JP3412040B2 - トンネル式ガスオーブン - Google Patents

トンネル式ガスオーブン

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JP3412040B2
JP3412040B2 JP11033598A JP11033598A JP3412040B2 JP 3412040 B2 JP3412040 B2 JP 3412040B2 JP 11033598 A JP11033598 A JP 11033598A JP 11033598 A JP11033598 A JP 11033598A JP 3412040 B2 JP3412040 B2 JP 3412040B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、菓子等の食品をコ
ンベヤにより搬送しながら大量に焼成するトンネル式ガ
スオーブンに関し、特にオーブン本体内の温度制御を高
精度に行ない、排気中の窒素酸化物を低減することがで
きるトンネル式ガスオーブンに関する。 【0002】 【従来の技術】トンネル式ガスオーブンは、ベルトコン
ベヤやプレートコンベヤ上に食品材料を載置し、ガスオ
ーブン内を連続して搬送しながら、大量の食品を連続し
て焼成することから、多数のガスバーナをオーブン本体
内の搬送路に沿って、各ゾーン毎にその上部と下部に分
けて所定間隔で配置し、各ガスバーナにはガス管を接続
すると共に、大型の1台又は2台のブロワから、或は各
ゾーン毎のバーナに一次空気を供給するために配設され
た複数のブロワから空気を供給するように、エアー管を
接続し、各ガスバーナに設けられたゼロガバナ付きのエ
アミキサーでガスと空気を混合し、噴出孔から混合気を
噴出して燃焼させるように、構成される。 【0003】この種のトンネル式ガスオーブンは、各種
のパンや菓子など焼成温度の低いものから高いものまで
多くの種類の食品を焼成できるように製作されるため、
長いオーブン本体内に最大焼成熱量に合わせた多くのガ
スバーナを設置している。このため、低い焼成温度で低
い熱量により焼成する場合、ガスバーナには通常、最低
燃焼カロリーがあって一定値以下に燃焼カロリーを下げ
ることができないことから、各ゾーンで1本から数本の
ガスバーナの火を消して熱量を低く調整するようにして
いる。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】一方、この種のガスオ
ーブンには、通常ゼロガバナ付きのエアミキサーを有す
るガスバーナが使用され、このガスバーナは、基本的に
はガス圧がゼロで供給され、空気の供給量に応じてガス
の供給量が決定されるから、ガスバーナの燃焼カロリー
は空気の供給量により変化する。 【0005】しかし、例えば、オーブン本体内のあるゾ
ーンの温度が設定温度より上昇し、コントローラがその
ゾーン内の1本のガスバーナの動作を止めるように制御
した時、そのガスバーナへのガスと空気の供給をバルブ
閉鎖により停止する。このとき、そのゾーンのガスバー
ナへの空気は1台の大型ブロワから供給されているた
め、1本のガスバーナの停止によって余った空気は、そ
のゾーンの他のガスバーナに向けられてしまう。 【0006】このため、他のガスバーナへの空気供給量
が増えることによりガス流量も増大し、その燃焼カロリ
ーが高くなり、その結果、1本のガスバーナを停止制御
して燃焼カロリーを下げるように制御したとしても、ゾ
ーンの燃焼カロリーはそれほど低下せず、オーブン本体
内の温度制御を高精度にできないという問題があった。 【0007】また、この種の従来のガスオーブンは、大
型ブロワによってガスバーナへ一次空気を供給するため
に、ガスバーナへの空気供給量が過剰になり易く、ま
た、オーブン本体内の排ガスを排気ブロワによって強制
排気するために、オーブン内の良好な焼成に役立つ湿熱
が排出され、所謂乾燥焼きという菓子製品にとって芳し
くない結果を招き易く、更に、燃焼時の排ガス熱損失が
増大して加熱効率が低下すると共に、過剰空気の燃焼部
への供給によって、排ガス中のNOxの排出量が増大す
る問題があった。 【0008】本発明は、上記の点に鑑みてなされたもの
で、オーブン本体内の温度制御を高精度に行ない、排気
中の窒素酸化物を低減することができるトンネル式ガス
オーブンを提供することを目的とする。 【0009】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のトンネル式ガスオーブンは、トンネル式の
オーブン本体内にコンベヤが敷設され、オーブン本体内
のコンベヤの搬送路の上下に複数のガスバーナが配設さ
れてなるトンネル式ガスオーブンにおいて、複数のガス
バーナは、焔孔を設けたバーナ本体がエアミキサーの吐
出側に接続され、エアミキサーの吸入側にガス管とブロ
ワが接続されてなり、ブロワとして複数のガスバーナの
エアミキサーの吸入側に、各々低圧小形ブロワが接続さ
れ、低圧小形ブロワの風量は、ほぼガスバーナの完全燃
焼に必要な空気量のみを出すように設定され、オーブン
本体内の運転時の排気が自然排気によって行われるよう
に構成したことを特徴とする。 【0010】 【発明の作用・効果】このような構成のトンネル式ガス
オーブンは、オーブン本体内が予め設定された温度に加
熱された状態で、その中を食品材料がコンベヤにより所
定の時間をかけて搬送され、その食品が焼成される。こ
のトンネル式ガスオーブンで使用されるガスバーナは各
々に低圧小形ブロワを設けたガスバーナであるため、オ
ーブン内の温度調整によって1本或は複数本のガスバー
ナを消火したときでも、他のガスバーナの空気量つまり
燃焼カロリーに影響を与えないから、オーブン本体内の
各部の温度を予め設定した温度に正確に制御することが
できる。 【0011】また、各ガスバーナに設けられた低圧小形
ブロワは、そのバーナのガスの完全燃焼に必要な空気の
みを供給するように動作し、過剰な空気を燃焼部に供給
することはなく、従来の大型ブロワを用いたガスバーナ
装置や複数本のガスバーナに中型ブロワを用いて空気を
送るものに比べ、排ガス中の窒素酸化物を大幅に削減す
ることができる。 【0012】また、燃焼中に過剰空気が供給されて空気
比が大きくなると、排ガスが増えて排ガス熱損失が増大
するが、このガスバーナは、上記のように過剰空気の供
給がないために、オーブン内の排気は自然排気とするこ
とができ、これによって、排ガス熱損失が少なく、加熱
効率を良好に保持することができる。更に、強制排気を
行なわずに自然排気のみで運転することができるから、
オーブン本体内を、食品の焼成に良好な湿熱状態とし
て、食品を良好に焼成することができる。 【0013】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1はトンネル式ガスオーブンの
正面図を、図2はその平面図を示し、このガスオーブン
は、周囲を断熱壁で包囲してトンネル型に形成された長
尺のオーブン本体1内に、コンベヤ2を敷設してなる。
コンベヤ2には、両側チェーン間に焼き板をキャタピラ
状に連結したチェーンコンベヤ、或は耐熱性無端ベルト
をかけ渡したベルトコンベヤが使用される。コンベヤ2
の末端部と先端部はオーブン本体1内から突出し、食品
材料を入れる搬入部と、焼成後の食品を取り出す搬出部
となる。 【0014】長尺のオーブン本体1内は、入口ゾーン、
中央ゾーン、出口ゾーンに分けられ、各入口ゾーン、中
央ゾーン、出口ゾーンにおけるコンベヤの搬送路を上下
に挟んだ上部と下部には、入口上火部4、入口下火部
5、中央上火部6、中央下火部7、出口上火部8、出口
下火部9が設けられ、各上火部と各下火部には複数のガ
スバーナ10が予め決められた本数だけ設置される(図
3)。オーブン本体1内の各ゾーンの天井部には、内部
の空気を自然排気するための排気孔が各々設けられる。 【0015】ガスバーナ10は、図4に示しように、エ
アミキサー11の吐出側に、焔孔を有するバーナ本体と
してのリボンバーナ12を接続し、エアミキサー11の
吸気側に低圧小形ブロワ13を接続し、エアミキサー1
1のガス吸入側にガス管14を接続して構成される。 【0016】低圧小形ブロワ13としては、例えば定格
電力80W程度の小形モータによって駆動されるラジア
ルファンを有する小形ブロワが使用され、性能的には、
例えば、最高風圧が16.5mm/H2 O、最高風量が
1.9m3 /分、のブロワである。この低圧小形ブロワ
13には手動で調整可能なダンパが設けられ、その風量
は、ダンパ調整により、ガスバーナ10のガスの完全燃
焼に必要な空気量のみを出すように設定される。また、
ブロワ13にはその風圧を検知してオンする風圧スイッ
チ15が安全装置として設けられ、ガスの点火時、風圧
を検知した状態で、ガスバルブ17を開き点火し、ガス
の消火時、ブロワ13を停止して風圧が低下した後、ガ
スバルブ17を閉じるように制御される。 【0017】更に、エアミキサー11には手動でガス流
量を調整するためのニードルバルブ16が設けられ、ガ
ス管14にはガスバルブ(電磁弁)17が取り付けられ
る。各ガスバーナ10はそのリボンバーナ12をオーブ
ンの断熱壁に設けた孔からオーブン本体1内に挿入して
取り付けられる。 【0018】なお、図示は省略されているが、スパーク
ロッドを含む点火装置18が各ガスバーナ10に付属し
ている。更に、図3に示すように、ガス管の元部には異
常高圧用の圧力スイッチ、異常低圧用の圧力スイッチ、
緊急遮断弁、圧力計などが設けられる。 【0019】図5は制御装置のブロック図を示し、21
はガスバーナ10の動作を制御する温調計としてのコン
トローラで、各ゾーンつまり入口上火部4、入口下火部
5、中央上火部6、中央下火部7、出口上火部8、出口
下火部9について各々設置される。22は入口上火部
4、入口下火部5、中央上火部6、中央下火部7、出口
上火部8、出口下火部9に各々設置される温度センサで
ある。 【0020】コントローラ21は、予め設定される設定
温度を記憶する記憶部を有し、温度センサ22からの温
度検出信号と予め設定した設定温度を比較し、検出温度
が設定温度に近づくように、各ゾーンのガスバーナ10
の消火、点火を制御する。 【0021】また、コントローラ21はガスバーナ10
の点火時には、低圧小形ブロワ13を起動した後、ガス
バルブ17を開き、点火を行ない、消火時には、低圧小
形ブロワ13、ガスバルブ17を同時にオフするように
制御する。 【0022】次に、上記構成のトンネル式ガスオーブン
の動作を説明する。先ず実際の運転に先立つ試運転時
に、或は試運転後に、焼成する製品に応じて、予め各ゾ
ーンの使用するガスバーナの本数を設定する。このガス
バーナの使用本数の設定は、各ガスバーナに設けた作動
スイッチをオン・オフして行ない、焼成する製品にあっ
た焼成温度が各ゾーンで得られるように設定する。 【0023】更に、実際の運転時には食品の焼成時間、
オーブン内の入口上火部4、入口下火部5、中央上火部
6、中央下火部7、出口上火部8、出口下火部9におけ
る各々の設定温度を各コントローラに設定する。 【0024】運転をスタートすると、オーブン内の入口
上火部4、入口下火部5、中央上火部6、中央下火部
7、出口上火部8、出口下火部9における各ガスバーナ
10が点火し、コンベヤ2が起動して、搬入部より焼き
板や耐熱ベルト上に載置された食品材料を徐々にオーブ
ン本体1内に搬送していく。 【0025】各ガスバーナ10は、オーブン内各部(入
口上火部4、入口下火部5、中央上火部6、中央下火部
7、出口上火部8、出口下火部9)の温度が設定した温
度になるまでオーブン本体1内を加熱し、設定温度を越
えた時点で、そのゾーンのガスバーナ10の1本或は複
数本を消火し、加熱量を下げる。消火制御は、そのガス
バーナ10の低圧小形ブロワ13、ガスバルブ17をオ
フして行ない、温度が設定温度より低下した場合には消
火しているガスバーナ10を点火し、加熱量を上げる。 【0026】このように、各ゾーンのガスバーナ10
は、検出温度と設定温度に応じて点火・消火を繰り返す
ように動作し、オーブン内の入口上火部4、入口下火部
5、中央上火部6、中央下火部7、出口上火部8、出口
下火部9が予め設定された温度に加熱される。そして、
その中を食品材料がコンベヤ2により所定の時間をかけ
て搬送されることにより、その食品が焼成されていく。 【0027】このトンネル式ガスオーブンで使用される
ガスバーナ10は各々に低圧小形ブロワ13を設けたバ
ーナであるため、温度制御によって消火したガスバーナ
があっても、他のガスバーナの空気量つまり燃焼カロリ
ーに影響を与えないから、オーブン本体1内の各部の温
度を予め設定した温度に正確に制御することができる。 【0028】また、各ガスバーナ10に設けられた低圧
小形ブロワ13は、そのバーナのガスの完全燃焼に必要
な空気のみを供給するように動作し、過剰な空気を燃焼
部に供給することはなく、従来の大型ブロワを用いたガ
スバーナに比べ、排ガス中の窒素酸化物を大幅に削減す
ることができる。 【0029】更に、燃焼中に過剰空気が供給されて空気
比が大きくなると、排ガスが増えて排ガス熱損失が増大
するが、上記のようにこのガスバーナ10は、過剰空気
の供給がないために、オーブン内の排気は自然排気とす
ることができ、これによって、排ガス熱損失が少なく、
加熱効率を良好に保持することができる。更に、強制排
気を行なわずに自然排気のみで運転することができるか
ら、オーブン本体1内を、食品の焼成に良好な湿熱状態
として、食品を良好に焼成することができる。 【0030】なお、上記構成のトンネル式ガスオーブン
を試作実験し、その排ガス成分を測定・分析した結果に
よれば、排ガス中の窒素酸化物濃度は、30.2ppm
(大気汚染防止法による排出基準:150ppm以
下)、一酸化炭素濃度は、0.009%(JISによる
ガス調理機器の基準:0.14%以下)と良好な結果を
得ることができた。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施形態を示すトンネル式ガスオー
ブンの正面図である。 【図2】同ガスオーブンの平面図である。 【図3】オーブン内におけるガスバーナの配置図であ
る。 【図4】ガスバーナ10の構成図である。 【図5】ガスバーナの制御系のブロック図である。 【符号の説明】 1−オーブン本体 2−コンベヤ 10−ガスバーナ 11−エアミキサー 13−低圧小形ブロワ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A21B 1/33

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 トンネル式のオーブン本体内にコンベヤ
    が敷設され、該オーブン本体内のコンベヤの搬送路の上
    下に複数のガスバーナが配設されてなるトンネル式ガス
    オーブンにおいて、 該複数のガスバーナは、焔孔を設けたバーナ本体がエア
    ミキサーの吐出側に接続され、該エアミキサーの吸入側
    にガス管とブロワが接続されてなり、該ブロワとして該
    複数のガスバーナのエアミキサーの吸入側に、各々低圧
    小形ブロワが接続され、該低圧小形ブロワの風量はほぼ
    該ガスバーナの完全燃焼に必要な空気量のみを出すよう
    に設定され、該オーブン本体内の運転時の排気が自然排
    気によって行われるように構成したことを特徴とするト
    ンネル式ガスオーブン。
JP11033598A 1998-04-21 1998-04-21 トンネル式ガスオーブン Expired - Lifetime JP3412040B2 (ja)

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