JP3412139B2 - 3次元距離測定装置のキャリブレーション方法 - Google Patents

3次元距離測定装置のキャリブレーション方法

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JP3412139B2 JP29136696A JP29136696A JP3412139B2 JP 3412139 B2 JP3412139 B2 JP 3412139B2 JP 29136696 A JP29136696 A JP 29136696A JP 29136696 A JP29136696 A JP 29136696A JP 3412139 B2 JP3412139 B2 JP 3412139B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、任意方向に光線を
照射可能な投光器と、その反射を観測する受光器を組み
合わせた3次元距離測定装置のキャリブレーション方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、視覚センサを用いて3次元計測
を行なう場合、センサのキャリブレーションが必要とな
る。この時、求めなければならないパラメータは、視覚
センサの焦点距離、歪み、画像中心、3次元空間中での
センサ自身の位置及び姿勢である。この内、焦点距離、
歪み、及び画像中心はセンサ固有の値であり、内部パラ
メータと称する。3次元空間中でのセンサ自身の位置及
び姿勢は、センサの設置に関する値であり、外部パラメ
ータと称する。
【0003】ここで、3次元距離測定装置として、後述
する2次元面レンジセンサ(以下、2DSと称する)に
限定すると、内部パラメータに関しては出荷時に調整可
能であり、計測不要である。外部パラメータに関して、
投光装置、受光装置各々について求める必要があるが、
2DSにおいて、検出範囲と検出精度は受光装置と投光
装置の位置関係(以下、外部パラメータと称する)によ
り決定される。この外部パラメータを決定するための方
法として従来、以下のような方法が採用されてきた。
【0004】まず、空間上の位置が既知である複数の点
に平面状の発光装置を固定し、受光器でこれを観測す
る。この観測情報と空間に固定された発光点の位置関係
から、受光器の空間中での位置姿勢を算出する。次に、
発光装置を投影板に置き換え、該投影板に投光器より光
線を照射する。このとき、計測領域を全て包含するよう
に照射方向を順次変化させるものとする。受光器では、
投影板を照らした時の反射光検知を行ない、検知時の投
光器の照射方向を記録する。複数の投影板の位置情報及
び投光器の各投影板に対する照射方向情報より、投光器
の外部パラメータを算出する。最後に、2つの外部パラ
メータを受光器側の焦点を基準とした座標系に変換す
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明者は、前記従来
技術を検討した結果、以下の問題点を見いだした。
【0006】前記従来の3次元距離測定装置のキャリブ
レーション方法では、キャリブレーションのための装置
が複雑となる上、操作も煩雑である。従って、高精度な
キャリブレーションを行なう場合には、厳密な操作が必
要であり、キャリブレーションに要する時間が長くなる
といった問題点があった。
【0007】本発明の目的は、3次元距離測定装置にお
いて、簡便かつ容易な方法を用いて高精度なキャリブレ
ーション方法を提供することにある。
【0008】本発明の前記ならびにその他の目的と新規
な特徴は、本明細書の記述及び添付図面によって明らか
にする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち代表的なものの概要を簡単に説明すれば、以
下のとおりである。
【0010】すなわち、本発明は、任意方向に光線を照
射可能な発光装置によって光線を物体に投光し、前記物
体によって反射された光線を受光装置によって別の角度
から観測し、この時の投光情報と受光情報を用いて物体
までの距離を測定する3次元距離測定装置をキャリブレ
ーションする3次元距離測定装置のキャリブレーション
方法であって、前記物体を、所定の位置に反射率の異な
る図形を有し、かつ、水平又は垂直に移動可能な平面状
の投影板に置換し、前記発光装置から前記投影板に光線
を照射し、前記投影板上の反射率の異なる図形で反射さ
れた光線を受光装置で観測し、当該受光装置での受光量
の差から前記投影板上の図形位置を検出する操作を前記
投影板の位置を変化させて複数回行うことにより、前記
発光装置から投光される光線の複数の投光方向、及び
記各投光方向における前記受光装置の受光位置情報、
びに、前記各投光方向における前記投影板上の図形位置
情報を参照データとして算出することを特徴とする
【0011】本発明の好ましい実施の形態では、前記3
次元距離測定装置は、2次元面レンジセンサを用いた装
置である。
【0012】すなわち、本発明は、板上にレーザー反射
率の異なる領域で描かれた図形を有し、水平及び垂直に
移動可能な投影板を具備し、受光装置側で受光量の差か
ら図形を検出する。この操作を投影板の位置を変化させ
て複数回行ない、3次元空間中での位置(X,Y,Z)
に対する投光方向及び受光位置のデータの組み合わせを
得る。このデータ群を参照データとし、未知の入力(投
光方向及び受光位置)に対して近傍の参照データから変
換行列を作成し3次元位置を計算するものである。
【0013】ここで、前記投光手段の光源には、レーザ
ー光を使用しており、また、該レーザー光のビーム径
は、前記反射率の差異のある投影板上の領域又は図形の
最小寸法よりも小さい。
【0014】前記手段によれば、装置の光学系に歪を有
する場合でも高精度計測が期待できる近傍データより3
次元位置導出を行なうため、カメラキャリブレーション
が簡便かつ高精度なものとなる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態(実施例)を詳細に説明する。
【0016】本発明の実施形態は、3次元距離測定装置
として、特に、2次元面レンジセンサ(2DS)を用い
た場合のキャリブレーションを例として示す。
【0017】ここで、2次元面レンジセンサ(2DS)
とは、2自由度アクチュエータでレンズを駆動すること
で任意方向へレーザ走査可能な投光器と、2次元の受光
素子でこの反射光を観測する手段を有し、三角測量の原
理で照射点の3次元位置を計測する装置である。この2
次元面レンジセンサの詳細構成は、“JAPAN-U.S.A SYMP
OSIUM ON FLEXIBLE AUTOMATION -A Pacific Rim Confer
ence- July,11-18,1994,Kobe,Japan”において発表され
た論文集第1065〜1068頁にTomoichi Takahashi,Akinor
i Watabe著の論文表題“A Range Finder using a Two-d
imensional Lens Actuator”で発表されている。
【0018】前記2次元面レンジセンサのキャリブレー
ション法とは、空間中任意方向に対して、レーザを照射
可能な装置と、この投光に対する反射光を観測する受光
装置を備えた2次元面レンジセンサにおいて、該センサ
からの出力であるレーザ照射方向(X1,Y1)及び受
光装置による観測情報(X2,Y2)により、照射点の
3次元位置(Xp,Yp,Zp)を出力する変換式を求
める方法に関するものである。具体的には数1の式で示
す変換関数“F”を求める。
【0019】
【数1】Xp=fx(X1,Y1,X2,Y2,) Yp=fx(X1,Y1,X2,Y2,) Zp=fx(X1,Y1,X2,Y2,) P=F(X1,Y1,X2,Y2,) 図1は本発明の実施形態の3次元距離測定装置のキャリ
ブレーション方法を説明するための実施装置の構成図で
あり、1は2次元面レンジセンサ(2DS)、2は投影
板、3は固定治具、4は投影板固定具、5は2DS固定
具、6はホストコンピュータである。
【0020】前記投影板固定具4の部分は可動部を有
し、移動方向は2DS1の光軸に対して平行となる。
【0021】図2は本実施形態の実施装置で使用する投
影板2の構成図であり、Aは白色ペイント部の領域、B
は異色ペイント部又は鏡面反射部の領域である。ここ
で、領域Aの格子は一定間隔で描かれたものとする。2
DS1の投光器により投光されるレーザーは、領域Bで
は全反射され反射方向が受光面と一致しない限りは観測
されない。
【0022】なお、領域Bを鏡面とした場合には、反射
方向と受光面が一致しても観測されるが、この場合に
は、受光量が大きすぎるために検出不能となるように設
定される。よって、領域Aのみが受光面で観測される。
【0023】図3は本実施形態の投影板2と2DS1の
投光器及び受光面の関係を示した図であり、11は投影
板(投影板2の断面)、12は受光器(断面)、13は
投光器、14は受光量グラフである。図3の受光量グラ
フ14に示されるように、領域Aにレーザーが照射され
た場合のみ受光位置が特定可能となる。
【0024】図4は本実施形態の実施装置のホストコン
ピュータ6を用いて参照テーブルを作成するアルゴリズ
ムを説明するためのフローチャートであり、図5は参照
テーブルのデータ取得を説明するための図である。図5
(a)はしきい値処理した結果をX−Y平面に描画した
図、図5(b)は線分抽出及び交点検出をX−Y平面に
描画した図である。
【0025】ホストコンピュータ6による参照テーブル
の作成は、図4に示すように、図1に示す実施装置にお
いて、指定回数のみ投影板2を一定間隔移動させ(ステ
ップ101)、レーザ照射部では投影板2にラスタスキ
ャン等の面全体に一様な照射を行ない、その受光データ
を記録する(ステップ102)。しきい値処理部では、
受光量が一定以上の部分を抽出し、その時のレーザー照
射方向(X1,Y1)及び受光位置(X2,Y2)を記
録する(ステップ103)(図5a)。
【0026】このデータに対して直線検出処理(ハフ変
換)を行ない各々の直線の交点を求める(ステップ10
4)(図5b)。
【0027】投影板2の移動位置をZ3として、交点の
座標値(X3,Y3,Z3)及び(X1,Y1)(X
2,Y2)を記録する。以上の操作を指定回数繰り返し
た後(ステップ106)、データ出力部においてPn=
(X3n,Y3n,Z3n,X1n,Y1n,X2n,
Y2n)を参照テーブルとして出力する(ステップ10
7)。
【0028】前記参照テーブルを用い、未知入力(X1
k,Y1k)(X2k,Y2k)について3次元位置
(X3k,Y3k,Z3k)を以下の手順に従い計算す
る。
【0029】(1)入力(X1k,Y1k)(X2k,
Y2k)とテーブルデータ(X1n,Y1n,X2n,
Y2n)との距離dnを計算する。
【0030】
【数2】dn=(X1n−X1k)2+(Y1n−Y1
k)2+(X2n−X2k)2+(Y2n−Y2k)2 (2)各参照値の重みWnを計算する。
【0031】
【数3】Wn=1/dn (3)以下の式を残差行列とし、係数a,b,c,dを
最小二乗法で求める。
【0032】
【数4】
【0033】(4)入力(X1k,Y1k)(X2k,
Y2k)について以下の行列を求め(X3k,Y3k,
Z3k)を出力する。
【0034】
【数5】
【0035】以上のように(X3k,Y3k,Z3k)
が求まれば、これらを補正値として利用することにより
3次元距離測定装置のキャリブレーションを行なうこと
が可能となる。
【0036】すなわち、本実施形態の3次元距離測定装
置のキャリブレーション法は、投影板2の位置(Zp)
及び該板上の格子位置(Xp,Yp)を用い(Xp,Y
p,Zp)=F(X1,Y1,X2,Y2)の変換行列
を与える手法である。この手法によって得られた変換関
数“F”を用いてセンサからの任意出力(Xi,Yi,
Xj,Yj)に対する(X,Y,Z)を逐次計算し出力
することが可能となり、3次元距離測定装置のキャリブ
レーションを行なうことが可能となる。
【0037】以上、本発明者によってなされた発明を、
前記実施例に基づき具体的に説明したが、本発明は、前
記実施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱し
ない範囲において種々変更可能であることは勿論であ
る。
【0038】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち代表
的なものによって得られた効果を簡単に説明すれば、以
下のとおりである。
【0039】計測時は投影板の移動装置のみでよいた
め、カメラキャリブレーションが簡便となる。また、参
照テーブルの密度を変更することで任意の精度に変更が
可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の3次元距離測定装置のキャ
リブレーション方法を説明するための実施装置の構成図
である。
【図2】本実施形態の実施装置で使用する投影板の構成
図である。
【図3】本実施形態の投影板と2次元面レンジセンサ
(2DS)の投光器及び受光面の関係を示した図であ
る。
【図4】本実施形態の実施装置のホストコンピュータを
用いて3次元計測用の参照テーブルを作成するアルゴリ
ズムを説明するためのフローチャートである。
【図5】本実施形態の3次元計測用の参照テーブルのデ
ータ取得を説明するための図である。
【符号の説明】
1…2次元面レンジセンサ(2DS)、2…投影板、3
…固定治具、4…投影板固定具、5…2DS固定具、6
…ホストコンピュータ、A…白色ペイント部の領域、B
…異色ペイント部又は鏡面反射部の領域、11…投影板
(投影板2の断面)、12…受光器(断面)、13…投
光器、14…受光量グラフ。
フロントページの続き (72)発明者 望月 研二 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 日 本電信電話株式会社内 (56)参考文献 特開 平8−210816(JP,A) 特開 平6−137840(JP,A) 特開 平5−248819(JP,A) 特開 平9−329417(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01B 11/00 - 11/30

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 任意方向に光線を照射可能な発光装置に
    よって光線を物体に投光し、前記物体によって反射され
    た光線を受光装置によって別の角度から観測し、この時
    の投光情報と受光情報を用いて物体までの距離を測定す
    る3次元距離測定装置のキャリブレーション方法であっ
    て、 前記物体を、所定の位置に反射率の異なる図形を有し、
    かつ、水平又は垂直に移動可能な平面状の投影板に置換
    し、前記発光装置から前記投影板に光線を照射し、 前記投影
    板上の反射率の異なる図形で反射された光線を受光装置
    で観測し、当該受光装置での受光量の差から前記投影板
    上の図形位置を検出する操作を前記投影板の位置を変化
    させて複数回行うことにより、前記発光装置から投光さ
    れる光線の複数の投光方向、及び前記各投光方向におけ
    る前記受光装置の受光位置情報、並びに、前記各投光方
    向における前記投影板上の図形位置情報を参照データと
    して算出することを特徴とする3次元距離測定装置のキ
    ャリブレーション方法。
  2. 【請求項2】 前記3次元距離測定装置は、2次元面レ
    ンジセンサを用いた装置であることを特徴とする請求項
    1に記載の3次元距離測定装置のキャリブレーション方
    法。
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