JP3432559B2 - 帯状フィルムの二軸同時処理装置 - Google Patents

帯状フィルムの二軸同時処理装置

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JP3432559B2 JP34046593A JP34046593A JP3432559B2 JP 3432559 B2 JP3432559 B2 JP 3432559B2 JP 34046593 A JP34046593 A JP 34046593A JP 34046593 A JP34046593 A JP 34046593A JP 3432559 B2 JP3432559 B2 JP 3432559B2
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    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C55/00Shaping by stretching, e.g. drawing through a die; Apparatus therefor
    • B29C55/02Shaping by stretching, e.g. drawing through a die; Apparatus therefor of plates or sheets
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、特許請求の範囲請求項
1の上位概念部分に記載した帯状フィルムの二軸同時処
理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】かかる装置は本件出願と同一出願人のヨ
ーロッパ特許第0291775A2号公報で公知であ
る。この公知の装置の場合、その相対間隔(ピッチ)を
連続的に変更できるつかみ具が利用されている。そのた
めに上述の公報には、伸張状態において一つの平面内に
位置するが変位状態において一つの平面内に位置せずに
平面的にジグザグな経過をたどるチェーンリンクから成
っているいわゆる屈曲リンクチェーンが記載されてい
る。
【0003】つかみ具間に補助的なチェーンリンクが挿
入されているので、チェーンリンクの変位は主に隣接す
る二つのつかみ具間においてできる。即ちつかみ具はこ
れを結合するチェーンリンクを介して互いにヒンジ結合
され、相対的に移動できる。この公知のつかみ具の場
合、つかみ具間のピッチを変更するためにつかみ具に作
用する調整力は補助的なチェーンリンクを介してつかみ
具ガイドで受けられねばならない。つかみ具自体がチェ
ーンの一部でありそれ自体剛性を有しているので、ピッ
チの変更はつかみ具間に配置されている補助的なチェー
ンリンクの変位によってしか行えない。従って、つかみ
具間の相対移動はつかみ具を結合するチェーンリンクの
非常に僅かな変位でしか発生できないので、小さなピッ
チ変更しかできない。また互いに隣接して配置されたつ
かみ具の揺動点は、つかみ具本体の中に位置せず、つか
み具本体の外のヒンジ点に位置している。このためにつ
かみ具本体の中心間に非常に大きなチェーン部分が生
じ、従って非常に大きなピッチ長さが生じ、これは望ま
しいことではない。
【0004】調整力がつかみ具ガイドを介して受けられ
ねばならないことによって、つかみ具ガイドは非常に大
きく寸法づけねばならない。この場合、ばね帯金として
形成された案内レールおよびそれに接触して転動する案
内ローラと支持ローラが対象となる。特にこの実施形態
の場合、案内ローラの後部軸受は非常に大きく寸法づけ
ねばならない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、冒頭
に述べた形式の装置を、隣り合うつかみ具間のピッチ
「T」を変更するための調整力を伝達するリンク機構の
ヒンジ個所がつかみ具の内部に位置し、各つかみ具のロ
ーラ部分が調整力の力束に関係せず、つかみ具当たりの
チェーンリンクに対するヒンジ点の数が減少されるよう
に改良することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によればこの目的
は特許請求の範囲請求項1の特徴部分に記載の手段によ
って達成される。本発明の主な特徴は、つかみ具を結合
する補助的なヒンジチェーンリンクが要らなくなること
