JP3410316B2 - 観覧車 - Google Patents
観覧車Info
- Publication number
- JP3410316B2 JP3410316B2 JP03121897A JP3121897A JP3410316B2 JP 3410316 B2 JP3410316 B2 JP 3410316B2 JP 03121897 A JP03121897 A JP 03121897A JP 3121897 A JP3121897 A JP 3121897A JP 3410316 B2 JP3410316 B2 JP 3410316B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wheel
- rotating wheel
- light
- color
- ferris wheel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
- Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、主に遊園地や博覧
会場等に設置される観覧車に関する。 【０００２】 【従来の技術】一般に、観覧車は、乗客が乗る多数のゴ
ンドラが環状に移動して地上数十メートルの高さまで上
昇するもので、乗客は眺望を楽しむものであって、極め
て大型のものとされる。 【０００３】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の観覧車では、それに乗っている人は、その分楽しめ
るが、それ以外の人にとっては、単なる構造物にすぎな
かった。そこで、本発明では、形態と大きさとを利用し
て、多くの人に公共性の高い生活に密着した情報を伝え
ることができ、かつ、話題性があり、見て楽しめる観覧
車を提供することを目的とする。 【０００４】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る一の観覧車は、放射状に配設される複
数本の径方向杆と、該径方向杆を保持する複数本の環状
杆と、から成る前後一対の枠体を有する回転輪と、該回
転輪を回転自在に保持する支持脚と、を備えた観覧車に
於て；上記回転輪の周方向に沿って外径又は内径方向に
投光するカラー投光機が配設され、かつ、上記回転輪の
枠体を、該カラー投光機から投光される光にて照明し
て、該光の色彩で天気予報を表示可能であって；上記回
転輪の前後の枠体の表て面の径方向杆に発光管が取付け
られ、かつ、該発光管の点灯長さ寸法を増減変化させて
気温を表示可能であって；発光管が、花火状の模様を形
成するように内径側から外径側へ順次移動しつつ点灯可
能であって；かつ、該花火状の模様表示と天気予報と気
温とが、所定時間間隔で切換えられるように制御されて
いるものである。 【０００５】 【発明の実施の形態】以下、実施の形態を示す図面に基
づき、本発明を詳説する。 【０００６】図１〜図５は、本発明の観覧車の実施の一
形態を示す。この観覧車は、回転輪１と、この回転輪１
を回転自在に挾持状に保持する支持脚２と、を備えてい
る。また、この回転輪１の外径側には、複数個のゴンド
ラ３…が、吊下げられている。 【０００７】具体的に述べると、回転輪１は、放射状に
略等角度に配設される複数本の径方向杆４…と、その径
方向杆４…を保持する複数本の環状杆５…とから成る前
後一対の枠体６，６を有する。この枠体６，６は、白色
等の明色の鉄骨から成り、複数本の連結杆７…にて、所
定間隔で連結保持されている。 【０００８】また、図２に示すように、この回転輪１の
外径方向に投光する複数個のカラー投光機８…が（中心
近くの）連結杆７…に配設されている。さらに、枠体
６，６の表て面11，11の径方向杆４…には調光ネオン管
等の発光管９…が取付けられている。しかも、径方向杆
４…と環状杆５…の交叉部には、白熱電球等の照明球10
…が取付けられている。 【０００９】次に、情報表示方法について述べる。図２
に示すように、このカラー投光機８から投光される光Ｐ
にて回転輪１の枠体６，６全体を照明する。そして、こ
の照明の光Ｐの色彩で明日の天気予報を表示する。そし
て、この光Ｐは、例えば、明日の天気予報が、晴れの時
