JP3424284B2 - 配電盤の電気機器駆動軸装置 - Google Patents
配電盤の電気機器駆動軸装置Info
- Publication number
- JP3424284B2 JP3424284B2 JP29289393A JP29289393A JP3424284B2 JP 3424284 B2 JP3424284 B2 JP 3424284B2 JP 29289393 A JP29289393 A JP 29289393A JP 29289393 A JP29289393 A JP 29289393A JP 3424284 B2 JP3424284 B2 JP 3424284B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drive shaft
- switchboard
- pin
- operating device
- groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Patch Boards (AREA)
- Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、配電盤に内装された
断路器などの電気機器を外部から操作器を結合して駆動
する配電盤の電気機器駆動軸装置に関する。
断路器などの電気機器を外部から操作器を結合して駆動
する配電盤の電気機器駆動軸装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】配電盤に内装される断路器などの電気機
器は、外部から駆動するために電気機器の駆動軸端を配
電盤の外部に突出させ、この駆動軸端に操作器を結合し
て駆動されるように構成される。図６は断路器の駆動軸
の従来例を示す構造図、図７は図６をＸ−Ｘ線からみた
断面図である。
器は、外部から駆動するために電気機器の駆動軸端を配
電盤の外部に突出させ、この駆動軸端に操作器を結合し
て駆動されるように構成される。図６は断路器の駆動軸
の従来例を示す構造図、図７は図６をＸ−Ｘ線からみた
断面図である。
【０００３】図６および図７において、配電盤の本体４
に固定された軸受体１に、一端を内部に他端を外部に突
出させた駆動軸２を回動自在に支承する。この駆動軸２
の内部端に傘歯車２Ａを設け、これと噛み合う傘歯車３
Ａを介して断路器のブレード３が接続されている。配電
盤の外部に突出した駆動軸２の外部側の軸端には外部か
ら操作器５が結合され、操作器５の回動によって断路器
のブレード３を回動させるようになっている。
に固定された軸受体１に、一端を内部に他端を外部に突
出させた駆動軸２を回動自在に支承する。この駆動軸２
の内部端に傘歯車２Ａを設け、これと噛み合う傘歯車３
Ａを介して断路器のブレード３が接続されている。配電
盤の外部に突出した駆動軸２の外部側の軸端には外部か
ら操作器５が結合され、操作器５の回動によって断路器
のブレード３を回動させるようになっている。
【０００４】操作器５の先端には角筒状の穴５Ａが設け
られ、この穴５Ａを駆動軸２の外部側の軸端に設けられ
た角柱状のボス２Ｂに挿入して結合する。断路器の操作
位置は、図６に実線で示すブレード３の位置３Ｂを
「切」とし、配電盤の内部に設けられた断路器の固定端
子６と接触する一点鎖線で示す位置３Ｃを「入」とし、
これら「切」および「入」の位置は操作器側で表示する
構造となっているのが普通である。
られ、この穴５Ａを駆動軸２の外部側の軸端に設けられ
た角柱状のボス２Ｂに挿入して結合する。断路器の操作
位置は、図６に実線で示すブレード３の位置３Ｂを
「切」とし、配電盤の内部に設けられた断路器の固定端
子６と接触する一点鎖線で示す位置３Ｃを「入」とし、
これら「切」および「入」の位置は操作器側で表示する
構造となっているのが普通である。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の構造
では、操作器を駆動軸から取外した場合、断路器のブレ
ードの自重によって駆動軸が回動してしまい、配電盤内
のブレード位置が外部から判別できなくなる。またブレ
ードの自重が駆動軸にかからないように「入」位置で操
作器を取外してもブレードの位置保持はブレード３と固
定端子６との摩擦によるものであるのでその位置保持が
不安定であるなどの問題がある。
では、操作器を駆動軸から取外した場合、断路器のブレ
ードの自重によって駆動軸が回動してしまい、配電盤内
のブレード位置が外部から判別できなくなる。またブレ
ードの自重が駆動軸にかからないように「入」位置で操
作器を取外してもブレードの位置保持はブレード３と固
定端子６との摩擦によるものであるのでその位置保持が
不安定であるなどの問題がある。
【０００６】あるいは操作途中で誤って操作器を取り外
して機能が満たされない状態のままで放置される可能性
もある。従って操作器を再度取付ける場合は配電盤を開
放してブレードの位置を確認して取付け作業をする必要
があり、絶縁ガス封入式の閉鎖配電盤の場合は再度絶縁
ガスを封入するなどの余分な作業が発生する。
して機能が満たされない状態のままで放置される可能性
もある。従って操作器を再度取付ける場合は配電盤を開
放してブレードの位置を確認して取付け作業をする必要
があり、絶縁ガス封入式の閉鎖配電盤の場合は再度絶縁
ガスを封入するなどの余分な作業が発生する。
【０００７】また操作器を手動で操作する場合に過大な
力を加えて駆動軸の動作可能範囲をこえる動作をさせて
機器を破損させるおそれがある。そこでこの発明の目的
は、操作器を取外した状態においても動作位置を確実に
保持し、操作器を結合して操作中は所定の位置以外では
操作器を取り外すことができず、かつ過大な操作力によ
って機器を破損させるおそれのない配電盤の電気機器駆
動軸装置を提供することにある。
力を加えて駆動軸の動作可能範囲をこえる動作をさせて
機器を破損させるおそれがある。そこでこの発明の目的
は、操作器を取外した状態においても動作位置を確実に
保持し、操作器を結合して操作中は所定の位置以外では
操作器を取り外すことができず、かつ過大な操作力によ
って機器を破損させるおそれのない配電盤の電気機器駆
動軸装置を提供することにある。
【０００８】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に、配電盤に内装された断路器などの電気機器を外部か
ら駆動する操作器を結合する駆動軸を、操作器を結合し
ない状態でその位置を保持し、操作器を結合した状態で
駆動軸の回動動作角を制限するストッパ機能を備えかつ
操作中は操作器を取り外せないようにした配電盤の電気
機器駆動軸装置であって、配電盤の本体に固定され、駆
動軸を回動自在に支承する軸受体と、この駆動軸の配電
盤の外部に突出させた角柱状の軸端に軸方向に設けられ
た長穴と、この長穴を貫通し駆動軸の軸方向にスライド
して移動する前記角柱状の軸の一辺よりも大きい長さを
有するピンと、このピンの両端と係合する放射状の溝を
有し前記軸受体に固定された押さえ板と、前記ピンと押
さえ板の溝とが係合する方向にピンを付勢するばねと、
端面に前記ピンと嵌まり合う溝を有し軸端の外周に押さ
え板に設けられた放射状の溝と係合するひれ状の突起を
有する操作器とを備える。
に、配電盤に内装された断路器などの電気機器を外部か
ら駆動する操作器を結合する駆動軸を、操作器を結合し
ない状態でその位置を保持し、操作器を結合した状態で
駆動軸の回動動作角を制限するストッパ機能を備えかつ
操作中は操作器を取り外せないようにした配電盤の電気
機器駆動軸装置であって、配電盤の本体に固定され、駆
動軸を回動自在に支承する軸受体と、この駆動軸の配電
盤の外部に突出させた角柱状の軸端に軸方向に設けられ
た長穴と、この長穴を貫通し駆動軸の軸方向にスライド
して移動する前記角柱状の軸の一辺よりも大きい長さを
有するピンと、このピンの両端と係合する放射状の溝を
有し前記軸受体に固定された押さえ板と、前記ピンと押
さえ板の溝とが係合する方向にピンを付勢するばねと、
端面に前記ピンと嵌まり合う溝を有し軸端の外周に押さ
え板に設けられた放射状の溝と係合するひれ状の突起を
有する操作器とを備える。
【０００９】さらに押さえ板が有する放射状の溝は、そ
の軸方向の長さをこの溝と係合するピンの直径の数倍と
してあり、かつ押さえ板の配電盤の外部側の端面からピ
ンの直径よりも若干大きい長さから配電盤の内部側にか
けては放射状の溝の外周をつなぐ扇形の切欠部を備え
る。
の軸方向の長さをこの溝と係合するピンの直径の数倍と
してあり、かつ押さえ板の配電盤の外部側の端面からピ
ンの直径よりも若干大きい長さから配電盤の内部側にか
けては放射状の溝の外周をつなぐ扇形の切欠部を備え
る。
【００１０】
【作用】この発明の構成によると、操作器を取外した状
態では駆動軸の端部の長穴を貫通したピンがばねによっ
て移動して押さえ板に設けた放射状の溝と係合し、駆動
軸の回動を阻止してその位置を保持する。操作器を取り
付けた状態ではピンがばねに抗して押し込まれ、ピンと
押さえ板に設けた放射状の溝との係合が解除されて駆動
軸が回動可能となる。また駆動軸が回動中に所定の位置
以外では操作器の軸端の外周に設けられたひれ状の突起
が押さえ板に当たって操作器は取り外すことができな
い。
態では駆動軸の端部の長穴を貫通したピンがばねによっ
て移動して押さえ板に設けた放射状の溝と係合し、駆動
軸の回動を阻止してその位置を保持する。操作器を取り
付けた状態ではピンがばねに抗して押し込まれ、ピンと
押さえ板に設けた放射状の溝との係合が解除されて駆動
軸が回動可能となる。また駆動軸が回動中に所定の位置
以外では操作器の軸端の外周に設けられたひれ状の突起
が押さえ板に当たって操作器は取り外すことができな
い。
【００１１】また操作器を取り付けた状態で駆動軸が所
定の角度を回動すると操作器に設けられたひれ状の突起
が押さえ板の扇形の切欠部の端部に当たって駆動軸の回
動角度を制限する。
定の角度を回動すると操作器に設けられたひれ状の突起
が押さえ板の扇形の切欠部の端部に当たって駆動軸の回
動角度を制限する。
【００１２】
【実施例】図１は本発明の実施例を示す一部断面構造
図、図２は図１で操作器を結合した状態図、図３は図１
をＹ−Ｙ線からみた断面図、図４は図１をＺ−Ｚ線から
みた断面図、図５は図１をＷ−Ｗ線からみた断面図であ
る。図１、図２、図３、図４および図５において、軸受
体１を配電盤の本体４に固定する構造および内装された
断路器のブレード３を駆動する構造は従来例と同じであ
るので説明を省略する。
図、図２は図１で操作器を結合した状態図、図３は図１
をＹ−Ｙ線からみた断面図、図４は図１をＺ−Ｚ線から
みた断面図、図５は図１をＷ−Ｗ線からみた断面図であ
る。図１、図２、図３、図４および図５において、軸受
体１を配電盤の本体４に固定する構造および内装された
断路器のブレード３を駆動する構造は従来例と同じであ
るので説明を省略する。
【００１３】本発明においては、駆動軸２の配電盤の外
側に突出した軸端部に設けられた角柱状のボス２Ｂにば
ね８を挿入する穴２Ｃを加工し、この穴２Ｃの奥にばね
８を挿入する。またこの部分に長穴２Ｄを設け、この長
穴２Ｄに角柱状のボス２Ｂの一辺よりも長いピン７をば
ね８を若干圧縮した状態で挿入する。ピン７は長穴２Ｄ
をガイドとしてばね８を圧縮しながら駆動軸２の軸方向
にスライドして移動できるようになっている。
側に突出した軸端部に設けられた角柱状のボス２Ｂにば
ね８を挿入する穴２Ｃを加工し、この穴２Ｃの奥にばね
８を挿入する。またこの部分に長穴２Ｄを設け、この長
穴２Ｄに角柱状のボス２Ｂの一辺よりも長いピン７をば
ね８を若干圧縮した状態で挿入する。ピン７は長穴２Ｄ
をガイドとしてばね８を圧縮しながら駆動軸２の軸方向
にスライドして移動できるようになっている。
【００１４】さらに駆動軸２の配電盤の外側に突出した
軸端部の周囲に押さえ板９を軸受体１に固定する。この
押さえ板９には断路器のブレード３が「切」および
「入」位置にあるときのピン７の位置に合わせてピン７
と図３に示すように係合する放射状の溝９Ａおよび９Ｂ
を設けてある。この溝９Ａおよび９Ｂの押さえ板の軸方
向の長さは、ピン７の直径の数倍としてあり、かつ押さ
え板９の配電盤の外部側の端面からピン７の直径よりも
若干大きい長さから配電盤の内部側にかけては図４に示
すように放射状の溝の外周をつなぐ扇形の切欠部９Ｃが
設けられている。
軸端部の周囲に押さえ板９を軸受体１に固定する。この
押さえ板９には断路器のブレード３が「切」および
「入」位置にあるときのピン７の位置に合わせてピン７
と図３に示すように係合する放射状の溝９Ａおよび９Ｂ
を設けてある。この溝９Ａおよび９Ｂの押さえ板の軸方
向の長さは、ピン７の直径の数倍としてあり、かつ押さ
え板９の配電盤の外部側の端面からピン７の直径よりも
若干大きい長さから配電盤の内部側にかけては図４に示
すように放射状の溝の外周をつなぐ扇形の切欠部９Ｃが
設けられている。
【００１５】操作器５はその端面にピン７と嵌まり合う
半月状の溝５Ｃを有し、さらに軸端の外周には押さえ板
９の溝９Ａあるいは９Ｂと係合し、かつ通過できる図５
に示すようなひれ状の突起５Ｂを設けてある。以上のよ
うに構成することによって、操作器５をその端面の溝５
Ｃをピン７に合わせて駆動軸２に結合すると操作器のボ
ス穴５Ａが駆動軸２のボス２Ｂに差込まれ、操作器５の
端面がピン７をばね８に抗して内部方向へ移動させ、ピ
ン７と押さえ板９の溝９Ａあるいは９Ｂとの係合を解放
し、操作器５を結合した状態では駆動軸２は回動自在と
なる。所定の位置まで回動させると突起５Ｂが図４に示
す押さえ板９の当たり面９Ｄに当たってストッパの作用
をし、駆動軸２の回動角度を制限して断路器などに過大
な力がかからないようになっている。
半月状の溝５Ｃを有し、さらに軸端の外周には押さえ板
９の溝９Ａあるいは９Ｂと係合し、かつ通過できる図５
に示すようなひれ状の突起５Ｂを設けてある。以上のよ
うに構成することによって、操作器５をその端面の溝５
Ｃをピン７に合わせて駆動軸２に結合すると操作器のボ
ス穴５Ａが駆動軸２のボス２Ｂに差込まれ、操作器５の
端面がピン７をばね８に抗して内部方向へ移動させ、ピ
ン７と押さえ板９の溝９Ａあるいは９Ｂとの係合を解放
し、操作器５を結合した状態では駆動軸２は回動自在と
なる。所定の位置まで回動させると突起５Ｂが図４に示
す押さえ板９の当たり面９Ｄに当たってストッパの作用
をし、駆動軸２の回動角度を制限して断路器などに過大
な力がかからないようになっている。
【００１６】操作器を結合して断路器のブレード３を
「切」または「入」の位置に操作した後に操作器が取外
されると、ばね８によってピン７が復帰し、ピン７が押
さえ板９の溝９Ａあるいは９Ｂに係合してブレード３を
「切」または「入」の位置に保持させる。また駆動軸が
回動中に所定の位置即ち「切」または「入」の位置以外
では操作器の軸端の外周に設けられたひれ状の突起５Ｂ
が押さえ板９に当たって操作器は取り外すことができな
い。
「切」または「入」の位置に操作した後に操作器が取外
されると、ばね８によってピン７が復帰し、ピン７が押
さえ板９の溝９Ａあるいは９Ｂに係合してブレード３を
「切」または「入」の位置に保持させる。また駆動軸が
回動中に所定の位置即ち「切」または「入」の位置以外
では操作器の軸端の外周に設けられたひれ状の突起５Ｂ
が押さえ板９に当たって操作器は取り外すことができな
い。
【００１７】
【発明の効果】この発明によれば、操作器を取外した状
態においても動作位置を確実に保持し、操作器を結合し
て操作中は所定の位置以外では操作器を抜き取ることが
できないから動作位置の設定操作が確実になり、かつ過
大な操作力によって機器を破損させるおそれのない配電
盤の電気機器駆動軸装置を得ることができる。
態においても動作位置を確実に保持し、操作器を結合し
て操作中は所定の位置以外では操作器を抜き取ることが
できないから動作位置の設定操作が確実になり、かつ過
大な操作力によって機器を破損させるおそれのない配電
盤の電気機器駆動軸装置を得ることができる。
【図１】本発明の実施例を示す一部断面構造図
【図２】図１に操作器を結合した状態図
【図３】図１をＹ−Ｙ線からみた断面図
【図４】図１をＺ−Ｚ線からみた断面図
【図５】図１をＷ−Ｗ線からみた断面図
【図６】断路器の駆動軸の従来例を示す構造図
【図７】図６をＸ−Ｘ線からみた断面図
１ 軸受体
２ 駆動軸
２Ｂ ボス
２Ｃ 穴
２Ｄ 長穴
３ ブレード
４ 配電盤の本体
５ 操作器
５Ａ ボス穴
５Ｂ 突起
５Ｃ 半月状の溝
７ ピン
８ ばね
９ 押さえ板
９Ａ 溝
９Ｂ 溝
９Ｃ 切欠部
９Ｄ 当たり面
Claims (2)
- 【請求項１】配電盤に内装された断路器などの電気機器
を外部から駆動する操作器を結合する駆動軸を、操作器
を結合しない状態でその位置を保持し、操作器を結合し
た状態で駆動軸の回動動作角を制限するストッパ機能を
備えかつ操作中は操作器を取り外せないようにした配電
盤の電気機器駆動軸装置であって、配電盤の本体に固定
され、駆動軸を回動自在に支承する軸受体と、この駆動
軸の配電盤の外部に突出させた角柱状の軸端に軸方向に
設けられた長穴と、この長穴を貫通し駆動軸の軸方向に
スライドして移動する前記角柱状の軸の一辺よりも大き
い長さを有するピンと、このピンの両端と係合する放射
状の溝を有し前記軸受体に固定された押さえ板と、前記
ピンと押さえ板の溝とが係合する方向にピンを付勢する
ばねと、端面に前記ピンと嵌まり合う溝を有し軸端の外
周に押さえ板に設けられた放射状の溝と係合するひれ状
の突起を有する操作器とを備えることを特徴とする配電
盤の電気機器駆動軸装置。 - 【請求項２】請求項１記載のものにおいて、押さえ板が
有する放射状の溝は、その軸方向の長さをこの溝と係合
するピンの直径の数倍としてあり、かつ押さえ板の配電
盤の外部側の端面からピンの直径よりも若干大きい長さ
から配電盤の内部側にかけては放射状の溝の外周をつな
ぐ扇形の切欠部を備えることを特徴とする配電盤の電気
機器駆動軸装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29289393A JP3424284B2 (ja) | 1993-11-24 | 1993-11-24 | 配電盤の電気機器駆動軸装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29289393A JP3424284B2 (ja) | 1993-11-24 | 1993-11-24 | 配電盤の電気機器駆動軸装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07147711A JPH07147711A (ja) | 1995-06-06 |
| JP3424284B2 true JP3424284B2 (ja) | 2003-07-07 |
Family
ID=17787751
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29289393A Expired - Lifetime JP3424284B2 (ja) | 1993-11-24 | 1993-11-24 | 配電盤の電気機器駆動軸装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3424284B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5284238B2 (ja) * | 2009-10-07 | 2013-09-11 | 株式会社メタコ | スクリーン装置 |
| JP6000807B2 (ja) | 2012-11-05 | 2016-10-05 | 株式会社メタコ | スクリーン装置のスライドガイド枠部 |
| CN104409971A (zh) * | 2014-12-17 | 2015-03-11 | 国家电网公司 | 电力设备及其防误操作装置 |
| CN105551849B (zh) * | 2016-01-20 | 2018-08-17 | 博纳方格（天津）电气设备有限公司 | 隔接组合开关 |
| CN106328425A (zh) * | 2016-10-26 | 2017-01-11 | 江苏洛凯机电股份有限公司 | 用于隔离开关的旋转轴 |
| CN108648948B (zh) * | 2018-07-23 | 2023-05-16 | 西安航空学院 | 大电流接地装置 |
-
1993
- 1993-11-24 JP JP29289393A patent/JP3424284B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07147711A (ja) | 1995-06-06 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3424284B2 (ja) | 配電盤の電気機器駆動軸装置 | |
| US6490149B2 (en) | Drawing apparatus for a drawer type electrical machinery | |
| US5782654A (en) | Battery receiving mechanism | |
| EP3340263A1 (en) | Locking/unlocking structure of switch device | |
| US2470944A (en) | Interlock mechanism for switch and receptacle units | |
| GB2094561A (en) | Electric motor brush gear | |
| KR101901111B1 (ko) | 조작기용 수동 핸들 이탈방지구조 | |
| JP2956256B2 (ja) | 閉鎖配電盤の電気機器駆動軸保持装置 | |
| CN111370257B (zh) | 一种负荷开关/隔离开关防误型操作手柄及其使用方法 | |
| CN112864689A (zh) | 一种可收纳的电力插头、插线板和电器 | |
| JP3484849B2 (ja) | 開閉装置 | |
| US3325615A (en) | Isolating switches equipped with cartridge fuses | |
| US3575565A (en) | Overtravel device for rotary electric switch | |
| EP1843452A1 (de) | Kohlehaltervorrichtung | |
| DE1270647B (de) | Schlagwetter- und explosionsgeschuetzte, mehrpolige Steckvorrichtung mit Schalter | |
| CN220774164U (zh) | 断路器 | |
| US2817827A (en) | Electrical connector | |
| CN218004716U (zh) | 一种自动切换操作模式的负荷开关柜 | |
| JPH04368727A (ja) | トリガースイッチ | |
| WO2016154915A1 (zh) | 旋转限位装置 | |
| JPH02243273A (ja) | 部品押え治具 | |
| GB667719A (en) | Improvements in or relating to variable resistors and electric switches | |
| KR970007294B1 (ko) | 파렛트전원공급장치 | |
| JPS6235231B2 (ja) | ||
| CN107471166B (zh) | 一种具有角度调节机构的手柄 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090502 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090502 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100502 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110502 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110502 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120502 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120502 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130502 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130502 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140502 Year of fee payment: 11 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |