JP3397504B2 - シール蓋付き容器 - Google Patents
シール蓋付き容器Info
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Description
り、さらに詳しくは、開蓋操作によって容器本体の口部
のフランジを取り除き、容器本体内の飲料用ヨーグルト
やあられ等の充填物を飲み易く又は食し易くすることの
できるシール蓋付き容器に関する。
ップ型の容器本体に充填物を収容し、フランジの上面に
蓋を接着してシールしたシール蓋付き容器が汎用されて
いる。
蓋付き容器は、充填物を飲用する際に蓋を開けたとき
に、フランジの上面から蓋が剥ぎ取られるだけであっ
て、フランジは容器本体側にそのまま残っている。
からなるものにしたときには、容器口部に唇を付けて充
填物を飲むときにフランジが邪魔になり、飲みにくいと
いう問題がある。
蓋を剥がし易くするために、比較的弱い接着能の接着剤
でフランジの上面に蓋を接着している。したがって、蓋
を僅かに剥がしただけでは容器の外観が変わらないた
め、シール蓋付き容器が一度開けられたものであるかど
うかを識別することが難しい。
ルトやあられ等の飲食物の包装用として使用したとき
に、充填物を飲用するときあるいは食するときに、容器
本体の形状を飲食し易いものにし、かつ容器の未開封性
を確認でき、しかも既設の金型を用いた射出成形によっ
て容器本体を製造できるシール蓋付き容器を提供するこ
とにある。
したように、フランジと蓋との間の接着強度を易剥離性
にすることによって蓋を剥がし易くしてあるために、蓋
をフランジに接着する工程でのヒートシール強度のコン
トロールが困難で、しかも均一な接着強度のものを製造
するのが容易でない。
蓋との間の接着強度を易剥離性にすることなく、強固な
接着強度で接着させるものであるため、蓋をフランジに
接着する工程でのヒートシール強度のコントロールが不
要なシール蓋付き容器を提供することにある。
による本発明のシール蓋付き容器によって達成される。
すなわち本発明のシール蓋付き容器は、コップ型の容器
本体の口部にフランジが一体に形成されており、容器本
体の内部に充填物を収容したうえで前記フランジの上面
に、摘み片を有する蓋が接着されていて、該容器本体の
口部が完全にシールされているシール蓋付き容器であっ
て、金型内面にラベルを載置し、合成樹脂の射出成形に
よる容器本体の成形と同時に該容器本体の周壁部の外周
にラベルが貼着されることによって容器本体が補強され
ており、かつ前記ラベルのフランジ側の端部がフランジ
の付け根近傍に位置していて、前記フランジの付け根付
近の周りにリング状に弱体部分が設けられており、前記
蓋の摘み片を摘んでの開蓋操作によって、前記フランジ
の付け根付近の周りに設けられたリング状の弱体部分か
ら、フランジが蓋の裏面に付着した状態でちぎり取られ
るように構成されているものである。
においては、蓋が、前記フランジの上面に接着剤層を介
して接着されていることが好ましい。
ベルを載置し、合成樹脂の射出成形による容器本体の成
形と同時に該容器本体の周壁部の外周にラベルが貼着さ
れることによって容器本体が補強されており、前記ラベ
ルのフランジ側の端部をフランジの付け根近傍に位置さ
せることによって、前記フランジの付け根付近の周りに
リング状に弱体部分を設けており、シール蓋付き容器の
蓋の摘み片を摘んでの開蓋操作によって、前記フランジ
の付け根付近の周りに設けられたリング状の弱体部分か
ら、フランジが蓋の裏面に付着した状態でちぎり取られ
るように構成されている。
器本体の内部に収容されている充填物を飲用又は食する
ために開蓋しようとすると、フランジの付け根付近の周
りにリング状に設けられた弱体部分からフランジがちぎ
り取られ、フランジが蓋に付着した状態で容器本体から
取り除かれて、開蓋される。
なコップ型の容器になるので、充填物が飲料用ヨーグル
トやコンニャクゼリーのようなドリンクゼリーであって
も、あたかも通常のコップに入れた充填物を飲むときの
ように、容器本体の口部に唇をつけて飲むことができ、
したがって容器本体を飲み易い形状にすることができ
る。又、充填物があられのような固形物であっても、同
様にして利用することができる。
本体に一体に形成されているフランジが開蓋と同時にち
ぎり取られるので、たとえわずかな部分を開蓋しても、
開封したことが一見しただけで分かるため、充填物の未
開封の保持に有効である。
射出成形用の金型内に、ラベルを該ラベルの端部が、製
造される容器本体のフランジの付け根近傍に位置するよ
うに、位置決めしてセットし、通常の合成樹脂の射出成
形によって容器本体を成形するものであり、既設の射出
成形用金型を用いて製造し得る。
構成を、図面実施例に基づいて説明する。図1〜図5は
本発明のシール蓋付き容器の1実施例を示すものであ
り、図1は蓋をほぼ半開した状態の斜視図、図2は開蓋
前の状態を示す縦断面図、図3は開蓋前の状態の一部分
の拡大縦断面図、図4(A)および(B)は、開蓋の過
程を示す一部拡大断面図、図5は蓋を全開した状態の容
器の縦断面図である。
底を有するコップ型に形成されている。この容器本体1
の内部には、飲料用ヨーグルト等の充填物9が収容され
ている。
ンジ2が一体に形成されている。このフランジ2の上面
には、摘み片4を有する蓋3が強力に接着されており、
この蓋3により容器本体1の口部が完全にシールされて
いる。
は、金型内面にラベル6を載置し、合成樹脂の射出成形
による容器本体1の成形と同時に該容器本体1の周壁部
の外周に貼着されたラベル6が存在している。
イインパクトポリスチレン(HIPS)により、肉厚約
0.6mmに形成されている。
ンテレフタレートフィルム/厚さ15μのアルミニウム
箔/厚さ30μのポリエチレン樹脂層/25g/m2 の
酢酸ビニル系接着剤層(ヒートシール層)からなる積層
シートによって形成されており、容器本体1のフランジ
2の上面にヒートシール層5を介して強力に接着させて
ある。
り容器本体1の周壁部を展開した形状に形成されてい
る。そして、この容器本体1の周壁部を展開した形状の
ラベルを、筒形に丸め、容器本体1の射出成形時に、ラ
ベルの一方の端部が、成形される容器本体のフランジの
付け根部分に位置するように、射出成形金型の内周面に
添ってセットしておき、その内部に合成樹脂1を射出成
形することにより、ラベル6が周壁部の全外周に圧着、
貼着されている容器本体1を成形している。
1の射出成形時に、該容器本体1の周壁部の全外周にラ
ベル6が貼着されることによって、補強されている。
フランジ2の付け根部分に位置しているため、ラベル6
が存在しないフランジ2の付け根付近の周りに、リング
状に弱体部分7が形成されている。
は、次のようにして使用され、作用する。すなわちこの
シール蓋付き容器は、図1および図2から分かるよう
に、容器本体1の内部に飲料用ヨーグルト等の充填物9
を入れ、フランジ2の上面に蓋3をヒートシール層5に
よって強力に接着してシールすることにより、充填物9
を包装する。そして、前記容器内の充填物9を飲用又は
食するときには、蓋3に設けられている摘み片4を指先
で摘んで蓋3を引き剥がす操作を行なう。
壁部の全外周にラベル6を貼着して容器本体1を補強す
る一方、ラベル6におけるフランジ2側の端部をフラン
ジ2の付け根部分に位置させることによって、フランジ
2の付け根付近の周りにリング状の弱体部分7を設け、
しかもフランジ2の上面に蓋3をヒートシール層5を介
して強力に接着している。
先に力を加えると、フランジ2との間で強固に接着して
いる蓋3がフランジ2から分離することなく、指先の力
がフランジ2の付け根付近にリング状に設けられた弱体
部分7に集中して加わり、図4(A)および(B)から
分かるように、フランジ2の付け根付近の弱体部分7に
クレバス8が生じる、いわゆるノッチ現象により、フラ
ンジ2の部分がちぎり取られる。
うに、フランジ2が蓋3の裏面に付着した状態で取り除
かれる。すなわち、図5に示すごとく、あたかもフラン
ジのないコップ型の容器になる。
て、充填物9を飲用又は食することが可能になり、容器
本体1に充填物9として飲料用ヨーグルトやあられのよ
うな充填物を入れた場合でも、充填物9が飲み易くな
り、又は食し易くなる。
も、蓋3と一緒にフランジ2がちぎり取られるので、開
封状態が一見して分かるため、容器の未開封性を保持す
ることができ、不正開封の防止が可能になる。
