JP3428869B2 - 燃料電池出力変動補償方法 - Google Patents

燃料電池出力変動補償方法

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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、燃料電池単独で負
荷に電力を供給する場合に負荷急変時の燃料電池出力電
流変動を抑制するための燃料電池出力変動補償方法に
するものである。 【0002】 【従来の技術】「燃料電池給電システム」(特開平7−
123609)や「燃料電池発電システム用瞬時負荷補
償装置」(電気学会半導体電力変換研究会資料SPC−
93−85)として提案されている従来の燃料電池出力
変動補償システムの構成を図5に示す。 【0003】図中、1は燃料電池、2は平滑用コンデン
サ、3はインバータ、4は交流負荷、5は蓄電池、6は
双方向コンバータ、7及び8は電流検出器、9は電圧検
出器、102はリミッタ、103はPWM回路、200
は制御回路、201は遅れフィルタ、202はV′B 調
節回路である。 【0004】従来の燃料電池出力変動補償システムの動
作を、図面を参照しながら以下に説明する。V′B 調節
回路202は図5の結線上の点9における蓄電池5の出
力電圧V′B と蓄電池5の出力電圧指令値V′B * との
偏差を入力とし、V′B 調節信号V′B1を出力する。 【0005】電流検出器8はインバータ3の入力電流I
O を検出する。インバータ入力電流IO は遅れフィルタ
201に入力され遅延電流IO1を得る。遅延電流IO1
インバータ入力電流IO と比較減算され、減算結果はさ
らにV′B 調節信号V′B1と比較減算されて、補償電流
基準I′COが作られる。補償電流基準I′COはリミッタ
102を介して補償電流指令値I′C * となり、補償電
流指令値I′C * と電流検出器7により検出された補償
電流I′C が一致するようにPWM回路103により双
方向コンバータ6内のスイッチをオンオフさせる。 【0006】従来の燃料電池出力変動補償システムにお
ける負荷急変時の各部の電流波形を図6に示す。図6は
時刻t1 において交流負荷4の急増にともなってインバ
ータ入力電流IO が0からI1 に急激に増加した場合を
示している。図中、I1 は想定される最大の負荷変動が
生じたときのインバータ入力電流IO の変動量である。
時刻t1 における燃料電池出力電流I′FCの増加率が許
容最大増加率となるように遅れフィルタ201やV′B
調節回路202を調整している。図6に示すように、イ
ンバータ入力電流IO の急増にともなって燃料電池出力
電流I′FCは除々に増加し、時刻t2 で燃料電池出力電
流I′FCとインバータ入力電流IO が一致する。時刻t
1 から時刻t2 までは燃料電池出力電流I′FCとインバ
ータ入力電流IO の差の電流が双方向コンバータ6を介
して蓄電池5から放電され、時刻t2 以降は燃料電池出
力電流I′FCとインバータ入力電流IO の差の電流によ
り蓄電池5を充電する。 【0007】 【発明が解決しようとする課題】従来の燃料電池出力変
動補償システムでは補償電流I′の指令値I′
遅れフィルタを用いて作成しているため、図6に示すよ
うに、時刻tから時刻tにおいて燃料電池出力電流
I′FCの増加率が除々に減少する。したがって、燃料
電池1は許容最大増加率で燃料電池出力電流I′FC
増加させることができるにも関わらず許容最大増加率よ
りも小さな増加率で燃料電池出力電流I′FCを増加さ
せることとなり、時刻tから時刻tにおいて燃料電
池1から供給可能な電荷よりも小さな電荷が燃料電池1
から供給される。燃料電池1から供給可能な電荷と実際
に燃料電池1から供給される電荷との差は蓄電池5から
供給されることとなり、その差の分だけ蓄電池容量を大
きく設計しなければならず、蓄電池の価格が増加すると
いう問題があった。本発明は上記の事情に鑑みてなされ
たもので、蓄電装置容量を低減できる燃料電池出力変動
補償方法を提供することを目的とする。 【0008】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、燃料電池から出力される直流電力をインバ
