JP3434214B2 - 自走式搬送車のバッテリー充電システム - Google Patents

自走式搬送車のバッテリー充電システム

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JP3434214B2
JP3434214B2 JP23207598A JP23207598A JP3434214B2 JP 3434214 B2 JP3434214 B2 JP 3434214B2 JP 23207598 A JP23207598 A JP 23207598A JP 23207598 A JP23207598 A JP 23207598A JP 3434214 B2 JP3434214 B2 JP 3434214B2
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self
battery
electrode plates
pair
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一二三 横山
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Tsubakimoto Chain Co
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
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    • Y02T10/70Energy storage systems for electromobility, e.g. batteries

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  • Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
  • Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
  • Secondary Cells (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、自走式搬送車に搭
載されているバッテリーに、自動的に充電を行うための
バッテリー充電システムに関する。 【0002】 【従来の技術】従来、工場内等の床面を無人走行して物
品を搬送する自走式搬送車は、その車体に内蔵したバッ
テリーを動力源とし、地上コントローラからの無線電波
による指令によって物品の搬送等の動作を行っている。 【0003】図4は、このような従来の自走式搬送車の
充電システムを示す概略図であって、自走式搬送車A1
の走行路近傍の各所には、自走式搬送車A1に搭載され
ているバッテリーへ充電を行うための充電器A2が設置
されている。 【0004】これらの充電器A2は、それぞれに対応し
て走行路床面に敷設されている図示しない電極板にケー
ブル接続されていて、電極板の上方に停止した自走式搬
送車A1からタッチャを降ろして前記電極板に接触さ
せ、充電器A2から電極板とタッチャを介して自走式搬
送車A1のバッテリーへの充電を行っている。 【0005】自走式搬送車A1へ充電器A2から充電を
行うための動作は、全て地上コントローラA3によって
制御されており、それぞれの充電器A2と地上コントロ
ーラA3との間は制御信号を伝送するためのケーブルA
4で連結されている。 【0006】地上コントローラA3は、バッテリーが消
耗した自走式搬送車A1に対して、何れかの充電器A2
に接続されている電極板の位置まで走行移動して前記電
極板上方に停止し、次いでタッチャを降ろして電極板に
接触させるように無線電波Rで指令信号を送信するとと
もに、前記充電器A2から電極板に通電してバッテリー
の充電を行うように充電器A2にケーブルA4を通じて
指令信号を送信する。 【0007】地上コントローラA3には、バッテリーの
充電開始時における充電電流の立ち上がり時間等の情報
が充電器A2から前記ケーブルA4を通じてフィードバ
ックされており、地上コントローラA3はこの情報に基
づいて、充電器A2の充電電流や充電時間を適正に制御
する。 【0008】そして、バッテリが充電されると地上コン
トローラA3は、充電器A2から電極板への通電を終了
させた後、前記自走式搬送車A1をそのままここに待機
させるか、あるいは、直ちに物品の搬送作業を行うため
に、タッチャを上方へ退避移動させて電極板から離脱さ
せ、所定の場所へ走行させる。 【0009】 【発明が解決しようとする課題】前述したように、従来
の自走式搬送車のバッテリー充電システムにおいては、
電極板への通電の制御を全て地上コントローラからの指
