JP3400524B2 - 梯子型電気濾波器 - Google Patents

梯子型電気濾波器

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JP3400524B2
JP3400524B2 JP04205294A JP4205294A JP3400524B2 JP 3400524 B2 JP3400524 B2 JP 3400524B2 JP 04205294 A JP04205294 A JP 04205294A JP 4205294 A JP4205294 A JP 4205294A JP 3400524 B2 JP3400524 B2 JP 3400524B2
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達雄 小川
保彦 中川
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、携帯用移動無線機、自
動車電話等の無線通信機の濾波回路に使用され、プリン
ト板上に実装されて所要の濾波回路を構築するものであ
って、単位濾波回路を構成する直列共振子と並列共振子
をケース内に収納してなる梯子型電気濾波器に関する。 【0002】 【従来の技術】梯子型電気濾波器は直列共振子の片側電
極を入力側と接続し、並列共振子の片側電極をアース側
と接続し、さらに直列共振子の他側電極と、並列共振子
の他側電極とを出力側に接続して構成される。そしてこ
の種の梯子型電気濾波器として、455KHzの中心周
波数で動作するように、一辺が約5mmの正方形として
輪郭振動モードを利用した直列共振子と並列共振子を用
いたもの、あるいは直径が約5mmの円形として径方向
の振動モードを利用した直列共振子と並列共振子を用い
たものが知られている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】近年、無線通信機の軽
量化、小型化が図られ、これにともないフィルタ回路に
用いられる当該梯子型濾波器にあっては0.01mmを単位と
する薄型化が競われている。ところで、従来構成の梯子
型電気濾波器は、並列共振子と、直列共振子とを一方向
に積層する構成からなり、梯子型電気濾波器の厚さは、
各共振子の厚さの総和により規制され、ケース及び端子
板等を含めた全高が大きくならざるを得ず、薄型化は到
底望め得ないものであった。 【0004】そこで、構造上総厚を可及的に薄くする手
段として、図1で示すように、輪郭振動モードを使用す
る正方形状の二枚の並列共振子P1 ,P2 を上下方向に
積層して、該積層面の夫々の電極をアース端子板に接続
し、さらに上部の並列共振子P2 上に絶縁板を介して、
長さ方向振動モードを使用する短冊状の直列共振子S
1 ,S2 を左右に並列して配設し、前記共振子S1 ,S
2 の下面電極を最下部の並列共振子P1 の下面電極に連
結端子板を介して接続し、前記共振子S1 の上面電極を
入力端子板と接続し、前記共振子S2 の上面電極を並列
共振子P2 の上面電極と出力端子板を介して接続するよ
うにして、夫々をケース内に収納し、ケースの開口を絶
縁性遮蔽板で遮蔽し、かつ該遮蔽板に形成した貫通孔か
ら、前記入力端子板,出力端子板及びアース端子板に夫
々形成した接続足杆を挿通して、該接続足杆をケース外
に突出して外部電路と接続するようにしてなる梯子型電
気濾波器が提案された。かかる構成では、共振子S1
2 が並列状に配設されて、厚みとしては一枚分とな
り、その総厚が減少する。 【0005】この構成にあっては、直列共振子S1 ,S
2 と接続する連結端子板には、その接続を確保するため
に直列共振子S1 ,S2 の中央部とほぼ一致させて、左
右に接続隆部が形成されている。また一方では、各並列
共振子P1 ,P2 に接続する端子板には該並列共振子P
1 ,P2 の電極の中央部と一致させて接続隆部が形成さ
れている。すなわち、連結端子板の接続隆部は左右に離
間して配置されているに比して、並列共振子P1 ,P2
に接続するための各接続隆部は中央に配置されている。 【0006】このため、図8で示すように、各部材を積
層して、ケース内に嵌入することにより各部材に圧接力
が加わると、前記連結端子板Aには直列共振子S1 ,S
2 と密接する接続隆部t1 ,t2 を介して圧接力p1
2 が左右に作用し、かつその中心位置には隣接する端