は赤色、曇りは緑色、雨は青色とする。この光Ｐによっ
て、明色の枠体６が照らされて、光を反射し、観覧車全
体が淡い光で包み込まれるようなソフトなイメージのカ
ラーライトアップ演出効果が発揮される。 【００１０】また、図３と図４に示すように、この発光
管９は、基準円Ｄ0 から外径方向へ点灯長さ寸法Ｗを有
し、この点灯長さ寸法Ｗにて現在の気温を表示する。具
体的に述べると、例えば、図４（ａ）に示すように、基
準円Ｄ0 から第一円Ｄ1 まで点灯し、この点灯長さ寸法
ＷがＷ1 の時は、５℃未満を示す。一方、図４（ｂ）に
示すように、基準円Ｄ0 から第四円Ｄ4 まで点灯し、こ
の点灯長さ寸法ＷがＷ4 の時は、15℃〜20℃を示す。こ
のように、気温が低くなれば、点灯長さ寸法Ｗが小さく
なり、一方、気温が高くなれば、点灯長さ寸法Ｗが大き
くなるようにして、点灯長さ寸法Ｗを増減変化させて現
在の気温を表示する。 【００１１】さらに、（図２と図４に示した）発光管９
…は、図５に示すように、内径側から外径側へ矢印Ｅ方
向に順次移動しつつ点灯して、表て面11に花火状の模様
を形成する。なお、上記内径側から点灯が開始される前
に、回転輪１の最下端縁から１本〜３本程度の鉛直状の
径方向杆４に沿って、中心へ点灯を行い、花火の打ち上
げを表現するも望ましい。また、図示省略するが、照明
球10…の照明を無作為にＯＮ・ＯＦＦして、銀河系をイ
メージしたギャラクシーイルミネーションが形成され、
キラメキ感が演出されてより一層華やかなイメージを演
出する。 【００１２】なお、本発明は、周囲景観の中にあって違
和感無く存在し、かつ新たなるランドマークとして効果
的な景観を創り出すものである。また、都市景観の一部
としての演出性に加え、アミューズメント施設としての
楽しさの付加された照明演出である。さらに、先進的な
新しい施設として、広く街の話題となり、かつ永く人々
の話題にのぼり、しかも、清掃・ランプ交換等、維持・
保守・管理が行いやすいものである。 【００１３】そして、本発明は、天気予報と気温と花火
状の模様表示とが、所定時間間隔で切換えられるように
制御されている。例えば、図６は、上述した照明方法の
時間スケジュールを示している。この時間スケジュール
は、演出時間は15分間を１サイクルとし、それを繰り返
すものとする。カラー投光機８…からは常時投光され、
回転輪１の枠体６，６全体を常に照明し、明日の天気予
報を表示している。 【００１４】まず、演出開始時刻から３分間、「花火」
が演出される。この「花火」は、複数の模様パターンを
有する。例えば、演出開始時刻正時には、演出時間３分
間でかつ６種類の模様を演出する。また、30分後には、
演出時間２分間でかつ４種類の模様を演出する。さら
に、15分後及び45分後には、演出時間１分間でかつ２種
類の模様を演出する。 【００１５】次に、演出開始時刻から７分30秒後から10
分30秒後までの間の３分間、ギャラクシーイルミネーシ
ョンを演出すると共に、８分後から10分後までの間の２
分間は、気温を表示する。なお、この観覧車は、図６に
示した時間スケジュール以外のスケジュールで照明して
も好ましい。 【００１６】なお、本発明は、図示したような実施の形
態に限定されず、変更可能である。例えば、カラー投光
機８…は、内径方向に投光するように回転輪１の外周縁
近くに取付けてもよい。 【００１７】さらに、本発明の観覧車は、例えば、ウオ
ーターフロントエリアに設置するとより大きな効果を発
揮して好ましい。即ち、海及び海と陸の境界線上におい
ては、昔から天気に関する情報は大変重要なものであ
り、この観覧車は、大きさを生かした巨大な気象情報版
となりうる。 【００１８】 【発明の効果】本発明は上述の構成により、次のような
著大な効果を奏する。 【００１９】（請求項１によれば、）遊戯装置としてだ
けではなく、観覧車の形態と大きさを生かして、天気予
報や現在の気温等の情報を表示するので、多くの人に、
目で見て楽しみながら生活に密着した情報を知らせるこ
とができ、かつ、話題性があり、しかも、公共性が高
い。また、この表示方法を知らなければ表示内容は理解
できないが、一度理解すると再度興味を示す表示方法で
あり、謎を解いていくような期待感をもって眺めること
ができる。また、照明効果により華やかなイメージが演
