害を識別する情報と該障害の発生
が検知されたときの前記カウント手段によりカウントさ
れた回数とを対応しかつ障害の発生した新しい順に検索
可能に記憶する。
【0011】即ち、上記情報と上記回数とを、障害が発
生した時刻を表す情報と対応して記憶したり、所定の記
憶領域に、障害が発生した順に連続して記憶する。
【0012】検索手段は、検知手段により障害の発生が
検知された場合、障害の発生した新しい順に、該検知さ
れた障害を識別する情報と同じ情報の連続する個数と、
該連続する情報に対応する回数と、を前記記憶手段から
検索じ、判断手段は、検索された個数が所定値以上でか
つ前記検索された回数の各々が同じ又は前記検索された
回数の連続する2つの回数の差が所定値未満か否かを判
断する。
【0013】送信手段は、判断手段により前記個数が所
定値以上でかつ前記検索された回数の各々が同じ又は前
記検索された回数の連続する2つの回数の差が所定値未
であると判断された場合、前記障害の内容を表す障害
情報を前記管理装置に前記通信回線を介して送信する。
【0014】このように、障害の発生が検知された場
合、該発生した障害と同じ障害が連続して発生し、連続
して障害が発生した各々のときの画像の形成された回数
の各々が同じ又は連該回数の連続する2つの回数の差が
所定値未である場合、障害情報を管理装置に送信する
ので、障害の発生状況に応じた適切なタイミングで障害
情報を送信することができる。よって、所定期間経過す
るまで障害情報が送信されないように障害情報の送信が
遅れることを防止できる。
【0015】また、請求項2記載の発明に係る送信判断
手段は、送信手段により障害情報が送信された場合、障
害情報が管理装置に正常に送信されたか否かを判断し、
停止手段は、送信判断手段により障害情報が管理装置に
正常に送信されたと判断された場合には、送信手段によ
る障害情報の送信を停止する。なお、送信手段は、停止
手段により停止されるまで障害情報を繰り返し送信す
る。
【0016】このため、障害情報が管理装置に正常に送
信されなければ、障害情報が繰り返し送信され、障害情
報が管理装置に正常に送信されると障害情報の送信が停
止される。よって、障害情報の管理装置への送信の確実
性が向上すると共に素障害情報が正常に管理装置に送信
された後でも当該障害情報が管理装置に送信されること
を防止することができる。
【0017】なお、停止手段により障害情報の送信が停
止された状態が継続すると、その後、他の障害が発生
し、障害情報を送信しなければならないのに、障害情報
を送信することができない。そこで、障害情報が管理装
置に正常に送信され、サービスマンにより保守等が行わ
れた場合、サービスマン等により、解除手段が操作され
れば、停止手段による上記停止を解除される。よって、
次の障害の発生に対処することができる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して詳細に説明する。
【0019】本形態に係わる画像形成装置としての通信
端末装置(ファクシミリ装置)12は、公衆回線を介し
て、パーソナルコンピュータにより構成された管理装置
を備えた管理センタ10に接続されている。
【0020】通信端末装置12は、図2に示す様に、シ
ステム制御部32を備えている。システム制御部32
は、CPU、ROM、不揮発性のメモリ(例えば、SR
AM)等を含んで構成され、リモートサービスを制御す
る。
【0021】また、システム制御部32には、オペレー
ターによる通信端末装置の提供する各種サービス機能を
実行するための操作表示部22、G3(又はG4)の通
信プロトコルを制御する通信制御装置(送信/受信部)
40を介して、回線の接続、切断、着呼検知を行う回線
制御部30、メモリの獲得/解放を制御するMMU制御
部36、及びMMU制御部36に接続され、文書情報及
びリモートサービスで通知する情報を蓄積する蓄積装置
26が接続されている。蓄積装置26には、回線制御部
30も接続されている。
【0022】更に、システム制御部32には、操作表示
部22からの指示により、システム制御部32から読み
取りの指示がされて、画情報をページ単位で読み取る読
み取り部24、システム制御部32からプリントの指示
がされて、画情報をプリントするプリンタ部28が接続
されている。プリンタ部28、読み取り部24には、シ
