JP3405750B2 - スピンドルモータ - Google Patents

スピンドルモータ

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JP3405750B2 JP34976792A JP34976792A JP3405750B2 JP 3405750 B2 JP3405750 B2 JP 3405750B2 JP 34976792 A JP34976792 A JP 34976792A JP 34976792 A JP34976792 A JP 34976792A JP 3405750 B2 JP3405750 B2 JP 3405750B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明はスピンドルモータに関す
る。 【0002】 【従来の技術】従来、磁気ディスクや光ディスク等の記
録ディスクを回転駆動するためのスピンドルモータとし
て、図6に例示するものが公知である。 【0003】このスピンドルモータでは、シャフトcの
一端部bをブラケットaに固着すると共にシャフトcの
他端部fに円環状スラスト体gを固着して、ハブeの凹
部hにスラスト体gを内装して施蓋部材iにて施蓋し、
さらに、ハブeの円筒部dを、動圧流体ラジアル軸受部
k,kにてシャフトcに回転自在に枢支すると共に、ハ
ブeを、動圧流体スラスト軸受部m,mにて軸心方向所
定位置に保持していた。 【0004】この動圧流体ラジアル軸受部k,kは、シ
ャフトcの外周面に形成された動圧発生溝j,jと、円
筒部dの内周面とシャフトcの外周面との間に充填され
た動圧発生用流体である油と、からなる。また、動圧流
体スラスト軸受部m,mは、スラスト体gの両端面に夫
々形成された動圧発生溝と、スラスト体gと凹部h及び
施蓋部材iとの間に充填された動圧発生用流体である油
と、からなる。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のスピ
ンドルモータでは、上記動圧発生用の油等が、動圧流体
ラジアル軸受部k及び動圧流体スラスト軸受部mから軸
方向外方へ、にじみ出したり、飛散したりすると、その
まま隙間部r,sからモータ外部へ漏れ出してしまう問
題があり、ディスク室等を汚染してしまう虞があった。 【0006】そこで、本発明では、モータの軸受に用い
られる動圧発生用油等が、モータ外部へ漏れ出すのを防
止できるスピンドルモータを提供することを目的とす
る。 【0007】 【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、碗型のハブが、油等の液体を潤滑流体と
する動圧流体軸受部によりブラケットに対して回転自在
に支持されたスピンドルモータに於て、該ハブの内表面
と該ブラケットとの間には、該動圧流体軸受部から該ハ
ブの外部に至る連通路が規定され、該連通路は外径側の
隙間寸法が内径側の隙間寸法よりも狭くなるよう規定さ
れており、これによりラビリンスシールが形成され、
連通路を規定するハブの内表面には、該動圧流体軸受部
から飛散した該潤滑流体を収容して保持する油溜りが設
けられ、該油溜りは該潤滑流体が毛細管現象により捕捉
される大きさに設定されたものである。 【0008】 【作用】モータの動圧流体軸受部に用いられる動圧発生
用油(潤滑流体に相当)等が、該動圧流体軸受部の外部
へにじみ出したり、飛散したりすると、回転するハブの
遠心力によって、ハブ内部を外径方向へ移動して油溜り
に収容・保持され、上記油等がモータ外部へ漏れ出さな
い。このとき、動圧流体軸受部からモータの外部に至る
連通路中にラビリンスシールを形成することで、油漏れ
を一層効果的に防止することができる。 【0009】 【実施例】以下、実施例を示す図面に基づいて本発明を
詳説する。 【0010】図1と図2は本発明に係るスピンドルモー
タを例示し、このモータは、例えば、磁気ディスクや光
ディスク等の記録ディスクを回転駆動するために用いら
れる。 【0011】しかして、1はブラケットであって、ブラ
ケット1は、フランジ部2と、フランジ部2の中央部に
立設された円筒状ボス部3と、を有している。 【0012】ボス部3の厚肉状周囲壁3aの外周面に
は、ステータコア6にステータコイル7を巻設してなる
ステータ8が取付けられる。 【0013】このボス部3の軸心方向の小径孔部19a及
び大径孔部19bのうち、小径孔部19aには円筒状スリー
ブ5が挿入固着される。このスリーブ5の基端面5aに
は、軸心方向のボルト孔22が形成される。 【0014】また、大径孔部19bには円板状の押え部材
20が嵌め込まれ、この押え部材20には、上記ボルト孔22
に対応する軸心方向の座グリ部付取付孔21が貫設され
る。この取付孔21を介して、図示省略のボルトをボルト
孔22に螺着することにより、押え部材20がスリーブ5に
固定される。29は連通孔で、スラスト体10等の表面に付
着した油の気泡を取付孔21の側へ(押え部材20の嵌込時
