JP3440437B2 - O/w/o型乳化組成物 - Google Patents
O/w/o型乳化組成物Info
- Publication number
- JP3440437B2 JP3440437B2 JP33601095A JP33601095A JP3440437B2 JP 3440437 B2 JP3440437 B2 JP 3440437B2 JP 33601095 A JP33601095 A JP 33601095A JP 33601095 A JP33601095 A JP 33601095A JP 3440437 B2 JP3440437 B2 JP 3440437B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- component
- type
- uniform
- modified silicone
- formula
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Cosmetics (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Description
組成物に関し、さらに詳しくは、べたつき、油っぽさが
改善され、伸びの良さ、しっとり感に優れた乳化組成物
に関する。
とする乳化物は、乳化剤型によらず、しっとり感を賦与
する効果を有している。
に、伸びが良く、べたつきも感じないことから、近年こ
の特徴を生かして、W/O剤型の製品が数多く上市され
ている。
素や極性油剤を被乳化油とする乳化物は、伸びが重く、
べたつきを有し、また、シリコーン基剤を用いた乳化物
は、しっとり感に欠け、肌上で上滑りのする油っぽさを
有するという欠点をそれぞれ有するものであった。しか
して、べたつき、油っぽさが改善され、伸びが良く、し
っとり感に優れるといった両者の有用性を併せ持った乳
化物の開発が望まれていた。
に鑑み鋭意検討した結果、乳化滴の最内相としての油剤
と、中間相としての非イオン性界面活性剤及び/または
アニオン性界面活性剤及び/または両性界面活性剤及び
水と、最外相としての架橋型ポリエーテル変性シリコー
ン及び特定油剤とから構成されるO/W/O型乳化物を
得ることにより、べたつき、油っぽさが改善され、伸び
が良く、しっとり感に優れた乳化組成物が得られること
を見出し、本発明を完成するに至った。
(ロ)非イオン性界面活性剤及び/またはアニオン性界
面活性剤及び/または両性界面活性剤及び(ハ)水から
なるO/W型乳化物と、 (b)架橋型ポリエーテル変性シリコーンと、 (c)前記(b)成分を溶解又は膨潤もしくは分散する
油相成分とからなることを特徴とするO/W/O型乳化
組成物を提供するものである。
(イ)の油剤としては、外用剤等に一般に使用されるも
のが利用できる。例えば、流動パラフィン、パラフィン
ワックス等の炭化水素類;オレイン酸セチル、パルミチ
ン酸セチル、イソステアリン酸セチル、トリイソステア
リン酸グリセリル、トリオレイン酸グリセリル、ジステ
アリン酸プロピレングリコール、オレイン酸コレステリ
ル等のエステル油剤;ラノリン、スクワラン、硬化ヒマ
シ油、ホホバ油、マカデミアナッツ油、カルナウバロ
ウ、ゲイロウ等の動植物油;オレイルアルコール、ステ
アリルアルコール、セチルアルコール等の高級アルコー
ルなどが挙げられ、これらの一種または二種以上が組み
合わされて使用される。
組成中1〜50重量%の範囲である。
オン性界面活性剤としては、通常外用剤等に一般に使用
されるものが利用できる。例えば、オレイン酸アミド、
ステアリン酸アミド、オレイン酸ジエタノールアミド、
ステアリン酸ジエタノールアミド等の脂肪酸アミド;ス
テアリン酸メチルグルコシド、ステアリン酸エチルグル
コシド、ステアリン酸プロピルグルコシド、オレイン酸
メチルグルコシド等の脂肪酸アルキルグルコシド;オレ
