JP3395062B2 - Isdn回線の着呼接続方法およびその方法を用いた交換装置 - Google Patents

Isdn回線の着呼接続方法およびその方法を用いた交換装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一つのISDN回
線を接続する交換装置の着呼接続方法およびその方法を
用いた交換装置に関し、特に、複数の異なる着信種別に
対しても同一ISDN回線を用いて着呼接続を可能とす
る着呼接続方法およびその方法を用いた交換装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、ISDN回線が、電話の二回線お
よびデータの一回線を有する基本インタフェースで一般
の加入者回線に多く使用されるようになっている。この
ような電話二回線の異なる加入者番号に対して着呼接続
する場合、公衆交換局では宅内装置に対してダイヤルイ
ン着信することになる。このダイヤルイン着信における
多数桁の加入者番号の解析を必要とする設備の簡素化を
図り、例えば日本電信電話株式会社(NTT)では加入
者番号を所定の簡易符号「1」または「2」に符号化す
るi・ナンバー(登録商標)サービスを提供している。
従って、宅内装置としての交換装置では、一般着信によ
る端末呼出し、ダイヤルイン着信による端末呼出し、お
よびi・ナンバー着信による端末呼出しが必要となる。
【0003】従来、この種の着呼接続方法を用いた交換
装置では、例えば、図4に示される構内自動交換機11
0のように、一般用、ダイヤルイン用、およびi・ナン
バー用それぞれのISDN回線211、212、および
213が一般回線収容部111、ダイヤルイン回線収容
部112、およびi・ナンバー回線収容部113それぞ
れに収容されている。
【0004】ISDN回線211は、例えば代表番号に
より交換オペレータを呼び出すような一般着信による代
表端末呼出しのための回線である。ISDN回線212
は、各内線に外線番号を付与して外線から内線端末を直
接呼び出すための回線である。ISDN回線213は、
基本インタフェースを有しており、外線番号を有する二
つの内線それぞれをi・ナンバーとして「1」または
「2」で区別して内線端末を直接呼び出すための回線で
ある。
【0005】すなわち、従来の構内自動交換機110で
は、接続制御部115として、自動交換機最初の機能で
ある一般回線接続制御116が配備され、次いで、ダイ
ヤルイン回線接続制御117の機能が追加され、更にi
・ナンバー回線接続制御118が追加されている。従っ
て、それぞれの用途別に回線収容部と接続制御部とが独
立しており、従来の加入者回線がISDN回線に置き換
えられても各収容回線に対して用途別、すなわち着信種
別を構内自動交換機110で設定する必要がある。
【0006】例えば、ダイヤルイン回線の場合、ダイヤ
ルイン用のISDN回線212を収容する局線は構内自
動交換機110内部でダイヤルイン回線を設定するダイ
ヤルイン回線収容部112を介してダイヤルイン回線接
続制御117に接続され、ダイヤルイン用として設定さ
れたISDN回線212からの着信に対してのみダイヤ
ルイン着信が可能になる。誤ってダイヤルイン用のIS
DN回線212を一般回線収容部111に収容した場合
には、一般回線接続制御116が機能して所望のダイヤ
ルイン接続ができない。すなわち、着信先の設定は、着
信種別が決定された後にのみ効力を発揮できる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の着呼接
続方法およびその方法を用いた交換装置では、ISDN
回線を収容する場合、設定が不便であるという問題点が
ある。
【0008】その理由は、ISDN回線の収容に際して
着信種別に基づくことを必要とするからである。すなわ
ち、間違った着信種別を設定した場合、着信先設定が正
確であっても、接続先が取り出せないので着信先を呼び
出すことができなくなる。このような事態では、回線収
容の再調査と収容変更による着信種別の再設定を必要と
するからである。
【0009】本発明の課題は、このような問題点を解決
し、ISDN回線を着信種別と無関係に収容して着呼接
続ができる着呼接続方法およびその方法を用いた交換装
置を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明による着呼接続方
法およびその方法を用いた交換装置は、着番号無しで着
信する第1の回線と、着番号情報要素としての番号情報
で着信する第2の回線と、ファシリティ情報要素として
の番号情報で着信する第3の回線とのうち少なくとも一
つのISDN回線を接続するものであって、接続される
ISDN回線で伝送される呼設定メッセージに含まれる
