JP3419476B2 - 吸収体製品 - Google Patents
吸収体製品Info
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- Japan
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61F—FILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
- A61F13/00—Bandages or dressings; Absorbent pads
- A61F13/15—Absorbent pads, e.g. sanitary towels, swabs or tampons for external or internal application to the body; Supporting or fastening means therefor; Tampon applicators
- A61F13/45—Absorbent pads, e.g. sanitary towels, swabs or tampons for external or internal application to the body; Supporting or fastening means therefor; Tampon applicators characterised by the shape
- A61F13/47—Sanitary towels, incontinence pads or napkins
- A61F13/475—Sanitary towels, incontinence pads or napkins characterised by edge leakage prevention means
- A61F13/4751—Sanitary towels, incontinence pads or napkins characterised by edge leakage prevention means the means preventing fluid flow in a transversal direction
- A61F13/4752—Sanitary towels, incontinence pads or napkins characterised by edge leakage prevention means the means preventing fluid flow in a transversal direction the means being an upstanding barrier
- A61F13/4753—Sanitary towels, incontinence pads or napkins characterised by edge leakage prevention means the means preventing fluid flow in a transversal direction the means being an upstanding barrier the barrier being not integral with the topsheet or backsheet
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- A61F13/56—Supporting or fastening means
- A61F13/58—Adhesive tab fastener elements
- A61F2013/586—Adhesive tab fastener elements on lateral flaps
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- Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、生理用ナプキンのよう
な、体液を吸収するために肌に接触して着用される吸収
体製品に関し、とくに下着に固定するためのウィングを
備えた吸収体製品に関する。
な、体液を吸収するために肌に接触して着用される吸収
体製品に関し、とくに下着に固定するためのウィングを
備えた吸収体製品に関する。
【０００２】
【従来の技術】生理用ナプキンのような吸収体製品とし
て、着用中における位置ずれを防止する目的で、ウィン
グを設けたものが広く使用されている。このようなウィ
ング付き吸収体製品は、たとえば特開平３−１７６０５
０号公報に記載されているように、液体不透過性のバッ
クシートと、液体透過性のトップシートとの間に吸収体
を収容した構造を有し、ウィングはバックシートの一部
をその両側でウィング状に延出させることにより形成さ
れている。
て、着用中における位置ずれを防止する目的で、ウィン
グを設けたものが広く使用されている。このようなウィ
ング付き吸収体製品は、たとえば特開平３−１７６０５
０号公報に記載されているように、液体不透過性のバッ
クシートと、液体透過性のトップシートとの間に吸収体
を収容した構造を有し、ウィングはバックシートの一部
をその両側でウィング状に延出させることにより形成さ
れている。
【０００３】一方、吸収体に過剰の体液が供給されたと
きに吸収体製品の側縁から体液が漏れ出る、いわゆる横
もれを防止するために、吸収体の側縁部を包むように配
置されたサイドバリヤを設けたものも知られている（た
とえば実開平３−８８５１１号公報参照）。このサイド
バリヤは、バックシートとは別の不透過性シートを吸収
体製品の両側部にその全長にわたって貼着することによ
り設けられる。
きに吸収体製品の側縁から体液が漏れ出る、いわゆる横
もれを防止するために、吸収体の側縁部を包むように配
置されたサイドバリヤを設けたものも知られている（た
とえば実開平３−８８５１１号公報参照）。このサイド
バリヤは、バックシートとは別の不透過性シートを吸収
体製品の両側部にその全長にわたって貼着することによ
り設けられる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】前述のような従来のウ
ィング付き吸収体製品の一つの問題点は、サイドバリヤ
を設ける場合、ウィングとは別個に準備された帯状の不
透過性シートを吸収体本体のトップシート側に貼着する
ことが必要であるため、製造工程が複雑になるととも
に、材料の無駄も多くなり、コストも上昇するというこ
とである。
ィング付き吸収体製品の一つの問題点は、サイドバリヤ
を設ける場合、ウィングとは別個に準備された帯状の不
透過性シートを吸収体本体のトップシート側に貼着する
ことが必要であるため、製造工程が複雑になるととも
に、材料の無駄も多くなり、コストも上昇するというこ
とである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、液体透
過性トップシートおよび液体不透過性バックシート間に
吸収体を収容した吸収体本体と、前記トップシート上に
配置された液体不透過性シートからなるピースとを備
え、前記ピースは、両側縁から外方に延びるウィングを
構成する第１の部分と、前記トップシート上に位置し、
かつその両側縁の一部に沿って延びるように配置された
サイドバリヤを構成する第２の部分とからなり、前記第
１および第２の部分との境界線に沿って前記吸収体本体
に接合され、これにより前記ピースの内側部分が前記吸
収体本体の前記トップシート表面から起立して前記サイ
ドバリヤを構成することを特徴とする吸収体製品が提供
される。
過性トップシートおよび液体不透過性バックシート間に
吸収体を収容した吸収体本体と、前記トップシート上に
配置された液体不透過性シートからなるピースとを備
え、前記ピースは、両側縁から外方に延びるウィングを
構成する第１の部分と、前記トップシート上に位置し、
かつその両側縁の一部に沿って延びるように配置された
サイドバリヤを構成する第２の部分とからなり、前記第
１および第２の部分との境界線に沿って前記吸収体本体
に接合され、これにより前記ピースの内側部分が前記吸
収体本体の前記トップシート表面から起立して前記サイ
ドバリヤを構成することを特徴とする吸収体製品が提供
される。
【０００６】すなわち本発明の吸収体製品においては、
ウィングとサイドバリヤとは同一のピースで構成され、
吸収体本体の側縁から外方に延出する部分はウィングと
して機能し、また吸収体本体の側縁よりも内側に位置す
る部分はサイドバリヤとして機能するとともに、このサ
イドバリヤ部分は、吸収体本体の一部のみに形成され
る。
ウィングとサイドバリヤとは同一のピースで構成され、
吸収体本体の側縁から外方に延出する部分はウィングと
して機能し、また吸収体本体の側縁よりも内側に位置す
る部分はサイドバリヤとして機能するとともに、このサ
イドバリヤ部分は、吸収体本体の一部のみに形成され
る。
【０００７】したがってウィングとサイドバリヤとを別
個に設ける従来の吸収体製品と比較して、より簡単な製
造工程で製造することが可能になり、またサイドバリヤ
部分は横漏れ防止が必要な部分のみに存在するので、材
料の無駄がなくなる。
個に設ける従来の吸収体製品と比較して、より簡単な製
造工程で製造することが可能になり、またサイドバリヤ
部分は横漏れ防止が必要な部分のみに存在するので、材
料の無駄がなくなる。
【０００８】本発明の好ましい実施態様においては、サ
イドバリヤ部分は、吸収体本体の中央部から、着用状態
における後方に向けて伸びるように設けられる。これに
よって横漏れと同時に後ろ漏れをも防止することができ
る。
イドバリヤ部分は、吸収体本体の中央部から、着用状態
における後方に向けて伸びるように設けられる。これに
よって横漏れと同時に後ろ漏れをも防止することができ
る。
【０００９】サイドバリヤ部分には、その縁部が使用者
の肌に密着するように、縁部に弾性体を取り付けること
ができる。しかしサイドバリヤ部分を構成するシートが
それ自身で適当な伸縮性を有する材料からなっている場
合には、この部分を伸張させた状態で吸収体本体にその
両端で接合することにより、弾性体の取り付けを省略す
ることができる。いずれの場合にも、ウィングを起立さ
せて、横漏れ防止部として作用する。
の肌に密着するように、縁部に弾性体を取り付けること
ができる。しかしサイドバリヤ部分を構成するシートが
それ自身で適当な伸縮性を有する材料からなっている場
合には、この部分を伸張させた状態で吸収体本体にその
両端で接合することにより、弾性体の取り付けを省略す
ることができる。いずれの場合にも、ウィングを起立さ
せて、横漏れ防止部として作用する。
【００１０】
【実施例】以下に本発明の吸収体製品を、生理用ナプキ
ンに適用した一実施例について図面を参照して説明す
る。図１および図２において、吸収体製品は、不透過性
シートからなるバックシート１と、このバックシートと
ほぼ同一形状のトップシート２をその周縁部に沿って相
互に接合し、その内部に吸収体３を収容した構造の吸収
体本体４を備え、この本体４に、そのトップシート２の
上方に配置された一対のピース５が接合線６において接
着または融着により取り付けられている。
ンに適用した一実施例について図面を参照して説明す
る。図１および図２において、吸収体製品は、不透過性
シートからなるバックシート１と、このバックシートと
ほぼ同一形状のトップシート２をその周縁部に沿って相
互に接合し、その内部に吸収体３を収容した構造の吸収
体本体４を備え、この本体４に、そのトップシート２の
上方に配置された一対のピース５が接合線６において接
着または融着により取り付けられている。
【００１１】各ピース５は、吸収体本体４と重なり合っ
ている第１の部分５１と、吸収体本体４の側縁から外方
に延びる第２の部分５２とからなり、接合線６は、第１
の部分５１と第２の部分５２との境界部分において、吸
収体本体４の側縁に沿って延び、その両端部では第１の
部分５１の自由端側の端部に達している。
ている第１の部分５１と、吸収体本体４の側縁から外方
に延びる第２の部分５２とからなり、接合線６は、第１
の部分５１と第２の部分５２との境界部分において、吸
収体本体４の側縁に沿って延び、その両端部では第１の
部分５１の自由端側の端部に達している。
【００１２】したがってピース５の第１の部分５１は、
吸収体本体４の中心から側縁に向けて移動する液体をそ
の位置で阻止するバリヤーとして機能することができ
る。
吸収体本体４の中心から側縁に向けて移動する液体をそ
の位置で阻止するバリヤーとして機能することができ
る。
【００１３】図１に示した例では、ピース５の第１の部
分５１は、吸収体本体４の前端から、その長さ方向の長
さに関して約１／４の位置から３／４の位置に達する長
さを有し、したがって吸収体本体４の長さの約１／２を
カバーしていることになる。このピース５の第１の部分
５１は、とくに後ろ漏れ防止を意図する製品において
は、図３に示すように、吸収体本体４の後端に達するよ
うに、吸収体本体４の長さの約２／３の長さを有してい
る。
分５１は、吸収体本体４の前端から、その長さ方向の長
さに関して約１／４の位置から３／４の位置に達する長
さを有し、したがって吸収体本体４の長さの約１／２を
カバーしていることになる。このピース５の第１の部分
５１は、とくに後ろ漏れ防止を意図する製品において
は、図３に示すように、吸収体本体４の後端に達するよ
うに、吸収体本体４の長さの約２／３の長さを有してい
る。
【００１４】また図１および図３に示した構成におい
て、図４および図５に示すように、ピース５の第１の部
分５１の内側の縁部に沿ってその一部を袋状に折返して
折返し部１０を形成し、ここに形成されたチャンネル内
に、ゴム糸のような弾性糸１１を配置し、この弾性体７
をわずかに伸張させた状態でその両端で吸収体本体４に
固定して、使用状態でこの部分が起立するように構成す
ることもできる。この場合には、第２の部分５２はその
内側縁部で最も高くなるように立ち上がるので、この縁
部が使用者の皮膚に密着し、きわめて良好な横漏れ防止
効果が得られる。本発明の吸収体製品では、ピース５
は、基材１２が身体に対面する側になるように吸収体本
体４に取り付けられる。そしてこのピース５のウィング
となる第２の部分５２は、通常のウィング付吸収体製品
と同様に、下着の身体対面側とは反対側に折り返され、
先端部で下着に、あるいはウィング相互に連結するため
に、その先端部に感圧接着剤（図示せず）が設けられ、
使用前にはこの感圧接着剤は剥離紙により他物への接着
から保護される。
て、図４および図５に示すように、ピース５の第１の部
分５１の内側の縁部に沿ってその一部を袋状に折返して
折返し部１０を形成し、ここに形成されたチャンネル内
に、ゴム糸のような弾性糸１１を配置し、この弾性体７
をわずかに伸張させた状態でその両端で吸収体本体４に
固定して、使用状態でこの部分が起立するように構成す
ることもできる。この場合には、第２の部分５２はその
内側縁部で最も高くなるように立ち上がるので、この縁
部が使用者の皮膚に密着し、きわめて良好な横漏れ防止
効果が得られる。本発明の吸収体製品では、ピース５
は、基材１２が身体に対面する側になるように吸収体本
体４に取り付けられる。そしてこのピース５のウィング
となる第２の部分５２は、通常のウィング付吸収体製品
と同様に、下着の身体対面側とは反対側に折り返され、
先端部で下着に、あるいはウィング相互に連結するため
に、その先端部に感圧接着剤（図示せず）が設けられ、
使用前にはこの感圧接着剤は剥離紙により他物への接着
から保護される。
【００１５】図１あるいは図３に示したような形状のピ
ース５は、必要最小限の面積であるために、材料の使用
量が少なくてすむほか、大きい面積の原反から切りとる
際の材料の無駄もないという利点を有する。すなわち図
６に示すように、帯状の素材から、破線で示す切断線で
切断することにより、無駄になる部分を全く生じること
なく、左右一対のピース５，５を切りとることができ
る。また図４に示したような、縁部に沿ってその一部を
袋状に折返して折返し部１０を形成し、ここに形成され
たチャンネル内に、ゴム糸のような弾性糸１１を配置し
た構造のピース５は、図７に示すように、帯状の素材の
両縁に沿ってあらかじめ折返し部１０を形成してその中
に弾性糸１１を収容させ、この帯状素材から、破線で示
す切断線で切断することにより能率的に得ることができ
る。
ース５は、必要最小限の面積であるために、材料の使用
量が少なくてすむほか、大きい面積の原反から切りとる
際の材料の無駄もないという利点を有する。すなわち図
６に示すように、帯状の素材から、破線で示す切断線で
切断することにより、無駄になる部分を全く生じること
なく、左右一対のピース５，５を切りとることができ
る。また図４に示したような、縁部に沿ってその一部を
袋状に折返して折返し部１０を形成し、ここに形成され
たチャンネル内に、ゴム糸のような弾性糸１１を配置し
た構造のピース５は、図７に示すように、帯状の素材の
両縁に沿ってあらかじめ折返し部１０を形成してその中
に弾性糸１１を収容させ、この帯状素材から、破線で示
す切断線で切断することにより能率的に得ることができ
る。
【００１６】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明による吸
収体製品において、ウィングおよびサイドバリヤは、吸
収体本体を構成する部品とは別個の、不透過性シートか
らなるピースによって一体的に構成され、吸収体本体の
トップシート側に接合されている。したがってウィング
とサイドバリヤとを別個の部品で構成する従来の製品と
比較して、製造工程が大幅に簡略化されるので生産性が
向上し、コストの低減を実現できる。また材料の無駄が
生じないので、これもコストの低減に寄与する。
収体製品において、ウィングおよびサイドバリヤは、吸
収体本体を構成する部品とは別個の、不透過性シートか
らなるピースによって一体的に構成され、吸収体本体の
トップシート側に接合されている。したがってウィング
とサイドバリヤとを別個の部品で構成する従来の製品と
比較して、製造工程が大幅に簡略化されるので生産性が
向上し、コストの低減を実現できる。また材料の無駄が
生じないので、これもコストの低減に寄与する。
【図１】本発明の一実施例による吸収体製品の、トップ
シート側からみた平面図。
シート側からみた平面図。
【図２】図１の２−２線に沿った断面図。
【図３】本発明の他の実施例による吸収体製品の、トッ
プシート側からみた平面図。
プシート側からみた平面図。
【図４】本発明のさらに他の実施例による吸収体製品
の、トップシート側からみた平面図。
の、トップシート側からみた平面図。
【図５】図４の５−５線に沿った拡大断面図。
【図６】図１に示した本発明の吸収体製品に適用される
ピースを切りとるための切断線を示す説明図。
ピースを切りとるための切断線を示す説明図。
【図７】図４に示した本発明の吸収体製品に適用される
ピースを切りとるための切断線を示す説明図。
ピースを切りとるための切断線を示す説明図。
１ バックシート
２ トップシート
３ 吸収体
４ 吸収体本体
５ ピース
５１ 第１の部分
５２ 第２の部分
６ 接合線
１０ 折返し部
１１ 弾性糸
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名)
A61F 13/00 - 13/84
Claims (4)
- 【請求項１】 液体透過性トップシートおよび液体不透
過性バックシート間に吸収体を収容した吸収体本体と、
前記トップシート上に配置された液体不透過性シートか
らなるピースとを備え、前記ピースは、両側縁から外方
に延びるウィングを構成する第１の部分と、前記トップ
シート上に位置し、かつその両側縁の一部に沿って延び
るように配置されたサイドバリヤを構成する第２の部分
とからなり、前記第１および第２の部分との境界線に沿
って前記吸収体本体に接合され、これにより前記ピース
の内側部分が前記吸収体本体の前記トップシート表面か
ら起立して前記サイドバリヤを構成することを特徴とす
る吸収体製品。 - 【請求項２】 前記ピースの前記第２の部分は、前記吸
収体本体の長さの約１／２の長さを有し、前記吸収体本
体の長さ方向におけるほぼ中央部に位置している請求項
１に記載の吸収体製品。 - 【請求項３】 前記ピースの前記第２の部分は、前記吸
収体本体の長さの約２／３の長さを有し、その一端が前
記吸収体本体の後端に達している請求項に１記載の吸収
体製品。 - 【請求項４】 前記ピースの前記第２の部分の、前記吸
収体本体中心側の縁部に、弾性体が緊張状態で取り付け
られている請求項１または２に記載の吸収体製品。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22334792A JP3419476B2 (ja) | 1992-07-30 | 1992-07-30 | 吸収体製品 |
| DE1993606489 DE69306489T2 (de) | 1992-07-30 | 1993-07-28 | Absorbierendes Produkt |
| EP19930112036 EP0581258B1 (en) | 1992-07-30 | 1993-07-28 | Absorbent Product |
| ES93112036T ES2097403T3 (es) | 1992-07-30 | 1993-07-28 | Producto absorbente. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22334792A JP3419476B2 (ja) | 1992-07-30 | 1992-07-30 | 吸収体製品 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0647072A JPH0647072A (ja) | 1994-02-22 |
| JP3419476B2 true JP3419476B2 (ja) | 2003-06-23 |
Family
ID=16796743
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22334792A Expired - Fee Related JP3419476B2 (ja) | 1992-07-30 | 1992-07-30 | 吸収体製品 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0581258B1 (ja) |
| JP (1) | JP3419476B2 (ja) |
| DE (1) | DE69306489T2 (ja) |
| ES (1) | ES2097403T3 (ja) |
Families Citing this family (20)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2559056Y2 (ja) * | 1993-07-20 | 1998-01-14 | ユニ・チャーム株式会社 | 生理用ナプキン |
| US5620431A (en) * | 1994-12-30 | 1997-04-15 | Kimberly-Clark Corporation | Absorbent article with elasticized leg cuffs |
| AR005669A1 (es) * | 1996-02-07 | 1999-07-14 | Kimberly Clark Co | Un articulo absorbente con adhesivo en la capa de contacto al cuerpo. |
| US6200297B1 (en) * | 1996-04-19 | 2001-03-13 | Johnson & Johnson Inc. | Sanitary absorbent article with side barriers against leakage |
| US6551296B1 (en) | 1997-01-06 | 2003-04-22 | Johnson & Johnson Inc. | Sanitary absorbent article with positioning tabs incorporating barriers against leakage |
| DE19938437B4 (de) | 1999-08-13 | 2011-04-21 | Hakle-Kimberly Deutschland Gmbh | Verwendung Absorbierender Artikel und dessen Verwendung |
| JP3748015B2 (ja) | 1999-08-27 | 2006-02-22 | ユニ・チャーム株式会社 | ウィング部材を有する吸収性物品 |
| JP4321951B2 (ja) * | 2000-06-16 | 2009-08-26 | 花王株式会社 | 補助吸収具 |
| JP4953265B2 (ja) * | 2001-07-16 | 2012-06-13 | 大王製紙株式会社 | 吸収性物品 |
| US20030040731A1 (en) * | 2001-08-21 | 2003-02-27 | Uni-Charm Corporation | Absorbent article |
| JP2006311939A (ja) * | 2005-05-09 | 2006-11-16 | Kao Corp | 吸収性物品及びその製造方法 |
| JP2007105402A (ja) * | 2005-10-17 | 2007-04-26 | Kao Corp | 吸収性物品の製造方法 |
| JP4614860B2 (ja) * | 2005-10-17 | 2011-01-19 | 花王株式会社 | 吸収性物品の製造方法 |
| JP4644588B2 (ja) * | 2005-11-25 | 2011-03-02 | 大王製紙株式会社 | 吸収性物品 |
| JP4628286B2 (ja) * | 2006-03-09 | 2011-02-09 | 花王株式会社 | 吸収性物品 |
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