令信号によって行っており、多数の自走式搬送車が走行
する規模の大きい搬送システムでは、自走式搬送車のバ
ッテリーに充電を行うための電極板は走行路途中の数十
カ所に分散して配置されている。 【0010】そのため、それぞれの電極板に対応して設
けられている充電器の数だけ地上コントローラとの間に
ケーブルを配線する工事が必要であり、また、このよう
な多数の配線のため、自走式搬送車の走行路のレイアウ
トの変更や、充電器の設置場所の変更が困難である問題
があった。 【0011】そこで、本発明は、前述したような従来技
術の問題点を解消し、地上コントローラと充電器間のケ
ーブル接続を不要とし、電極板上に到着した自走式搬送
車にバッテリーの残量に応じて充電電流や充電時間を自
動的に制御することを可能とし、バッテリの充電不足や
過充電を防止できる自走式搬送車のバッテリー充電シス
テムを提供することを目的とする。 【0012】 【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明の自走式搬送車のバッテリー充電システム
は、バッテリーを動力源として動作する自走式搬送車の
走行路上の複数個所にそれぞれ配置された、自走式搬送
車のタッチャが接触する一対の電極板に一台ずつ対応し
て設けられた複数のインテリジェント充電器と、バッテ
リの充電残量が少なくなったときに、自走式搬送車から
送信される報知信号を受けて前記自走式搬送車を走行路
上の何れかの一対の電極板上方まで走行させてタッチャ
を前記一対の電極板に接触させるように指令する地上コ
ントローラとから構成されている。 【0013】それぞれのインテリジェント充電器は、タ
ッチャから一対の電極板間に印加される電圧を検出する
電圧検出回路と、前記一対の電極板から前記タッチャを
介して自走式搬送車に搭載されたバッテリーに充電を行
う充電回路と、前記電圧検出回路が電圧を検出すること
により前記充電回路に充電を開始させるとともに、充電
開始時における充電電流の立ち上がりが急激な場合に
は、充電電流が所定値に達した時点から充電電流を前記
所定値以下の一定値に保ちながらバッテリーが略満充電
になるように一定時間充電し、充電開始時における充電
電流の立ち上がりが緩慢な場合には充電開始から短時間
で充電を終了してバッテリーが過充電にならないように
制御する充電制御回路とを有している。 【0014】 【作用】自走式搬送車は車体に搭載されているバッテリ
ーを動力源として動作し、物品の搬送を行う。そして、
バッテリーの充電残量が少なくなると、地上コントロー
ラに対して報知信号を送信する。 【0015】前記報知信号を受けた地上コントローラ
は、前記自走式搬送車を走行路上に設けられている何れ
かの一対の電極板上方まで走行移動させるとともに、前
記一対の電極板上方に自走式搬送車が到着した時点でタ
ッチャを降ろしてこれらの電極板に接触させるように指
令を出す。 【0016】自走式搬送車は、タッチャが一対の電極板
に接触した後、バッテリーの端子間電圧をタッチャを介
して電極板間に印加する。そうすると、インテリジェン
ト充電器の電圧検出回路は前記電圧を検出し、その検出
信号を受けた充電制御回路は充電回路にバッテリーへの
充電を開始させる。 【0017】また、充電制御回路は充電回路の充電電流
を監視しており、バッテリーの充電残量が少なく、充電
開始時における充電電流の立ち上がりが急激な場合に
は、充電電流が所定値に達した時点から、充電電流を前
記所定値を越えないように一定に保って一定時間充電
し、バッテリーが略満充電になるようにする。 【0018】また、バッテリーの充電残量が多く、充電
開始時における充電電流の立ち上がりが緩慢な場合に
は、充電開始から短時間で充電を終了してバッテリーの
過充電を防止するよう充電回路を制御する。 【0019】 【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例につい
て説明する。本発明の自走式搬送車のバッテリー充電シ
ステムは、図1に示すような複数のインテリジェント充
電器1を主体にして構成されている。これらのインテリ
ジェント充電器(以下、単に充電器と言う。)1は、電
圧検出回路2、充電回路3、及び、充電制御回路4から
構成されている。 【0020】電圧検出回路2の入力端子と充電回路3の
出力端子は、それぞれ電圧検出用ケーブル5a,5bと
給電用ケーブル6a,6bを介して自走式搬送車7の走
行路P上に敷設されている一対の電極板8に接続されて
おり、充電回路3へは、充電器1外部の電源Sから充電
制御回路4を介して給電されるようになっている。 【0021】また、自走式搬送車7には、前記一対の電
極板8に下降時に接触し、上昇時に離間する一対のタッ
チャ9が上下方向へ回動自在に設けられている。これら