着番号情報要素およびファシリティ情報要素のいずれに
も番号情報なしの場合を前記第1の回線からの着信、着
番号情報要素のみに番号情報がある場合を前記第2の回
線からの着信、及びファシリティ情報要素のみに番号情
報がある場合を前記第3の回線からの着信とそれぞれ判
断してそれぞれの回線に対応する所定の着信動作を実行
している。このように着番号情報要素およびファシリテ
ィ情報要素を組合せて着信種別を自動判定しているの
で、あるISDN回線を収容する場合、交換装置で、収
容するISDN回線の着信種別を設定する必要がなく、
また着信種別に基づく設定の必要がない。
【0011】
【0012】また、本発明による一つの交換装置は、前
記ISDN回線を収容するISDN回線収容部と、各種
端末を収容する端末収容部と、この端末収容部と接続
受ける接続先情報に基づいて各端末の通信路接続を
制御する端末制御部と、前記着信種別毎に着信先を指定
する着信先テーブルと、前記ISDN回線収容部から呼
設定メッセージを受けた際には受けた呼設定メッセージ
から前記着番号情報要素およびファシリティ情報要素を
抽出して何れにも番号情報なしの場合には前記一般着信
回線、前記着番号情報要素のみに番号情報のある場合に
は前記ダイヤルイン着信回線、および前記ファシリティ
情報要素のみに番号情報のある場合には前記簡易ナンバ
ー着信回線の何れか一つを判定して前記着信種別とし、
前記着信先テーブルから所定の着信先を索引してISD
N回線を接続制御すると共に索引された着信先端末情報
および着信元ISDN回線情報前記端末制御部に通知
するISDN回線制御部とを備えている。
【0013】
【0014】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0015】まず、図1を参照して、本発明で利用され
る呼設定メッセージにおける具体的な着信種別およびそ
の判定方法について説明する。着信種別は、一般着信、
ダイヤルイン着信、およびi・ナンバー着信の三つであ
るものとする。また、番号情報として、呼設定メッセー
ジに含まれる着番号情報要素としての第1の番号情報に
に着番号情報、およびファシリティ情報要素としての第
2の番号情報にi・ナンバー情報それぞれが挿入される
ことになる。すなわち、一般着信では、着番号情報要素
としての着番号情報がなく、ファシリティ情報要素とし
てのi・ナンバー情報がない。ダイヤルイン着信では、
着番号情報として例えばダイヤル番号03234567
89があるが、i・ナンバー情報がない。また、i・ナ
ンバー着信では、着番号情報はないが、ファシリティ情
報要素として例えばi・ナンバー情報「1」がある。こ
の結果、交換装置では受けた呼設定メッセージに含まれ
る着番号情報要素としての着番号情報、およびファシリ
ティ情報要素としてのi・ナンバー情報それぞれを抽出
することにより、何れのISDN回線からの着信であっ
ても着信種別を判定することができる。
【0016】図2は本発明の実施の一形態を示す機能ブ
ロック図である。図2に示された交換装置は構内自動交
換機10であり、ISDN回線収容部11、端末収容部
12、着信先テーブル15、ISDN回線制御部16、
および端末制御部17を備えるものとする。図2に示さ
れる構内自動交換機10には本発明に係わる部分のみが
示されており、自動交換機で必要とされる主要部分の機
能でも図示が省略されている。
【0017】ISDN回線収容部11は、従来同様に複
数のISDN回線21を収容接続しているものとし、I
SDN回線制御部16の制御を受けISDN回線相互間
または端末と通信回線を結成するものとする。端末収容
部12は、複数の端末A22、端末B23、および端末
I24を収容接続し、端末制御部17の制御を受け端末
相互間またはISDN回線と通信回線を結成するものと
する。
【0018】着信先テーブル15には、着信種別の一般
着信、ダイヤルイン着信、およびi・ナンバー着信それ
ぞれに対応して着信先の端末A22、端末B23、およ
び端末I24それぞれが予め登録されているものする。
例えば、端末Aは交換オペレータがアテンドする端末で
あり、代表番号による一般着信に用いられる。端末Bは
内線番号を有すると共にダイヤルイン番号により局線で
ある外線から直接呼出しできるダイヤル着信用であるも
のとする。端末IはISDN回線を介してi・ナンバー
用であるものとする。実際には、端末B23にも端末A
22がビジーの場合に一般着信を受けることができ、ま
た端末I24が電話機能を有して内線番号およびダイヤ
ルイン番号を付与されてもよい。このような場合には着
信先テーブル15で、端末Bが一般着信に、また、端末
Iがダイヤルイン着信にも二重に登録されることにな
る。
【0019】ISDN回線制御部16は、呼設定メッセ
