JP3417357B2 - 食器洗浄機 - Google Patents

食器洗浄機

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JP3417357B2
JP3417357B2 JP24110399A JP24110399A JP3417357B2 JP 3417357 B2 JP3417357 B2 JP 3417357B2 JP 24110399 A JP24110399 A JP 24110399A JP 24110399 A JP24110399 A JP 24110399A JP 3417357 B2 JP3417357 B2 JP 3417357B2
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哲也 中山
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Panasonic Holdings Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、洗浄槽内に食器類
を収納してこの食器類の洗浄を行う食器洗浄機に関す
る。 【0002】 【従来の技術】従来、この種の食器洗浄機は図8および
図9に示すように構成していた。以下、その構成につい
て説明する。 【0003】図に示すように、食器洗浄機本体1は、前
方を開口し、内部に上方を開口した洗浄槽2を前方に引
き出し可能に設けている。この洗浄槽2内に、皿や椀等
の一般の食器類3を収納する食器かご4を設け、この食
器かご4に、箸、スプーン等の小物食器類5を収納する
小物入れ6と、包丁7を収納する包丁立て8とを設けて
いる。小物入れ6は食器かご4に設けた複数の支持ピン
9で保持し、複数の支持ピン9は小物入れ6の側壁を上
下方向に保持する。包丁立て8は2個設けており、それ
ぞれ2本の直立ピンが設けられている。 【0004】また、洗浄槽2内には、洗浄槽2内の洗浄
水を加熱する加熱手段としてヒータ10を設け、洗浄槽
2の下部に洗浄ポンプ11を設け、洗浄ノズル12より
洗浄水を噴射して食器類3および小物食器類5を洗浄す
るように構成している。また残滓フィルター13は残滓
を回収するものである。洗浄槽2内の洗浄水は排水ポン
プ(図示せず)により排水する。 【0005】温度センサ14はサーミスタで構成し、洗
浄槽2の下面に取り付けて温度センサ14の出力を制御
装置15に入力し、洗浄槽2内の洗浄水の温度を検知し
て制御装置15により洗浄水の温度を制御するととも
に、乾燥行程での温度制御をするようにしている。洗浄
槽2の上面には内蓋16を設けており、洗浄槽2が食器
洗浄機本体1に収納されたとき、洗浄槽2の開口部を閉
塞するように構成している。 【0006】上記構成において動作を説明すると、利用
者が洗浄槽2を前方に引き出し、食器類3、小物食器類
5、包丁7をそれぞれ食器かご4、小物入れ6、包丁立
て8に収納し、洗浄槽2に洗剤を入れた後、洗浄槽2を
食器洗浄機本体1内に収納し、内蓋16により洗浄槽2
の上方の開口部を閉塞して運転を開始する。 【0007】制御装置15により、ヒータ10、洗浄ポ
ンプ11、排水ポンプ等の運転を制御し、洗浄槽2内の
食器類3、小物食器類5、包丁7などの洗浄、すすぎ、
乾燥を行う。運転終了後に残滓フィルター13の掃除を
行う際、食器かご4を洗浄槽2から取り出して、手入れ
をする。 【0008】 【発明が解決しようとする課題】このような従来の構成
では、残滓フィルター13の手入れを行う際、食器類
3、小物食器類5、包丁7をすべて取りだし、かつ食器
かご4を洗浄槽2から取り除く必要があり、使い勝手が
非常に悪いという問題があった。 【0009】本発明は上記従来の課題を解決するもの
で、残滓フィルターの手入れ時の使い勝手を向上するこ
を目的としている。 【0010】 【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、運転終了後に取出し掃除を行う残滓フィル
ターを備えた洗浄槽内に食器かごを配置して食器類を収
納し、洗浄ポンプより洗浄ノズルに洗浄水を供給し、洗
浄ノズルより食器類に洗浄水を噴射するよう構成し、食
器かごは、残滓フィルターの近傍に食器類を保持する一
対の支持ピンを設けるとともに、この一対の支持ピンの
内、一方の支持ピンを構成する回転かごを設け、前記回
転かごは前記食器かご上で回転可能とする複数の回転軸
部を有し、複数の回転軸部の回転中心の位置をそれぞれ
ずらすことにより、前記回転かごを回転させたとき、前
記回転かごの支持ピンが他の支持ピンに当たらない構成
とし、前記残滓フィルターを取り出せるようにしたもの
である。 【0011】これにより、残滓フィルターの手入れをす
るときの使い勝手を向上することができる。 【0012】 【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、洗浄槽と、前記洗浄槽内に配置し食器類を収納する
食器かごと、食器類に洗浄水を噴射する洗浄ノズルと、
前記洗浄ノズルに洗浄水を供給する洗浄ポンプと、運転
終了後に取出し掃除を行う残滓フィルターとを備え、前
記食器かごは、前記残滓フィルターの近傍に食器類を保
持する一対の支持ピンを設けるとともに、前記一対の支
持ピンの内、一方の支持ピンを構成する回転かごを設
け、前記回転かごは前記食器かご上で回転可能とする複
数の回転軸部を有し、前記複数の回転軸部の回転中心の
位置をそれぞれずらすことにより、前記回転かごを回転
させたとき、前記回転かごの支持ピンが他の支持ピンに
当たらない構成とし、前記残滓フィルターを取り出せる
ようにしたものであり、残滓フィルターの手入れをする
とき、すべての食器類および食器かごを取り出すことな
く、一部の食器類を取り出して一対の支持ピンを回転さ
せるだけで残滓フィルターの手入れができ、残滓フィル
ターの操作性を向上することができる。また、複数の
転軸部の回転中心の位置をそれぞれをずらすことにより
回転可能とした一支持ピンを有する回転かごの他の
支持ピンとの当たり、擦れ等をなくすことができ、回転
かごの回転角度を大きくすることができ、残滓フィルタ
ーの取り出し性を向上できるとともに、食器かごのコー
ティングのはがれをなくすことができ、錆等の発生がな
くなり、食器かごの信頼性を向上することができる。 【0013】 【実施例】以下、本発明の実施例について、図面を参照
しながら説明する。なお、従来例と同じ構成のものは同
一符号を付して説明を省略する。 【0014】(実施例1) 図1に示すように、食器かご17は、洗浄槽2内に設
け、皿や椀等の一般の食器類3を収納するもので、この
食器かご17に、箸、スプーン等の小物食器類5を収納
する小物入れ18を設けている。洗浄槽2は、食器洗浄
機本体1と洗浄槽2に設けたレール19により、前方に
略水平方向に引き出し可能としている。 【0015】食器かご17は、残滓フィルター13の近
傍に食器類3を保持する一対の支持ピン20を設けてい
る。この一対の支持ピン20の内、図2に示すように、
一方の支持ピン20aを回転可能とする複数の回転軸部
21を設け、回転かご22を形成している。 【0016】回転軸部21は、図2および図3に示すよ
うに、2個設けており、これら回転軸部21はその回転
中心を同一直線上で回転方向、本実施例では前後方向に
約5mmずらして設けている。 【0017】上記構成において動作を説明すると、利用
者が洗浄槽2を前方に引き出し、食器類3、小物食器類
5、包丁7をそれぞれ食器かご17、小物入れ18に収
納し、洗浄槽2に洗剤を入れた後、洗浄槽2を食器洗浄
機本体1内に収納する。洗浄槽2を食器洗浄機本体1内
に収納すると、内蓋16は、洗浄槽2の上方の開口部を
閉塞する。運転を開始すると、制御装置15により、ヒ
ータ10、洗浄ポンプ11、排水ポンプ等の運転を制御
し、食器類3、小物食器類5、包丁7などの洗浄、すす
ぎ、乾燥を行う。 【0018】残滓フィルター13の手入れをするとき、
食器かご17の一対の支持ピン20により保持されてい
る食器類3を取り出し、回転かご22を複数の回転軸部
21を回転中心として回転させることにより、残滓フィ
ルター13とその近傍を露出させることができて、残滓
フィルター13を手入れすることができる。 【0019】したがって、すべての食器類3、および食
器かご17を取り出すことなく、一部の食器類3を取り
出すだけで残滓フィルター13の手入れができ、残滓フ
ィルター13の操作性を向上することができる。 【0020】また、複数の回転軸部21をずらすことに
より、回転かご22を回転させたとき、図4に示すよう
に、回転かご22の支持ピン20aが他のピンと当たっ
たり、擦れるのをなくすことができて、回転かご22の
回転角度を大きくすることができ、残滓フィルター13
の取り出し性を向上できるとともに、食器かご17のコ
ーティングのはがれをなくすことができ、錆等の発生が
なくなり、食器かご17の信頼性を向上することができ
る。 【0021】なお、本実施例では、回転軸部21を同一
直線で前後方向にずらしているが、上下方向にずらして
もよく、要は回転方向に同一直線上にずらせば同等の作
用効果を得ることができる。 【0022】(実施例2) 図5に示すように、小物入れ18aは、箸、スプーン等
の小物食器類5を収納するもので、食器かご17aに設
けた複数の支持ピン23で保持している。支持ピン23
の内、一部の支持ピン23aは略U字形状として小物入
れ18aの一側面を軸支している。他の支持ピン23b
は小物入れ18aの他の側面を上下方向に保持する構成
としている。他の構成は上記実施例1と同じである。 【0023】上記構成において、小物入れ18aは、支
持ピン23aにより一側面を軸支し、他の支持ピン23
bにより他の側面を上下方向に保持しているので、左方
向以外の上下、前後方向に外れたり、ずれたりする恐れ
はまったくなくなる。 【0024】したがって、小物食器類5の出し入れ時や
食器類3を出し入れする際の接触等でも、小物入れ18
aは外れたり、ずれたりすることはなく、確実に保持す
ることができて、小物食器類5の収容姿勢を安定化で
き、洗浄、乾燥性能の悪化や小物食器類5の落下を防止
することができる。 【0025】(実施例3) 図6および図7に示すように、小物入れ18bは、箸、
スプーン等の小物食器類5を収納するもので、食器かご
17bに設けた複数の支持ピン24の内、一部の支持ピ
ン24aは略U字形状として小物入れ18bの一側面を
軸支し、他の支持ピン24bは小物入れ18bの他の側
面を上下方向に保持している。 【0026】この小物入れ18bの側壁の一端に包丁7
を収納する略U字形状の包丁受け25を設けている。格
子部26は小物入れ18bの底部に一体に設け、包丁7
の刃が食器かご17bに当たるのを防ぐものである。他
の構成は上記実施例1と同じである。 【0027】上記構成において、包丁7を包丁受け25
に収納するとき、小物入れ18bの側壁に沿って包丁7
の刃をおろしていくだけで、確実に略U字形状の刃受け
25に収納することができる。したがって、包丁7を収
納するときの操作性を向上することができるとともに、
収納間違い時に、包丁7の刃が食器かご17bのコーテ
ィングを傷つけることも完全に防ぐことができる。 【0028】なお、本実施例では、略U字形状の包丁受
け25は1個設けているが、複数設けてもよく、この場
合より一層の確実な包丁7の収納が可能となる。 【0029】 【発明の効果】以上のように本発明によれば、残滓フィ
ルターの手入れをするとき、すべての食器類および食器
かごを取り出すことなく、一部の食器類を取り出すだけ
で残滓フィルターの手入れができ、残滓フィルターの操
作性を向上することができる。また、複数の回転軸部
回転中心の位置をそれぞれをずらすことにより回転可能
とした一支持ピンを有する回転かごの他の支持ピン
との当たり、擦れ等をなくすことができ、回転かごの回
転角度を大きくすることができ、残滓フィルターの取り
出し性を向上できるとともに、食器かごのコーティング
のはがれをなくすことができ、錆等の発生がなくなり、
食器かごの信頼性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の第1の実施例の食器洗浄機の縦断面図 【図2】同食器洗浄機の食器かごの斜視図 【図3】同食器洗浄機の食器かごの要部拡大上面図 【図4】同食器洗浄機の食器かごの回転かごを回転させ
た状態の要部拡大上面図 【図5】本発明の第2の実施例の食器洗浄機の要部断面
図 【図6】本発明の第3の実施例の食器洗浄機の食器かご
の斜視図 【図7】同食器洗浄機の要部拡大断面図 【図8】従来の食器洗浄機の縦断面図 【図9】同食器洗浄機の要部拡大断面図 【符号の説明】 1 食器洗浄機本体 2 洗浄槽 3 食器類 11 洗浄ポンプ 12 洗浄ノズル 17 食器かご 20 支持ピン 20a 一方の支持ピン 21 回転軸部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平9−117404(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47L 15/50

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 洗浄槽と、前記洗浄槽内に配置し食器類
    を収納する食器かごと、食器類に洗浄水を噴射する洗浄
    ノズルと、前記洗浄ノズルに洗浄水を供給する洗浄ポン
    プと、運転終了後に取出し掃除を行う残滓フィルターと
    を備え、前記食器かごは、前記残滓フィルターの近傍に
    食器類を保持する一対の支持ピンを設けるとともに、前
    記一対の支持ピンの内、一方の支持ピンを構成する回転
    かごを設け、前記回転かごは前記食器かご上で回転可能
    とする複数の回転軸部を有し、前記複数の回転軸部の回
    転中心の位置をそれぞれずらすことにより、前記回転か
    ごを回転させたとき、前記回転かごの支持ピンが他の支
    持ピンに当たらない構成とし、前記残滓フィルターを取
    り出せるようにした食器洗浄機。
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