JP3415423B2 - 軸継手の軸締結装置 - Google Patents

軸継手の軸締結装置

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JP3415423B2
JP3415423B2 JP36405797A JP36405797A JP3415423B2 JP 3415423 B2 JP3415423 B2 JP 3415423B2 JP 36405797 A JP36405797 A JP 36405797A JP 36405797 A JP36405797 A JP 36405797A JP 3415423 B2 JP3415423 B2 JP 3415423B2
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義孝 酒井
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は工作機械、ロボッ
ト、OA機器等において制御用モートルの高精度、位置
決め等に利用する軸継手のフランジ部とボス部を縮径し
て軸に締結する構造とした軸継手の軸締結装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の軸継手の軸締結装置で
は、図10乃至図12に示すように、フランジ部100
にテーパーボス部101を一体に形成し、そのテーパー
ボス部101の片側にのみ半径方向の切り溝102を形
成し、そのボス部101に嵌合する内面をテーパー状と
した締付けリング103を設け、フランジ部に螺孔10
4を設け、締付けリング103の貫通孔105を通じて
ボルト106で締付ける構造のものは公知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の軸継手は、
ボルトを締結してリングでボス部を締付るとボス部が縮
径されることにより内部に生ずる内部応力がフランジ部
の中心部にかかり、かつボルトの締付けでフランジをボ
ス部側に引き込むこととなり、フランジ部の中心がボス
部側へ傘状に膨出変形し、フランジ部の平面度変化が大
であった。すなわち、縮径による変形量とボルト締結に
よるフランジを引っ張る力が働くことによる変形量が相
乗されて数十ミクロン以上の変形を生じていた。従っ
て、このフランジ面がこのような大きい変形を生じる
と、フランジ間に連結する中間体のクロスピンを支持す
るメタルの磨耗、フランジとスペーサー間の板バネの異
常伸び、緩み等が発生する問題があり、軸継手の寿命が
短く、高精度、位置決め等を要する工作機械、ロボッ
ト、OA機器等利用するには不適切であった。
【0004】この発明は上記従来の問題点を解決するた
めに、発明者はボス部に形成した半径方向の縮径用溝
と、両側内周の軸方向の縮径用凹溝と、フランジ部とボ
ス部の結合部の円弧溝で両側に形成される可撓性連結部
との組合せによりボス部を軸に均等に締結でき、締結手
段の締結、取外しにかかわらず、フランジ面が応力で変
形しないようにして軸継手の中間体のクロスピンとその
メタル、板バネ等に悪影響を及ぼさないようにした高精
度の軸継手の軸締結装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決する手段】この発明の請求項1の軸継手の
軸締結装置は、フランジ部に一体形成したテーパーボス
部の上下に半径方向に切離した縮径用溝を形成し、かつ
フランジ部の内周面にその縮径用溝に連続して内端まで
縮径用凹溝を形成し、フランジ部とボス部の内周面両側
に前記縮径用溝の軸線に直交方向で内端から外端まで軸
方向に縮径用凹溝を形成し、かつ、フランジ部とボス部
の結合部の周面上下に半径方向に円弧溝を穿設して両側
に可撓性連結部を形成し、該ボス部にテーパーキャップ
を締結手段で締結可能に設け、テーパーキャップをボス
部に嵌合締結時、ボス部の各部を軸に対して均等に縮径
し締結しうることを特徴とするものである。
【0006】前記した第1発明の構成によれば、フラン
ジ部とテーパーボス部の上下の半径方向に形成した縮径
用溝とその縮径用溝に連続した縮径用凹溝と、フランジ
部とボス部の内周両側の内端から外端まで軸方向に形成
した縮径用凹溝と、フランジ部とボス部の結合部の周面
に円弧溝を穿設して両側に形成した可撓性連結部との組
合せにより、テーパーキャップをボス部に嵌合締結時に
ボス部の縮径用溝が狭められ、かつそれに続くフランジ
部の縮径用凹溝が狭められる応力が働き、又フランジ部
とボス部との結合部には上下に円弧溝を設けたのでフラ
ンジ部とボス部の両側に存する可撓性連結部において中
心に向け縮径される応力がかかるので、ボス部を均等に
縮径して軸に締結することができる。而して、ボス部の
縮径による内部応力がフランジに及ぼす影響は極めて小
さく、締結時、或いは取外し時にかかわらずフランジ面
が変形を生じることがなく、軸継手の中間体のクロスピ
ンとそのメタル、板バネ等に悪影響を及ぼすことがない
ようにして、メタル磨耗、板バネ異常伸び、緩みを生じ
ないようにする。
【0007】請求項2の発明は、前記締結手段として、
テーパーボス部の端面に螺孔を設け、かつ中央に軸孔を
有するテーパーキャップに挿通孔を設け、挿通孔を通じ
て螺孔にボルトを締結しうることを特徴とするものであ
る。
【0008】前記した第2の発明によれば、テーパーボ
ス部にテーパーキャップを嵌合してボス部の螺孔にキャ
ップの挿通孔を通じてボルトを締結するだけで、テーパ
ー面で挟圧してボス部を前記のように縮径することがで
き、かつフランジと直接締付けるものでないのでフラン
ジ面を引っ張ることはなく、ボス部の各部を前記のよう
に均等に締付けでき、フランジ面に変形を生じないので
高精度の軸継手を提供でき、工作機械、ロボット、OA
機器等において制御用モートルの高精度、位置決め等に
利用するに適したものである。
【0009】
【発明の実施の形態】この発明の実施形態を図面に基づ
いて説明する。図1はこの発明の軸継手の正面図、図2
は同一部破断側面図、図3は同縦断面図、図4は図3の
Y−Y線における断面図、図5は図1のX−X線におけ
る断面図、図6は同フランジのボス部とキャップ部を分
離して示す一部破断斜視図、図7は別の実施例の側面
図、図8は同縦断面図、図9は同フランジのボス部とキ
ャップ部を分離して示す一部破断斜視図である。
【0010】図1乃至図6に示す軸継手は中間のクロス
ジョイントピンの両側に設けるボス部を一体形成した楕
円型フランジ部が一方に対して他方を直交状とした場合
を示す。すなわち、クロスジョイントピンはクロス方向
に支持ピンを備え、かつ中心に回転軸が挿通できる貫通
孔を穿っており、又ハブの対向面にクロスに備えた軸受
けアームでクロスジョイントピンを軸受けに摺動と回転
自由に軸支し、回転軸間に発生する偏心偏角を吸収し二
軸間の伝達を行うものである。
【0011】図1乃至図6において、軸継手のハブは楕
円形のフランジ部1と外周面にテーパーを付けたテーパ
ーボス部2とからなる。3は中間のクロスジョイントピ
ンで、フランジ部の上下に設けた軸受け部4で軸支され
る。5は前記ボス部2のテーパー面に嵌合する内周をテ
ーパー面とした金属製テーパーキャップである。6は回
転軸で、テーパーキャップ、ボス部、フランジ部の軸孔
に挿入して締結手段で締結される。
【0012】前記テーパーボス部2はフランジ部1まで
軸孔11を設け、その外周面をテーパー面12として、
その上下に外周から軸孔まで半径方向に切離した縮径用
溝13を形成し、かつフランジ部1の内周面にその縮径
用溝13に連続して内端まで縮径用凹溝13aを形成す
る。この縮径用凹溝13aの切込み深さは縮径用溝13
の高さ、すなわちボス部の肉厚より若干深く形成されて
いる。この切込み深さはボス部の肉厚とほぼ同じ程度で
もよい。而して、ボス部の先端からフランジ面までは縮
径用溝13は切離されているが、縮径用溝13連続して
形成する縮径用凹溝13aはフランジ部1の内周面を切
込んで形成され、ボス部2をキャップ5で締付ける時、
ボス部の先端側からフランジ部の内端まで軸に締付け可
能とする。この締付け時に厳密には切り離されたボス部
の先端ほどテーパー面の挟圧による締付け力がかかって
狭まり、フランジ側の縮径用凹溝13a側は僅かの締付
け力がかかるも、フランジ部の厚肉部で変形が抑えら
れ、僅かの内部応力が働くだけで、フランジ面に殆ど変
形を生じることはない。
【0013】フランジ部1とボス部2の内周面両側には
前記縮径用溝13の軸線に直交方向で内端から外端まで
軸方向に縮径用凹溝14を形成する。すなわち内端から
外端まで軸方向に設ける縮径用凹溝14はボス部の肉厚
