JP3419445B2 - リッド - Google Patents

リッド

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JP3419445B2
JP3419445B2 JP27271999A JP27271999A JP3419445B2 JP 3419445 B2 JP3419445 B2 JP 3419445B2 JP 27271999 A JP27271999 A JP 27271999A JP 27271999 A JP27271999 A JP 27271999A JP 3419445 B2 JP3419445 B2 JP 3419445B2
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遵司 松本
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L55/00Devices or appurtenances for use in, or in connection with, pipes or pipe systems
    • F16L55/10Means for stopping flow from or in pipes or hoses
    • F16L55/11Plugs

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
  • Insertion Pins And Rivets (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両の自動変速操
作装置に配設されたシフトロックを手動で解除すべく化
粧パネルに形成された挿通孔の開口を塞ぐためのリッド
に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、自動変速機(Automatic Transmis
sion)を備えた車両においては、自動変速操作装置の誤
作動による急発進を防止するためのシフトロック機構が
広く採用されている。このシフトロックシステムは、車
両の運転手が発進時にブレーキペダルとアクセルペダル
とを踏み違えないよう、発進時にブレーキペダルを踏ま
ないと自動変速操作装置のP(パーキング)位置からシ
フト操作できないよう構成されたものである。
【0003】また、かかるシフトロック機構とともに広
く採用されている誤操作防止装置として、キーインタロ
ック機構(キーインターロック付シフトロック装置と称
する。)が挙げられる。このキーインタロック機構は、
シフトレバーをPに入れないとイグニッションキーが抜
けないよう構成されるとともに、P位置で駐車中は、シ
フトレバーを操作できないよう構成されたものである。
【0004】上記機構を採用するためには、シフトレバ
ーの操作を規制するためのソレノイドを自動変速操作装
置内に備え、このソレノイドとブレーキペダルのストッ
プスイッチ又はイグニッションスイッチとを電気的に連
結して、ブレーキペダル又はイグニッションキーの状態
に応じてシフトレバーのP位置からの操作を規制してい
る。
【0005】このようなシフトロック装置においては、
電気系統のトラブル(例えばバッテリーが上がってしま
う等)が生じた場合を考慮して、手動でシフトロックを
強制解除する機構が設けられている。この手動による解
除機構は、例えば変速操作装置の化粧パネルにイグニッ
ションキーを挿通するための挿通孔が設けられており、
該挿通孔に挿通されたイグニッションキーが解除手段に
作用することで、強制解除が行われる機構とされてい
る。
【0006】従来、防犯上及び外観の美観上の観点か
ら、上記挿通孔には蓋(以下、リッドという。)がはめ
込まれ、挿通孔の開口を覆う構成とされていた。このリ
ッドは、挿通孔の開口と略同等の形状に形成された蓋部
から2本の脚部が延設され、この脚部のそれぞれから外
方に突出した爪を1つづつ備えたもので、脚部を挿通孔
に挿通しつつ爪を化粧パネルに係止させ、蓋部で開口を
塞ぐものである。
【0007】そして、電気系統のトラブル等が発生し、
且つ、シフトロックを解除したい場合には、蓋部を例え
ばドライバー等で持ち上げて爪の係止を解くことによ
り、上記リッドを化粧パネルから取り外し、手動にてシ
フトロック解除をしていた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来のリ
ッドにあっては、脚部のそれぞれに1段の爪が設けられ
ているのみであったため、蓋部を持ち上げてリッドを化
粧パネルから取り外す際、リッドが急に飛び出して紛失
したり、作業者に当たってしまう虞があるという問題が
あった。
【0009】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たもので、手動にてシフトロックを解除すべくリッドを
取り外す際、不意なリッドの飛び出しを回避することに
より、紛失を防止するとともに、作業者の安全性をより
向上させることができるリッドを提供することを目的と
する。
【0010】
【課題を解決するための手段】自動変速操作装置に配設
されたシフトロック装置を手動解除すべく当該自動変速
操作装置の化粧パネル上面から前記シフトロック装置の
解除手段まで連通させた挿通孔を塞ぐため、前記挿通孔
の開口を覆う蓋部と、該蓋部から延設され弾性変形可能
な2本の脚部と、該脚部から突出形成され前記化粧パネ
ルに係合可能な係止爪と、を備えたリッドにおいて、前
記脚部のうち一方のみには、前記係止爪より先端側に前
記係止爪と同じ方向に突出した突起部が形成されるとと
もに、当該突起部は、その一方の前記脚部の先端又はそ
の近傍に形成され、前記係止爪より突出していることを
特徴とする。
【0011】かかる構成によれば、作業者がリッドを取
り外すべく蓋部を持ち上げると、脚部が弾性変形して撓
むことにより係止爪の係止が解除されるが、一方の脚部
に形成された突起部が係止爪が係止されていた部位に
係止され、又は真上に飛び出すリッドの方向を他の方向
に変える。また、突起部が、係止爪より突出しているの
で、リッドが挿通孔から飛び出す際、突起部と化粧パネ
ルの被係止部とを干渉し易くして、リッドの飛び出し方
向を確実に変えることができる。
【0012】請求項2記載の発明は、前記突起部が、前
記係止爪の前記化粧パネルとの係合が解かれた後、前記
化粧パネルにおける当該係止爪が係止していた部位に係
止可能なことを特徴とする
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照しながら具体的に説明する。図6は本実施
形態に係るリッドが適用される自動変速操作装置1を示
す一部透視図であり、ここで示される自動変速操作装置
1は、シフトレバー2と、該シフトレバー2の揺動機構
等を内在するハウジング3と、ハウジング3内に保持さ
れたシフトロック装置(ソレノイド4及び手動解除機構
5を含む)と、を主な構成要素とする。
【0014】ハウジング3は自動変速操作装置1の筐体
を成し、上面に配設される化粧パネル3aと、車両へ固
定するベースブラケット17に固定されるブラケットを
有するコンソール部3bとから構成される。また、図7
及び図8に示すように、化粧パネル3aには、対応する
各レンジが印刷された表示部3aaと、シフトレバー2
の移動を許容するスリット3abと、イグニッションキ
ーを挿通可能な挿通孔8とが形成されており、挿通孔8
には後で詳述するリッド11が取り付けられている。
【0015】シフトレバー2は、車幅方向に延設された
揺動ピンCを中心に揺動可能とされ、車内側の先端には
シフトノブ6を有するとともに、中空軸2c内にディテ
ントロッド2bを有する構成とされている。ディテント
ロッド2bは、下端に配設されたスプリングバネ(図示
せず)により、図中上方向に付勢されており、シフトノ
ブ6に配設された解除ボタン6aが押されると、付勢力
に抗して中空軸2c内を下降する。
【0016】また、ディテントロッド2bの側面には、
ディテントピン2aがディテントプレート9側に突出し
て固定されており、ディテントロッド2bの上下動に伴
って上下するよう構成されている。ディテントプレート
9の裏面には、図10に示すように、各レンジに対応し
た形状の凹部9aが形成されており、解除ボタン6aを
押してディテントピン2aを所定距離l下降させなけれ
ば、PレンジからRレンジへシフトレバー2を揺動させ
ることができないよう構成されている。
【0017】シフトロック装置は、自動変速操作装置1
の誤操作による車両の急発進を防止することを目的とし
て、シフトレバー2がPレンジ(パーキング)の位置に
ある時、イグニッションキーをキーシリンダに挿入し、
且つ、ブレーキペダルを踏まないとシフトチェンジがで
きないよう以下の如く構成されたものである。
【0018】即ち、シフトレバー2がPレンジに位置す
る時、ディテントピン2aがディテントプレート9の凹
部9a内で所定距離l下降するのを妨げるべく規制部材
7が配設されており、キーシリンダにイグニッションキ
ーが挿入されていること、シフトレバー2がPレンジに
位置していること、更にブレーキペダルが踏み込まれて
いることを検知すると、ソレノイド4に通電して作動ア
ーム4aを図6の状態から後退(図中b方向への移動)
させることにより規制部材7を図中a方向に回動させ、
ディテントピン2aが所定距離l下降するのを許容す
る。
【0019】尚、規制部材7は、その上端近傍がディテ
ントピン2aの下降を規制する部位とされるとともに、
下端部に作動アーム4aと係合するピン7aが設けられ
ており、更に、その左端部は、後述する手動解除手段5
に設けられたピン5aと係合されるよう構成されてい
る。かかる構成により、規制部材7は、ソレノイド4の
作動アーム4aの後退の他、手動解除手段5の下降によ
っても回動軸ピンC1を中心に図中a方向に回動され
る。
【0020】以上がシフトロック装置の概要であるが、
例えば電気系統のトラブルが生じてソレノイド4への通
電が行われなくなった場合、ブレーキペダルの踏込み等
の条件が満たされてもシフトロックが解除されず、例え
ば修理工場等への車両の牽引時に不都合を来す虞があ
る。このような対処手段として、手動にてシフトロック
を解除すべく以下に示す構成が追加されている。
【0021】即ち、図9に示すように、ハウジング3に
おける化粧パネル3a上面から手動解除手段5まで連通
させた挿通孔8を設け、この挿通孔8にイグニッション
キー10を挿通して手動解除手段5を押し込んで下降さ
せることにより、規制部材7をa方向に回動させてシフ
トロックを解除する構成とされている。尚、手動解除手
段5の上端部には、リターンスプリング5bが形成され
ており、イグニッションキー10を挿通孔8から引き抜
いた後に、手動解除手段5が上昇して元の位置に戻るよ
う構成されている。
【0022】ここで本発明に係るリッド11は、防犯上
及び美観上の観点から上記挿通孔8を塞ぐためのもので
あり、図1に示すように、蓋部12と、2つの脚部13
a、13bと、係止爪14a、14bと、突起部15
a、15bとから主に構成される。尚、これら構成要素
は、樹脂から成るとともに一体的に成形されている。
【0023】蓋部12は、挿通孔8の開口と略同等の形
状に成形され、リッド11が挿通孔8内に挿通された際
に当該開口を覆うものであり、その一側部の上部から上
面にかけて切欠き12aが形成されている。
【0024】脚部13a、13bは、蓋部12の下面か
らそれぞれ所定間隔離間して延設されたもので、既述の
如く樹脂で成形されているため弾性変形により図2中二
点鎖線で示す如く撓むことが可能とされている。このよ
うにして撓むことにより、挿通孔8に2本の脚部13
a、13bを挿通することができる。尚、同図中符号3
abは、挿通孔8周囲の化粧パネル3a表面に形成され
た凹形状である。
【0025】脚部13bには外方に突出して係止爪14
bが成形されるとともに、脚部13aには外方に突出し
て係止爪14a、突起部15a、15bが成形されてい
る。このうち係止爪14a及び14bは、図3に示すよ
うに、化粧パネル3aの係止部3aaに係合され、リッ
ド11が上方に抜けないようになっている。
【0026】図3の如く挿通孔8を塞いでいる状態のリ
ッド11を取り外すには、図4に示すように、マイナス
ドライバー16等の先端を切欠き12aに差し込み、蓋
部12を持ち上げることにより行われる。
【0027】蓋部12が持ち上げられると、係止爪14
a及び14bの突出寸法だけ脚部13a及び13bが互
いに近接する方向に撓み、この弾力によりリッド11は
上方向cへ飛び出そうとするが、同図に示すように、突
起部15aが化粧パネル3aの係止部3aaに係合し、
この状態で静止する。そして、この状態から蓋部12を
指先で摘んでリッド11を取り外す。
【0028】これにより、リッド11を取り外そうとす
る作業者は、係止爪14a、14bの係合が解かれたこ
とを認識することができるので、リッド11が不意に飛
び出して紛失してしまうことを防止することができると
ともに、飛び出したリッド11が作業者に当たってしま
うのを防止することができる。
【0029】また、脚部13aの先端には、係止爪14
a、14cと同方向に突出した突起部15bが成形され
ており、この突起部15bは、係止爪14a及び14c
の突出よりも大きく突出して成形されている。かかる突
起部15bにより、作業者が勢いよく蓋部12を持ち上
げることによって、突起部15aでリッド11が静止し
ない場合であっても、図5に示すように、突起部15b
が化粧パネル3aの係止部3aaに当接して、リッド1
1を静止又は飛び出し方向を同図中d方向に変化させる
ことができる。
【0030】このように、真上に飛び出そうとするリッ
ド11の飛び出し方向をd方向に変化させることによ
り、作業者の顔や目等にリッド11が当たるのを防止す
ることができる。尚、突起部15bの突出は、係止爪1
4a、14cの突出と略同等であってもよいが、確実に
リッド11の飛び出し方向を変えるには、本実施形態の
如く突起部15bの方をより突出させるのが好ましい。
