JP3407793B2 - 電気掃除機の吸込口体 - Google Patents

電気掃除機の吸込口体

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、電動送風機によ
って排気される空気を吸込口体へ戻す循環式の電気掃除
機の吸込口体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、空気を循環させる電気掃除機
の吸込口体として図8に示すものが知られている(実公
昭39−36553号公報参照)。図8において、1は
電動送風機2を内蔵した本体であり、この本体1内には
電動送風機2によって負圧にされる集塵室3が形成さ
れ、この集塵室3には集塵フィルタ4が設けられてい
る。5は吸込口体であり、この吸込口体5には、底面に
吸込開口6Bを有する吸込室6が形成され、この吸込室
6に回転ブラシ7が設けられている。吸込室6には塵埃
を吸引していく吸込風路6Aが形成されている。
【0003】また、吸込口体5内にはファン室8が区画
形成され、このファン室8にファン9が回転自在に設け
られており、このファン9の回転によって回転ブラシ7
が回転するようになっている。吸込口体5の前部には吹
出口10が設けられており、この吹出口10はファン室
8とが連通路11により連通されている。
【0004】そして、吸込口体5と本体1とは、吸込ホ
ース12Aと排気ホース12Bとからなる2重ホース1
2により接続されており、吸込ホース12Aにより吸込
口体5の吸込風路6Aと本体1の集塵室3とが連通さ
れ、排気ホース12Bにより吸込口体5のファン室8と
本体1の排気室13とが連通されている。
【0005】そして、電動送風機2によって集塵室3が
負圧にされると、塵埃を吸引する空気が吸込室6から吸
込風路6Aおよび吸込ホース12Aを通って本体1の集
塵室3へ吸引され、この吸引された空気が排気室13か
ら排気ホース12Bを通って吸込口体5のファン室8へ
排気され、これによりタービン9が回転して回転ブラシ
7が回転する。そして、ファン室8から連通路11を通
って吹出口10から床面14に向けて空気が吹き出され
て吸込室6へ戻ることになる。また、この吹き出しによ
り回転ブラシ7が掻き上げた塵埃が吹き上げられてい
き、この吹き上げられた塵埃は吸込風路6Aによって吸
引されていくことになる。
【0006】このように空気を循環させて塵埃を吸引し
ていくとともにファン9を回転させて回転ブラシ9を回
転させていく。そして、回転ブラシ9の回転により塵埃
を掻き上げていき、さらに、吹出口10から床面に向け
て空気を吹き付けることにより、回転ブラシ9により掻
き上げられた塵埃を吹き上げていくので、この塵埃は吸
込風路6Aにより効率よく吸引されていくことになる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな電気掃除機の吸込口体5にあっては、吹出口10と
ファン室8とが直列に設けられているので、吹出口10
から吹き出す空気の風速を強くすると、ファン室8を流
れる排気の流速が弱くなり、ファン9の回転速度が遅く
なってしまうという問題があった。また、逆に、ファン
(タービン)9の回転速度を上げるようにすると、吹出
口10から吹き出す空気の流速が低下してしまうという
問題があった。
【0008】この発明は、上記問題点に鑑みてなされた
もので、その目的は、タービンの回転速度を上げること
ができるとともに吹出口から吹き出す空気の流速も上げ
ることのできる電気掃除機の吸込口体を提供することに
ある。
【0009】
【課題を解決するための手段】その目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明は、吸込口本体の底面に吸込
開口を有する吸込室と、この吸込室に回転自在に設けら
れた回転清掃体と、この回転清掃体を回転させるタービ
ンが設けられたタービン室と、前記吸込室に連通した吸
込風路と、前記タービン室に連通した排気風路とを備
え、前記吸込風路と掃除機本体の集塵室とを連通させる
ことにより前記吸込室の空気を集塵室に吸引させ、前記
排気風路と掃除機本体の排気室とを連通させることによ
り排気室から排気される空気をタービン室へ流してター
ビンを回転させるとともにこのタービン室の空気を吸込
室に吸引させることにより空気を循環させていく電気掃
除機に用いられる吸込口体であって、被清掃面の塵埃を
吹き上げる排気風を吹き出す吹出口を設け、 この吹出口
と前記排気風路とを連通する連通風路を前記タービン室
と並列に設けたことを特徴とする。
【0010】請求項2の発明は、前記吹出口を被清掃面
から所定距離離間した位置に設けたことを特徴とする。
【0011】
【実施の形態】以下、この発明に係わる電気掃除機の吸
込口体の実施形態を図面に基づいて説明する。
【0012】図1において、20は掃除機本体21と吸
込口体30とを備えた電気掃除機であり、この掃除機本
体21内には、集塵室22とこの集塵室22を負圧にす
る電動送風機23とこの電動送風機23から空気が排気
される排気室24とが設けられている。集塵室22には
集塵フィルタ25が取り付けられている。
【0013】吸込口体30は、図2ないし図4に示すよ
うに、吸込口本体31を備えており、この吸込口本体3
1の前側には底面32に吸込開口33を有する吸込室3
4が形成され、この吸込室34には回転清掃体35が回
転自在に設けられている。吸込室34の後方の右側には
タービン室36が区画壁46によって区画形成され、こ
のタービン室36にはタービン37が回転自在に設けら
れている。タービン37の回転軸38と回転清掃体35
の回転軸39には無端ベルト40が巻回され、タービン
37の回転により回転清掃体35が回転していくように
なっている。
【0014】また、吸込室34の後方には接続管体41
が上下方向(図3において)に回動自在に接続されてお
り、接続管体41は吸込接続管42と排気接続管43と
から構成され、吸込接続管42と吸込室34とが吸込口
本体35内に形成した吸込風路44を介して連通してい
る。また、排気接続管43とタービン室36とが吸込口
本体35内に形成した排気風路45を介して連通してい
る。吸込接続管42は吸込ホース61を介して集塵室2
2に連通し、排気接続管43は排気ホース62を介して
排気室24と連通している。
【0015】タービン室36の区画壁46および吸込室
34を区画している区画壁47には孔48が設けられて
おり、この孔48によりタービン室36と吸込室34と
が連通している。排気風路45の底壁45Aには孔50
が形成されている。
【0016】吸込室34の後方の底部には排気室51が
区画形成され、この排気室51と排気風路45とが孔5
0を介して連通している。排気室51を区画している前
側の前区画壁52は斜め前方に傾斜しており、この前区
画壁52に床面に向けて空気を吹き出す左右方向に延び
たスリット状の吹出口53が複数設けられている。この
吹出口53の位置は床面Yより所定距離離間した位置に
ある。前区画壁52の前方には、吸込開口33の一部を
区画した傾斜壁58が形成されており、この傾斜壁58
の上部に吸込室34に連通した孔54が複数設けられて
いる。
【0017】そして、吹出口53が設けられている連通
風路70とタービン室36が設けられている連通風路8
0とは、概念的に示すと、図5に示すように吸込室34
と排気管43との間に並列に設けられている。
【0018】55は吸込口本体31の前側に設けられた
一対のローラ、56は吸込口本体31の後部に設けられ
た一対の後輪である。
【0019】次に、上記実施形態である電気掃除機の吸
込口体の作用について説明する。
【0020】電動送風機23が駆動されて集塵室22が
負圧になると、吸込口本体31の吸込室34から空気と
ともに塵埃が吸引され、この塵埃および空気が吸込風路
44,吸込接続管42および吸込ホース61を介して本
体21の集塵室22へ吸引されていく。
【0021】他方、電動送風機23の駆動によって排気
される集塵室22の空気は排気室24に排気され、さら
に排気室24に排気された空気は排気接続管62を介し
て吸込口本体31の排気接続管43に排気されていく。
排気接続管43に排気された空気は排気風路45を介し
てタービン室36に排気され、さらにタービン室36に
排気された空気は区画壁46,47の孔48を通って吸
込室34へ吸引されていく。そして、タービン室36に
排気さえた空気によってタービン37が回転し、このタ
ービン37の回転によって回転清掃体35が回転して床
面Yの塵埃を掻き上げていく。
【0022】また、排気風路45に排気された空気は底
壁45Aの孔50を通って排気室51に排気され、この
排気室51に排気された空気は吹出口53から床面Yに
向かって吹き出していく。吹出口53から吹き出した空
気によって床面Yの塵埃が吹き上げられていき、この塵
埃および空気は傾斜壁58の孔54を通って吸込室34
へ吸引されていく。そして、この塵埃および空気は上記
と同様にして集塵室22へ吸引されていき、空気は集塵
室22から排気室24へ排気されて循環していくことに
なる。
【0023】ところで、タービン室36と吹出口53は
並列に設けられた連通風路70,80に設けられている
ので、吹出口53から吹き出される空気の流速を上げる
ように吹出口53の断面積を小さくしてもタービン37
の回転速度が遅くなってしまうことはない。逆に、ター
ビン37の回転速度を上げるようにタービン室36を流
れる空気の流速を上げても、吹出口53から吹き出され
る空気の流速が低下してしまうことはない。すなわち、
吹出口53から吹き出される空気の流速を上げるととも
に、タービン37の回転速度を上げることができる。
【0024】また、吹出口53は床面Y近傍に設けられ
ているので、床面Yが絨毯の場合、吹出口53が絨毯に
よって閉塞され、この結果、連通風路80の圧力が増加
してタービン37の回転速度が上昇する。逆に、床面Y
がフローリング等の場合、吹出口53が閉塞されないの
で、上記に比べて連通風路80の圧力が下がり、タービ
ン37の回転速度が低下する。すなわち、タービン37
の回転速度を上げて清掃したい絨毯などの場合にはター
ビン37の回転が上がり、タービン37の回転速度を下
げて清掃したい床板の場合にはタービン37の回転速度
が低下することになる。
【0025】図6および図7は、他の実勢形態を示した
ものであり、図6に示すものは、吹出口91を吸込室3
4を臨む位置に設け、この吹出口91から吸込室34へ
直接空気を吹き出すようにしたものであり、吹出口91
は床面Yから所定距離離間した位置に設けられている。
【0026】図7のものは、床面Yから所定距離離間
(1.5〜2mm)した位置にある排気室51の底壁51
Aに吹出口92を設け、この吹出口92から床面Yに向
けて空気を吹き出すようにしたものである。この吹出口
92は吸込室34の近辺にあるので、この吹出口92か
ら吹き出された空気は吸込室34に吸引されていき、吸
込口本体31の外部には漏れない。
【0027】図7のものは、床面Yから1.5〜2mm離
間した位置に吹出口92が床面Yに対向してもうけられ
ているので、床面Yが絨毯の場合に、吹出口92が絨毯
によって確実に閉塞され、タービン37の回転速度を確
実に上昇させることができる。
【0028】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、吹出口と排気
風路とを連通する連通風路を前記タービン室と並列に設
けたものであるから、タービンの回転速度を上げること
ができるとともに吹出口から吹き出す空気の流速も上げ
ることができる。
【0029】請求項2の発明によれば、吹出口を床面か
ら所定距離離間した位置に設けたものであるから、ター
ビンの回転速度を上げて清掃したい絨毯などの場合にタ
ービンの回転速度を上げることができ、タービンの回転
速度を下げて清掃したい床板の場合にはタービンの回転
速度を低下させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る電気掃除機の構成を示した断面
図である。
【図2】図1に示す吸込口体の構成を示した平断面図で
ある。
【図3】吸込口体の横断面図である。
【図4】吸込口体の縦断面図である。
【図5】連通風路を示した概念図である。
【図6】他の実施形態の吸込口体を示した断面図であ
る。
【図7】他の実施形態の吸込口体を示した断面図であ
る。
【図8】従来の電気掃除機を示した説明図である。
【符号の説明】
31 吸込口本体 34 吸込室 36 タービン室 37 タービン 45 排気風路 53 吹出口 70 連通風路 80 連通風路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47L 9/08 A47L 9/04

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】吸込口本体の底面に吸込開口を有する吸込
    室と、この吸込室に回転自在に設けられた回転清掃体
    と、この回転清掃体を回転させるタービンが設けられた
    タービン室と、前記吸込室に連通した吸込風路と、前記
    タービン室に連通した排気風路とを備え、 前記吸込風路と掃除機本体の集塵室とを連通させること
    により前記吸込室の空気を集塵室に吸引させ、前記排気
    風路と掃除機本体の排気室とを連通させることにより排
    気室から排気される空気をタービン室へ流してタービン
    を回転させるとともにこのタービン室の空気を吸込室に
    吸引させることにより空気を循環させていく電気掃除機
    に用いられる吸込口体であって、被清掃面の塵埃を吹き上げる排気風を吹き出す吹出口を
    設け、 この 吹出口と前記排気風路とを連通する連通風路を前記
    タービン室と並列に設けたことを特徴とする電気掃除機
    の吸込口体。
  2. 【請求項2】前記吹出口を被清掃面から所定距離離間し
    た位置に設けたことを特徴とする請求項1の吸込口体。
  3. 【請求項3】前記吹出口を吸込室に臨ませたことを特徴
    とする請求項1または請求項2に記載の吸込口体。
  4. 【請求項4】請求項1ないし請求項3のいずれか1つに
    記載の吸込口体を備えたことを特徴とする電気掃除機。
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