子板Bの中央にかかる圧接力p3 が接続隆部uを介して
そのまま作用するため、その中心を支点として湾曲を生
ずる。そして、前記直列共振子S1 ,S2 と接続する左
右の接続隆部t1 ,t2 の位置が左右方向で変動する。
このため、前記接続隆部t1 ,t2 の接続位置は、直列
共振子S1 ,S2 の前記振動の節(中心部)に一致させ
るようにしているのが位置ずれし、共振条件が変わって
きて、共振特性が変化するという問題点が発生すること
となる。 【0007】本発明は、上述の問題点を除去することを
目的とするものである。 【0008】 【課題を解決するための手段】本発明は、上述の基本構
成の梯子型電気濾波器において、前記連結端子板に形成
されて直列共振子S1 ,S2 の下面電極に密接する左右
の接続隆部t1 ,t2の接続端面f1 ,f2 と、各並列
共振子P1 ,P2 に接続する端子板に形成されて該並列
共振子P1 ,P2の電極のほぼ中央部に密接する各接続
隆部u,vのうち、最上位置の接続隆部uの接続端面f
3 とが上下方向で重なる幅重複領域を生ずるように、各
接続隆部を成形したことを特徴とするものである。 【0009】 【作用】連結端子板の直列共振子S1 ,S2 の下面電極
に密接する左右の接続隆部t1,t2 の接続端面f1
2 と、接続隆部uの接続端面f3 とが幅重複領域を有
し、その幅方向位置で上下方向に重なるため、各部材を
ケース内に積層した状態で、圧接力が生じても、その接
続端面相互の幅重複領域により、該連結端子板は左の接
続隆部t1 から右の接続隆部t2 に至る総幅内におい
て、ほぼ均等な圧接力を受け、このため連結端子板に湾
曲を生じず、その組み付け状態により特性のバラツキが
発生することが、可及的に防止される。 【0010】 【実施例】本発明が適用される梯子型電気濾波器Fを図
1〜図4に従って説明する。 【0011】1は一面に開口2が形成された合成樹脂材
料からなる薄型の矩形状ケースであって、該ケース1の
収納空隙3内には正方形状の並列共振子P1 ,P2 と、
短冊状の直列共振子S1 ,S2 が、後述するように積層
状に配設される。ここで直列共振子S1 ,S2 を、並列
共振子P1 ,P2 に対して静電容量を小さくするため
に、直列共振子S1 ,S2 を肉厚とし、並列共振子P
1 ,P2 を肉薄とすると共に並列共振子P1 ,P2 を後
述するように輪郭振動モードを使用して正方形状とし、
その電極面積を大きくしている。 【0012】すなわち、かかる構成にあって、前記直列
共振子S1 ,S2 を短冊状として、その長手方向の縦振
動モードの主共振周波数を梯子型濾波器の中心周波数に
合致させている。そして、並列共振子P1 ,P2 は従前
通り輪郭振動モードの***振周波数を濾波器の中心周波
数に合致させており、而して、直列共振子S1 ,S2
び並列共振子P1 ,P2 により、図7で示す所要の単位
濾波回路が構成されることとなる。 【0013】上述の構成にあって直列共振子S1 ,S2
は、例えば幅1.5mm ,長さ3.8mm ,厚さ0.50mmの形状と
し、並列共振子P1 ,P2 は縦横4.65mmの形状で厚さを
0.32mmの形状としている。 【0014】前記収納空隙3内の各部材の基本配列を、
図1に従って説明すると、輪郭振動モードを使用する正
方形状の二枚の並列共振子P1 ,P2 を、夫々接続隆部
vを突成したアース端子板10と接続端子板11とを介
して上下方向に積層し、該積層面の夫々の電極をアース
端子板10に接続している。このアース端子板10は、
端縁から接続足杆10aを延成してなり、アース端子板
10と並列共振子P1間に下面にtを形成した正方形状R
>の接続端子板11が配設され、該接続隆部vにより電
気的接続を確保するようにしている。この接続足杆10
aは、モールド成形によりケース1内を貫通して外方へ
突出する。 【0015】また上部の並列共振子P2 上に絶縁板12
と、連結端子板13の端子片13aを介して、長さ方向
振動モードを使用する短冊状の直列共振子S1 ,S2
上述した収納室3により左右に並列して配設され、端子
片13aの上面に左右位置に離間して形成した接続隆部
1 ,t2 により、前記端子片13aと直列共振子S
1 ,S2 との接続を確保するようにしている。この配設
は、収納室3内に隔壁4cで左右に区分した収納室4
a,4bを形成することによりなされ得る。 【0016】前記連結端子板13は、平行な二枚の端子
片13a,13bを接続部13cで接続してなり、前記
端子片13bには並列共振子P1 の下面に密接する接続
隆部uが形成され、これにより、連結端子板13を介し
て前記直列共振子S1 ,S2の下面電極を並列共振子P1
の下面電極と接続するようにしている。尚、接続部1
3cは、モールド成形によりケース1内に埋入される。 【0017】さらには、前記直列共振子S1 の上面電極
上には入力端子板7が配設され、該入力端子板7の下面
に形成した接続隆部t3 を該電極と接続すると共に、入
力端子板7の端縁から延出した接続足杆7aをケース1
の開口2から外方へ突出させている。すなわち、直列共
振子S1 の上面電極を入力側外部電路に接続可能として
いる。 【0018】次に、前記直列共振子S2 の上面電極と、
並列共振子P2 の上面電極とは、出力端子板8により電
気的に接続され、該出力端子板8に形成した接続足杆8
aをケース1の開口2から外方へ突出させ、直列共振子
2 ,並列共振子P2 の上面電極を出力側外部電路と接
続可能としている。 【0019】前記出力端子板8は、図5に示すように、
直列共振子S2 の上面電極上に密接する短冊状端子片8
bと、並列共振子P2 の上面電極上に密接する正方形状
端子片8cとを両端子片8b,8cの側縁間に差し渡さ
れる接続部8dにより接続し、さらに、正方形状端子片
8cの前端縁隅部から接続足杆8aを突出して構成され
る。また前記端子片8bの下面には、直列共振子S2
上面電極との電気的接続を確保し、振動の節となる接続
隆部t4 が形成され端子片8cの下面には、並列共振子
2 の上面電極との電気的接続を確保し、振動の節とな
る接続隆部uが形成され、該接続隆部t4 ,uにより所
要の電気的接続を確保するようにしている。 【0020】その他、前記入力端子板7及び出力端子板
8とケース1の天井面間には緩衝板15a,15bが介
装される。 【0021】前記構成にあって、ケース1を、モールド
成形により、アース端子板10及び連結端子板13と一
体化して形成し、然る後に、開口2から上述の各部材を
所定位置に挿入し、該開口2から接続足杆7a,8aを
突出した後に、前記開口2に絶縁性遮蔽板20を、その
貫通孔22,22から接続足杆7a,8aを挿通させて
嵌着し、エポキシ樹脂等の封止樹脂5を注入することに
より、梯子型電気濾波器Fが完成される。そしてさら
に、接続足杆7a,8a及びアース端子板10の接続足
杆10aを夫々ケース1に沿って二度折曲して、その端
部をケース1の底面に位置させる。これにより、プリン
ト基板への表面実装が可能となる。 【0022】而して、梯子型電気濾波器Fはその下部に
入力端子板7,出力端子板8及びアース端子板10が露
出し、このため、所要のプリント基板上に形成された導
電路に各端子板の露出端を半田付け等によって電気的に
接続することにより、図7で示す単位濾波回路を適数個
接続することにより所望の濾波回路を構築し得ることと
なる。 【0023】次に本発明の要部につき説明する。 【0024】前記各端子板8,10,13に夫々形成さ
れた接続隆部u,vは、図2で示すように、収納空隙3
内で、前記並列共振子P1 ,P2 の中心に一致するよう
に、その位置を一致させている。 【0025】一方、上述した連結端子板13の端子片1
3aに形成されて直列共振子S1 ,S2 に密接する接続
隆部t1 ,t2 は夫々直列共振子S1 ,S2 の中心に一
致させるために左右に離間し、前記接続隆部u,vと、
その位置が異なっている。このため、図8で示すよう
に、夫々の接続端面f1 ,f2 と接続端面f3 とが幅方
向で離間していると、ケース1内で、前記端子片13a
には直列共振子S1 ,S2 と密接する接続隆部t1 ,t
2 を介して圧接力p1 ,p2 が左右に作用し、かつその
中心位置には隣接する端子片8cにかかる圧接力p3
接続隆部uを介してそのまま作用するため、その中心を
支点として湾曲を生じ、接続隆部t1 ,t2 の接続位置
がずれて、共振特性が変化するという問題点が発生する
こととなる。 【0026】そこで、図6で示すように、夫々の接続隆
部t1 ,t2 の接続端面f1 ,f2の径と、端子片13
cの下面に形成した接続隆部uの接続端面f3 の径とを
夫々大きくし、該接続端面f1 ,f2 と、端子片8cの
接続隆部uの接続端面f3 とを上下で重ならせて、幅重
複領域xを生じさせるようにしている。 【0027】これによりその幅方向位置で接続端面f
1 ,f2 と接続端面f3 とは上下方向に重なるため、各
部材をケース1内に積層した状態で、圧接力が生じて
も、該連結端子板13の端子片13aは左の接続隆部t
1 から右の接続隆部t2 に至る総幅W内において、ほぼ
均等な圧接力を受け、このため連結端子板に湾曲を生じ
ず、その組み付け状態により特性のバラツキが発生する
ことがない。 【0028】 【発明の効果】本発明は、上述のように、連結端子板1
3に形成されて直列共振子S1 ,S2に密接する夫々の
接続隆部t1 ,t2 の接続端面f1 ,f2 と、並列共振
子P2の上面電極に密接する最上位置の接続隆部uの接
続端面f3 とを上下で重ならせて、幅重複領域xを生じ
させるようにしたため、各部材をケース1内に積層した
状態で、圧接力が生じても、該連結端子板13は左の接
続隆部t1 から右の接続隆部t2 に至る総幅W内におい
て、ほぼ均等な圧接力を受け、このため連結端子板に湾
曲を生じず、その組み付け状態により特性のバラツキが
発生することがなく、並列共振子P1 ,P2 の積層体上
に直列共振子S1 ,S2 を並列状に配設して薄型化を達
成し得た梯子型電気濾波器Fにおいて、安定した濾波特
性を達成し得ることとなる等の優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の梯子型電気濾波器Fの概念図である。 【図2】本発明の梯子型電気濾波器Fの図3A−Aであ
る。 【図3】図2のB−B線断面図である。 【図4】図3のC−C断面図である。 【図5】出力端子板8の斜視図である。 【図6】接続隆部t1 ,t2 と、接続隆部uとの関係を
示す説明図である。 【図7】本発明の梯子型電気濾波器Fによって構成され
る単位濾波回路図である。 【図8】従来構成の問題点を示す説明図である。 【符合の説明】 F 梯子型電気濾波器 1 ケース 3 収納空隙 S1 ,S2 直列共振子 P1 ,P2 並列共振子 f1 ,f2 ,f3 接続端面 t1 ,t2 接続隆部 u,v 接続隆部 3 収納空隙 7 入力端子板 8 出力端子板 8b 短冊状端子片 8c 正方形状端子片 10 アース端子板 13 連結端子板 13a 端子片
フロントページの続き (56)参考文献 実開 平4−121125(JP,U) 実開 昭56−57524(JP,U) 実開 昭61−151428(JP,U) 実開 昭54−55244(JP,U) 実公 昭62−44592(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H03H 9/58

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 輪郭振動モードを使用する正方形状の二
    枚の並列共振子P1,P2 を上下方向に積層して、該積
    層面の夫々の電極をアース端子板に接続し、さらに上部
    の並列共振子P2 上に絶縁板を介して、長さ方向振動モ
    ードを使用する短冊状の直列共振子S1 ,S2 を左右に
    並列して配設し、前記共振子S1 ,S2 の下面電極を最
    下部の並列共振子P1 の下面電極に連結端子板を介して
    接続し、前記共振子S1 の上面電極を入力端子板と接続
    し、前記共振子S2 の上面電極を並列共振子P2 の上面
    電極と出力端子板を介して接続するようにして、夫々を
    ケース内に収納し、ケースの開口を絶縁性遮蔽板で遮蔽
    し、かつ該遮蔽板に形成した貫通孔から、前記入力端子
    板,出力端子板及びアース端子板に夫々形成した接続足
    杆を挿通して、該接続足杆をケース外に突出して外部電
    路と接続するようにしてなる梯子型電気濾波器におい
    て、 前記連結端子板に形成されて直列共振子S1 ,S2 の下
    面電極に密接する左右の接続隆部t1 ,t2 の接続端面
    1 ,f2 と、各並列共振子P1 ,P2 に接続する端子
    板に形成されて該並列共振子P1 ,P2の電極のほぼ中
    央部に密接する各接続隆部u,vのうち、最上位置の接
    続隆部uの接続端面f3 とが上下方向で重なる幅重複領
    域を生ずるように、各接続隆部を成形したことを特徴と
    する梯子型電気濾波器。
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