ージをISDN回線収容部11から受けた際、着番号情
報要素(着番号情報)およびファシリティ情報要素(i
・ナンバー情報)を抽出して番号情報の有無を調べ、結
果に基づいて着信テーブル15を検索する。すなわち、
着番号情報およびi・ナンバー情報の両者がない場合に
は一般着信、着番号情報のみの場合にはダイヤルイン着
信、また、i・ナンバー情報のみの場合にはi・ナンバ
ー着信、それぞれの登録領域が検索される。ISDN回
線制御部16は、検出した着信端末を端末制御部17に
通知する。着信先テーブル15には図示されていない
が、着信先にISDN回線があってもよい。このこと
は、複数の構内自動交換機により構成されるネットワー
クで必要である。この場合、検索されたISDN回線が
ISDN回線収容部11に通知されるであろう。
【0020】端末制御部17は、端末収容部12からの
発呼情報またはISDN回線制御部16からの着信端末
情報を受けて対象端末の通信回線を結成する制御を行な
う。
【0021】次に、図2に図3を合わせ参照して構内自
動交換機11の本発明に関する主要動作手順について説
明する。
【0022】ISDN回線収容部11は、ISDN回線
21から呼設定メッセージを受付け(手順S1)した
際、受付けた呼設定メッセージをISDN回線制御部1
6へ送る。ISDN回線制御部16は、受けた呼設定メ
ッセージから着番号情報要素およびファシリティ情報要
素を抽出(手順S2)し、まず、着番号情報要素の着番
号情報を調査(手順S3)する。
【0023】着番号情報が存在する場合(手順S4がY
ES)には、ISDN回線制御部16はこの着呼をダイ
ヤルイン着信と判定(手順S5)し、着信先テーブル1
5の着信種別におけるダイヤルイン着信領域で着番号情
報(例えば、ダイヤル番号0323456789)に対
応する着信先情報(端末Bの収容位置など)を取得して
端末制御部17へ通知する。端末制御部17は、受けた
着信先情報に基づいて端末収容部12を介して着信先端
末Bの呼出し(手順S6)を行なう。
【0024】上記手順S4が「NO」で着番号情報が存
在しない場合、ファシリティ情報要素のi・ナンバー情
報を調査(手順S10)する。i・ナンバー情報が存在
する場合(手順S11がYES)には、この着呼をi・
ナンバー着信と判定(手順S12)し、着信先テーブル
15の着信種別におけるi・ナンバー着信領域でi・ナ
ンバー情報(例えば、i・ナンバー「1」)に対応する
着信先情報(端末Iの収容位置など)を取得して端末制
御部17へ通知する。端末制御部17は、受けた着信先
情報に基づいて端末収容部12を介して着信先端末Iの
呼出し(手順S13)を行なう。
【0025】他方、上記手順S11が「NO」でi・ナ
ンバー情報もまた存在しない場合、この着呼を一般着信
と判定(手順S14)し、着信先テーブル15の着信種
別における一般着信領域でオペレータが応対する端末A
に対応する着信先情報(端末Aの収容位置など)を取得
して端末制御部17へ通知する。端末制御部17は、受
けた着信先情報に基づいて端末収容部12を介して着信
先端末Aの呼出し(手順S15)を行なう。
【0026】上述したように、交換装置は、ISDN回
線から受けた呼設定メッセージに含まれる番号情報およ
びその挿入位置に基づいて着信種別が判定できるので、
ISDN回線の同一チャネルであっても異なる着信種別
の着呼を受けて正確に呼び出すことができる。従って、
交換装置に収容されるISDN回線が、従来の一般の加
入者回線に使用される電話の二回線およびデータの一回
線を有する基本インタフェースでなく、1次群速度イン
タフェースによる多重アクセスまたは高速アクセスであ
っても着信の際の接続制御に全く問題はない。
【0027】上記説明では、実施例として現在実用に供
されている、図4に示された3種類の組み合わせを着信
種別としたが、更に着信種別が増加した場合、別の組み
合わせを構成してもよい。
【0028】上述したように、この構内自動交換機に直
接収容される端末のみを着信先として説明したが、IS
DN回線を介して他の構内自動交換機に収容される端末
を呼び出すこともできる。この場合、受けた着番号情報
またはi・ナンバー情報(符号化ナンバー情報)はその
まま呼設定メッセージに含めて送出される。
【0029】また、上記説明では、図示された機能ブロ
ックおよび手順を参照したが、機能の分離併合または手
順の前後入替えなどは、上記機能を満たす限り自由であ
り、上記説明が本発明を限定するものではない。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、一
般着信による端末呼出し、ダイヤルイン着信による端末
呼出し、またはi・ナンバー着信による端末呼出しな
ど、複数の異なる着信種別に対しても同一ISDN回線
を用いて着呼接続を可能とする着呼接続方法およびその
方法を用いた交換装置を得ることができる。
【0031】その理由は、着信の際にISDN回線を介
して受ける呼設定メッセージに含まれる着番号情報要素
およびファシリティ情報要素の少なくとも一方に着呼端
末を識別する番号情報を含ませることができるので、こ
れらの組合わせ条件に基づいて着信種別を判定している
からである。
【0032】従って、外線としての局線に多重アクセス
または高速アクセスが可能なISDN回線を収容して
も、ダイヤルイン着信における多数桁の加入者番号を少
数桁の簡易符号に変えた符号化ナンバーにより着呼端末
を呼出せるので、少数回線による大容量(多数チャネ
ル)通信に対する設備の簡素化が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明いに用いる着信種別の判定条件の一例を
示す説明図である。
【図2】本発明の実施の一形態を示す機能ブロック図で
ある。
【図3】図2における主要動作手順の実施の一形態を示
すフローチャートである。
【図4】従来の一例を示す機能ブロック図である。
【符号の説明】
10 構内自動交換機 11 ISDN回線収容部 12 端末収容部 15 着信先テーブル 16 ISDN回線制御部 17 端末制御部 21 ISDN回線 22 端末A 23 端末B 24 端末I
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04Q 3/58 106 H04Q 3/58 105 H04M 3/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 着番号無しで着信する第1の回線と、着
    番号情報要素としての番号情報で着信する第2の回線
    と、ファシリティ情報要素としての番号情報で着信する
    第3の回線とのうち少なくとも一つのISDN回線を接
    続する交換装置の着呼接続方法において、前記交換装置
    が、接続されるISDN回線で伝送される呼設定メッセ
    ージに含まれる着番号情報要素およびファシリティ情報
    要素のいずれにも番号情報なしの場合を前記第1の回線
    からの着信、着番号情報要素のみに番号情報がある場合
    を前記第2の回線からの着信、及びファシリティ情報要
    素のみに番号情報がある場合を前記第3の回線からの着
    信とそれぞれ判断してそれぞれの回線に対応する所定の
    着信動作を実行することを特徴とするISDN回線の着
    呼接続方法。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記第1の回線から
    の着信では着番号無し、前記第2からの着信では着番号
    情報要素として内線に対応するダイヤルインのための番
    号情報、及び前記第3の着信ではファシリティ情報要素
    として内線に対応する簡易符号化した番号情報、それぞ
    れで着信することを特徴とするISDN回線の着呼接続
    方法。
  3. 【請求項3】 着番号無しで着信する一般着信回線と、
    着番号情報要素として内線に対応するダイヤルインのた
    めの番号情報で着信するダイヤルイン着信回線と、ファ
    シリティ情報要素として内線に対応する簡易符号化した
    番号情報で着信する簡易ナンバー着信回線とのうち少な
    くとも一つのISDN回線を接続する交換装置におい
    て、前記ISDN回線を収容するISDN回線収容部
    と、各種端末を収容する端末収容部と、この端末収容部
    と接続し受ける接続先情報に基づいて各端末の通信路
    接続を制御する端末制御部と、前記着信種別毎に着信先
    を指定する着信先テーブルと、前記ISDN回線収容部
    から呼設定メッセージを受けた際には受けた呼設定メッ
    セージから前記着番号情報要素およびファシリティ情報
    要素を抽出して何れにも番号情報なしの場合には前記一
    般着信回線、前記着番号情報要素のみに番号情報のある
    場合には前記ダイヤルイン着信回線、および前記ファシ
    リティ情報要素のみに番号情報のある場合には前記簡易
    ナンバー着信回線の何れか一つを判定して前記着信種別
    とし、前記着信先テーブルから所定の着信先を索引して
    ISDN回線を接続制御すると共に索引された着信先端
    末情報および着信元ISDN回線情報前記端末制御部
    に通知するISDN回線制御部とを備えることを特徴と
    する交換装置。
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