のタッチャ9は、銅や黄銅のような電気抵抗の小さい金
属材料で弾力性に富む板状に形成され、自走式搬送車7
に搭載されているバッテリー10の端子に電気的に接続
されている。 【0022】次に、図2は、前述した充電器1を用いて
構成される、本発明の自走式搬送車のバッテリー充電シ
ステムの概略図であって、複数台の自走式搬送車7は、
地上コントローラ11から無線電波Rによる指令を受け
て走行して物品の搬送を行ったり、所定位置で物品の載
荷または脱荷動作を行うように制御される。 【0023】同図の充電システムには物品の搬送に用い
られる自走式搬送車7の数以上の充電器1が設けられて
おり、これらの充電器1のそれぞれに対して、一対の電
極板8が接続されている。 【0024】これらの電極板8の上方位置は、自走式搬
送車7の待機ポジションとなっており、地上コントロー
ラ11がら自走式搬送車7へ物品の搬送を行う指令がな
い場合には、前記自走式搬送車7はタッチャ9を電極板
8上に接触させた状態で待機している。 【0025】そして、待機中の自走式搬送車7は地上コ
ントローラ11からの無線電波Rによる指令によって、
電極板8からタッチャ9を上昇離脱させて載荷位置まで
走行し、ここで物品を乗せて前記物品を脱荷位置まで搬
送する作業をおこなう。 【0026】自走式搬送車7は搭載しているバッテリー
10の充電残量を一定の時間間隔でチェックしており、
バッテリーの充電残量が少なくなった場合に自走式搬送
車7は、地上コントローラに充電残量が少ないことを報
知する信号を無線電波で送信する。 【0027】そうすると、地上コントローラ11は、そ
の自走式搬送車7を現在搬送している物品を脱荷位置に
降ろした後、あるいは直ちに、何れかの待機ポジション
へ走行させ、前記待機ポジションの電極板8の上に停止
させる。 【0028】この際、どの待機ポジションへ走行させる
かは、例えば、自走式搬送車7毎にあらかじめ指定され
ている待機ポジションへ走行させてもよいし、最も近く
て空いている待機ポジションに走行させてもよい。な
お、通常は電極板8には通電されておらず、これらの電
極板8上に物品が落下したり、人が乗ってもショートや
感電等の危険がないようにしている。 【0029】次いで、地上コントローラ11は、自走式
搬送車7にタッチャ9を降ろさせて、これらの電極板8
にそれぞれタッチャ9を接触させる。 タッチャ9が電
極板8へ接触する位置へ下降すると、自走式搬送車7に
設けられている図示していないリミットスイッチが動作
し、前記リミットスイッチの動作によって、自走式搬送
車7に搭載されているバッテリー10の端子間の電圧が
電極板8間に印加される。 【0030】そうすると、前記電圧は電圧検出用ケーブ
ル5a,5bを介して電圧検出回路2に検出される。電
圧検出回路2はその検出信号を充電制御回路4に向けて
送出する。充電制御回路4は、前記検出信号を受けると
充電回路3に充電を開始させる。 【0031】充電制御回路4は、充電回路3から自走式
搬送車7のバッテリー10へ流れる充電電流を常に監視
しており、バッテリー10が消耗して充電残量が少な
く、充電開始時における充電電流の立ち上がりが急激な
場合には、過大な充電電流によってバッテリーの寿命が
早期に尽きることを防止するために、充電電流が所定値
に達した時点から充電電流を前記所定値以下の一定値に
保ちながらバッテリー10が略満充電になるように一定
時間充電した後、充電回路3から電極板8への通電を遮
断させる。 【0032】ここで充電電流の所定値と、前記所定値に
充電電流が達してから通電を遮断するまでの時間は、使
用しているバッテリー10の種類や充電特性に応じて決
定される。 【0033】また、バッテリー10の充電残量が多く、
充電開始時における充電電流の立ち上がりが緩慢な場合
には、充電開始から短時間で充電を終了してバッテリー
10の過充電を防止するよう充電回路3を制御する。 【0034】図3は、前述した図2に示す充電システム
が設けられている、輪転機エリアに隣接した待機エリア
のレイアウト図であって、ここでは、自走式搬送車は、
新聞巻取紙を供給搬送したり、新聞巻取紙の残芯を前記
給紙装置から回収するために用いられている。ここで
は、輪転機エリアは図示を省略しているが、待機エリア
との間で走行路Pを走行して自走式搬送車が自由に行き
来できるようになっている。 【0035】自走式搬送車の走行路P途中の各所には、
それぞれ一対ずつの電極板が配置されている5つにグル
ープ分けされた複数の待機ポジションa〜eが設けられ
ている。これらの待機ポジションa〜eに対応する充電
器は、それぞれA位置乃至E位置の5個所に分けて、分
電盤とともに配置されている。すなわち、待機ポジショ
ンaは6個所あり、A位置にはこれらに対応して6台の
充電器とこれらの充電器に給電する分電盤がまとめて配
置されている。 【0036】同様に、6個所の待機ポジションbに対し
ては、B位置に6台の充電器と分電盤が、16個所の待
機ポジションcに対しては、C位置に16台の充電器と
分電盤が、9個所の待機ポジションdに対しては、D位
置に9台の充電器と分電盤が、9個所の待機ポジション
eに対しては、E位置に9台の充電器と分電盤がそれぞ
れまとめて配置されている。 【0037】また、地上コントローラ10は1台配置さ
れていて、前記地上コントローラ10で複数の自走式搬
送車の動作を制御している。 【0038】なお、前述した図3に示す例においては、
複数の充電器とこれらの充電器に給電する分電盤とをま
とめて設置し、それぞれの充電器と電極板との間は離れ
ているが、各充電器をそれぞれが接続されている電極板
の近くに配置してもよい。 【0039】 【発明の効果】以上に説明したように、本発明の自走式
搬送車のバッテリ充電システムによれば、一対の電極板
間へ自走式搬送車のタッチャから電圧が印加されたこと
を検出して自動的にバッテリーへの充電を開始し、ま
た、バッテリーの充電残量に応じて充電電流や充電時間
を制御することができるため、バッテリの充電不足や過
充電を防止でき、バッテリの寿命を延ばすことができる
とともに、従来の充電器のように地上コントローラによ
って制御していないため、地上コントローラと充電器と
の間を接続するケーブルを不要とすることができる。 【0040】その結果、充電器と地上コントローラとの
間にケーブルを配線する工事が不要となり、自走式搬送
車の走行路のレイアウトの変更や充電器の設置場所や設
置台数の変更を容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】 本発明の自走式搬送車のバッテリー充電シス
テムに用いられるインテリジェント充電器の回路ブロッ
ク図。 【図2】 本発明のバッテリー充電システムの1実施例
を示す概略図。 【図3】 本発明のバッテリー充電システムが設けられ
ている、輪転機エリアに隣接した待機エリアのレイアウ
ト図。 【図4】 従来の自走式搬送車のバッテリー充電システ
ムの概略図。 【符号の説明】 1 充電器 2 電圧検出回路 3 充電回路 4 充電制御回路 5a,5b 電圧検出用ケーブル 6a,6b 給電用ケーブル 7 自走式搬送車 8 電極板 9 タッチャ 10 バッテリー 11 地上コントローラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02J 7/00 - 7/36 B60L 11/18

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 バッテリーを動力源として動作する自走
    式搬送車の走行路上の複数個所にそれぞれ配置された、
    自走式搬送車のタッチャが接触する一対の電極板に一台
    ずつ対応して設けられた複数のインテリジェント充電器
    と、 バッテリの充電残量が少なくなったときに、自走式搬送
    車から送信される報知信号を受けて前記自走式搬送車を
    走行路上の何れかの一対の電極板上方まで走行させてタ
    ッチャを前記一対の電極板に接触させるように指令する
    地上コントローラとから構成される自走式搬送車のバッ
    テリー充電システムにおいて、 前記インテリジェント充電器は、 前記一対の電極板間に印加された電圧を検出する電圧検
    出回路と、 前記一対の電極板間に充電電圧を出力する充電回路と、 前記充電回路を制御する充電制御回路を有しており、 前記電圧検出回路は、前記自走式搬送車のタッチャと前
    記一対の電極板とが接触することにより、前記自走式搬
    送車に搭載されたバッテリーの電圧を検出するものであ
    り、 前記充電回路は、前記一対の電極板から、前記タッチャ
    を介して、前記自走式搬送車に搭載されたバッテリーに
    充電を行うものであり、 前記充電制御回路は、前記電圧検出回路が電圧を検出す
    ることにより、前記充電回路に充電を開始させるととも
    に、充電開始時における充電電流の立ち上がりが急激な
    場合には、充電電流が所定値に達した時点から充電電流
    を前記所定値以下の一定値に保ちながらバッテリーが略
    満充電になるように一定時間充電し、充電開始時におけ
    る充電電流の立ち上がりが緩慢な場合には充電開始から
    短時間で充電を終了してバッテリーが過充電にならない
    ように制御するものであることを特徴とする自走式搬送
    車のバッテリー充電システム。
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