JP3421813B2 - ジャイロスコープ - Google Patents

ジャイロスコープ

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JP3421813B2
JP3421813B2 JP27939593A JP27939593A JP3421813B2 JP 3421813 B2 JP3421813 B2 JP 3421813B2 JP 27939593 A JP27939593 A JP 27939593A JP 27939593 A JP27939593 A JP 27939593A JP 3421813 B2 JP3421813 B2 JP 3421813B2
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靖則 大槻
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は船船や自動車等の移動体
自身およびこれに搭載される機器の姿勢制御や自動車の
ナビゲーションシステムなどに用いられるジャイロスコ
ープに関し、特にコリオリ力を利用した圧電振動体を用
いたジャイロスコープに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のジャイロスコープを図7に示す。
このジャイロスコープは、振動している物体に回転角速
度が与えられると、その振動方向と直角な方向にコリオ
リ力を生ずるという力学現象を利用している。一般に、
直交する二つの異なる方向の振動を励振可能に構成した
複合振動系において、一方の振動を励振した状態で、振
動子を回転させると、前述のコリオリ力の作用によりこ
の振動と直角な方向に力が働き、他方の振動が励振され
る。この振動の大きさは入力側の振動の大きさおよび回
転角速度に比例するため、入力(駆動)電圧を一定にし
た状態では、この振動の大きさに比例した出力電圧の大
きさから回転角速度の大きさを求めることが出来る。
【0003】例えば、特開平5−79844号には、圧
電セラミック円柱の外周面に帯状電極を形成し、この帯
状電極を用いて分極及び駆動・検出を行う圧電振動体に
よるジャイロスコープについて、その構造・原理が示さ
れている。
【0004】図7において、圧電セラミック振動子(以
下、振動子と呼ぶ)1の外周面に設けられた駆動電極1
2に入力電圧を印加して振動子1に屈曲振動を発生させ
る。この状態では、検出電極13,14には、これらの
検出電極13,14が屈曲振動に対して対称に配置され
ているため、圧電効果により同相、同振幅の電圧が発生
する。
【0005】また、振動子1の軸方向を回転軸として回
転角速度を与えると、振動子1には前記屈曲振動の方向
と直角な方向にコリオリ力が作用し、この方向の屈曲振
動が発生する。その結果、検出電極13,14には回転
角速度の大きさに比例した逆相、同振幅の電圧が発生
し、最終的に検出電極13,14には前記同相、同振幅
の電圧と前記逆相の電圧が重畳した出力電圧が出力され
る。
【0006】次に、検出電極13,14からの出力電圧
を差動増幅器2に入力することにより、同相、同振幅の
電圧はキャンセルされ、逆相の出力電圧のみが同期検波
回路3、フィルタ(積分器)4、増幅器5、A/D変換
器6を通して制御部としての中央演算装置7に角速度の
みに対応した出力信号が入力される。8は発振器であ
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】この従来のジャイロス
コープにおいては、差動増幅器2、増幅器5の増幅率が
大きいため、該増幅器単体のオフセット電位の変動によ
り生ずる電位ドリフト(温度変動等による)が、あたか
も圧電振動ジャイロの出力信号として中央演算装置7に
入力され、角速度検出の際、精度誤差の一つの要因とな
っている。
【0008】本発明の課題は、ジャイロスコープの角速
度検出の精度劣化の一つである処理回路系、つまり差動
増幅器、増幅器等の電位ドリフト(オフセットドリフ
ト)を検出し、検出された角速度を補正するようにして
精度誤差を小さくすることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、複数の
検出出力部を有し、コリオリ力を利用した圧電振動体
と、該圧電振動体を駆動するための発振器と、前記複数
の検出出力部からの出力を差動増幅する増幅器と、増幅
された信号をA/D変換するA/D変換器と、該A/D
変換器の出力を処理して角速度を算出する制御部と、該
制御部の出力信号により前記発振器の発振周波数を調整
する調整器とを備え、前記制御部は、前記調整器に対し
あらかじめ定められたタイミングであらかじめ定めら
れた時間だけ前記圧電振動体が屈曲振動しない周波数帯
域の信号を出力せしめ、その時に得られる前記A/D変
換器の出力からオフセットドリフト量を算出し、該オフ
セットドリフト量を基に真の角速度を算出することを特
徴とするジャイロスコープが得られる。
【0010】本発明によればまた、複数の検出出力部を
有し、コリオリ力を利用した圧電振動体と、該圧電振動
体を駆動するための発振器と、前記複数の検出出力部か
らの出力を差動増幅する増幅器と、増幅された信号をA
/D変換するA/D変換器と、該A/D変換器の出力を
