JP3421163B2 - 高品位テレビのための連結符号化残留側波帯変調 - Google Patents
高品位テレビのための連結符号化残留側波帯変調Info
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Description
する。
ージョンの標準化のための連邦通信委員会(FCC)の
許可を取るための米国内での種々の産業及び学業団体の
間の競合は、ゴールに近づいている。その競合と競争に
変わって、いわゆる協同組合が設立され、競業者はFC
Cに推薦される単一の標準に到達するように資源と人材
を集めている。最近では、協同組合は、FCCがゼニス
社により提案された手法をHDTVの変調方式として採
用するよう推薦した。その変調の基本的構成要素は、残
留側波帯(VSB)変調器を駆動する連結符号器であ
る。特に、連結符号器は、いわゆる”外部”符号として
リード・ソロモン符号を実現し、いわゆる”内部”符号
に関して特定の1次元4状態トレリス符号器に続く。リ
ード・ソロモン符号はいわゆる(208,188)符号
である。1次元トレリス符号は、例えば、G.アンガー
ボエックによる”マルチレベル/位相信号付きチャンネ
ル符号化”(IEEEトランザクション・オン・インフ
ォメーション・シオリーvol.IT−28,pp.5
5−67 1982年1月)に説明されている符号であ
る。VSB変調器は8シンボル1次元配列を使用し、各
連続する送信シンボル期間の間に、連結符号器はソース
符号化HDTV信号ビットストリームに応答して、送信
されるべき8個の1次元VSBシンボルのうちの1つを
変調器に識別する。
ス符号とからなる連結符号を使用する協同組合の提案す
る手法は、HDTVに対して以前に提案された変調手法
に対して非常に改善された性能を提供する。しかしなが
ら、発明者の努力の多くが長年集中された分野である音
声帯域モデムアリーナで知られ今まで使用されてきた特
定のトレリス符号化変調技術が、テレビジョンアリー
ナ、特にHDTVアリーナにもたらされ、最近の協同組
合の提案により達成可能なそれより多くのレベルの性能
を提供する特徴を持つことを認識した。
はリード・ソロモン符号とそれに続くトレリス符号器か
らなる連結符号を使用する。しかしながら、協同組合に
より提案された1次元トレリス符号よりはむしろ、N
(N>1)次元トレリス符号を使用する。連結符号の出
力はN次元シンボル列を識別する。重要なことには、ま
た従来技術から離れて、−−音声帯域モデムアリーナあ
るいはテレビジョンアリーナのいずれかで−−各N次元
シンボルが1次元信号点、特に1次元VSB配列の信号
点の列として送信される。こうして、本発明はHDTV
に対してVSBを使用するという良く知られまた大変望
ましい長所を持ち、協同組合が提案した最良の変調手法
以上の性能を提供する。性能の改善は、特に、送信ビッ
トレートの種々のレベルに対してノイズと他の障害とに
対する種々のレベルの強さから明らかである。
更に、それは、8次元シンボルのようなN次元シンボル
が低次元の信号点、例えば、いわゆるQAM信号点のよ
うな4つの2次元信号点の列を送信することにより通信
されるということは一般的なこととして知られている。
しかしながら、テレビジョン分野の当業者のレベルは、
またHDTV標準に関して作業をしているものの焦点
は、本願発明を少なくともそのような応用分野で高度な
発明とすることである。以下に詳細に説明するように、
空中とケーブルの両方の応用分野に対して、ノイズ性能
とビットレートの間の種々のトレードオフを提供する本
発明の上記原理を具現化する多数の変調手法を考案し
た。
器を示す。HDTV信号として示されるテレビジョン信
号はTV信号源11から提供される。TV信号源11
は、ビットストリームをランダムにする回路、即ちいわ
ゆるスクランブラーのような標準モデム形式の回路と同
様に、TV信号を圧縮し、それをHDTVフォーマット
にするための回路を具備している。こうして発生された
HDTV信号は連結エンコーダー13に供給される。そ
の連結エンコーダー13はシリアル接続されたリード・
ソロモン”外部”エンコーダー131、インターリーバ
ー134、N次元トレリスエンコーダー136を具備
し、そのインターリーバー134は、テレビチャンネル
あるいは受信器に入ってくるいわゆる”バースト”エラ
ーに対する保護を提供するために、エンコーダー131
により生成されるリード・ソロモンシンボル列を従来の
ように並び替える。トレリスエンコーダー136の出力
はN次元シンボル列を識別するデータワード列である。
N次元シンボルの各々はN個の1次元信号点列の形式で
送信されるべきである。そのため、N次元シンボルを識
別するデータワードが連結エンコーダー13内でN次元
配列マッパー139に提供される。各識別されたシンボ
ルに対する配列マッパー139の出力はN個の1次元信
号点列である。信号点は1次元なので、各信号点は単に
符号付きの番号として表される。M個の可能な信号点値
が存在する。
変調器、特にM−VSB変調器15に供給される。Mは
VSB信号の振幅が前記のM個の信号点値の1つを取る
ことができることを意味する。Mはこうして変調器によ
り実現される1次元信号配列のサイズである。M−VS
B変調器15は、勿論、変調回路を含んでいる。それ
は、また、第二のインターリーバーを含んでいて、その
インターリーバーは、連結エンコーダー13により生成
された連続する信号点が変調された信号内に連続して現
れないように信号点列を再配置する。これは、以下に説
明するビタービ(Viterbi)デコーダー236の
最適な性能を確保するために好ましい。M−VSB変調
器15は、また、1992年2月3日に出願され、19
93年12月7日に許可された”部分応答チャンネルプ
リコーディング”という名称の米国特許出願番号82
9、820で、1994年5月10日に発行された米国
特許5、311、547に開示されている形式の1次元
プリコーダーを含んでいる。その内容は、引用によりこ
こに組み込まれる。
−VSB変調器により通信されるべき信号点は1次元に
過ぎず、これらの信号の連結は1次元より大きいシンボ
ルを表すために使用される。この手法は、HDTVと他
のテレビジョン分野に対してVSBを使用するときに良
く知られた大変望ましい長所を保つ一方、1次元トレリ
ス符号化を使用する従来技術に対して性能を改善する。
空中チャンネルあるいはケーブルのようなテレビジョン
チャンネルに供給され、図2の受信器により受信され
る。詳細には、VSB信号は、VSB復調器、上記特許
において開示されたような櫛形フィルターを含む種々の
フィルター、イコライザー、及び変調器15内で上記第
二のインターリーバーと逆の動作を行い、それにより信
号点を元の順番に回復するデインターリーバーを具備す
るM−VSB復調器25に供給される。M−VSB復調
器25の出力に現れる1次元信号点列は、連結デコーダ
ー23、詳細には、そのビタービ(Viterbi)デ
コーダー236に供給される。ビタービデコーダー23
6の出力は、送信器内のインターリーバー134の出力
から提供される形のインターリーブされたリード・ソロ
モンシンボル列である。これらのシンボルは、インター
リーバー134と逆の動作をするデインターリーバー2
34により元の順番に戻され、リード・ソロモンデコー
ダー231によりデコードされる。リード・ソロモンデ
コーダー231の出力はTVディスプレイ21に供給さ
れ、それはテレビジョン信号を伸張し、フォーマットを
解き、CRTあるいは他の視覚画面上にそれを表示す
る。
説明していないが、当業者が知っているように、いわゆ
る同期信号点は変調器15により周期的に配列マッパー
139から受信する信号点ストリーム内に挿入される。
M−VSB復調器25は、これらの同期信号点を認識
し、応答して、送信器内の対応する構成要素(例えばイ
ンターリーバー134)のそれらと動作を同期させるた
めに、従来の受信器の種々の構成要素(例えばデインタ
ーリーバー234)により使用される同期制御信号を生
成する。
要素の内部構造は、一般にテレビ及び/あるいは音声帯
域電話通信(モデム)技術の当業者に知られたものと同
様である。こうして、ここではそれらの詳細な説明は省
略する。こうして、リード・ソロモンエンコーダー13
1とトレリスエンコーダー139に対する好ましい実施
例を説明する。
コードはGF(256)に対するいわゆるRS(19
8,188)コードであり、それは各RSコードワード
が188個のデータシンボルと10個の冗長シンボルを
有し、各シンボルは8ビットからなることを意味する。
トレリスコードは、以下に説明するように、4次元8状
態トレリスコードである。例えば、4に等しいように上
記VSB配列サイズMを選択し、HDTVに対して提案
されている上記1次元符号化手法に現在含まれている信
号レートを用いて、(上記同期信号点を表すビットを含
めて)17.9Mbpsのテレビジョン信号ビットレー
トが毎秒10.76x106 信号点の信号レートでサポ
ートされる。(以下の他の全ての例では、勿論、本発明
は望ましい信号レートで使用されることができるが、同
じ信号レートが使用される。)M=6とM=16で、そ
れぞれ23.0と38.3Mbpsのビットレートがサ
ポートされる。
と同じようにリード・ソロモンコードを使用して8次元
16状態トレリスコードを使用する。M=4とM=16
では、19.2と39.6Mbpsのビットレートがサ
ポートされる。
かれ、強力なリード・ソロモンコードが、そのビットレ
ートに対するエラー補正力をトレードオフするために使
用されてもよい。例えば、M=6で4次元8状態トレリ
スコード付きのRS(208,188)コードはRS
(198,188)により提供される23.0Mbps
のより高いビットレートと対照される21.9Mbps
のビットレートで強化されたノイズ耐久力を提供す
る。。逆に、M=16で4次元8状態トレリスコード付
きのRS(194,188)コードはRS(198,1
88)により提供される38.3Mbpsの低ビットレ
ートと対照される39.1Mbpsのビットレートで減
少したノイズ耐久力を提供する。。
因子である。Mの値が大きくなると、信号パワーに対す
るある送信された配列の信号点が近づく。こうして、あ
るノイズレベルでは、Mの値が大きいとより悪いノイズ
性能に変わる。しかしながら、ケーブル送信環境は空中
の環境よりノイズが少なく、従って適当なレベルのノイ
ズ性能を達成しながら、大きな値のMをサポートでき
る。特に、M=16を使用する上記の実施例は、ケーブ
ル送信ではすばらしい候補であるが、空中環境では適当
なノイズ性能を提供しないであろう。
々のものの性能を示す。X軸は搬送波−ノイズ(C/
N)比であり、ここでノイズはガウス分布のノイズであ
ると仮定している。Y軸はある(C/N)レベルで達成
されるブロックエラーレートである。実線で示される3
つの曲線は17.9、19.2、及び23.0Mbps
のビットレートを達成する上記の3つの例を表し、識別
のためそれらのビットレートがラベルとして付けられて
いる。点線で示され、19.5とラベルされた曲線は、
HDTVに対して現在提案されている1次元符号化手法
を表し、RS(208,198)、1次元4状態トレリ
ス符号、及び8−VSB変調を採用して19.5Mbp
sのビットレートをサポートする。図3から観察できる
重要なことは、本発明の19.2Mbps手法が、ほぼ
同じビットレートで19.5Mbpsとほぼ同じガウス
分布のノイズ性能を達成するということである。しかし
ながら、その手法は、M=8よりはむしろM=4でこの
結果を達成する。これは、より小さい配列サイズ(即ち
より小さいM)が種々の線形あるいは非線形歪みのよう
な、ガウス分布ノイズ以外のチャンネル障害に対する耐
久力を提供するので非常に重要である。これらの状態は
ケーブル環境でより空中環境でよりシビアである。より
小さい配列はまた、エラーを丸めることに対してより大
きな強固さを提供し、実際の実現において明らかとなる
他の同様な効果を提供する。加えて、たとえは、イコラ
イザー性能に関する種々の因子は、配列がより大きくな
るにつれて役割が出てくる。これは実際には配列サイズ
に条件を提供する。(少なくとも)比較できるほどのレ
ベルのノイズ性能とより小さい配列を持つビットレート
を提供することにより、本発明は、上限に達する前に、
従来の1次元トレリス符号化手法よりも高いビットレー
トを達成可能としている。
トレートを受け入れることにより、19.5Mbpsよ
りよいレベルのノイズ性能を達成することができ、反対
に,23.0Mbpsがノイズ性能を犠牲にすることで
達成できることを示している。M=16の実施例は同様
な結果を示す。図4−図6は、4次元8状態トレリス符
号を実現するための詳細を示す。これらの図をM=16
を仮定して説明する。より小さいM値での実現はその後
に説明する。
に対応する)連続する4信号間隔に対するインターリー
バー134の出力からトレリスエンコーダー136によ
り集められたビット数である。図示するように、K=1
5である。4信号間隔は、n、n+1、n+2、n+3
である。
初のステップはその配列を選択し分割することである。
上記のようにトレリス符号化変調手法は、4次元16−
VSB配列を使用して構成され、それは、時間領域で4
つの1次元16−VSB配列で形成される。4次元配列
は、216個の4次元シンボルを有し、各4次元シンボル
は、1次元16−VSB配列からの4つの1次元信号点
列である。4次元配列の分割は、その構成要素の1次元
配列のそれに基づいている。図6は、1次元16−VS
B配列がどのようにして2つのサブセットAとBに分け
られるかを示し、各サブセットは8個の1次元信号点を
有している。4次元配列は、8個の4次元サブセット
0、1、...、7に分割される。各4次元サブセット
は、図5に示すように4つの1次元サブセットの2つの
列からなる。例えば、4次元サブセット0は、1次元サ
ブセット列(A,A,A,A)と(B,B,B,B)か
らなる。はっきりと、各1次元サブセット列は、各4次
元サブセットにおいて全体で213個の4次元シンボルに
対して212個の4次元シンボルを有する。
と、トレリス符号化変調手法の符号化動作が以下のよう
にして進行する。図4を参照して、K(=15)個の入
力ビットからの2つが8状態レート2/3トレリス符号
化器に入力され、3つの出力ビットY2n 、Y1n 、Y
0n を生成する。概念的には、これらの3ビットは4次
元配列から4次元サブセットY2n Y1n Y0n を先ず
識別するために使用される。残りのK−2(=13)非
符号化入力ビットは識別された4次元サブセットから4
次元シンポル(Pn ,Pn+1 ,Pn+2 ,Pn+3 )を選択
するために使用される。ここで、Pm は1次元信号点で
ある。
ための上記の2つのステップのプロセスは以下に説明す
る図4の4次元−1次元配列マッピング変換器を通して
実行される。トレリスエンコーダーからの3ビットY2
n 、Y1n 、Y0n は、非符号化入力ビットY3n と共
に、1次元サブセット列セレクターにより他の4ビット
Z0n 、Z0n+1 、Z0n+2 、Z0n+3 に先ず変換され
る。図5は、この変換の詳細を示している。4個の変換
されたビットと残りのK−3(=12)非符号化入力ビ
ットはm=n,n+1,n+1,n+3に対して4つの
グループ{Z3m,Z2m ,Z1m ,Z0m }に分割さ
れる。各グループは図6に示されるように1次元16−
VSBから1次元信号点Pm を選択するために使用され
る。上記の4次元8状態トレリス符号化16−VSB手
法はM=2,4,6,8,12でより小さいM−VSB
に容易にスケールダウンされることができる。スケーリ
ングは、2の僅かな変更を含むに過ぎない。1つは、4
つの信号期間列に対するトレリス符号化変調手法により
集められた入力ビット数であり、他方は図4の4次元−
1次元配列マッピング変換器の上部への変更である。こ
こで、K−3非符号化入力ビットが変換される。両方の
変更が図7に示されている。M=2,4,8,16で
は、K−3非符号化入力ビットは単に変換器を通過する
だけであることに注意すべきである。M=6,12では
図8と図9に示されるように簡単な端数ビットエンコー
ダー(fractional encoders) が使用され、ここではそ
れらの図に示されている3−4ビット変換器が図10に
示されるテーブルを実現する。このエンコーダーは概念
的に4個の信号期間の間でK−3(=6あるいは10)
入力ビットを偶数に分割し、その結果期間あたりの端数
ビット数となるので、端数と呼ばれる。
システムに対する初期デフォルト設計に達するばかりで
なく、加えて、シビアなチャンネル条件の環境下に含ま
れるであろう種々の”補佐”送信モードを実現する方法
として使用できるであろう。図11−図13は、M=
2,4,6,8,12,16に対する8次元16状態ト
レリス符号化M−VSB手法を示し、ここで図中のK1
は8個の信号期間n,n+1,...,n+7の列に対
するトレリス符号化変調手法により集められた入力ビッ
ト数を示す。
B配列を用いて構成され、その配列は時間領域で8個の
1次元M−VSB配列、あるいは、等価的に2個の4次
元M−VSB配列で形成される。8次元配列の分割はそ
の構成要素の4次元配列のそれに基づいている。各構成
要素4次元配列は上記のような8個の4次元サブセット
に分割される。8次元配列は16個の8次元サブセット
0,1,...,15に分割される。各8次元サブセッ
トは図13に示すように、4次元サブセットの4つの対
からなる。例えば、8次元サブセット0は、4次元サブ
セット対(0,0),(2,2),(4,4),(6,
6)からなる。
ように進行する。図11を参照して、K1 入力ビットか
ら3個が16状態レート3/4トレリスエンコーダーに
入力され4個の出力ビットV3n ,V2n ,V1n ,V
0n を生成する。概念的に、これらの4ビットは8次元
配列から8次元サブセットV3n V2n V1n V0nを
先ず識別するために使用される。残りのK1 −3非符号
化入力ビットは8次元シンボル(Pn ,P
n+1 ,...,Pn+7 )を識別された8次元サブセット
から選択するために使用される。ここで、各Pm は1次
元信号点である。実行に際し、8次元配列から8次元シ
ンボルを選択するための上記2つのステップからなるプ
ロセスは、以下に説明するように、図11と図12の8
次元−1次元配列マッピング変換器を通してなされる。
トレリスエンコーダーからの4ビットV3n ,V2n ,
V1n ,V0n は、4個の非符号化入力ビットV7n ,
V6n ,V5n ,V4n と共に、先ず8次元−4次元配
列マッピング変換器によりm=nとn+4に対する他の
8ビット{Y3m ,Y2m ,Y1m ,Y0m }に変換さ
れる。変換された8個のビットと残りのK1 −7非符号
化入力ビットは2つのグループに偶数に分けられる。各
グループは上記の4次元M−VSBから4次元シンボル
(Pn ,Pn+1 ,Pn+2 ,Pn+3 )あるいは(Pn+4 ,
Pn+5 ,Pn+ 6 ,Pn+7 )を選択するために使用され
る。
異なるM値へのスケーリングは2つのマイナーな変更を
含むに過ぎない。1つは8個の信号期間列に対してトレ
リス符号化変調手法により集められた入力ビット数K1
であり、他方は(図4のそれと同一の)図12の4次元
−1次元配列マッピング変換器の変更である。両方の変
更が図7に詳細に示されている。今までの説明は本発明
の原理を示すに過ぎない。例えば、M、トレリス符号の
次元数と状態数、N次元M−VSB配列の分割、リード
・ソロモン符号パラメーター、ビットレート、信号レー
ト等のようなパラメーター値の全てが説明のためだけで
ある。更に、通信される信号がテレビジョン信号である
と説明したが、勿論、あるソースから導かれるような、
あるいはテキストあるいは他のソースから導かれること
ができるような単なるビットストリームであってもよ
い。
集まった信号点を有するが、その必要はない。例えば、
集まっていない配列は、例えば搬送波回復のために使用
できる(ベースバンド内のDC成分に対応する)VSB
信号内のパイロットトーンを生じるであろう。
個々の機能ブロックとして示されているが、それらの1
以上のいずれかの機能が、例えばソフトウェアコントロ
ールの下動作する単一のプロセッサ、1以上のデジタル
信号処理(DSP)チップ、あるいは特定目的集積回路
により提供されてもよい。他の実現上の変更も可能であ
る。例えば、トレリスエンコーダー136と配列マッパ
ー139はトレリスエンコーダーと、関連する配列マッ
パーのバンクによって置換されてもよい。トレリスエン
コーダーの各々は、ラウンドロビンのようにインターリ
ーバーの連続する出力を受信し、配列マッパーの各々は
M−VSB変調器15のラウンドロビンのように1次元
信号点を提供するであろう。使用されるときには、この
手法は、変調器内の上記第二のインターリーバーの機能
を提供し、それで置換できるであろう。トレリスエンコ
ーダーと、関連する配列マッパーとの上記の結合は物理
的に分離された要素である必要はない。むしろ、そのよ
うなバンクの効果は、当業者には明らかなように、単一
のトレリスエンコーダーと配列マッパーを時分割するこ
とにより達成されてもよい。
かであり、それらが明確には示されておらずあるいは説
明していないとしても、本発明の原理を実現するものは
本発明の範囲に入る。
ブロックダイアグラムである。
理するためのテレビジョン受信器のブロックダイアグラ
ムである。
技術との比較を示す図である。
トレリス符号の詳細を示す図である。
トレリス符号の詳細を示す図である。
トレリス符号の詳細を示す図である。
トレリス符号の詳細を示す図である。
トレリス符号の詳細を示す図である。
トレリス符号の詳細を示す図である。
態トレリス符号の詳細を示す図である。
状態トレリス符号の詳細を示す図である。
状態トレリス符号の詳細を示す図である。
状態トレリス符号の詳細を示す図である。
Claims (42)
- 【請求項1】 テレビジョンチャンネル上をデジタル信
号を送信する方法であって、 前記デジタル信号をリード・ソロモン符号化するステッ
プと、 N(N>1)次元トレリス符号を用いて、前記リード・
ソロモン符号化信号の関数としてN次元シンボル列を生
成するステップと、 前記シンボルの各々を、1次元Mに関する送信器配列の
N個の1次元信号点列として表現するステップと、 信号点列表現を表す残留側波帯変調信号を生成するステ
ップと、及び前記残留側波帯変調信号を前記テレビジョ
ンチャンネルに適用するステップとを具備する方法。 - 【請求項2】 前記テレビジョンチャンネルはケーブル
チャンネルであり、M=16である請求項1記載の方
法。 - 【請求項3】 前記シンボル生成ステップは、前記リー
ド・ソロモン符号化信号をインターリーブして該インタ
ーリーブされた信号をトレリス符号化することを含む請
求項1記載の方法。 - 【請求項4】 前記トレリス符号は4次元トレリス符号
である請求項1記載の方法。 - 【請求項5】 前記トレリス符号は8状態トレリス符号
である請求項4記載の方法。 - 【請求項6】 前記テレビジョンチャンネルは空中チャ
ンネルであり、Mは4と6からなるグループから選択さ
れる請求項4記載の方法。 - 【請求項7】 前記トレリス符号は8次元トレリス符号
である請求項1記載の方法。 - 【請求項8】 前記テレビジョンチャンネルは空中チャ
ンネルであり、M=4である請求項7記載の方法。 - 【請求項9】 前記トレリス符号は16状態トレリス符
号である請求項7記載の方法。 - 【請求項10】 テレビジョンチャンネル上をデジタル
信号を送信するための装置であって、 前記デジタル信号をリード・ソロモン符号化するための
手段と、 N(N>1)次元トレリス符号を用いて、前記リード・
ソロモン符号化信号の関数としてN次元シンボル列を生
成するための手段と、 前記シンボルの各々を、1次元Mに関する送信器配列の
N個の1次元信号点列として表現するための手段と、及
び信号点列表現を表す残留側波帯変調信号を生成し、前
記残留側波帯変調信号を前記テレビジョンチャンネルに
適用するための手段とを具備する装置。 - 【請求項11】 前記テレビジョンチャンネルはケーブ
ルチャンネルであり、M=16である請求項10記載の
装置。 - 【請求項12】 前記シンボル生成手段は、前記リード
・ソロモン符号化信号をインターリーブして該インター
リーブされた信号をトレリス符号化するための手段を含
む請求項10記載の装置。 - 【請求項13】 前記トレリス符号は4次元トレリス符
号である請求項10記載の装置。 - 【請求項14】 前記トレリス符号は8状態トレリス符
号である請求項13記載の装置。 - 【請求項15】 前記テレビジョンチャンネルは空中チ
ャンネルであり、Mは4と6からなるグループから選択
される請求項13記載の装置。 - 【請求項16】 前記トレリス符号は8次元トレリス符
号である請求項10記載の装置。 - 【請求項17】 前記テレビジョンチャンネルは空中チ
ャンネルであり、M=4である請求項16記載の装置。 - 【請求項18】 前記トレリス符号は16状態トレリス
符号である請求項16記載の装置。 - 【請求項19】 テレビジョンチャンネル信号を処理す
る方法であって、前記テレビジョンチャンネル信号は、
デジタル信号をリード・ソロモン符号化し、N(N>
1)次元トレリス符号を用いて、前記リード・ソロモン
符号化信号の関数としてN次元シンボル列を生成し、前
記シンボルの各々を、1次元Mに関する送信器配列のN
個の1次元信号点列として表現し、信号点列表現を表す
残留側波帯変調信号を生成し、及び前記残留側波帯変調
信号を前記テレビジョンチャンネルに適用することによ
り生成される方法であって、 前記テレビジョンチャンネルから前記テレビジョンチャ
ンネル信号を受信するステップと、 前記受信テレビジョンチャンネル信号から前記デジタル
信号を回復するステップとを具備する方法。 - 【請求項20】 前記回復するステップは、 前記受信されたテレビジョンチャンネル信号を復調して
復調信号を生成するステップと、 前記復調信号を処理して前記N次元シンボル列を回復す
るステップと、及び前記回復されたN次元シンボル列を
処理して前記デジタル信号を回復するステップとを具備
する請求項19記載の方法。 - 【請求項21】 前記変調信号を処理するステップは、
前記変調信号をビタービ(Viterbi)復号するこ
とを具備する請求項20記載の方法。 - 【請求項22】 前記回復されたN次元シンボル列を処
理するステップはリード・ソロモン復号することを具備
する請求項20記載の方法。 - 【請求項23】 前記テレビジョンチャンネルはケーブ
ルチャンネルであり、M=16である請求項20記載の
方法。 - 【請求項24】 前記トレリス符号は4次元トレリス符
号である請求項20記載の方法。 - 【請求項25】 前記トレリス符号は8状態トレリス符
号である請求項24記載の方法。 - 【請求項26】 前記テレビジョンチャンネルは空中チ
ャンネルであり、Mは4と6からなるグループから選択
される請求項24記載の方法。 - 【請求項27】 前記トレリス符号は8次元トレリス符
号である請求項20記載の方法。 - 【請求項28】 前記テレビジョンチャンネルは放送チ
ャンネルであり、M=4である請求項27記載の方法。 - 【請求項29】 前記トレリス符号は16状態トレリス
符号である請求項27記載の方法。 - 【請求項30】 テレビジョンチャンネル信号を処理す
る方法であって、前記テレビジョンチャンネル信号は、
デジタル信号をリード・ソロモン符号化し、前記リード
・ソロモン符号化信号をインターリーブし、N(N>
1)次元トレリス符号を用いて、前記リード・ソロモン
符号化信号に応答してN次元シンボル列を生成し、前記
シンボルの各々を、1次元Mに関する送信器配列のN個
の1次元信号点列として表現し、信号点列表現を表す残
留側波帯変調信号を生成し、及び前記残留側波帯変調信
号を前記テレビジョンチャンネルに適用することにより
