JP3408340B2 - ペット排尿処理剤 - Google Patents

ペット排尿処理剤

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JP3408340B2 JP29082194A JP29082194A JP3408340B2 JP 3408340 B2 JP3408340 B2 JP 3408340B2 JP 29082194 A JP29082194 A JP 29082194A JP 29082194 A JP29082194 A JP 29082194A JP 3408340 B2 JP3408340 B2 JP 3408340B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、猫、子犬等のペット排
尿処理剤に関するものである。
【0002】
【従来の技術】愛玩用ペットの排尿処理剤として、ゼオ
ライトやベントナイト等の吸水性のある無機鉱物を造粒
したものが市販されている。この造粒品は、排尿を吸収
した粒同士が集まって固まり、排尿を吸収していない粒
と区別できるようになっている。これらの無機鉱物を利
用した排尿処理剤は生物分解性および燃焼性が十分でな
い。このため排尿を吸収した粉塊を焼却したり、トイレ
に流して微生物分解により廃棄することができなかっ
た。
【0003】粘土科学誌第33巻第4号193〜202
ページ(1994)「ベントナイト利用の現状と新展
開」には、ペット排尿処理剤として、ゼオライトとベン
トナイトとが含まれている無機鉱物系の猫砂およびパル
プチップが含まれている可燃性の猫砂が記載されてい
る。
【0004】これらの猫砂はパルプ紙、吸水ポリマー等
の有機吸水物質に粘結剤が添加され、水とともに混合さ
れた後、この混合物を直径3mm〜20mmの粒子に造
粒してから乾燥したものである。造粒品は愛玩用ペット
の排尿を吸収し、粒塊表面に付着した粘結剤が溶解して
寄り集まって固まり、排尿を吸収していない粒と区別さ
れ採取できるようになっている。又、水洗トイレで固ま
りが***するように、浄化水槽の微生物による浄化処理
が可能な猫砂も開発されている。
【0005】室内でペットとして飼育されている猫や子
犬類は、排尿部分が猫砂によって吸収され見えないよう
になるまで排尿をしない習性があったり、排尿箇所周辺
が不衛生だと排尿しない習性がある。このため猫砂等の
排尿処理剤は、排尿を吸収した後直ちに粒が固まり、取
り出して廃棄しやすいものが望まれている。
【0006】排尿処理剤の吸水基剤となる無機鉱物や有
機材料は、特に排尿の吸収力が強い品種、吸水に適した
粒径であるものが望ましい。しかしながら、これらの無
機鉱物や有機材料を安価な排尿処理剤として製品化する
ことは困難であった。製紙産業で生じるスラッジ、製紙
くず、紙パルプ、または農業廃棄物として生じる籾殻
粉、おから等を造粒すれば安値な排尿処理剤を製造でき
るが、これらの産業廃棄物は品質のバラつきが相当大き
い。品質のバラつきが大きい廃棄物を排尿処理剤として
製品化するには、廃棄物を所定の形状に粉砕したり乾燥
したりする前処理が不可欠なため、得られた排尿処理剤
が高価な製品になってしまう。
【0007】産業廃棄物等を造硫する場合には、澱粉等
の種々の水溶性高分子を添加する。しかし、排尿処理剤
の吸水基剤である無機鉱物や有機材料の排尿吸収力が強
くても、水溶性高分子が表面に付着して、処理剤の排尿
吸収力が低下してしまったり、排尿の吸収部分が必要以
上に広がり1回の尿の吸収で固まる分量が多くなり、処
理剤の消費量が非常に多くなってしまうことがあった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前記の課題を
解決するためになされたもので、排尿の吸収性に優れ、
容易に廃棄処理が行なえ、安値に製造できるペット排尿
処理剤を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めになされた本発明のペット排尿処理剤は、微生物分解
性を有するパルプと、ヒドロキシエチルメチルセルロー
ス、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、ヒドロキシ
エチルエチルセルロースより選ばれる少なくとも1種類
のセルロースエーテルと、塩析性を有する界面活性剤と
を含有し、可燃物からなるものである。
【0010】パルプと、セルロースエーテルと、界面活
性剤との重量比は100重量部:1〜50重量部:0.
1〜3重量部が好ましい。
【0011】セルロースエーテルの重量部がパルプ10
0重量部に対して1重量部未満の場合、粘着力が不足し
排尿を吸収した粒が固まらない。50重量部を超える場
合には、トイレに流して廃棄処理しようとしたとき、分
散が遅くなり流出配管がつまることがある。界面活性剤
の重量部がパルプ100重量部に対して0.1重量部未
満の場合、排尿処理剤の水に対する塗れ性が改善されな
い。3重量部を超える場合には、活性剤を多く添加した
だけの効果が発揮されない。
【0012】パルプは綿花由来のハルリンターが好まし
い。ハルリンターは綿実から綿実油をとる製油工業にお
いて副産物として製造され、さらに精製されてリンター
パルプの原料となる。既に粉に近い短繊維であるため、
リンターパルプのように改めて破砕、粉砕、分散等の処
理をしてから他の配合物と混合する必要がない。又、生
分解性があり可燃性であるため、容易な廃棄処理が望ま
れるペット排尿処理剤の成分には適している。
【0013】セルロースエーテルは、尿を吸収した後に
固まるための粘着力を、ペット排尿処理剤に与える水溶
性高分子である。具体的にはヒドロキシエチルメチルセ
ルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、ヒド
ロキシエチルエチルセルロースである。これらは単独で
使用しても、混合して使用してもよい。
【0014】セルロースエーテルの2重量%水溶液を2
0℃で測定したときの粘度は15000cp以上が好ま
しい。15000cp未満では、排尿を吸収した処理剤
が固まらず、分離して取り出せないことがある。
【0015】前記セルロースエーテルの他に、カルボキ
シメチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、ヒ
ドロキシプロピルセルロース等のセルロースエーテルや
ポリビニルアルコール、ポリエチレンオキサイド、ポリ
アクリルアミド等の水溶性粘結剤を排尿処理剤に配合す
ることが考えられるが、多量に配合すると排尿中の塩類
の影響で十分な粘性が得られなかったり、造粒品の固ま
りの硬さが柔らかくなり保形性が得られないことがあ
る。さらにメチルセルロースは排尿を吸収して処理剤の
保形性を維持する効果があるものの、排尿温度が高いと
溶解してしまうことがある。
【0016】界面活性剤は、親水性親油性比(HLB)
が11〜17の非イオン界面活性剤または/およびドデ
シルベンゼンスルホン酸塩であることが好ましい。HL
Bは界面活性剤の親水性と親油性のつりあいを表す指標
である。HLBが前記の範囲から外れると、水中に添加
された界面活性剤が油粒子をミセル構造としてとりこめ
なくなる。
【0017】非イオン界面活性剤にはポリオキシエチレ
ンの高級脂肪酸エステル、ソルビタンの脂肪酸エステ
ル、ポリオキシエチレンソルビタンエーテルの脂肪酸エ
ステルがある。具体的にポリオキシエチレンの高級脂肪
酸エステルにはポリオキシエチレンラウレート、ポリオ
キシエチレンステアレートが挙げられ、ソルビタンの脂
肪酸エステルにはソルビタンステアレートが挙げられ、
ポリオキシエチレンソルビタンエーテルの脂肪酸エステ
ルにはポリオキシエチレンラウレートが挙げられる。こ
れらは単独で使用しても、混合して使用してもよい。
【0018】ペット排尿処理剤の製造方法は具体的に以
下に示す通りである。ハルリンター等の微生物分解性を
有するパルプとセルロースエーテルとを混合し、この混
合物に界面活性剤及び水を加え造粒する。造粒は所望の
形状の造粒物が得られればどのような方法でもよく、例
えば強制造粒、自束造粒が挙げられる。強制造粒には押
出造粒、撹拌造粒があり、自束造粒には転動造粒があ
る。
【0019】ハルリンター等の微生物分解性を有するパ
ルプ、セルロースエーテル、界面活性剤の他に排尿処理
剤の吸収性が向上するように、不燃にならない程度のベ
ントナイト等の吸水性の無機鉱物や吸水性ポリマー、さ
らにポリビニルアルコール、カルボキシメチルセルロー
ス等を配合することが考えられるが、排尿処理剤の生分
解性が低下するおそれがある。
【0020】処理剤が排尿を吸収するのを阻害しない程
度の量の有機材料を、ハルリンター等と混合することも
できる。有機材料は生分解性に優れた可燃性物質で造粒
可能であれば、籾殻、木粉、穀物殻等あらゆるものが使
用できる。
【0021】
【発明の効果】本発明のペット排尿処理剤はハルリンタ
ー等の微生物分解性を有するパルプを吸水基剤として含
む可燃物なので、微生物処理や燃焼により容易に廃棄さ
れる。前記パルプの繊維長は通常のリンターパルプと比
較してかなり短くほとんど粉状なので、細かく粉砕しな
くてもセルロースエーテルや界面活性剤と混合できる。
このため排尿処理剤の製造工程が簡略化され、処理剤を
安く製造できる。
【0022】
【実施例】以下、本発明の実施例を詳細に説明する。
【0023】実施例1 繊維長を0.5〜1mmにカットしたハルリンター(岡
村製油(株)社製)100重量部と、ヒドロキシエチル
メチルセルロース(信越化学工業(株)社製SEB-15T
2重量%水溶液粘度15000cP)5重量部とを5リ
ッターのモルタルミキサー中で混合した。その後、界面
活性剤であるポリオキシエチレンラウレート0.5重量
部を、水25重量部と共にこの混合物に加えて造粒し
た。得られた造粒物を0℃で3時間熱風乾燥し、目開き
2mmの金網を通過する造粒品を製造した。
【0024】得られた造粒品の人口尿吸水時間、固化状
態、固化物分散体のホース通過性、燃焼性を評価し、そ
の結果を表1に示した。
【0025】人口尿吸水時間とは、500ccの金属容
器に入れられた造粒品が、人口ペット排尿として添加さ
れた1重量%食塩水10ccを吸収する時間である。吸
水時間が1秒以下のものを良好、2秒以上のものを不良
と評価した。
【0026】固化状態の評価は、吸水後、固化物を手で
取り出し放置できるものを良好、手で取り出した固化物
が搬送中に壊れてしまうものを不良とした。
【0027】固化物分散体のホース通過性は、500c
cビーカーに入れられた固化物を1秒後に直径5mm、
長さ50cmのホースを取り付けたロートの上から流
し、固化物がホース中で閉塞することなく、排出部まで
分散して流れるかどうかを評価するものである。閉塞な
く分散して流れたものを良好、閉塞するものを不良とし
た。
【0028】燃焼性は、人口尿200ccを吸収して固
化した造粒品を、加熱した電気炉に入れ700℃で8時
間処理し、燃焼が起こるかどうかを観察して評価した。
燃焼したものを良好、燃焼しなかったものを不良とし
た。
【0029】実施例2 実施例1と同様の方法で、繊維長を0.5mm以下にカ
ットしたハルリンター100重量部、ヒドロキシプロピ
ルメチルセルロースA(信越化学工業(株)社製 90-S
H3000 2重量%水溶液粘度30000cP)1重量部、
ポリオキシエチレンステアレート1重量部、水20重量
部から造粒品を製造した。得られた造粒品の人口尿吸水
時間、固化状態、固化物分散体のホース通過性、燃焼性
を評価し、その結果を表1に示す。
【0030】実施例3 実施例1と同様の方法で、繊維長を0.5〜1mm以下
にカットしたハルリンター100重量部、ヒドロキシプ
ロピルメチルセルロースB(信越化学工業(株)社製
65SH-15000 2重量%水溶液粘度15000cP)30
重量部、ソルビタンステアレート3重量部、水25重量
部から造粒品を製造した。得られた造粒品の人口尿吸水
時間、固化状態、固化物分散体のホース通過性、燃焼性
を評価し、その結果を表1に示す。
【0031】実施例4 実施例1と同様の方法で、繊維長を0.5mm以下にカ
ットしたハルリンター100重量部、ヒドロキシエチル
エチルセルロース(ベロール社製 E-481FQ2重量%水
溶液粘度100000cP)50重量部、ポリオキシエ
チレンソルビタンラウレート2重量部、水25重量部か
ら造粒品を製造した。得られた造粒品の人口尿吸水時
間、固化状態、固化物分散体のホース通過性、燃焼性を
評価し、その結果を表1に示す。
【0032】実施例5 実施例1と同様の方法で、繊維長を0.5〜1mm以下
にカットしたハルリンター100重量部、ヒドロキシプ
ロピルメチルセルロースA5重量部、カルボキシメチル
セルロース(ダイセル化学工業(株)製 #190)5重
量部、ドデシルベンゼンスルホン酸ソーダ2重量部、水
25重量部から造粒品を製造した。得られた造粒品の人
口尿吸水時間、固化状態、固化物分散体のホース通過
性、燃焼性を評価し、その結果を表1に示す。
【0033】実施例6 実施例1と同様の方法で、繊維長を0.5mm以下にカ
ットしたハルリンター100重量部、ヒドロキシエチル
メチルセルロース50重量部、カルボキシメチルセルロ
ース50重量部、ポリオキシエチレンステアレート1重
量部、水30重量部から造粒品を製造した。得られた造
粒品の人口尿吸水時間、固化状態、固化物分散体のホー
ス通過性、燃焼性を評価し、その結果を表1に示す。
【0034】比較例1 実施例1と同様の方法で、繊維長を0.5〜1mm以下
にカットしたハルリンター100重量部、カルボキシメ
チルセルロース5重量部、ソルビタンステアレート2重
量部、水25重量部から造粒品を製造した。得られた造
粒品の人口尿吸水時間、固化状態、固化物分散体のホー
ス通過性、燃焼性を評価し、その結果を表1に示す。
【0035】比較例2 実施例1と同様の方法で、繊維長を0.5〜1mm以下
にカットしたハルリンター100重量部、ヒドロキシエ
チルメチルセルロース5重量部、水25重量部から造粒
品を製造した。得られた造粒品の人口尿吸水時間、固化
状態、固化物分散体のホース通過性、燃焼性を評価し、
その結果を表1に示す。
【0036】比較例3 実施例1と同様の方法で、繊維長を0.5mm以下にカ
ットしたハルリンター100重量部、ポリオキシエチレ
ンラウレート2重量部、水25重量部から造粒品を製造
した。得られた造粒品の人口尿吸水時間、固化状態、固
化物分散体のホース通過性、燃焼性を評価し、その結果
を表1に示す。
【0037】比較例4 実施例1と同様の方法で、ベントナイト100重量部、
水25重量部から造粒品を製造した。得られた造粒品の
人口尿吸水時間、固化状態、固化物分散体のホース通過
性、燃焼性を評価し、その結果を表1に示す。
【0038】
【表1】
【0039】表1に示される通り、比較例1〜4の造粒
品は所定のセルロースエーテル又は界面活性剤が添加さ
れていないため、実施例1〜6の造粒品よりも性能が劣
っている。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A01K 1/015

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 微生物分解性を有するパルプと、ヒドロ
    キシエチルメチルセルロース、ヒドロキシプロピルメチ
    ルセルロース、ヒドロキシエチルエチルセルロースより
    選ばれる少なくとも1種類のセルロースエーテルと、塩
    析性を有する界面活性剤とを含有し、可燃物からなるこ
    とを特徴とするペット排尿処理剤。
  2. 【請求項2】 前記パルプと、前記セルロースエーテル
    と、前記界面活性剤との重量比が100重量部:1〜5
    0重量部:0.1〜3重量部であることを特徴とする請
    求項1に記載のペット排尿処理剤。
  3. 【請求項3】 前記パルプが綿花由来のハルリンターで
    あることを特徴とする請求項1または2に記載のペット
    排尿処理剤。
  4. 【請求項4】 前記界面活性剤は、親水性親油性比が1
    1〜17の非イオン界面活性剤または/およびドデシル
    ベンゼンスルホン酸塩であることを特徴とする請求項1
    〜3のいずれかに記載のペット排尿処理剤。
  5. 【請求項5】 前記非イオン界面活性剤がポリオキシエ
    チレンの高級脂肪酸エステル、ソルビタンの脂肪酸エス
    テル、ポリオキシエチレンソルビタンエーテルの脂肪酸
    エステルから選ばれる少なくとも1種類の非イオン界面
    活性剤であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか
    に記載のペット排尿処理剤。
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