JP3414494B2 - 吸収性着用物品の製造方法 - Google Patents

吸収性着用物品の製造方法

Info

Publication number
JP3414494B2
JP3414494B2 JP10926894A JP10926894A JP3414494B2 JP 3414494 B2 JP3414494 B2 JP 3414494B2 JP 10926894 A JP10926894 A JP 10926894A JP 10926894 A JP10926894 A JP 10926894A JP 3414494 B2 JP3414494 B2 JP 3414494B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
woven fabric
layer
heat
pattern
sheet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP10926894A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH07313549A (ja
Inventor
憲一 田畑
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daio Paper Corp
Original Assignee
Daio Paper Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daio Paper Corp filed Critical Daio Paper Corp
Priority to JP10926894A priority Critical patent/JP3414494B2/ja
Publication of JPH07313549A publication Critical patent/JPH07313549A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3414494B2 publication Critical patent/JP3414494B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61FFILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
    • A61F13/00Bandages or dressings; Absorbent pads
    • A61F13/15Absorbent pads, e.g. sanitary towels, swabs or tampons for external or internal application to the body; Supporting or fastening means therefor; Tampon applicators
    • A61F13/84Accessories, not otherwise provided for, for absorbent pads
    • A61F2013/8497Accessories, not otherwise provided for, for absorbent pads having decorations or indicia means

Landscapes

  • Undergarments, Swaddling Clothes, Handkerchiefs Or Underwear Materials (AREA)
  • Absorbent Articles And Supports Therefor (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、吸収性着用物品に係
り、特に子供用の使い捨てトレーニングパンツや使い捨
て紙おむつなどの吸収性着用物品の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】幼児用の使い捨てトレーニングパンツや
おむつなどの吸収性着用物品においては、その前後を容
易に見分けることができるように、前部または後部の少
なくとも一方に目印を付けている。この目印としては、
たとえば前見頃に貼着したフロントターゲットテープ、
色を異ならせた腰ギャザー、あるいは前見頃と後見頃に
異なった子供が好むような、動物などのキャラクターデ
ザインや文字などからなる図柄の印刷などがある。
【0003】一方、たとえば特開平3− 90602号公報に
おいては、トップシートと透明バックシートと、これら
の間に介在する第3の部材とを含み、透明バックシート
と第3の部材とをこれらの地色と異なる色のドット接着
剤群で接合し、所定の個所においてドット接着剤群の密
部分を形成して表示要素を画成して、この表示要素を透
明バックシートを介して透視できるようにした着用物品
が開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来一般的に行われて
いるフロントターゲットテープの貼着、色を異ならせた
腰ギャザー、あるいは図柄の印刷などの場合には、資材
コストが嵩む。
【0005】しかるに、上記公報に開示されている技術
は、フロントターゲットテープを使用しない使い捨てト
レーニングパンツを対象とする場合には、資材の削減の
観点から有効である。
【0006】しかし、密にしたドット接着剤群は、基本
的には透明バックシートと第3の部材とを接着するため
のものでなく、図柄を表示することのみに役立つもので
あり、このために、接着以外のための接着剤の使用量が
嵩み経済的でないばかりでなく、その部分が強張り、着
用感の低下を招く。また、ドット接着剤群は色付きであ
るために、接着個所のみならず図柄部分も際立ち、とも
すればオーバーデザインとなり、商品価値が低下する。
【0007】そこで、本発明の課題は、前後の区別のた
めの資材の付加を必要とせず、しかも、シートの剛性が
基本的に変わることがなく、デザイン上、柔らかい感覚
を与えることができる吸収性着用物品を得る方法提供
することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、吸収性着用物品の外面を形成するシートが図柄形成
シートとされ、前記図柄形成シートは、低温側で熱溶融
性を示す外層部分を構成する外層不織布層と、高温側で
熱溶融性を示す内層部分を構成する不織布層とからなる
2層構造の不織布により形成し、前記図柄形成シート
に、前記外層不織布の熱溶融温度と前記内層不織布の熱
溶融温度との中間温度で、前記外層不織布層に対して熱
エンボスを付与し、ドットパターンによる図柄を形成す
ることを特徴とするものである。
【0009】ここに、前記図柄は前見頃または後見頃の
一方に形成するか、両者に異なる図柄をもって形成する
ことができる。また、熱エンボスにより、熱エンボスさ
れた部分とされていない嵩高部分との間での嵩の相違に
よって区別化が可能とすることができる。
【0010】
【作用】本発明に従って、前記図柄形成シートは、低温
側で熱溶融性を示す外層部分を構成する外層不織布層
と、高温側で熱溶融性を示す内層部分を構成する不織布
層とからなる2層構造の不織布により形成し、前記図柄
形成シートに、前記外層不織布の熱溶融温度と前記内層
不織布の熱溶融温度との中間温度で、前記外層不織布層
に対して熱エンボスを付与し、ドットパターンによる図
柄を形成する。熱エンボスを与えると、シートが熱溶融
し、外観的に他の部分と異なる状態となる。シート材料
を不織布とした場合には、繊維密度が密になり、透明化
し、他の部分と明確に区別できるようになる。
【0011】したがって、この図柄をたとえば前見頃の
みに形成しておけば、吸収性物品の前後の区別が可能で
あり、かつその図柄としてたとえば動物の顔などを描く
ことにより同時に商品価値を高めることができる。ま
た、図柄は熱エンボスにより形成するので、接着剤を使
用する場合のようにシート材料を強張らせることはな
い。さらに、熱エンボスは製品の製造過程の適宜の段階
で簡易にかつ迅速に施すことができ、接着剤を使用する
場合と比較して、製造コストが低減し、かつ製造ライン
のスピードアップを図ることができる。
【0012】本発明の下では、熱エンボスはドットパタ
ーン、すなわち不連続な熱エンボスにより形成される。
連続的にすなわち連続直線または曲線とすると、外力が
当該シートに作用した場合、熱を受けて材料変性した部
分において破断する危険性があるからである。
【0013】
【実施例】以下本発明を図面を参照しながら実施例によ
りさらに詳説する。図1および図2は吸収性着用物品と
して使い捨てトレーニングパンツの例を示したもので、
図1は砂時計状に切り抜かれた段階の半製品状態の平面
図、図2はこれをパンツ状に成形した後の正面図であ
る。トレーニングパンツ10の前見頃11には、犬の顔
を形どった図柄Rが形成されている。
【0014】トレーニングパンツ10の素材としては、
たとえばポリエチレン、ポリプロピレン、ポリウレタ
ン、ポリエステル等の熱溶融性、より好ましくはさらに
熱融着性を示す合成繊維、またはこれらの不織布、ある
いは前記繊維の複合不織布、さらには単なるフィルムシ
ートなどを用いることができる。不織布の製造方法とし
ては公知の製造方法を採用することができるが、好適に
は乾式法、スパンボンド法、メルトブローン法、水流交
絡法(スパンレース法)等の手段を挙げることができ
る。
【0015】特に不織布で形成するのが好ましい。不織