処理して角速度を算出する制御部とを備え、前記複数の
検出出力部と前記差動増幅器の入力との間に第1の開閉
器を設け、前記差動増幅器の入力とアース間には第2の
開閉器を設け、前記制御部は、一定周期であらかじめ定
められた時間だけ前記第1の開閉器を開にすると共に、
前記第2の開閉器を閉とし、その時に得られる前記A/
D変換器の出力からオフセットドリフト量を算出し、該
オフセットドリフト量を基に真の角速度を算出すること
を特徴とするジャイロスコープが得られる。
【0011】
【実施例】図1は、振動子1から得られる信号の処理回
路のブロック図であり、図2は本発明に用いられる振動
子1の構造例を示す斜視図である。
【0012】振動子1は、圧電セラミック円柱の外周面
にアース電極11、駆動電極12、検出電極13,14
を形成して成り、駆動電極12、検出電極13,14か
らアース電極11の方向に分極されている。駆動電極1
2は、発振器8と接続され、検出電極13,14からの
出力電圧は、差動増幅器2、同期検波回路3、フィルタ
(積分器)4、増幅器5、A/D変換器6を通して最終
的に制御部としての中央演算装置7に入力される。ま
た、中央演算装置7からの信号により駆動電圧の発振周
波数(駆動周波数)を調整する調整器9が発振器8と接
続されている。
【0013】ここで、駆動電極12に発振器8より駆動
電極12とアース電極11の共振周波数fr である一定
の入力電圧Vinを印加して振動子1に屈曲振動を発生さ
せる。この状態では、検出電極13,14には、これら
の電極が屈曲振動に対して対称に配置されているため、
圧電効果により同相、同振幅のヌル電圧V13A ,V14 A
が発生されるが、検出電極13,14からの出力電圧
は、差動増幅器2を介することにより零となる。
【0014】また、振動子1の軸方向を回転軸として回
転角速度を与えると、振動子1には前記屈曲振動の方向
と直角な方向にコリオリ力が作用し、この方向の屈曲振
動が発生する。その結果、検出電極13,14には回転
角速度の大きさに比例した逆相、同振幅の電圧V13a
14a が発生する。最終的に、検出電極13,14には
同相、同振幅の電圧と逆相、同振幅の電圧が重畳した出
力電圧V13-A,V14-Aが出力され、検出電極13,14
からの出力電圧は、差動増幅器2を介することにより、
(V13a ,+V14a )となり、角速度のみに対応した変
化電圧が出力される。その出力信号は、同期検波回路
3、フィルタ4、増幅器5、A/D変換器6を通して最
終的に中央演算装置7に入力される。
【0015】次に、本発明の特徴である電位ドリフト
(オフセットドリフト)の検出方法について、図3、図
4にて説明する。
【0016】図3において、差動増幅器2、増幅器5の
増幅度をそれぞれAv2,Av5とし、オフセットをそ
れぞれΔV2,ΔV5としてオフセットドリフトを考慮す
る。前述よりヌル電圧はV13A ,V14A 、回転角速度に
よる出力電圧はV13a ,V14aが出力され、差動増幅器
2、増幅器5によるオフセットドリフトはAv5(ΔV5
+Av2・ΔV2)が出力される。よって最終的な出力電
圧は(V13a +V14a )+Av5(ΔV5+Av2・ΔV
2)となる。
【0017】次に、本装置では(図4)、ある一定の間
隔で中央演算装置7からの信号により調整器9を介して
発振器8の発振周波数(駆動周波数)を振動子1が屈曲
振動をしない帯域の周波数fa に変化させると(共振周
波数fr と異なる周波数帯域)、回転角速度の印加の有
無にかかわらず出力電圧は零である。また、ヌル電圧は
静電容量結合による出力としてV13B ,V14B が発生さ
れるが、基本的には同相同量の出力で差動増幅器2を介
すことにより出力電圧は零となり、他に前述のオフセッ
トドリフトが重畳して、最終的な出力電圧はAv5(Δ
V5+Av2・ΔV2)となり、単にオフセットドリフトの
みの出力となる。つまり、ある一定の間隔、もしくは任
意の時、発振周波数(駆動周波数)を変化させることに
より、その時点でのオフセットドリフト量の測定(検
出)が可能となる。
【0018】たとえば、図5に示すように、ある一定の
間隔で一定の時間Taにて発振周波数をfa にして、そ
の時の増幅器5からの出力電圧をVOFF とすると、時間
T1内の出力(オフセット)電圧VOFF1が、増幅器5等
を介し中央演算装置7に入力される。また、時間Ta以
外(振動子1が励振状態時)の出力電圧(回転角速度に
よる出力電圧)VOUT1が、増幅器5等を介し中央演算装
置7に入力される。よって、中央演算装置7内にて演算
(VOUT1−VOFF1)を行うことにより真の回転角速度が
求まる。
【0019】同様に、時間T2、時間T3、時間T4の
オフセット電圧VOFF1,VOFF2,VOFF3)を検出し、逐
次演算を行うことにより真の回転角速度(オフセット電
圧を補正した回転角速度)が求まる。
【0020】図6は本発明の他の実施例の処理回路のブ
ロック図である。振動子1は、図1の例と同様、アース
電極11、駆動電極12、検出電極13,14を有し、
駆動電極12、検出電極13,14からアース電極11
の方向に分極されている。駆動電極12は発振器8と接
続され、検出電極13,14からの出力電圧はそれぞ
れ、開閉器20(第1の開閉器)を介して差動増幅器2
に入力され、同期検波回路3、フィルタ4、増幅器5、