生成される方法であって、 前記テレビジョンチャンネルから前記テレビジョンチャ
ンネル信号を受信するステップと、 前記受信されたテレビジョンチャンネル信号を復調して
復調信号を生成するステップと、 前記復調信号をビタービ復号して前記N次元シンボル列
を回復するステップと、 前記回復されたN次元シンボル列をデインターリーブす
るステップと、及び前記でインターリーブされたシンボ
ルをリード・ソロモン復号して前記デジタル信号を回復
するステップとを具備する方法。 - 【請求項31】 テレビジョンチャンネル信号を処理す
る装置であって、前記テレビジョンチャンネル信号は、
デジタル信号をリード・ソロモン符号化し、N(N>
1)次元トレリス符号を用いて、前記リード・ソロモン
符号化信号の関数としてN次元シンボル列を生成し、前
記シンボルの各々を、1次元Mに関する送信器配列のN
個の1次元信号点列として表現し、信号点列表現を表す
残留側波帯変調信号を生成し、及び前記残留側波帯変調
信号を前記テレビジョンチャンネルに適用することによ
り生成される装置であって、 前記テレビジョンチャンネルから前記テレビジョンチャ
ンネル信号を受信するための手段と、 前記受信テレビジョンチャンネル信号から前記デジタル
信号を回復するための手段とを具備する装置。 - 【請求項32】 前記回復手段は、 前記テレビジョンチャンネル信号を復調して復調信号を
生成するための手段と、 前記復調信号を処理して前記N次元シンボル列を回復す
るための手段と、及び前記回復されたN次元シンボル列
を処理して前記デジタル信号を回復するための手段とを
具備する請求項31記載の装置。 - 【請求項33】 前記変調信号を処理するための手段
は、前記変調信号をビタービ(Viterbi)復号す
るための手段を具備する請求項32記載の装置。 - 【請求項34】 前記回復されたN次元シンボル列を処
理する手段は、リード・ソロモンデコーダーを具備する
請求項33記載の装置。 - 【請求項35】 前記テレビジョンチャンネルはケーブ
ルチャンネルであり、M=16である請求項32記載の
装置。 - 【請求項36】 前記トレリス符号は4次元トレリス符
号である請求項32記載の装置。 - 【請求項37】 前記トレリス符号は8状態トレリス符
号である請求項36記載の装置。 - 【請求項38】 前記テレビジョンチャンネルは放送チ
ャンネルであり、Mは4と6からなるグループから選択
される請求項36記載の装置。 - 【請求項39】 前記トレリス符号は8次元トレリス符
号である請求項32記載の装置。 - 【請求項40】 前記テレビジョンチャンネルは放送チ
ャンネルであり、M=4である請求項39記載の装置。 - 【請求項41】 前記トレリス符号は16状態トレリス
符号である請求項39記載の装置。 - 【請求項42】 テレビジョンチャンネル信号を処理す
る装置であって、前記テレビジョンチャンネル信号は、
デジタル信号をリード・ソロモン符号化し、前記リード
・ソロモン符号化信号をインターリーブし、N(N>
1)次元トレリス符号を用いて、前記リード・ソロモン
符号化信号に応答してN次元シンボル列を生成し、前記
シンボルの各々を、1次元Mに関する送信器配列のN個
の1次元信号点列として表現し、信号点列表現を表す残
留側波帯変調信号を生成し、及び前記残留側波帯変調信
号を前記テレビジョンチャンネルに適用することにより
生成される装置であって、 前記テレビジョンチャンネルから前記テレビジョンチャ
ンネル信号を受信するための手段と、 前記受信されたテレビジョンチャンネル信号を復調して
復調信号を生成するための手段と、 前記復調信号をビタービ復号して前記N次元シンボル列
を回復するための手段と、 前記回復されたN次元シンボル列をデインターリーブす
るための手段と、及び前記デインターリーブされたシン
ボルをリード・ソロモン復号して前記デジタル信号を回
復するための手段とを具備する装置。
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