である。従って前記公報においてつかみ具本体の外に位
置していたこのヒンジチェーンリンクの回転点も要らな
くなる。本発明に基づいていまやつかみ具は、この回転
点がもはやつかみ具本体の外に位置せず、つかみ具の中
央範囲に置かれているので、いわゆる「収縮」される。
これによっていまや初めて、つかみ具間の上述したチェ
ーンリンクが無くなるので、隣り合うつかみ具を小さな
中間室をもって互いにヒンジ結合することもできる。こ
れにより小さなピッチ長さが生じ、これは従来技術に比
べて大きな利点となる。同時に大きな調整範囲も生ず
る。これは小さなピッチ長さの場合、本発明に基づくリ
ンク機構の所定の(同じ)調整ストロークはピッチ長さ
の大きな変化を生ずるからである。
【0007】本発明の別の大きな特徴は、ピッチ長さを
変更するための調整運動がつかみ具の案内系統を介して
受けられる必要がなく、この調整運動がチェーン側板に
直接作用することにある。これによって、ばね帯金とし
て形成された案内レールおよびつかみ具において転動す
る案内ローラと支持ローラが、補助的な調整力をもはや
全く受ける必要がないので、非常に小さく寸法づけられ
た軸受で形成できるという利点が生ずる。この軸受は従
って、つかみ具本体の案内特性によって案内レールに与
えられる支持力だけを受ければよい。チェーンピッチを
変更するための調整駆動装置は、逆向きに押し広げ作用
を生ずる意味において一つのチェーン側板例えば外側チ
ェーン側板とチェーンリンクとの間で作用する。
【0008】調整目的のこの押し広げ運動が非常に簡単
に実現でき、例えばスピンドルとして形成できる開脚駆
動装置を介して実現できるという価値がある。その場
合、右ねじと左ねじとを持ったスピンドルナットによっ
て、相対して位置し互いに一直線に配置された二つのね
じ棒が互いに押し離されたり引き寄せられる。上述した
スピンドル駆動装置の代わりに別の駆動装置として偏心
輪が設けられる。この偏心輪はその両側偏心輪面でそれ
ぞれ制御レールに接触し、即ち制御レールをチェーン走
行方向に対して垂直に移動する。即ち本発明に基づい
て、従来技術と異なりつかみ具自体はつかみ具を調整す
るための力束に関与されず、調整力はチェーンの内部で
受けられるという大きな利点が生ずる。
【0009】従って各つかみ具は一つの軸の範囲にある
一点だけでチェーンに結合され、これは、つかみ具が互
いに隔てられている二つの軸を介してチェーンに結合さ
れていた従来技術の場合とは異なっている。従来技術の
場合につかみ具は力束内に入れられていたので、大きく
寸法づけねばならず、これは本発明の場合にはもはや不
要である。チェーンとつかみ具との間の軸は従来技術の
場合には非常に大きく寸法づけねばならなかったが、本
発明の場合には小さく寸法づけることができる。
【0010】従来の方式に比べて、つかみ具における同
一の調整ストロークが30%ほど増大したピッチ変化を
生ずることが確認された。本発明の対象は、特許請求の
範囲の各請求項に記載の発明に限定されるものではな
く、各請求項の相互の組合せにも存在する。要約書を含
めた明細書に開示された課題および特徴、特に図面に示
されている立体的な形状はすべて、それらが個々にある
いは組合せで従来技術に比べて新規である限りにおい
て、発明の本質に属する。以下図に示した実施例を参照
して本発明を詳細に説明する。その図面およびその説明
から本発明に基づく他の特徴および利点が理解できる。
【0011】
【実施例】図1および図2においてつかみ具1は主につ
かみ具本体2から成っている。このつかみ具本体2は断
面ほぼC字形に形成され、つかみ具本体2に回転可能に
支持されている軸7で中央を貫通されている。軸7の両
外側ジャーナルにおいてそれぞれチェーンの内側チェー
ン側板9が軸7に固く結合されている。なお図1におけ
るつかみ具1は長手中心軸線に対してほぼ鏡面対称とな
っているので、上側半部の説明は下側半部に対しても通
用する。軸7の外側ジャーナルには更にチェーンのチェ
ーンリンク8が回転可能に支持され、軸7で貫通されて
いる。軸7の両外側端は外側チェーン側板10に固く結
合されている。このチェーン側板10は本発明に基づい
てベルクランクとして形成され、調整レバーとして作用
する。
【0012】外側チェーン側板10の自由外側端(調整
レバー11の外側端)に調整ローラ12が配置されてい
る。この調整ローラ12は内側制御レール15の内側面
に接して転動する。この内側制御レール15は調整可能