の約半分の深さとして外周に直線状の弾性薄肉部15を
残す。この弾性薄肉部15の肉厚はねじれ剛性以外の剛
性を最大限低くできる厚さとするのが好ましい。ボス部
2をキャップ5で締付ける時、テーパー面でボス部の縮
径用溝13等を挟圧するとともにこの弾性薄肉部に曲げ
応力がかかりボス部の先端側からフランジ部の内端まで
縮径して軸に均等に締付可能とする。この締付け時に厳
密にはボス部の先端ほど曲げ応力がかかって縮径用凹溝
が狭まり、フランジ側の凹溝はフランジ部の厚肉部で変
形が抑えられ、僅かの内部応力がかかるだけで、フラン
ジ面に殆ど変形を生じることはない。縮径用凹溝14は
フランジ部とボス部の内周面両側の中心に一条設けた場
合を示したが、これに限られるものではなく、可撓性連
結部の巾の範囲において複数条対称に設けてもよい。
【0014】かつ、フランジ部1とボス部2の結合部1
6の周面の上下に半径方向に円弧溝17を穿設し、結合
部16の両側に所定巾の円弧状可撓性連結部18を形成
する。可撓性連結部18の巾Lはフランジ面が変形を生
じず、かつボス部の締付け時に均等に縮径可能な最適の
可撓性、剛性も持たせる。実施形態では、図4に示すよ
うに、円弧溝17は溝の底を真横にまっすぐとして連結
部18の上下面は直線状に形成されているが、これに限
られるものではなく、円弧溝は連結部に最適の可撓性、
剛性も持たせるよう軸心を中心として所定角度扇形に切
断して形成してもよい。ボス部2をキャップ5で締付け
る時、テーパー面の挟圧による締付力でこの可撓性連結
部18に中心方向への曲げ応力が働くもその連結部で吸
収でき、フランジ面と結合する面積が少ないので、曲げ
応力がフランジ面に及ぼす影響は殆どない。前記ボス部
2の端面の両側にボルト23を螺合する螺孔19が設け
られている。この可撓性連結部18の中心に向けて前記
縮径用凹溝14が位置することになるので、ボス部をキ
ャップで締付ける時、縮径用凹溝14が狭められるとそ
の弾性薄肉部15にかかる応力がこの可撓性連結部18
の中心付近に一番かかることになる。しかし、ボス部が
締付けられる時の応力はボス部の先端からフランジ部ま
で縮径用凹溝14が狭められることで吸収でき、この可
撓性連結部18の中心付近に僅かな応力かかるも、可撓
性連結部18が円弧状である程度の幅があるので、変形
を生じることはない。
【0015】テーパーキャップ5は前記ボス部2とほぼ
同じ長さの筒状部5aと中心に軸孔20を設けた環状の
前面部5bとからなり、筒状部5aの内周面に前記テー
パーボス部に嵌合するテーパー面21が形成され、かつ
前面部両側にボルト23を挿通する挿通孔22が形成さ
れている。
【0016】図7乃至図9に示す別の実施形態は、ハブ
間に板バネとスペーサーを置き、フランジ部と板バネを
複数箇所対向して締付ボルトにより締付け固定してハブ
を接続し、二軸間の伝達を行う軸継手を示す。
【0017】この実施形態において、軸継手のハブは楕
円形のフランジ部1と外周面にテーパーを付けたテーパ
ーボス部2とからなる。7は中間のスペーサー、8は板
バネで、フランジ1とスペーサー間に板バネ8を介在さ
せ、板バネ8をフランジ部1の上下と締付けボルト9で
固定する構造である。このフランジ部1とボス部2に前
記実施形態と同様に縮径用溝13、縮径用凹溝13a、
縮径用凹溝15、円弧溝17を形成し、可撓性連結部1
8を形成する。
【0018】上記したこの発明の構造によれば、ボス部
2をキャップ5で締付ける時、テーパー面で挟圧してボ
ス部の先端側からフランジ部の内端まで軸に締付けて縮
径用溝13、縮径用凹溝13aを挟圧することによる縮
径と、弾性薄肉部15の曲げ応力によるボス部の先端側
からフランジ部の内端までの縮径用凹溝14の縮径と、
フランジ部とボス部の結合部の円弧溝17の作用で可撓
性連結部18とにより変形が分散吸収されてフランジ面
における変形を数ミクロン程度の極めて小さくいものと
することができる。而して、ハブと軸締結によるフラン
ジ部の変形をテーパーボス部にテーパーキャップを締付
けボルトで締めつける簡単な動作で、軸締結或いは外す
時、テーパーボス部、フランジ部が縮径用溝、縮径用凹
溝、円弧溝によりボス部の各部の縮径を均等にしてフラ
ンジ面の変形および面振れを極めて小さくしてフランジ
面に繋がる中間体のクロスピンとそのメタル、板バネ等
に悪影響を及ぼすことがないようにできる。
【0019】以上の実施形態を示したが、この発明はこ
の形態に限定されるものではなく、この発明の要旨を逸
脱しない範囲で、様々な形態を実施しうるものである。
【0020】
【発明の効果】この発明によれば、フランジ部とテーパ
ーボス部の上下の半径方向に形成した縮径用溝とその縮
径用溝に連続した縮径用凹溝と、フランジ部とボス部の
内周両側の内端から外端まで軸方向に形成した縮径用凹
溝と、フランジ部とボス部の結合部の周面に穿設した円
弧溝による両側の可撓性連結部との組合せにより、テー
パーキャップをボス部に嵌合締結時にボス部の縮径用溝
が狭められ、かつそれに続くフランジ部の縮径用凹溝が
狭められる応力が働き、又フランジ部とボス部との結合
部には円弧溝を設けたのでフランジ部とボス部の両側に
存する可撓部において中心に向け縮径される応力がかか
るので、ボス部を均等に縮径して軸に締結できる。而し
て、ボス部の縮径による内部応力がフランジに及ぼす影
響は極めて小さく、締結時、或いは取外し時にかかわら
ずフランジ面前面において変形、面振れが少なく、高締
結力、高剛性な軸締結力ができ、軸受け使用の軸継手は
フランジ面の変形を生じないので、メタルの摩耗がな
く、板バネ式軸継手は板バネの異常伸び、緩みが生ずる
ことがなく、軸継手の高性能、高寿命が期待できる。従
って、工作機械、ロボット、OA機器等において制御用
モートルの高精度、位置決め等に利用するに適したもの
である。
【0021】又、テーパーボス部の端面にテーパーキャ
ップをボルトで締結するので、ボス部にキャップを嵌合
してボス部の螺孔にキャップの挿通孔を通じてボルトを
締付けるだけで、ボス部を前記のように縮径することが
でき、かつフランジと直接締付けるものでないのでフラ
ンジ面を引っ張ることはなく、ボス部の各部を前記のよ
うに均等に締付けでき、フランジ面に変形を生じないの
で高精度の軸継手を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の軸継手の正面図である。
【図2】同一部破断側面図である。
【図3】同縦断面図である。
【図4】図3のY−Y線における断面図である。
【図5】図1のX−X線における断面図である。
【図6】同フランジのボス部とキャップ部を分離して示
す一部破断斜視図である。
【図7】別の実施例の側面図である。
【図8】同縦断面図である。
【図9】同フランジのボス部とキャップ部を分離して示
す一部破断斜視図である。
【図10】従来の軸継手の側面図である。
【図11】同縦断面図である。
【図12】同フランジのボス部とキャップ部を分離して
示す一部破断斜視図である。
【符号の説明】
1…フランジ部、2…テーパーボス部、5…テーパーキ
ャップ、13…縮径用溝、13a…縮径用凹溝、14…
縮径用凹溝、17…円弧溝、18…可撓性連結部、19
…螺孔、22…挿通孔、23…ボルト。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16D 1/00 - 1/08 F16D 3/26

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フランジ部に一体形成したテーパーボス
    部の上下に半径方向に切離した縮径用溝を形成し、かつ
    フランジ部の内周面にその縮径用溝に連続して内端まで
    縮径用凹溝を形成し、 フランジ部とボス部の内周面両側に前記縮径用溝の軸線
    に直交方向で内端から外端まで軸方向に縮径用凹溝を形
    成し、 かつ、フランジ部とボス部の結合部の周面上下に半径方
    向に円弧溝を穿設して両側に可撓性連結部を形成し、 該ボス部にテーパーキャップを締結手段で締結可能に設
    け、 テーパーキャップをボス部に嵌合締結時、ボス部の各部
    を軸に対して均等に縮径し締結しうることを特徴とする
    軸継手の軸締結装置。
  2. 【請求項2】 前記締結手段として、テーパーボス部の
    端面に螺孔を設け、かつ中央に軸孔を有するテーパーキ
    ャップに挿通孔を設け、挿通孔を通じて螺孔にボルトを
    締結しうる請求項1記載の軸継手の軸締結装置。
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