度は易剥離性でなく、強固な接着であるため、蓋3をフ
ランジ2に接着する工程におけるコントロールが不要で
ある。
他の実施例を示す一部分の拡大縦断面図であり、図7
(A)および(B)は、開蓋の過程を示す一部拡大断面
図である。
器本体1の周壁部の全外周に接着剤層11を有するラベ
ル10が貼着されている。このラベル10は、金型内面
にラベル10を載置し、合成樹脂の射出成形による容器
本体1の成形と同時に該容器本体1の周壁部の全外周に
貼着されたものである。
0を、前記図1〜図5に示す実施例について説明したも
のと同様に、あらかじめ射出成形金型の内周面に添って
筒形にセットしておき、その内部に合成樹脂を射出成形
することにより、周壁部の全外周に接着剤層11を介し
てラベル10が貼着されている容器本体1を成形してい
る。
接着剤層11を有するポリエチレンテレフタレートフィ
ルムにより、容器本体1の周壁部を展開した形状に形成
されている。
されたフランジ2の下面に、たとえば1mm程度の幅で
もって、ラベル10がラップするようにしている。そし
て、このことにより、前記ラベル10におけるフランジ
2側の端部の直近位置、つまりフランジ2の付け根付近
に、リング状に弱体部分12が設けられている。
は、前記図1〜図5に示す実施例と同様である。
は、蓋3の摘み片4を指先で挟んで蓋3を引き剥がそう
として指先に力を加えると、フランジ2との間で強固に
接着している蓋3がフランジ2から分離することなく、
指先の力がフランジ2の付け根付近にリング状に設けら
れた弱体部分12に集中して加わる。これにより、図7
(A)に示すごとく、前記弱体部分12にクレバス13
が生じ、この部分からフランジ2がちぎり取られる。
ンジ2の下面にラベル10が重なっている分だけ、容器
本体1の口部側にフランジ2の1部分が残り、容器本体
1の口部に唇をつけても殆ど違和感のない程度に、フラ
ンジ2を取り除くことができる。
物9が入っている容器本体1を通常のコップ型の容器の
ごとくして使用することができ、充填物9を飲み易く又
は食し易くすることが可能になる。
がすと、蓋3と一緒にフランジ2がちぎり取られ、それ
がたとえわずかであっても一見して分かるので、容器の
未開封の保持に有効であり、不正開封の防止ができる。
は、接着剤層11を有するラベル10を使用しているの
で、接着剤層11が存在していないラベル10の端部と
容器本体1との間の接着強度が、ラベル10の裏面であ
る接着剤層11と容器本体1との間の接着強度よりも弱
くなっている。
に力を加えると、その力がフランジ2の付け根付近にリ
ング状に設けられた前記弱体部分12に集中して加わ
り、該弱体部分12にクレバス13が生じるいわゆるノ
ッチ現象がより有効に発生し、フランジ2の部分のちぎ
り取りを極めて的確に行なえるようになっている。
を使用する場合には、ラベル10の材質と容器本体1の
材質との間に親和性が乏しい程、上記の弱体部分12に
クレバス13が生じ易くなり、いわゆるノッチ現象がよ
り有効に発生する。
蓋付き容器は、容器本体の周壁部の外周にラベルを貼着
して容器本体を補強し、かつラベルのフランジ側の端部
をフランジの付け根近傍に位置させることによって、前
記フランジの付け根付近の周りにリング状の弱体部分を
設けてあり、開蓋操作によって前記フランジの付け根付
近の周りに設けられたリング状の弱体部分から、フラン
ジが蓋の裏面に付着した状態でちぎり取られるように構
成されている。
いる充填物を飲用するため又は食するために開蓋しよう
とすると、フランジの付け根付近の周りにリング状に設
けられた弱体部分からフランジがちぎり取られ、該フラ
ンジが蓋に付着した状態で容器本体から取り除かれる結
果、容器本体はフランジのないコップ型の容器になるの
で、充填物をあたかも通常のコップに入れた充填物を飲
んだり食したりするように、容器本体の口部に唇をつけ
て飲んだり食したりすることのできる、すなわち充填物
を飲み易く又は食し易くできる効果がある。
ランジが、開蓋操作によってちぎり取られるので、たと
えわずかでも開封したことが一見しただけで分かるた
め、容器の不正開封の防止に有効である。
その一方の端部が、製造される容器のフランジの付け根
近傍に位置するように、位置決めしてセットしておき、
合成樹脂の通常の射出成形を行なうことによって容器本
体を成形するので、既設の射出成形用金型を用いて製造
し得る。
よれば、フランジの上面に接着剤層を介して蓋を接着し
ているので、該フランジの上面と蓋の間の接着強度が高
く、開蓋操作によってフランジをその付け根付近から、
より一層的確にちぎり取ることができる効果がある。
器本体のフランジと蓋との間の接着強度を易剥離性にす
ることなく、強固な接着強度で接着させるものであるた
め、蓋をフランジに接着する工程でのヒートシール強度
のコントロールが不要であるという利点がある。
ので、蓋をほぼ半開した状態の斜視図である。
示す縦断面図である。
断面図である。
き容器の開蓋の過程を示す一部拡大断面図である。
を示す縦断面図である。
例を示す一部分の拡大縦断面図である。
き容器の開蓋の過程を示す一部拡大断面図である。
層 6…ラベル 7…フランジの付け根付近に設けられた弱体部分 9…充填物 10…ラベル 11…接着剤層 12…フランジの付け根付近に設けられた弱体部分
Claims (2)
- 【請求項1】 コップ型の容器本体の口部にフランジが
一体に形成されており、容器本体の内部に充填物を収容
したうえで前記フランジの上面に、摘み片を有する蓋が
接着されていて、該容器本体の口部が完全にシールされ
ているシール蓋付き容器において、金型内面にラベルを
載置し、合成樹脂の射出成形による容器本体の成形と同
時に該容器本体の周壁部の外周にラベルが貼着されるこ
とによって容器本体が補強されており、かつ前記ラベル
のフランジ側の端部がフランジの付け根近傍に位置して
いて、前記フランジの付け根付近の周りにリング状に弱
体部分が設けられており、前記蓋の摘み片を摘んでの開
蓋操作によって、前記フランジの付け根付近の周りに設
けられたリング状の弱体部分から、フランジが蓋の裏面
に付着した状態でちぎり取られるように構成されている
ことを特徴とするシール蓋付き容器。 - 【請求項2】 蓋が、前記フランジの上面に接着剤層を
介して接着されていることを特徴とする請求項1に記載
のシール蓋付き容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09313095A JP3397504B2 (ja) | 1995-03-27 | 1995-03-27 | シール蓋付き容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09313095A JP3397504B2 (ja) | 1995-03-27 | 1995-03-27 | シール蓋付き容器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08258859A JPH08258859A (ja) | 1996-10-08 |
JP3397504B2 true JP3397504B2 (ja) | 2003-04-14 |
Family
ID=14073948
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP09313095A Expired - Fee Related JP3397504B2 (ja) | 1995-03-27 | 1995-03-27 | シール蓋付き容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3397504B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101969181B1 (ko) * | 2011-09-30 | 2019-04-15 | 가부시키가이샤 요시노 고교쇼 | 합성수지제 컵 용기 |
-
1995
- 1995-03-27 JP JP09313095A patent/JP3397504B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08258859A (ja) | 1996-10-08 |
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