JP3424254B2 - ボーンチャイナ用無鉛釉 - Google Patents

ボーンチャイナ用無鉛釉

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JP3424254B2
JP3424254B2 JP05022193A JP5022193A JP3424254B2 JP 3424254 B2 JP3424254 B2 JP 3424254B2 JP 05022193 A JP05022193 A JP 05022193A JP 5022193 A JP5022193 A JP 5022193A JP 3424254 B2 JP3424254 B2 JP 3424254B2
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03CCHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
    • C03C8/00Enamels; Glazes; Fusion seal compositions being frit compositions having non-frit additions
    • C03C8/02Frit compositions, i.e. in a powdered or comminuted form

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  • Glass Compositions (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,ボーンチャイナの表面
に塗布するための無鉛釉に関する。
【0002】
【従来技術】磁器には,硬質磁器と軟質磁器とがある。
中でも,軟質磁器であるボーンチャイナは,優れた白色
を有すること,及び透光性,審美性,強度の点等で優れ
ているため,食器,装飾用磁器として汎用されている。
ところで,磁器には,表面を滑らかに仕上げるために,
釉層が形成されている。該釉層は,磁器に美しい光沢を
与えるとともに,耐水性,耐酸性,耐アルカリ性等の化
学的強度を与える。
【0003】かかる釉層で覆われた磁器を製造するに当
たっては,硬質磁器の場合には,通常,約800℃で素
焼きして,本体を得る。その後,該本体に釉薬を施し,
約1400℃という高温で同時焼成する。該焼成温度
は,素焼温度よりも高温であるため,素地と釉薬との間
に入り込んだ空気が移動し気散しても,釉層の表面にあ
わぶく状の凹凸は残らず,平滑なものとなる。
【0004】一方,上記のごとく優れた特長を有するボ
ーンチャイナにおいて釉層を形成する際には,まず成形
した素地を約1250℃で締焼きし,本体を緻密化す
る。次いで,該本体に釉薬を施す。その後,本体の変形
を防ぐために,上記締焼温度よりも低い温度(約115
0℃)で,再焼成する。
【0005】しかし,ボーンチャイナの場合には,一旦
比較的高温で締焼きした本体に,釉薬を施して再度焼成
すると,釉層の表面にあわぶく状の凹凸が生ずることが
ある。即ち,本体と釉層との熱膨張係数に差があるた
め,再焼成時において,本体は焼成しないで,釉層のみ
が収縮する。また,本体と釉層との間に入り込んだ空気
が移動し気散する。このようにして,釉層の収縮と空気
の移動等により,釉層の表面にあわぶく状の凹凸が生じ
ると考えられる。
【0006】そこで,従来より,ボーンチャイナ用釉薬
には,鉛を添加することにより,釉薬に適度な粘性と溶
融性を与えることがおこなわれてきた。これにより,再
焼成の際にも釉層の表面にあわぶく状の凹凸を残すこと
なく,平滑な面を形成することができる。
【0007】また,鉛は,その融点が約600℃である
ため,釉薬に添加することにより,釉薬の融点が下が
り,再焼成の温度を低くすることができると考えられて
いる。以上のように,従来においては,締焼温度よりも
低温で再焼成することが必要とされるボーンチャイナに
は,鉛を含有する鉛含有釉を用いることが一般的であっ
た。
【0008】
【解決しようとする課題】しかしながら,上記鉛含有釉
を用いる場合には,鉛害のおそれがある。また,施釉時
のスプレーや排水中への微量混入等による鉛汚染のおそ
れがある。そのため,ボーンチャイナに関しても鉛を含
まない無鉛の開発が切望されている。
【0009】そこで,発明者らは,ボーンチャイナに対
して使用可能な,鉛を含有しない無鉛釉について鋭意検
討を重ねた。本発明はかかる従来の問題点に鑑み,鉛を
含有することなく,低温で溶融し,平滑面を形成するこ
とができる,ボーンチャイナ用無鉛釉を提供しようとす
るものである。
【0010】
【課題の解決手段】本発明は,ボーンチャイナに施釉す
るための無鉛釉であって,上記無鉛釉は,モル%で表現
してSiO2 59〜66%と,Al2 3 4〜8%と,
2 3 10〜16%と,Li2 O,Na2 O,K2
等のアルカリ金属酸化物の内少なくとも1種7〜13%
と,MgO,CaO,SrO,BaO等のアルカリ土類
金属酸化物の内少なくとも1種4〜11%とからなるこ
とを特徴とするボーンチャイナ用の無鉛釉にある。
【0011】上記無鉛釉は,SiO2 (二酸化珪素)
と,Al2 3 (アルミナ)と,B23 (ほう酸)
と,アルカリ金属酸化物の内少なくとも1種と,アルカ
リ土類金属酸化物の内少なくとも1種とからなる。上記
アルカリ金属酸化物は,Li2 O(酸化リチウム),N
2 O(酸化ナトリウム),K2 O(酸化カリウム)等
であり,この中から選ばれた1種以上を用いる。上記ア
ルカリ土類金属酸化物は,MgO(酸化マグネシウ
ム),CaO(酸化カルシウム),SrO(酸化ストロ
ンチウム),BaO(酸化バリウム)等である。
【0012】無鉛釉中,SiO2 が59%未満の場合に
は,ボーンチャイナ本体に塗布した無鉛釉が焼成時に飛
び散り,また発泡が起こり易くなる。また,66%を越
える場合には,屈伏点が高くなる。また,無鉛釉の中,
或いは無鉛釉とボーンチャイナ本体との間に泡が発生
し,焼成後にこの泡が表面に残るおそれがある。
【0013】Al2 3 は,アルカリ金属酸化物と共存
する場合には,融剤として働き,無鉛釉を溶かし易くす
る。また,無鉛釉の粘性を低くし,無鉛釉に泡ぶくが発
生するを防止する。また。屈伏点を高くする。Al2
3 は,4%未満の場合には,白色を呈する無鉛釉とな
り,8%を越える場合には,1100〜1200℃の必
要焼成温度により焼成すると,釉面の平滑性が悪くなる
ことがある。
【0014】また,Al2 3 に対するSiO2 の比
(SiO2 /Al2 3 のモル比)は,7〜11が好ま
しい。7未満の場合には,泡ぶくが発生するおそれがあ
る。11を越える場合には,屈伏点が高くなり,釉の溶
けが悪くなるおそれがある。B2 3 は,媒溶剤であ
り,その量が10%未満の場合には媒溶剤としての効果
が期待できず,無鉛釉が溶解しにくくなる。また,16
%を越える場合には,融解力が大きくなり過ぎて,釉面
の発泡が多くなり,表面平滑性を著しく損なう。
【0015】上記アルカリ金属酸化物は,無鉛釉に7〜
13%含まれる。7%未満の場合には,無鉛釉が溶解し
にくくなり,表面平滑性に劣るおそれがある。13%を
越える場合には,無鉛釉の熱膨張係数が高くなり,ボー
ンチャイナ本体と釉層との間に入り込んだ空気の泡抜が
悪くなるおそれがある。
【0016】上記アルカリ土類金属酸化物は,無鉛釉に
4〜11%含まれる。4%未満の場合には,無鉛釉の熱
膨張係数が大きくなり,釉層の表面に凹凸が生じるおそ
れがある。11%を越える場合には,屈伏点が高くな
り,無鉛釉が融解しにくくなり,表面平滑性に劣るおそ
れがある。
【0017】また,上記無鉛釉には,無鉛釉100部
(モル比)に対して着色元素を0.5〜2部添加するこ
とができる。0.5部未満の場合には,着色効果を発揮
することが困難となる。2部を越える場合には,無鉛釉
の色が濃くなりすぎ,ボーンチャイナの風合いを損なう
おそれがある。
【0018】上記着色元素は,TiO2 (酸化チタ
ン),Bi2 3 (酸化ビスマス),V2 5 (酸化バ
ナジウム)等の着色剤の内から選ばれた1種以上である
ことが好ましい。尚,無鉛釉に着色する必要がない場合
には,着色元素は添加する必要はない。着色元素を添加
すると,無鉛釉は,ボーンチャイナ特有の色であるアイ
ボリーホワイトとなる。
【0019】また,無鉛釉には,上記釉原料の他に,Z
rO2 ,P2 5 ,PbO等の不可避的不純物が,上記
釉原料100部(モル比)に対して1部以下混入してい
てもよい。また,無鉛釉は,焼成後において,熱膨張係
数が6.0〜7.8×10-6/℃(400℃,以下同
様)であることが好ましい。6.0×10-6/℃未満の
場合には,焼成後に無鉛釉が収縮し,その表面に凹凸が
生じるおそれがある。7.8×10-6/℃を越える場合
には,表面にクラックが発生するおそれがある。
【0020】また,無鉛釉は,屈伏点が550〜650
℃であることが好ましい。550℃未満の場合には,過
焼成となり,あわ,揮発,結晶化がおこり,表面の平滑
が得られないおそれがある。650℃を越える場合に
は,無鉛釉が融解しにくくなり,表面平滑性に劣るおそ
れがある。尚,屈伏点とは,熱膨張測定において,ガラ
スが自重で軟化する温度をいう。
【0021】上記無鉛釉をボーンチャイナ本体に塗布す
るにあたっては,通常,水等の液体に分散させ,スラリ
ー状とする。このスラリーをボーンチャイナ本体にスプ
レー,刷毛,ディッピング等を用いて塗布する。その
後,1100〜1200℃で焼成する。これにより,ボ
ーンチャイナ本体の表面に釉層が形成される。
【0022】
【作用及び効果】本発明の無鉛釉は,上記の成分からな
る。そのため,無鉛釉は鉛を含有しない。また,上記無
鉛釉は,1100〜1200℃で焼成することができ
る。また,得られた釉層の表面は,凹凸を形成すること
なく,平滑なものとなる。また,その表面は,優れた光
沢性を有する。上記のごとく,本発明によれば,鉛を含
有することなく,低温で溶融し,平滑面を形成すること
ができる,ボーンチャイナ用無鉛釉を提供することがで
きる。
【0023】
【実施例】
実施例1 本例の無鉛釉の成分は,表1に示すごとく,モル%で表
現してSiO2 が59%,Al2 3 が7%,B2 3
が13%,K2 Oが3%,Na2 Oが7%,MgOが2
%,CaOが9%(合計100%)よりなる。SiO2
は,ガラスの骨核を形成する主成分である。
【0024】Al2 3 は,アルカリ金属酸化物を共存
する場合には,無鉛釉の粘性を低下させるため,融剤と
して働き,無鉛釉を溶かし易くする。また,屈伏点を高
くするものである。B2 3 は,媒溶剤である。K2
及びNa2 Oは,アルカリ金属酸化物である。MgO及
びCaOは,アルカリ土類金属酸化物であり,これらは
ガラスを形成するための修飾酸化物である。
【0025】上記無鉛釉には,無鉛釉100部(モル
比)に対して2部の着色元素が添加されている。着色元
素は,TiO2 (酸化チタン)を用いた。また,無鉛釉
は,焼成後における熱膨張係数が7.3×10-6/℃で
あり,屈伏点は600℃である。
【0026】次に,上記無鉛釉で覆われたボーンチャイ
ナの製造方法について説明する。まず,上記無鉛釉を,
水中に懸濁し懸濁液を得る。その一方,十分に乾燥した
ボーンチャイナの成形品を,約1250℃で締焼きす
る。
【0027】次に,締焼きしたボーンチャイナ本体の表
面に,スプレーにより上記懸濁液を施釉する。その後,
約1150℃で焼成する。これにより,上記無鉛釉によ
り被覆されたボーンチャイナを得る。本例の無鉛釉は,
上記の成分からなるため,約1150℃で焼成すること
ができた。また,得られた釉層は平滑であり,また,優
れた光沢性を有していた。
【0028】実施例2〜7 本例においては,表1に示すごとく,組成成分を種々に
変えて,各種無鉛釉(実施例2〜7)を作製した。これ
をボーンチャイナ本体に塗布し,釉層を形成した。その
他は,実施例1と同様である。そして,前記実施例1を
含めた実施例1〜7にかかる釉層について,その熱膨張
係数及び屈伏点を測定した。
【0029】その結果を表1に示す。また,比較のため
に,6.2%の鉛を含有する従来の鉛含有釉を作製し,
比較例とした。そして,この鉛含有釉を上記実施例と同
様にボーンチャイナ本体の表面に塗布した。
【0030】表1より知られるように,実施例1〜7に
かかる無鉛釉は,熱膨張係数が6.0〜7.8×10-6
/℃,屈伏点が550〜650℃であり,鉛を含む鉛含
有釉(比較例)と同程度又はそれ以上の良好な結果を得
た。また,上記実施例1〜実施例7について,外観を観
察したところ,釉面が平滑な釉層が形成されていた。
【0031】
【表1】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−221684(JP,A) 特開 平6−191890(JP,A) 特開 昭55−162474(JP,A) 特開 平3−215328(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C04B 41/80 - 41/91

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボーンチャイナに施釉するための無鉛釉
    であって,上記無鉛釉は,モル%で表現してSiO2
    9〜66%と,Al2 3 4〜8%と,B2 3 10〜
    16%と,Li2 O,Na2 O,K2 O等のアルカリ金
    属酸化物の内少なくとも1種7〜13%と,MgO,C
    aO,SrO,BaO等のアルカリ土類金属酸化物の内
    少なくとも1種4〜11%とからなることを特徴とする
    ボーンチャイナ用の無鉛釉。
  2. 【請求項2】 請求項1において,上記無鉛釉は,ボー
    ンチャイナに塗布し,焼成した後において,熱膨張係数
    が6.0〜7.8×10-6/℃であることを特徴とする
    ボーンチャイナ用の無鉛釉。
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