A/D変換器6を通して最終的に中央演算装置7に入力
される。差動増幅器2の入力端子はそれぞれ、開閉器2
1(第2の開閉器)を介してアースされることでアース
電極11に接続可能にされている。開閉器20,21は
それぞれ、中央演算装置7からの信号により制御され
る。
【0021】基本的な角速度検出の方式およびオフセッ
トドリフト量は、前述の実施例と同様であるが、電位ド
リフト(オフセットドリフト)の検出方法について説明
する。
【0022】本装置では、ある一定の間隔で中央演算装
置7からの信号により開閉器20を開き、開閉器21を
閉じると、差動増幅器2の入力端子はアースに接続さ
れ、差動増幅器2からの出力電圧はAv2・ΔV2とな
り、最終的な出力電圧はAv5(ΔV5+Av2・ΔV2)
となり、オフセットドリフト量の検出が可能となる。
【0023】たとえば、図5に示すように、ある一定の
間隔で一定の時間Taにて開閉器20を開,開閉器21
を閉とすることにより、その時の増幅器5からの出力電
圧VOFF を検出すると、時間T1内の出力(オフセッ
ト)電圧VOFF1が、増幅器5等を介し中央演算装置7に
入力される。また、時間Ta以外(振動子1が励振状態
時)の出力電圧(回転角速度による出力電圧)V
OUT1が、増幅器5等を介し中央演算装置7に入力され
る。よって、中央演算装置7内にて演算(VOUT1−V
OFF1)を行うことにより真の回転角速度が求まる。同様
に、時間T2、時間T3、時間T4のオフセット電圧を
OFF1,VOFF2,VOFF3を検出し、逐次演算を行うこと
により真の回転角速度(オフセット電圧を補正した回転
角速度)が求まる。
【0024】以上、本発明を特定の圧電振動体を例示し
て説明したが、本発明は実施例のような振動子に限ら
ず、他のタイプの圧電振動体、例えば駆動用圧電セラミ
ックスと複数の検出用圧電セラミックと金属体とから成
る周知の圧電振動体にも適用可能である。
【0025】
【発明の効果】以上に示したように、本発明によれば、
回転角速度検出の精度劣化の原因の一つである処理回路
系の増幅器等の電位ドリフト(オフセットドリフト)を
検出し、入力された出力信号を補正することができるの
で、回転角速度の検出精度の高いジャイロスコープを得
ることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による圧電セラミック振動子およびその
信号処理回路のブロック図である。
【図2】本発明による圧電セラミック振動子の構造例を
示す斜視図である。
【図3】図1に示された例について角速度出力電圧、オ
フセットドリフト電圧を説明するための図である。
【図4】図1に示された例についてオフセットドリフト
電圧の検出について説明するための図である。
【図5】本発明においてオフセットドリフト電圧検出、
および出力電圧の補正方法の一例を説明するための出力
電圧波形図である。
【図6】本発明の他の実施例による信号処理回路および
角速度出力電圧、オフセットドリフトについて説明する
ための図である。
【図7】従来の圧電セラミック振動子およびその信号処
理回路のブロック図である。
【符号の説明】
1 圧電セラミック振動子 2 差動増幅器 5 増幅器 11 アース電極 12 駆動電極 13,14 検出電極 20,21 開閉器

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の検出出力部を有し、コリオリ力を
    利用した圧電振動体と、該圧電振動体を駆動するための
    発振器と、前記複数の検出出力部からの出力を差動増幅
    する増幅器と、増幅された信号をA/D変換するA/D
    変換器と、該A/D変換器の出力を処理して角速度を算
    出する制御部と、該制御部の出力信号により前記発振器
    の発振周波数を調整する調整器とを備え 記制御部は、前記調整器に対してあらかじめ定められ
    たタイミングであらかじめ定められた時間だけ前記圧電
    振動体が屈曲振動しない周波数帯域の信号を出力せし
    め、その時に得られる前記A/D変換器の出力からオフ
    セットドリフト量を算出し、該オフセットドリフト量を
    基に真の角速度を算出することを特徴とするジャイロス
    コープ。
  2. 【請求項2】 複数の検出出力部を有し、コリオリ力を
    利用した圧電振動体と、該圧電振動体を駆動するための
    発振器と、前記複数の検出出力部からの出力を差動増幅
    する増幅器と、増幅された信号をA/D変換するA/D
    変換器と、該A/D変換器の出力を処理して角速度を算
    出する制御部とを備え 記複数の検出出力部と前記差動増幅器の入力との間に
    第1の開閉器を設け、前記差動増幅器の入力とアース間
    には第2の開閉器を設け 記制御部は、一定周期であらかじめ定められた時間だ
    け前記第1の開閉器を開にすると共に、前記第2の開閉
    器を閉とし、その時に得られる前記A/D変換器の出力
    からオフセットドリフト量を算出し、該オフセットドリ
    フト量を基に真の角速度を算出することを特徴とするジ
    ャイロスコープ。
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