ステム制御部及び回線制御部30に接続された画像処理
部34が接続されている。画像処理部34は、画情報を
所定の規則により符号化して圧縮データに変換、及び圧
縮データを伸長して元の画情報に復合する符号化、復合
化を行う。
【0023】なお、システム制御部32には、文字コー
ドで表現された情報を所定のフォーマットで、人間が読
めるレポート情報にするキャラクタジェネレータ部3
8、及び時刻を監視し、設定された時刻に達したことを
検知する時間制御部42が接続されている。
【0024】また、システム制御部32には、通信端末
装置に発生し得る複数の障害(紙詰まりや原稿詰まり
等)の各々の発生を検知する、図示しないセンサが接続
されている。このセンサは、障害の発生を検知した場
合、当該障害を識別する情報を含む障害発生検知信号
(紙詰まり発生検知信号や原稿詰まり発生検知信号等)
を出力する。
【0025】システム制御部32のメモリには、後述す
るプログラム、リモートセンタコールサービスに必要な
データ、JAM通知判定に必要なシステムデータ(図3
参照)が記憶されている。
【0026】このシステムデータは、紙詰まりが発生し
たことを管理センターに通知するか否かを設定する紙詰
まり通知機能情報(オン又はオフ)を含んでいる。即
ち、登録センター10に後述するエラー情報を正常に送
信できた場合にオフが設定されることにより、紙詰まり
が発生したことを管理センターに複数回通知されること
を防止するためのものである。
【0027】また、チェックログ数(X)、チェックロ
グ数(Y)、チェックログ数(Z)を含んでいる。チェ
ックログ数(X)は、紙詰まり連続発生をチェックする
ログの個数である。チェックログ数(Y)は、紙詰まり
発生頻度大をチェックするログ個数である。チェックロ
グ数(Z)は、紙詰まり発生間隔をチェックする基準値
である。
【0028】更に、このシステムデータは、原稿詰まり
が発生したことを管理センターに通知するか否かを設定
する原稿詰まり通知機能情報(オン又はオフ)を含んで
いる。即ち、登録センター10に後述するエラー情報を
正常に送信できた場合にオフが設定されることにより、
原稿詰まりが発生したことを管理センターに複数回通知
されることを防止するためのものである。
【0029】また、チェックログ数(A)、チェックロ
グ数(B)、チェックログ数(C)を含んでいる。チェ
ックログ数(A)は、原稿詰まり連続発生をチェックす
るログの個数である。チェックログ数(B)は、原稿詰
まり発生頻度大をチェックするログ個数である。チェッ
クログ数(C)は、原稿詰まり発生間隔をチェックする
基準値である。
【0030】次に、本形態の作用を説明する。図4に
は、紙詰まり発生検知信号を入力した時にスタートする
制御ルーチンが示されている。図4のステップ52で、
エラーログを登録する。すなわち、図5に示す様に、メ
モリのジャムヒストリJHに、エラー登録を記憶する。
エラー登録は、エラーが発生した時刻、エラーを識別す
るエラーコード、及びエラーが発生した時のカウンタ
(プリントカウンタ)で構成されている。よって、ジャ
ムヒストリには、エラーを識別するエラーコード、及び
エラーが発生した時のカウンタ値が、障害の発生した新
しい順に検索可能に記憶されている。
【0031】なお、ジャムシストリJHには、その他、
次の登録すべきポインタ、最も古い登録ポインタ、及び
エラー登録の個数が記憶される。
【0032】次のステップ54で、システムデータの紙
詰まり通知機能(オン/オフ)の設定に基づいて、異常
通知をするか否か判断する。異常通知する場合(オンが
設定)には、ステップ56で、登録の新しい順に、今回
のエラーコードと同一のエラーコードが連続する個数を
カウントする。即ち、例えば、前回のエラーコード、前
々回のエラーコード、・・・が、今回のエラーコードと
同一の場合にはその個数をカウントし、前回のエラーコ
ードが今回のエラーコードと同一でない場合には、前々
回のエラーコード等が今回のエラーコードと同一であっ
ても、カウント値は0となり、前回のエラーコードか今
回のエラーコードと同一であるが、前々回のエラーコー
ドが今回のエラーコードと同一でない場合にはカウント
値は1となる。
【0033】ステップ58で、カウント値が0か否かを
判断する。カウント値が0の場合には、本ルーチンを終
了し、カウント値が0でない場合には、ステップ60
で、カウンチ値がチェックログ数(X)と一致するか否
かを判断することにより、連続発生をチェックする。連
続発生していない場合には、本ルーチンを終了し、連続
発生している場合には、ステップ62で、最新のX個の
エラー登録(図5参照)のプリントカウント値が全て一
致するか否か判断する。全て一致する場合には、紙詰ま
りが連続して発生し、かつ、発生された紙詰まり間で、
1枚も画像が適正にプリントアウトされていないと判断
でき、この場合には、ステップ68に進む。
【0034】トータルプリントカウント値が全て一致し
ていると判断されない場合には、ステップ64で、ステ
ップ56のカウント値がチェックログ数(Y)以上か否
かを判断することによって、発生頻度をチェックする。
発生頻度が大きくない場合には、本ルーチンを終了し、
発生頻度が大きい場合には、ステップ66で最新Y個の
エラー登録(図5参照)のプリントカウント値の差が全
てZ以内であるか否かを判断する。プリントカウンタ値
の差が全てZ以内でない場合には、本ルーチンを終了
し、プリントカウンタ値の差が全てZ以内であれば、紙
詰まりが連続して発生し、各々の紙詰まり間で、プリン
トアウトされた枚数が少ないと判断でき、この場合に
は、ステップ68に進む。
【0035】ステップ68では、図6に示すエラー情報
をメモリから収集する。即ち、エラーコード発生日時
(年月日時分秒)、JAMタイプ(連続/発生頻度
大)、前回JAM異常通知日(年月日時分秒)を収集す
る。ステップ70で、エラー情報を管理センターに通知
する。エラー情報を正常に通知できた場合には通知機能
をオフに設定する。なお、通信中に異常発生した場合に
は、通信は再送を行う。このように、通知機能をオフす
ると、ステップ54が否定判定されて、本ルーチンが終
了するため、同一のエラー情報を重複して送信すること
を防止することができる。
【0036】以上説明した様に本形態によれば、障害が
発生する毎に、当該障害の発生状況を監視しているの
で、障害の発生状況に応じた適切なタイミングで障害情
報を通知することができる。
【0037】即ち、所定回数動作する毎に又は所定期間
毎に、当該所定回数動作する間又は所定期間内にカウン
トされたエラー発生回数が閥値より大きいか否かを判断
する従来の技術に比較すると、従来の技術では、ある所
定期間の途中で障害が発生した場合、当該所定期間内に
カウントされたエラー発生回数は閥値より大きいと判断
されず、次の所定期間が経過したときに、当該所定期間
内にカウントされたエラー発生回数が閥値より大きいと
判断される場合がある。よって、障害が発生してから、
少なくとも所定期間経過するまで障害が発生されたと判
定されない。よって、障害が発生されたと判定されるま
でに時間がかかる。しかしながら、本実施の形態では、
障害の発生状況に応じた適切なタイミングで障害情報を
通知することができるので、障害の発生に迅速に対処す
ることができる。
【0038】なお、エラー情報が管理センター10に正
常に送信され、サービスマンにより保守等が行われた場
合、サービスマン等により、操作表示部22を操作し
て、図示しない通知機能オフ解除画面に切り換え、通知
機能オフ解除画面を操作をすることにより、通知機能を
オンすることができる。よって、次の障害の発生に対処
することができる。
【0039】なお、原稿詰まり発生検知信号を入力した
場合には、図7に示した制御ルーチンを実行するが、本
ルーチンは、図4に示した制御ルーチンと略同様である
ので、詳細な説明を省略するが、チェックログ数
(X)、(Y)、(Z)に代えて、(A)、(B)、
(C)を適用して実行する。
【0040】前述した実施の形態では、通信端末装置と
してファクシミリ装置を例にとり説明したが、本発明は
これに限定されるものでなく、通信手段を備えたプリン
タ、コピー機、これらの複合機等でも同様に適正するこ
とができる。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、障害の発
生が検知された場合、該発生した障害と同じ障害が連続
して発生し、連続して障害が発生した各々のときの画像
の形成された回数の各々が同じ又は回数の連続する2
つの回数の差が所定値未である場合、障害情報を管理
装置に送信するので、障害の発生状況に応じた適切なタ
イミングで障害情報を送信することができる、という効
果を有する。
【0042】また、本発明は、障害情報の管理装置への
送信の確実性が向上すると共に素障害情報が正常に管理
装置に送信された後でも当該障害情報が管理装置に送信
されることを防止することができる、という効果を有す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本形態に係る通信端末装置、管理センタを示し
た図である。
【図2】本形態に係る通信端末装置のブロック図であ
る。
【図3】システムデータを示した表である。
【図4】紙詰まり通知処理ルーチンを示すフローチャー
トである。
【図5】ジャムヒストリーを示した表である。
【図6】エラー情報を示した表である。
【図7】原稿詰まり通知処理ルーチンを示すフローチャ
ートである。
【符号の説明】
30 回線制御部 22 操作表示部 32 システム制御部
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平9−65091(JP,A) 特開 平7−254950(JP,A) 特開 平4−120959(JP,A) 特開 平8−154161(JP,A) 特開 平8−220946(JP,A) 特公 平8−8623(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 1/00 - 1/00 108 H04N 1/32 - 1/36 H04N 1/42 - 1/44 G03G 21/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 管理装置に通信回線を介して接続される
    と共に画像データに基づいて画像を形成する画像形成装
    置であって、 複数の障害の各々の発生を検知する検知手段と、 前記画像が形成された回数をカウントするカウント手段
    と、 前記検知手段により障害の発生が検知された場合、該障
    害を識別する情報と該障害の発生が検知されたときの前
    記カウント手段によりカウントされた回数とを対応しか
    つ障害の発生した新しい順に検索可能に記憶する記憶手
    段と、 前記検知手段により障害の発生が検知された場合、障害
    の発生した新しい順に、該検知された障害を識別する情
    報と同じ情報の連続する個数と、該連続する情報に対応
    する回数と、を前記記憶手段から検索する検索手段と、 前記検索された個数が所定値以上でかつ前記検索された
    回数の各々が同じ又は前記検索された回数の連続する2
    つの回数の差が所定値未満か否かを判断する判断手段
    と、 前記判断手段により前記個数が所定値以上でかつ前記検
    索された回数の各々が同じ又は前記検索された回数の連
    続する2つの回数の差が所定値未であると判断された
    場合、前記障害の内容を表す障害情報を前記管理装置に
    前記通信回線を介して送信する送信手段と、 を備えた画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記送信手段により前記障害情報が送信
    された場合、前記障害情報が前記管理装置に正常に送信
    されたか否かを判断する送信判断手段と、 前記送信判断手段により前記障害情報が前記管理装置に
    正常に送信されたと判断された場合には、前記送信手段
    による障害情報の送信を停止する停止手段と、 前記停止手段による前記停止を解除するための解除手段
    と、 を更に備え、 前記送信手段は、前記停止手段により停止されるまで前
    記障害情報を繰り返し送信する、 ことを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 管理装置に通信回線を介して接続される
    と共に画像データに 基づいて画像を形成する画像形成装
    置であって、 障害の発生が検知された場合、該発生した障害と同じ障
    害が連続して発生し、連続して障害が発生した各々のと
    きの画像の形成された回数の各々が同じ又は該回数の連
    続する2つの回数の差が所定値未である場合、障害情報
    を管理装置に送信することを特徴とする画像形成装置。
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