ータを通して交流電力に変換して交流負荷に電力供給
し、負荷変化時の燃料電池出力電流の変動を、双方向コ
ンバータを通して燃料電池に接続された蓄電池の放電も
しくは充電により補償する燃料電池出力変動補償方法に
おいて、前記インバータの入力電流が前記燃料電池の出
力電流よりも大きいときには前記燃料電池の出力電流が
前記燃料電池の許容する最大の増加率で一定に増加する
ように前記双方向コンバータから前記燃料電池の出力ラ
インに出力される電流の基準を作成し、また、前記イン
バータの入力電流が前記燃料電池の出力電流以下であり
なおかつ前記蓄電装置の出力電圧が前記蓄電装置の出力
電圧指令値よりも小さいときには前記燃料電池の出力電
流が前記燃料電池の許容する最大の増加率で一定に増加
するように前記燃料電池の出力ラインから前記双方向コ
ンバータに入力される電流の基準を作成し、また、前記
インバータの入力電流が前記燃料電池の出力電流以下で
ありなおかつ前記蓄電装置の出力電圧が前記蓄電装置の
出力電圧指令値以上であるときには前記燃料電池の出力
電流と前記インバータの入力電流が一致するように前記
双方向コンバータから前記燃料電池の出力ラインに出力
される電流の基準を作成し、インバータ入力電流I
燃料電池出力電流I FC よりも大きいときには、燃料電
池出力電流I FC と燃料電池許容増加電流ΔIとの和を
燃料電池定格電流I FC0 と比較し、I FC +ΔI<I
FC0 であれば、補償電流基準I C0 をI −(I FC
+ΔI)とし、I FC +ΔI≧I FC0 であれば、補償
電流基準I C0 をI −I FC とし、前記インバータ入
力電流I が前記燃料電池出力電流I FC よりも小さい
か等しいときには、蓄電池電圧V と蓄電池電圧指令値
を比較し、V <V であれば、燃料電池出力
電流I FC と燃料電池許容増加電流ΔIとの和を燃料電
池定格電流I FC0 と比較し、I FC +ΔI<I FC0
であれば、補償電流基準I C0 をI −(I FC +Δ
I)とし、I FC +ΔI≧I FC0 であれば、補償電流
基準I C0 をI −I FC とし、前記蓄電池電圧V
前記蓄電池電圧指令値V を比較し、V ≧V
あれば、補償電流基準I C0 を0とし前記補償電流基
準I C0 をリミッタを介し て補償電流指令値I
し、この補償電流指令値I と双方向コンバータ出力
補償電流I が一致するようにPWM回路により双方向
コンバータ内のスイッチをオンオフさせることを特徴と
する。 【0009】 【0010】 【0011】 【0012】本発明は上記手段により、燃料電池から供
給可能な最大の電荷を燃料電池から取り出すことができ
る。また、蓄電装置の放電後、次の放電に備えて蓄電装
置を急速に充電することができる。 【0013】 【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明の実施
の形態例を詳細に説明する。図1は本発明の一実施形態
例を示す構成説明図である。図において、10は電流検
出器、100は制御回路、101は補償電流演算回路で
ある。図中、図5と同一部分には、同一の符号を付して
その重複説明を省略する。 【0014】図2は図1の補償電流演算回路101の動
作を示すフローチャートである。図中、ΔIは制御回路
100の制御周期1周期の間に燃料電池1から増加させ
ることができる電流の最大値である。 【0015】本実施形態例の燃料電池出力変動補償シス
テムの動作を、図1及び図2を参照しながら以下に説明
する。補償電流演算回路101は、図1の結線上の点9
における蓄電池5の出力電圧VB を検出する。 【0016】電流検出器8はインバータ3の入力電流I
O を検出する。電流検出器10は燃料電池1の出力電流
FCを検出する。蓄電池出力電圧VB 、インバータ入力
電流IO 、および燃料電池出力電流IFCは補償電流演算
回路101に入力される。 【0017】補償電流演算回路101では、図2に示す
ように、まずインバータ入力電流IO と燃料電池出力電