出できるので、周りの夜の雰囲気作りに大きな効果があ
る。
会場等に設置される観覧車に関する。 【０００２】 【従来の技術】一般に、観覧車は、乗客が乗る多数のゴ
ンドラが環状に移動して地上数十メートルの高さまで上
昇するもので、乗客は眺望を楽しむものであって、極め
て大型のものとされる。 【０００３】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の観覧車では、それに乗っている人は、その分楽しめ
るが、それ以外の人にとっては、単なる構造物にすぎな
かった。そこで、本発明では、形態と大きさとを利用し
て、多くの人に公共性の高い生活に密着した情報を伝え
ることができ、かつ、話題性があり、見て楽しめる観覧
車を提供することを目的とする。 【０００４】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る一の観覧車は、放射状に配設される複
数本の径方向杆と、該径方向杆を保持する複数本の環状
杆と、から成る前後一対の枠体を有する回転輪と、該回
転輪を回転自在に保持する支持脚と、を備えた観覧車に
於て；上記回転輪の周方向に沿って外径又は内径方向に
投光するカラー投光機が配設され、かつ、上記回転輪の
枠体を、該カラー投光機から投光される光にて照明し
て、該光の色彩で天気予報を表示可能であって；上記回
転輪の前後の枠体の表て面の径方向杆に発光管が取付け
られ、かつ、該発光管の点灯長さ寸法を増減変化させて
気温を表示可能であって；発光管が、花火状の模様を形
成するように内径側から外径側へ順次移動しつつ点灯可
能であって；かつ、該花火状の模様表示と天気予報と気
温とが、所定時間間隔で切換えられるように制御されて
いるものである。 【０００５】 【発明の実施の形態】以下、実施の形態を示す図面に基
づき、本発明を詳説する。 【０００６】図１〜図５は、本発明の観覧車の実施の一
形態を示す。この観覧車は、回転輪１と、この回転輪１
を回転自在に挾持状に保持する支持脚２と、を備えてい
る。また、この回転輪１の外径側には、複数個のゴンド
ラ３…が、吊下げられている。 【０００７】具体的に述べると、回転輪１は、放射状に
略等角度に配設される複数本の径方向杆４…と、その径
方向杆４…を保持する複数本の環状杆５…とから成る前
後一対の枠体６，６を有する。この枠体６，６は、白色
等の明色の鉄骨から成り、複数本の連結杆７…にて、所
定間隔で連結保持されている。 【０００８】また、図２に示すように、この回転輪１の
外径方向に投光する複数個のカラー投光機８…が（中心
近くの）連結杆７…に配設されている。さらに、枠体
６，６の表て面11，11の径方向杆４…には調光ネオン管
等の発光管９…が取付けられている。しかも、径方向杆
４…と環状杆５…の交叉部には、白熱電球等の照明球10
…が取付けられている。 【０００９】次に、情報表示方法について述べる。図２
に示すように、このカラー投光機８から投光される光Ｐ
にて回転輪１の枠体６，６全体を照明する。そして、こ
の照明の光Ｐの色彩で明日の天気予報を表示する。そし
て、この光Ｐは、例えば、明日の天気予報が、晴れの時
は赤色、曇りは緑色、雨は青色とする。この光Ｐによっ
て、明色の枠体６が照らされて、光を反射し、観覧車全
体が淡い光で包み込まれるようなソフトなイメージのカ
ラーライトアップ演出効果が発揮される。 【００１０】また、図３と図４に示すように、この発光
管９は、基準円Ｄ0 から外径方向へ点灯長さ寸法Ｗを有
し、この点灯長さ寸法Ｗにて現在の気温を表示する。具
体的に述べると、例えば、図４（ａ）に示すように、基
準円Ｄ0 から第一円Ｄ1 まで点灯し、この点灯長さ寸法
ＷがＷ1 の時は、５℃未満を示す。一方、図４（ｂ）に
示すように、基準円Ｄ0 から第四円Ｄ4 まで点灯し、こ
の点灯長さ寸法ＷがＷ4 の時は、15℃〜20℃を示す。こ
のように、気温が低くなれば、点灯長さ寸法Ｗが小さく
なり、一方、気温が高くなれば、点灯長さ寸法Ｗが大き
くなるようにして、点灯長さ寸法Ｗを増減変化させて現
在の気温を表示する。 【００１１】さらに、（図２と図４に示した）発光管９
…は、図５に示すように、内径側から外径側へ矢印Ｅ方
向に順次移動しつつ点灯して、表て面11に花火状の模様
を形成する。なお、上記内径側から点灯が開始される前
に、回転輪１の最下端縁から１本〜３本程度の鉛直状の
径方向杆４に沿って、中心へ点灯を行い、花火の打ち上
げを表現するも望ましい。また、図示省略するが、照明
球10…の照明を無作為にＯＮ・ＯＦＦして、銀河系をイ
メージしたギャラクシーイルミネーションが形成され、
キラメキ感が演出されてより一層華やかなイメージを演
出する。 【００１２】なお、本発明は、周囲景観の中にあって違
和感無く存在し、かつ新たなるランドマークとして効果
的な景観を創り出すものである。また、都市景観の一部
としての演出性に加え、アミューズメント施設としての
楽しさの付加された照明演出である。さらに、先進的な
新しい施設として、広く街の話題となり、かつ永く人々
の話題にのぼり、しかも、清掃・ランプ交換等、維持・
保守・管理が行いやすいものである。 【００１３】そして、本発明は、天気予報と気温と花火
状の模様表示とが、所定時間間隔で切換えられるように
制御されている。例えば、図６は、上述した照明方法の
時間スケジュールを示している。この時間スケジュール
は、演出時間は15分間を１サイクルとし、それを繰り返
すものとする。カラー投光機８…からは常時投光され、
回転輪１の枠体６，６全体を常に照明し、明日の天気予
報を表示している。 【００１４】まず、演出開始時刻から３分間、「花火」
が演出される。この「花火」は、複数の模様パターンを
有する。例えば、演出開始時刻正時には、演出時間３分
間でかつ６種類の模様を演出する。また、30分後には、
演出時間２分間でかつ４種類の模様を演出する。さら
に、15分後及び45分後には、演出時間１分間でかつ２種
類の模様を演出する。 【００１５】次に、演出開始時刻から７分30秒後から10
分30秒後までの間の３分間、ギャラクシーイルミネーシ
ョンを演出すると共に、８分後から10分後までの間の２
分間は、気温を表示する。なお、この観覧車は、図６に
示した時間スケジュール以外のスケジュールで照明して
も好ましい。 【００１６】なお、本発明は、図示したような実施の形
態に限定されず、変更可能である。例えば、カラー投光
機８…は、内径方向に投光するように回転輪１の外周縁
近くに取付けてもよい。 【００１７】さらに、本発明の観覧車は、例えば、ウオ
ーターフロントエリアに設置するとより大きな効果を発
揮して好ましい。即ち、海及び海と陸の境界線上におい
ては、昔から天気に関する情報は大変重要なものであ
り、この観覧車は、大きさを生かした巨大な気象情報版
となりうる。 【００１８】 【発明の効果】本発明は上述の構成により、次のような
著大な効果を奏する。 【００１９】（請求項１によれば、）遊戯装置としてだ
けではなく、観覧車の形態と大きさを生かして、天気予
報や現在の気温等の情報を表示するので、多くの人に、
目で見て楽しみながら生活に密着した情報を知らせるこ
とができ、かつ、話題性があり、しかも、公共性が高
い。また、この表示方法を知らなければ表示内容は理解
できないが、一度理解すると再度興味を示す表示方法で
あり、謎を解いていくような期待感をもって眺めること
ができる。また、照明効果により華やかなイメージが演
出できるので、周りの夜の雰囲気作りに大きな効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明に係る実施の一形態を示す正面図であ
る。 【図２】要部拡大側面図である。 【図３】照明方法を示す正面図である。 【図４】要部拡大図である。 【図５】他の照明方法を示す正面図である。 【図６】時間スケジュールを示す説明図である。 【符号の説明】 １ 回転輪 ２ 支持脚 ４ 径方向杆 ５ 環状杆 ６ 枠体 ８ カラー投光機 ９ 発光管 11 表て面 Ｐ 光 Ｗ 点灯長さ寸法
る。 【図２】要部拡大側面図である。 【図３】照明方法を示す正面図である。 【図４】要部拡大図である。 【図５】他の照明方法を示す正面図である。 【図６】時間スケジュールを示す説明図である。 【符号の説明】 １ 回転輪 ２ 支持脚 ４ 径方向杆 ５ 環状杆 ６ 枠体 ８ カラー投光機 ９ 発光管 11 表て面 Ｐ 光 Ｗ 点灯長さ寸法
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ
Ｇ０９Ｇ 5/00 ５１０ Ｇ０９Ｇ 5/00 ５１０Ｂ
5/02 5/02
(58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名)
A63G 27/00
G01W 1/02
G09F 13/34
G09F 19/02
G09G 3/04
G09G 5/00
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項１】 放射状に配設される複数本の径方向杆４
…と、該径方向杆４…を保持する複数本の環状杆５…
と、から成る前後一対の枠体６，６を有する回転輪１
と、該回転輪１を回転自在に保持する支持脚２と、を備
えた観覧車に於て、 上記 回転輪１の周方向に沿って外径又は内径方向に投光
するカラー投光機８…が配設され、かつ、上記回転輪１
の枠体６，６を、該カラー投光機８から投光される光Ｐ
にて照明して、該光Ｐの色彩で天気予報を表示可能であ
って、 上記回転輪１の前後の枠体６，６の表て面11，11の径方
向杆４…に発光管９…が取付けられ、かつ、該発光管９
の点灯長さ寸法Ｗを増減変化させて気温を表示可能であ
って、 発光管９が、花火状の模様を形成するように内径側から
外径側へ順次移動しつつ点灯可能であって、 かつ、該花火状の模様表示と天気予報と気温とが、所定
時間間隔で切換えられるように制御されてい ることを特
徴とする観覧車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03121897A JP3410316B2 (ja) | 1997-01-29 | 1997-01-29 | 観覧車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03121897A JP3410316B2 (ja) | 1997-01-29 | 1997-01-29 | 観覧車 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10211363A JPH10211363A (ja) | 1998-08-11 |
| JP3410316B2 true JP3410316B2 (ja) | 2003-05-26 |
Family
ID=12325306
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP03121897A Expired - Lifetime JP3410316B2 (ja) | 1997-01-29 | 1997-01-29 | 観覧車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3410316B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3463862B2 (ja) * | 1999-02-12 | 2003-11-05 | 泉陽興業株式会社 | 観覧車 |
| JP2004355978A (ja) * | 2003-05-29 | 2004-12-16 | Orito:Kk | 花火型電飾装置 |
| CN104015017B (zh) * | 2014-06-25 | 2016-05-11 | 上海振华重工(集团)股份有限公司 | 轨道制造方法 |
| WO2017094044A1 (ja) * | 2015-12-02 | 2017-06-08 | 泉陽興業株式会社 | 観覧車 |
| JP6186423B2 (ja) * | 2015-12-24 | 2017-08-23 | サノヤス・ライド株式会社 | 観覧車 |
-
1997
- 1997-01-29 JP JP03121897A patent/JP3410316B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH10211363A (ja) | 1998-08-11 |
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Legal Events
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