【0031】上記実施形態によれば、係止爪14a、1
4bの他、突起部15a、15bが成形されているの
で、化粧パネル3aの係止部3aaに対し係止爪14
a、14bの係合が解かれても、突起部15aが係止部
3aaに係合され、作業者にリッド11が外れることを
認識させ、注意させることができる。
【0032】また、リッド11は小さい部品であるた
め、車内に飛び出した場合、紛失の可能性が高いが、本
実施形態によれば、リッド11が不意に飛び出すのを防
止できるため、リッド11の紛失を有効的に防止するこ
とができる。
【0033】以上、本実施形態について説明したが、本
発明はこれに限定されるものではなく、例えば突起部を
脚部13aに3段以上設けてもよく、脚部13bに突起
部を設けてもよい。また、脚部13aの先端に突起部1
5bを1つのみ設け(勿論、係止爪14aは形成するの
であるが)、15aを形成しないものとしてもよい。更
、脚部13a、13bを別体で形成してもよく、脚部
13a、13bのうち一方のみが弾性変形するものであ
ってもよい。
【0034】
【発明の効果】本発明によれば、手動にてシフトロック
を解除すべくリッドを取り外す際、不意なリッドの飛び
出しを回避することにより、紛失を防止するとともに、
作業者の安全を確保することができる。加えて、真上に
飛び出すリッドの飛び出し方向を他の方向に変えるた
め、作業者の目や顔にリッドが当たるのを防止すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)本発明に係るリッドを示す斜視図、
(b)(a)中のA−A線断面図
【図2】本発明に係るリッドの化粧パネルへの取り付け
を説明するための模式図
【図3】本発明に係るリッドの化粧パネルへの取り付け
状態を示す模式図
【図4】本発明に係るリッドの化粧パネルからの取り外
しを説明するための模式図
【図5】本発明に係るリッドの化粧パネルからの取り外
しを説明するための模式図
【図6】上記自動変速操作装置を示す一部透視図
【図7】上記自動変速操作装置を示す上面図
【図8】上記自動変速装置を示す斜視図
【図9】上記自動変速装置内に配設されたシフトロック
装置の機構を示す模式図
【図10】上記自動変速装置内に配設されたディテント
プレートを示す側面図
【符号の説明】
1…自動変速操作装置 2…シフトレバー 2a…ディテントピン 2b…ディテントロッド 2c…中空軸 3…ハウジング 3a…化粧パネル 3aa…係止部 3ab…凹形状 3b…コンソール部 4…ソレノイド 4a…作動アーム 5…手動解除手段 5a、7a…ピン 6…シフトノブ 6a…解除ボタン 7…規制部材 8…挿通孔 9…ディテントプレート 9a…凹部 10…イグニッションキー 11…リッド 12…蓋部 12a…切欠き 13a、13b…脚部 14a、14b…係止爪 15a、15b…突起部 16…マイナスドライバー 17…ベースブラケット
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−178109(JP,A) 特開 平3−200548(JP,A) 特開 昭60−234114(JP,A) 実開 昭60−180813(JP,U) 実開 平3−114608(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60K 20/00 - 20/08 F16H 59/00 - 59/12 G05G 1/00 - 25/04 F16B 17/00 - 19/14

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】自動変速操作装置に配設されたシフトロッ
    ク装置を手動解除すべく当該自動変速操作装置の化粧パ
    ネル上面から前記シフトロック装置の解除手段まで連通
    させた挿通孔を塞ぐため、 前記挿通孔の開口を覆う蓋部と、 該蓋部から延設され弾性変形可能な2本の脚部と、 該脚部から突出形成され前記化粧パネルに係合可能な係
    止爪と、を備えたリッドにおいて、 前記脚部のうち一方のみには、前記係止爪より先端側に
    前記係止爪と同じ方向に突出した突起部が形成されると
    ともに、当該突起部は、その一方の前記脚部の先端又は
    その近傍に形成され、前記係止爪より突出していること
    を特徴とするリッド。
  2. 【請求項2】前記突起部は、前記係止爪の前記化粧パネ
    ルとの係合が解かれた後、前記化粧パネルにおける当該
    係止爪が係止していた部位に係止可能なことを特徴とす
    る請求項1記載のリッド。
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