流IFCを比較する(S1)。S1においてIO >IFC
あれば、燃料電池出力電流IFCと燃料電池1の許容増加
電流ΔIとの和を燃料電池1の定格電流IFC0 と比較す
る(S2)。S2においてIFC+ΔI<IFC0 であれ
ば、補償電流基準ICOをIO −(IFC+ΔI)とする
(S3)。S2においてIFC+ΔI≧IFC0 であれば、
補償電流基準ICOをIO −IFCとする(S4)。S1に
おいてIO ≦IFCであれば、蓄電池電圧VB と蓄電池電
圧指令値VB * を比較する(S5)。S5においてVB
<VB * であれば、燃料電池出力電流IFCと燃料電池1
の許容増加電流ΔIとの和を燃料電池1の定格電流I
FC0 と比較する(S6)。S6においてIFC+ΔI<I
FC0 であれば、補償電流基準ICOをIO−(IFC+Δ
I)とする(S7)。S6においてIFC+ΔI≧IFC0
であれば、補償電流基準ICOをIO −IFCとする(S
8)。S5においてVB ≧VB * であれば、補償電流基
準ICOを0とする(S9)。 【0018】補償電流基準ICOはリミッタ102を介し
て補償電流指令値IC * となり、補償電流指令値IC *
と電流検出器7により検出された補償電流IC が一致す
るようにPWM回路103により双方向コンバータ6内
のスイッチをオンオフさせる。 【0019】負荷急変時の本実施形態例における各部の
電流波形と従来例における各部の電流波形を比較した特
性図を図3に示す。図3は図6と同様に時刻t1 におい
て交流負荷4の急増にともなってインバータ3の入力電
流IO が0からI1 に急激に増加した場合を示してい
る。その他、図6と同一部分には、同一の符号を使用し
重複説明を省略する。図3に示すように、インバータ入
力電流IO の急増にともなって燃料電池出力電流IFC
燃料電池1が許容する最大の増加率で一定に増加し、時
刻t3 で燃料電池出力電流IFCとインバータ入力電流I
O が一致する。時刻t1 から時刻t3 までは燃料電池出
力電流IFCとインバータ入力電流IO の差の電流が双方
向コンバータ6を介して蓄電池5から放電され、時刻t
3 以降は燃料電池出力電流IFCとインバータ入力電流I
O の差の電流により蓄電池5を充電する。燃料電池出力
電流IFCは時刻t3 以降も増加するが、時刻t4 で燃料
電池出力電流IFCが燃料電池定格電流IFC0 に達するた
め、時刻t4 以降はIFC0 −I1 で蓄電池5を充電す
る。時刻t5 には蓄電池電圧VB と蓄電池電圧指令値V
B * が一致するため蓄電池5の充電が完了し、補償電流
C は0となり、燃料電池出力電流IFCとインバータ入
力電流IO は等しくなる。 【0020】図3に示すように、本実施形態例では蓄電
池5から放電される電荷が従来例において放電される電
荷よりも斜線で示した部分だけ少ないため、その分の蓄
電池容量を低減することができる。 【0021】図4は「燃料電池発電システム用瞬時負荷
補償装置」(電気学会半導体電力変換研究会資料SPC
−93−85)における実験例と本実施形態例とを比較
した特性図である。図4はインバータ入力電流IO が6
3Aから燃料電池定格電流である126Aに急激に増加
した場合を示している。その他、図3と同一部分には、
同一の符号を使用し重複説明を省略する。図4におい
て、斜線aの部分の面積と斜線bの部分の面積の和に対
する斜線aの部分の面積の比率は約23%であった。す
なわち、本実施形態例により蓄電池容量を約23%削減
できることがわかる。なお、本実施形態例で用いた蓄電
池5の代わりに電解コンデンサや電気2重層コンデンサ
を代用できることは言うまでもない。 【0022】 【発明の効果】以上のように、本発明によれば、蓄電装
置容量を低減できる燃料電池出力変動補償方法を提供す
ることができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施形態例を示す構成説明図であ
る。 【図2】本発明に係る補償電流演算回路の動作の一例を
示すフローチャートである。 【図3】負荷急変時の本発明の実施形態例における各部
の電流波形と従来例における各部の電流波形を比較した
