JP3426910B2 - 赤外線データ受信器 - Google Patents

赤外線データ受信器

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JP3426910B2 JP11216797A JP11216797A JP3426910B2 JP 3426910 B2 JP3426910 B2 JP 3426910B2 JP 11216797 A JP11216797 A JP 11216797A JP 11216797 A JP11216797 A JP 11216797A JP 3426910 B2 JP3426910 B2 JP 3426910B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、太陽光や白熱光な
ど、信号の伝送速度に比べて周波数の低い外乱光が入射
した場合に起こる誤動作を防止する赤外線データ受信器
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の赤外線データ受信器の基本的な回
路構成を図9に示す。
【0003】すなわち、従来の赤外線データ受信器は、
受信した赤外線データを電気信号に変換する光電変換回
路81と、この光電変換回路81の出力信号から太陽光
や白熱光などの低周波外乱光ノイズを除去するノイズ除
去回路82と、このノイズ除去回路82の出力を所定レ
ベルに増幅する増幅回路(アンプ)83と、このアンプ
83の出力を波形整形する出力回路84とを備えてい
る。
【0004】図10は、図9に示す各回路ブロックの出
力波形を示している。すなわち、光電変換回路81の図
示しない受光素子によって受光される信号光波形S51
に対し、ノイズ除去回路82を通ってアンプ83により
増幅された信号の波形S52は、パルス信号が微分され
た波形となる。このアンプ83からの出力波形S52が
検波電圧V1より大きくなると、出力回路84の出力電
圧は反転し、出力波形S53となる。
【0005】図11に、上記した従来の赤外線データ受
信器のより具体的な回路ブロック図の例を示す。
【0006】この例では、光電変換素子にフォトダイオ
ード81aを用いており、アンプ83は大きな利得を得
るために2段(アンプ83a,83b)に分けている。
また、ノイズ除去回路82はABCC(オートバイアス
カレントコントロール)回路82aと交流結合回路(交
流結合用コンデンサ82b及び抵抗82c)とで構成
し、出力回路84はコンパレータ84aを用いている。
【0007】ABCC回路82aは、前段のアンプ83
aが飽和しないようにするためのもので、アンプ83a
の出力電圧の低周波数成分をローパスフィルタによって
取り出し、電流に変換して、フォトダイオード81aの
低周波電流成分を打ち消すようにアンプ83aの入力に
電流を供給する回路である。また、交流結合回路は、ア
ンプ83aの出力電圧の高調波成分をハイパスフィルタ
(すなわち、ローカットフィルタ)によって取り出す回
路である。
【0008】このような図11に示す回路において、太
陽光や白熱光などの低周波外乱光ノイズがフォトダイオ
ード81aに入射されない場合の各部の波形は、図10
と同様である。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】一方、高調波成分を含
む赤外線信号(パルスデータ信号)と、太陽光や白熱光
などの低周波外乱光ノイズとがフォトダイオード81a
に入射した場合の各部の波形は、図12に示すようにな
る。
【0010】すなわち、低周波外乱光ノイズがフォトダ
イオード81aに入射されると、ABCC回路82aが
働く。ABCC回路82a内には、ローパスフィルタ
(積分回路)がある。そのため、図11に示すように積
分回路がアンプ83aと並列に接続されると、アンプ8
3aの出力電圧は微分される。交流結合回路により信号
はもう一度微分されることになるので、アンプ83bの
出力電圧波形は、図12に示す波形S54となる。
【0011】その結果、アンプ83bの出力電圧は、不
要な部分(符号92により示す)で検波電圧V1よりも
大きくなり、コンパレータ84aの出力波形S55に誤
動作パルス93が発生することになる。ただし、この誤
動作パルス93は、アンプ83bの出力電圧の振幅があ
まり大きくない場合(例えば、受信距離が遠いとき)に
は、図13に示すように発生せず、出力電圧の振幅があ
る程度大きいとき(例えば、受信距離が近いとき)に発
生する。
【0012】本発明はこのような問題点を解決すべく創
案されたもので、その目的は、赤外線信号と、太陽光や
白熱光などの低周波外乱光ノイズとが赤外線データ受信
器に入射される場合に起こる誤動作(受信器の出力から
信号が出力されなかったり、不要な信号が出力されたり
すること)を低減することのできる赤外線データ受信器
を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の赤外線データ受信器は、受信した赤外線デ
ータを電気信号に変換する光電変換回路と、この光電変
換回路の出力信号から低周波の外乱光ノイズを除去する
ノイズ除去回路と、このノイズ除去回路の出力を所定レ
ベルに増幅する直列接続された第1及び第2増幅回路
と、この第2増幅回路の出力が一方の入力端子に導か
れ、他方の入力端子に検波電圧が導かれたコンパレータ
とからなり、前記ノイズ除去回路が、前記第1増幅回路
に並列に接続されたオートバイアスカレントコントロー
ル回路と、前記第1増幅回路と第2増幅回路の間に接続
された交流結合回路とからなる赤外線データ受信器にお
いて、前記第1増幅回路または第2増幅回路の出力電圧
を用い、前記オートバイアスカレントコントロール回路
と交流結合回路との2回微分による誤動作パルスの発生
を防止する増加電圧を生成して検波電圧に加える誤動作
防止回路を備えた構成とする。
【0014】また、本発明の赤外線データ受信器によれ
、前記誤動作防止回路は、前記第1増幅回路の出力電
圧を用いて増加電圧を生成し検波電圧に加えるように構
成する。
【0015】また、本発明の赤外線データ受信器によれ
、前記誤動作防止回路は、前記第2増幅回路の出力電
圧をピークホールドして、このホールド電圧を検波電圧
に加えるように構成する。
【0016】また、本発明の赤外線データ受信器によれ
、前記誤動作防止回路は、前記第2増幅回路の逆相
出力電圧をピークホールドして、こホールド電圧を検波
電圧に加えるように構成する。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0018】図1は、本発明の赤外線データ受信器の電
気的構成を示すブロック図である。
【0019】同図において、1は光電変換素子であるフ
ォトダイオード、2は前段のアンプ(第1増幅回路)
3はABCC回路、4は交流結合用コンデンサ、5は抵
抗、6は後段のアンプ(第2増幅回路)、7はコンパレ
ータであり、これらの構成は図11に示す従来のものと
同様である。
【0020】本実施形態では、上記構成において、アン
プ2の出力を入力とし、その出力を検波電圧V1に加え
る誤動作防止回路(ローパスフィルタ)8を備えた構成
としている。
【0021】また、図2は、図1に示す各回路ブロック
の出力波形を示しており、S1はフォトダイオード1に
入射される信号光の波形、S2はアンプ6の出力波形、
S3はコンパレータ7の出力波形である。
【0022】赤外線信号と低周波外乱光ノイズとがフォ
トダイオード1に入射した場合、図12に示すように誤
動作パルス93が発生する。この誤動作パルス93が発
生するのは、アンプ6の出力電圧の振幅がある程度大き
い場合である(図12参照)。そこで、アンプ2の出力
電圧を誤動作防止回路8を通して検波電圧V1に加える
ことで検波電圧V1を増加(増加後の検波電圧を図2中
に符号V10で示す)させ、これにより誤動作パルス1
0(図2中に破線で示す)の発生を防止するものであ
る。
【0023】図3は、誤動作防止回路8の具体的構成例
を示している。
【0024】この誤動作防止回路8は、図示の如く定電
流源9、3個のトランジスタQ1〜Q3、コンデンサC
1及び抵抗R1で構成されており、トランジスタQ2,
Q3のベース接続点であるノードaでローパスフィルタ
の機能を作り、NPNトランジスタQ3のエミッタと抵
抗R1とを通して電圧を出力するようになっている。
【0025】すなわち、アンプ2の出力電圧の直流成分
が増加すると、ノードaの電圧が増加して、検波電圧V
1が増加する。ここで、コンデンサC1の容量値cを適
当に選択することにより、ローパスフィルタのカットオ
フ周波数fc はfc =1/2πrc(ただし、rはコン
デンサC1がないときのノードaのインピーダンス)で
決定される。また、抵抗R1の抵抗値を適当に選択する
ことにより、検波電圧V1に加える電圧分(増加電圧)
を決定することができる。
【0026】図4は、本発明の赤外線データ受信器の他
の実施形態を示している。
【0027】本実施形態では、誤動作防止回路を、アン
プ6の出力電圧をピークホールドするピークホールド回
路11によって構成し、そのホールド電圧を検波電圧V
1に加えるように構成したものである。その他の構成
は、図1に示した各回路ブロックと同様であるので、こ
こでは同ブロックに同符号を付すこととし、詳細な説明
は省略する。
【0028】図5は、ピークホールド回路11の具体的
構成例を示している。
【0029】このピークホールド回路11は、2個の定
電流源12,13、10個のトランジスタQ11〜Q2
0、1個のコンデンサC11及び3個の抵抗R11〜R
13で構成されている。
【0030】すなわち、トランジスタQ11のベースに
入力されるアンプ6の出力電圧が、抵抗R11に発生し
ている電圧よりも大きくなると、トランジスタQ17,
Q18によりコンデンサC11に電荷が蓄えられる。こ
の電荷がコンデンサC11から放電される時間は、コン
デンサC11の容量値と定電流源13とにより決定され
る。
【0031】図6は、図4に示す各回路ブロックの出力
波形を示しており、S11はフォトダイオード1に入射
される信号光の波形、S12はアンプ6の出力波形、S
13はコンパレータ7の出力波形である。アンプ6の出
力電圧をピークホールド回路11によってピークホール
ドし、このホールド電圧を検波電圧V1に加えることで
検波電圧V1を増加(増加後の検波電圧を図6中に符号
V11で示す)させ、これにより誤動作パルス12(図
6中に破線で示す)の発生を防止するものである。
【0032】図7は、本発明の赤外線データ受信器のさ
らに他の実施形態を示している。
【0033】本実施形態では、誤動作防止回路を、差動
アンプ6aの逆相の出力電圧をピークホールドするピー
クホールド回路11によって構成し、そのホールド電圧
を検波電圧V1に加えるように構成したものである。そ
の他の構成は、図1に示した各回路ブロックと同様であ
るので、ここでは同ブロックに同符号を付すこととし、
詳細な説明は省略する。
【0034】図8は、図7に示す各回路ブロックの出力
波形を示しており、S21はフォトダイオード1に入射
される信号光の波形、S22は差動アンプ6aの出力波
形、S23はコンパレータ7の出力波形である。差動ア
ンプ6aの逆相の出力電圧をピークホールド回路11に
よってピークホールドし、このホールド電圧を検波電圧
V1に加えることで検波電圧V1を増加(増加後の検波
電圧を図8中に符号V12で示す)させ、これにより誤
動作パルス25(図8中に破線で示す)の発生を防止す
るものである。
【0035】なお、差動アンプ6aの同相の出力電圧を
ピークホールドする場合、図6からも分かるように、コ
ンデンサC11からの放電時間を長くする必要がある
が、差動アンプ6aの逆相の出力電圧をピークホールド
する場合には、図8からも分かるように、コンデンサC
11からの放電時間を短くすることができる。つまり、
信号に対する感度が低下する時間を短くすることができ
る。
【0036】また、図1に示す実施形態のものは、アン
プ2の出力電圧を用いてローパスフィルタにより誤動作
を低減するため、絶対電圧レベルの設定が必要となる
が、図4及び図7に示す実施形態のものは、アンプ6及
び差動アンプ6aの同相又は逆相の出力電圧をピークホ
ールドすることから、相対電圧での設定でよいため、素
子のばらつき等があっても、誤動作をより確実に低減す
ることができるものである。
【0037】
【発明の効果】本発明の赤外線データ受信器は、受信し
た赤外線データを電気信号に変換する光電変換回路と、
この光電変換回路の出力信号から低周波の外乱光ノイズ
を除去するノイズ除去回路と、このノイズ除去回路の出
力を所定レベルに増幅する直列接続された第1及び第2
増幅回路と、この第2増幅回路の出力が一方の入力端子
に導かれ、他方の入力端子に検波電圧が導かれたコンパ
レータとからなり、前記ノイズ除去回路が、前記第1増
幅回路に並列に接続されたオートバイアスカレントコン
トロール回路と、前記第1増幅回路と第2増幅回路の間
に接続された交流結合回路とからなる赤外線データ受信
器において、前記第1増幅回路または第2増幅回路の出
力電圧を用い、前記オートバイアスカレントコントロー
ル回路と交流結合回路との2回微分による誤動作パルス
の発生を防止する増加電圧を生成して検波電圧に加える
誤動作防止回路を備えた構成としている。また、本発明
の赤外線データ受信器によれば、前記誤動作防止回路
は、前記第1増幅回路の出力電圧を用いて増加電圧を生
成し検波電圧に加える構成としている。これにより、太
陽光や白熱光などの低周波外乱光ノイズが入射したとき
に発生する誤動作を低減することができる。
【0038】また、本発明の赤外線データ受信器によれ
、前記誤動作防止回路は、前記第2増幅回路の出力電
圧をピークホールドして、このホールド電圧を検波電圧
に加えるように構成したので、相対電圧での設定でよい
ため、素子のばらつき等があっても誤動作をより確実に
低減することができる。
【0039】また、本発明の赤外線データ受信器によれ
、前記誤動作防止回路は、前記第2増幅回路の逆相
出力電圧をピークホールドして、このホールド電圧を
波電圧に加えるように構成したので、相対電圧での設定
でよいため、素子のばらつき等があっても誤動作をより
確実に低減することができる。また、ピークホールド回
路のコンデンサからの放電時間を短くできるので、信号
に対する感度が低下する時間を短くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の赤外線データ受信器の電気的構成を示
すブロック図である。
【図2】図1に示す各回路ブロックの出力波形を示すタ
イミングチャートである。
【図3】誤動作防止回路の回路図である。
【図4】本発明の赤外線データ受信器の他の実施形態を
示すブロック図である。
【図5】ピークホールド回路の回路図である。
【図6】図4に示す各回路ブロックの出力波形を示すタ
イミングチャートである。
【図7】本発明の赤外線データ受信器のさらに他の実施
形態を示すブロック図である。
【図8】図7に示す各回路ブロックの出力波形を示すタ
イミングチャートである。
【図9】従来の赤外線データ受信器の基本的構成を示す
ブロック図である。
【図10】図9に示す各回路ブロックの出力波形を示す
タイミングチャートである。
【図11】従来の赤外線データ受信器のより具体的な回
路ブロック図である。
【図12】赤外線信号と低周波外乱光ノイズとがフォト
ダイオードに入射した場合の各部の出力波形を示すタイ
ミングチャートである。
【図13】赤外線信号と低周波外乱光ノイズとがフォト
ダイオードに入射した場合の各部の出力波形を示すタイ
ミングチャートである。
【符号の説明】
1 フォトダイオード 2 アンプ 3 ABCC回路 4 交流結合用コンデンサ 5 抵抗 6 アンプ 6a 差動アンプ 7 コンパレータ 8 誤動作防止回路 11 ピークホールド回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI H04B 10/26 10/28 (56)参考文献 特開 平8−265055(JP,A) 特開 平9−8739(JP,A) 特開 平7−231307(JP,A) 特開 平4−196632(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04Q 9/00 H04B 10/06

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受信した赤外線データを電気信号に変換
    する光電変換回路と、この光電変換回路の出力信号から
    低周波の外乱光ノイズを除去するノイズ除去回路と、こ
    のノイズ除去回路の出力を所定レベルに増幅する直列接
    続された第1及び第2増幅回路と、この第2増幅回路の
    出力が一方の入力端子に導かれ、他方の入力端子に検波
    電圧が導かれたコンパレータとからなり、前記ノイズ除
    去回路が、前記第1増幅回路に並列に接続されたオート
    バイアスカレントコントロール回路と、前記第1増幅回
    路と第2増幅回路の間に接続された交流結合回路とから
    なる赤外線データ受信器において、前記第1増幅回路ま
    たは第2増幅回路の出力電圧を用い、前記オートバイア
    スカレントコントロール回路と交流結合回路との2回微
    分による誤動作パルスの発生を防止する増加電圧を生成
    して検波電圧に加える誤動作防止回路を備えたことを特
    徴とする赤外線データ受信器。
  2. 【請求項2】 前記誤動作防止回路は、前記第1増幅回
    の出力電圧を用いて増加電圧を生成し検波電圧に加え
    ることを特徴とする請求項1記載の赤外線データ受信
    器。
  3. 【請求項3】 前記誤動作防止回路は、前記第2増幅回
    路の出力電圧をピークホールドして、このホールド電圧
    検波電圧に加えることを特徴とする請求項1記載の赤
    外線データ受信器。
  4. 【請求項4】 前記誤動作防止回路は、前記第2増幅回
    路の逆相出力電圧をピークホールドして、このホール
    ド電圧を検波電圧に加えることを特徴とする請求項1記
    載の赤外線データ受信器。
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