な外側制御レール14の範囲において矢印16,17の
方向に移動可能に案内されている。その外側制御レール
14に接して調整ローラ13が転動する。この調整ロー
ラ13は軸27に回転可能に支持されている。この軸2
7は図2において外側チェーン側板10、チェーンリン
ク8および内側チェーン側板9を貫通している。
【0013】つかみ具本体の前部にグラブ部分18が配
置されている。このグラブ部分18は主に、グラブ部分
18内に配置されている揺動軸受25に揺動可能に支持
されているフラップ19から成っている。このフラップ
19は双腕レバーとして形成され、その一方の腕は締付
けヘッド22として形成され、その締付け部分はグラブ
部分に固定のグラブ台21と共働する。フラップ19の
反対側端は開閉用に使用され、その開閉機構は図示され
ていない。ばね要素20はフラッパ19にばね張力を与
えるために使用され、これによってフラッパ19は開閉
位置あるいは閉鎖位置に保持される。
【0014】断面C字状に形成されたつかみ具本体2の
内側範囲に案内装置が配置されている。ばね帯金として
形成された案内レール4が存在しており、これは押圧板
24でチェーン軌道保持体3に取り付けられている。つ
かみ具本体にはそのC字状の突出部の範囲にこの場合全
部で8個の案内ローラ5が配置されている。図1にはそ
の内の上側の2個の案内ローラ5と下側の2個の案内ロ
ーラ5しか示されておらず、それらの前に位置する案内
ローラは見えない。更に断面C字状のつかみ具本体2の
外側面には、つかみ具本体2全体の重量を案内レール4
の上側面に伝達する支持ローラ6を支持している固定ブ
ロック26が配置されている。
【0015】図1において上側半部はチェーンの変位状
態を示しており、チェーンリンク23も見える。即ち断
面図で示された変位済みチェーンリンク8はこの状態に
おいてチェーンリンク23の形で見える。図2において
図1と同一部分はそれと同一符号が付されている。軸2
7がそれぞれ内側チェーン側板9と外側チェーン側板1
0を貫通していることおよび外側チェーン側板10が同
時に調整レバー11として形成されていることが重要で
ある。即ち図2は、つかみ具が一つのチェーンリンク8
とそれに属する内外のチェーン側板9,10を介して互
いに直接ヒンジ結合されるので、つかみ具間の特別なヒ
ンジ結合リンクが不要であることを示している。
【0016】これによって以下に図面を参照して説明す
るような上述の小さなチェーンピッチ29が生ずる。図
3において、外側チェーン側板10が折り曲げベルクラ
ンクとして形成され、これによって調整レバー11を形
成していることが理解できる。
【0017】次に図4から図6を参照してピッチ29の
調整について詳細に説明する。既に述べたように、チェ
ーンピッチ29(図4参照)を変更するために、距離3
0(図5参照)の範囲において開脚作業が行われる。こ
のために外側制御レール14および内側制御レール15
に矢印16,17の方向に作用する押し広げ力が与えら
れる。即ち両方の制御レール14,15は開脚装置によ
って押し離され、その場合(上述したように)右ねじと
左ねじを持つスピンドルが対応したスピンドルナットと
共に利用される。開脚装置用の回転駆動装置はスピンド
ルナットに作用する。開脚駆動装置はターンバックルの
ように作用し、即ちスピンドルナットの回転によって、
相対して位置し互いに一直線に並ぶ二つのねじ棒が相対
的に調整される。この場合調整ローラ12はチェーン側
板10の自由外側端を貫通している軸28に支持されて
いる。
【0018】図6は開脚した状態を示しており、即ち図
4におけるピッチ29は、制御レール14,15の矢印
16,17の方向への押し広げにより距離30が距離3
0′に移行されていることによって、短いピッチ29′
にされている。図5と図6との対比から、その調整運動
がピッチ29′の方向へのピッチの顕著な短縮を生ずる
ことが理解できる。従ってこれは、軸7の間でヒンジ中
間リンクがもはや作用せず、調整ローラ13を支持する
唯一の自由軸27が存在すれば済むようにする。
【0019】即ち本発明の要点は、一つのチェーンリン
クが節約でき、つかみ具がチェーン力束の外側に位置
し、ピッチ短縮に対して必要な力がチェーンの内部にと
どまっていることにある。これは構造的には本発明に基
づいて、少なくとも一つのチェーン側板即ち内側チェー
ン側板9あるいは外側チェーン側板10が折り曲げベル