特性図である。 【図4】従来の燃料電池出力変動補償システムにおける
実験例と本発明の実施形態例とを比較した特性図であ
る。 【図5】従来例の燃料電池出力変動補償システムを示す
構成説明図である。 【図6】従来例における負荷急変時の各部の電流波形を
示す特性図である。 【符号の説明】 1 燃料電池 2 平滑用コンデンサ 3 インバータ 4 交流負荷 5 蓄電池 6 双方向コンバータ 7、8、10 電流検出器 9 電圧検出器 100、200 制御回路 101 補償電流演算回路 102 リミッタ 103 PWM回路 201 遅れフィルタ 202 V′B 調節回路
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−123609(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01M 8/04 H01M 8/06

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 燃料電池から出力される直流電力をイン
    バータを通して交流電力に変換して交流負荷に電力供給
    し、負荷変化時の燃料電池出力電流の変動を、双方向コ
    ンバータを通して燃料電池に接続された蓄電池の放電も
    しくは充電により補償する燃料電池出力変動補償方法に
    おいて、 前記インバータの入力電流が前記燃料電池の出力電流よ
    りも大きいときには前記燃料電池の出力電流が前記燃料
    電池の許容する最大の増加率で一定に増加するように前
    記双方向コンバータから前記燃料電池の出力ラインに出
    力される電流の基準を作成し、また、前記インバータの
    入力電流が前記燃料電池の出力電流以下でありなおかつ
    前記蓄電装置の出力電圧が前記蓄電装置の出力電圧指令
    値よりも小さいときには前記燃料電池の出力電流が前記
    燃料電池の許容する最大の増加率で一定に増加するよう
    に前記燃料電池の出力ラインから前記双方向コンバータ
    に入力される電流の基準を作成し、また、前記インバー
    タの入力電流が前記燃料電池の出力電流以下でありなお
    かつ前記蓄電装置の出力電圧が前記蓄電装置の出力電圧
    指令値以上であるときには前記燃料電池の出力電流と前
    記インバータの入力電流が一致するように前記双方向コ
    ンバータから前記燃料電池の出力ラインに出力される電
    流の基準を作成し、 インバータ入力電流I が燃料電池出力電流I FC より
    も大きいときには、燃料電池出力電流I FC と燃料電池
    許容増加電流ΔIとの和を燃料電池定格電流I FC0
    比較し、I FC +ΔI<I FC0 であれば、補償電流基
    準I C0 をI −(I FC +ΔI)とし、I FC +ΔI
    ≧I FC0 であれば、補償電流基準I C0 をI −I
    FC とし、前記インバータ入力電流I が前記燃料電池
    出力電流I FC よりも小さいか等しいときには、蓄電池
    電圧V と蓄電池電圧指令値V を比較し、V <V
    であれば、燃料電池出力電流I FC と燃料電池許容
    増加電流ΔIとの和を燃料電池定格電流I FC0 と比較
    し、I FC +ΔI<I FC0 であれば、補償電流基準I
    C0 をI −(I FC +ΔI)とし、I FC +ΔI≧I
    FC0 であれば、補償電流基準I C0 をI −I FC
    し、前記蓄電池電圧V と前記蓄電池電圧指令値V
    を比較し、V ≧V であれば、補償電流基準I C0
    を0とし前記補償電流基準I C0 をリミッタを介して補償電流指
    令値I とし、この補償電流指令値I と双方向コ
    ンバータ出力補償電流I が一致するようにPWM回路
    により双方向コンバータ内のスイッチをオンオフさせる
    ことを特徴とする燃料電池出力変動補償方法。
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