布は熱エンボスをかけたとき、繊維が溶融し、あるいは
さらに繊維相互が熱融着し、透明化して、他の部分との
外観上の差異が明瞭となるためである。また、熱エンボ
スされた部分とされていない嵩高部分との間での嵩の相
違によっても区別化が可能であるからである。この不織
布としては、比較的繊度の小さい、たとえばデニール数
が6d以下のものが好ましい。不織布の坪量は目付けで
20〜90g/m2とするのが望ましい。20g/m2
満だと、熱エンボスを付与したときに、吸収性着用物品
が破れるおそれがあり、反対に90g/m2を超えると、
透明化の割合が少なくなるとともに材料コストが嵩む。
最適範囲は、40〜65g/m2である。
【0016】2層からなる複合不織布も用いる。たとえ
ば、ポリエステルとポリプロピレンとがたとえば70/
30の割合で混合し、これを水流交絡法により混合第1
不織布層として得て、これにポリウレタン繊維をメルト
ブロー法により第2不織布層として結合したものを挙げ
ることができる。第1不織布層は30g/m2、第2不織
布層30g/m2、合計60g/m2としたものである。
【0017】熱エンボスとしては、凹凸加工したエンボ
スロールを加熱するか、エンボスロールに対向したロー
ルを加熱ロールとするなどの方法によって付与できる。
他方、超音波シールによる場合には、凹凸加工したエン
ボスロールにより付与できる。加熱温度としては、対象
のシートの繊維が熱溶融する温度以上であればよく特に
限定されない。たとえば、ポリプロピレンまたはこれを
含む材料の場合には、140〜180℃とすることがで
きる。
【0018】本発明において、図柄形成シートとして、
2層または3層以上のシートを用いる場合、各層が熱溶
融性を示す必要はなく、単に外層部分が熱溶融性を示す
ものであれば足りる。たとえば、低温側で熱溶融性を示
す不織布層と高温側で熱溶融性を示す不織布とで2層構
造の不織布を得る場合には、熱エンボス温度をそれらの
中間温度とし、低温側で熱溶融性を示す不織布層を外面
として吸収性物品を製造することができる。
【0019】本発明において、図柄Rとしては、図3に
示すように、ドットにより形成することが前述の理由か
ら好ましい。
【0020】<実施例> ポリエステルとポリプロピレンとを70/30の割合で
混合し、これを水流交絡法により第1不織布層として得
て、これにポリウレタン繊維をメルトブロー法により第
2不織布層として結合した。第1不織布層は30g/
m2、第2不織布層30g/m2、合計60g/m2とした。
また、第1不織布側からストライプ状にヒートシール2
して、図1の左右方向に伸縮可能なフルート状の2層不
織布1を得た。
【0021】この2層不織布1の第1不織布側から図1
および図3の態様で犬の顔を描いた図柄Rを熱エンボス
(温度160℃)により形成した。その結果、図柄は明
瞭に現出した。その後、図1に示すように砂時計状に切
り取り、かつ所定の長さとして、前後を重ねてその側部
相互を接着剤または熱溶着結合して(結合部分を符号3
として示す)、図2に示す使い捨てトレーニングパンツ
10を得た。このパンツ10は、使用に際しては、内部
に適宜の吸収体20を介装する。
【0022】前記の実施例においては、ストライプ加工
を行っているが、特にストライプ加工を行う必要はな
い。さらに、上記実施例においては、吸収性着用物品の
前見頃にのみ図柄を形成したが、後見頃のみ、あるいは
前見頃後見頃の双方に形成してもよい。ここで、前見頃
と後見頃の双方に図柄を形成する場合には、それぞれ異
なった図柄を形成するのが前後の区別のために望まし
い。
【0023】
【発明の効果】以上の説明から明らかなとおり、本発明
によれば、前後の区別のための資材の付加を必要とせ
ず、しかも、シートの剛性が基本的に変わることがな
く、デザイン上、柔らかい感覚を与えることができるな
どの利点がもたらされる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る吸収性着用物品素材の平面図であ
る。
【図2】製品状態の正面図である。
【図3】ドットパターンで形成した図柄の拡大図であ
る。
【符号の説明】
1…吸収性物品素材(2層不織布)、3…結合部、10
…吸収性物品(トレーニングパンツ)、20…吸収体、
R…図柄。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】吸収性着用物品の外面を形成するシートが
    図柄形成シートとされ、 前記図柄形成シートは、低温側で熱溶融性を示す外層部
    分を構成する外層不織布層と、高温側で熱溶融性を示す
    内層部分を構成する不織布層とからなる2層構造の不織
    布により形成し、 前記図柄形成シートに、前記外層不織布の熱溶融温度と
    前記内層不織布の熱溶融温度との中間温度で、前記外層
    不織布層に対して熱エンボスを付与し、ドットパターン
    による図柄を形成することを特徴とする吸収性着用物品
    の製造方法。
  2. 【請求項2】前記図柄は前見頃または後見頃の一方に形
    成されるか、両者に異なる図柄をもって形成されている
    請求項1記載の吸収性着用物品の製造方法。
JP10926894A 1994-05-24 1994-05-24 吸収性着用物品の製造方法 Expired - Lifetime JP3414494B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10926894A JP3414494B2 (ja) 1994-05-24 1994-05-24 吸収性着用物品の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10926894A JP3414494B2 (ja) 1994-05-24 1994-05-24 吸収性着用物品の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07313549A JPH07313549A (ja) 1995-12-05
JP3414494B2 true JP3414494B2 (ja) 2003-06-09

Family

ID=14505868

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10926894A Expired - Lifetime JP3414494B2 (ja) 1994-05-24 1994-05-24 吸収性着用物品の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3414494B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10376420B2 (en) 2013-06-13 2019-08-13 3M Innovative Properties Company Personal hygiene article and container for the same
US10704172B2 (en) 2014-04-10 2020-07-07 3M Innovative Properties Company Fibers and articles including them
US10709619B2 (en) 2013-06-13 2020-07-14 3M Innovative Properties Company Fastening tape and mechanical fastener including microporous film

Families Citing this family (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11104172A (ja) * 1997-09-30 1999-04-20 Uni Charm Corp 使い捨てパンツ型おむつ
JP2001054536A (ja) * 1999-08-20 2001-02-27 Uni Charm Corp 模様シートを有する使い捨ておむつおよびその製造方法
JP3652263B2 (ja) * 2000-04-19 2005-05-25 花王株式会社 吸収性物品
US6949689B2 (en) 2000-04-19 2005-09-27 Kao Corporation Absorbent article
JP3492992B2 (ja) * 2000-09-22 2004-02-03 大王製紙株式会社 紙おむつおよびその製造方法
JP3605584B2 (ja) * 2001-09-13 2004-12-22 ユニ・チャーム株式会社 パンツ型の使い捨ておむつ
JP3732459B2 (ja) * 2002-05-30 2006-01-05 ユニ・チャーム株式会社 表示要素形成方法
JP3735586B2 (ja) * 2002-05-30 2006-01-18 ユニ・チャーム株式会社 表示要素形成方法
JP2005137582A (ja) * 2003-11-06 2005-06-02 Hakujuji Co Ltd 使い捨て吸収性物品
US8324444B2 (en) 2005-09-13 2012-12-04 Sca Hygiene Products Ab Absorbent articles and laminates containing a bonding pattern
JP5026555B2 (ja) * 2010-05-06 2012-09-12 ユニ・チャーム株式会社 模様シートを有する使い捨ておむつ
JP6907692B2 (ja) * 2017-05-16 2021-07-21 王子ホールディングス株式会社 吸収性物品

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10376420B2 (en) 2013-06-13 2019-08-13 3M Innovative Properties Company Personal hygiene article and container for the same
US10709619B2 (en) 2013-06-13 2020-07-14 3M Innovative Properties Company Fastening tape and mechanical fastener including microporous film
US10704172B2 (en) 2014-04-10 2020-07-07 3M Innovative Properties Company Fibers and articles including them

Also Published As

Publication number Publication date
JPH07313549A (ja) 1995-12-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3414494B2 (ja) 吸収性着用物品の製造方法
JP4336539B2 (ja) 装飾要素を有する吸収性物品
EP0635248B1 (en) Method for making disposable diapers
CN101772336B (zh) 用于吸收性物品的底片
US5830555A (en) Thermally apertured nonwoven product and process for making same
EP0625346B1 (en) Welding method for disposable diapers
EP0756855B1 (en) Disposable diaper having fastening means
CN101868210B (zh) 包括一个或数个图案的吸收性物品
US6361638B2 (en) Process for producing a nonwoven fabric
EP0832629B1 (en) Disposable diaper
CN102596138B (zh) 用于统一外观的印刷的吸收性物品组成部分
KR100619556B1 (ko) 표시 요소 형성 방법
JP2616999B2 (ja) 着用物品
CN100464727C (zh) 穿着物品及其制造方法
US6517925B1 (en) Liquid-pervious topsheet for disposable absorbent article and process for making the same
KR20010040859A (ko) 트렁크형 착용 물품의 제조 방법
EP1201421B1 (en) Breathable, non-liquid-permeable composite sheet
JPH11104172A (ja) 使い捨てパンツ型おむつ
JPH0819570A (ja) 防漏用シート及び衛生材料
JP4350335B2 (ja) 紙おむつ
RU2004108131A (ru) Абсорбирующее изделие с поясом и способ изготовления ламината для использования в качестве материала пояса
JP2000079652A (ja) シート状弾性複合体とその製造方法
RU2428963C1 (ru) Задний лист для поглощающего изделия
JPH0568348B2 (ja)
WO2017116324A1 (en) Absorbent article having a slitted frontal tape

Legal Events

Date Code Title Description
S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313532

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090404

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090404

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100404

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100404

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110404

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110404

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110404

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120404

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130404

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130404

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140404

Year of fee payment: 11

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term