クランクとして形成され、このベルクランクの揺動可能
な自由端に、ベルクランクをつかみ具本体固定の軸7を
中心として揺動する調整装置が直接作用し、その揺動可
能なベルクランクの他の部分(チェーン側板10)が押
圧力を直接チェーンに与えることによって達成される。
すべてのつかみ具本体固定の軸7は引張り軸線31内に
整列されている(図6参照)。これによって、外側チェ
ーン側板10の回転点がつかみ具本体固定の軸7に位置
し唯一の軸7しか存在しないので、つかみ具本体2自体
が力の伝達に関与しないことは明白である。
【0020】
【発明の効果】従って本発明によれば、つかみ具本体2
がグラブ部分18およびチェーンリンク8とチェーン側
板9,10とから成るチェーンの案内にしか使用しない
という利点が得られる。案内ローラ5および支持ローラ
6の範囲における非常に大きな寸法の軸受は省略でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】つかみ具の断面図(図2におけるA−A線に沿
った断面図で、上側半部は変位した状態、下側半部は変
位していない状態にある)。
【図2】図1における矢印Bの方向から見た側面図。
【図3】図2における矢印Cの方向から見た平面図。
【図4】図1における矢印Dの方向から見た端面図。
【図5】図2および図4における矢印Eの方向から見た
図。
【図6】図1における矢印Fの方向から見た変位したチ
ェーンの図5に相応した図。
【符号の説明】
1 つかみ具 2 つかみ具本体 3 チェーン軌道保持体 4 案内レール 5 案内ローラ 6 支持ローラ 7 軸 8 チェーンリンク 9 内側チェーン側板 10 外側チェーン側板 11 調整レバー 12 調整ローラ 13 調整ローラ 14 制御レール(外側) 15 制御レール(内側) 16 方向矢印 17 方向矢印 18 グラブ部分 19 フラップ 20 ばね要素 21 締付け台 22 締付けヘッド 23 チェーンリンク 24 押圧板 25 揺動軸受 26 固定ブロック 27 軸 28 軸 29 ピッチ(29′) 30 距離(30′) 31 引張り軸線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭64−85736(JP,A) 特開 平3−172263(JP,A) 特開 昭61−58723(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65H 23/028 B29C 55/16

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】熱可塑性帯状フィルムの二軸同時処理装置
    であって、少なくとも1つの無端案内レール(4)によ
    って担持された多数のつかみ具(1)を含み、これらの
    つかみ具(1)が1つのつかみ具本体(2)と1つのグ
    ラブ部分(18)とを有し、これらのつかみ具(1)が
    チェーンリンクおよびチェーン側板によって互いに結合
    されており、2つの隣接するつかみ具(1)の間のピッ
    チ距離(29’)を調節するために制御手段(14,1
    5)が設けられており、これらの制御手段が2腕調整レ
    バー(11)として構成される外側チェーン側板(1
    0)と協働し、調整レバー(11)の回転点が継手ピン
    によって形成されているものにおいて、各つかみ具本体
    (2)を継手ピン(7)が垂直に貫通し、継手ピン
    (7)の各自由端によって外側から内側へと調整レバー
    (11)、チェーンリンク(8)および内側チェーン側
    板(9)が受容されていることを特徴とする装置。
  2. 【請求項2】2つの隣接するつかみ具(1)の間で継手
    ピン(27)がチェーンリンク(8)と内側チェーン側
    板(9)と隣接つかみ具の調整レバー(11)のレバー
    アームとを緩く結合することを特徴とする、請求項1記
    載の装置。
  3. 【請求項3】継手ピン(7)がつかみ具本体(2)の中
    実材料領域を中心で貫通することを特徴とする、請求項
    1記載の装置。
  4. 【請求項4】制御レール(14,15)が調整可能に配
    置されていることを特徴とする、請求項1記載の装置。
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