に)抜くための孔である。 【0015】スリーブ5は、第1周面24a,凹周面24b
及び第2周面24cからなる軸心孔23を有し、このスリー
ブ5には、シャフト4が、動圧流体ラジアル軸受部R,
Rにて、回転自在に枢支される。 【0016】動圧流体ラジアル軸受部Rは、軸心孔23と
該軸心孔23に対応するシャフト4の外周面との間に充填
された動圧発生用流体である油等と、第1周面24a及び
第2周面24cに対応してシャフト4の外周面に形成され
た(図示省略の)動圧発生溝と、からなる。 【0017】なお、この動圧発生溝は、シャフト4の外
周面でなく、第1周面24a及び第2周面24cに形成して
もよい。 【0018】また、シャフト4の基端部には円環状スラ
スト体10が圧入等により固定される。スラスト体10は、
スリーブ5の基端面5a側に形成された凹部41に内装さ
れ、スラスト体10の押え部材対応端面26と、押え部材20
のスラスト体対応面25が対面し、凹部41のスラスト対応
端面28と、スラスト体10のスリーブ対応面27が対面す
る。 【0019】このスラスト体10が、動圧流体スラスト軸
受部S,Sにて、軸心方向所定位置に位置決めされた状
態で回転可能に保持される。 【0020】動圧流体スラスト軸受部Sは、凹部41とス
ラスト体10との間及びスラスト体10と押え部材20との間
に充填された動圧発生用流体である油等と、押え部材対
応端面26及びスリーブ対応面27に形成された(図示省略
の)動圧発生溝と、からなる。 【0021】なお、この動圧発生溝は、押え部材対応端
面26でなくスラスト体対応面25に形成してもよく、ま
た、スリーブ対応面27でなくスラスト対応端面28に形成
してもよい。 【0022】ところで、上記動圧発生用の油は、押え部
材20を大径孔部19bに嵌め込む前に充填される。その充
填された油の中に気泡があると、押え部材20を大径孔部
19bに嵌め込む際、該気泡を、上記連通孔29を通じて取
付孔21からモータ外部へ抜け出させることができるよう
になっている。 【0023】すなわち、押え部材20を嵌め込むと、大径
孔部19bは閉塞されるが、その際、油の充填部と、押え
部材20のスラスト体対応面25との隙間に空気が残る。こ
れが油の中へ気泡となって含まれることとなる。 【0024】そしてスピンドルモータの温度上昇によ
り、油中の気泡が膨張して、後述するスリーブ5から油
が漏れ出るが、上述の構造によって、これを防止でき
る。 【0025】一方、シャフト4の一端部には碗型のハブ
9が固定されて、ハブ9,シャフト4及びスラスト体10
が一体化され、スリーブ5に対して一体回転する。 【0026】ハブ9は、シャフト4が取付けられた円盤
状部11と、周壁部12からなり、周壁部12の外周面には記
録ディスク13…が、クランプ具14を介してビス等にて装
着される。15はディスク装着時のハブ廻り止め用の孔で
ある。 【0027】また、周壁部12の外周縁に形成された外鍔
部12aには、円筒状ヨーク16を介してロータマグネット
17が取付けられ、ステータコア6の外周面とロータマグ
ネット17の内周面が近接対峙する。18はリード線で、こ
のリード線18を介して送られる制御電流等にてステータ
8が励磁する。 【0028】しかして、図2に示すように、ハブ9の内
部には、環状受部材30により、所定の深さL及び間隔T
の環状の油溜り31が凹設される。 【0029】具体的には、図2に於て、受部材30は、そ
の外周面に、接合面33aと、該接合面33aよりも(上記
間隔Tに対応して)所定半径だけ小さい段付部33bと、
を有している。 【0030】この接合面33aを、ハブ9の周壁部12の内
周面に、圧入又は接着等にて嵌込固着し、周壁部12の内
周面と段付部33bとで、軸方向外方(受部材30の先端面
32側)に開口する油溜り31が形成される。 【0031】なお、周壁部12の内周面に段付部を形成し
て、受部材30の外周面を同一径にし、両者を接合して油
溜り31を形成してもよい。 【0032】また、受部材30の先端面32の内周角部に
は、所定傾斜角度のテーパ部34が形成され、このテーパ
部34とハブ9の円盤状部11の端面35とで形成される間隙
部は、動圧流体ラジアル軸受部R等から連通路Gへ飛散
又はにじみ出した油等を捕捉しやすいように、内径側に
拡がっている。 【0033】連通路Gは、ブラケット1のボス部3の先
端面38と、スリーブ5の先端面5bと、スリーブ5の先
端面5b側に形成された凹部37と、凹部37に臨むように
円盤状部11に形成された凸状周壁部36と、円盤状部11の
端面35とで、形成される。 【0034】この連通路Gに、動圧流体ラジアル軸受部
R等の油等が飛散又はにじみ出すと、回転するハブ9の
遠心力によって、油等が外径方向に向かって連通路G内
を移動し、受部材30の先端面32と円盤状部11の端面35と
の間の間隙部42を通って、油溜り31内に収容され保持さ
れる。 【0035】ひとたび油溜り31に収容された油は、容易
に間隙部42から流出しない。従ってスピンドルモータ外
部、すなわち記録ディスク13側へ油が漏れ出ることが効
果的に阻止されるため、ディスク室を汚染することがな
い。 【0036】なお、油溜り31の間隔Tは、上記油が表面
張力によって球体状となる径D(図3参照)、ないし
は、毛細管現象により作用する「濡れ」現象の最大高さ
寸法よりも小さく設定するのが望ましい。具体的には、
T≦ 0.1mmに設定される。 【0037】このようにすれば、油溜り31内に入った油
は、毛細管現象により、周壁部12の内周面と段付部33b
とで捕捉され、容易に外部へ流れ出すことが効果的に防
止される。 【0038】また、スリーブ5の(凹部37側の)内周縁
部は、軸心方向内方に縮径するテーパ面39に形成され、
このテーパ面39に対応させて、シャフト4の外周面に、
外径方向に開口する凹周溝40が形成される。 【0039】凹周溝40の軸心方向内方側は、スリーブ5
の第1周面24aの先端部にて、約半分程度覆われてい
る。 【0040】このようにすれば、動圧流体ラジアル軸受
部R等から漏れ出た油は、図4の符号J1 で示す如く、
第1周面24aの先端部と凹周溝40によって、表面張力で
丸くなり、容易に連通路G方向へ、にじみ出すことがな
い。 【0041】さらに、凹周溝40内で油が増えても、符号
2 で示すように、凹周溝40とテーパ面39によって、油
が表面張力で丸くなり、容易に連通路G方向へ、にじみ
出すことがない。 【0042】なお、シャフト4の外周面及びテーパ面39
の符号Fで示す範囲に、油をはじく撥油剤を塗布するも
好ましく、油漏れを一層防止することができる。 【0043】ところで、図2に示すように、モータ組立
後において、スリーブ5の凹部37の端面37aとハブ9の
凸状周壁部36の端面36aとの間の間隔H1 は、スリーブ
5の先端面5a及びブラケット1の先端面38とハブ9の
端面35との間の間隔H2 よりも大になるように設定され
る。 【0044】従って、モータ組立の際、図5に示すよう
に、スリーブ5の軸心孔23に上記油を塗布した後、仮想
線の如くハブ9と一体化したシャフト4を、実線で図示
するように軸心孔23に嵌め込むと、スリーブ5の先端面
5bとハブ9の端面35が当接して、凹部37の端面37aと
ハブ9の凸状周壁部36の端面36aとの間に隙間Eがで
き、これ以上隙間Eは小さくならない。 【0045】この隙間Eを、上記油が表面張力によって
球体状となる径D(図3参照)よりも大きく設定して、
凹部37の端面37aとハブ9の凸状周壁部36の端面36aと
の間で毛細管現象が起きないようにする。 【0046】これにより、スリーブ5の軸心孔23に塗布
された油が、テーパ面39側にあふれ出ても、毛細管現象
で外径方向へにじみ移動するのを防止できる。 【0047】なお、シャフト4を、実線で図示するよう
に軸心孔23に嵌め込んだ後、図2に示す如く、スラスト
体10を圧入して押え部材20を装着することで、上記間隔
1,H2 が確保される。 【0048】また、上記間隔H1 ,H2 を有する連通路
Gは、上記油等が飛び出しにくいラビリンス形状(構
造)も兼ねており、一層の油漏れ防止効果が期待でき
る。 【0049】 【発明の効果】本発明は上述の如く構成されているの
で、次に記載する効果を奏する。 【0050】モータの動圧流体軸受部に用いられる動圧
発生用油等が、該動圧流体軸受部の外部へにじみ出した
り、飛散したりすると、回転するハブ9の遠心力によっ
て、ハブ9の内部(連通路G)を外径方向へ移動して油
溜り31に収容・保持される。また、連通路Gには、ラ
ビリンスシールが形成されている。従って、上記油等が
モータ外部へ漏れ出すのを確実に防止できる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施例を示す断面図である。 【図2】要部拡大断面図である。 【図3】表面張力で丸くなった油を示す説明図である。 【図4】凹周溝の拡大断面図である。 【図5】組立手順の説明図である。 【図6】従来例を示す断面図である。 【符号の説明】 9 ハブ 31 油溜り

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 碗型のハブ9が、油等の液体を潤滑流体
    とする動圧流体軸受部によりブラケット1に対して回転
    自在に支持されたスピンドルモータに於て、該ハブ9の
    内表面と該ブラケット1との間には、該動圧流体軸受部
    から該ハブ9の外部に至る連通路が規定され、該連通路
    は外径側の隙間寸法が内径側の隙間寸法よりも狭くなる
    よう規定されており、これによりラビリンスシールが形
    成され、該連通路を規定するハブ9の内表面には、該動
    圧流体軸受部から飛散した該潤滑流体を収容して保持す
    る油溜り31が設けられ、該油溜り31は該潤滑流体が
    毛細管現象により捕捉される大きさに設定されたことを
    特徴とするスピンドルモータ。
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