JP3427517B2 - 化粧シート - Google Patents

化粧シート

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JP3427517B2 JP26534594A JP26534594A JP3427517B2 JP 3427517 B2 JP3427517 B2 JP 3427517B2 JP 26534594 A JP26534594 A JP 26534594A JP 26534594 A JP26534594 A JP 26534594A JP 3427517 B2 JP3427517 B2 JP 3427517B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、建具や屋内外の壁面等
の建装材、家具、キッチン戸棚等の什器類等の化粧材と
して適用されるポリ塩化ビニルなどの熱可塑性樹脂フィ
ルムをシート基材とする耐油性を付与した化粧シートに
関する。 【0002】 【従来の技術】従来より、建具類、机や家具類、食器棚
やキッチン戸棚等の表面に、化粧や装飾用あるいは保護
用として貼り合わせて使用される什器用の化粧シートが
ある。 【0003】このような什器用の化粧シートは、用途に
応じた適度の柔軟性や硬さが付与されてたり、適宜にエ
ンボス模様や彩色や模様が施されて所望の風合いを備え
ているものである。 【0004】このような柔軟性や硬さの付与は、化粧シ
ートに使用されるシート基材の材質の選定によるところ
が大であり、化粧シートとして柔軟性を必要とするよう
な場合は、半硬質系若しくは軟質系の合成樹脂フィルム
やシートが使用され、また、化粧シート表面に所望のエ
ンボス模様を必要するような場合は、化粧シートの基材
と表面素材として、あるいは特に表面素材として、加熱
エンボス加工適性のある軟質系又は硬質系の熱可塑性合
成樹脂が使用される場合が多い。 【0005】化粧シートの特に表面素材として使用する
熱可塑性合成樹脂としては、エンボス適性の良好なポリ
塩化ビニル樹脂(単体ポリマー)、あるいは、ポリ塩化
ビニル樹脂を主組成物とする、又は一組成物として含有
する合成樹脂(コポリマー又はブレンドポリマー)が使
用される場合が多い。 【0006】化粧シートの表面素材として熱可塑性合成
樹脂を用いた従来の化粧シートは、例えば、図3の概要
側断面図に示すようなものであり、化粧シートのシート
基材1として、柔軟性があり、成形性が良好で、印刷適
性のあるポリ塩化ビニル樹脂製の適宜着色された不透明
フィルムやシートを使用し、基材1表面に適宜色調と柄
のインキ層2が施されている。 【0007】該シート基材1表面には、透明なエンボス
適性のあるポリ塩化ビニル樹脂フィルムによるクリア層
14が、透明な接着剤層13を介して加熱ラミネート方
式、あるいは加熱ラミネート・ダブリングエンボス方式
等によってラミネートされ、該クリア層14表面には、
前記インキ層2に同調させたパターンエンボス15が施
されているものである。なお必要に応じて、パターンエ
ンボス15内には、ワイピング方式によって適宜色調の
ワイピングインキを用いてワイピング充填されたインキ
部(図示せず)が施され、また前記クリア層14表面に
はこれと接着性の良好な、例えばポリ塩化ビニル系等の
熱可塑性合成樹脂による透明なオーバーコート層(図示
せず)が塗布形成されている。 【0008】 【発明が解決しようとする課題】上記従来の化粧シート
のように、シート基材及びシート表面素材に熱可塑性合
成樹脂を適用した場合は、成形性の良好な柔軟性のある
化粧シートが得られ、しかも良好な表面エンボス適性が
得られるものの、化粧シート表面に汚れが付着しやす
く、付着した汚れが取れ難い傾向があり、エンボス適性