イン酸ソルビタン、ステアリン酸ソルビタン等のソルビ
タン脂肪酸エステル;ステアリン酸グリセリル、オレイ
ン酸グリセリル、ジステアリン酸グリセリル等のグリセ
リン脂肪酸エステル;ステアリルグリセリンエーテル、
セチルグリセリンエーテル等のアルキルグリセリンエー
テル;ジグリセリルモノステアレート、テトラグリセリ
ルペンタオレート等のポリグリセリン脂肪酸エステル;
ステアリン酸エチレングリコール、ステアリン酸プロピ
レングリコール等のアルキレングリコール脂肪酸エステ
ル;蔗糖モノステアレート、蔗糖ジステアレート、蔗糖
トリステアレート等の蔗糖脂肪酸エステル等の非ポリア
ルキレングリコール付加型の非イオン性界面活性剤と上
記物質にポリエチレングリコール等を付加したポリアル
キレングリコール付加型の非イオン性界面活性剤などが
挙げられ、これらの一種または二種以上が組み合わされ
て使用される。
非ポリアルキレングリコール付加型の非イオン性界面活
性剤の配合量は、全組成中0.01〜10重量%の範囲
が好ましい。また、成分(ロ)の非イオン性界面活性剤
のうちポリアルキレングリコール付加型の非イオン性界
面活性剤の配合量は全組成中0.01〜1重量%の範囲
が好ましい。
オン性界面活性剤としては、通常外用剤等に一般に使用
されるものが利用できる。例えば、ステアリン酸ナトリ
ウム等の脂肪酸塩;ヒドロキシステアリン酸ナトリウム
等のヒドロキシ脂肪酸塩;N−アシル−L−グルタミン
酸ナトリウム、アシルメチルタウリンナトリウム等のア
シル化アミノ酸誘導体;ポリオキシエチレンステアリル
エーテルリン酸等のポリオキシアルキレンアルキルエー
テルリン酸などが挙げられ、これらの一種および二種以
上が組み合わせて使用される。
量は、全組成中0.01〜2重量%の範囲が好ましい。
界面活性剤としては、大豆由来リン脂質、大豆由来水素
添加リン脂質、大豆由来リゾリン脂質、大豆由来水素添
加リゾリン脂質、卵黄由来リン脂質、卵黄由来水素添加
リン脂質、卵黄由来リゾリン脂質、卵黄由来水素添加リ
ゾリン脂質などが挙げられ、これらの一種および二種以
上が組み合わせて使用される。
全組成中0.1〜30重量%の範囲が好ましい。
は、蔗糖脂肪酸エステル、ポリグリセリン脂肪酸エステ
ル、リン脂質が用いられ、安定性が更に優れたものとな
る。
配合量は、全組成中1〜95重量%の範囲が好ましい。
(ハ)成分から常法によって調製される。次いで、この
O/W型乳化物(a)を架橋型ポリエーテル変性シリコ
ーン(b)及び該(b)成分を溶解又は膨潤もしくは分
散する油相成分(c)からなる溶液中に添加して分散さ
せれば本発明のO/W/O型乳化組成物が得られる。
型ポリエーテル変性シリコーン(特開平4−27293
2号記載)としては、一般式R1 aR2 bHcSiO
(4-a-b-c)/2(I)及び/またはR1 jHkSiO
(4-j-k)/2(II)で示されるオルガノハイドロジェンポ
リシロキサンと、一般式CmH2m-1O(C2H4O)p(C
3H6O)qCmH2m-1(A)で表されるポリオキシアルキ
レン及び/または一般式R1 dR3 eSiO
(4-d-e)/2(B)で表されるオルガノポリシロキサンと
の組み合わせのうち、前記一般式(I)及び/または前
記一般式(A)で表される成分を必須成分として付加重
合させて成るシリコーン重合体を指す。[ここでR1は
同種または異種の置換または非置換の炭素数1〜30の
各々一価のアルキル基、アリール基、アラルキル基また
はハロゲン化炭化水素であり、R2は一般式−CnH2nO
(C2H4O)f(C3H6O)gR4で示される有機基、R3
は末端ビニル基を有する炭素数2〜10の一価の炭化水
素基、R4は水素原子若しくは炭素数1〜10の飽和有
機基またはR5−(CO)−で示される基、R5は炭素数
1〜5の飽和有機基であり、a、b、c、d、e、jお
よびkはそれぞれ1.0≦a≦2.5、0.001≦b
≦1.0、0.001≦c≦1.0、1.0≦d≦3.
0、0.001≦e≦1.5、1.0≦j≦3.0、お
よび0.001≦k≦1.5であり、fおよびpは2〜
200の整数、gおよびqは0〜200の整数、f+g
は3〜200、p+qは3〜200であり、mおよびn
は2〜6である]
コーンの配合量は、全組成中0.1〜50重量%が好ま
しい。
(b)成分を溶解又は膨潤もしくは分散する油相成分と
しては、例えば、直鎖状または分岐状のメチルポリシロ
キサン、メチルフェニルポリシロキサン、エチルポリシ
ロキサン、エチルメチルポリシロキサン、エチルフェニ
ルポリシロキサン、環状ジメチルポリシロキサン(オク
タメチルシクロテトラシロキサン、デカメチルシクロペ
ンタシロキサン等)等のシリコーン油;オクタン、イソ
オクタン、ノナン、イソノナン、デカン、イソデカン等
の低分子量の炭化水素;オクタン酸イソオクチル、ノナ
ン酸イソノニル、ヘキサデカン酸イソオクチル、ジイソ
オクタン酸プロピレングリコール、ジイソノナン酸プロ
ピレングリコール、ジイソオクタン酸エチレングリコー
ル、ジイソノナン酸エチレングリコール、トリイソオク
タン酸グリセリル、トリイソノナン酸グリセリル、ジイ
ソオクタン酸ネオペンチルグリコール等の液状のエステ
ル油剤などが挙げられ、これらの一種または二種以上が
組み合わされて使用される。
コーンを溶解又は膨潤もしくは分散する油相成分の配合
量は、全組成中5〜70重量%が好ましい。
得るためには、(b)成分と(c)成分の均一組成物を
調製することが好ましい。具体的には、透明〜半透明の
均一組成物を得る上で、(b)成分である架橋型ポリエ
ーテル変性シリコーンと(c)成分である油相成分の高
剪断による混練処理が好ましい。例えば、三本ロールミ
ル、二本ロールミル、サンドグラインダー、コロイドミ
ル、ガウリンホモジナイザー等で処理することができる
が、特に三本ロールミル、二本ロールミル処理が好まし
い。
記必須成分のほか、通常外用剤に配合する水性成分や油
性成分、例えば、保湿剤、アルコール、pH調整剤、防
腐剤、水溶性高分子、キレート剤、美容成分、油性ゲル
化剤、酸化防止剤、紫外線吸収剤、香料、体質顔料、着
色顔料、光揮性顔料、有機粉体、疎水化処理粉体、ター
ル色素等を、本発明の効果を損なわない程度で配合する
ことができる。
るが、本発明はこれらに限定されるものではない。
ロキサン(68.0g)、エタノール(100g)、平
均組成式が式(2)
0g)および塩化白金酸3重量%のエタノール溶液
(0.3g)を仕込み、内温を70〜80℃に維持して
2時間攪拌した後、減圧下で溶媒を除去し、平均組成式
が式(3)
ロキサンを得た。
ガノハイドロジェンポリシロキサン(100.0g)、
エタノール(100.0g)および平均組成式が式
(4)
ジメチルポリシロキサン(28.9g)および塩化白金
酸3重量%のエタノール溶液(0.3g)を仕込み、内
温を70〜80℃に維持して2時間攪拌した後、減圧下
で溶媒を除去し、弾力性を有する架橋型ポリエーテル変
性シリコーンを得た。
(5)
ロキサン(100.0g)、エタノール(62.0
g)、平均組成式が式(6)
6g)および塩化白金酸3重量%のエタノール溶液
(0.3g)を仕込み、内温を70〜80℃に維持して
2時間攪拌した後、減圧下で溶媒を除去し、弾力性を有
する架橋型ポリエーテル変性シリコーンを得た。
いたオルガノハイドロジェンポリシロキサン 式(5)
0g)、前記参考例2で用いたポリオキシアルキレン
式(6)
cSであるジメチルポリシロキサン(82.4g)およ
び塩化白金酸3重量%のエタノール溶液(0.3g)を
仕込み、内温を70〜80℃に維持して2時間攪拌した
後、減圧下で溶媒を除去し、弾力性を有する架橋型ポリ
エーテル変性シリコーンを得た。
ガノハイドロジェンポリシロキサン式(3)
g)および参考例1で用いたジメチルビニルシリル末端
封鎖ジメチルポリシロキサン 式(4)
0cSであるジメチルポリシロキサン(14.3g)お
よび塩化白金酸3重量%のエタノール溶液(0.3g)
を仕込み、内温を70〜80℃に維持して2時間攪拌し
た後、減圧下で溶媒を除去し、弾力性を有する架橋型ポ
リエーテル変性シリコーンを得た。
いたオルガノハイドロジェンポリシロキサン 式(5)
0g)、前記参考例2で用いたポリオキシアルキレン
式(6)
ール(82.4g)および塩化白金酸3重量%のエタノ
ール溶液(0.3g)を仕込み、内温を70〜80℃に
維持して2時間攪拌した後、減圧下で溶媒を除去し、弾
力性を有する架橋型ポリエーテル変性シリコーンを得
た。
(7)
ロキサン(100.0g)、エタノール(34.2
g)、前記参考例2で用いたポリオキシアルキレン 式
(6)
%のエタノール溶液(0.3g)を仕込み、内温を70
〜80℃に維持して2時間攪拌した後、減圧下で溶媒を
除去し、弾力性を有する架橋型ポリエーテル変性シリコ
ーンを得た。
調製した。
混練し、均一にする。 B.(8)〜(16)を加熱混合して均一にする(70
℃)。 C.(17)〜(19)を加熱混合して均一にする(7
0℃)。 D.Bを攪拌しながらCを加え乳化し、その後室温まで
冷却し、O/W型乳化物を得る。 E.Aを攪拌しながらDを加え乳化し、O/W/O型ク
リームを得る。
(W/O型クリーム)、比較品4(O/W型クリーム)
を調製した。以下に処方及び製法を示す。
混練し、均一にする。 B.(6)、(7)、(9)、(10)を室温にて混合
して均一にする。 C.Bを攪拌しながらAを加え乳化をし、W/O型クリ
ームを得る。
均一にする(70℃)。 B.(11)、(12)を加熱混合して均一にする(7
0℃)。 C.Aを攪拌しながらBを加え乳化をし、その後室温ま
で冷却し、O/W型クリームを得る。
〜4につき、女性10名からなる専門パネルにより、下
記の評価項目1〜4について各々官能評価を行い、5段
階評価の平均点に基づいて下記基準にて判定した。10
名の専門パネルによる使用テストの結果については表3
に示す。
明品1〜3は、べたつき、油っぽさが顕著に改善され、
伸びの良さ、しっとり感に優れたものであった。
混練し、均一にする。 B.(3)〜(7)を加熱混合して均一にする(70
℃)。 C.(8)〜(10)を加熱混合して均一にする(70
℃)。 D.Bを攪拌しながらCを加え乳化をし、その後室温ま
で冷却し、O/W型乳化物を得る。 E.Aを攪拌しながらDを加え乳化をし、O/W/O型
乳液を得る。
油っぽさが顕著に改善され、伸びの良さ、しっとり感に
優れ、また肌質改善に有効なものであった。
混練し、均一にする。 B.(4)〜(9)を加熱混合して均一にする(70
℃)。 C.(10)〜(12)を加熱混合して均一にする(7
0℃)。 D.Bを攪拌しながらCを加え乳化をし、その後室温ま
で冷却し、O/W型乳化物を得る。 E.Aを攪拌しながらDを加え乳化をし、O/W/O型
日焼け止めクリームを得る。
は、べたつき、油っぽさ等が顕著に改善され、伸びの良
さ、しっとり感に優れたものであった。また、海辺での
使用で耐水性にも優れ、砂の付着もなかった。
混練し、均一にする。 B.(4)〜(11)を加熱混合して均一にする(70
℃)。 C.(12)〜(14)を加熱混合して均一にする(7
0℃)。 D.Bを攪拌しながらCを加え乳化をし、その後室温ま
で冷却し、O/W型乳化物を得る。 E.Aを攪拌しながらDを加え乳化をし、O/W/O型
リキッドファンデーションを得る。
ションは、べたつき、油っぽさ等が顕著に改善され、伸
びの良さ、しっとり感に優れたものであり、仕上がり、
化粧持ちも良好なものであった。
混練し、均一にする。 B.(3)〜(9)を加熱混合して均一にする(70
℃)。 C.(10)〜(13)を加熱混合して均一にする(7
0℃)。 D.Bを攪拌しながらCを加え乳化をし、その後室温ま
で冷却し、O/W型乳化物を得る。 E.Aを攪拌しながらDを加え乳化をし、O/W/O型
クリームファンデーションを得る。
ションは、べたつき、油っぽさ等が顕著に改善され、伸
びの良さ、しっとり感に優れたものであった。
混練し、均一にする。 B.(4)〜(8)を加熱混合して均一にする(70
℃)。 C.(9)〜(12)を加熱混合して均一にする(70
℃)。 D.Bを攪拌しながらCを加え乳化をし、その後室温ま
で冷却し、O/W型乳化物を得る。 E.Aを攪拌しながらDを加え乳化をし、O/W/O型
ヘアクリームを得る。
たつき、油っぽさ等が顕著に改善され、伸びの良さ、し
っとり感に優れたものであり、髪のセット力も良好で、
艶を付与するものであった。
たつき、油っぽさ等が顕著に改善され、伸びの良さ、し
っとり感に優れたものである。
Claims (2)
- 【請求項1】 (a)(イ)油剤、(ロ)非イオン性界
面活性剤及び/またはアニオン性界面活性剤及び/また
は両性界面活性剤及び(ハ)水からなるO/W型乳化物
と、 (b)架橋型ポリエーテル変性シリコーンと、 (c)前記(b)成分を溶解又は膨潤もしくは分散する
油相成分とからなることを特徴とするO/W/O型乳化
組成物。 - 【請求項2】 (ロ)成分が蔗糖脂肪酸エステル、ポリ
グリセリン脂肪酸エステル、リン脂質である請求項1記
載のO/W/O型乳化組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33601095A JP3440437B2 (ja) | 1995-11-30 | 1995-11-30 | O/w/o型乳化組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33601095A JP3440437B2 (ja) | 1995-11-30 | 1995-11-30 | O/w/o型乳化組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09151126A JPH09151126A (ja) | 1997-06-10 |
JP3440437B2 true JP3440437B2 (ja) | 2003-08-25 |
Family
ID=18294767
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33601095A Expired - Lifetime JP3440437B2 (ja) | 1995-11-30 | 1995-11-30 | O/w/o型乳化組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3440437B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4825352B2 (ja) * | 1999-12-24 | 2011-11-30 | 株式会社コーセー | 毛髪コンディショニング組成物 |
CN100579506C (zh) * | 2003-05-14 | 2010-01-13 | 株式会社高丝 | 化妆品 |
JP2006273747A (ja) * | 2005-03-29 | 2006-10-12 | Kose Corp | O/w/o型乳化化粧料 |
JP5597207B2 (ja) * | 2009-01-07 | 2014-10-01 | ダウ コーニング コーポレーション | シリコーンペースト組成物 |
CN102958511A (zh) * | 2010-07-14 | 2013-03-06 | 道康宁公司 | 使用有机硅凝胶的双药物递送 |
EP2837649B1 (en) * | 2012-04-10 | 2018-05-09 | Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. | Water-absorbable silicone rubber particles and method for producing same |
JP6789631B2 (ja) * | 2015-12-22 | 2020-11-25 | ロレアル | Spf及びレオロジーを改善するための高内相エマルション組成物 |
-
1995
- 1995-11-30 JP JP33601095A patent/JP3440437B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09151126A (ja) | 1997-06-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100294784B1 (ko) | 고체엘라스토머계유기폴리실록산및구형입자를함유하는안정한국소용조성물 | |
US5412004A (en) | Silicone polymer, paste-like silicone composition, and w/o-type cosmetic composition comprising the same | |
EP0373661B1 (en) | Water-in-oil type emulsion cosmetic | |
AU706178B2 (en) | Stable water-in-oil emulsion system | |
US6287543B1 (en) | Composition especially in the form of emulsion, gel or aqueous solution, including a crosslinked poly (2-acrylamido-2-methylpropanesulphonic acid) polymer neutralized to at least 90% | |
EP0331833A1 (en) | Water-in-oil emulsion type cosmetics | |
DE60038457T2 (de) | Mit polarem lösemittel verträgliche polyethersiloxanelastomere | |
EP0763354B1 (en) | Oil/water mixture composition | |
JP3659395B2 (ja) | 親水性の増粘化合物と多糖類アルキルエーテルを含有するエマルション及び該エマルションを含有する組成物及びその用途 | |
JP3440437B2 (ja) | O/w/o型乳化組成物 | |
JP3403223B2 (ja) | 油中水型乳化組成物 | |
JP3208164B2 (ja) | 油中水型メークアップ化粧料 | |
JPH0662385B2 (ja) | 乳化組成物 | |
JP3474720B2 (ja) | 油中水型乳化化粧料 | |
US20040170588A1 (en) | W/O emulsion, composition comprising such an emulsion and cosmetic, pharmaceutical or hygiene use thereof | |
JP2001002521A (ja) | 転相感の優れた高内水相油中水型乳化化粧料 | |
JPH09315937A (ja) | ゲル化組成物、乳化組成物及び皮膚外用剤 | |
KR100648535B1 (ko) | 폴리카프로락톤-폴리에틸렌글리콜(pcl-peg)공중합체의 용해도 향상을 통해 안정화된 에멀젼 및 이를함유하는 화장료 조성물 | |
JP3220177B2 (ja) | 油中水型乳化化粧料 | |
JPH09188605A (ja) | メイクアップ除去料 | |
JP2002145733A (ja) | 固形状油中水型乳化化粧料 | |
KR20220094711A (ko) | 오일 겔화제를 포함하는 수중유형 화장료 조성물 및 이의 제조방법 | |
JPH05262618A (ja) | 皮膚化粧料 | |
JP2001354510A (ja) | 水中油型外用組成物 | |
JP3213869B2 (ja) | 油中水型乳化化粧料 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090620 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120620 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120620 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150620 Year of fee payment: 12 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |