JP3416430B2 - Gazette bag with zipper and manufacturing method - Google Patents
Gazette bag with zipper and manufacturing methodInfo
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Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、袋の口側にジッパ
ーテープを取り付けたガゼットの製法に関する。
【０００２】
【従来の技術】ガゼット袋の場合、その両サイドにＶ字
状の折り込みが形成されていることから、これにジッパ
ーテープを取り付けることは困難を極め、手作業ならば
とにかく、機械的な方法では技術的に非常に難しい。こ
のため、実用化されたものにおいては、袋の外観が非常
に悪いという欠点がある。
【０００３】例えば、図１０の場合は、ジッパーテープ
１００をガゼット１０１及び表ボディーフィルム１０２
と裏ボディーフィルム１０３間に挿入している。このた
め、ジッパーテープ１００とシールされていない側のガ
ゼット１０４部分がひらひらして外観が悪くなると共
に、自動充填機にかける場合に、このひらひらしている
部分がトラブルの原因となっている。又、図１１の場合
は、ジッパーテープ１００が挿入される位置から、ガゼ
ット１０１を袋の両サイドに逃しているため、この逃し
た部分１０５が外観を悪くしている。その他、ジッパー
テープを袋の口内に挿入したことにより、口が大きく開
かないものもあり、自動充填を行う場合や中から物を取
り出す際に不便である。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、外観
が良く、袋の口が大きく開き、自動充填機にかけてもト
ラブルの発生がなく、然も従来の製袋機を一寸改良する
だけで自動製袋のできるジッパー付ガゼット袋の製法を
提案することである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記課題を
解決するための手段について鋭意研究を重ねた結果、次
に説明する構造の袋とその製法が、最良の手段であると
の結論に達し、ここに提案するものである。
【０００６】
【０００７】表ボディーフィルムと裏ボディーフィルム
の間に雄条と雌条から成るジッパーテープを挿入して夫
々ヒートシールする、先端をシールした筒状のガゼット
体を前記ジッパーテープ側に向けて表ボディーフィルム
と裏ボディーフィルム間に一定の間隔で挿入する、ヒー
トシールバーを用いて、前記挿入したガゼット体の中央
に当る位置を、表ボディーフィルムと裏ボディーフィル
ムの外から挟み込んで表ボディーフィルムをガゼット体
の表側に、裏ボディーフィルムをガゼット体の裏側に夫
々ヒートシールする、前記ヒートシールした部分を中央
においてカットする、ことを特徴とするジッパー付ガゼ
ット袋の製法。
【０００８】
【作用】上記ガゼット袋にあっては、ジッパーテープの
外をヒートシールして口側を密閉し、底側は開放したま
まとする。内容物は、この開放したままの底側から充填
し、その後底シールを行うことにより密閉する。但し、
底側のシールを先に行い、口側のシールを行わないでお
くこともできる。この場合の袋は、ジッパーテープを開
いて手で内容物を充填し、そのまま、或いはその上で口
側のシールを行う。
【０００９】
【実施例１】本実施例は、袋の構造に関する実施例であ
って、この構造を図１〜図４に示す。図１は、袋の各部
（パーツ）を分解して判り易くしたもので、１は表ボデ
ィーフィルム、２は裏ボディーフィルム、３、３ａはＶ
字状に折り込まれたガゼット体であって、このガゼット
体３、３ａの上端は斜めにセットされ、そこがヒートシ
ール４、４ａされている。５はジッパーテープであっ
て、このジッパーテープ５は雄側テープ６と雌側テープ
７とから成る。
【００１０】図２、図３は、上記構成の各部をヒートシ
ールして袋状に加工した状態を示すもので、ジッパーテ
ープ５は、袋の口側となる表ボディーフィルム１と裏ボ
ディーフィルム２間に挿入され、雄側テープ６は表ボデ
ィーフィルム１に、雌側テープ７は裏ボディーフィルム
２に夫々ヒートシールされている。
【００１１】表ボディーフィルム１と裏ボディーフィル
ム２は、その両サイド１ａ、２ａに沿ってヒートシール
８、８ａされているが、このヒートシール８、８ａは、
ガゼット体３、３ａが挿入された部分までであって、こ
のガゼット体３、３ａにかかると、ガゼット体３、３ａ
の表裏の縁に夫々別れてヒートシール９、９ａされてい
る。
【００１２】袋は、上記ヒートシールにより、ガゼット
袋となる。図３は、ガゼット袋となった本発明品を立て
て見た状態である。なお、表ボディーフィルム１と裏ボ
ディーフィルム２及びジッパーテープ５及びガゼット体
３、３ａのヒートシール面は、外からヒートシールバー
を当てたときに夫々熱融着するシーラントフィルム面に
加工されている。
【００１３】図４は、表ボディーフィルム１と裏ボディ
ーフィルム２及びガゼット体３、３ａの構造を示し、表
ボディーフィルム１と裏ボディーフィルム２は、外側１
ｂがＮｙフィルムで、内面１ｃがＬＬＤＰＥフィルムで
ある。一方、ガゼット体３、３ａの場合は、内側３ｂが
ＬＬＤＰＥフィルムで、中間３ｃがＮｙフィルムで、外
側３ｄがＣＰＰフィルムの三層構造から成る。因に、上
記ガゼット体３、３ａはＬＬＤＰＥ＃３０μ／Ｎｙ＃１
５μ／ＣＰＰ＃３０μである。
【００１４】このように、表ボディーフィルム１とガゼ
ット体３、３ａのヒートシール面及び裏ボディーフィル
ム２とガゼット体３、３ａとのヒートシール面には、シ
ーラントフィルムとして融点の低いＬＬＤＰＥフィルム
が位置し、外側には前記ＬＬＤＰＥに対して融点の高い
ＣＰＰフィルムが位置しているため、ヒートシールバー
１２、１２ａで表ボディーフィルム１と裏ボディーフィ
ルム２を挟んだとき、ガゼット体３、３ａの外側３ｄ同
士が融着（ヒートシール）することはない。
【００１５】但し、ガゼット体３、３ａは、上記のよう
にシールされる前、すでに上辺に沿ってヒートシール
４、４ａが行われており、このヒートシール４、４ａ
は、内面よりも融点の高いＣＰＰフィルム面であること
から、このヒートシール４、４ａを行う場合には、ヒー
トシールバーとＬＬＤＰＥ面間に断熱テープ又はセパレ
ータの如きものを介在させておくことが必要である。な
お、ガゼット体３、３ａの内面と外面の融着は１０℃以
上、好ましくは３０℃以上である。
【００１６】
【実施例２】本実施例は、実施例１に示したジッパー付
ガゼット袋の製法である。この製法を図５〜図９に基づ
いて説明する。図５において、表ボディーフィルム１と
裏ボディーフィルム２は、上下に別けられて供給され、
先ずこのボディーフィルム１、２間に噛合した状態のジ
ッパーテープ５がヒートシールされる。
【００１７】次に、図８又は図９に示すような、先辺側
が山形又はフラットにヒートシール１１され、突き合わ
せ部１０ａは離したままの筒状ガゼット体１０を加工
し、この筒状ガゼット体１０を前記表と裏ボディーフィ
ルム１、２間において、ジッパーテープ５側に先端側
（ヒートシール１１側）を向けて一定の間隔で挿入す
る。このとき、ポイントシールを行ってズレないように
する。
【００１８】次に、図６に示すように、表ボディーフィ
ルム１と裏ボディーフィルム２を筒状ガゼット体１０を
挟んで重ね合わせ、筒状ガゼット体１０の中央部分を通
り、ジッパーテープ５を横断してボディーフィルムの端
までヒートシールバー１２、１２ａを押し当ててこのヒ
ートシールバー１２、１２ａにより表と裏ボディーフィ
ルム１と２、及び表ボディーフィルム１と筒状ガゼット
体１０の中央であって、上縁及び裏ボディーフィルム２
と筒状ガゼット体１０の下縁を夫々ヒートシール１３、
１３ａする。
【００１９】次に、図７に示すように、ヒートシール１
３、１３ａの中間を袋巾（Ｌ）分カッターでカットする
と、図２に示した構造の袋が出来上がる。なお、ヒート
シール１３、１３ａ部分は、カットされたのち、図１〜
図３のヒートシール８、８ａ、９、９ａとなる。ジッパ
ーテープ５の外側を口シール１４する場合は、カット前
であればどの工程において行ってもよい。なお、本実施
例における表ボディーフィルム１と裏ボディーフィルム
２及び筒状ガゼット体１０の構造は、図４で説明した構
造のものである。
【００２０】
【発明の効果】本発明は以上のように、予め筒状ガゼッ
ト体を別に加工し、これをジッパーを逃れるようにして
表ボディーフィルムと裏ボディーフィルムとの間に挿入
し、次にこの筒状ガゼット体の中央で表、裏からヒート
シールを行い、かつこのヒートシールの中央でカットす
るようにしたので、ジッパーは三方シールの袋と同じよ
うに、表と裏のボディーフィルム間に直接挿入して取り
付けることができる。この結果、出来上がったガゼット
袋の口部分は、三方シール袋と同じであり、外観的には
全く違和感がない。
【００２１】又、製袋においては、筒状ガゼット袋が別
体として表と裏ボディーフィルム間に挿入されるが、こ
れは、機械的に簡単に行うことができ、製袋の全自動化
が可能であると共に、従来の製袋機を一寸改良するだけ
で、本発明に係るガゼット袋の製袋に転用が可能であ
る。
【００２２】その他、次のような効果がある。
１．袋の構造が単純なため、余分な補助テープ等が必要
なく、必要最低限の材料のみで出来る。
２．袋の構造が単純なため、製造工程において、余分な
切り込み及び補助テープの挿入やそのためのヒートシー
ル等が必要ないため、製袋スピードが一般のジッパー付
三方シール袋と変わらず、ロスを少なくすることもでき
る。
【００２３】３．ジッパー付三方シール製袋機の一部を
改造して（筒状フィルムの挿入と仮止めのためのポイン
トシールを付加するだけ）出来るため、新たな設備費が
最少限で済む。
４．ジッパー付三方シール袋と同様に袋巾全巾が開口す
るため、内容物の取り出しが容易である。
５．折り込み部が一般のガゼット袋と同様に前後均等に
開くため、袋のバランスが良く、内容物の充填及び取り
出しが容易である。又、内容物を詰めて立てた時、全体
のバランスが整っており、見栄えが良い。Description: BACKGROUND OF THE INVENTION 1. Field of the Invention The present invention relates to a method of manufacturing a gusset having a zipper tape attached to a mouth of a bag. 2. Description of the Related Art In the case of a gusset bag, since V-shaped folds are formed on both sides thereof, it is extremely difficult to attach a zipper tape to the gusset bag. It is technically very difficult in a simple way. For this reason, there is a disadvantage that the appearance of the bag is very poor in a practically used one. For example, in the case of FIG. 10, a zipper tape 100 is attached to a gusset 101 and a front body film 102.
And between the back body film 103. For this reason, the gusset 104 on the side not sealed with the zipper tape 100 flutters to deteriorate the appearance, and the fluttering portion causes a trouble when applied to an automatic filling machine. In the case of FIG. 11, the gusset 101 is escaped to both sides of the bag from the position where the zipper tape 100 is inserted, so that the escaped portion 105 deteriorates the appearance. In addition, there is a case in which the mouth does not open greatly due to the insertion of the zipper tape into the mouth of the bag, which is inconvenient when performing automatic filling or removing an object from the inside. [0004] The object of the present invention is to improve the appearance of the bag, open the mouth of the bag widely, and have no trouble even when using an automatic filling machine. it is to propose a method of gusset bag with zipper that can automatically bag by simply. The inventor of the present invention has conducted intensive studies on the means for solving the above-mentioned problems, and as a result, a bag having a structure described below and a method for manufacturing the same are the best means. And come to the conclusion here. A zipper tape composed of a male strip and a female strip is inserted between the front body film and the back body film and heat-sealed, respectively. A cylindrical gusset body having a sealed end is directed toward the zipper tape. Using a heat seal bar, insert at a fixed interval between the front body film and the back body film, sandwich the position of the inserted gusset body from the outside of the front body film and the back body film, and A method for producing a gusset bag with a zipper, wherein a film is heat-sealed on the front side of the gusset body, and a back body film is heat-sealed on the back side of the gusset body, and the heat-sealed portion is cut at the center. In the above gusset bag, the outside of the zipper tape is heat-sealed to seal the mouth, and the bottom is left open. The contents are filled from the open bottom side and then sealed by performing a bottom seal. However,
The sealing on the bottom side may be performed first, and the sealing on the mouth side may not be performed. In this case, the bag is filled with the contents by opening the zipper tape, and the mouth is sealed as it is or on the bag. Embodiment 1 This embodiment is an embodiment relating to the structure of a bag, and this structure is shown in FIGS. FIG. 1 is an exploded view of each part (parts) of the bag, wherein 1 is a front body film, 2 is a back body film, and 3 and 3a are V
It is a gusset body folded in a letter shape, and the upper ends of the gusset bodies 3 and 3a are set diagonally, and are heat-sealed 4 and 4a. Reference numeral 5 denotes a zipper tape. The zipper tape 5 includes a male tape 6 and a female tape 7. FIGS. 2 and 3 show a state in which each part of the above structure is heat-sealed and processed into a bag shape. The zipper tape 5 comprises a front body film 1 and a back body film 2 on the mouth side of the bag. The male tape 6 is heat-sealed to the front body film 1 and the female tape 7 is heat-sealed to the back body film 2. The front body film 1 and the back body film 2 are heat-sealed 8 and 8a along both sides 1a and 2a.
When the gusset bodies 3, 3a are inserted up to the portion where the gusset bodies 3, 3a are inserted, the gusset bodies 3, 3a
Are heat-sealed 9 and 9a separately at the front and back edges of the heat seal. The bag becomes a gusset bag by the heat sealing. FIG. 3 shows a state in which the product of the present invention which is a gusset bag is standing upright. The heat-sealing surfaces of the front body film 1, the back body film 2, the zipper tape 5, and the gusset bodies 3, 3a are processed into sealant film surfaces that are heat-sealed when a heat-sealing bar is applied from the outside. . FIG. 4 shows the structure of the front body film 1, the back body film 2, and the gusset bodies 3, 3a.
b is a Ny film and inner surface 1c is an LLDPE film. On the other hand, in the case of the gusset bodies 3 and 3a, the inside 3b has an LLDPE film, the middle 3c has a Ny film, and the outside 3d has a three-layer structure of a CPP film. Incidentally, the gusset bodies 3 and 3a were LLDPE # 30μ / Ny # 1.
5μ / CPP # 30μ. As described above, the LLDPE film having a low melting point as a sealant film is located on the heat sealing surfaces of the front body film 1 and the gusset bodies 3, 3a and the heat sealing surfaces of the back body film 2 and the gusset bodies 3, 3a. However, since the CPP film having a higher melting point than the LLDPE is located on the outside, when the front body film 1 and the back body film 2 are sandwiched between the heat seal bars 12, 12a, the outside of the gusset bodies 3, 3a 3d does not fuse (heat seal). However, before the gusset bodies 3 and 3a are sealed as described above, the heat seals 4 and 4a have already been performed along the upper side.
Is a CPP film surface having a higher melting point than the inner surface. Therefore, when performing the heat seals 4 and 4a, it is necessary to interpose a material such as a heat insulating tape or a separator between the heat seal bar and the LLDPE surface. is necessary. The fusion between the inner surface and the outer surface of the gusset bodies 3, 3a is at least 10 ° C, preferably at least 30 ° C. Embodiment 2 This embodiment is a method for manufacturing the gusset bag with a zipper shown in Embodiment 1. This manufacturing method will be described with reference to FIGS. In FIG. 5, the front body film 1 and the back body film 2 are supplied by being vertically separated,
First, the zipper tape 5 engaged with the body films 1 and 2 is heat-sealed. Next, as shown in FIG. 8 or FIG. 9, the front side is heat-sealed 11 in a chevron or flat shape, and the butted portion 10a is processed to leave the tubular gusset body 10 separated. 10 is inserted at regular intervals between the front and back body films 1 and 2 with the tip side (heat seal 11 side) facing the zipper tape 5 side. At this time, a point seal is performed so as not to shift. Next, as shown in FIG. 6, the front body film 1 and the back body film 2 are overlapped with the tubular gusset body 10 interposed therebetween, pass through the central portion of the tubular gusset body 10 and cross the zipper tape 5. The heat seal bars 12, 12a are pressed to the ends of the body film, and the heat seal bars 12, 12a are used for the front and rear body films 1 and 2, and the center of the front body film 1 and the cylindrical gusset body 10. , Top and back body film 2
And the lower edge of the tubular gusset body 10 is heat-sealed 13,
13a. Next, as shown in FIG.
When the middle of 3, 13a is cut by a bag width (L) with a cutter, a bag having the structure shown in FIG. 2 is completed. Note that the heat seals 13 and 13a are cut, and
Heat seals 8, 8a, 9, 9a in FIG. When the outside of the zipper tape 5 is sealed with the mouth 14, it may be performed in any step before cutting. The structure of the front body film 1, the back body film 2, and the tubular gusset body 10 in this embodiment is the structure described with reference to FIG. As described above, according to the present invention, a cylindrical gusset body is separately processed in advance, and this is inserted between the front body film and the back body film so as to escape the zipper. Heat sealing is performed from the front and back at the center of this cylindrical gusset body, and it is cut at the center of this heat sealing, so the zipper is between the front and back body films like a three-side sealed bag. Can be directly inserted and attached. As a result, the mouth portion of the completed gusset bag is the same as the three-side seal bag, and there is no unnatural feeling in appearance. In bag making, a cylindrical gusset bag is separately inserted between the front and back body films, but this can be easily performed mechanically and the bag making can be fully automated. In addition, it is possible to divert the gusset bag according to the present invention into a gusset bag simply by improving the conventional bag making machine by one dimension. In addition, there are the following effects. 1. Since the structure of the bag is simple, there is no need for an extra auxiliary tape or the like, and the bag can be made with only the minimum necessary materials. 2. Since the structure of the bag is simple, there is no need to insert extra cuts, insert auxiliary tapes, and heat seal for that in the manufacturing process. You can also. 3. Since a part of the three-side seal bag making machine with zipper can be modified (just add a point seal for inserting the cylindrical film and temporarily fixing), new equipment costs can be minimized. 4. Since the entire width of the bag is opened similarly to the three-side seal bag with a zipper, the contents can be easily taken out. 5. Since the folded portion is evenly opened and closed in the front and rear like a general gusset bag, the bag is well-balanced and the filling and taking out of the contents is easy. Also, when the contents are stuffed and set up, the whole is well balanced and looks good.
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明に係るガゼット袋の各部を分解した状態
の説明図。
【図２】本発明に係るガゼット袋の説明図。
【図３】本発明に係るガゼット袋の説明図。
【図４】表及び裏ボディーフィルム及びガゼット体の構
造を示す説明図。
【図５】本発明に係るガゼット袋の製法の説明図。
【図６】本発明に係るガゼット袋の製法の説明図。
【図７】本発明に係るガゼット袋の製法の説明図。
【図８】ガゼット体の説明図。
【図９】ガゼット体の説明図。
【図１０】従来のジッパー付ガゼット袋の一例の説明
図。
【図１１】従来のジッパー付ガゼット袋の一例の説明
図。
【符号の説明】
１ 表ボディーフィルム
２ 裏ボディーフィルム
３、３ａ ガゼット体
４、４ａ ヒートシール
５ ジッパーテープ
６ 雄側テープ
７ 雌側テープ
８、８ａ ヒートシール
９、９ａ ヒートシール
１０ 筒状ガゼット体
１１ ヒートシール
１２、１２ａ ヒートシールバー
１３、１３ａ ヒートシール
１４ 口シールBRIEF DESCRIPTION OF THE DRAWINGS FIG. 1 is an explanatory view of a state where each part of a gusset bag according to the present invention is disassembled. FIG. 2 is an explanatory view of a gusset bag according to the present invention. FIG. 3 is an explanatory view of a gusset bag according to the present invention. FIG. 4 is an explanatory view showing the structure of a front and back body film and a gusset body. FIG. 5 is an explanatory diagram of a method for manufacturing a gusset bag according to the present invention. FIG. 6 is an explanatory diagram of a method for manufacturing a gusset bag according to the present invention. FIG. 7 is an explanatory diagram of a method for manufacturing a gusset bag according to the present invention. FIG. 8 is an explanatory view of a gusset body. FIG. 9 is an explanatory diagram of a gusset body. FIG. 10 is an explanatory view of an example of a conventional gusset bag with a zipper. FIG. 11 is an explanatory view of an example of a conventional gusset bag with a zipper. [Description of Signs] 1 Front body film 2 Back body film 3, 3a Gazette body 4, 4a Heat seal 5 Zipper tape 6 Male side tape 7 Female side tape 8, 8a Heat seal 9, 9a Heat seal 10 Cylindrical gusset body 11 Heat seal 12, 12a Heat seal bar 13, 13a Heat seal 14 port seal
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) B31B 1/00 - 49/04 B31C 1/00 - 13/00 B31D 1/00 - 5/04 B65D 30/00 - 33/38 ──────────────────────────────────────────────────続 き Continued on the front page (58) Fields surveyed (Int. Cl. 7 , DB name) B31B 1/00-49/04 B31C 1/00-13/00 B31D 1/00-5/04 B65D 30 / 00-33/38
Claims (1)
ムの間に雄条と雌条から成るジッパーテープを挿入して
夫々ヒートシールする、 先端をシールした筒状のガゼット体を前記ジッパーテー
プ側に向けて表ボディーフィルムと裏ボディーフィルム
間に一定の間隔で挿入する、 ヒートシールバーを用いて、前記挿入したガゼット体の
中央に当る位置を、表ボディーフィルムと裏ボディーフ
ィルムの外から挟み込んで表ボディーフィルムをガゼッ
ト体の表側に、裏ボディーフィルムをガゼット体の裏側
に夫々ヒートシールする、 前記ヒートシールした部分を中央においてカットする、 ことを特徴とするジッパー付ガゼット袋の製法。 (57) [Claims] [Claim 1] Front body film and back body fill
Zipper tape consisting of male and female strips between
Each of the cylindrical gusset bodies , each of which is heat-sealed and whose tip is sealed , is
Front body film and back body film
Using a heat seal bar , which is inserted at regular intervals between the gusset bodies,
Position the front body film and the back body
Grip the front body film with the film
Back body film on the front side of the gusset body
Respectively heat sealed, cut in the middle of the heat-sealed portion, preparation of gusset bag zipper, characterized in that.
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| JP32659796A JP3416430B2 (en) | 1996-12-06 | 1996-12-06 | Gazette bag with zipper and manufacturing method |
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