と耐汚染性との関係は相反する関係にある。 【0009】例えば、化粧シート表面素材として可塑剤
を添加した半硬質系(若しくは軟質系)のポリ塩化ビニ
ル樹脂を適用した場合は、可塑剤が粘着性を帯びて経時
的に化粧シート表層面に移行して、化粧シート表面が粘
着性を帯びて汚れが付着し易くなり、付着した汚れがそ
のままシート表層内に移行して取れ難くなる等の問題が
あり、従来の化粧シートは耐汚染性能が比較的低いもの
であった。 【0010】また上記シート基材1として用いられるポ
リ塩化ビニルフィルムは、ペレット状のポリ塩化ビニル
樹脂を熱溶融して、Tダイ等を用いて押し出し方式によ
り押し出してシートに成形した後、直ちに、該シートを
プレスロール等を用いてカレンダー方式により加圧しな
がら、所定の均一な薄さに調整して製造される。 【0011】しかしながら、上記カレンダー方式によっ
て得られる上記ポリ塩化ビニルフィルムの均一な厚さは
60〜80μm程度が限度であり、それ以下の均一なフ
ィルム材料の薄い厚さを得ることは、フィルム製造コス
トの点からもなかなか困難であり、そのため上記クリア
層14としてポリ塩化ビニルフィルムを使用する場合
は、厚さを60μm未満に薄く設定することは難しく、
従って、化粧シートの総厚を120μm未満に設定する
ことは困難であった。 【0012】本発明は、ポリ塩化ビニル等の熱可塑性樹
脂フィルムをシート基材とする低価格の化粧シート表面
に、耐油性や耐薬品性を付与するとともに、化粧シート
の厚さを薄く設定できるようにすることにある。 【0013】 【課題を解決するための手段】本発明は、厚さ60〜8
0μmの不透明なポリ塩化ビニルフィルムのシート基材
1上に、所望色調と柄のインキ層2と、該インキ層2上
より透明なウレタン系接着剤層3を介して、耐油性を有
する透明なエチレン−ビニルアルコール共重合体による
厚さ60μm未満のクリア層4とをこの順に積層してな
り、総厚が120μm未満であることを特徴とする化粧
シートである。 【0014】 【実施例】本発明の化粧シートを実施例に従って以下に
詳細に説明すれば、図1は、本発明の一実施例の化粧シ
ートの側断面図であり、厚さ60〜80μmのポリ塩化
ビニルフィルムの適宜着色された不透明なシート基材1
に、グラビア印刷方式等の印刷により、適宜色調と柄の
インキ層2が施されている。 【0015】上記シート基材1には、該インキ層2上よ
り、透明な接着剤層3を介して、耐油性を有する透明な
エチレン−ビニルアルコール共重合体による厚さ60μ
m未満(例えば厚さ12〜25μm)のクリア層4が積
層されているものである。 【0016】上記クリア層4表面には、下層のインキ層
2に同調するような若しくは対応するような適宜形状、
又は同調乃至対応しない適宜形状のパターンエンボス5
が施されている。なお、該エンボス5内には、必要に応
じて、適宜着色したワイピングインキを充填したインキ
部(図示せず)が形成される。 【0017】上記接着剤層3に使用する接着剤として
は、ポリエステル系樹脂、ポリ塩化ビニル、塩化ビニル
−酢酸ビニルコポリマー、ポリメタクリル酸メチル、ポ
リメタクリル酸エチル、ポリメタクリル酸ブチル、メタ
クリル酸メチル−メタクリル酸アルキル(但しアルキル
基の炭素数2〜6個)コポリマー(アクリル樹脂)、ポ
リスチレン、ポリアミド系樹脂、ポリビニルブチラー
ル、ポリビニルアセタールなどポリアセタール系樹脂、
メチルセルロース、エチルセルロース、アセチルセルロ
ース、セルロースアセテートブチレート、ニトロセルロ
ースなどセルロース誘導体、ウレタン系樹脂等の樹脂を
主体とする接着剤を使用することができる。また必要に
応じて、エポキシ系樹脂などの熱硬化性樹脂を適宜使用
することも可能である。 【0018】本発明の化粧シートは、表面に上記耐油性
のエチレン−ビニルアルコール共重合体(EVOH)に
よるクリア層4が積層されている。 【0019】上記エチレン−ビニルアルコール共重合体
によるクリア層4は、例えば、エチレン含有率が25〜
50mol%の前記共重合体樹脂を使用することが適当
であるが、この他に、エチレン含有率が80mol%以
上、82〜90mol%の前記共重合体樹脂を使用でき
る。 【0020】また、エチレン−ビニルアルコール共重合
体によるクリア層4は、エチレン含有率が少ない程、曲
げ強さ、引っ張り強さ、引っ張り弾性率が増加し、また
吸水率も増加する。またエチレン−ビニルアルコール共
重合体は、ほとんどの有機溶剤に対して耐性があり、耐
酸性及び耐アルカリ性も良好であり、また耐熱性や耐候
性も良好であって、油分に対する耐性がある。 【0021】図1に示すように、エチレン−ビニルアル
コール共重合体によるクリア層4は成形性が良好であ
り、該クリア層4表面には、下層のインキ層2に同調す
る適宜パターンのエンボス金型を用いて加熱プレス方式
によりパターンエンボス5が施されている。 【0022】図2は、本発明の他の実施例の化粧シート
を示す側断面図であり、クリア層4表面に、その下層の
接着剤層3又は該接着剤層3とシート基材1とにエンボ
スが及ぶように、適宜パターンのエンボス金型を用いて
加熱プレス方式によりパターンエンボス5を施したもの
である。 【0023】<実施例1> まず、着色された不透明なポリ塩化ビニルフィルムのシ
ート基材(厚さ80μm)上に、塩化ビニル−酢酸ビニ
ル共重合体樹脂とアクリル系樹脂とをインキバインダー
とするグラビア印刷用インキ(溶剤系インキ)により、
グラビア印刷方式により、木目調の色調と柄のインキ層
を印刷形成した。次に、厚さ12μmの透明なエチレン
−ビニルアルコール共重合体樹脂(EVOH)(例え
ば、(株)クラレ製;エバール(商標名)、又は三井石
油化学工業(株)製;EVOH)を用いた耐油性の樹脂
フィルムの片面に、塩化ビニル−酢酸ビニル系接着剤樹
脂、ウレタン−アクリル系接着剤、変性ポリオレフィン
系接着剤、ウレタン系接着剤等の透明な接着剤(例え
ば、アドマー接着剤;三井石油化学工業(株)製)を塗
布して接着剤層を設けた。次に、前記シート基材1のイ
ンキ層上より、前記耐油性の樹脂フィルムを、前記接着
剤層を介して、160〜180℃にて加熱しながら加圧
して熱ラミネートし、該シート基材上に耐油性のクリア
層を形成して、木目調の耐油性のある化粧シートを得
た。なお、熱ラミネートと同時に、木目導管部に相当す
るエンボスパターンを設けたエンボスロール金型を用い
て、耐油性のクリア層表面を160〜180℃にて加熱
しながら加圧して、該クリア層の表面に前記インキ層の
木目調の柄に同調するようなパターンエンボスを施し
た。 【0024】<実施例2>まず、着色された不透明なポ
リ塩化ビニルフィルム(可塑剤8重量%添加)のシート
基材(厚さ100μm)上に、塩化ビニル−酢酸ビニル
共重合体樹脂とアクリル系樹脂とをインキバインダーと
するグラビア印刷用インキ(溶剤系インキ;VCGTイ
ンキ;東洋インキ製造(株)製)により、グラビア印刷
方式により木目調の色調と柄のインキ層を印刷形成し
た。次に、前記シーシ基材上に、前記インキ層上より、
接着剤(AD−527;東洋モートン(株)製)を、グ
ラビア印刷方式により、塗布量3〜5g/m2 dryに
てコーティングして、接着剤層を設けた。次に、前記シ
ート基材1の前記接着剤層上に、厚さ12μmの透明な
エチレン−ビニルアルコール共重合体樹脂を用いた耐油
性の樹脂フィルム(例えば、エバールフィルムHFタイ
プ;(株)クラレ製)を、160〜180℃にて加熱し
ながら加圧して熱ラミネートし、該シート基材上に耐油
性のクリア層を形成して、木目調の耐油性のある化粧シ
ートを得た。なお、熱ラミネートと同時に、又は熱ラミ
ネート後に、木目導管部に相当するエンボスパターンを
設けたエンボスロール金型を用いて、耐油性のクリア層
表面を160〜180℃にて加熱しながら加圧して、該
クリア層の表面に前記インキ層の木目調の柄に同調する
ようなパターンエンボスを施した。 【0025】 【作用】本発明の化粧シートは、不透明な熱可塑性合成
樹脂フィルムのシート基材1上に所望色調と柄のインキ
層2が設けられ、該インキ層2上より透明なウレタン系
接着剤層3を介して耐油性を有する透明なエチレン−ビ
ニルアルコール共重合体による厚さ60μm未満のクリ
ア層4が積層されており、クリア層4は、エチレン−ビ
ニルアルコール共重合体樹脂による−OH基(親水性
基)を持っているため、水性溶媒に対する親和性と極性
が得られ、化粧シート表面の油性溶媒に対する反発力と
耐油性能が得られ、油分を含む汚染物質等の付着が生じ
難くなる。 【0026】また、本発明の化粧シートは、クリア層4
が水性溶媒に対する親和性があるため静電気の表面帯電
減衰時間が速くなり、クリア層4表面に付着する水分に
よって静電気が自然除去されて、化粧シート表面への帯
電が起き難く、静電気による塵埃や汚染物質の付着が生
じ難くなる。 【0027】また、本発明の化粧シートは、耐薬品性の
あるエチレン−ビニルアルコール共重合体樹脂によるク
リア層4によって耐薬品性能が得られる。 【0028】また、本発明の化粧シート表面に形成され
るクリア層4のフィルム材料としては、エチレン−ビニ
ルアルコール共重合体樹脂を用いているため、従来のポ
リ塩化ビニルフィルム材料(60μm程度)と比較し
て、押し出し方式にてフィルム製造されるために薄いフ
ィルム材料(12μm程度)が使用でき、ポリ塩化ビニ
ルフィルム材料よりも材料費が逓減できるメリットがあ
る。 【0029】 【発明の効果】本発明の化粧シートは、シート基材及び
シート表面に熱可塑性合成樹脂が適用されており、表面
エンボス適性等の良好な成形性と柔軟性のある化粧シー
トが得られるとともに、表面にはエチレン−ビニルアル
コール共重合体樹脂による耐油性のクリア層が設けられ
ており、油分あるいは油分を含む汚れが付着し難く、ま
た表面に付着した汚れは容易に拭い取るなどして除去す
ることができる効果がある。 【0030】また本発明の化粧シート表面のエチレン−
ビニルアルコール共重合体樹脂によるクリア層は、厚さ
を60μm未満に薄く設定することができ、シート基材
として熱可塑性合成樹脂フィルム、特にポリ塩化ビニル
樹脂フィルムを使用する場合においても、化粧シートの
総厚を120μm未満に設定することが可能となる等の
効果がある。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の化粧シートの一実施例を示す側断面図
である。 【図2】本発明の化粧シートの他の実施例を示す側断面
図である。 【図3】従来の化粧シートを示す側断面図である。 【符号の説明】 1…シート基材 2…インキ層 3…接着剤 4…クリ
ア層 5…パターンエンボス 13…接着剤層 14…クリア層 15…パターンエン
ボス

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】厚さ60〜80μmの不透明なポリ塩化ビ
    ニルフィルムのシート基材1上に、所望色調と柄のイン
    キ層2と、該インキ層2上より透明なウレタン系接着剤
    層3を介して、耐油性を有する透明なエチレン−ビニル
    アルコール共重合体による厚さ60μm未満のクリア層
    4とをこの順に積層してなり、総厚が120μm未満で
    あることを特徴とする化粧シート。
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