JP3417089B2 - インクジェットプリンタ - Google Patents
インクジェットプリンタInfo
- Publication number
- JP3417089B2 JP3417089B2 JP26168694A JP26168694A JP3417089B2 JP 3417089 B2 JP3417089 B2 JP 3417089B2 JP 26168694 A JP26168694 A JP 26168694A JP 26168694 A JP26168694 A JP 26168694A JP 3417089 B2 JP3417089 B2 JP 3417089B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carriage
- guide
- cap member
- nozzle head
- frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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- Common Mechanisms (AREA)
- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
- Ink Jet (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はインクジェットプリンタ
の改良に係り、特にノズルヘッドのキャッピング機構に
関するものである。
の改良に係り、特にノズルヘッドのキャッピング機構に
関するものである。
【０００２】
【従来の技術】ノズルヘッドからインクを噴射して印字
するインクジェットプリンタにおいては、ノズルの目詰
まりを防止する必要から、印字終了の都度、キャッピン
グを施してインクの乾燥を防止する必要がある。
するインクジェットプリンタにおいては、ノズルの目詰
まりを防止する必要から、印字終了の都度、キャッピン
グを施してインクの乾燥を防止する必要がある。
【０００３】そのため、従来は図３に示すように、紙幅
方向でスライド（矢印Ｃ）されるキャリッジが二点鎖
線で示される印字領域側方の待機位置に復帰されたと
き、その下方で待機されるキャップ部材をソレノイド
のような駆動手段により押し付けて被着し（矢印
Ｄ）、ノズルヘッドのキャッピングが自動的に行われる
ようにしているのが普通である。
方向でスライド（矢印Ｃ）されるキャリッジが二点鎖
線で示される印字領域側方の待機位置に復帰されたと
き、その下方で待機されるキャップ部材をソレノイド
のような駆動手段により押し付けて被着し（矢印
Ｄ）、ノズルヘッドのキャッピングが自動的に行われる
ようにしているのが普通である。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、現状の
キャッピング機構では、キャップ部材を被着脱させる
ために専用の駆動手段を必要とし、またキャッピング
のタイミングを測る制御手段の付帯も必要となるため、
部品点数の多い、コスト的にも割高なものとならざるを
得ない技術的課題が指摘される。
キャッピング機構では、キャップ部材を被着脱させる
ために専用の駆動手段を必要とし、またキャッピング
のタイミングを測る制御手段の付帯も必要となるため、
部品点数の多い、コスト的にも割高なものとならざるを
得ない技術的課題が指摘される。
【０００５】本発明は、かかる現状の課題に着目し、専
用の駆動手段や制御手段を必要としない構造シンプルな
ノズルキャッピング機構を実現することを目的としてい
る。
用の駆動手段や制御手段を必要としない構造シンプルな
ノズルキャッピング機構を実現することを目的としてい
る。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記の目的
を達成するため、以下の手段を採用している。
を達成するため、以下の手段を採用している。
【０００７】すなわち、インクジェットプリンタにおい
て、まずノズルヘッドを有するキャリッジの取付支持構
造として、その重心後方部位にガイドシャフトを挿通さ
せて、キャリッジをガイドシャフトに沿ってスライド自
在にかつ軸周りに回動可能に設けるように工夫してい
る。そして、キャリッジを印字姿勢に規制するガイド機
構に、キャップ部材が配設される印字領域の側方部位
で、その規制を解く欠如部を設けるようにしている。
て、まずノズルヘッドを有するキャリッジの取付支持構
造として、その重心後方部位にガイドシャフトを挿通さ
せて、キャリッジをガイドシャフトに沿ってスライド自
在にかつ軸周りに回動可能に設けるように工夫してい
る。そして、キャリッジを印字姿勢に規制するガイド機
構に、キャップ部材が配設される印字領域の側方部位
で、その規制を解く欠如部を設けるようにしている。
【０００８】ここに、キャリッジを印字姿勢に規制する
ガイド機構としては、キャリッジの上方に設けられるガ
イドフレームと、キャリッジの後方から延出されてガイ
ドフレームの下面に転接されるガイドコロとからなるも
のが挙げられ、また、ガイド機構の規制欠如部として
は、ガイドフレームの下面に凹部を設けることが好適な
具体例として挙げられる。
ガイド機構としては、キャリッジの上方に設けられるガ
イドフレームと、キャリッジの後方から延出されてガイ
ドフレームの下面に転接されるガイドコロとからなるも
のが挙げられ、また、ガイド機構の規制欠如部として
は、ガイドフレームの下面に凹部を設けることが好適な
具体例として挙げられる。
【０００９】なお、後述する自動キャッピング時のキャ
ップ圧を高めるため、キャップが配設される印字領域の
側方部位には、キャリッジを下向きに付勢する弾性部材
を設けるのが好適となる。
ップ圧を高めるため、キャップが配設される印字領域の
側方部位には、キャリッジを下向きに付勢する弾性部材
を設けるのが好適となる。
【００１０】
【作用】上記のインクジェットプリンタでは、キャリッ
ジをガイドシャフトに沿って待機位置に当たる印字領域
の側方部位に移動させて、キャリッジがこれを印字姿勢
に規制するガイド機構の欠如部にまで到達すると、ガイ
ド機構による規制が解除される結果、キャリッジは自重
で軸周りに回動して前傾し、ノズルヘッドがその直下に
配設されるキャップ部材の上に密着して自動的にキャッ
ピングが行われることになる。
ジをガイドシャフトに沿って待機位置に当たる印字領域
の側方部位に移動させて、キャリッジがこれを印字姿勢
に規制するガイド機構の欠如部にまで到達すると、ガイ
ド機構による規制が解除される結果、キャリッジは自重
で軸周りに回動して前傾し、ノズルヘッドがその直下に
配設されるキャップ部材の上に密着して自動的にキャッ
ピングが行われることになる。
【００１１】
【実施例】以下、図１と図２に示す実施例について詳述
する。
する。
【００１２】図において、１はキャリッジを示し、下面
の中央部にノズルヘッド２ａを有する本体２と、本体２
の背面に一体に取り付けられる取付ブラケット３とから
なっている。
の中央部にノズルヘッド２ａを有する本体２と、本体２
の背面に一体に取り付けられる取付ブラケット３とから
なっている。
【００１３】キャリッジ１は、取付ブラケット３の下部
に穿設された軸通穴に、コ字断面を有するガイドフレー
ム４に両端部が支持されるガイドシャフト５を挿通させ
て、このガイドシャフト５に沿ってスライド自在に支持
されている。また、キャリッジ１は、図２に示すよう
に、その重心Ｇの後方部位でガイドシャフト５を挿通さ
せるようにし、軸周りに回動可能に取り付けられるよう
にもなっている。
に穿設された軸通穴に、コ字断面を有するガイドフレー
ム４に両端部が支持されるガイドシャフト５を挿通させ
て、このガイドシャフト５に沿ってスライド自在に支持
されている。また、キャリッジ１は、図２に示すよう
に、その重心Ｇの後方部位でガイドシャフト５を挿通さ
せるようにし、軸周りに回動可能に取り付けられるよう
にもなっている。
【００１４】ガイドシャフト５の上にスライド自在にか
つ回動可能に設けられるキャリッジ１には、少なくとも
最大記録紙幅Ｌで示す印字領域では近接位置で対面され
る記録紙Ｐとの正対位置関係を保持すべく、これを水平
印字姿勢に規制するためのガイド機構が設けられてい
る。ガイド機構は、キャリッジ１の後部上方に設けられ
る前記ガイドフレーム４の上辺部４ａと、取付ブラケッ
ト３の上部から後方に延出されるアーム３ａに装着され
てガイドフレーム上辺部４ａの下面に転接されるガイド
コロ６とからなり、フレーム下面に転接されるガイドコ
ロ６がキャリッジ１の前倒れを阻止している。
つ回動可能に設けられるキャリッジ１には、少なくとも
最大記録紙幅Ｌで示す印字領域では近接位置で対面され
る記録紙Ｐとの正対位置関係を保持すべく、これを水平
印字姿勢に規制するためのガイド機構が設けられてい
る。ガイド機構は、キャリッジ１の後部上方に設けられ
る前記ガイドフレーム４の上辺部４ａと、取付ブラケッ
ト３の上部から後方に延出されるアーム３ａに装着され
てガイドフレーム上辺部４ａの下面に転接されるガイド
コロ６とからなり、フレーム下面に転接されるガイドコ
ロ６がキャリッジ１の前倒れを阻止している。
【００１５】また、取付ブラケット３の下部からは後方
に爪片７が突出され、これがガイドフレーム４における
下辺部４ｂの上面と当接して、キャリッジ１の後倒れが
阻止されるようにもしている。
に爪片７が突出され、これがガイドフレーム４における
下辺部４ｂの上面と当接して、キャリッジ１の後倒れが
阻止されるようにもしている。
【００１６】しかして、この機構では、キャリッジ１の
待機位置に当たる前記印字領域Ｌの片側の側方部位で、
キャップ部材１０をキャリッジ１の直下の定位置に位置
決めして配設していると共に、前記ガイド機構をなすフ
レーム上辺部４ａには、該上辺部４ａによるキャリッジ
１の印字姿勢保持を部分的に解除するための規制欠如部
として、キャップ部材１０と対応する位置のフレーム下
面に円弧状の凹部８を設けている。
待機位置に当たる前記印字領域Ｌの片側の側方部位で、
キャップ部材１０をキャリッジ１の直下の定位置に位置
決めして配設していると共に、前記ガイド機構をなすフ
レーム上辺部４ａには、該上辺部４ａによるキャリッジ
１の印字姿勢保持を部分的に解除するための規制欠如部
として、キャップ部材１０と対応する位置のフレーム下
面に円弧状の凹部８を設けている。
【００１７】そして、キャップ部材１０が配設される印
字領域Ｌの側方部位には、ガイドフレーム４の側端部に
取り付けるようにして、キャリッジ１を下向きに付勢す
る板バネのような弾性部材９を設けている。
字領域Ｌの側方部位には、ガイドフレーム４の側端部に
取り付けるようにして、キャリッジ１を下向きに付勢す
る板バネのような弾性部材９を設けている。
【００１８】上記の如く構成したキャッピング機構で
は、キャリッジ１を印字領域Ｌから待機位置に復帰させ
ると、必要なノズルキャッピングが自動的にしかも無動
力で確実に実行されるものとなる。
は、キャリッジ１を印字領域Ｌから待機位置に復帰させ
ると、必要なノズルキャッピングが自動的にしかも無動
力で確実に実行されるものとなる。
【００１９】すなわち、印字終了後に図示しない駆動機
構により、キャリッジ１をガイドシャフト５に沿って印
字領域Ｌの側方部位（待機位置）へ移動させて、キャリ
ッジ１がキャップ部材１０の直上位置まで到達すると同
時に、キャリッジ１に取り付けられているガイドコロ６
がフレーム上辺部４ａの下面にガイド機構の規制欠如部
として設けられている凹部８に入り込む。すると、フレ
ーム上辺部４ａによる規制が解除される結果、キャリッ
ジ１は自重でガイドシャフト５の軸周りに回動（矢印
Ａ）して前傾し、図２に二点鎖線で併記するように、ノ
ズルヘッド２ａがその直下に配設されるキャップ部材１
０の上に密着して自動的にキャッピングが行われること
になる。
構により、キャリッジ１をガイドシャフト５に沿って印
字領域Ｌの側方部位（待機位置）へ移動させて、キャリ
ッジ１がキャップ部材１０の直上位置まで到達すると同
時に、キャリッジ１に取り付けられているガイドコロ６
がフレーム上辺部４ａの下面にガイド機構の規制欠如部
として設けられている凹部８に入り込む。すると、フレ
ーム上辺部４ａによる規制が解除される結果、キャリッ
ジ１は自重でガイドシャフト５の軸周りに回動（矢印
Ａ）して前傾し、図２に二点鎖線で併記するように、ノ
ズルヘッド２ａがその直下に配設されるキャップ部材１
０の上に密着して自動的にキャッピングが行われること
になる。
【００２０】しかも、その際には、キャリッジ１の上面
に当接される弾性部材９によりキャリッジ１がキャップ
部材１０に向けて付勢されるのでキャップ圧が高めら
れ、キャッピングの確実性が増す。なお、ノズルキャッ
ピング中は、図２に矢印Ｂで示すように、キャップ内か
らノズル２ａを吸引するようにすることもできる。
に当接される弾性部材９によりキャリッジ１がキャップ
部材１０に向けて付勢されるのでキャップ圧が高めら
れ、キャッピングの確実性が増す。なお、ノズルキャッ
ピング中は、図２に矢印Ｂで示すように、キャップ内か
らノズル２ａを吸引するようにすることもできる。
【００２１】一方、印字を再開するときには、図示しな
い駆動機構によりキャリッジ１を印字領域Ｌに向けて移
動させると、ガイドコロ６がフレーム上辺部４ａの凹部
８から脱出してその下面により再度規制され、キャッピ
ングが外れると同時に、キャリッジ１は水平印字姿勢に
復帰して移動されることになる。
い駆動機構によりキャリッジ１を印字領域Ｌに向けて移
動させると、ガイドコロ６がフレーム上辺部４ａの凹部
８から脱出してその下面により再度規制され、キャッピ
ングが外れると同時に、キャリッジ１は水平印字姿勢に
復帰して移動されることになる。
【００２２】本発明に係るキャッピング機構において、
キャリッジを印字姿勢に規制するガイド機構には、例示
のもの以外にも様々な機構が採用でき、それに応じ規制
解除部分をなす欠如部の形態も区々となり得る。その中
でも、実施例で示すガイドコロとフレーム凹部とを組み
合わせる手段を用いた場合には、機構が簡単で、キャッ
ピングの係脱とキャリッジの姿勢切替とが同時に円滑に
遂行される利点が特記されるものとなる。
キャリッジを印字姿勢に規制するガイド機構には、例示
のもの以外にも様々な機構が採用でき、それに応じ規制
解除部分をなす欠如部の形態も区々となり得る。その中
でも、実施例で示すガイドコロとフレーム凹部とを組み
合わせる手段を用いた場合には、機構が簡単で、キャッ
ピングの係脱とキャリッジの姿勢切替とが同時に円滑に
遂行される利点が特記されるものとなる。
【００２３】
【発明の効果】以上の如く、本発明に基づいて改良され
たキャッピング機構であれば、非印字時におけるキャリ
ッジのノズルヘッドに対するキャッピングが、キャリッ
ジの自重を利用することで、専用の駆動手段や制御手段
を必要とせず自動で確実に行えるものとなり、ひいては
インクジェットプリンタ全体としての部品点数とコスト
の削減に改善効果を奏するものとなる。
たキャッピング機構であれば、非印字時におけるキャリ
ッジのノズルヘッドに対するキャッピングが、キャリッ
ジの自重を利用することで、専用の駆動手段や制御手段
を必要とせず自動で確実に行えるものとなり、ひいては
インクジェットプリンタ全体としての部品点数とコスト
の削減に改善効果を奏するものとなる。
【図１】ノズルキャッピング機構の実施例を示し、
（Ａ）インクジェットプリンタの印字部平面図、（Ｂ）
は同正面図である。
（Ａ）インクジェットプリンタの印字部平面図、（Ｂ）
は同正面図である。
【図２】図１（Ａ）のＸ−Ｘ線断面図である。
【図３】ノズルキャッピング機構の従来例を示す説明図
である。
である。
１ キャリッジ
２ キャリッジ本体
２ａ ノズルヘッド
３ 取付ブラケット
３ａ アーム
４ ガイドフレーム（ガイド機構）
４ａ 上辺部
４ｂ 下辺部
５ ガイドシャフト
６ ガイドコロ（ガイド機構）
７ 爪片
８ フレーム凹部（規制欠如部）
９ 弾性部材
１０ キャップ部材
Ｇ 重心
Ｌ 印字領域
Claims (3)
- 【請求項１】 ノズルヘッドと、 前記ノズルヘッドを下面に有するキャリッジと、 前記キャリッジの重心後方部位に挿通されて、キャリッ
ジをスライド自在にかつ軸周りに回動可能に支持するガ
イドシャフトと、 前記軸に沿う印字領域の側方部位にあたる待機位置に配
設されるキャップ部材と、 前記印字領域で、キャリッジを水平印字姿勢に保持する
ガイド機構と、 前記キャップ部材の上方に配設され、前記ガイド機構に
よる姿勢保持を解除する規制欠如部とを備え、 前記待機位置にキャリッジが位置すると、キャリッジ
が、その自重によって軸周りに回動して前傾し、ノズル
ヘッドがキャップ部材に密着することを特徴とするイン
クジェットプリンタ。 - 【請求項２】 前記ガイド機構が、前記キャリッジの上
方に設けられるガイドフレームと、キャリッジの後方か
ら延出されてガイドフレームに転接されるガイドコロと
からなり、 前記規制欠如部が、前記ガイドフレームの下面に設けら
れる凹部からなることを特徴とする請求項１記載のイン
クジェットプリンタ。 - 【請求項３】 前記待機位置のキャリッジを下向きに付
勢する弾性部材を備えたことを特徴とする請求項１また
は２記載のインクジェットプリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26168694A JP3417089B2 (ja) | 1994-09-28 | 1994-09-28 | インクジェットプリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26168694A JP3417089B2 (ja) | 1994-09-28 | 1994-09-28 | インクジェットプリンタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0890782A JPH0890782A (ja) | 1996-04-09 |
| JP3417089B2 true JP3417089B2 (ja) | 2003-06-16 |
Family
ID=17365319
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26168694A Expired - Fee Related JP3417089B2 (ja) | 1994-09-28 | 1994-09-28 | インクジェットプリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3417089B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0978382A3 (en) * | 1998-08-03 | 2000-07-19 | Canon Kabushiki Kaisha | Ejection recovery system and ejection recovery method |
| JP2002337415A (ja) * | 2001-03-15 | 2002-11-27 | Canon Inc | キャリッジを備える装置 |
| JP5786566B2 (ja) * | 2011-08-31 | 2015-09-30 | セイコーエプソン株式会社 | 液体噴射装置 |
| JP5927812B2 (ja) | 2011-08-31 | 2016-06-01 | セイコーエプソン株式会社 | 液体噴射装置 |
-
1994
- 1994-09-28 JP JP26168694A patent/JP3417089B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0890782A (ja) | 1996-04-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090411 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100411 Year of fee payment: 7 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |