JP3395123B2 - インクジェットプリンタ - Google Patents

インクジェットプリンタ

Info

Publication number
JP3395123B2
JP3395123B2 JP18960597A JP18960597A JP3395123B2 JP 3395123 B2 JP3395123 B2 JP 3395123B2 JP 18960597 A JP18960597 A JP 18960597A JP 18960597 A JP18960597 A JP 18960597A JP 3395123 B2 JP3395123 B2 JP 3395123B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
scanning direction
head
printing
inkjet
heads
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Ceased
Application number
JP18960597A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH1134360A (ja
Inventor
秀男 井沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Miyakoshi Printing Machinery Co Ltd
Original Assignee
Miyakoshi Printing Machinery Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=16244114&utm_source=***_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JP3395123(B2) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by Miyakoshi Printing Machinery Co Ltd filed Critical Miyakoshi Printing Machinery Co Ltd
Priority to JP18960597A priority Critical patent/JP3395123B2/ja
Publication of JPH1134360A publication Critical patent/JPH1134360A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3395123B2 publication Critical patent/JP3395123B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Ceased legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Printers Characterized By Their Purpose (AREA)
  • Ink Jet (AREA)
  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インクジェットプ
リンタで、特にインクジェットヘッドを多数配列して用
いるインクジェットプリンタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のインクジェットプリンタはそれぞ
れ1個のプリントヘッドを備えており、この1個のプリ
ントヘッドを用紙に対向させてその一方を他方に対して
相対的に移動しながら、このプリントヘッドから噴出さ
せるインクにて用紙上に印字するようになっている。そ
して一般的に、このプリントヘッドによる印字幅は10
mm前後、ドットピッチは120〜360DPI(ノズ
ル数/インチ)である。
【0003】そしてこのようなインクジェットプリンタ
の従来の使用方法としては、図1に示すように、プリン
トヘッドaを、これの副走査方向を枚葉紙bの送り方向
に向けて配設し、このプリントヘッドaの主走査を枚葉
紙bの幅方向に向けて往復動させ、これによる印字幅
(副走査方向の幅)に応じて枚葉紙bをパルスモータc
にて送るようにするか、あるいは、図2に示すように、
1個あるいは複数のプリントヘッドaをこれの副走査
向を巻き紙dの幅方向に向けて配置し、プリントヘッド
aによる印字に応じて巻き紙dを主走査方向へ送るよう
にしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の技術の前者
にあっては、狭い幅(例えば10mm)で枚葉紙bの幅
方向に印字後、この副走査方向にわたって枚葉紙bを送
り、この枚葉紙b上にジグザグに印字を綴り返すので、
印字速度は全く上らない。またプリントヘッドの副走査
方向となる枚葉紙bの送り方向にドットピッチを細かく
するために、枚葉紙bの送りピッチを細かくすると、さ
らに印字速度が遅くなってしまう。また、プリントヘッ
ドaの移動方向(主走査方向)にドットピッチを細かく
する場合には、このプリントヘッドaの移動速度が遅く
なり、この場合も印字速度が遅くなる。
【0005】また、上記従来の技術の後者にあっては、
巻き紙dの幅方向に複数個のプリントヘッドaを配置す
ることにより、巻き紙dの幅方向の所望の幅にわたっ
て、巻き紙dの送りに従って印字されて前者のものに比
較して能率よく印字されるが、この場合も前者の場合と
同様にドットピッチを細かくすると、巻き紙dの送り速
度が遅くなって印字速度が遅くなる。
【0006】上記のことにおいて、印字のドットピッチ
を細かくするにはプリントヘッドaのインクノズルのピ
ッチを細かくしてドットピッチDPIの間隔を狭くする
ことが考えられるが、オリフィスのピッチを小さくする
には加工限界があることから、ドットピッチDPIを小
さくすることによる印字精度には限界があり、また価格
的にも高価になるという問題がある。
【0007】また、プリントヘッドよりのインクの噴出
サイクルを狭くすることによってもプリントヘッドaの
主走査方向の送りを速くすることができるが、この噴出
サイクルには限界があるため、高密度の印字では送り速
度を上げることができない。
【0008】また、上記従来の技術において、後者の場
合、用紙幅を少ないヘッド数でカバーするため、1個の
プリントヘッドaの副走査方向の幅を広くすることも考
えられ、現実に副走査方向の幅が114mmのものが知
られているが、この場合、上述した副走査方向の幅が1
0mmのものに比較して加工精度の高度化に伴う技術問
題の解決が困難なこと、かつ価格が上昇するという問題
がある。
【0009】本発明は上記のことにかんがみなされたも
ので、プリントヘッドのインクノズルの配列方向である
副走査方向と、プリントヘッドが用紙に対して相対的に
移動する方向である主走査方向のそれぞれの印字精度を
低コストで簡単に達成でき、また、印字速度を印字方向
の印字精度を低下することなしに速くすることができ、
さらに多色刷印字も精度よく行うことができる等の効果
を奏するインクジェットプリンタを提供することを目的
とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係るインクジェットプリントは、副走査
向に所定の間隔にて多数のインクノズルを配置したプリ
ントヘッドを、用紙Wに対して主走査方向に相対的に移
動することにより、ビットマップデータからの入力信号
に従って上記用紙W上に印字を行うようにしたインクジ
ェットプリンタにおいて、上記プリントヘッドを、主走
方向に複数個配列すると共に、それぞれのプリントヘ
ッドを上記インクノズルの間隔Lのプリントヘッド数分
の1だけ順次副走査方向にずらせて1組のインクジェッ
トヘッドとし、このインクジェットヘッドを、副走査
向に同一位置にして主走査方向に複数組配置し、この各
組のインクジェットヘッドでの印字タイミングを、各組
のインクジェットヘッドの主走査方向のドットピッチD
PIの間隔の上記インクジェットヘッドの組数分の1だ
け主走査方向にずらせた構成となっている。
【0011】そして上記したインクジェットプリンタに
おいて、各組のインクジェットヘッドを、イエロ用ヘッ
ド、マゼンタ用ヘッド、シアン用ヘッド、ブラック用ヘ
ッドにして多色刷用インクジェットヘッドとした構成と
なっている。
【0012】さらに、上記したインクジェットプリンタ
を、これの副走査方向を用紙の幅方向に向けて、用紙の
全幅にわたって隙間なく複数配列した構成となってい
る。
【0013】
【作 用】インクジェットヘッドのドットピッチDPI
は単位となるプリントヘッド1の組み合わせ数だけ副走
方向に細かくなり、副走査方向の印字精度が向上され
る。そして上記インクジェットヘッドを主走査方向に複
数組配置することにより、その分だけ主走査方向の印字
精度が、あるいは印字速度を速くすることができる。ま
た上記インクジェットプリンタを、これの副走査方向を
用紙の幅方向に向けて用紙の全幅にわたって隙間なく複
数配列したことにより、用紙Wの広い幅にわたって同時
に印字できる。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図3から図
8に基づいて説明する。図中1はプリントヘッドであ
り、2はこのプリントヘッド1に印字データを送って用
紙Wに所定の模様(文字)の印字3を行なわせるための
ビットマップデータである。このプリントヘッド1の印
字面は図4に示すように、印字窓4に多数のインクノズ
ル5が一直線状に開口してある。この印字窓4の長さは
従来のものと同様に約10mm前後であり、各インクノ
ズル5の間隔Lは、例えば360DPIの間隔(25.
4mm/360=0.0705mm)に穿設してある。
このプリントヘッド1は従来から一般的に用いられてい
るもので、120あるいは240DPIのもでもよい。
このプリントヘッド1にて印字した印字3のドットピッ
チLは各インクノズル5の間隔Lである。
【0015】上記プリントヘッド1を図5に示すよう
に、複数個、例えば3個のプリントヘッド1a,1b,
1cをこれの主走査方向に配列して1組のインクジェッ
トヘッドAを構成する。このとき、各プリントヘッド1
a,1b,1cは副走査方向に、上記インクノズル5の
間隔Lの1/3分だけ順次ずらせてある。この構成によ
1組のインクジェットヘッドAによる印字3のドット
ピッチLはL/3となり、ドットピッチは1個のプ
リントヘッド1のインクノズル5のドットピッチの3倍
の1080DPIになり、副走査方向にドットピッチが
1個のプリントヘッド1のものより密になって副走査
向の印字精度が向上される。この実施の形態を示す図5
では、各プリントヘッド1a,1b,1cをL/3ずつ
副走査方向にずらせて配列して示したが、このL/3の
寸法は極めて小さいことにより、各プリントヘッド1
a,1b,1cは見かけ上ずれないで配列されている。
【0016】この1組のインクジェットヘッドAにおい
て、各インクノズル5からのインクを噴出するサイクル
が10KHZである場合、主走査方向のドットピッチが
0.0705mmとなるように用紙を送ることにより、
主走査速度(用紙の送り速度)Vは V=0.0705×10×10×60/1000 =42.3(m/min) となり、42.3m/minの速度で送られる用紙には
1組のインクジェットヘッドAにて主走査方向360
DPIのドットピッチで印字がなされる。
【0017】そして図6に示すように、上記図5で示し
たインクジェットヘッドAを複数組、例えば3組のイン
クジェットヘッドA,A,A副走査方向に同一
位置にして主走査方向に配列する。この実施の形態で
は、上記したように、各インクジェットヘッドA,A
,Aにて印字される印字3は図5に示すように副走
方向に360×3=1080DPIのドットピッチで
印字される。
【0018】一方、この各インクジェットヘッドA
,Aでの主走査方向の印字タイミングを、上記印
字速度Vで用紙を送りながら、各組のインクジェット
ヘッドA ,A ,A のそれぞれの主走査方向のドッ
トピッチDPI、例えば、360DPIの間隔の1/3
(=0.0235mm)ずつずらせて印字すると、図6
に示すようになり、主走査方向の印字密度が360×3
=1080DPIで印字される。これにより、この実施
の形態では42.3m/minの印字速度で、かつ主走
方向及び副走査方向ともに、1インクジェット
ッドにおけるドットピッチ(360DPI)の3倍の
1080DPIの印字が可能となる。なお、主走査方向
の場合、これのドットピッチを360DPIとすると、
このときの印字速度は3倍(127m/min)とな
る。
【0019】この実施の形態において、各インクジェッ
トヘッドA,A,Aの間隔Dは各インクジェット
ヘッドでのプリントヘッド1相互の間隔dの整数倍(D
=nd)にとる。
【0020】図7は本発明の第2の実施の形態を示すも
ので、多色刷りの場合を示す。この実施の形態では、図
5で示したインクジェットヘッドAをイエロ用ヘッド
Y,マゼンタ用ヘッドM、シアン用ヘッドC、ブラック
用ヘッドBとして印字方向に配列して1組の多色刷り用
インクジェットヘッドEを構成する。
【0021】この実施の形態では、各ヘッドY,M,
C,Bは図5で示した上記第1の実施の形態と同様の作
動により、例えば1080DPIのドットピッチにてカ
ラー印字される。
【0022】また、この第2の実施の形態においても、
図6で示した第1の実施の形態のように、上記多色刷り
用インクジェットヘッドEを所定の間隔Dをあけて副走
方向に同一位置にして主走査方向に複数組、例えば3
組配列して用いてもよい。この場合、上記実施の形態と
同様に、用紙の送り速度Vを42.3m/minにする
ことにより、主走査方向及び副走査幅方向にそれぞれの
色Y,M,C,Bが1080DPIのドットピッチにて
印字される。なおこのときの各ヘッドY,M,C,Bに
よる印字の見当合わせは電気的制御で行う。
【0023】図8は本発明の第3の実施の形態を示すも
ので、用紙Wの幅方向の広い幅にわたって同時に印字す
る場合を示す。この実施の形態では、図6で示した3組
のインクジェットヘッドA,A,Aで1組となる
多数組のインクジェットヘッドF,F,Fを構成
し、この各インクジェットヘッドF,F,F
を、図8に示すように、副走査方向を用紙Wの幅方向に
向けると共に、用紙Wの幅方向に千鳥状に配置する。こ
のとき、各インクジェットヘッドF,F,F…の
副走査方向の幅が用紙Wの幅方向に隙間があくことなく
配列する。この場合、上記配列は千鳥状にかぎることな
く、要は各組のインクジェットヘッドが隙間なく用紙W
の幅方向に配列されればよい。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、単位となるプリントヘ
ッドを、主走査方向に複数個配列すると共に、それぞれ
のプリントヘッドを各プリントヘッドのインクノズルの
間隔Lのプリントヘッド数分の1だけ順次副走査方向に
ずらせて1組のインクジェットヘッドとして、このイン
クジェットプリンタを副走査方向に同一位置にして主走
方向に複数組配置し、この各組のインクジェットヘッ
ドの印字タイミングを、各組のインクジェットヘッドの
主走査方向のドットピッチDPIの間隔の上記インクジ
ェットヘッドの組数分の1だけ主走査方向にずらせたこ
とにより、副走査方向と共に、主走査方向の印字精度の
向上、または、上記副走査幅方向の印字精度を維持した
状態での印字速度を速くすることができる。また本発明
によれば多色刷印字においても副走査方向の印字精度が
向上されると共に、主走査方向の印字精度が向上され、
または印字速度を従来のこの種の印字装置に比べて飛躍
的に速くすることができる。そしてさらに、上記インク
ジェットプリンタAを用紙Wの幅方向に配列したことに
より、用紙Wの幅方向に隙間なく印字できる装置を少な
いスペースでもって構成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の枚葉紙用のインクジェットプリンタを示
す斜視図である。
【図2】従来の巻き用のインクジェットプリンタを示す
斜視図である。
【図3】一般的なインクジェットプリンタのプリントヘ
ッドを示す斜視図である。
【図4】プリントヘッドの印字面及び印字を示す説明図
である。
【図5】本発明の実施の形態に用いる1組のインクジェ
ットヘッドの印字面及び印字を示す説明図である。
【図6】本発明の第1の実施の形態の複数のインクジェ
ットヘッドの印字面及び印字を示す説明図である。
【図7】本発明の第2の実施の形態の印字面を示す説明
図である。
【図8】本発明の第3の実施の形態を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
1,1a,1b,1c…プリントヘッド、2…ビットマ
ップデータ、3…印字、4…印字窓、5…インクノズ
ル、A,A,A,A…インクジェットヘッド、E
…多色刷り用インクジェットヘッド。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41J 2/21 B41J 2/13 B41J 3/54

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 副走査方向に多数のインクノズルを配置
    したプリントヘッドを、用紙Wに対して主走査方向に相
    対的に移動することにより、ビットマップデータからの
    入力信号に従って上記用紙W上に印字を行うようにした
    インクジェットプリンタにおいて、 上記プリントヘッドを、主走査方向に複数個配列すると
    共に、それぞれのプリントヘッドを上記インクノズルの
    間隔Lのプリントヘッド数分の1だけ順次副走査方向に
    ずらせて1組のインクジェットヘッドとし、 このインクジェットヘッドを、副走査方向に同一位置に
    して主走査方向に複数組配置し、 この各組のインクジェットヘッドでの印字タイミング
    を、各組のインクジェットヘッドの主走査方向のドット
    ピッチDPIの間隔の上記インクジェットヘッドの組数
    分の1だけ順次印字方向にずらせたことを特徴とするイ
    ンクジェットプリンタ。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のインクジェットプリン
    タにおいて、各組のインクジェットヘッドを、イエロ用
    ヘッド、マゼンタ用ヘッド、シアン用ヘッド、ブラック
    用ヘッドにして多色刷用インクジェットヘッドとしたこ
    とを特徴とするインクジェットプリンタ。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2記載のインクジ
    ェットプリンタを、これの副走査方向を用紙の幅方向に
    向けて、用紙の全幅にわたって隙間なく複数配列したこ
    とを特徴としたインクジェットプリンタ。
JP18960597A 1997-07-15 1997-07-15 インクジェットプリンタ Ceased JP3395123B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18960597A JP3395123B2 (ja) 1997-07-15 1997-07-15 インクジェットプリンタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18960597A JP3395123B2 (ja) 1997-07-15 1997-07-15 インクジェットプリンタ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH1134360A JPH1134360A (ja) 1999-02-09
JP3395123B2 true JP3395123B2 (ja) 2003-04-07

Family

ID=16244114

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18960597A Ceased JP3395123B2 (ja) 1997-07-15 1997-07-15 インクジェットプリンタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3395123B2 (ja)

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6575558B1 (en) * 1999-03-26 2003-06-10 Spectra, Inc. Single-pass inkjet printing
US6585352B1 (en) * 2000-08-16 2003-07-01 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Compact high-performance, high-density ink jet printhead
US6902252B1 (en) * 2000-08-16 2005-06-07 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Fluid ejection device with staggered ink drop generators
JP4385211B2 (ja) * 2003-07-17 2009-12-16 株式会社ミヤコシ インクジェット記録装置
JP4218477B2 (ja) * 2003-09-19 2009-02-04 富士ゼロックス株式会社 インクジェット記録装置
US7950782B2 (en) 2006-12-21 2011-05-31 Seiko Epson Corporation Droplet discharging head, energy converter, piezoelectric device, MEMS structure, cantilever actuator, piezoelectric sensor, and piezoelectric linear motor
EP2371541B1 (en) * 2010-03-30 2013-06-05 Agfa Graphics N.V. System and method for digital creation of a print master using a multiple printhead unit
US8491094B2 (en) 2011-03-24 2013-07-23 Seiko Epson Corporation Fluid ejection device and method of manufacturing a fluid ejection device
WO2018218630A1 (zh) * 2017-06-02 2018-12-06 北京美科艺数码科技发展有限公司 一种喷墨打印方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH1134360A (ja) 1999-02-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6464316B1 (en) Bi-directional printmode for improved edge quality
CN100448672C (zh) 用于具有宽打印头的喷墨打印机的打印方法和装置
JP3588151B2 (ja) 混合解像度プリンタ
US7625065B2 (en) Ink jet print head and ink jet printing apparatus
JP3305182B2 (ja) シリアル記録装置
US4728968A (en) Arrangement of discharge openings in a printhead of a multi-color ink printer
JPH06328734A (ja) 印刷解像度の制御方法、インク・ジェット・プリンタ及びハイブリッド・ピクセル・グリッドの形成方法
JP3302785B2 (ja) インクジェット記録装置
JPH08258289A (ja) 印刷方法
JPH10250059A (ja) インクジェット・プリンタ用の印刷ヘッドを製造する方法及び印刷方法
JP2002137402A (ja) カラーインクジェットヘッド
US6378982B2 (en) Printing apparatus and a printing method
JP2002166578A (ja) インクジェット記録方法およびインクジェット記録装置
EP1192048B1 (en) Method of printing with an ink jet printer using multiple carriage speeds
JPH11151823A (ja) 印刷方法
JP3395123B2 (ja) インクジェットプリンタ
JPH09164706A (ja) インクジェットヘッド
JP3248704B2 (ja) カラーインクジェットプリンタ
US6688716B2 (en) Ink jet recording apparatus and method
JP2002166535A (ja) インクジェット記録装置、及びインクジェット記録方法
JP4046390B2 (ja) 高精度の印刷のためのインクジェット印刷ヘッド及びその作動方法
JP3015209B2 (ja) 多色インクを使用したインクジェット記録方法
JP3269193B2 (ja) インクジェット記録装置
JP3497455B2 (ja) インクジェット画像形成装置及びインクジェット画像形成方法
JPH1195945A (ja) ホストコンピュータからインクジェット・プリンタへラスター情報を転送する方法と対応する印刷方法

Legal Events

Date Code Title Description
RVOP Cancellation by post-grant opposition